2024年10月18日(金)
城下町・小田原 [ランニング]
昼過ぎに出れば、夕方までには小田原に着く。
午前中余裕があったので、ちょっと歩くことにした。
まだシューズを迷っていたので、もう一度グライドライドを履いて。
幡枝のダイソーへ。
携帯電話やヘッドライトの充電用の乾電池。
雨降り予報が出ているので、それらを守るジップロック。
今日のお買い物はこれだけ。
来るときは一番の近道で来たので、帰りはちょっと遠回りで。
ダイソー往復3.5km。
シューズは問題なし。
長らく放置していたシューズで心配だったが、これで100kmを歩いてみよう。
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14時33分発のひかりは、名古屋で乗り換えすることなく小田原に行ける。これが最短。
チケットショップで「みどりの窓口で日付変更手続きを」といわれたのだが、京都駅のみどりの窓口は名前が変わっていた。
でも中味は一緒。5分ほどで手続き完了。
下山さんと私の行程表を作ったのに、家に忘れてきた。
ますみさんにお願いして、写真に撮って送ってもらった。
第3チェックポイント(54km)まで時速4kmで行って、21時20分。
そこから残り46kmを時速3.5kmで行って、日曜朝の10時28分ゴール。
ゴール制限26時間を28分超えてしまうが、最終ゴ−ルは11時と書いてあったので、これでもいいような気がしますが。
今日泊まる東横インは、駅からすぐ。
予定していた安ホテルより5000円も高かったが、ダブルルームのシングルユースだったんですね。高いのは仕方ない。
荷物を置いて、明日のスタート地点・小田原城へ。
こちらもホテルからすぐ。
ホテルを出てからずっと私と同じあたりを歩いておられた女性が、スタート地点まで来られていた。
「明日出られる方ですか」とたずねると、「そうです。」
よくお聞きすこえると、彼女はこの大会3回目。
東京のWさん。長身のバレーホール選手のような方だった。
声をかけさせてもらってよかった。よく分からなくて不安だったことが、経験者からの説明でだいぶ解消された。
(注)くわしく書きたいが、もう寝なければ。また、のちほど。
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2024年10月17日(木)
猫のように歩く [アルバイト]
私のバイトは大学の警備員。朝の開錠と夜の施錠が重要な仕事。その間はほぼ何もすることはないのだが、1日5回大学周辺を巡回することになっている(無理やり仕事を作っている感じ)。
表向きは「学生の安全確認」だが、実際は「ポイ捨てタバコ拾い」。
歩いて、歩いて、歩いて。この前GPSで測ったら、1日20kmを超えていたこともあった。それが週2回なので、けっこうウォークに対する抵抗感は薄れてきた。
本当は犬のように爽快に走りたい。
でも今は、猫のようにサササっと速歩きが大事。短い脚で素早く歩くみーちゃんを見習おう。
今日も暑い。
気分転換で七条大橋を渡ってみた。鴨川を見下ろすと、でっかいドンバイがうじゃうじゃと泳いでいた。
今日の400ロ円ランチは「ポン唐」。
初めてブラインド前の席で食べた。外の景色を見ながら食べるのもいい。
午後2時半からの巡回で、ロージィーがいる路地の奥へ。
「ありゃ、こんなところに・・・。」
仲良しのコージと一緒に。
最後の4時過ぎの巡回で例の路地を見ると、ロージィーだけ。
時間帯によってルーティンがあるのかな。
月曜に買っておいたパン。全然だいじょうぶだった。
夜7時裏門を閉めに行くとき、私の猫センサーが反応。
「やっぱりー、いたんやー。」
「あんい」じゃなくて「なんい」。
ハチワレがちょっとだけずれていて、あんいよりちょっと大きい。
すごく人なれしていて、全然逃げない。いい猫ちゃん。
「またねー。時々顔を見せに出てきてやー。」
私は人間の友だちは少ないが、猫の友だちは多い。それが自慢。
疲れない「猫走法」、教えてもらわんなん。
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2024年10月16日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」36回目 [ランニング]
100kmウォークの準備は着々と・・・、進んでいません!
今日の「二条城ラン」で、100kmウォーク対策として「ヘッドライト走」を予定していた。ヘッドライトは必須なのだが、私は6年前の「峨山道トレイルラン」以来ヘッドライト走はしていない。
やっと見つけたヘッドライト。乾電池を入れたままにしていたため、カビカビでえらいことになっていた。
ますみさんにお願して、急きょ通販で注文してもらった。今日注文して明日に届くらしい。
26時間歩き続けたら絶対にこむら返りが起こると思い、「コムレケアゼリー」も注文してもらった。なんとこの「コムレケアゼリー」、あの小林製薬の製品でした。
家を5時に出て、スーパー・ライフの駐車場に5時半。
そこから900mほどで、二条城の南東角へ。
そこからもうちょい走って、アップジョグ2km。
南西角でさえこばさんに遭遇。
今度の日曜の「府民総体3000m」で同レース対決の予定だったが、私が100kmウォークに行ってしまうため実現しなかった。また今度。
6時ちょっと前でもう真っ暗。
その分涼しくなってよかったけど。
スタート前のおもしろい話。
南部さんが「えちご・くびきの100km」に出場され、99kmで収容。
「あっ、私の四万十の99.5km収容に迫ってますやん。」
私の場合、その時点でゴール制限時間を10分以上オーバしていた。でも南部さんはそうではなかったようだ。記録に残らなくても、ゴールはさせてあげればよかったのに。年々厳しくなっているんですかねえ。
今日は8名。
一人遅れて来られる予定なので全部で9名。
このごろ安定の2桁近く。
男子6名、女子2名+1名。
私のシューズはグライドライド。
うまく履きなれたら、100kmウオークに使おうかと思っている。
南部さんはYouTube用の動画を撮っておられるようで、忙しそうだった。
いつもならスタート前に「今日の目標」をふれまわるのだが、最近は自分の調子がよくつかめていない。
心の中では「キロ6分くらいでは走りたいなあ」と思っていた。
スタートを撮ろうとしたが、失敗。
みなさんの後ろに続いて、私もスタート。
キロ6分ペースなら、ほとんどどこにも痛みは出ない。左のお尻(足の付け根)のひっかかりが気になる程度。
最初の1kmが、なんと6分ピッタリ。
これで気をよくして、そのあともリズムよく走ることがでた。
6:00 5:47 5:53 5:51 5:40
5kmゴールは29分13秒。
決して速くはないが、気持ちよく走れた。
一番よくおしゃべりする清水さんと、今日もおしゃべり。
「私が5kmゴールしたら、すぐ後ろに清水さんがいてびっくりしました。」
「いやー、途中追いつくかと思ってたんですけど、最後スピードアップされたでしょう。」
「そうでしたっけ。」
「あちこち痛めておられるのに、やっぱり速いです。」
「でも29分台ですもんね。あと8分縮めます(ビッグマウス。)」
「・・・。」
あきれてはるやん。
スーパー・ライフの駐車場無料90分が迫ってたので、また早びき。
ますみさん用のノンアルコールを買って、ぎりぎり90分セーフ。
南部さんからの新潟みやげで、カッカビール楽しみ(私は贅沢ゼロ)。
さえこばさん、木村さん、南部さん、清水さんには「100kmウオーク」のことを話しておいたので、土曜日当日の応援よろしくお願いいたします。
寝てしまわないように、がんばって歩いてきます。
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2024年10月15日(火)
26時間起きていられるか [アルバイト]
今日は朝から足と横腹が痛んだ。
こんなことで、100km歩けるんかいな・・・。
いやいやそんな心配より、26時間起きていられるかが問題。
なあ、みーちゃん。寝てばっかりのみーちゃんは無理やなあ。
うーん、68歳のジジイのほうがもっと無理かも。
大学の裏門(東門)の前の空き地。よく黒猫・宇良ちゃんが遊んでいたところ。
ここに、大きな葉をつけた立派な木が2本はえていた。
今日の巡回で、愕然。
「なくなってるー。」
こういうシンボルのような木がなくなってしまうとさびしい。
大きな木は、できるだけ残しておいてほしい。
今日はチキンカツ。
サクサクとしておいしかった。前はそんなことなかったのだが。
選挙です。
警備員はPHSを持たされているのだが、昼間に2回も着信。大学の方からかとあわてて出たら、「アンケートにお答えください。」
「わしゃー、タバコ拾いにいそがしいんじゃー。アホ―。」
午後の巡回でロージィー見つからず。
その代わりに、「コージか」。
よく見ると桜耳。
ちゃんと病院連れて行ってくれはる人がいやはったんやね。
私の方をずっと見てくれていたので、これから仲良くなれそう。
でも、ほんまに「コージ」かな。
夕方の休憩は5時から。
ここから終わりまで、まだ5時間半もある。
あー、なが。
家を出てから帰るまでが約17時間。
これでも長くやってられんのに、26時間てどうよ。
日常生活用の車いすで100kmウオークに挑戦の下山さんに、負けてられんど68歳。
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2024年10月14日(月)
上原琉翔選手 [マラソン評論]
◎スポーツ報知 2024.10.14 19:37
出雲駅伝優勝・国学院大の上原琉翔は沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞「沖縄県の、中学生や高校生の励みに」
◆学生3大駅伝開幕戦 出雲駅伝(14日、島根・出雲市出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)
国学院大が、2時間9分24秒で、2019年以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。学生3大駅伝も2勝目。40秒差の2位は駒大、1分差の3位は青学大だった。
5区(6・4キロ)で区間賞の好走を見せ、チームの優勝に貢献したのは沖縄県出身の上原琉翔(3年)。前田康弘監督は「沖縄県出身ランナーとして、大学3大駅伝初の区間賞ランナーです」と誇らしげに話した。上原も「沖縄県の、これからの中学生や高校生の励みになってくれたらうれしいです」と晴れやかな表情だった。
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今日の出雲駅伝、まきと二人でテレビ観戦。
私たちの注目は、国学院大5区の上原琉翔(りゅうと)選手。あの沖縄・今帰仁村の北山高校出身。大城昭子先生の教え子。
上原選手は、沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞を達成。
高校時代に培われたきれいで力強いフォームが花開いた。
うれしいねえ。
大城先生は今年北山高校を退職され、私学に移られた。
でも、いい置きみやげになりました。
私も、北山高校まで何回も行かせてもらって応援してきた甲斐があった。
もっともっと増やそうぜー、沖縄出身ランナーを。
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【RUN】
最近ずっと歩いてばかり。こんなことでは走るのを忘れてしまう。
午後6時すぎから。
今日は、グライドライドでゆっくり走ってみる。
久しぶりに、叡電・岩倉駅往復5km。
あちこちまだ痛いが、キロ6分半ペースならなんとかなった。
だいたい同じペースで、5kmを33分05秒。
20日に「府民総体3000m」に出る予定だったが、下山さんの「100kmウォーク」に付き合うことになった。
でも、それでよかった。今の体の具合では3000mを前以上のスピードで走るのは無理。結果はどうなるか分からないが、下山さんに少しでも喜んでもらえたら、その方がずっと値打ちがある。
また町内ダウンジョグ。
いつもの車のボンネットに、どきんちゃん。
おっと、黒子猫が2ひき。
ここらの猫はみんな桜耳なのに、誰が産んだん?
謎・・・。
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2024年10月13日(日)
歩いて歩いてぺんちゃんち [ランニング]
アシックス・グライドライド。
このシューズがあるのを忘れていた。
だいぶ前にサブ4狙いでこのシューズで出て、7分超えてしまってからほとんど履いてなかった。前足部が反り返っていて、自然に足が出るというシューズ。
「これ、ウォーキングにええんちゃう?」
試してみようっと。
午後4時半ごろスタートすると、すぐにご近所人気犬・アルちゃんに遭遇。
「前はめちゃくちゃ喜んでくれたのに、このごろもひとつです。」
「もうおとなになったから。」
「なるほど、そういうことやったんですか。」
叡電線路に沿って岩倉方面へ。
最短コースを通って行ったら、3.2km、35分。
「ぺんちゃーん、心配やし見にきたでー。」
まきは10時50分くらいに家を出て、夜9時まで仕事。その帰りにうちに寄って晩ごはんを食べて帰るので、ぺんちゃんに会うのは11時ごろ。まるまる12時間ひとりぼっち。
昨日留守中に吐いていたので、今日は心配で中間観察。
「新しいカーペット、きもちいいわあ」とのこと。
「水分補給」を半パックあげた。
トイレの砂もかえてやったら、そのあとすぐ使用。
「歩いて35分やったら、ちょうどいい運動やね。また、ぺんちゃん見に来るねー。」
ぺんちゃんは最初はすごく喜んでくれたのに、だんだんあきてきたみたい。クローゼットに隠れてしまった。
30分ほどいて外に出ると、もう薄暗くなっていた。
比叡山の上にれいなお月さん。
帰りも同じルートを歩け歩け。
明るい時は気にならなかったが、暗くなるとお墓の前はこわい。
いつも走っている道も、歩くと長く感じる。
帰りはちょっと上りになるのだが、ほぼ同じ時間で帰れた。
玄関のかぎを開けようとすると、玄関戸の向うでみーちゃんが「みー、みー」。
「待ってたんか?」
みーちゃんは、よその猫ちゃんに会いに行ったのが分かるんかなあ。
まさか。
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