2024年10月07日(月)
バイバイ沖縄 [沖縄]
今朝はみーちゃんの脱走から始まった(らしい)。
明け方5時前、下で大きな音がしたのでますみさんが見に行った。すると、下の真ん中の部屋の網戸が外に倒れ、みーちゃんが脱走。
「玄関の硬いドアはあけるくせに、軽い網戸はあけへんなあ」とずっと安心していたのに、ついにあけてしまった。
今日私が起きたのは8時半すぎ。
「みーちゃんずっと外に出てて、さっき帰ってきたとこ。」
「えー、そうやったん。ちょっと、見てくるわ。」
なんと、疲れきってぐっさり。
ケイタイのラインを見ると、名護の玉城さんから。
先日のまきのトンカツのブログ記事を見られて、感想を送ってきてくださった。
玉城さんは、このブログの8月の記事を見て「まきさん、京都に帰られたんですね」と連絡しててくださった唯一の方。
気にしてくださって、ありがとうございます。
今はまだ新しい生活に慣れるのに精いっぱいですが、いつかまたいい報告ができますように。
今日は7月以来の三線教室。2か月も休んでしまい、3か月ぶり。
しっかりせにゃー。
今日の6曲のうち、一番よかったのは「バイバイ沖縄」。
知名定男さん作詞・作曲のネーネーズの歌。
「ぐぶりー さびたん またやーさい」
分からんでしょ。調べてみてください。
2番の歌詞に「黒い瞳のカマドウぐわ」とあり、カマドウは女の人の名前と先生から説明あり。沖縄は、以前は身近にあるものから名前を付けたとのこと。(カマドウは竈から)
「ナビィの恋」のナビィは鍋のことらしい。ビックリ!
教室の終わりに、先生に報告。
「うちの娘、11年5か月沖縄にいたんですが京都に戻ってきました。」
「えっ、そしたらもうマラソンのときに泊めてもらえないんですね。」
「そうなんですよ。年に5、6回行ってたんですけど・・・。」
まきが「バイバイ沖縄」してしまって、私も「バイバイ沖縄」か。
いやいや、なんとか工面してまた沖縄に行くぞー。
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2024年10月06日(日)
京都走ろう会例会〜きれいなフォームで〜 [ランニング]
ひざの内側が痛む鵞足炎。ひざが内側に入ると激痛が走るということが分かった。
「きれいなフォーㇺを心がけて走ったらええんやな。」
出かける前にご近所でアップジョグ。
静市公園までの上り1kmは7分。しかし、下り1kmは5分ちょうどで走れた。
きれいなフォームで走ることを心がけていたので、痛みもましだった。
出雲路橋に着くと、南側にたくさんの人。
あとで聞くと、京都の大学スキー部の対抗駅伝だそうだ。そういえば、毎年この時期にやっておられる。
今回から10時始まり。1時間ちがうと、朝にだいぶ余裕がある。
早めに着いたので、葵橋往復1.5kmジョグ。
よっぽどのことがないかぎり、例会の3.1kmはしっかり走れそう。
今日は新入会員さんの紹介があった。
新しい方が来られると、わくわくする。
比叡山をバックに準備運動。
出雲路橋を渡る途中で、下に集合されていた10kmの部の人たちを撮らせてもらった。
みんな10km再開を待ってはったんですね。大盛況です。
こちらは1.4kmと3.1km。
まだ全員そろってなかったのに、見切り発車になってしまった。
5kmの部は遠くてよく分からなかったのだが、2人しかスタートしておられないように見えた。
私の目標は、最初は「18分以内で行ければいい」だったが、「できれば15分台」にかなり上方修正。
スタートが混乱して、ストップウォッチ押せず。
「ここらが1km」と覚えていたところで押した。
北山大橋の中間あたりで約0.5km、2分35秒。(実際は約1.5km地点)
出雲路橋ゴ−ルは、15分55秒。
私の時計の10分47秒から修正すると
1km 5分07秒
2km 5分17秒
3km 5分13秒
残り 16秒
なんとか目標達成。足の痛みもほとんど出なかった。
前回9月15日の例会より1分以上遅くなったが、今はしんぼう。
10月20日の「府民総体3000」をしっかり走れるように、計画を立てて練習していこう。
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また、後続の仲間の応援へ。
今日は10kmの部があるので、まだまだ終わらない。
その途中で、賀茂川パートナーズの斎藤さんたちに会った。
「賀茂パー」さんは走るコースを決めておられないのか、鴨川の両岸を下ってきておられた。
今日スタート前に一番しゃべったのは堂本さん。
来週、お年ぶりにハーフのレースに出られるらしい。堂本さんはフルとウルトラ専門ですから。
「ちゃんと走れるか・・・」と心配されていた。
しかし私が見るかぎり、きれいなにフォームでスイスイ走っておられたので絶対大丈夫。フルやウルトラ専門でも故障が少ないのは、フォームがきれいだから。
たしか私より3、4歳上。見習わなあかん。
時間があったので上賀茂橋まで足を延ばした。
すると、小学校教師時代の元同僚の松永さんに遭遇。
「病気にめげず、元気に走ってはる」と言われたが、「同い年ですやん。」すっかり忘れていた。
松永さんこそ、「トライアスロンも続けている」とおっしゃっていた。
「負けたー。わしゃ、もうトライアスロンはよう出ん。」
そうこうしているうちに、最後尾ランナーが見えてきた。
私も並走。
みなさんが待ってくださっているゴールへ。
ずっと日は照っていたが、先月よりはずっと涼しい。やっと走りやすい季節になってきた。
仲間の写真を撮っているときに、携帯電話のカバーの裏に入れていたカードを落としてしまった。もう3.8kmもダウンジョグしたのだが、もう一度同じコースへ。
しっかり見たつもりだったが見つからなかった。これで7.6kmもジョグしたことになる。
家に帰ってカードストップ。めっちゃ難儀したが、なんとか完了。
「再発行でよろしいですね。」
「いえ、一回も使ったことのないカードなんでもういりません。」
「一回も使わないカードを持ち歩くな」ってことです。
私のジジイ化が激しいので、なんでもシンプルにしていかなければ。
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2024年10月05日(土)
まきトンカツ [家族]
まきが11年5か月ぶりに京都に帰ってきて、もうすぐ2か月。
私たちと一緒に住んでいるのではなく、近くのワンルームに愛猫・ぺんちゃんと暮らしている。
ただし仕事からの帰りが遅いので、夜はうちの家によってますみさんの手作り晩ごはんを食べて帰っている。
今日はまきは臨時のお休み。ますみさんの帰宅が遅くなる予定だったので、まきが晩ごはんを作ってくれることになった。
いいかげんな台所で、ちっちゃすぎるお鍋(トンカツ用豚肉が1回に1枚しか入れられない)を使って上手にトンカツを作ってくれた。
「トンカツは作ったことない」と言っていたが、いいのんできましたやん。
野菜も付け合わせて、トンカツ3人前でき上がり。
ますみさんが帰宅予定の7時40分ころに、うまい具合にでき上がった。
ますみさんが、まきをほめてほめて。
これは、「また作ってもらおう」と思っているに違いない。
ほんとうにおいしくできていて、びっくり。
パオパオも、また作ってほしいと思った。
みーちゃんはまきになれて、もう普通。
この写真もまきが撮ってくれた。
お上品なかわいい猫やねえ。
まきのところに帰ると、ぺんちゃんが「さみしかったよー」と甘えにきたらしい。
ぺんちゃんもまきを頼りつつ、京都暮らしにも慣れてくれたようだ。
みんな仲良く、みんな元気で。
しっかり暮らしていましょうねえ。
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2024年10月04日(金)
鵞足炎(がそくえん) [ランニング]
左ひざの内側がずっと痛い。
走歴42年「膝が痛くなったことは一度もない」というのが自慢だったが、ついに来てしまいました。
思い当たるフシはある。
7月の中国マスターズで、9年ぶりに障害レースに出場。
2000m障害は、18回のハードルと5回の水濠を飛び越えなくてはならない。3000m障害の91.4cmにくらべると76.2cmは楽だったが、やはり着地の衝撃はきつかった。全部左足で着地していたので、あれ以来左足首と左ひざの内側がずっと痛い。
そして9月21日の全日本マスターズ。ここでも2000m障害に出場し、右足着地を試みたがうまくいかなかった。治りかけていた左足首と左ひざがまた悪化。
ますみさんに相談すると、「鵞足炎やろう」とのこと。治す方法はなく、安静にして痛みが引くのを待つしかないらしい。
「あーあ」です。
こないだの日曜に5km走れたので、もうだいじょうぶと思っていた。ところが、そのあとも痛みは治まらない。
今週はバイトが3日あったので走る時間もなかったが、水曜の「二条城ラン」は行くつもりだった。しかし、行けば張りきってしまうのでお休みさせてもらった。その代わりに3kmウォーク。
今日もウォークだけにしときます。
左ひざ内側にサロンパスをいっぱい貼って。
シューズも、バイト用に使っているNBのシューズにインソールを入れて。
ゆっくり歩きましょうね。
町内一周1km。
若い方のミケちゃんは、ここで寝かせてもらってるみたい。
次はJP市原野往復。
白ちゃんが気持ちよさそうに寝そべっていた。
郵便局まで1.65km、17分くらい。
帰って全部で4.3km。
途中でまちがってストップを押してしまって、4.1kmにしかなってないけど。
今日はこれで十分。
あさっての京都走ろう会例会は走りたいけど、鵞足炎の治り具合を見て。
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2024年10月03日(木)
ガムテープこうたろう [ヤクルト]
◎デイリー 2024.10.3
背番号23の次は31?!
ヤクルトホーム最終戦で“引退試合”の山崎をナインがお手製練習着で送り出す
「ヤクルト−広島」(3日、神宮球場)
涙、涙で幕を閉じた青木の引退試合から一夜明け、この日の神宮最終戦ではひっそりと山崎の現役生活が幕を閉じる。この日の練習前には野手陣が、各々がガムテープなどを用いて背番号「31」をお手製で作ったもので練習に臨んだ。
穏やかなムードで練習が始まる頃だ。選手らがいつも通りグラウンドに現れたと思いきや、それぞれの背番号が上からガムテープでアレンジされている。現役引退を表明している山崎にとっての“引退試合”だ。村上が、丸山和が、内山がそれぞれ背番号「31」を作ると、西川は山崎のものとみられる背番号「31」のウェアで登場した。
山崎は9月29日のファーム最終戦で「1番」で先発出場。2打席目に本塁打を放ち、有終の美を飾ると、ファンへ「このままファームで終わってしまうのもちょっと悲しいので、3日神宮球場に行かせていただくことになりました」と10月3日のホーム最終戦で1軍に合流することをサプライズで発表していた。
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◎スポニチアネックス 10/3(木) 21:52配信
引退試合のヤクルト・山崎晃大朗
「全部が中途半端な選手でした」高津監督の“無茶ぶり”で爆笑スピーチ
◇セ・リーグ ヤクルト2ー5広島(2024年10月3日 神宮)
今季限りで現役を引退するヤクルトの山崎晃大朗外野手(31)が3日、引退試合の広島戦(神宮)で「8番・中堅」で先発フル出場。マルチ安打をマークし、試合後には山田哲人内野手(32)から花束を渡され、ベンチ前で選手、首脳陣ら全員と笑顔で握手を交わした。
そして、待っていたのは最終戦セレモニーでのサプライズ。高津監督のあいさつで、「昨日の青木の引退に続き、山崎晃大朗が最後のゲームでした」と取り上げられた。「非常に男前で、あ、中身が男前で、先輩からイジられ、後輩から嫌がられ、走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした。ただ、誰よりもチームのことを理解し、自分の立ち位置を理解し、山崎と声を掛ける前に何度も目が合って、ベンチを飛び出す姿は、さすがだなと思って、いつも感心していました」と称えられ、「戸田球場ではお別れのあいさつをしたそうですが、神宮ではしていないので、今からあいさつしてもらいたいと思います」と“無茶ぶり”を食らった。
天を仰いだ山崎だったが、すぐに切り替えてマイクの前へ。「9年間、温かい応援ありがとうございました。監督が言うように、凄く全部が中途半端な選手でした」と笑いをとりつつ、「打っても2割5分、盗塁も2桁届かない、打点もちょっと少ない。そんな中途半端な自分を監督は辛抱強く使い続けてくれました」と感謝の気持ちを口にした。
「最後、中途半端な(7回の)三振で終わるのは悔しかったんですけども、最後(山田)哲さんのホームラン、そして2死ランナーなしで回してくれた中村さん、最後、真向勝負してくれた(広島の)森浦くんに本当に感謝したいと思います」とチームメート、対戦相手の広島への思いを語り、最後は「全体的に中途半端な成績でしたけども、本当に9年間ありがとうございました」と締めた。
「晃大朗、本当にお疲れさまでした。引退記念グッズも相当余っているようなので、ぜひ買ってやってください」と指揮官。最後までイジられた。
変則的に胴上げも2回行われ、最後まで笑顔を見せていた。
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二日連続のヤクルトネタ。
ヤクルトファンにとってはすごく濃い二日間。そうじゃない人にとってはなんじゃらほい。
高津監督の「(山崎選手は)走攻守3拍子、非常に微妙な選手でした」はよかったなあ。
私の小学校教師時代、「藤井君はようがんばってるんやけど、なにかが足らんのやなあ。なにとははっきり分からんのやけど」と教頭先生に言われたことがある。
なんか、似てますね。
私は、ヤクルトがヤクルトになる前からのファン。国鉄は知らんけど、サンケイから。小6からなので、もう56年。
つらいことのほうが圧倒的に多かったが、この二日間は「ヤクルトファンでよかったなあ」とつくづく思った。
本当のヤクルトファンは、みんなそう。
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2024年10月02日(水)
レイニーブルー青木 [ヤクルト]
◎中日スポーツ 10/2(水) 18:22配信
ヤクルト・青木宣親、引退試合の前から爆笑、涙…
「やっぱりいつもと景色は違いましたね」
GLAY駆け付け選手全員『23』
◇2日 ヤクルト―広島(神宮)
今季限りで現役引退するヤクルト・青木宣親内野手が引退試合の広島戦に「1番・中堅」で先発出場した。
◆青木宣親、涙ぐみながら長男を抱きしめ…始球式【写真】
試合前練習では打撃練習がスタートした際に「本日はぜひ、神宮球場で聴いていただきたいと思い、ご用意いたしました」との場内アナウンス後、サプライズなBGMが流れた。グラウンドに響いたのは青木が熱唱する歌手・徳永英明の代表曲「レイニーブルー」。2022年春季キャンプのウオーミングアップ中に突如流れて選手、関係者らの爆笑を誘った名曲だった。
試合前には親交のあるロックバンド「GLAY」のTAKUROが国歌を演奏。始球式には長男が登場した。捕手を務めた青木との親子共演で打者・村上と対戦。始球式後は息子と抱き合って涙ぐむ姿があった。
球界最年長野手の42歳が迎えた現役生活最後の試合は、ヤクルトの選手全員が背番号「23」のユニホームでプレーした。日米通算21年。試合前の青木は愛着ある本拠地の神宮球場が「やっぱりいつもと景色は違いましたね。なんか最後だと思うと、またなんか違った景色に見えました」としみじみ語っていた。
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「レイニーブルー」とは、「雨天を思わせる青色のこと」らしい。
どんな色やねん!
引退セレモニーが始まったら、「ヤクルトファンではない」と公言しているますみさんが、ホロホロと泣き出した。そのときますみさんの前に見えた色が「レイニーブルー」かも。
青木を見ていたら、「大谷がなんやねん、ちっちぇ。大谷は青木を超えられんやろうなあ」と本気で思う。(イチローも青木を超えられんやろう。)
奥様と娘さんと息子さんがそろった引退セレモニー。
ゆうことなし。
ますみ「こんな立派なお父さんを見ていたら、娘さんはなかなか結婚できんやろなあ。」
パオ 「あっ、ひょっとしてうちもそうか?」
ますみ「まき、そうなんか。」
まき 「いや、私の実力がないだけで・・・。」
なかなかいいオチでした。
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