2024年10月04日(金)
鵞足炎(がそくえん) [ランニング]
左ひざの内側がずっと痛い。
走歴42年「膝が痛くなったことは一度もない」というのが自慢だったが、ついに来てしまいました。
思い当たるフシはある。
7月の中国マスターズで、9年ぶりに障害レースに出場。
2000m障害は、18回のハードルと5回の水濠を飛び越えなくてはならない。3000m障害の91.4cmにくらべると76.2cmは楽だったが、やはり着地の衝撃はきつかった。全部左足で着地していたので、あれ以来左足首と左ひざの内側がずっと痛い。
そして9月21日の全日本マスターズ。ここでも2000m障害に出場し、右足着地を試みたがうまくいかなかった。治りかけていた左足首と左ひざがまた悪化。
ますみさんに相談すると、「鵞足炎やろう」とのこと。治す方法はなく、安静にして痛みが引くのを待つしかないらしい。
「あーあ」です。
こないだの日曜に5km走れたので、もうだいじょうぶと思っていた。ところが、そのあとも痛みは治まらない。
今週はバイトが3日あったので走る時間もなかったが、水曜の「二条城ラン」は行くつもりだった。しかし、行けば張りきってしまうのでお休みさせてもらった。その代わりに3kmウォーク。
今日もウォークだけにしときます。
左ひざ内側にサロンパスをいっぱい貼って。
シューズも、バイト用に使っているNBのシューズにインソールを入れて。
ゆっくり歩きましょうね。
町内一周1km。
若い方のミケちゃんは、ここで寝かせてもらってるみたい。
次はJP市原野往復。
白ちゃんが気持ちよさそうに寝そべっていた。
郵便局まで1.65km、17分くらい。
帰って全部で4.3km。
途中でまちがってストップを押してしまって、4.1kmにしかなってないけど。
今日はこれで十分。
あさっての京都走ろう会例会は走りたいけど、鵞足炎の治り具合を見て。
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2024年10月03日(木)
ガムテープこうたろう [ヤクルト]
◎デイリー 2024.10.3
背番号23の次は31?!
ヤクルトホーム最終戦で“引退試合”の山崎をナインがお手製練習着で送り出す
「ヤクルト−広島」(3日、神宮球場)
涙、涙で幕を閉じた青木の引退試合から一夜明け、この日の神宮最終戦ではひっそりと山崎の現役生活が幕を閉じる。この日の練習前には野手陣が、各々がガムテープなどを用いて背番号「31」をお手製で作ったもので練習に臨んだ。
穏やかなムードで練習が始まる頃だ。選手らがいつも通りグラウンドに現れたと思いきや、それぞれの背番号が上からガムテープでアレンジされている。現役引退を表明している山崎にとっての“引退試合”だ。村上が、丸山和が、内山がそれぞれ背番号「31」を作ると、西川は山崎のものとみられる背番号「31」のウェアで登場した。
山崎は9月29日のファーム最終戦で「1番」で先発出場。2打席目に本塁打を放ち、有終の美を飾ると、ファンへ「このままファームで終わってしまうのもちょっと悲しいので、3日神宮球場に行かせていただくことになりました」と10月3日のホーム最終戦で1軍に合流することをサプライズで発表していた。
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◎スポニチアネックス 10/3(木) 21:52配信
引退試合のヤクルト・山崎晃大朗
「全部が中途半端な選手でした」高津監督の“無茶ぶり”で爆笑スピーチ
◇セ・リーグ ヤクルト2ー5広島(2024年10月3日 神宮)
今季限りで現役を引退するヤクルトの山崎晃大朗外野手(31)が3日、引退試合の広島戦(神宮)で「8番・中堅」で先発フル出場。マルチ安打をマークし、試合後には山田哲人内野手(32)から花束を渡され、ベンチ前で選手、首脳陣ら全員と笑顔で握手を交わした。
そして、待っていたのは最終戦セレモニーでのサプライズ。高津監督のあいさつで、「昨日の青木の引退に続き、山崎晃大朗が最後のゲームでした」と取り上げられた。「非常に男前で、あ、中身が男前で、先輩からイジられ、後輩から嫌がられ、走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした。ただ、誰よりもチームのことを理解し、自分の立ち位置を理解し、山崎と声を掛ける前に何度も目が合って、ベンチを飛び出す姿は、さすがだなと思って、いつも感心していました」と称えられ、「戸田球場ではお別れのあいさつをしたそうですが、神宮ではしていないので、今からあいさつしてもらいたいと思います」と“無茶ぶり”を食らった。
天を仰いだ山崎だったが、すぐに切り替えてマイクの前へ。「9年間、温かい応援ありがとうございました。監督が言うように、凄く全部が中途半端な選手でした」と笑いをとりつつ、「打っても2割5分、盗塁も2桁届かない、打点もちょっと少ない。そんな中途半端な自分を監督は辛抱強く使い続けてくれました」と感謝の気持ちを口にした。
「最後、中途半端な(7回の)三振で終わるのは悔しかったんですけども、最後(山田)哲さんのホームラン、そして2死ランナーなしで回してくれた中村さん、最後、真向勝負してくれた(広島の)森浦くんに本当に感謝したいと思います」とチームメート、対戦相手の広島への思いを語り、最後は「全体的に中途半端な成績でしたけども、本当に9年間ありがとうございました」と締めた。
「晃大朗、本当にお疲れさまでした。引退記念グッズも相当余っているようなので、ぜひ買ってやってください」と指揮官。最後までイジられた。
変則的に胴上げも2回行われ、最後まで笑顔を見せていた。
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二日連続のヤクルトネタ。
ヤクルトファンにとってはすごく濃い二日間。そうじゃない人にとってはなんじゃらほい。
高津監督の「(山崎選手は)走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした」はよかったなあ。
私の小学校教師時代、「藤井君はようがんばってるんやけど、なにかが足らんのやなあ。なにとははっきり分からんのやけど」と教頭先生に言われたことがある。
なんか、似てますね。
私は、ヤクルトがヤクルトになる前からのファン。国鉄は知らんけど、サンケイから。小6からなので、もう56年。
つらいことのほうが圧倒的に多かったが、この二日間は「ヤクルトファンでよかったなあ」とつくづく思った。
本当のヤクルトファンは、みんなそう。
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2024年10月02日(水)
レイニーブルー青木 [ヤクルト]
◎中日スポーツ 10/2(水) 18:22配信
ヤクルト・青木宣親、引退試合の前から爆笑、涙…
「やっぱりいつもと景色は違いましたね」
GLAY駆け付け選手全員『23』
◇2日 ヤクルト―広島(神宮)
今季限りで現役引退するヤクルト・青木宣親内野手が引退試合の広島戦に「1番・中堅」で先発出場した。
◆青木宣親、涙ぐみながら長男を抱きしめ…始球式【写真】
試合前練習では打撃練習がスタートした際に「本日はぜひ、神宮球場で聴いていただきたいと思い、ご用意いたしました」との場内アナウンス後、サプライズなBGMが流れた。グラウンドに響いたのは青木が熱唱する歌手・徳永英明の代表曲「レイニーブルー」。2022年春季キャンプのウオーミングアップ中に突如流れて選手、関係者らの爆笑を誘った名曲だった。
試合前には親交のあるロックバンド「GLAY」のTAKUROが国歌を演奏。始球式には長男が登場した。捕手を務めた青木との親子共演で打者・村上と対戦。始球式後は息子と抱き合って涙ぐむ姿があった。
球界最年長野手の42歳が迎えた現役生活最後の試合は、ヤクルトの選手全員が背番号「23」のユニホームでプレーした。日米通算21年。試合前の青木は愛着ある本拠地の神宮球場が「やっぱりいつもと景色は違いましたね。なんか最後だと思うと、またなんか違った景色に見えました」としみじみ語っていた。
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「レイニーブルー」とは、「雨天を思わせる青色のこと」らしい。
どんな色やねん!
引退セレモニーが始まったら、「ヤクルトファンではない」と公言しているますみさんが、ホロホロと泣き出した。そのときますみさんの前に見えた色が「レイニーブルー」かも。
青木を見ていたら、「大谷がなんやねん、ちっちぇ。大谷は青木を超えられんやろうなあ」と本気で思う。(イチローも青木を超えられんやろう。)
奥様と娘さんと息子さんがそろった引退セレモニー。
ゆうことなし。
ますみ「こんな立派なお父さんを見ていたら、娘さんはなかなか結婚できんやろなあ。」
パオ 「あっ、ひょっとしてうちもそうか?」
ますみ「まき、そうなんか。」
まき 「いや、私の実力がないだけで・・・。」
なかなかいいオチでした。
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2024年10月01日(火)
また新猫 [アルバイト]
「あなた、仕事中に猫ばっかり追いかけているということは、猫ばっかり追いかけてるんですね仕事中に」と進次郎さんに言われそう。(進次郎構文はこれでいいんでしょうか。)
今日も朝一から新猫に遭遇。
うちの近所のドキンちゃんに似ているので、そういう名前にしようかと思った。でも、お地蔵さんの近くにいたので「おじぞう」からとって「おーじ」にしようっと。ちょっと「王子」ぽい感じもするし。
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朝5時40分に起きて、みーちゃんにカリカリをあげる。その都に写真を撮ろうとするが、みーちゃんはスルリとかわす。
今日は、じっと外を見ているみーちゃんの写真が撮れた。
朝一の巡回で、私の猫センサーが「ピピピ」と反応。
おとなしい白黒猫ちゃん。
初めて会ったけど、初めてじゃないようないい感じ。
また会えそうな気がしたので、深追いせずいったんサヨナラ。
そのもうちょい先の路地に、今日もロージィー。
二日連続、それも朝一。
またいったん近づいてからの・・・。
「ぴょい」
でも逃げずに、こちらを見てくれていた。
今日の400円ランチはハンバーグ。
普通でした。
午後の巡回。
やっぱりいました「おーじ」。
近づいてよく見ると、目チャチャ。
悪くならへんかったらいいんやけど。
また会おうね。
これがお地蔵さん。
立派な祠に入れてあった。
夕方5時、わたしの休憩が始まる時刻。
正門を出ていく学生さんが、横をチラチラ見ていた。
「これはなにか・・・、あんいが来てたりして。」
確認しに行ったら、「来てくれてたんかー。」
あっちこっちで遊びまくって、満足したでしょう。
また遊びに来てねー。
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わすれてへんよ、うちのみーちゃん。
わすれてへんよ、まきのとこのぺんちゃん。
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2024年09月30日(月)
「ヒデキ!」 [アルバイト]
◎日刊スポーツ 9/29(日) 22:31配信
【ヤクルト】長岡秀樹のサヨナラ打で5連勝
安打数159でセ単独首位「1打席1打席ただ集中」
<ヤクルト5−4巨人>◇29日◇神宮
ヤクルト長岡秀樹内野手(23)のサヨナラ打で5連勝とした。1点ビハインドの9回。同点に追いつき、なお1死一、三塁で、低めのフォークを拾った打球は一、二塁間を抜けた。3回にも中安打を放ち、安打数を159に伸ばしてリーグ単独トップに立った。自身初の打撃タイトル獲得へ「1打席1打席ただ集中するだけだと思いますので、頑張ります」と、ウオーターシャワーでびしょぬれになりながらも気を引き締めた。
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セリーグの最多安打タイトルを取りそうな、ヤクルトの長岡秀樹。
いつもますみさんと、「こんな若いのにまた『ひでき』って・・・」と言っていた。「僕らの時代で『ひでき』と言えば『西城秀樹』やなあ。長岡のお母さん、ファンやったんかなあ。」(西城秀樹は私と同い年。6年前に亡くなったが、4月生まれなので生きていたら69歳。)
それはさておき、今日新猫に遭遇。
近寄ってもあまり逃げない猫ちゃんだったので、また会えそう。
「うーん、名前は…『ヒデキ!』、これで行こう。」
「ヒ・デ・キー!」
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今日は月曜。
だいぶ前に一度月曜出勤をしたとがあるが、めったにないこと。月に8回9回ではバイト代が少なく、空いている日にほかのバイトを探したが見つからず。一番手っ取り早い、今のバイトの日数を増やしてもらった。
私の日数が増えると、もう一人のYさんの勤務日が減ってしまうのだが、Yさんは元々お金持ちなので困ることはない。
困ってんのは「わしや、わしや!」
いつもとちがう月曜のせいか、朝一の巡回でロージィー発見。
朝9時前のロージィーは初。
でも、夕方のロージィーと同じ。
いったん近寄って確認してから、上に飛び上がる。
と思ったら、今日はそのまま植木鉢の後ろへ。
「へー、曜日が違ったら反応も変わるんや。おもしろ。」
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2回目の巡回で、「あんい・なんい」が住みついていると思われる家の横を覗いてみた。
すると、あんいでもなんいでもない新猫。
「おーい」と呼んだら、ゆっくりと背を向けた。
でもあわてて逃げない。
立ち止まって、こちらを確認。
私がかなり近づいたので、ひさしの上にぴょいと飛び上がった。
でもこっちを見てくれている。
気になるのか、いつまでもこっちを見てくれていた。
ちょっととぼけた感じが、ヤクルトの長岡選手に似ている。
「ヒデキって呼ぶでー。」
今日の400円ランチは売り切れ。今日から後期が始まるので、先週の3倍くらいの学生数。食堂のおっちゃんが、「それを見越して、大目に仕入れといたんやけどなあ」と。
仕方なく「京湯葉丼」(420円)。こんなメニューあったんや。
同じ味のカツ系ばかり食べていたので、これは味が変わってまあまあおいしかった。
大学の近辺は、人ひとりがやっと通れる細い路地が多い。
だから、猫ちゃんらも安心して暮らせるのかも。
今日2回目のロージィー。
また同じようにこっちに近づいて、今度は上に飛び上がっていった。
昨日スーパーで買ってきたパンとバナナ。
2日連続のバイトなので、これで2日分。
今日の京都タワーは赤。
何の日だったんでしょう。
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2024年09月29日(日)
第177回勝手に国労応援ラン [ランニング]
ああ早い。
明日で9月も終わり。
明日は月曜で本来バイトは休みの日だが、イレギュラーで出ることになった。
「今日走っておかなくては。」
うちのお向かいさんの玄関前横に、かわいい白い花。
ここがスタート。
月2回の「二条城ラン」以外では、3kmまでしか走っていない。
今日は、久しぶりに叡電・岩倉駅往復5kmを走ってみる。
走り出して、キロ6分半ペースぐらいだと思っていた。ところが、最初の1kmが6分08秒。
いろいろなところの痛みがだいぶましになって、まあまあ走れるようになってきた。
岩倉駅折り返し2.5kmが15分11秒。
これなら、5km30分半くらいで行けそう。
国鉄とは何の関係もないが、叡電の写真をパチリ。
うちのお孫ちゃんは、おもちゃの電車が大好きなのに、本物はこわいらしい。また、見にきたらいいのに。
ずっと6分ちょっとのペースで走れて、5km30分31秒。
かなり回復してきたが、調子に乗ってはダメ。
月末に「勝手に苦労応援ラン」を設定しているおかげで、今月も最後にしっかり走るとができた。
また町内をダウンジョグしていると、野菜自販機にキュウリ発見。
急いで家に帰って、お金を持ってとんぼ返り。キュウリは人気なんですぐ売れてしまう。必死で走ってしまった。
でも、ダッシュの練習になってよかったかも・・・。
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