2025年03月30日(日)
日曜らしい日曜 [雑感]
今日は一日何もせず。
以前は日曜と言えば、各地のマラソン大会に出張販売。それが30年以上続いていたので、なくなった今は物足りない感じ。
テレビで競馬とか野球ばかり見ていたので、「アンタは競馬と野球しかないんかー」とますみさんに言われた。
「いやいや、あとますみちゃんとみーちゃんもあるでー。」
「迷惑なだけ!」
そんなことを言いつつも、夕方からふたりでお出かけ。
衣笠にある「しまむら」と「生協」へ。
しまむらで、パンツと靴下を買ってもらった。
今のパンツは穴の開いたようなものばかり。もう限界なので、一番安い3枚770円のを買ってもらった。
靴下も、もう分厚いのから薄いのに替えるとき。白の靴下が欲しかったので、3枚990円のを買ってもらった。
生協では、刺身とエビ。
今日の晩ごはんは、手巻き寿司と茶碗蒸し。これは私の一番好きなメニュー。
ああ、うまかったうまかった。
今日は、日曜らしい日曜になったなあと思った。
夜に、町内2周2kmを軽くジョグ。11分57秒。
もう、短い距離なら思いっきり走ってもだいじょうぶかなあ。
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2025年02月17日(月)
人間のクズみたいな [雑感]
「親友が大腸癌になってな、2つも癌になった藤井さんの話して励ましといたわ。『人間としてはクズみたいな人やけど、2つの癌手術のあともフルマラソンやらウルトラマラソン完走してはるでー』って。」
「あのな、その『クズみたいな』の前振りはいらんやろ。でも、『藤井さんが元気に走ってたら、励みになる』って言ってくれはる人、けっこういやはるねん。」
ほんとうにその人が私の話を聞いてくださって元気になったら、こんなうれしいことはない。
「人間のクズ」冥利に尽きるちゅうこっちゃ。
2日連続長時間バイト。
もう寝よ。
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【今日地域猫】
「長いことあんいに会ってへんなあ。どこかに行ってしもたんやろか」と心配だった。
「まあ、ダメ元で見に行ってみよう。」
大学近くの空き家。ここに、あんい、なんい、ぺったん、ぽったんの少なくとも4ひきが住みついているはず。
すると、私の前を横切る猫あり。
「あんい、久しぶりやん。元気にしとったか。」
「しとった、しとった」と返事してくれてるみたい。
体がだいぶ大きくなって、なんいと変わらないくらい。
きれいなハチワレがあんいで、ちょっとずれているのがなんい。
覚えておきましょうねえ。
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2025年02月15日(土)
朝日直撃 [雑感]
今日の朝、家を出てバス通りを300mほど南下し、そのあと東へ。
比叡山の方に向いたとたん、山間から顔を出したばかりの太陽光が直撃。目の前が真っ白になり、何も見えなくなってしまった。
運転席から横を見ると、明らかにセンターラインを超えて走っている。
「これはいかん」と思い、車を左に寄せて停車しようとした。
「ガガガガガ・・・」
歩道の縁石をまたいで、車のお腹を擦って停車。
もう前にも後ろにも行けなくなってしまった。
何十年ぶりかに、JAF出動要請。
電話をしてから約30分後に、JAFが到着。
車体の右側をジャッキアップして、少しずつバック。
たぶん30分ほどで救出作業は終了。
その費用は、少なくとも1万円くらいはかかるだろうと思っていた。ところがタダ。よかったー。
ただし修理が必要ということで、トヨタカローラ上堀川店へ。
お腹を擦ったため、スタビライザ・リンクを交換。前タイヤもおかしくなっていたので交換。(こちらは今回の事故で破損したのではなく、その前からおかしかったらしい。)
思わぬ出費。
でも自分も他の人もケガさせることもなく、車の修理だけで終わったのならよかったと思った方がいい。
かっこいい代車もちょっとだけ乗れたことだし・・・。
みなさーん、夜明け時の東向き運転は慎重に。
前が見えないとは、もう車を動かさないようにしましょう。
私もこれから気を付けて運転します。
ああ、わかったー。
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2025年01月23日(木)
「真摯」を疑う [雑感]
■「真摯(しんし)」は、「真面目」や「ひたむき」という意味がある言葉で、「真摯な姿勢」や「真摯な対応」という表現で使われることが多い言葉です。 「真摯」の類義語には「真面目」「誠実」「真剣」などがあります。 「真摯」の対義語には「不真面目」「軽薄」「不誠実」などがあります。
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今はやりの「真摯」。
私も初めて聞いた時、「なんてかっこいい言葉なんやろう」と思った。「これはどこかで使わんなんあ」と思って使ってみたことがあるが、なんか背中がかゆい。それもそのはず、「真摯」の対義語が「不真面目」「軽薄」「不誠実」など。
「それわしや、わしやー。」
「真摯」は私が絶対に使ってはいけない言葉。そんなんゆったら、詐欺師やん。
そういえば、「真摯に」とか言ってる人たちが全員詐欺師に見えてくる。あの人もこの人もどの人も。この言葉を使った人は疑ってかかる、というくらいでちょうどいいのかも。
私は、この言葉を発した人を見るやいなや「OUT判定」です。
真摯な犬や真摯な猫は知り合いにたくさんいるが、真摯な人は私の知り合いには一人もおらん。
今日はポカポカ日和。
「こんなときは、久しぶりに『あんいなんい』とか『ぺったんぽったん』が出てきてくれたりして・・・。」
ダメ元で路地の奥に行くと、「おるがなー。」
一応小さめがぺったん、ちょっと大きいのがぽったん。
これはぺったんかなあ。
うん、これは「真摯なぺったん」に違いない。
こちら、「真摯なロージィー」。
なぜか午後しか姿を見せない。
今日は「真摯なコージ」はおらんなあ。
最後にもう一度、大学近くの路地の奥へ。
「おー、ぺったんぽったん競演。」
背中がキジ柄が「真摯なぽったん」。
背中が白いのが「真摯なぺったん」。
覚えとこ。
今日の教訓
「自分から『真摯に』と言う人は、ほぼ詐欺師。」
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2024年12月31日(火)
もうだれも [雑感]
◎ORICON NEWS 2024-12-30 13:00
バッテリィズ・エース、昨年54歳で亡くなった母に捧げる『M-1』準優勝
ネタ中のワードに再注目「もう誰も…」
29日放送の『M-1グランプリ2024アナザーストーリー』(後10:30)では、『M-1グランプリ2024』で鮮烈デビューを飾り、準優勝となったバッテリィズに密着した。
愛くるしいキャラクターのエースは、昨年に母が54歳で亡くなったことを紹介。エースの父が「妻が(決勝進出を)知らないのが残念ですね」と口にすると、エースは「喜んでんちゃう?一番喜んでんちゃう?」と呼びかけた。
その後、エースは亡き母の写真を見ながら「何も見えられてないんでね。見てくれていたらうれしいですね、ホンマに。優勝しようがしまいが、もう…見てくれているっていうだけで、僕はもう最高っすね」と涙を浮かべて語っていた。
『M-1』でのバッテリィズの漫才中に、エースが「生きるのに意味なんていらんねん」「もう誰も死なんといて!」などと発していることを受け、SNS上では「お母さんのことを知ると、また違う意味にも聞こえる」「お母さんもきっと見てますね」などの声が相次いで寄せられている。
(後段略)
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2023年12月18日
今年一番心に残った言葉は、M1グランプリ決勝のバッテリィズの「もう誰も死なんといて!」
老衰は仕方ないとして、それ以外の理由では本当に「誰も死なんといて」と言いたい。
今年一番悲しかったのは、はんちゃんの死。老衰ではなく、病気で死んでしまった。まだ6歳だったのに。
私が最後に会ったのは、去年の「沖縄100kmウルトラ」を完走した翌日。
そのときもだいぶ具合が悪かったのだが、「はんちゃんがんばれ言いながら走ったら、完走できたわ」と報告して京都に帰った。
それから1カ月もしないうちに、動物病院で息を引き取った。
はんとぺんは、まきの守り神。
短い間やったけど、よくがんばってくれたね。
ぺんちゃん1ぴになってしまったけど、これからもずっとまきを守ってね。
「もう誰も死なんといて!」
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【RUN】
午後5時から、年賀状を出しに北郵便局へ。
特製鏡餅を持ったますみさんに見送られて。
途中上賀茂神社へ。
今日の12時ごろは初詣の人でごった返すだろうが、まだひっそりとしていた。
北郵便局まで約3.8km、26分くらい。
今日出したら、1月3日くらいには着くのかなあ。
そのまま折り返すのもおもしろくないので、北山通りを東へ。
北山大橋を渡って左折して、鴨川沿いを北上。
御薗橋あたりで、ポツポツ雨がだんだんきつくなってた。
家に着くころは本降り。
約8.5km、58分。キロ6分50秒ペース。かなりゆっくりでした。
これで、12月は210km。
来月フルマラソン挑戦に向けて、なんとかかっこうがついたかな。
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2024年12月20日(金)
年賀状はだいじだよ〜 [雑感]
◎京都新聞 12月20日
どうする? 年賀状じまい
京都で「年賀状じまい」グッズ人気
はがき値上がり背景か「死ぬまで出す」の声も
年賀はがきが63円から85円に値上がりした。年賀状を出すのをやめる「年賀状終活」「年賀状じまい」に、今度こそ踏み切ってしまおうか。そんな人も少なくないはず。雑貨店では、角を立てずに年賀状じまいを先方に告げるシールが完売する好調ぶり。一方、やはり「年賀状は大事」という考えのもと、交際範囲の広がりを受けて購入枚数を増やした人は「死ぬまで出す」と断言する。
(前段略)
従来の100枚から120枚に増やしたのは、左京区の佐藤光一さん(90)。
ランニングや児童の見守りなど日々奔走するだけに、世間は広がるばかり。来年の干支の蛇をかわいらしく書き、思いを込めた文章を添えた。
佐藤さんは「高齢者になったら、人との交流なくして生きていけない。(自分から関係を切ると)孤独死につながる」と年賀状終活の風潮に問いを投げる。
「年賀状じまいの考えを文で突きつけられると縁を切られる気持ちになる」とも口にする。
(後段略)
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さとうさ〜ん、ありがとうございます。
「年賀状じまい」についてモヤモヤしていた気持ちがすっりしました。
そうなんです。
私も「縁を切られる」のがイヤで、年賀状を出し続けていたんですね。
京都キャロット営業中の2020年までは300枚。最近も200枚は出していました。今年はハガキ代が値上がりしたので、厳選100枚にしようと思っていましたが、佐藤さんと同じ120枚にしました(10200円)。
そのお金がなく、定期預金を解約してから郵便局へ。
この意気込みで、いい年賀状をつくりましょうねえ。
「年賀状はだいじだよ〜」
ねえ、さとうさん。
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【RUN】
夕方、ちょっと走りに。
めっちゃ寒くて、かなり重ね着。
また叡電・岩倉駅往復5km。
今日はキロ5分半ペースで行きましょう。
折り返しで13分50秒。
ちょっとだけ遅い。
ただし、走るフォームがだいぶ安定してきたように思う。いつもは走っている途中に「左足カックン」になるのだが、今日は一度もならなかった。
帰りもいいリズムで走れ、27分34秒でゴール。
この感じで10km、15kmと伸ばしていたい。
なんて言ってて、もう本番まで1か月を切ってしまった。
そろそろ焦ろう。
寒いから、町内猫にも全然出くわさない。
おうちに入れてもらえる猫ちゃんはいいねえ。
今日はますみさんが鍼灸で忙しく、真樹が買い物に行き、その続きで晩ごはんの用意もしてくれた。
おいしかったねー、ありがとう。
ストーブ前のイスには、足ビローンのみーちゃん。
あったかくて、よかったねー。
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