パオパオだより

2019年04月15日(月)

やっぱり7時間半 [沖縄]

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 朝8時、ぐっすり眠っている真樹を起こさないようにそっと家を出る。

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 はんちゃんのそのボースはなんじゃろな。

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 はん、ぺん、さいなら。
 次は6月の沖縄慰霊の日やでー。

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 昨日買って取り付けた自転車のライト。
 これで、トライアスロンの練習をしっかりね。

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 空港行きのバスはけっこういいバスと思ったら、これじゃなかった。
 8時15分、名護バスターミナル発。

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 10時、那覇空港着。
 飛行機は11時05分発なので、今回はだいぶ余裕があった。

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 ソラシドエアはちょっとだけ遅れて出発。

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 神戸空港には、予定の13時05分にほとんど遅れずに到着。
 ポートライナー、阪急電車、京都市地下鉄、京都バスを乗り継いで家へ。

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 家に着いたのは、午後3時35分。
 名護の真樹のアパートを出て7時間半。
 一日仕事やねえ。

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 家に入ると、4日ぶりなのにきくちゃん大喜び。
 散歩に出たら猛ダッシュ。

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 走って、走って・・・。

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 店に着いたら固まってしまった。

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 今日は出社拒否をしたため、ばつが悪いらしい。
 「今日はオッサンが帰ってくる日やし、家で待っとく」ってゆうてたんやなあ。

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 これでまた、いつもの野菜自販機帰りのお散歩もあり。

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 もう一回のオッサンの夜のお散歩もありですよー。

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2019年04月14日(日)

「緑茶」から「のり」 [沖縄]

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 真樹が命名、ご近所猫の「緑茶」。

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 どこにも緑は入ってへんけど、なぜか「緑茶」。
 でもそう言われれば、「緑茶」かなと思えてくる。

 真樹は命名のセンスがある。パオパオといっしょや。

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 近くのコンビニでお弁当調達。
 税込み398円やから安上がり。

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 今日は洗濯2回。
 真樹のお世話になっている分、少しは家の仕事をしなくては。

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 真樹が命名、ご近所猫の「のり」。

 こっちは真っ黒けやから、「のり」という名前はピッタリ。

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 なでてたら、キックパンチあまがみの連続。
 かわいすぎる。

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 京都に連れて帰りたいくらい。
 次に来る時まで、元気でね。

 真樹はほんとうに命名のセンスあり。
 自分に赤ちゃんができたときも、きっとかわいい名前を思いつくんでしょうね。その日が楽しみ。

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2019年04月12日(金)

今日は猫と散髪だけ [沖縄]

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2019年04月11日(木)

きくからはんぺん [沖縄]

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 今日も、きくの大きなあくびから・・・。

 「オッサン、見送ったり」というヨメさんのひと言で、きくはいつもは来ない助手席へ。だいたい、ヨメさんや私のゆうことは理解している。

 「しゃーないなー。今日からオバサンとふたりで、仲良くしていかなあかんなー」とでも思っているんでしょうか。

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 10時ごろ家を出たので、バスでで行こうと思っていた時刻より30分以上余裕ができた。

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 13時40分神戸空港発ソラシドエアは、定刻の15時50分那覇空港着。空港からゆいレールで牧志駅へ。そこから歩いて10分の桜坂劇場へ。

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 その途中にかわいいネコちゃん。
 こっちをじっと見ていたね。

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 桜坂劇場に着くと、真樹が先に到着していた。
 真樹の車を停めたお向かいの車に、またかわいいネコちゃん。この車の運転手さんがネコ嫌いじゃありませんように。

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 ほかの車の真ん前にもかわいいネコちゃん。
 ひかれんように、きーつけやー。

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 二人とも早く着いたので、劇場内の喫茶店で休けい。
 真樹は昨日の夜12時まで働いて、そのままバイト先の友だちと海に行って徹夜。朝帰りでお昼過ぎまで寝て、今日は何も食べていないとのこと。ホットサンドセットをおいしそうに食べていた。

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 17時10分から、「ねことじいちゃん」。

 この時間に見られる映画として選んだので、内容はほとんど知らずに見た。
 志の輔さんがもひとつな感じだったが、小林薫と銀粉蝶さんがよかった。それに、口げんかばかりしているおばあさん二人(田根楽子、小林トシ江)もよかった。若先生(柄本佑)も郵便局員(葉山奨之)もよかった。高校生カップルもよかったし・・・。

 「なんやねん! もっと、猫を見んかい!」と叱られそう。

 映画のエンドロールで、ロケ地が「佐久島」と表示。 
 真樹とふたり、顔を見合わせた。
 「マラソン走りに行ったとこやん。」

 第6回佐久島年代別マラソン2011.6.26

 意外なところで自分たちとのつながりが見つかっておもしろかった。また、佐久島行ってみたいなあ。

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 7時すぎ、桜坂劇場を出発。

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 恒例、映画のあとの寿司!
 
 古島駅前のくら寿司。

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 テーブル席はいっぱいで、カウンター席へ。
 真樹はなぜか担々麺を注文。

 ビッくらポンも当たったしよかった。

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 これも恒例、東江のかねひででお買い物をして真樹のアパートへ。

 はんぺんはやっぱり逃げ惑う。
 写真を撮ろうとしたら、近すぎて大アップになってしまった。

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 「ベッドの下から出てきてくれー。」

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 そのうちぺんちゃんは出てきたが、慎重なはんちゃんはこもったまま。
 仲良くしたいのにねえ。

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 おふろ上がりに二人でゆんたく。
 2か月前に食べたいちごがすごくおいしかったので、また今回も買ってしまった。鹿児島産だったが、期待通りにおいしかった。

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 すぐ捕まってしまうぺんちゃん。
 私も抱っこさせてもらいましたよ〜ん。

 はんちゃんはどこ?
 京都に帰るまでに仲良くしてねー。

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2019年03月21日(木)

ジュゴン [沖縄]

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沖縄県今帰仁村沖合で漂流していたジュゴンの死骸=18日(今帰仁漁業協同組合提供)

◎三上智恵さん(ジャーナリスト、映画監督、 ドキュメンタリー映像作家)のfacebookより

■3月19日

このツイート映像を見てしばし固まる

古宇利島のジュゴンを何度か撮影した
あの子なんだな

10年近く前、子供と泳いでいたのが
確認されてるから
そのお母さんなんだろうな

人間と同じくらい生きるから
子育て後10年で死ぬということは
天寿ではなかったのだろうな

ごめんね
なんか、ごめんねごめんねと
繰り返している自分がいる
こんな沖縄にして、ごめんね

この地域のジュゴンは
海神祭の主役の神を
乗せてニライカナイからくると
大宜味村謝名城の神歌に唄われる
沖縄の中でも
神々しい伝説に彩られた
天国の使いとしてのジュゴンです

いつもあなたがいる海だと思って
今帰仁や屋我地から
この海を眺めていたけど
この地域にいる
最後の一頭だったのだから
もう、ザンの海ではなくなったのか

ぽっかり穴が空いたこの胸を
どうしたらいいのか

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■3月20日

島袋ヨシさんが天に召されました
105歳です

命を守る会の
立ち上げからのメンバーで
彼女を手本に
初期の辺野古の女性たちは
頑張ってきたと言っても
過言ではなかった

最高齢で
誰より強い意志を持った
毅然としたおばあで
いまの文子おばぁのように
象徴的な存在でした

2004年の海にヤグラが立った
あの厳しい闘争の時は90歳
私が海に入って人柱になります
そう言って毎日テントに通い
防衛局の人たちには
お茶を出しながら
心を込めて話をされていた

その模様は私がQAB時代にディレクターを務めた番組
「海にすわる」に記録されている
こちらの、一部のみ
ネットにあった動画の
4分40秒あたり
7分40秒あたり
上がっているうちにみてください

この時代にいた人々の心の中には
ヨシさんの姿は焼き付いて離れない
おばあたちを海に入れさせる前に
私たちがやれることがあるはずだと
辺野古にたくさんの人たちが
集まってきたのだ

辺野古でずっと取材をしていても
95歳を超えてからのヨシさんは
私の顔と名前をもう
あまり思い出せなくなり
お見かけしても
声をかけるのを控えるようになり

病院にいる時間が長いと聞いて
もう、前のようにお話しすることは
ないのかも知らないと
寂しく思いつつ
それでも堂々たる長寿で
まだ健在でいてくださること
どこか守り神のように
思っていました

辺野古はもう
断念させましたよ
自由の海になりましたよ
という瞬間を待ち望んで
命を永らえていらしたのではないかと思う

また、その瞬間を
見せてあげられずに
巨星を見送るだけのわたしたち

涙を絞り出すくらいの
力しかないわたし
せめて、この数年の
見苦しい護岸と埋め立ての様子を
こんな残酷な風景を見ないで
宜野座の病院で穏やかに
目を閉じたものだと思いたい

ジュゴンも
そのまま海に沈んで行かずに
私たちの住む入り江に
身体を寄せてくれたのだ

私たちはここにいたんですよ
共に生きていたんですよと
亡骸で人間にメッセージを伝えつつ
沖縄から消えていった

ヨシさんもまた
辺野古と海の大切さを
毎日毎日みんなに訴えて
私たちが行くべき先を
毅然と示してくださった

ついにヨシさんを見送る日が
来てしまったのか

今日の沖縄の空は青く
海は輝いていて
守ってくれる大事な存在が
どんどん消えていって
しまってることになど
気づいてもいないような
断末魔のような晴れ

https://youtu.be/bMA5D9zvnW8

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沖縄島におけるジュゴン確認位置(1998年1月−2017年7月)。  出典 https://www.goo.ne.jp/green/column/nacsj_020.html

 辺野古と今帰仁漁港は、直線距離は近いが海づたいで行くと遠い。(150km以上。)
 だから、名護市東部の辺野古埋め立てと北部を回遊していた個体Bの死とは直接は関係ないのかもしれない。
 しかし、名護市西部の安和から辺戸岬をまわって辺野古へと、土砂運搬船がひっきりなしに通っている。それは今までなかったことなので、今回のジュゴンの死と大いに関係があるように思われる。

 名護市安和の近くには、真樹がいつもお世話になっている比嘉さんの会社があり、何度も行ったことがある。今帰仁漁港の近くには、リゾートホテル・ベルパライソがあり、何度も泊まったことがある。辺戸岬も5年前だが一度だけ行った。辺野古のキャンプ・シュワブ前は、毎年行っている。
 私は京都の人間だが、このあたりの距離感はよく分かっているつもり。

 沖縄に住まわれている三上智恵さんの言葉は重い。

 「沖縄のジュゴンが1匹死んだらしい。そら、いつか死ぬやろ」としか言えない人とはえらいちがい。
     ◇     ◇     ◇
ジュゴンも
そのまま海に沈んで行かずに
私たちの住む入り江に
身体を寄せてくれたのだ
     ◇     ◇     ◇
 私もそう思います。
 このジュゴンが、何かを訴えているように見えませんか。

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2019年02月26日(火)

沖縄県民投票の奇妙な計算 [沖縄]

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 上の写真は、宮本徹衆議員議員(日本共産党)のツイッターより。
 「こういう時は、新聞の色がでます」
     ◇     ◇     ◇
 読売新聞は、すごい!
 今日の一面トップ記事が、「適量ですか 高齢者の薬」。
 なに、それ?
 「沖縄を見捨てる」本土住民を代表する新聞と言っていいですね。
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下地ミキオ@mikioshimoji

県民投票が終わり、開票も終了しました。 「反対」43万4273票、「賛成」11万4933票、「どちらでもない」5万2682票、これに、投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、「反対」は43万人超、「反対以外」が計71万人との結果になりました。

     ◇     ◇     ◇
 「どちらでもない」という中途半端な選択肢が、都合よく使われてしまうという懸念があったが、なんとそれどころか投票に行かなかった人まで「反対ではない」にカウントしてしまうとは!

 「棄権した人が全員私に入れてくれていたら当選していたのに」と恨み言を言う落選候補者などいるのだろうか。ああ見苦しい、維新の復活当選議員。

 最初、投票率が50%に届きそうになくてハラハラした。50%以下なら、いちゃもん系の人たちは「民意とは言えない」と言うに決まっていると思っていた。
 最終50%を超え、52.48%と発表されたときはほんとうにうれしかった。
 それが、まさかまさかのいちゃもん付けとは・・・。いちゃもん系の人たちを見くびっていた。
 でも、こんなへ理屈こね回して、恥ずかしくないんか知らん。
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◎沖縄タイムス2017年11月17日

   【傍聴記】「良き隣人」占領いつまで 
           上間陽子さんが見た、うるま市女性暴行殺害事件初公判

 弁護士は、事件を基地とリンクして考える県民もいるだろうが、裁かれるのは被告であり、一人の人間であるとした。そして被告や弁護士は、殺意はなかったという言葉を繰り返した。

 被告は一日の仕事を終えて自宅に戻り、それからドライブに出掛け、ドライブ先のコンビニエンスストア前で、すれ違いざまに彼女の顔をみかけたら強姦(ごうかん)したくなったと。気絶させて、彼女をトランクに詰めてホテルに連れ込み強姦するつもりだったと。スラッパーとよばれる鉄と鉛でできた打撃棒で何度も彼女の頭を殴ったけれど、彼女が気絶しなかったため、草むらに連れ込んだと。
 そのとき彼女が倒れたので、頭部をどこかに強く打ったのではないかと。それから、倒れた彼女の首を両手でしめ、強姦しようと思って下着は剥ぎ取ったけれど、強姦はしなかったのだと。トランクに彼女を詰めて、どこかに捨てようと思い、雑木林で彼女の首を刺し、膝裏を刺し、ついで肩を刺したのだと。
 これらのすべては偶然起きたことであり、被告にはまったく殺意はなかったのだと。
 確かに被告はただ一人の人間である。そしてその一人の人間は、雨が降ったから傘をさしたとでも言うように、強姦をしたくなったから鉛の打撃棒で彼女を殴って、用意していたナイフで首や膝裏を刺して絶命させ、雑木林に彼女を捨てた。
 傍聴席では、辺りを切り裂くような泣き声が二回あがった。遺族席に座る、彼女を育てあげた母親の声だ。慈しみ育てた娘の最後の時間を知るために、自らの身体を抱きかかえるようにしてそこに座る親のそばで、今日、私たちは被告の弁明を聞いた。  
 軽やかに踊り、にこにこ笑う小柄なあの子が、一房の髪の毛と、骨と、腐敗した衣類になって帰ってきた理由がそのようなものであるということを、私たちは承諾できるのだろうか。迷いなく急所を攻撃できる、殺しのテクニックを持った「良き隣人」に、いつまで私たちの島は占領されなくてはならないのだろうか。(琉球大学教育学研究科教授)
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 この記事は、「読め!」と言いたい。

 うちの娘・真樹とほぼ同年の子が、無残に殺された事件。この子は名護の出身だという。今まさに名護で暮らしている真樹のことを思うと、辺野古の新米軍基地建設は決してひとごとではない。

 奇妙な計算している中途半端なあなた、ぜひこの記事を読んでください。

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