2025年02月16日(日)
京都マラソンより京都記念 [競馬]
◎スポニチアネックス 2025年2月16日 15時38分
【京都記念】ヨーホーレイクV!ディープインパクト産駒の7歳馬が激走
チェルヴィニアは9着
◇G2京都記念(2025年2月16日 京都芝2200メートル)
16日のG2・京都記念は、ヨーホーレイク(牡7=友道)が制した。
ヨーホーレイクは父ディープインパクト、母クロウキャニオン(母の父フレンチデピュティ)の血統。
1番人気に支持された昨年の2冠牝馬チェルヴィニア(牝4=木村)は9着に敗れた。
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今日は京都マラソンの日。
ランナーの端くれなら、知り合いの応援に行かねばと思うのが普通。そのレポートをブログの記事にすると、このブログの読者も増える。
でも誘われたんですよねえ、京都競馬場に。
今や「ランナー脳」から「競馬脳」になってしまっている私は、お誘いにホイホイと・・・。それに乗ったおかげで、丸一日めっちゃ楽しめました。
でも、これでまたこのブログの読者が減ってしまうのかなあ。
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叡電・京都精華大前駅8時48分発。出町で京阪に乗り換え淀駅へ。
淀駅に着いたのは9時半くらい。私の分も席を予約してくれたWさんは、先に入場していた。
第1レースが9時55分から。
それに間に合うように入場するのは、私のような「競馬脳」になってしまっている人。
午後3時半から重賞「京都記念」があるのだが、午前中はガラガラ。
5階のプライベートシート(1500円)へ。
間仕切りのあるペアシートの最後列だった。
なんといってもコンセントが使えるのがいい。
前のモニターを見ながらパソコンパチパチ。
昨日閉店間際の「ブレーメン」に行って、パンを大量に買ってきた。13個買ったら3個おまけでくださったので、全部で16個。持ってくんのん重たかった。
でもWさんが、「うまい、うまい」と言ってパクパク食べてくれてよかった。
普段は買うレースを絞るのだが、Wさんが「せっかく競馬場まで来たんやから、ちょっつとずつでも全レース買わな」と言う。
私はゆうちょから引き出してネット競馬をしているのだが、残高がほとんどなかった。
最初に2連勝したので、「うまく行けば、この分で資金継ぎ足しせずに済むかも」と思ったが甘かった。そのあと連敗で資金枯渇。
淀競馬場に近い郵便局を調べておいてよかった。「淀池上郵便局」往復。ずっと座っていたので、いい運動になった。
メインの11レース「京都記念」は、テラス席に出て。
5階の高さなので、よく見下ろせる。
Wさんが「どれから行く?」と聞いてたので、「そら1番のヨーホーレイク、岩田望来(みらい)騎手」。
「馬体重20kgプラスやけど、だいじょうぶかなあ。」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
1番、白い帽子のヨーホーレイク、行った行ったいったー。
先頭でゴール。
でも2着3着が分からん。
1着 ヨーホーレイク 5番人気
2着 リビアングラス 6番人気
3着 マコトヴェリーキー 7番人気
「うっ、1着2着は買ってたけど、さすがに3着7番人気は買ってへーん。『マコト』って誰やねん。知らんど。3連複30700円やったんかー。」
「おれもマコトは買わんかったなあ。あれだけヨーホーレイク押してたんやったら、馬連とか馬単とか買っといたらよかったのに。」
ヨーホーレイク・リビアングラスの馬連は8740円、馬単は18250円。3連複は外しても、これはとれていた可能性が高かった。
Wさん、もっとワシのケツを押してくれんかーい。
まあ、これが競馬です。
最終12レースが終わり、「今日はどうでした?」とWさん。
「今までいろんな買い方を研究してたけど、平均したらどんな買い方をしても結局70%回収です。そらそのはず。JRAが30%取ってるんやから。今日もそんな感じです。」
「ずっと70%で安定って、すごいですやん。」
そういうWさんは、きっちりプラス。なんでやねーん
京阪・祇園四条駅でWさんと別れ、私は叡電・出町柳駅へ。
帰りは二軒茶屋駅で降りて、町内の猫ウォッチングをしながら帰宅。
次は秋の京都競馬。菊花賞かなあ・・・。
16個持って行ったパンが5個になっていた。
二人で11個。
くったなあ。
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2025年02月13日(木)
ソダシの子は小ソダシ [競馬]
◎日刊スポーツ 2/13(木) 14:42配信
白毛ソダシが初子の牝馬を出産!
黒鹿毛で父はイクイノックス「天才とアイドルの子」「かわいい」
21年桜花賞などG1を3勝した白毛のアイドルホース、ソダシ(牝7、父クロフネ、母ブチコ)が1月30日、父イクイノックスとの間に初子の牝馬を出産した。13日、ノーザンホースパークのX(旧ツイッター)で報告された。毛色は母と違って黒鹿毛。「まだおぼつかない足どりでお母さんの周りをぴょんぴょんと飛び跳ねていました。たくさんの方からソダシ宛にお守りが届きました。ありがとうございました!」とつづられた。
初子誕生の知らせにファンも興奮。「無事に生まれてよかった」「かわいい、マジでかわい娘ちゃん! ソダシも相変わらずかわいくてきれいなのに、もうママの顔してる」「天才とアイドルの子供」「流星かっこよすぎるだろ」「イクイノックスの方の毛色継いだか! 真逆な色でかわいいツーショットだ」「久しぶりにソダシの元気な姿が見られて本当にうれしい」と温かいメッセージが寄せられている。
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なんかうれしい。
私の第1次競馬ブームは50年ほど前の大学生の時。
ただ、テンポイントとエリモジョージくらいしか印象に残っていない。
そして、中がガバッとあいた今回の第2次競馬ブーム。
途中全然競馬に興味がなかったので、有名な馬の話をされてもさっぱり分からん。
今回のブームはソダシ一択。
「こんなかわいい競走馬がいるんや」とびっくりした。
2021年の札幌記念は、真樹の27歳の誕生日やったんや。(そのとき私は65歳。)
第2次ブームはあれからやなあ。
第1次ブームは、1978年1月のテンポイントの骨折(そのあと死亡)でしぼんでしまった。(そのとき私は22歳。)
第2次ブームも、ソダシの引退とともにしぼでしまう感じだった。でも今はもう私は「競馬脳」になっていて、「ゲーム脳」の子がゲームがやめられないのと同じ状態になっている。お馬さんが走っているのを見ているだけで、幸せホルモンが出てくる感じ。
馬券もちょこっと買っているが、ソダシほどひいきにしている馬は今のところない。100円単位でしか買っていないで、破産する心配もない。
今度の日曜は、京都御所バイト時代の友だちWさんに誘われて淀競馬場へ。
今度の日曜、京都マラソンですやん。「京都マラソン」の応援に行かずに、競馬の「京都記念」です。
ああ、競馬脳!
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【今日の愛妻弁当】
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2024年12月19日(木)
メロディーレーン引退 [競馬]
◎スポニチアネックス 12/19(木) 10:58配信
小さなアイドル メロディーレーン引退 森田師が思い出語る
JRA最少馬体重勝利記録(338キロ)を保持し、現役引退が決まったメロディーレーン(牝8=森田、父オルフェーヴル)。一夜明けた19日朝、森田師が思い出を語った。
森田師は「春からちょっと(脚元が)悪かったからね。引退は昨日(18日)初めて決めました」と明かす。近日中に北海道の岡田スタツドで繁殖入りする。
キャリア通算36戦4勝。「未勝利を勝った時は思い出深いですね。(当時は)2、3戦して勝てなかったら、すぐ繁殖にあげようかと思っていた。勝てるとは思ってなかったから。9馬身差で勝った時は泣いた。レースで泣いたのは初めて」と振り返った。
小柄な馬体ながら懸命に走る姿に、多くのファンは勇気づけられた。2021年には有馬記念(15着)にも出走したアイドルホース。「寂しくなるけど、会いに行けるから。何年も一緒にいれて楽しかったです。今までありがとう」と感謝を口にした。
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また、さみしくなる。
そもそも今回の「マイ競馬ブーム」は、白馬ソダシから始まった。
そして、その次に注目したのがJRA最軽量馬メロディーレーン。なんと、JRAで二番目に軽い馬より100kgほど軽いらしい。
分かりやすく言うと、今度の有馬記念の1番人気ドウデュースは518kg、一番軽いブローザホーン(13番人気)が438kg。メロディーレーンが菊花賞5着に入ったとき(2019年)は340kg。
人間に例えると、52kg対44kg対34kg。大学生対高校生対中学生かな。
メロディーレーンを知ったのは、2021年10月の「古都ロステークス」(阪神・芝3000)を勝ったときから。
そのあたりからメロディーレーンの出るレースを買い続けたが、そのあとは15、13、9、13、5、11、12、10、8位。
そして迎えた今年初の競馬、1月6日の京都競馬。メインの「京都金杯」の前の「万葉ステークス(芝3000)」。
13頭中7番人気だったが、ギリギリ3着に滑り込み万馬券。
お正月からいい夢を見させてもらいました。ありがとう。
そのあと5月に一度レースに出たあと放牧。来年1月の「万葉ステークス」を引退レースにするつもりでいたらしい。
「万葉ステークス」にメロディーレーンが出るのなら、お正月から京都競馬場に行こうと思っていたのに。
ああ残念。
次々と応援したいお馬さんが引退してしまう。
白馬・ハヤヤッコ、あさっての馬だが見せ場作ってくれよー。
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2024年11月09日(土)
愛妻弁当競馬 [競馬]
「競馬場に弁当持ってきてる人って、ほとんどおらんな。夫婦で食べてはる人はあったけど、じいさん一人で『家からの弁当』食べてるのはボクだけやったわ。」
「そらそうやろ。」
朝は寒かったがお昼はポカポカ陽気になり、芝生に座って愛妻弁当をおいしくいただました。ますみちゃん、ありがとう。
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弁当・水筒持って、京阪三条駅まで奥さんに送ってもらって。
そんなヤツは、そうおらんやろうな。
淀には早く着きすぎた。
前のコンビニでスポーツ紙とコーヒーを買って、今日の競馬を検討。
一般入場は9時20分から。
そのちょっと前に通行止めバーがどけられ、200円で入場券を買う。
私を誘ってくださったWさん(元バイト仲間)は、先に入場されていていい場所をとってくださっていた。
明日は「エリザベス女王杯」があるので混みごみになるが、今日はスキスキ。「芝生に敷物」も、明日は不可だが今日は可。
春の天皇賞のとき、ネットが全然つながらなかった。それで、今回は前夜に家で投票。
そのせいか、午前中の4レースはサッパリだった。
おいしいお弁当を食べて、気をとりなおし・・・。
と言っても、午後の5〜8レースもすでに前夜購入済み。今さらどうしようもない。
朝は寒くてどうしようかと思ったが、ポカポカ陽気で次第に暖かくなった。
Wさんは、甥のF君と元バイト仲間で一口馬主のMさんと一緒に来られた。つまり、私を入れて4人グループ。
それぞれ馬券の買い方に特徴がありおもしろかった。
Wさんは「本命はずし」なおかつ「単勝から3連単まで自由自在」。それがけっこう当たり、そこそこの配当。
F君は「パドック重視」。何回も何回も席とパドックを往復していた。ところがパドックでよく見えた馬を買っていない。「ゆってた馬、入ったやん。けっこうな配当やで」と言ったら、「本命買いました」と。フシギな青年。
Mさんは「単勝・複勝買い」。のべ70頭以上の一口馬主をやっておられるだけあって、私とは視点がちがう。その説明を聞くのがおもしろかった。
私は「3連複を10通り」が基本。これは3位以内に入る3頭を選べばいいので、初心者向きと言える。ただ本命に近い組み合わせばかり買っているので、配当が少ないことが多い。
芝生で寝ころんでいても、今日は警備員さんに注意されない。
気持ちよかったわー。
午後のメインは11レースの「デイリー杯2歳ステークス」。
でも私のメインは7レースの「3歳以上2勝クラス」。ここに芦毛の強い馬「クリノオーブ」が出走する。
Mさんにお聞きすると、「クリノオーブ、軸でいいです」と。これは心強い。
第7レースは13時25分発走。
ダートの1800mだったが、15番クリノオーブは先行策。
前まで行って応援。
「クリノオーブーーー。」
クリノオーブは2着を2馬身ほど離して、堂々の勝利。
「かっこいい!」
でも、3連複の配当は960円。1000円分(100円×10通り)買ったので、マイナス40円ですやん。ああ、いつものヤツ。
ビールを買いに行っていると、もう次の第8レース「京都ジャンプ(G3)」が始まった。私は障害も大好きなので、列に並ぶのをやめて見に行った。
こちらは、3連単(1、2、3着を着順通り当てる)。
見事的中したが、1000円使って860円の配当。3連単って当てるのめっちゃ難しいのに、マイナス140円・・・。
そのあと、東京メイン「武蔵野ステークス(G3」は馬連(1、2着の2頭を当てる)的中1690円。
京都メイン「デイリー杯2歳ステークス(G2)」は3連単的中1810円。
しかしこんなしょぼい配当では、トータルでプラスに浮上できない。
最終レースは4人で柵の前まで行って観戦することにした。
なんと6頭立てで、そのうち2頭はどの新聞も印なし。
「これ、無印の2−6と6−2の馬単買ったら、200円が20000円になりますよー。」
「おー。」
最後に起死回生を願って・・・。
でも、さすがに2−6と6−2はよう買わんかった。その代わりに本命5から2と6に。これでも入れば4000円になる。
スタートから最低人気の2が逃げた。すぐ落ちるかと思ったら粘りに粘り、第3コーナーまで。さすがにここで落ちていったが、それに代わるように5番人気の6が先頭に。1番人気の5もいい位置。
「5−6あるでー」と喜んでいたら、2番人気の4が差してきた。
結果、馬単4−6で2830円。
「うー、ええ夢みさしてもろたー。めっちゃおもしろかった。」
本日6勝7敗。もちろんマイナス。
でも、4人でワイワイの競馬は最高に楽しかった。
また行きましょうねえ。
京阪淀駅でMさんと別れ、四条駅でWさんとF君にお別れ。
私は三条駅へ。
ここで真樹と待ち合わせ。
いったん出てしまうと割高になるので、ずっとエキナカ待ち。
仕事終わりの真樹と、競馬帰りの私が合流。
出町まで行き、百万遍近くの「たく味ラーメン」さんへ。
シャーシューいっぱいの「たく味チャーシューラーメン」(1000円)。
私はこれにライス小(150円)。
おいしかったねえ。お腹いっぱいになったねえ。
今日は真樹のおごり。
「ペイペイ!」
肉体系バイトに行っているかあちゃんのために、真樹は出町柳駅の「志津屋」でカツサンドを買ってあげていた。かあちゃん思いやね。パオパオは、そこまで気が回らんかったわ。
家に帰ってストーブをつけたら、みーちゃんが2階から降りてきた。
気持ちいいねえ。
あたたかくて、よかったね。
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2024年08月31日(土)
2024年05月26日(日)
「ノリはすげえ」競馬編 [競馬]
◎サンスポ 5/26(日) 16:45配信
【日本ダービー】ダノンデサイルが好位抜け出しV!皐月賞競走除外の無念晴らす
GI最年長Vの横山典弘騎手「最後はよく弾けてくれました…この上ない喜びです」
5月26日の東京11Rで行われた第91回日本ダービー(3歳オープン、牡・牝、GI、芝2400メートル、馬齢、17頭立て=メイショウタバルが出走取消、1着賞金=3億円)は、横山典弘騎手の9番人気ダノンデサイル(牡、栗東・安田翔伍厩舎)が好位追走から直線抜け出しV。皐月賞競走除外の無念を晴らし、2021年に生まれたサラブレッド7906頭の頂点に立った。56歳3カ月4日の横山典弘騎手は、武豊騎手が持つJRA・GI最年長勝利記録(54歳9カ月10日:23年12月23日有馬記念のドウデュース)を更新した。タイムは2分24秒3(良)。
2馬身差の2着にはジャスティンミラノ(1番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にシンエンペラー(7番人気)が入り、3連単は22万9910円となった。
日本ダービーを勝ったダノンデサイルは、父エピファネイア、母トップデサイル、母の父Congratsという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は5戦3勝。重賞は今年の京成杯(GV)に次いで2勝目。安田翔伍調教師はJRA・GI初勝利、横山典弘騎手は09年ロジユニヴァース、14年ワンアンドオンリーに次いで日本ダービー3勝目。
◆横山典弘騎手(1着 ダノンデサイル)「(ペースは)普通か遅いくらいになると思ったので、スタートさえ決まれば、前に行ってもいいくらいの気持ちで出していきました。岩田(康)くん(エコロヴァルツ)がいってくれたので、直線までじっとできて、最後はよく弾けてくれました。日本ダービーに勝ったことは嬉しんですけど、やっぱり皐月賞(レース前に右前肢跛行で競走除外)のとき、自分の決断が間違っていなかったんだなと。ああいうことがあっても馬を大事にしていれば応えてくれるので、すごく感謝しています。中間はまだいいとき時のデサイルの走りではなかったですけど、この前よりは良かったので、きょうは自信を持って乗れました。息子たちだけでなくみんなが祝福してくれたのでホッとしています。(史上最年長56歳3カ月でのGT勝利は)特に気にしてないですけど、GTを勝つには、まず乗ることも大変なので。こうやって馬に真摯(しんし)に向き合った結果が結びついてくれたので、この上ない喜びです。今日は安田(翔伍)調教師のご家族も来ていると聞いていたので、翔伍の晴れ舞台で、いい姿を見せられてホッとしています。ダノンデサイルがまたこれから無事に走ってくれることを願いたいです」
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「ノリはすげえ」は、ヤクルトの田口投手が青木宣親(のりちか)選手に対して言った言葉。
でも今日は、中央競馬の横山典弘(のりひろ)騎手に送りたい。
今は息子の横山和生、横山武史騎手の方が有名。でも、56歳3か月でG1優勝ってすごい。それもダービーを。
42歳5か月の青木選手も、負けてられんど―。
いやいや、68歳6か月のパオパオも負けてられんど―。
絶対本命のジャスティンミラノからの3連複ながし、2番人気レガレイラから9番人気ダノンデサイルまでフォローしておいてよかった。
100円ずつ28通り中、27番人気212.5倍をゲット。(9番人気―1番人気―7番人気)。
ダノンデサイル、なんか3着に来そうな気がしたんですよねえ。まさか優勝までは思っていなかったけど。
「横山ノリさん、すげえ!」(うちでは「横山武史のおとっつぁん」と呼んでいますが。)
私もこれを励みにして、「パオパオすげえ!」と言ってもらえるように、前を向いてがんばっていきましょう。
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【今日のみー】
今日は朝のうちに、銀行や郵便局に走って行ってきた。バイトの給料が明日にしか出ないので、27日振り落としの分(JA共済や新聞代)が間に合わない。普通預金をマイナスにして、それぞれの引き落とし口座に入金してきた。
そのあと10時から4時くらいまで家にこもった切り。
4時にみーちゃんにカリカリをあげたあと、玄関に何やら音がした。見に行くと、今まさにみーちゃんが爪で玄関戸をひっかけ開けているところ。
「みーちゃん!」と呼んだが、みーちゃんはあわてることもなく、普通に歩いて逃走。
ますみさんは今日もバイトで留守。
「家にいるときも鍵かけへんかったら、みーちゃん出ていくでー」と言われていた。
「あー、どうしょどうしょ。」
今までも脱走したことはあったが、たいていすぐ近くにいて姿を確認することができた。ところが今日は近くにいる気配なし。
6時半ころますみさんが帰ってきて、みーちゃんの脱走を報告。
「たしかに、近くにいる気配がないなあ」と。
「また、ますみちゃんがおふろに入ってるときに『みゃー』ゆうて帰ってくるんかな。
9時前に私がおふろに。
でも、みーちゃんは帰ってこず。
そのあとますみさんがおふろに。
その直後に「みゃー」とかわいい声。
「もう帰ってきたんかいな。なんでオバサンがふろ入ったんわかるん?」
私のおふろの音とますみさんのおふろの音、どこがちがうん?
それを聞き分けて帰ってくるのが決まりみたいになってるから、笑ってしまうなあ。
とにかく無事帰ってきてくれてよかった。
でも、5時間の家出はかなり疲れたみたい。
みーちゃんが簡単に出られないように、私らが使いやすい鍵に変えなあかんわ。
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