2024年08月29日(木)
ラーメン、コーヒー、ケーキ [家族]
昨日のこと。
真樹はほんとうは月・金が休みらしいが、今週は月曜に人が足らず、休みが水曜に変更になってしまった。真樹の希望は全然聞いてもらえないのに、会社の都合はゴリ押しされるようだ。
ますみさんは早朝からバイト。
「パオパオ、お昼食べに行こか」と真樹。
「なにがええ?」
「ラーメンとかでいいんちゃう。」
「そやな。れんちゃんらがよう行ってるとこ、探してみよう。」
「京都府立大学、ラーメンで検索したら『いいちょ』ってとこが出てきたわ。ここかな?」
「そうやろ。行ってみよう。」
カーナビ検索でも出てきたので、ここにまちがいないでしょう。
北大路通りからちょっと北に入ったところなので、今までこのお店は全く知らなかった。
ラインで写真を送ったら、ここでまちがいないとのこと。
廉は「駐車場は2台」と言っていたが、実際は4台分あった。車でも来やすいので、今度はますみさんと3人で来よう。
「並ばんと入れへん」とも聞いていたが、私らが行ったのが1時ごろだったのですいていた。
真樹は普通のラーメン・並(800円)、私は塩ラーメン・大(850円)。大が並の50円アップなだけというのがうれしい。
廉の好きそうなあっさり系。
「ラーメンの汁は飲んだらあかん、てかあちゃんに言われてるんやけど飲んだろー。」
ああうまかった。
真樹も「おいしい、おいしい」と言っていた。
私も汁は半分は残したし、これでええってことにしてもらおう。
そのあと、洛北阪急スクエア(旧カナート)へ。
ペットショップ、3COINS、ユニクロ、GU、ダイソーなどを見て回った。真樹は3COINSでちょっとだけお買い物。
地下のセンターにシューズが大量に並んでいた。
15cmでかわいいのが1足だけ見つかったので、お孫ちゃんに買ってやりたかった。でも、セールは明日から。残念!
最後に、真樹のおごりでスターバックスのコーヒー。
私は真夏でもホットコーヒーだが、これがまたおいしかった。
帰り際に、「京都ゆっくりラン」でお世話になった太田さんに遭遇。太田さんはいっぱいしゃべってこられた。
「アンタみたいな父親から、こんなかわいい子ができたんかー。」
「そうなんです。母親に似て、かわいい子なんです。」
「・・・・・。」
いや、ここは「ほんまやねえ」と言ってもらわなあかんとこですよ。
バイトから帰ってきたますみさんはフラフラ。
昨日の夜から体調が悪く、バイト中もずっと吐き気がして大変だったらしい。
それでも、私らにおいしいおいしい晩ごはんを作ってくれた。
ほんまに感謝せなあかん。
「みーちゃん、オバサンを癒したってくれー。」
夜、「なんかデザートぽいものが欲しいなあ」と。
「シャトレーゼまだやってるし、買いに行ってくる」と私。
「なーんにも動かんくせに、そんなんだけは行くんかー」とますみさん。
「そやで。」
ところが閉店間際に行ったせいか、チョコ系のケーキばかりが残っていた。
「1個だけかわいい系のが残っとる。これでええかー。」
買って帰ったら、まあまあ喜んでもらえた。
私はいいケーキがなかったので、またアイスを買った。
これでまたポイントをためて、北海道のホテルへ・・・。
今度の土曜、そのシャトレーゼのホテルを予約しているのだが、飛行機飛ぶんでしょうかねえ。停滞台風のせいでキャンセルになってしまうかも。
でも、真樹とラーメン、コ−ヒー、ケーキが楽しめてよかった。
また、行きましょうね。
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2024年08月23日(金)
まっきバースディ [家族]
今日で真樹は30歳。
「あのハナこぺこぺやった子が30やてー⁉」
今日はいろいろな人から「おめでとう」のメッセージをもらっていた。
沖縄県名護市で親しくしてもらったたくさんの友だち。こちら京都では、中学時代の同級生・あーちゃんファミリーからのビデオレター(お父さんからのハッピバースディの演奏付き)。
みなさん、真樹のことを気にかけてくださってありがとうございます。真樹はほんとうに恵まれています。
私の姉夫婦からも「まきちゃんに」と引っ越し祝いをもらい、それで中華のランチコースに行くことができた。
伊勢丹京都の11階「點心茶室」さん。
11階からのいい眺めがあるかと期待していたが、残念ながらこのお店は窓がなかった。
でもいろいろおしゃべりしながらのランチ、おいしかったねえ。
真樹が生まれた1994年8月23日は暑い暑い日だった。今日も同じように暑い暑い日になった。
コース料理だったので、おいしいものが少しずつ出てきて食べやすかった。
最後のほうに、フカヒレごはんとフカヒレそば。
デザートも3種類出てきて、大満足。
お店を出たところにあったガチャガチャで、金の猫ゲット!
「やったー、金メダルやー。」
家に帰ると、「みーちゃん、まきになでられとるがなー。」
真樹はみーちゃんの味方やでー。
「オアフ」のシュークリームを買ってきたので、真樹の家で3人+ぺんの記念撮影。
パオパオは、ぺんちゃんが新しい住まいに早くなじんでくれたことが一番うれしい。
真樹も、ぺんちゃんに負けてたらあかんでー。
次の1年も、がんばれ!
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2024年08月20日(火)
39(サンキュー) [家族]
今日8月20日は、私たちの結婚記念日。
めでたく39年。
このごろ二人で撮った写真がない。
5月22日の「神宮球場弾丸ツアー」。ジェットスターで行きましたねえ。それが一番最近の写真かな。
高石ともやさんは、80になられた時「あと10年、90までは歌いたい」とおっしゃっていたそうだ。まさか、その2年後に亡くなられるとは。
この先のことは誰にもわからない。
でも、いつまでも「サンキュー」の気持ちは忘れたらあかん。
「ますみちゃん、39年間、サンキュー。」
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2024年08月15日(木)
33と30 [家族]
8月10日生まれの廉は33。
8月23日生まれの真樹は30。
去年に引き続き、今年もみんなでいなかの家に帰り合同誕生日会。
いろいろ盛りだくさんで疲れてしまったけど、楽しかったね。
夏、いなかに帰れば「川」。
去年1歳5か月だったお孫ちゃんは、今年2歳5か月。去年はどんどん川に入ろうとしていたのに、今年は躊躇。野生からかなり人間らしくなってきたみたい。
ばあちゃんのささやき。なんて言ってるのかなあ。
バーベキューのお肉やらいっぱいの写真、撮るの忘れたー。
これは、最後の焼きおにぎりとマシュマロ。廉が上手に焼いてくれた。マシュマロ、トロトロでおいしかったね。
ちっちゃい誕生日ケーキ。
イチゴが1個の半分しかのってなかったのが残念。
真樹がケーキを持って、みんなで記念写真。
その間も、お孫ちゃんが食べたがって食べたがって。
真樹とお孫ちゃんの大笑い。
去年もこんな写真があったような・・・。
晩ごはんは、残り物セット6人前。
なんかおいしそう。
お孫ちゃん初体験の花火。
里帰りのしめくくり。
風がなく、暑くもなく、いい花火大会ができた。
また来年も!
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2024年08月12日(月)
古い真樹から新しい真樹へ [家族]
真樹は、さっそく明日から新しい職場での勤務。今日はその予行演習ということで、家の近くのバス停から11時過ぎのバスに乗って出かけた。
いろいろな荷物の受け取り場所を、うちの家にしておいたらよかったのに新しい住まいにしていた。
「昼間おらへんのに、受け取られへんやん。」
ヒマな私が代理で受け取り。
部屋のカギを1つしかもらっておらず、真樹が出かけてしまったら部屋に入れない。3つの荷物が来る予定だったが、みな午前指定だったので部屋の前で待つことにした。
最初に受け取った荷物は、真樹が名護市から新しい住まいに向けて送ったもの。
藤井真樹から藤井真樹へ。
古い真樹から新しい真樹へ。
真樹は、まだこの先も乗り越えなくてはならない壁がいくつもあるだろう。
そのとききっと、古い真樹が新しい真樹に「がんばれ」って言ってくれるって。
私ら古いジジババも、ちっちゃい声で「がんばれ」って言い続けるし。
真樹が京都に帰ってきたら、毎日でも一緒に晩ごはんが食べられると思っていたのに、シフトが遅番ばかりでかなわず。
今日はかあちゃんの手料理で励まし。明日からのごはんはどうなるんかねえ。
職場は新しい住まいから近い高野か北大路の店舗を希望していたのに、まさかの河原町三条。バス一本で行けるのはいいのだが、今日は40分近く立ちっぱなしで酔ったらしい。
つらいねえ。つらいけど、今はがんばるしかない。
どうしようもなくなったら、その時はまた考えましょ。
ぺんちゃんは、まあまあ新しい住まいを気に入ってくれているみたい。
ぺんちゃんなりに、意外としっかり覚悟を決めたのかもね。
ぺんちゃんのお尻には、「きくちゃん置物」がしっかり見てくれてるよー。
一番心配だったぺんちゃんは、たぶんもうだいじょうぶ。
私もぺんちゃんを見習って、堂々と生きていきましょう。
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2024年08月11日(日)
帰ってきた真樹 [家族]
真樹が沖縄から帰ってきた。
右手には旅行カバン、左手には・・・。
そうなんです、ぺんちゃんなんです。(カバーはfukikoさんから調達させてもらったもの。)
今回の里帰りはいつもとは違います。沖縄県名護市のアパートを引き払い、京都で暮らすために帰ってきました。
11年5か月の沖縄暮らし。その間、私も年に何回も泊めてもらい、沖縄のマラソン大会を満喫させてもらいました。
いろいろな事情がありますが、今年1月に「はんぺん」の相方はんちゃんが亡くなってしまったこと、もうすぐ30歳になること、仲のよかった友だちがほとんど沖縄を出てしまったことなどが大きな理由なのかもしれません。
心配で心配で心配で。
真樹ではなくぺんちゃんが。
猫の空輸は、年間数匹死亡例があると聞いていた。
最悪、そういうことも覚悟しておかなくてはと思っていた。
だから、神戸空港でぺんちゃんのニャーという鳴き声を聞いた時は本当にほっとした。
真樹は「スカイマークの神戸行きにしてよかった」と言っていた。ぺんちゃんの空輸に関して、すごくいい対応だったらしい。
ぺんちゃんは、車の中では元気なし。
そら、初体験の空輸だから無理もない。
でも、真樹にだっこしてもらって落ち着いた。
少しずつ動けるようになってきた。
「お腹見せてくれるまでなったでー」と真樹。
帰りの高速道の渋滞が心配で、下道に降りるつもりだったが渋滞は解消していた。
真樹の新居は、うちから3.5kmほど離れたワンルームマンション。
今までのところの3分の1くらいの広さしかないけど、ここでがんばっていって。
ぺんちゃんは順応性がある。
自分で自分の居場所を見つけて、案外落ち着いていた。
まきちゃんもいるし、いつか見たことがあるじいさんばあさんもいるし。
食器棚はかくれるのにちょうどいい。
「ここが私の部屋?」と聞いているみたい。
今日はスーパーのお寿司を買ってきて、引っ越し祝い。
私のビールまで買って来てくれてありがとう。
「それはかあちゃんに唸りに行ってもらわなあかんな」というようなことがあっても、「真樹は自分で言うからだいじょうぶ」と言えるまで成長した真樹。沖縄一人暮らしで鍛えられたなあ。でも、遠慮せず時々は甘えてね。
名護市で真樹のお世話をしてくださったみなさん、そのお一人お一人にお礼を言いに行かなければならないのですが、この場でのお礼とおわびでご容赦ください。いろいろと頼らせていただき、本当にありがとうございました。
うちの真樹は、これからも何事にもめげずがんばりますよ。
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