2025年09月27日(土)
かわばたー [ヤクルト]
◎サンスポ 2025/09/27 20:38
今季限りで現役引退のヤクルト・川端慎吾、代打で右翼線二塁打
大歓声に応え通算1100安打に到達
(セ・リーグ、ヤクルト−広島、23回戦、27日、神宮)今季限りでの現役引退を表明し、今季初めて1軍に昇格したヤクルト・川端慎吾内野手(37)が3−1の七回2死から代打で登場し、右翼線へ二塁打をマークした。
「慎吾コール」を受けて左打席へ。カウント2−0から広島の2番手・鈴木が投じた3球目を引っ張り、Hランプをともした。沸き上がる大歓声にはガッツポーズで応えた。試合前時点では通算1099安打。巧みなバットコントロールで安打を積み重ねてきた職人≠ヘ引退会見で「あと一本、打ちたいです。最後の最後まで一生懸命、準備したい」と語っており、有言実行を果たした。
七回が終了し、一塁ベンチに戻る際には、右翼スタンドの燕党から「川端慎吾コール」が響いた。川端はヘルメットを掲げて四方に頭を下げ、ファンに感謝を伝えた。
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「試合のあとに、川端のインタビューあるん?」とますみさん。
「ないやろ。今日の試合のヒーローとちゃうし。」
ところが吉村投手、村上選手のあとに、「今日は特別に川端選手にもきてもらいました」と。
「ほらな」とますみさん。
ますみさんは、うちの家族の中で唯一ヤクルトファンではない。ところが川端選手だけは特別で、背番号「5」のユニフォームを持っている。他の選手は応援しないのに、よく「かわばたー」と叫んでいた。見る目あるねー。
インタビューの最初に、「スタンドのみなさん、『川端コール』をお願いしていいでしょうか」と。
そこから、ヤクルトファンが心を一つにした「川端コール」。
あかん。
泣ける。
私のヤクルト次期監督候補一押しは、五十風ぴゅーただった。
でも、みんなに信頼されている川端もいいかなと思った。
こんないいチーム、ほかにある?
ああ、ヤクルトファンはやめられん。
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2025年09月03日(水)
32試合で15本 [ヤクルト]
◎サンスポ 2025/09/03 22:12
【データBOX】ヤクルト・村上宗隆が出場33試合で15号 2・2試合に1本の量産ペース
(セ・リーグ、巨人5−3ヤクルト、21回戦、巨人15勝6敗、3日、京セラ)
ヤクルト・村上宗隆内野手が今季15号本塁打。広島・ファビアン、中日・上林と並ぶリーグ4位に浮上。ここまで出場33試合で15本塁打。2・2試合に1本のペースで量産。このペースで残り26試合に出場すると、最終的に26本までいく計算になる。仮にシーズン143試合フル出場した場合は64本ペースと、2013年のヤクルト・バレンティンの持つプロ野球記録の60本を上回る。
巨人・大勢から本塁打を放ったのは、シーズン55号を放った22年9月13日(神宮)以来3年ぶり2本目。本塁打を打った次の対戦となった23年5月4日(東京ドーム)から、今年9月2日(京セラ)まで計8打数無安打、6三振と抑えられていた。
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今日は私ら夫婦と真樹とで、京セラドーム大阪へ。
イオン桂川で、真樹の誕プレのランニングウエアを買った。そこからちょっと戻って阪急・桂駅近くに車を置き、阪急電車に乗車。梅田駅からJR大阪駅まで歩き。これがけっこう遠かった。環状線に乗って大正駅下車。
いつものドーム前の写真はおもしろくないので、「大阪・関西万博」の看板前で。万博にはまったく興味もないのに。
イオンドーム前で食料調達。
「なんかいつもと雰囲気がちがうなあ」と思ったら、今日は阪神ファンがいない。巨人×ヤクルトですから。
「殺気」のような空気がなく、おちついて買い物ができた。
1回裏に、ヤクルト先発ランバートが乱調。なかなかアウトが取れず、知らん間に4点も取られた。
「今日は17対3くらいでヤクルトの負けやな」と覚悟。
ところが、内山君の2点タイムリーが出て、4対2と試合らしくなった。
傘の花が開くと、ヤクルトファンがどこにいるかが確認できる。
やはり阪神戦のときよりはヤクルトファンの割合が多い。と言っても全体の1割ほどかなあ。
座りっぱなしで足が痛かったので、売店前をウロウロ。そこでますみさんとバッタリ。
「なにしてんの?」
「さっきおいしそうな『ミカン氷』を持った人がいて・・・。」
「あっ、これやん。はよ、買い。」
「でもなあ・・・。」
「なにがでもやねん。600円やったら安いで。3人で200円分ずつ食べよ。」
そう言ったら、やっと列の後ろに並び無事ゲット。
よかったね。
まっ、ますみちゃん100円分、真樹100円分、私400円分くらい食べたかな。
おいしかったね。
巨人が1点追加点で5対2。
「明日仕事あるし、はよ帰らんなんな」とますみさんに言われたが、「8回の内山君と村上は見て帰らなあかんやろう。」
残念ながら内山君は凡退。
村上のときにカメラを構えていたが、打った瞬間にみんなが「あー・・・。」
5階席に当たってはね返ったボールは見た。
「超特大ホームランやん!」
7月末に復帰して、32試合で15本のホームラン。
「ホームラン王争いの2位は行ける」と言うけれど、そんなケチくさいこと言わず、今からサトテル抜きましょうよ。
試合の終わりまでは見られへんかったけど、帰りの電車の中で「5対3の負け」を確認。
私らが見に来た時にはなかなか勝ってくれへんヤクルト。
でも懲りずに、また応援に来ましょうねえ。
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2025年08月08日(金)
今日の1勝は5勝分くらいの値打ち [ヤクルト]
◎日テレNEWS 2025年8月8日 22:35
【ヤクルト】延長12回の代打起用に応える
2アウト満塁の好機から増田珠選手の2点タイムリーで勝ち越し勝利
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 3-1 阪神(8日、京セラドーム)
ヤクルトは阪神との延長12回までもつれる攻防を制しました。
初回は対する阪神の先発・伊藤将司投手の前に、三者凡退と抑えられます。2回以降はヒットを放つイニングを重ねるも、なかなか打線につながりが見られません。
そんな中、ヤクルトの先発・高梨裕稔投手も粘投。強力阪神打線を封じます。しかし4回、佐藤輝明選手の第30号となるソロHRを浴び、悔しい先制点を献上しました。それでも、その後も落ち着いた好投でさらなる追加点は許しません。
すると1点ビハインドで迎えた9回には、先頭・内山壮真選手が2塁打を放ちます。これで好機をつかむと、フライアウトの間に3塁に進塁。さらにオスナ選手のセカンド方向への打球にフィルダースチョイスが絡み、土壇場で同点に追いつきました。
このまま延長戦に突入したこの試合は12回に動きます。この回からマウンドにあがった阪神・湯浅京己投手の前に、2アウトから宮本丈選手と赤羽由紘選手にヒットが生まれ、2アウト満塁の好機を迎えます。ここで打席に送られたのは代打・増田珠選手。2アウト満塁から、マウンドは桐敷拓馬投手にスイッチするも、増田選手は5球目のストレートをとらえ、勝ち越し2点タイムリーとしました。この一打に増田選手は大きくガッツポーズ。裏の回を星知弥投手が抑えきり、ヤクルトが勝利しました。
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「サトテルのソロホームランだけやのに、1対0で負けかー」とあきらめかけていた。
ところが今のヤクルトはちがうねー。
9回表に同点に追いついて、12回表に2点勝ち越し。
まさかまさかの、首位独走の阪神に逆転勝ち。
今日の1勝は5勝分くらいの値打ちがあるねえ。
5月27日から始めた「ルビコンシキ貯金」。(正式名は「結婚40周年記念ルビー婚式旅行積立貯金」かな。)
今日で、22勝29敗3分。
「23500円!」
結婚記念日の8月20日までに、目標の30000円は無理かもと思っていた。でも、行けそうです。
ルビー婚式旅行は、ますみさんの希望により新美南吉のふるさと愛知県半田市に行く予定。
もう三重県まで行けてますね。
あとちょっと。
ヤクルト、がんばって。
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2025年07月21日(月)
予言的中! [ヤクルト]
◎スポーツ報知 7/21(月) 22:18配信
【ヤクルト】サヨナラ勝ちで今季初4連勝
高津臣吾監督も興奮「劇的過ぎるけど、こういうゲームができるようになってきた」
ヤクルトは2点を追う9回に赤羽由紘内野手が左翼ポール直撃の逆転サヨナラ3ランを放ち、今季初の4連勝を飾った。
最大5点差をはねのけての勝利に高津臣吾監督は「神宮での最後の4試合、非常に打つ方は粘りが出てきたというか、接戦に持ち込めるようになって、一つ勝ち越せるようになって。今日は劇的過ぎるけど、こういうゲームができるように徐々になってきたと感じますね」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。
1―6の6回に山田が球団最多タイとなる通算304号2ランで反撃開始。9回には代打攻勢で2死一、三塁の好機をつくると、最後は赤羽が公式戦初のサヨナラアーチを描いた。「赤羽は狙ったか、狙ってないかはちょっとなんとも言えないけれども、よく仕留めたんじゃないですかね」と絶賛した。
前半戦83試合を28勝50敗5分けで終えた指揮官は、後半戦に向けて「この4試合のようなゲームが少しずつできるようになってきた実感もあるし、後半残り60試合、この粘りを持って戦っていきたいなと思います」と見据えた。
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晩ごはんを食べにきていた真樹が、9回表広島の攻撃中に帰ってしまった。
「えっ、ヤクルトのサヨナラ勝ち見て帰らへんの?」
「明日仕事やし、もう帰らんなん。」
「そうかー、残念やなあ。」
私は本気でヤクルトのサヨナラ勝ちを信じていたのに、真樹はそこまでは思ってなかったみたい。
正直、5回終了時点で5対1になったとき「今日はあかん」と思った。でも6回裏にてつとの2ランで6対3になり、「これは行けるかも」と期待できた。(7回裏1点追加で6対4に。)
そして9回裏、まさかまさかの赤羽選手の逆転サヨナラ3ラン。それもレフトポール直撃で、審判団のリプレー検証付きで。
神がかってますねー。
前半戦終了前の4連勝。
まあ1位阪神は無理としても、2位DeNAと10.5ゲーム差。
「何とか5位に」と思っていたが、「2位まで行けるんちゃうん?」
予言的中したからって、調子乗っちゃって・・・。
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2025年07月07日(月)
中日×ヤクルト+大原櫻子 [ヤクルト]
昨日の続き。
東山動植物園からバンテリンドームへ。
その途中、真樹の幼馴染のさっちゃんの務め先の洋菓子店の前を通った。夜泊めてもらい、明日ふたりで「ジブリの森」に行くらしい。
「アキッパ」で借りた駐車場に車を入れ、歩いて10分ほど。
地下鉄「ナゴヤドーム前矢田」駅前のコンビニで、パンや飲み物を大量購入。そこからドームまでの専用通路をゾロゾロ歩き。
もちろん中日ユニフォームが圧倒していたが、ヤクルトもそこそこ。これなら、甲子園で肩身の狭い思いをしているようなことはなさそう。
ドームについて、まずは着席。
もうバンテリンドームに来ることはないかもと思い、3塁内野SS席という高い席をとった。3塁側ヤクルトベンチのすぐ後ろ。14列の103と104。通路から3、4席目だったが、1、2とも来られなくゆったりと見ることができた。
そして、ヤクルトグッズ売り場へ。
「えっ、たったこんだけ・・・。」
残念なことに、そのスペースは甲子園の売り場より狭かった。ヤクルトファンの数は、確実に甲子園より多いのに。
めずらしく1回表に1点。2回裏に2点取られて逆転されたが、3回表に3点取ってまた逆転。
「いやー、こんなおもしろい試合初めてやな。」
ヤクルトファンは無理に統一しない。応援ユニフォームが見事にバラバラ。だから、ヤクルトファンがどれくらいがどれくらいているのかよく分からなかった。
でも点が入ったら傘を開いて「東京音頭」。これで、3塁側にすごい数のヤクルトファンがいることが分かった。
斜め前の男性は、中日のユニフォームを着て、ヤクルト3段傘の応援。
どうなってるんでしょうね。
(注)まだまだ、続きます。
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2025年06月10日(火)
北海道遠征 [ヤクルト]
北海道までヤクルトの応援に来たのにー・・・、日ハムに3対1の負け。
日ハムファンが勝利の余韻に浸っているときに、ヤクルトファンは退出。
「最後に真樹と一緒の写真撮っとこかー」と言っていると、「写真撮らせてもらいますので、私たちの写真も撮っていただけますか」と言ってこられた方があった。
「それはありがたい。お願いします。」
撮ってもらった写真を見てびっくり。
「なんぼ足長いねん。それに小顔やし。」
「私は写真修正のプロなんです」とおっしゃっていたが、真樹のケイタイで撮ってもらったものだしそれはない。
東京の安藤さん、記念に残るかっこいい写真、どうもありがとうございました。また、どこかでお会いできればいいですね。
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(注)まだまだ、続きます。
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