2026年06月27日(土)
琉球新報さん、ありがとうございます [沖縄]
今日、名護の比嘉増美さん(21世紀の森RUNクラブ)からライン。
6月23日の「沖縄慰霊の日ラン」を取材してくださった琉球新報さんが、今日記事として載せてくださったのを送ってきてくださった。
そもそもこの取材は、比嘉増美さんのサプライズ。
夕方7時前に名護市役所のお向かいにゴールしたとき、琉球新報のT記者が駆けつけてくださった。比嘉増美さんが手配してくださったようだ。
これはまったく想定外だったので、うまくは話せなかったかもしれない。
でも、普段から思っていたことを思い出しながらぼちぼちとは話せた。
1.ずっと前から「沖縄慰霊の日」に何かしたいと思っていた。娘が名護の名桜大学に入学し、那覇から名護まで平和アピールランをしようと思いついた。
2.それは沖縄の人に向けてと言うより、沖縄以外の人に向けて。政治的な発言はダサいという風潮を、少しでも変えていきたい。(今私やあなたが呼吸していること自体が、政治的と言えば政治的なんですよ。)
3.この平和アピールランを、ブログ「バオバオだより」でくわしくレポートして、沖縄の歴史を気にも留めない人に関心を持ってもらいたい。
4.私ができることは、炎天下でも黙々と走ること。団体で走るのは苦手だが、私一人で走るのなら続けられそうだと思った。
5.「がんばれー」だけではなく、「ありがとう」と言ってもらえるのがうれしかった。走っていると、わざわざ追いかけてきて、差し入れしてくださる方がたくさん。
今年は第1回以来13年ぶりにお会いできた方もあり、ずっと続けてきてよかったと思った。
6.2年前に娘が京都に戻ってから名護をゴールにする理由がなくなったが、走る仲間があたたかく迎えてくださるのでいつも名護がゴール。
走っている途中はかなり頭がボーっとなっていたが、ゴールのときはまあまあスッキリ。
T記者さんが上手に聞いてくださり、それをきれいにまとめてくださった。
この記事をたくさんの人が読んでくださって、少しでもなにかを感じてもらえたら、こんなうれしいことはない。
琉球新報さん、どうもありがとうございました。(比嘉増美さんもね。)
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2026年06月24日(水)
2026年06月22日(月)
歩き疲れた壷川 [沖縄]
なんと、旅立ちの前日にGPS腕時計がプッツン。
急きょ、真樹のを貸してもらった。
10時半ごろ家を出て、下鴨の「矢来餅」屋さんへ。
京都らしくて安いおみやげはなかなかない。これはピッタリ。
2日連続で来店させてもらった。
遊びの旅行でもお弁当を持たせてくれるやさしいますみさん。
ほんとうに気立てがいいんです。
京都南ICから西宮ICまで高速。その先はもったいないので国道で神戸空港まで。
余裕しゃくしゃくと思っていたが、平日のお昼は混むのを忘れていた。
空港の手荷物検査場の締め切3分前に滑り込み。あぶなかった。
島の上だけ雲がある。おもしろいねえ。
出発が遅れたので、見えている島は奄美大島かと思ったら沖縄本島。操縦士の手加減でスピードアップできるんですかねえ。
低空飛行なので陸地がよく見える。
向うに見えているのは、たぶん泊北港。車を運搬するフェリーが発着するところ。
10分遅れで出発したのに、定刻16時着。
まずはゆいレールで壺川駅へ。
ゆいレールもICOCAが使えるようになって便利。
壺川駅から歩いて5分。クロネコヤマト古波蔵営業所。
明日の朝一に荷物を出せば、夕方には名護のホテルに届けてもらえる。そういえば、この「沖縄慰霊の日ラン」最初はそうしていた。
受付の若くてきれいなおねえさんが、スマホで送り状を作成する手順を教えてくださった。何回も失敗してやり直して、だいぶ時間がかかったのに嫌な顔一つせず。ありがたい、ありがたい。
明日の朝一にヤマトの営業所に荷物を出しに行くので、ホテルも一番近いところに。ちょうど安くていいところが見つかった。
「クリアスホテル壷川マルシェ」。
値段が安くてちょっと心配していたのだが、きれいなホテルだった。
ホテルに着き、荷物を整理してもまだ5時。
外は暑いので、体力温存で走らない方がいい。
となると、桜坂劇場ですね。
ホテルの方が「国際通りの入り口まで20分以上かかる」とおっしゃっていた。ということは、桜坂劇場まで30分以上、2.5kmくらいか。
それなら歩いて行こう。
那覇市役所前から国際通りまでは順調。
しかし、途中から近道をしようとして失敗。目当てになるハイアットリージェンシーホテルが見えない。あちこちグルグル。
「地元の方ですか」と何人にもにお聞きしたが「ちがいます」ばかり。
やっと若い会社員風の方お二人に道案内をお願いした。
けっきょく、30分の予定が1時間かかってしまった。
「おー、ここは桜坂劇場前の希望が丘公園」と喜んでいたら、全然ちがってた。
猫ちゃんいたら、希望が丘公園と思うやん。
こちらもその公園の黒猫ちゃん。
道案内していただいて、やっと希望が丘公園へ。
なかなかめずらしい柄の猫ちゃんもいた。
時間がぴったりだったのが、「禍禍女(まがまがおんな)」。
まだ時間が少しあったので、沖縄そばでも食べようと商店街へ。
また、かわいい猫ちゃん。
あついねえ。
ニライカナイも花笠も、夕方はやっていなかった。
知らないお店に入るのもイヤだったので、コンビニでパンとコーヒーを買って公園で食べた。
憂いのあるいい表情の猫ちゃん。
みんな元気でねー。
喫茶コーナーがなくなったと思ったら、映画の受付と一緒になっていた。カレーとかもあったので、ここで食べればよかった。私の注意力散漫にもほどがある。
「禍禍女」、笑えるところのない恐怖映画でした。
ゆりやんやから笑える映画だと勘違いしていた。ゆりやん本人をモデルとした女子高校生は、いたたたたー。見ていてつらすぎた。
明日走る元気が出る映画ではなかった。
「ゆりやんは奇才!」
帰りはまちがわんやろうとまた歩いてホテルまで。
ところが似たような通りが多くて、また道に迷った。地元の人2人に助けてもらい、なんとかホテルにたどり着いた。
帰りも1時間以上かかってしまった。
2時間弱の映画を見るのに、2時間強のウォーキング。
なにしてることやら。
飲み屋さんはたくさんあったが、そんな気分ではない。
と思ったら、吉野家が見つかった。
牛タン・牛皿御膳(1207円)とビール(409円)。
まあまあ安上がり。
牛タンはちょっとかたかったけど、この値段なら仕方なし。
めっちゃ遅くなってしまった。
11時過ぎに、「平和・憲法九条」ののぼりと写真を撮って知り合いにラインで送った。もう14年連続なんで、分かってもらっている人が多いとは思いますが・・・。
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2026年04月12日(日)
2026年04月10日(金)
「名護に帰ってきた」感覚 [沖縄]
5時半起きで、二軒茶屋駅から6時05分発の叡電。出町柳から京阪。東福寺からJRで京都駅へ。京都駅からは関空リムジンバスで第2ターミナルまで(8時44分着)。
ピーチに乗るときはこのパターンが一番いいみたい。
朝からずっと雨だったが、あまり濡れることもなく飛行機に乗れた。
すごくスムーズに行っていたので、予定通り9時30分に離陸すると思っていた。ところが「乗客数の確認ため、出発が遅れます」とのアナウンス。何のことかよく分からなかったが、結局離陸したのは10時40分。
そのあと、「現在、出せる最高のスビードで運行しています」とのアナウンス。「そんなことできるんですか」の世界です。「スピード違反に引っかからへんかなあ」と心配したりして。
ケイタイの電源を切ろうとしたが切れない。ドコモショップのおにいさん、「操作は前のとほぼ一緒です」って言ってたのに。
CAさんにお願いしたら、「私、アイホンなんで・・・」と。
すると隣席の若いおとうさん、「やりましょうか」と。
ご自分で操作しながら、私にていねいに教えてくださった。ありがとうございました。
降り際にお礼を言っておいた。
きれいな奥様とお二人の小さな女の子。
「沖縄の方ですか?」
「いえ、和歌山からです。」
「関空から半袖だったんで、てっきり沖縄の方だと思ってました。」
「いきってるんで」と奥様。
旅のスタートでつまずいたような、よかったような・・・。
那覇空港12時30分発のやんばる急行バスに乗って名護に行く予定だった。でも飛行機が50分ほど遅れたので、次の14時10分に乗ることにした。
空港到着口近くにお弁当屋さんあり。
種類が豊富でみんな安い。
私は「タコライス・キーマオムレツ」弁当(570円)を購入。
「アンタは、よそでやったらそんなんも食べるんか。家では絶対に食べへんくせに」とますみさんにおこられるやつ。
沖縄自動車道・許田ICを出て、名護湾をはさんだ向こうに名護の街並みが見える。写真はうまく撮れなかったが、この景色が一番好きと言われる名護市民は多い。
私は名護市民ではないが、この景色を見ると「ああ帰ってきた」とホッとする。
やんぱる急行バスは、12分遅れで名護市役所前に到着(1600円)。
6月23日「沖縄慰霊の日」は、このあぐー豚像を目指して走る。
市役所前から「きっと屋キッチン」さんまでちょうど1km。
そこから700mで「理容きゃん」さん。
自宅を出て10時間半。やっと着いた。
「ちょっと沖縄まで散髪に行ってくるわ」って、かっこよくないですか。
私が散髪前のボサボサ頭の写真を撮っていると、オバアがしっかり写りこんでいた。
初子オバアは、私の2番目の姉と同い年。生まれ月もひと月違いで、同じ辰年早生まれ。
今日もいろいろな話をさせてもらった。気が合いますね。
名護湾のイルカ漁の写真。これは貴重です。
「きっと屋キッチン」さんがあくまで少し時間があったので、すぐ近くの「かねひで」さんへ。
そしたら、かわいい柴犬。
私が近寄ったら「ふせ」をしてくれた。
薬屋さんにも行って出てくると、また別の犬。
さびしいのか、ずっとないていた。
でもこわがりで、すぐに腰がひける。
6時ちょっと前に「きっと屋キッチン」さんへ。
テンコ店長より私のほうが一歩早かった。
「名護に来たら必ず『理容・きゃん』さんと『きっと屋』さんには来るようにしてるんです。というより、その2つに行きたくて名護に来ているようなもんです。もう娘も住んでいないのに。」
安定のベトナム料理「カインチュア」。
明日のために、おにぎりもう1個追加した。
「私はベトナムの美容院でも平気で入れます。今はケイタイの翻訳機があるんでこわものなしです。」
やるな。強いな。
ほかにもいっぱい楽しいお話をさせてもらったが、ここには書かんほうがいいかも。
食べ終わったあと、また名護市役所前に戻りやんばる急行バスに。本部博物館前まで570円。
瀬底大橋の横を追って、今日の宿「Dopi-can」へ。
夜だとちょっとわかりにくい場所だったが、なんとか行けた。
玄関前に猫ちゃんのカリカリ。
「そうや、ここには猫ちゃんがいたんや。楽しみ。」
宿のスタッフさんは8時まで。
セルフチェックイン。
旅先ではいつも500のビールを2本飲むのだが、今日は350を2本。明日大事な試合があるので。
テンコ店長さんがくださったバナナ、おいしかったです。
明日の力になります。
がんばるぞー。
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2026年02月17日(火)
名護は帰るところ [沖縄]
真樹は、高校を卒業してから30歳まで名護に住んでいた。
その真樹のところに行って泊めてもらうのが、楽しみで楽しみで。飛行機のめっちゃ安いのを探し、真樹のところに泊めてもらったら、だいたい2万円くらいで費用がおさえられた。それで一番多い年は、年に6回行ったこともある。
ところがおととしの8月に、真樹はぺんちゃんとともに京都へ。これでもう名護に行く理由がなくなってしまった。
でも私はやっぱり名護に行く。名護は那覇から北に65kmほど。けっこう遠い。
今回のように、同じ沖縄とは言えはるか離れた西表島から立ち寄るのはかなり大変。でもやっぱり行きたい。と言うか、私にとって名護は行くところというより帰るところという感覚。
11年半住んでいた真樹がそう言うならまだわかってもらえるが、「アンタ、ちがうでしょ」と言われそう。
いやいやいや、それには訳があるんです。
(注)まだまだ、続きます。
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