2024年10月16日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」36回目 [ランニング]
100kmウォークの準備は着々と・・・、進んでいません!
今日の「二条城ラン」で、100kmウォーク対策として「ヘッドライト走」を予定していた。ヘッドライトは必須なのだが、私は6年前の「峨山道トレイルラン」以来ヘッドライト走はしていない。
やっと見つけたヘッドライト。乾電池を入れたままにしていたため、カビカビでえらいことになっていた。
ますみさんにお願して、急きょ通販で注文してもらった。今日注文して明日に届くらしい。
26時間歩き続けたら絶対にこむら返りが起こると思い、「コムレケアゼリー」も注文してもらった。なんとこの「コムレケアゼリー」、あの小林製薬の製品でした。
家を5時に出て、スーパー・ライフの駐車場に5時半。
そこから900mほどで、二条城の南東角へ。
そこからもうちょい走って、アップジョグ2km。
南西角でさえこばさんに遭遇。
今度の日曜の「府民総体3000m」で同レース対決の予定だったが、私が100kmウォークに行ってしまうため実現しなかった。また今度。
6時ちょっと前でもう真っ暗。
その分涼しくなってよかったけど。
スタート前のおもしろい話。
南部さんが「えちご・くびきの100km」に出場され、99kmで収容。
「あっ、私の四万十の99.5km収容に迫ってますやん。」
私の場合、その時点でゴール制限時間を10分以上オーバしていた。でも南部さんはそうではなかったようだ。記録に残らなくても、ゴールはさせてあげればよかったのに。年々厳しくなっているんですかねえ。
今日は8名。
一人遅れて来られる予定なので全部で9名。
このごろ安定の2桁近く。
男子6名、女子2名+1名。
私のシューズはグライドライド。
うまく履きなれたら、100kmウオークに使おうかと思っている。
南部さんはYouTube用の動画を撮っておられるようで、忙しそうだった。
いつもならスタート前に「今日の目標」をふれまわるのだが、最近は自分の調子がよくつかめていない。
心の中では「キロ6分くらいでは走りたいなあ」と思っていた。
スタートを撮ろうとしたが、失敗。
みなさんの後ろに続いて、私もスタート。
キロ6分ペースなら、ほとんどどこにも痛みは出ない。左のお尻(足の付け根)のひっかかりが気になる程度。
最初の1kmが、なんと6分ピッタリ。
これで気をよくして、そのあともリズムよく走ることがでた。
6:00 5:47 5:53 5:51 5:40
5kmゴールは29分13秒。
決して速くはないが、気持ちよく走れた。
一番よくおしゃべりする清水さんと、今日もおしゃべり。
「私が5kmゴールしたら、すぐ後ろに清水さんがいてびっくりしました。」
「いやー、途中追いつくかと思ってたんですけど、最後スピードアップされたでしょう。」
「そうでしたっけ。」
「あちこち痛めておられるのに、やっぱり速いです。」
「でも29分台ですもんね。あと8分縮めます(ビッグマウス。)」
「・・・。」
あきれてはるやん。
スーパー・ライフの駐車場無料90分が迫ってたので、また早びき。
ますみさん用のノンアルコールを買って、ぎりぎり90分セーフ。
南部さんからの新潟みやげで、カッカビール楽しみ(私は贅沢ゼロ)。
さえこばさん、木村さん、南部さん、清水さんには「100kmウオーク」のことを話しておいたので、土曜日当日の応援よろしくお願いいたします。
寝てしまわないように、がんばって歩いてきます。
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2024年10月15日(火)
26時間起きていられるか [アルバイト]
今日は朝から足と横腹が痛んだ。
こんなことで、100km歩けるんかいな・・・。
いやいやそんな心配より、26時間起きていられるかが問題。
なあ、みーちゃん。寝てばっかりのみーちゃんは無理やなあ。
うーん、68歳のジジイのほうがもっと無理かも。
大学の裏門(東門)の前の空き地。よく黒猫・宇良ちゃんが遊んでいたところ。
ここに、大きな葉をつけた立派な木が2本はえていた。
今日の巡回で、愕然。
「なくなってるー。」
こういうシンボルのような木がなくなってしまうとさびしい。
大きな木は、できるだけ残しておいてほしい。
今日はチキンカツ。
サクサクとしておいしかった。前はそんなことなかったのだが。
選挙です。
警備員はPHSを持たされているのだが、昼間に2回も着信。大学の方からかとあわてて出たら、「アンケートにお答えください。」
「わしゃー、タバコ拾いにいそがしいんじゃー。アホ―。」
午後の巡回でロージィー見つからず。
その代わりに、「コージか」。
よく見ると桜耳。
ちゃんと病院連れて行ってくれはる人がいやはったんやね。
私の方をずっと見てくれていたので、これから仲良くなれそう。
でも、ほんまに「コージ」かな。
夕方の休憩は5時から。
ここから終わりまで、まだ5時間半もある。
あー、なが。
家を出てから帰るまでが約17時間。
これでも長くやってられんのに、26時間てどうよ。
日常生活用の車いすで100kmウオークに挑戦の下山さんに、負けてられんど68歳。
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2024年10月14日(月)
上原琉翔選手 [マラソン評論]
◎スポーツ報知 2024.10.14 19:37
出雲駅伝優勝・国学院大の上原琉翔は沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞「沖縄県の、中学生や高校生の励みに」
◆学生3大駅伝開幕戦 出雲駅伝(14日、島根・出雲市出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)
国学院大が、2時間9分24秒で、2019年以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。学生3大駅伝も2勝目。40秒差の2位は駒大、1分差の3位は青学大だった。
5区(6・4キロ)で区間賞の好走を見せ、チームの優勝に貢献したのは沖縄県出身の上原琉翔(3年)。前田康弘監督は「沖縄県出身ランナーとして、大学3大駅伝初の区間賞ランナーです」と誇らしげに話した。上原も「沖縄県の、これからの中学生や高校生の励みになってくれたらうれしいです」と晴れやかな表情だった。
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今日の出雲駅伝、まきと二人でテレビ観戦。
私たちの注目は、国学院大5区の上原琉翔(りゅうと)選手。あの沖縄・今帰仁村の北山高校出身。大城昭子先生の教え子。
上原選手は、沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞を達成。
高校時代に培われたきれいで力強いフォームが花開いた。
うれしいねえ。
大城先生は今年北山高校を退職され、私学に移られた。
でも、いい置きみやげになりました。
私も、北山高校まで何回も行かせてもらって応援してきた甲斐があった。
もっともっと増やそうぜー、沖縄出身ランナーを。
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【RUN】
最近ずっと歩いてばかり。こんなことでは走るのを忘れてしまう。
午後6時すぎから。
今日は、グライドライドでゆっくり走ってみる。
久しぶりに、叡電・岩倉駅往復5km。
あちこちまだ痛いが、キロ6分半ペースならなんとかなった。
だいたい同じペースで、5kmを33分05秒。
20日に「府民総体3000m」に出る予定だったが、下山さんの「100kmウォーク」に付き合うことになった。
でも、それでよかった。今の体の具合では3000mを前以上のスピードで走るのは無理。結果はどうなるか分からないが、下山さんに少しでも喜んでもらえたら、その方がずっと値打ちがある。
また町内ダウンジョグ。
いつもの車のボンネットに、どきんちゃん。
おっと、黒子猫が2ひき。
ここらの猫はみんな桜耳なのに、誰が産んだん?
謎・・・。
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2024年10月13日(日)
歩いて歩いてぺんちゃんち [ランニング]
アシックス・グライドライド。
このシューズがあるのを忘れていた。
だいぶ前にサブ4狙いでこのシューズで出て、7分超えてしまってからほとんど履いてなかった。前足部が反り返っていて、自然に足が出るというシューズ。
「これ、ウォーキングにええんちゃう?」
試してみようっと。
午後4時半ごろスタートすると、すぐにご近所人気犬・アルちゃんに遭遇。
「前はめちゃくちゃ喜んでくれたのに、このごろもひとつです。」
「もうおとなになったから。」
「なるほど、そういうことやったんですか。」
叡電線路に沿って岩倉方面へ。
最短コースを通って行ったら、3.2km、35分。
「ぺんちゃーん、心配やし見にきたでー。」
まきは10時50分くらいに家を出て、夜9時まで仕事。その帰りにうちに寄って晩ごはんを食べて帰るので、ぺんちゃんに会うのは11時ごろ。まるまる12時間ひとりぼっち。
昨日留守中に吐いていたので、今日は心配で中間観察。
「新しいカーペット、きもちいいわあ」とのこと。
「水分補給」を半パックあげた。
トイレの砂もかえてやったら、そのあとすぐ使用。
「歩いて35分やったら、ちょうどいい運動やね。また、ぺんちゃん見に来るねー。」
ぺんちゃんは最初はすごく喜んでくれたのに、だんだんあきてきたみたい。クローゼットに隠れてしまった。
30分ほどいて外に出ると、もう薄暗くなっていた。
比叡山の上にれいなお月さん。
帰りも同じルートを歩け歩け。
明るい時は気にならなかったが、暗くなるとお墓の前はこわい。
いつも走っている道も、歩くと長く感じる。
帰りはちょっと上りになるのだが、ほぼ同じ時間で帰れた。
玄関のかぎを開けようとすると、玄関戸の向うでみーちゃんが「みー、みー」。
「待ってたんか?」
みーちゃんは、よその猫ちゃんに会いに行ったのが分かるんかなあ。
まさか。
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2024年10月12日(土)
着々と [私の好きな人]
「着々と」のあとに続く言葉は、「100kmウォークの準備はすすんでいる」ではなく、「ボケが進行している」
下山さんからショートメールが届いていたので、「ラインでやり取りしましょう」と私のラインIDを送った。そして「さあこれからはラインで」と思ってやってみたら、「もうだいぶ前にライン友だちになっとるやないかーい。」
今年の3月から連絡を取っていなかったので、すっかり忘れていた。かなり私のボケが進行している。
ラインがあるのにショートメールばかり送ってきた下山さんも下山さんやけど・・・。
旅行の準備はそれなりに着々と。
スタート地点の小田原までは、夜行バスで行こうと思っていた。しかし、夜行バスは体力消耗が激しい。早朝に着いて、そのあとすぐに100kmウォーク26時間はきつすぎる。ということで、新幹線で行くことにした。
ちょっとでも節約するため、チケットショップへ。
京都→小田原11400円、東京→京都12780円。
これで往復24180円。
正規の価格より少しだけ安い。
「小田原から東京の分のチケットはいらないんですか」と聞いてほしかったねえ。
「そこは100km歩いて行くんです」と言えたのになあ。
ホテルは、小田原の安い分はすべて満室。一つ先の駅「鴨宮」というところに6400円で泊まれるところがあった。今日予約しようとすると、もうその部屋は取れなくなっていた。
小田原から遠くて高いところ泊まらなくなてはならなくなってしまった。
「ジジイ、サッサとせんかーい」ですね。
スタートまでのハードルが高すぎる。
まあ、これもレースのうちと思っとこ。
「26時間の伴走」もどうなるのか、想像もつかんけど・・・。
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2024年10月11日(金)
下山100km [私の好きな人]
昨日の夜、普通の車いすランナー・下山さんより突然のメール。
「こんばんは、下山です。無謀な挑戦してきます。」
添付されていたファイルを開けると、なんと100kmウォーキング。10月19日朝に小田原をスタートし、20日の朝に東京ゴール。箱根駅伝復路の7区から10区のイメージ。
「何時間?」
「26時間です。」
「サポートは?」
「今回は1人で無謀な挑戦です。」
「うっ!」
「東京マラソンの布石になったら嬉しいです。」
「うーん、悩む。応援に行きたいけど・・・。」
「お仕事、お身体、ご家族ありますので、無理なさらないでくださいませ。」
「仕事、身体、家族はクリアですが、費用捻出が・・・。」
今日、ますみさんとまきに話した。
「パオパオはな、こういうときに力になれるようにふだんから走ってんねん。下山さんもボクも、今やりたいことをやっておかんと先はどうなるか分からんし、なんとかして行こうと思ってる。残り少ない定期預金を解約したら、なんとかなるやろう。」
大会要項を見ると、「伴走者も申し込みが必要です」とあった。
大会スタート直前に当日参加申し込みがあり、現金20000円の支払い。(一般の事前申し込みでも18000円。)
「これがきっついなあ。そやし、誰もサポートに付いてくれはらへんかったんかなあ。」
「そうちゃうか。行ってきたげー。そんなんできるのはアンタしかおらん。」
ということで、私のわがままに賛同してくれたまきとますみさんが、20000円を出してくれることになった。
ありがとう。
急な話で、足の調子も悪いし不安だらけ。
でも、下山さんのチャレンジ精神を応援しないでどーするちゅうこと。
それを理解してくれたまきとますみさんに、感謝感謝。
「完歩可能性は60%」と下山さんはおっしゃっていたが、こんなチャンスはなかなかない。
二人で東京ゴールをめざし、ゴ−ルして号泣しましょう。
(10月20日の府民総体3000mはDNS。)
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【RUN】
今日は京大病院放射線治療科。
甲状腺癌の経過観察。
採血して、サイログロブリン値を見る。
今回も3月まで管理代行に行っていた学生寮に車を置かせてもらい、そこから歩いて行った。
東大路通を歩いて、京大病院まで約1.2km。
血液検査の結果、サイロブログリン値は12→17。許容範囲らしい。
よかった。
今年は入院治療をしないので心配していたが、これで一安心。
来年どうなるかですね。
帰りは鞠小路通を歩く。
学生寮まで約1.4km。
少しでも歩けてよかった。
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夕方から、また歩きに。
26時間歩くシューズは、なにがいいか悩むところ。
とりあえず今日は、今一番しっくりきているマジックスピードで。
うちのすぐ近くにできた京産大の学生寮。
入り口にファミマができたので喜んで入ったら、めっちゃ狭く、高校の購買部みたいだった。
急な坂を上り、京大試験地前まで。
下りはヒザに負担がかかるので要注意。
坂をおりきったとろで猫ちゃんに遭遇。
たぶん前に会った茶トラやね。
ゴンゴロゴンゴロ、気持ちよさそう。
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