2025年04月05日(土)
イマキュレ−ト [ヤクルト]
◎日刊スポーツ 4/5(土) 18:36配信
【ヤクルト】
石山泰稚 3者連続3球三振の「イマキュレートイニング」達成、球団2人目
<ヤクルト2−0中日>◇5日◇神宮
ヤクルト石山泰稚投手(36)が3者連続3球奪三振の「イマキュレート(欠点のない)イニング」を達成した。
9回に登板し、上林、細川、石川昂を9球で片付けた。史上21人、23度目で球団では金田正一に続く2人目だ。「全く意識していなかった。ランバートの初勝利もかかっていたし、哲人の300号の記念すべき試合だったので、何としても勝ちたいと思っていた」。今年37歳の救援スペシャリストが今季初、通算91セーブ目を快記録で彩った。
◆イマキュレートイニング イニング3者連続3球奪三振は大リーグで「イマキュレートイニング」と言われる。英語の「イマキュレート(immaculate)」には「完全無欠の」「汚れのない」の意味がある。
▼1イニング3者連続3球三振=石山(ヤクルト) 5日の中日2回戦(神宮)の9回に上林、細川、石川昂を3球三振に仕留めて達成。昨年7月2日森下(広島)以来21人、23度目で、ヤクルトでは国鉄時代の55年6月22日金田に次いで2人目。78年9月12日池谷(広島)が4イニング目の9回に記録してセーブを挙げたが、1イニングだけ投げて3者連続3球三振の9球でセーブは17年4月25日松井裕(楽天)以来2人目で、セ・リーグは初。
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よかったわー。
開幕3連敗したときは、今シーズンどうなることかと思ったがもうだいじょうぶ。今日勝って、3勝3敗1分。これからが大事。
今年は、5月2日に甲子園(対阪神)、6月10日にエスコンフィールド(対日ハム)、7月6日にバンテリンドーム(対中日)に真樹と一緒に行く予定。
今日みたいにいい試合をしてもらって、3戦3勝お願いしたします。
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【今日のみーとぺん】
真樹がかわいいお花を買ってきた。
みーちゃんのかなあと思ったら・・・。
ぺんちゃんと、去年亡くなったはんちゃんのための花かなあ。
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2025年02月23日(日)
えみふる [ヤクルト]
◎スポニチアネックス 2/23(日) 23:08配信
ラミちゃん つば九郎に感謝「ファンをどうやって楽しませるかを教えてくれた」
ヤクルトなどで活躍した元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(50)が23日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後10・00)に出演し、ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」の魂をデビュー時の1994年から担い、16日に急逝した担当スタッフを追悼した。
ラミレス氏は「つば九郎は私の大好きなマスコットであり、私にファンをどうやって楽しませるかを教えてくれた。つば九郎はよき先生だよ」と語った。
つば九郎は、ラミレス氏の本塁打後の「ゲッツ」「アイーン」などのパフォーマンスの際、一緒にカメラに映り知名度が上昇。ラミレス氏も「つば九郎が、私にファンとの交流の仕方を教えてくれたので有名になれたんです」と語り「本当にね、つば九郎には感謝しています。本当に素晴らしい」としみじみと語った。
つば九郎も、23年にラミレス氏が殿堂入りした際には、つば九郎は「ほこりにおもいます」と祝福。「らみちゃんがいなかったら、つばくろうはゆうめいになっていない」と感謝していた。
さらにラミレス氏は、大事にしている言葉として、つば九郎の「みんな、えみふる」という言葉を挙げた。世の中を笑顔でみたそう、というつば九郎のモットー。「つば九郎の、皆を楽しませるという精神は、常に“えみふる”。私達はいつの全てのファンの皆さんを大きな笑顔で楽しませようと努力した。それを、つば九郎が私の心に植え付けてくれたんだ」と振り返り、空の“仲間”について「アイーン、ゲッツ」とパフォーマンスを贈った
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◎みんなで、えみふる! 人生が楽しくなる80個くらいの言葉 単行本 – 2012/9/7
つば九郎 (著)
「みなさん、おまたされ~!!」今や飛ぶ鳥を落とす勢いの自由すぎるマスコット東京ヤクルトスワローズのつば九郎の仕事術・チーム愛・野球愛・座右の銘・プライベートを収録した言葉集!
ONとOFFに徹底密着、まいまいく図鑑、くるりんぱのやり方、つばやまきしんフォト・セレクション、爆笑筆談トークショー、話題のヤクマン体験ルポ、せるふぱちり誤写……etc
1994年から球団の応援&広報活動を支えてきた「応援部部鳥」の魅力がたっぷり詰まった、ファン待望の1冊です。
※「えみふる」=笑みFULL。笑顔がいっぱいという意味。
★つば九郎より一言★
いっしょうけんめい、かきました。
このほんをよんで、ちょっこすわらったり、
みんなのじんせいが、たのしくなってくれたら、
うれしいです、ぺこり。
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◎Full-Count2/21(金)20:28
「つば九郎」担当者死去で…グッズ売り切れ続出
「急激なご利用の増加」で最長3か月待ちも
球団が出荷遅延、在庫不足の可能性を告知
ヤクルトのマスコット「つば九郎」の担当者が死去したことを受け、球団は21日、つば九郎関連グッズの出荷遅延、在庫不足が発生する可能性があると発表した。
球団は公式HPで「現在、つば九郎関連グッズを非常に多くのお客さまにお求めいただいております。生産や出荷体制について強化を図っていますが急激なご利用の増加により、出荷遅延や一時的な在庫不足が発生する可能性があります」と伝えた。
オンライン公式ショップについては「急激なご利用の増加に伴い、在庫がある商品をご購入いただいた場合においても、出荷まで通常よりも多くのお時間をいただきます。また、商品はご注文いただいたすべての商品が揃い次第の発送となり、分納などは承れません」などと報告。「お客さまにはご不便、ご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます」としている。
つば九郎グッズは欠品が続出しているとし、入荷までもっとも日数を要するのは「つば九郎抱っこぬいぐるみ(特大)」「お座りつば九郎(大)」「お座りつば九郎(小)」で、5月下旬と記載されている。
1994年4月にデビュー以来、本塁打を打った選手とのパフォーマンスや、フリップボードを使った少し毒舌なジョークで、ファンから愛されたつば九郎。球団は19日に公式サイトで「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と発表し、当面の活動休止を発表。球界全体に悲しみが広がっている。(Full-Count編集部)
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左アキレス腱が痛くて、京都走ろう会例会をお休み。
用事があり11時20分くらいに出雲路橋西詰を通ったが、もう誰もおられなかった。
こんな時は、亡きつば九郎を偲んで・・・。
「えみふる」っていいね!
ストーブ前で寝ほうけているみーちゃん。
無防備!
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2025年02月20日(木)
飛べ、つば九郎! [ヤクルト]
◎日刊スポーツ 2025/02/19 21:11
【ヤクルト】つば九郎、担当スタッフ永眠発表
5回終了時くるりんぱ、フリップ毒舌コメント人気
ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎を担当してきたスタッフが永眠したと発表した。
◇ ◇ ◇
「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。
体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。
なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます」。
◇ ◇ ◇
今月6日、つば九郎は体調不良のため、しばらくの間、イベントへの出演見合わせが発表されていた。
つば九郎は94年4月9日の阪神1回戦(神宮)で初出場。愛らしいルックスと、それに似つかわしくないフリップでの毒舌コメントが人気を博した。08年に通算1000試合、15年に同1500試合、22年には同2000試合出場を果たし、ファンに愛されてきた。
5回終了時のイニング間には帽子を高く放り上げ、そのまま頭上にかぶる「くるりんぱ」でも知られた。中日のマスコット・ドアラとのコンビでも人気だった。また、オフには球団との契約更改でも話題を振りまいた。
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昨日の夜のこと。
「つば九郎担当スタッフが死亡って書いてある」とケイタイを見た真樹が言った。
「えー・・・。」
最近亡くなった方の中では、一番のショック。
「まさか・・・。」
2月9日、ヤクルト浦添キャンプに行った時のこと。東京から来られていた女性と少しお話ができた。
その方が最初におっしゃったのが、「つば九郎どうしたんでしょうね。心配です。」
村上やてつとではなく、つば九郎。
「真樹、あれがほんまのヤクルトファンやで。」
私はスワローズファンになって57年。つば九郎は真樹の生まれた1994年からなので、まだ30年。まだまだ活躍し続けてくれると思っていたのに。
もともとはそんなに好きでもなかったのだが、競馬の話題をフリップに書くようになってから急に親近感がわいてきた。競馬をやるツバメって、すごいやん。
つば九郎が空を飛ぶところを見たかったなあ。
「飛べ、つば九郎!」
つば九郎は、永久欠番ならぬ永久欠鳥にしてください。
つば九郎は天国に飛んで行ったんです。
あなたの代わりは考えられません。
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2025年02月09日(日)
2024年12月11日(水)
ヤクルトファン=真心 [ヤクルト]
昨日夜11時すぎ、バイトから帰ってテレビを見ると、「報道ステーション」にヤクルトの青木が出ていた。
「スワローズファンから感じられたことは?」との問いに、「真心です」のひと言。
うれしいねえ。
ファンのことをこんなふうに言ってくださるなんて。
負けても負けても応援し続けるヤクルトファンのことを、よく理解してくださっている。
こんなプロ野球選手います?
私は小さい時からヤクルトファン(当時はサンケイ)で、もう56年。
この先も、胸を張ってずっと応援し続けよう。
来年の応援ユニフォームは、第1希望・長谷川宙輝投手(53)、第2希望・丸山和郁外野手(4)、第3希望・澤井廉外野手(42)にした。
マニアックでしょ。
来年は、神宮1回、バンテリン1回、京セラ1回、甲子園2回は行きたいなあ。
あっ、セパ交流戦のエスコン(北海道)も行けたらいいのになあ。
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【RUN】
毎週水曜は、ぴゅーた→ラジオ体操。
インターバル速歩の時、ラジオ体操のリーダー・Oさんが話しかけこられた。
「藤井さん、腰の具合はどうですか。」
「あきません。そのほかにも痛いとこがいっぱいで、ガタガタです。」
「いやー、それでも走ってはるんでしょ。」
「はい。長いこと走ってるもんは、みんなどっか故障もちです。まるっきりどうもない人なんか一人もいません。」
「へー、そうなんですか。」
「そんなことゆうたってしゃーないし、痛いは痛いなりにどう走るかが問題です。ぐちぐちゆうてんと、黙って走っとれちゅうことですわ。」
まっ、あきれてはったでしょうね。
野菜自販機にも走っていく。
でも買ったのが、お米。白菜、コーラなんたらと重たいものばかり。それで、帰りは走れなかった。
午後4時前、パラパラ降っていた雨がやんだので走りに。
だいぶ前に買ってあまり着ていなかったハデなウインドブレーカーを着てみた。なかなかよろしい。
本当は長い距離の練習をしたいのだが、まだ左アキレス腱と左ヒザが不安。
「瀬戸内海タートルフルマラソン」対策として、アップダウンになれる方を優先。
東北部クリーンセンター前の丘を越える「腹8分目の8kmコ−ス」に行くことにした。
十三石橋手前の寒暖計は6℃。
ひんやりしていたが、この時期にしてはまだ温かいほう。
山幸橋で4km、25分48秒。
平均キロ6分半ペース。
ここで折り返し。
例の場所の猫ちゃんは、今日は見つけられなかった。
帰りの方が上り坂がきつい。
それでも6分半くらいで走れていた。
我が家到着8km、50分43秒(24分55秒)。
これくらいの距離なら、アキレス腱もヒザもだいじょうぶ。
ぼちぼちぼちぼち、距離を伸ばして行きましょうねえ。
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2024年11月14日(木)
パパ―! [ヤクルト]

◎デイリー 2024.11.14
トライアウトで客席から「パパー!」連呼する子供の声が響く
打席にはヤクルト選手 SNS「泣ける」「最高の応援団」
「12球団合同トライアウト」(14日、ZOZOマリンスタジアム)
ヤクルトから戦力外通告を受けた西田明央捕手がトライアウトに参加。シート打撃ではマスクをかぶり、初バッテリーを組む投手にも積極的なコミュニケーションを図りながらリードした。
打席では2打席目に中前打。持ち味の打力でもアピールした。
西田が打席に入ると、スタンドから「パパー!」の声が響き渡り、SNSでも話題に。「スタンドから『パパー!』」、「最高の応援団」、「子供がずっと『パパー』って叫んでるの泣ける」などの声が上がっている。
西田は10年ドラフト3位でヤクルト入り。献身的なリードと打撃で14年間在籍していたが、今オフ戦力外通告を受けた。現役続行を希望して、トライアウトに臨んでいる。
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いい話。
西田パパはがんばってる。
給料が大幅に下がってもいいのなら、キャッチャーの需要は大いにあるのでプロに残れると思う。ブルペンキャッチャーとかでもよかったら。
本人はそれでは不満かな。
この先どうなるか分からないが、西田捕手を応援したい。
私は「パパ」になったことがないので、「パパー!」と応援してもらったことはない。でも今でも、33歳の息子と30歳の娘から「パオパオー」と応援してもらえる。
それに、廉が保育園に行き始めたころの話。
お昼寝から目を覚ましてしまった廉が叫んだ、「パオパオー」と。「かあちゃーん」じゃなく「パオパオー」ですよ。
担任のU先生は何のことか分からず、「ぞうさんかなあ」とおっしゃってたそうだ。
これが私の武勇伝(???)
うらやましいでしょ。
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今日のバイトも猫ばかり。
しっかり仕事せーよ、と言われますね。
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