2024年10月14日(月)
上原琉翔選手 [マラソン評論]
◎スポーツ報知 2024.10.14 19:37
出雲駅伝優勝・国学院大の上原琉翔は沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞「沖縄県の、中学生や高校生の励みに」
◆学生3大駅伝開幕戦 出雲駅伝(14日、島根・出雲市出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)
国学院大が、2時間9分24秒で、2019年以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。学生3大駅伝も2勝目。40秒差の2位は駒大、1分差の3位は青学大だった。
5区(6・4キロ)で区間賞の好走を見せ、チームの優勝に貢献したのは沖縄県出身の上原琉翔(3年)。前田康弘監督は「沖縄県出身ランナーとして、大学3大駅伝初の区間賞ランナーです」と誇らしげに話した。上原も「沖縄県の、これからの中学生や高校生の励みになってくれたらうれしいです」と晴れやかな表情だった。
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今日の出雲駅伝、まきと二人でテレビ観戦。
私たちの注目は、国学院大5区の上原琉翔(りゅうと)選手。あの沖縄・今帰仁村の北山高校出身。大城昭子先生の教え子。
上原選手は、沖縄県出身ランナーで初の大学3大駅伝区間賞を達成。
高校時代に培われたきれいで力強いフォームが花開いた。
うれしいねえ。
大城先生は今年北山高校を退職され、私学に移られた。
でも、いい置きみやげになりました。
私も、北山高校まで何回も行かせてもらって応援してきた甲斐があった。
もっともっと増やそうぜー、沖縄出身ランナーを。
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【RUN】
最近ずっと歩いてばかり。こんなことでは走るのを忘れてしまう。
午後6時すぎから。
今日は、グライドライドでゆっくり走ってみる。
久しぶりに、叡電・岩倉駅往復5km。
あちこちまだ痛いが、キロ6分半ペースならなんとかなった。
だいたい同じペースで、5kmを33分05秒。
20日に「府民総体3000m」に出る予定だったが、下山さんの「100kmウォーク」に付き合うことになった。
でも、それでよかった。今の体の具合では3000mを前以上のスピードで走るのは無理。結果はどうなるか分からないが、下山さんに少しでも喜んでもらえたら、その方がずっと値打ちがある。
また町内ダウンジョグ。
いつもの車のボンネットに、どきんちゃん。
おっと、黒子猫が2ひき。
ここらの猫はみんな桜耳なのに、誰が産んだん?
謎・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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