2024年11月14日(木)
パパ―! [ヤクルト]
◎デイリー 2024.11.14
トライアウトで客席から「パパー!」連呼する子供の声が響く
打席にはヤクルト選手 SNS「泣ける」「最高の応援団」
「12球団合同トライアウト」(14日、ZOZOマリンスタジアム)
ヤクルトから戦力外通告を受けた西田明央捕手がトライアウトに参加。シート打撃ではマスクをかぶり、初バッテリーを組む投手にも積極的なコミュニケーションを図りながらリードした。
打席では2打席目に中前打。持ち味の打力でもアピールした。
西田が打席に入ると、スタンドから「パパー!」の声が響き渡り、SNSでも話題に。「スタンドから『パパー!』」、「最高の応援団」、「子供がずっと『パパー』って叫んでるの泣ける」などの声が上がっている。
西田は10年ドラフト3位でヤクルト入り。献身的なリードと打撃で14年間在籍していたが、今オフ戦力外通告を受けた。現役続行を希望して、トライアウトに臨んでいる。
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いい話。
西田パパはがんばってる。
給料が大幅に下がってもいいのなら、キャッチャーの需要は大いにあるのでプロに残れると思う。ブルペンキャッチャーとかでもよかったら。
本人はそれでは不満かな。
この先どうなるか分からないが、西田捕手を応援したい。
私は「パパ」になったことがないので、「パパー!」と応援してもらったことはない。でも今でも、33歳の息子と30歳の娘から「パオパオー」と応援してもらえる。
それに、廉が保育園に行き始めたころの話。
お昼寝から目を覚ましてしまった廉が叫んだ、「パオパオー」と。「かあちゃーん」じゃなく「パオパオー」ですよ。
担任のU先生は何のことか分からず、「ぞうさんかなあ」とおっしゃってたそうだ。
これが私の武勇伝(???)
うらやましいでしょ。
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今日のバイトも猫ばかり。
しっかり仕事せーよ、と言われますね。
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2024年10月03日(木)
ガムテープこうたろう [ヤクルト]
◎デイリー 2024.10.3
背番号23の次は31?!
ヤクルトホーム最終戦で“引退試合”の山崎をナインがお手製練習着で送り出す
「ヤクルト−広島」(3日、神宮球場)
涙、涙で幕を閉じた青木の引退試合から一夜明け、この日の神宮最終戦ではひっそりと山崎の現役生活が幕を閉じる。この日の練習前には野手陣が、各々がガムテープなどを用いて背番号「31」をお手製で作ったもので練習に臨んだ。
穏やかなムードで練習が始まる頃だ。選手らがいつも通りグラウンドに現れたと思いきや、それぞれの背番号が上からガムテープでアレンジされている。現役引退を表明している山崎にとっての“引退試合”だ。村上が、丸山和が、内山がそれぞれ背番号「31」を作ると、西川は山崎のものとみられる背番号「31」のウェアで登場した。
山崎は9月29日のファーム最終戦で「1番」で先発出場。2打席目に本塁打を放ち、有終の美を飾ると、ファンへ「このままファームで終わってしまうのもちょっと悲しいので、3日神宮球場に行かせていただくことになりました」と10月3日のホーム最終戦で1軍に合流することをサプライズで発表していた。
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◎スポニチアネックス 10/3(木) 21:52配信
引退試合のヤクルト・山崎晃大朗
「全部が中途半端な選手でした」高津監督の“無茶ぶり”で爆笑スピーチ
◇セ・リーグ ヤクルト2ー5広島(2024年10月3日 神宮)
今季限りで現役を引退するヤクルトの山崎晃大朗外野手(31)が3日、引退試合の広島戦(神宮)で「8番・中堅」で先発フル出場。マルチ安打をマークし、試合後には山田哲人内野手(32)から花束を渡され、ベンチ前で選手、首脳陣ら全員と笑顔で握手を交わした。
そして、待っていたのは最終戦セレモニーでのサプライズ。高津監督のあいさつで、「昨日の青木の引退に続き、山崎晃大朗が最後のゲームでした」と取り上げられた。「非常に男前で、あ、中身が男前で、先輩からイジられ、後輩から嫌がられ、走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした。ただ、誰よりもチームのことを理解し、自分の立ち位置を理解し、山崎と声を掛ける前に何度も目が合って、ベンチを飛び出す姿は、さすがだなと思って、いつも感心していました」と称えられ、「戸田球場ではお別れのあいさつをしたそうですが、神宮ではしていないので、今からあいさつしてもらいたいと思います」と“無茶ぶり”を食らった。
天を仰いだ山崎だったが、すぐに切り替えてマイクの前へ。「9年間、温かい応援ありがとうございました。監督が言うように、凄く全部が中途半端な選手でした」と笑いをとりつつ、「打っても2割5分、盗塁も2桁届かない、打点もちょっと少ない。そんな中途半端な自分を監督は辛抱強く使い続けてくれました」と感謝の気持ちを口にした。
「最後、中途半端な(7回の)三振で終わるのは悔しかったんですけども、最後(山田)哲さんのホームラン、そして2死ランナーなしで回してくれた中村さん、最後、真向勝負してくれた(広島の)森浦くんに本当に感謝したいと思います」とチームメート、対戦相手の広島への思いを語り、最後は「全体的に中途半端な成績でしたけども、本当に9年間ありがとうございました」と締めた。
「晃大朗、本当にお疲れさまでした。引退記念グッズも相当余っているようなので、ぜひ買ってやってください」と指揮官。最後までイジられた。
変則的に胴上げも2回行われ、最後まで笑顔を見せていた。
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二日連続のヤクルトネタ。
ヤクルトファンにとってはすごく濃い二日間。そうじゃない人にとってはなんじゃらほい。
高津監督の「(山崎選手は)走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした」はよかったなあ。
私の小学校教師時代、「藤井君はようがんばってるんやけど、なにかが足らんのやなあ。なにとははっきり分からんのやけど」と教頭先生に言われたことがある。
なんか、似てますね。
私は、ヤクルトがヤクルトになる前からのファン。国鉄は知らんけど、サンケイから。小6からなので、もう56年。
つらいことのほうが圧倒的に多かったが、この二日間は「ヤクルトファンでよかったなあ」とつくづく思った。
本当のヤクルトファンは、みんなそう。
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2024年10月02日(水)
レイニーブルー青木 [ヤクルト]
◎中日スポーツ 10/2(水) 18:22配信
ヤクルト・青木宣親、引退試合の前から爆笑、涙…
「やっぱりいつもと景色は違いましたね」
GLAY駆け付け選手全員『23』
◇2日 ヤクルト―広島(神宮)
今季限りで現役引退するヤクルト・青木宣親内野手が引退試合の広島戦に「1番・中堅」で先発出場した。
◆青木宣親、涙ぐみながら長男を抱きしめ…始球式【写真】
試合前練習では打撃練習がスタートした際に「本日はぜひ、神宮球場で聴いていただきたいと思い、ご用意いたしました」との場内アナウンス後、サプライズなBGMが流れた。グラウンドに響いたのは青木が熱唱する歌手・徳永英明の代表曲「レイニーブルー」。2022年春季キャンプのウオーミングアップ中に突如流れて選手、関係者らの爆笑を誘った名曲だった。
試合前には親交のあるロックバンド「GLAY」のTAKUROが国歌を演奏。始球式には長男が登場した。捕手を務めた青木との親子共演で打者・村上と対戦。始球式後は息子と抱き合って涙ぐむ姿があった。
球界最年長野手の42歳が迎えた現役生活最後の試合は、ヤクルトの選手全員が背番号「23」のユニホームでプレーした。日米通算21年。試合前の青木は愛着ある本拠地の神宮球場が「やっぱりいつもと景色は違いましたね。なんか最後だと思うと、またなんか違った景色に見えました」としみじみ語っていた。
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「レイニーブルー」とは、「雨天を思わせる青色のこと」らしい。
どんな色やねん!
引退セレモニーが始まったら、「ヤクルトファンではない」と公言しているますみさんが、ホロホロと泣き出した。そのときますみさんの前に見えた色が「レイニーブルー」かも。
青木を見ていたら、「大谷がなんやねん、ちっちぇ。大谷は青木を超えられんやろうなあ」と本気で思う。(イチローも青木を超えられんやろう。)
奥様と娘さんと息子さんがそろった引退セレモニー。
ゆうことなし。
ますみ「こんな立派なお父さんを見ていたら、娘さんはなかなか結婚できんやろなあ。」
パオ 「あっ、ひょっとしてうちもそうか?」
ますみ「まき、そうなんか。」
まき 「いや、私の実力がないだけで・・・。」
なかなかいいオチでした。
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2024年09月28日(土)
巨人優勝よりヤクルト5位浮上 [ヤクルト]
◎神戸新聞NEXT 2024/9/28 21:45
ヤ7-2神(28日) ヤクルトが4連勝
ヤクルトが4連勝で最下位を脱出。二回に長岡の適時打とサンタナの3ランで4点を先取し、五回と七回に加点して突き放した。山野が5回2失点で3勝目。阪神は3連敗。先発ビーズリーが序盤に崩れ、打線は4安打に終わった。
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◎中日スポーツ 2024年9月28日 22時16分
ヤクルト・山田哲人、通算300本塁打まで残り2本に
今シーズン中に「達成できればいいな」残り4試合
◇28日 ヤクルト7―2阪神(神宮)
ヤクルトの山田哲人内野手が節目の記録に前進するアーチを放った。3点リードの7回に代わったばかりの阪神4番手・浜地から13号ソロ。カウント1―1からの直球を左翼席に運び、プロ野球史上46人目となる通算300本塁打まで残り2本に迫った。
チームは今季最長タイの4連勝で5位に浮上。終盤の一発で勝利に貢献した山田は「(Bクラス確定で)目標がかなわなかったけど、たくさんの人が応援に来てくれている。そういうところで打てたのは良かった」と胸を張った。
今季は残り4試合。通算300本塁打を今シーズン中に「達成できればいいなと思います」と語った。
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「よかったねえ」
「よかったよー」
これがヤクルトファンの素直な気持ち。
巨人優勝が決まったのとほぼ同じ時刻に、ヤクルトは阪神に勝ち単独5位浮上。
「5位ごときが、そんなにうれしい?」と巨人や阪神のファンから言われそう。
「うれしいんですよ、5位とべったは大違い。」
今日MBSラジオの解説だった金村さんが、「最下位脱出を目指すヤクルトの気迫がすごい」とおっしゃっていた。そのあたりが、昨日サヨナラ負けをしてしまった阪神との差として出たんでしょうか。
去年も最下位に沈んでいたヤクルト。シーズン最終の阪神戦も同点のまま最終回へ。そこで、山田哲人選手のサヨナラ犠牲フライ。
あの時のてつとの嬉しそうな笑顔は忘れられん。
一年間ずっとヤクルトを応援していて、最後に報われた気がした。
今年も状況は似ている。
今日、単独5位に浮上。
最下位に落ちた中日もヤクルトも残り4試合。中日の勝ち数と同じだけ勝てば、5位でシーズン終了を迎えられる。
中日が2勝2敗なら、ヤクルトも2勝2敗で。今の好調なチーム状態ならだいじょうぶ。
しょぼい希望だが、最後にちょっとほっこりさせてほしい。
ヤクルト様様、お願いします。
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【RUN】
22日の全日本マスターズで足を痛めて以来、ランニングは封印。火木はバイトで時間がなかったが、月水金はそれぞれ5kmほど歩いた。
触れないほど痛かった左アキレス腱は、意外と早く治った。ただし、その前から痛めている左ひざ内側と左足首がまだまだ痛い。
もうゆっくりなら走れるかなと思い、午後4時に家を出た。
うちのすぐご近所で、若い方のミケちゃんに遭遇。
今日もつぶらなひとみ。
最近ねこが増えてきた例の場所。
「今日はいないなあ」と思っていたら、一ぴき家の中に入れてもらっていた。これで車にひかれる心配がない。
北稜高校の裏の道。
今ちょうど学園祭の期間のようだ。
岩倉幡枝郵便局まで1.7km、14分ほど。
キロ8分かかっているが、このスピードなら痛みはほとんどない。
郵便局で折り返し、同じ道を帰る。
妙満寺の前は、ちょっとした坂。
帰りは行きよりちょっとだけスピードアップ。
往復で3.5km。
町内を1kmジョグ。
足の痛みがないかを確認しながら。
ゆっくりなら、もう走ってもだいじょうぶそう。
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2024年09月08日(日)
珍プレー大賞決定 [ヤクルト]
◎サンスポ 2024/09/08 19:58
悪送球、ゴロ補ミス、落球に加え初の飛球ポロリ…
サトテルの失策コンプリート≠ナ連勝ストップ…
(セ・リーグ、ヤクルト5ー3阪神、22回戦、阪神13勝9敗、8日、神宮)
阪神の連勝が「5」で止まった。二回、西勇輝投手(33)が山田哲人内野手(32)に本塁打を浴びて、2点を献上。三回には長岡秀樹内野手(22)の飛球を佐藤輝明内野手(25)が落球。その後に沢井廉外野手(24)に3ランを許した。
攻撃では四回、森下翔太外野手(24)が5試合連続打点となる13号2ランを中堅左に運んだものの、5点のビハインドが最後まで響いた。佐藤輝は今季23失策目でフライ落球は初。攻撃では3戦連発がかかったが4打数無安打2三振。
5回5失点(自責2)の西勇は2連敗で6敗目(6勝)。デーゲームで首位巨人、2位広島が敗れていただけに、痛い一敗を喫し、2・5差と1・5差のまま。10日から1差でCG3連戦(マツダ)が行われ、チームはDeNA3連戦(甲子園)に臨む(成績=64勝57敗6分、観衆=2万9486人)。
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てつとの2ラン+入団2年目の澤井廉の3ラン。(澤井廉はうちの廉と同じ字。)
高梨投手もよう粘った。
さとてるの「フライが頭にポン」、やってくれたねえ。
あれは、神宮のヤクルトファンへのサービスやったんかなあ。
ヤクルト、こんな試合もできるんですか。
今日は胃も痛くなることもなく、ゆったりと見ていられた。
今年は残り20試合くらいしかないけど、今日みたいないい試合を増やしていってほしいなあ。
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2024年08月21日(水)
ぼろ負けもまた楽し [ヤクルト]
◎デイリー 8/21(水) 21:06配信
阪神が5カードぶりの勝ち越し!
佐藤輝が球団史上3人目の新人から4年連続2桁本塁打
西勇がセ・パ両リーグ50勝
「阪神10−4ヤクルト」(21日、京セラドーム大阪)
阪神が最下位のヤクルトに連勝し、5カードぶりに勝ち越した。
初回は佐藤輝の先制適時二塁打と大山の12号2ランで3得点。二回は西勇の適時二塁打、中野と森下の連続適時打で3点を挙げた。五回にも近本の2点適時打が飛び出した。
六回には佐藤輝が10号2ラン。岡田、田淵に続いて、球団3人目となる新人から4年連続の2桁本塁打となった。お立ち台でスタンドから大歓声を浴び「しっかりいい当たりを打とうと思って打席に立てました」と振り返り、「狙ってはいなかったですけど、しっかり良い反応ができた。これからもっと大事な試合が続いていくとおもうので、良い場面で打っていけるようにやっていきたい」と力を込めた。
投げては西勇が6回4安打3失点。これで阪神移籍後の50勝となり、史上7人目のセ・パ両リーグで50勝を記録した。お立ち台では「毎回チームのために貢献したいと思いながら、この日のために頑張っている。きょうのゲームは初回と二回の点数で勝ったと思って投げるのは難しい。ゼロでいきたかったんですけど、6回でマウンドを降りてしまって」と反省を忘れなかった。
チームは引き分けを挟んで3連敗の中、ヤクルトとの3連戦を迎えた。初戦も取り、5カードぶりの勝ち越し。逆転優勝へ、勢いを加速させたい。
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今日はだいぶ前から約束していた「阪神×ヤクルト」観戦。
ほんとうは、今日は真樹が夏休みをとって京都に帰ってくる予定の日だった。神戸空港着予定だったので、三宮で合流して京セラドームへ向かうつもりだった。
ところが状況が変わり、真樹は8月11日に帰省。
今日は3人でイオン桂川でお買い物をし、近くの駐車場に車を置き球場に向かうことにした。
お昼ごはんはイオン内のフードコートで食べるつもりだったが、もう私のお腹が減りすぎて、葛野大路五条の「ザ・めしや」さんで。お腹いっぱいになった。
京セラドーム大阪前のイオンで食料調達。
真樹が「食べ物もってはいってだいじょうぶなん?」と聞いてきたので、「建前上は全部ダメ。でも大阪は缶以外は黙認やな。」
初めてのビジター応援席。
シフト最上段のこの一角は、ヤクルトファンしか入れない。いつも周りの阪神ファンにビクビクしながら見ているので、今日はほんとうに楽。ただし真横にトランペット集団がいるので、心静かに応援するのはムリ。
外野の最上段なので、選手は豆つぶにしか見えない。最も近いレフトのサンタナ選手は、真下なので陰に隠れてしまっている。
ヤクルトの3種類のユニフォームを着ての応援。これに縦じまのユニフォームもあるので、ヤクルト応援席は統一感まったくなし。でも、それもヤクルトファンらしくて好き。
私と真樹がお弁当などを買っているとき、一人パン屋さんに並んでパンを買っていたますみさん。
「そんなにパンが食べたかったんか?」
「食べたかった!」
執念のパンでした。
耳にはイヤリング、首にはネックレス。
イオン桂川で買った、安いけどこだわりのアクセサリーです。
1回に3点取られ、2回にも3点取られ、「えっ、もう6対0?」
ドドドッと疲れが出てきた。
5回表に2点を返し、「6対2やったら、後半勝負なるなあ」と思っていたら、その裏また2点取られ8対2。
もうこれで息の根を止められた。
6回表に1点返したと思ったら、その裏に2点取られ10対3。
一番盛り上がったラッキーセブンの攻撃前。
これはやっぱりビジター応援席でないと味わえない。
私は、ヤクルトファンが日本一と思っている。
たぶん12球団一お上品。
人に不快な思いをさせるような人に出会ったことがない。
最終回7点差で、阪神は聞いたともないようなピッチャーを登板させた。
「ヤクルト、なめられとるなー。」
ヒット、ヒットと続き、1点が入った。
それでも10対4の6点差。
私らの後ろのお兄さんの応援が熱くて、こちらも熱くなった。
声を振り絞って、これぞ「渾身の応援」という応援だった。
ありがたい。
「負けた、負けたー。」
「疲れた、ダダ疲れー。」
「でも、楽しんだなあ。」
また、弱いヤクルトを応援に行きたいなあ。
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