パオパオだより

2020年05月28日(木)

リバティおおさか [平和]

画像(266x189)

移転予定の人権博物館=大阪市浪速区、小杉豊和撮影

◎朝日新聞5月26日

   「ネガティブ、偏向」と補助削減 展示に口出しする維新

 部落問題を中心に人権問題を総合的に取り上げてきた大阪市浪速区の大阪人権博物館(リバティおおさか)が、最後の一般公開を終える今月末、35年の歴史にいったん幕を下ろす。大阪府知事だった橋下徹氏が問題視したことが端緒となり、26日午後の大阪市議会で関連議案が可決された。関係者からは無念の声が上がる。

 「知識不足による偏見はいつの時代でも起こる。知ることで偏見は減らせるので、別の場所でも博物館を存続してほしい」。博物館を訪れるのは2回目という、さいたま市見沼区のタクシー運転手、楠本峰生さん(62)は話した。新型コロナウイルスの感染拡大で3月から臨時に休館していたが、今月25日から31日まで、最後の一般公開が無料で行われている。

 博物館は1985年、大阪府や大阪市、部落解放同盟府連合会などが出資する財団が、被差別部落への差別や偏見の解消に向けて開いた。被差別部落出身の教師の苦悩を描いた島崎藤村の小説「破戒」の初版などが並ぶ。

 展示は部落差別問題だけでなく、在日コリアンやハンセン病、公害、性的少数者など12分野に広がり、世界でも珍しい人権問題の総合博物館だ。朝鮮の人々が日本の植民地支配に抵抗する三・一独立運動のビラや水俣病を世界に伝えた米国人写真家の故ユージン・スミスのオリジナルプリントもある。所蔵資料は約3万点、総来場者は約170万人にのぼる。

画像(275x183)

人権博物館の展示物=大阪市浪速区、小杉豊和撮影=大阪市浪速区、小杉豊和撮影

 博物館をめぐる状況が大きく変わったのは、橋下氏が大阪府知事に就任した2008年だ。橋下氏は「展示内容が分かりにくい。公金を投入する意味を感じない」「差別、人権などネガティブな部分が多い」と見直しを求めた。府と市は13年、年間計1億〜2億円程度だった運営補助金を全廃した。

 橋下氏は財政改革の一環として大阪市長時代の15年、博物館を運営する財団に対し、無償提供していた市有地からの立ち退きと賃料相当の損害金の支払いを求めて大阪地裁に提訴。財団は「行政権力の乱用」と反論したが、地裁は今年3月、市が賃料相当の約1億9千万円を免除する代わりに、財団が土地を明け渡すという和解案を提示し、双方が受け入れた。

 26日の市議会では、和解案を… (以下有料記事)
----------------------------------------------------------------------------------

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 行ってきました、維新のいちゃもんで今月末で立ち退きとなる「リバティおおさか」(大阪人権博物館)へ。

 行ってよかった。
 あと3日で立ち退きです。
 この先どうなるか分かりません。行ける時間のある方、ぜひ行ってください。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「昼から、大阪行ってくるわ。」
 「何しに?」
 「リバティ大阪が5月末で立ち退きで、もう見られへんようになるかもしれんねん。」
 「なに、それ。」
 「大阪人権博物館。橋下さんがいちゃもんつけて、つぶしにかからはってん。」

 午後1時過ぎ出発。
 四条大宮の近くで上限610円という駐車場が見つかったので、そこまで車で。めっちゃ細い路地をさまよいまくってやっと到着。安いのには訳があるんですね。
 阪急・大宮駅から梅田へ。JR環状線に乗り換え、「芦原橋」駅へ。聞いたこともない地名だったが、京セラドームがある大正駅の次の駅だった。この区間は180円。

 2時間もあれば行けると思っていたが、実際は2時間半かかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 中に入るとすごい人。私ぐらいの年代の人が多かったが、子ども連れで家族で来られている方も何組か見られた。

 人権にかかわる数々の展示物があったが、展示室内は撮影禁止。
 こういうところはいくら説明しても説明しきれない。実際に見てもらわんことには。

 私がまず見入ってしまったのは、「水俣病」のコーナー。つい最近、石牟礼道子さんの「苦海浄土」を読んだところだったので。

 次に見入ったのが、「沖縄」。
 ここはもっと展示を増やしてもらいたいと思った。今の若い子は、沖縄が外国扱いやったことなど理解できないと思う。

 そして、一番時間をかけてみたのが「いじめ」のコーナー。「いじめ」で自殺した子どもらの写真、プロフィール、書き置き、日記、作文などが展示されていた。ここはゆっくり全部見た。

 「差別、人権などネガティブな部分が多い」と見直しを求めた・・・って。なにをゆんとんねとしか言えない。

画像(180x180)・拡大画像(640x640)

 よく「人権派弁護士」と言われるのを聞くが、今やコロナタレントとして大活躍の橋下弁護士、吉村弁護士のことを「サラ金派弁護士」と呼んでいる人もいるらしい。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

 橋下氏は「展示内容が分かりにくい。公金を投入する意味を感じない」と発言したそうだが、それはあなた個人にとってのことで、みながみなそう思っているわけではない。
 今まで続いてきた歴史をすべて「既得権益」のひと言で片付けて破壊していく。そんなことで広い考えなど身に付いて行くのだろうか。

 私は「心に引っ掛かる何か」を見せてもらえるだけでも、かなり価値のある施設だと思う。そういう機会を次々とつぶしていくのはやめてほしい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 関連書籍が販売されていて、買いたいなあと思ったけど高くて買えなかった。
 現在500円の入場料が無料なので、「せめて1000円はカンパ箱に入れて帰ろう」と思っていたのに忘れてしまった。申し訳ないので、郵便振替で送っとこ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 誰かと来ていたら、顔を入れて記念撮影したいところ。
 これも撤去で、こわされるんでしょうね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 約1時間半で閉館の5時になってしまった。
 「証言の部屋」というコーナーで20名以上の証言者の話(ビデオ)を聞くことができたのに、時間がなくなってしまい聞けなかった。これが惜しかった。もっと早く行かなあかんかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「リバティおおさか」は、芦原橋駅から新なにわ筋を500mほど南下し、西に右折して100mちょっと。
 来るときは急いでいて気づかなかったのだが、その右折した先の歩道に人権関連と思われる像がたくさんあった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)
画像(320x240)・拡大画像(640x480)
画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 子どもたちが「リバティおおさか」に行くときは、この像を見て「なんや、なんや」と言って盛り上がるんでしょうね。「リバティおおさか」がなくなったら、この広い歩道やこの像はどうなってしまうのでしょう。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 駅まで歩いているとき、「人権博物館」てもっと大規模にしてええくらいやと思った。
 敵視する人たちを説得することも大事だが、今は賛同するひとたちの力を集めて再建してほしい。「何かに気づくチャンス」がどんどんなくなっていく世の中は悲惨。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 JR大阪駅から阪急梅田駅に向かう通路にはたくさんの人。

 私も他府県移動なので自粛対象ではあるが、今日は「不要不急」ではない。今日しか行けないところに行けて、いろいろなことが考えられてよかった。

---------------------------------------------------------------------------------------
【追加】今日(5月29日のツイッターより)

るまたん @lematin·5h

リバティおおさかの件、最も悪質なのはここがかつて差別を受けていた人たちがお金を出しあって土地を買い、小学校を建てて大阪市に寄付したところだ、という点。
それ大阪市が勝手に用途決めていい場所なんですか?

---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 大阪から帰ってきたのが7時前。帰りは2時間弱で帰ってこれた。

 きくの散歩が行けてないということだったので、急いで大きな公園へ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 きくはなぜか柵の下とかに挟まるのが好き。

---------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「夜に走るのはヤメ」と決めていたのに、今日は時間がなく9時過ぎにスタート。
 比較的安全なご近所をグルグル5km、31分50秒。
 心配していたお腹もグルグル言い出したが、なんとか走れた。
 「もうほんまに夜走るのはやめよう。」

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年08月09日(金)

唯一の被爆国・日本が先頭に立たないでどうする [平和]

画像(320x203)・拡大画像(600x382)

原爆投下時刻に合わせ黙とうする参列者(9日午前、長崎市の平和公園)

◎日本経済新聞 nikkei.com 2019/8/9 11:13

   長崎、74回目原爆の日 市長「核禁止条約批准を」

 長崎は9日、74回目の原爆の日を迎えた。爆心地近くの長崎市の平和公園では平和祈念式典が開かれ、田上富久市長は平和宣言で、核兵器を巡る世界情勢を「危険な状況」と指摘。日本政府に対して「唯一の戦争被爆国の責任として一刻も早く核兵器禁止条約に署名、批准してほしい」と求めた。

 令和最初の式典に出席したのは被爆者や遺族、66カ国の代表ら。参列者は原爆投下時刻の午前11時2分に黙とうし、犠牲者の冥福を祈った。この1年間で新たに3402人の原爆死没者の名簿が奉安され、長崎原爆の死没者は計18万2601人になった。

 平和宣言で田上市長は初めて被爆者の詩を紹介した。「ケロイドだけを残してやっと戦争が終わった」「だけど…… 父も母も もういない 兄も妹ももどってはこない」「このことだけは忘れてはならない このことだけはくり返してはならない」。17歳で被爆し家族を失った女性がつづったもので、強い思いがこもった詩を通じ、改めて核廃絶を訴えた。

 安倍晋三首相はあいさつで「核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め、双方の協力を得ながら対話を粘り強く促し、国際社会の取り組みを主導していく」と述べた。核兵器禁止条約については言及しなかった。

画像(320x199)・拡大画像(600x374)

追悼ミサで祈りをささげる人たち(9日、長崎市の浦上天主堂)=澤井慎也撮影

画像(320x174)・拡大画像(600x327)

平和祈念像に向かい手を合わせる女性(9日午前、長崎市の平和公園)

-------------------------------------------------------------------------------

 唯一の被爆国である日本が、核兵器禁止条約に署名、批准しない理由が分からない。
 「唯一の国」でなくなってもいいとでも思っているの?

 岡山の村松達也さんと思いは同じ。
 「核兵器禁止」の先頭に立つ人に、この国の代表になってほしい。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年08月07日(水)

せめて8月6日から9日までは静かに [平和]

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

◎毎日新聞8月6日夕刊・eye

   長崎 闘い続ける被爆者   
           3発目は 許さない

 1945年8月9日午前11時2分、米軍機B29「ボックスカー」は搭載したプルトニウム239原子爆弾を、長崎市松山町の地上500メートルで爆発させた。推定3000度の熱線と秒速300メートルの爆風は、人類史上2発目の原爆として爆心地を地獄の炎に包み込み、一瞬にして炭のように焼き尽くした。被爆は爆心地から半径12キロにも及び、建物の燃焼や崩壊、死傷者の続出、黒い雨や灰の降下などに襲われた。約7万人が死亡し、約7万人が負傷し、人々のほぼ全員が被爆者となった。

 そこにいた誰もが惨状を体験し、親しい人が苦しみながら旅立つのを目にしてきた。次は自分かもしれないという恐れにさいなまれ続けた365日×74年の日々だったろう。

 重い記憶と命のはかなさを身に突き付けられながらも、人々は明日に向かって足を踏み出し、ほほえみををたたえながら生きてきた。笑顔の向こうで居座る「ああ、この体の中にはまだ原爆が残っている……」という深い悲しみと不安、そして憤りを思うと、現代史の一コマとして片づけることはできない。

 戦争がもたらした負の遺産に苦しめられながら、同じ時代に生きている一人一人と真摯に向き合いね「3発目は絶対に許せない」と口々に訴える意味を、私たち自身の問題として考えたい。
                       大石芳野(写真家)
--------------------------------------------------------------------------------

 今日、三流政治家と芸能人の結婚発表があった。
 「この時期の発表になったのはどうして?」という質問に対して、「8月6日は広島原爆の日で、8月9日は長崎の慰霊の日です。その日にぶつけないようにと思い・・・」。
 それを言うなら、「せめて8月6日から9日は静かに祈りたいと思い・・・」にしてほしかった。結婚発表は、そのあとの8月10日で何の問題もなかったと思いますが。

 昨日言ってた「広島〜長崎平和ラン」は、今も続けられているようです。4日で450km以上を一人で走るのは私は無理だが、リレー形式でもやっておられるようなので、私も死ぬまでにいっぺんは参加せなあかんね。

 心静かに平和を祈るか、走って走って平和を祈るか。
 そのどちらかであってほしいなあ。
 もちろん、私なら後者ですが・・・。

--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 今日は、ヨメさんが地蔵盆の買い物で車を使いたいと言ってきた。
 私は水曜は17時間バイト。朝6時過ぎに着き、夜11時過ぎまで帰れない。この時間にバスはない。ということで、行きも帰りもヨメさんが送迎。重役みたい。

 帰ってすぐ、きくのお散歩。
 2人引きで行ったので、しっぽピーンの大喜び。
 喜びすぎて、首輪がスポッと抜けてしまいましたわー。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年05月23日(木)

戦争忌避の力 [平和]

画像(320x236)・拡大画像(640x472)

◎京都新聞5月23日朝刊・凡語

 今は亡き作家、野坂昭如さんの「戦争童話集」に「凧(たこ)になったお母さん」という話がある。アニメになり教科書にも載ったから、ご存じの方もおられよう▼空襲で火の海となった町を逃げる母と幼い男の子。母は炎からわが子を守るため、水の代わりに自分の汗を、涙を、母乳を、最後は噴き出る血を塗ってやる。やがて力尽きて干物のようになった母は凧のように空に吸われ、見えなくなる。そして母の帰りを待ち続けた子もやせ衰え、終戦の日に後を追うように空へ消えていく▼そんな悲しい話だ。野坂さんは実体験から「戦争で最もひどい目に遭うのは子供たちだ」と書いている。名作「火垂るの墓」の通奏低音になっているものでもある▼戦争だけは二度としてはならない。その思いは、丸山穂高衆院議員(35)から北方領土を戦争で取り返すのは賛成か反対かと問われ、「戦争なんて言葉は使いたくない」と答えた元島民も同じだったに違いない▼90歳近い古老の言葉の背後にある戦争体験を、丸山氏は一度でも考えたことがあるのだろうか。国会議員の大半が戦後生まれとなり、歴史に学ばず、戦争を忌避する力が政治の場で薄れていくのを恐れる▼不戦の砦(とりで)となるべき国会は、丸山氏の言動にどう決着をつけるのか。言論の府の意思も問われている。
----------------------------------------------------------------------------------

 「歴史に学ばず、戦争を忌避する力が政治の場で薄れていく」のは絶対にあかん。
 東大出のアホぼんに対して、古老の元島民の毅然とした態度が頼もしかった。

 私も何の役にも立たない人間だが、微々たるものでも戦争を忌避する力にはなりたいと思う。その一つが「平和・憲法九条」ののぼりを背負ったアピールランだ。ほんまに微々たるもんですけど・・・。

--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】

画像(242x320)・拡大画像(484x640)

 昨日の昼過ぎから頭が痛くなり、今日は寮1の管理代行のバイト中も痛いまま。頭痛の薬を飲んだが、まったく効かず。

 でも、家に帰ってきくのお散歩に行き、おふろにゆっくり入り、ヨメさんにマッサージ(指圧?)をしてもらったらだいぶ楽になった。
 持つべきものは、かわいい犬とかわいいヨメ。(ってか?)

 シューズが、よう反射しててよろしいでっしゃろ。
 夜はこういうシューズに限るねえ。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年01月25日(金)

政治的? [平和]

画像(255x320)・拡大画像(500x626)

ローラInstagramより

◎Wezzy2018.12.27

■ローラの“政治的発言”に非難轟々、「CMタレントは発言するな」というバッシングの異常性

 モデルのローラが沖縄県名護市・辺野古の埋め立て問題に言及したことが、芸能界で賛否両論を呼んでいる。いや、どちらかといえば「否」が多い。ローラはかねてより社会問題について発言を繰り返してきたが、そのたびに批判の的となっているような状況だ。
 12月18日、ローラはインスタを更新し、
< We the peope Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう >
と投稿。フォロワー520万人を誇るインスタでは、約2日間で4万人を超える署名が集まったという。
 これを受け、23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ローラの“政治的発言”に対してコメンテーターたちが否定的な意見を述べた。デーブ・スペクターは、「ローラは好きですよ、昔から」としながらも、「どこに住んでいるのか分からない、何になりたいか分からない。(ローラの)仕事は今結局、全部CMタレントなんですよ。果たして、リスクの高い発言はすべきかどうか」「ローラの立場を考えると必然性を感じない」と批判をまくしたてた。そのうえでデーブは、「事務所やスポンサーに配慮すべき」という趣旨での苦言を呈した。
 他方、テリー伊藤は「この程度の発言でコマーシャルをおろす会社ってなんなの?」と反論。「辺野古の問題に関して発言したことが、勇気がある」と、ローラを支持する姿勢を見せた。

 しかし、西川史子は「そんな勇気いらない」とばっさり。「芸能人だろうが誰だろうが発言するのは自由」としながらも、「沖縄の問題って環境問題だけではないですから。普天間どうするの、これからどうするのってそこまで考えて言ってるんならいいですけど」「勉強してからちゃんと言うべき」と、終始険しい表情だ。
 また、堀江貴文は「政治的な発言をするのはいいと思うんですよ。でも、言った以上は責任を持ちましょうね。批判を浴びるのも覚悟したほうがいい」「あの発言をすることによって絶対あの問題は膠着する。(僕は)それがベストとは思わない」と主張した。
 一方、藤田ニコルは「私だったら、国際問題をツイートするときはマネージャーさんに確認するのかな」としながらも、「ローラさんのつぶやきがきっかけで知れる問題はめちゃくちゃあります」と、ローラの意識の高さに感謝を示していた。

■ローラの政治的発言、ネットでは「ファッションリベラル」「セレブぶるな」

 同番組では、タレントが“政治的発言”をするのは是か非か?――――という問題をめぐって激論が繰り広げられていたが、このテーマは同業者の関心を買ったようだ。
 25日、高須クリニックの高須克弥院長がツイッターを更新。ローラの発言について『サンジャポ』での一幕を含めて言及し、<テリーさんのおっしゃる通りスポンサーの自由です。僕なら降ろします>とツイートした。これに対し、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、<ローラの件。スポンサーの頭が高い。稼がせてやってんだから対等だろ。おれにスポンサーは誰もついてないけど。。>と反発。こちらは例のごとく、炎上している。
 一方で、ネットでの一般人の反応はというと、ローラの行動を支持する声もあるものの、批判的な意見も多い。たとえば「スポンサー様に喧嘩売っちゃったね」「もうローラに仕事はないでしょ」と、なぜか業界人の理論に同調する意見のほか、「おバカキャラなのに余計なことに口出すからこうなった」「もうCM以外で見ないしな〜このまま干されるかもね」「ファッションリベラル」などと、揶揄する声もあがっている。芸能人が政治的な“意識高い発言”をするのが気に食わない……というのが、大方の意見なのだろうか。とくにローラはバラエティ番組で人気を博したキャラクターゆえなのか、「セレブぶるな」との反感も買っている。
--------------------------------------------------------------------------------

◎朝日新聞1月9日朝刊・「沖縄を考える」 土砂投入

   「袋だたき」気にせず発言続ける
                    音楽家 坂本龍一さん(66)

画像(198x320)・拡大画像(397x640)

(クリックで拡大)

---------------------------------------------------------------------------------

◎朝日新聞1月19日朝刊・「沖縄」を考える 土砂投入

   意見を嘲笑する社会 異常
               ライター 武田砂鉄さん(36)

画像(256x320)・拡大画像(512x640)

(クックで拡大)

---------------------------------------------------------------------------------

 モデルでタレントのローラさんが、12月18日にインスタグラムで沖縄の辺野古基地埋め立て工事中止の嘆願書への署名を呼び掛けました。この「沖縄のきれいな海を守ろう」というローラさんの呼びかけが、なぜか「政治的発言」とバッシングされることになりました。

 どこが「政治的」なんか、さっばり分からんかったんやけど・・・。
 辺野古基地埋め立て工事中止の嘆願は、日本政府の方針に反することやから?
 えっ? タレントって、政府の方針に全部へーこらせなあかんわけ?
 へーこら、へーこら。

 私にとって「政治的発言」とは、選挙の時に「○○党の△△さんをよろしくお願いします」ということやと思ってた。一般人の感覚って、そんなもんちゃうん(だれが、チンパンジーやねん)。

 ローラの発言(発言でもない、インスタの書き込み)に、いちゃもん付けるヤツはだれ。

 でも、ここであることを思い出した。
 「ボクの平和アピールランは、ただ走りたいだけで、政治的な意味はほとんどありません」とある人に言ったことがあった。
 すると、その人から「何を言ってるんですか。あなたが今、息をしていることも政治的なんです」とたしなめられた。
 私はあっけにとられて、返す言葉もなかった。
 そうか、息をしている(生きている)だけで、それは政治的なんか。
 私のことを勝手に左翼と勘違いして、いちゃもん付けてくるあほたんネトウヨのゆうことも一理あるんかねえ。

 ネトウヨもあほやけど、何やかやとこじつけて走ってる私もそうとうなあほやねえ。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年06月27日(水)

りゅうちぇる、しっかり [平和]

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

◎朝日新聞6月21日夕刊

   今も正午に「うーとーとー」
           りゅうちぇるさん 23日 沖縄慰霊の日

 太平洋戦争で激しい地上戦が展開された沖縄で、旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる23日の「慰霊の日」が近づいてきた。沖縄出身のタレントりゅうちぇるさん(22)にとっては、今も特別な日だ。自身のルーツや体験も踏まえた思いとは。

 高校卒業まで沖縄で育ちました。沖縄では若い子もおじい、おばあから戦争当時の話をよく聞きます。10代だった僕の父方のおばあは「アメリカに捕まるくらいなら、爆弾で死のう」と言って集団自決しようとする群れから、1人だけ逃げて生き残ったそうです。

 今も米軍基地があるから、戦争を身近に感じます。宜野湾市にあった自宅前には普天間飛行場があり、ヘリコプターや飛行機が爆音を響かせて飛行するのは当たり前の光景でした。

 危険と隣り合わせだと感じたのは、2004年に米軍ヘリが沖縄国際大(同市)に墜落した時です。僕は当時小学校3年生。友だちと本屋を出て、タコライス屋に入ろうとした時でした。ヘリが上空で旋回するのを眺めていたら、急に止まって、垂直に落ちたのです。その光景は忘れられません。

 会ったことはありませんが、僕の祖父は戦争中に日本に来た米兵です。戦後沖縄でおばあと出会い、父が生まれました。離婚して米国に帰国したそうですが、おばあは「戦争は人を変えてしまう。皆が皆悪い人じゃないし、皆が皆いい人でもない」と、米兵や祖父を悪く言いませんでした。

 米兵が問題を起こすと「出ていけ」という人もいますが、米兵皆が悪いわけじゃないと思う。だけど、戦争で傷ついている人もいるから「出ていけ」という気持ちもわかります。

 慰霊の日は、沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日です。14年に上京してからも、慰霊の日は忘れてはいけないと思い、3年前、ツイッターに「慰霊の日、平和を願い『うーとーとー』をします」と投稿しました。沖縄の言葉で「手を合わせて祈る」という意味です。今も慰霊の日の正午には「うーとーとー」します。

 沖縄には悲しみにもまれた歴史があるけれど、ポジティブに明日へ向かう力があります。もっと沖縄のことを知ってほしいから、SNSでずっと発信し続けたいと思っています。(聞き手・逸見那由子)

◇りゅうちぇる 1995年生まれ。読者モデルの傍ら、テレビのバラエティー番組などに出演。2月には歌手デビューした。読者モデルぺこさん(22)と2016年末に結婚。2月にぺこさんの妊娠を発表した。
---------------------------------------------------------------------------------

画像(259x194)

エイサーの練習をする小学校低学年の頃のりゅうちぇる

 6月8日以来の朝日・日経チェック。
 約3週間ぶりの新聞チェックだったので、かなり時間がかかった。「どこまで新聞好きやねん!」と言われそう。

 だいぶ切り抜きさせてもらったが、その中の秀逸はりゅうちぇるの「沖縄慰霊の日」に関する記事。

 「慰霊の日は、沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日です。」

 私は沖縄県人ではないけれど、せめてこの日くらいは「沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考えよう」と思って、沖縄の炎天下を「平和・憲法九条」ののぼりとともに10時間以上走っています。

 真樹の一つ下のりゅうちぇる、しっかりね!
 これからもいっしょにがんばろうね。

Posted by パオパオ   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

7

2020


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

プロフィール

パオパオ

このブログについては「ごあいさつ」をご覧ください。

PHOTO

第5回加東伝の助マラソン

第5回加東伝の助マラソン

第16回勝手に国労応援ラン

第16回勝手に国労応援ラン

「殺処分ゼロの定義」って?

「殺処分ゼロの定義」って?

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2008 Paopao All rights reserved.