パオパオだより

2018年02月23日(金)

「末っ子」 「中間子」 [書評]

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 今日は寮2(出町)24時間。
 寮は国公立入試を目前控え、いつも以上に落ち着いた雰囲気。ブログに書くようなことは特にありません。

 先日の入院は緊急だったため、読む本を持っていくことができなかった。そこでヨメさんに頼んで、そこらにある本を病院に持って来てもらった。その本の感想でも書きましょか。

 「末っ子ってこんな性格」と「中間子ってこんな性格」。
 この本を買ったのはお察しの通り、私(末っ子)とヨメさん(中間子)の相性を調べてみたかったからです。
 結論から言うと、買わんでもよかったね。立ち読みで十分でした。2冊読むのに1時間かからんかった。読むとこないし―。前に読んだ「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」の焼き増しみたいな内容やしー。

 まずは「末っ子」の私の分析。95%合致してします。「甘え上手で他力本願」「要領がよくてしたたか」「ノリのいい平和主義者」、その通りです。唯一当てはまらかったのは「旅行の計画が苦手」というところ。私は旅行の計画が得意中の得意です。

 次に、ヨメさんの「中間子」の分析。こちらも80%以上合致していると思う。「人間関係のエキスパート」「“自分探し”継続中」「こじらせのかまってちゃん」。「かまってちゃん」はほんまに実感する。

 そしてこの二人の相性は・・・。
 中間子女性から見た恋愛が盛り上がる相手は、とにかく楽しい末っ子やそうです。
     ◇     ◇     ◇
 何かにつけて悩みがちな中間子にとって、ノーテンキに人生を楽しむ末っ子は心惹かれる存在。恋愛の時ぐらい煩わしい現実から離れ、チャランポランになりたい! そんな中間子の切実な思いを、いとも簡単にかなえてくれるのが末っ子たち。
     ◇     ◇     ◇
 そうやてー。
 私とヨメさんは相性いいはず。そう書いてあるやん。
 ただし、ヨメさんの指図したがりは何? それは長子の特徴やろう。私が頼りなさ過ぎて、そうなってしもたんかなあ。
 まあそれでも基本的には抜群の相性ということですので、これからも仲良くしてくださいね、ますみさん!

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2017年12月13日(水)

「ランナーズ賞30年記念誌」 [書評]

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 今日は寮1(二条)17時間。
 朝6時前に家を出たときの気温は−3℃。うちのいなかは、ここより3℃は低いので、−6℃以下。確実に、水道凍ってますね。昨日帰ったのはいい判断でした。

 今日は休み時間に、先日買ってきた「ランナーズ」を読んだ。やっぱりおもしろい。パソコンじゃなく、印刷物として読むほうが内容を深く理解できるような気がする。

 今回は1月号ということで、ランナーズダイアリー付き。それと、「ランナーズ賞30年」ということで、その記念誌もついていた。

 私が走り始めたのが36年前、結婚したのが32年前、「京都キャロット」を始めたのが29年前。このランナーズ賞受賞者も、なじみのある方が多い。

■1989(第2回) 村本みのるさん
 コメントととして、「レースは6年前の70歳の時、マスターズ陸上に出たのが最後です。3000mと5000mに出て、(70〜の部門で)日本新記録で走りました。」

 これは、私が写真を撮らせてもらった「第3回南部杯大阪マスターズ陸上競技大会」(2011年5月5日)のことでしょう。
 「写真撮らせてもらいました」と話しかけると、すごく喜んでくださった。

■1990(第3回) 京都走ろう会
 京都走ろう会はこのブログにも何回も書かせてもらっているので、説明いりませんね。受賞から、もう27年もたったんですね。

■2000(第13回) 高石ともやさん
           天野耕兵衛さん(金沢中央走ろう会)
           武庫川スポーツクラブ
 この年はすごい。
 私が東京オリンピックの最終聖火ランナーに押す高石さん。
 コメントとして、「懐かしい走友たちに会えるランナーズ賞のパーティーがボクの大切な記念日です。妻のてるえさんが逝って一人暮らし6年目、ホノルルマラソン連続出場41年目に向けて京都嵐山の自宅周辺をゆっくり走ってます。」
 私のブログ記事検索で、「高石ともや」と入れると数々の記事が出てくる。その中で私が選ぶ秀逸は、「高石ともやさんと家族」(2008年11月20日)ですね。

 天野さんと武庫川スポーツクラブには、大会の出店などで大変お世話になりました。「京都キャロット」を育ててくださった恩人と言っても過言ではありません。

■2002(第15回) 貝畑和子さん
 私が初めて出た100kmウルトラ(1992年)で知り合い、そのあとは「京都キャロット」通販のお客様としてお世話になりました。

■2007(第20回) 星野芳美さん
 古くからの「京都キャロット」のお客様。眞寿美店長のことをすごく信頼してくださっていて、今も故障の相談とかもされている。

■2009(第22回) 永谷誠一さん
 私と村松達也さんが知り合った「別府〜熊本140km 九州横断レース」(1991年)の主催者さん。レースの前後は永谷さんのおうちに泊まらせていただいた。

■2013(第26回) 若林順子さん
 「走るパーソナリティ」として、京都では知らない人はいないというくらい有名。いつも凝ったウェアで走られている。

■2016(第29回) 和田信也さん
 賀茂川パートナーズのエース。初めてお会いした時(「第13回日吉ダムマラソン」2010年4月25日)は、奥様が伴走されていました。

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 私やヨメさんがランナーズ賞に選ばれることはないでしょうか。(ない!)
 でも、今までちょっとでもかすった人が受賞されるとすごくうれしい。一番うれしいのは、高石ともやさん。 
 かすったことないけど、寛平ちゃんはあかんのかなあ・・・。一応、私の中では、東京オリンピック最終聖火ランナーの高石さんに渡す役を寛平ちゃんにやってもらいたい。無理ですか?

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お掃除のKさんがいつもおごってくださるコーヒー

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2017年11月08日(水)

「島猫と歩く那覇スージぐゎー」 [書評]

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「島猫と歩く那覇スージぐゎー」

仲村清司 [写真/仲程長治]
体 裁 四六判・ソフトカバー・376p(口絵カラー8pあり)
発売日 2013年9月20日(金曜日)配本
定 価 1680円(本体1600円+税)
発行所 (株)双葉社

■著者紹介
仲村清司(なかむら・きよし)  1958年大阪市生まれの沖縄人2世。作家、沖縄大学非常勤講師。著書に『沖縄学』『住まなきゃわからない沖縄』『ほんとうは怖い沖縄』(すべて新潮文庫)、『本音で語る沖縄史』(新潮社)、『本音の沖縄問題』(講談社現代新書)、『沖縄うまいもん図鑑』(双葉文庫)など。共編著に『新書 沖縄読本』(講談社現代新書)、『沖縄県謎解き散歩』(新人物文庫)、共著に『沖縄オバァ烈伝』シリーズ(双葉文庫)ほか多数。

■内容紹介
ウチナーンチュ2世として大阪に生まれ、沖縄に移住して17年の著者が、島に暮らす猫とともに案内する那覇スージぐゎー<路地>。桜坂、栄町広場、ニューパラダイス通り、牧志、泊、天ぷら坂、壺屋通りなど、懐かしくて新鮮な路地裏を散策する。路地裏の島猫フォト〈写真:仲程長治〉&イラストマップ〈猫スポット付き!〉、那覇スージぐゎー散策コースガイドや道草スポットなども収録。

■帯裏コピーより
ひょんなきっかけで、「僕」は一匹の捨て猫と出会った。出生地、那覇市桜坂社公街。性別メス、容姿端麗――。「向田さん」と名付けて暮らし始めたその猫と一緒に、那覇の町に出た。デイパックに向田さんを入れて、気ままに昼の路地裏をぶらついてみる。日が暮れると酔客が行き交う街路で、見すごしていた風景に出くわした。路傍を彩る原色の花々、光るような海風、季節が立つ気配、そして、向田さんの血族とおぼしき野良猫……吹き上げる緑も、小径に乱舞する螢も、これまで以上に新鮮に映った――。
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 今日もバイトから帰ってきたのが夜12時前。
 また、書けません。

 中古パソコンを注文したので、それが届いてからくわしく書きます。

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2017年11月01日(水)

「すごいトシヨリBOOK」 [書評]

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「すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる」 池内紀 毎日新聞出版

■内容紹介

ドイツ文学者の楽しく老いる極意

老いにあらがわず、老いを受け入れて、自分らしく楽しくトシをとろう。
そう決めた著者は、70歳になったとき、「すごいトシヨリBOOK」と名付けたノートをつくり、老いていく自分の姿を記録しはじめた。もの忘れがふえたり、身体が言うことをきかなかったり、そんな自分と向き合いながら、老人の行動をチェックするための「老化早見表」なるものを考案、「OTKJ」(お金をつかわないで暮らす術)といった独創的なシステムや、「せんべいの管理」で生活にメリハリをつける方法を生み出したり、楽しく老いる知恵と工夫を日々研鑽している。
膨大な観察記録から生まれた、抱腹絶倒・池内流「老いの哲学」。リタイア後を豊かに生きるヒント。
「残された人生をどう生き、どう結末を迎えるか。これほどまで、自分の考えを述べたのは初めてです」

◎心はフケていないと思うこと自体がフケているしるし
◎心がフケたからこそ、若い時とは違う命の局面がみえてくる
◎トシヨリをトシヨリにさせようとするのは、人間だけではない
◎記憶が脱落するのは一種の恵み
◎群れるのをやめて自立する
◎自分の居酒屋、自分の蕎麦屋を持つ
◎老いてからの旅行は一日余分に日を用意
◎治らない病気は治そうとしない
‥‥‥ほがらかに老いを楽しむノウハウが満載!


■内容(「BOOK」データベースより)

人生の楽しみは70歳からの「下り坂」にあり。ドイツ文学者の楽しく老いる極意。リタイア後を豊かに生きるヒント。

■著者について

池内紀(いけうちおさむ)
一九四〇年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『二列目の人生』、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、『亡き人へのレクイエム』など。編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)、アメリー『罪と罰の彼岸』など。大好きな山や町歩き、自然にまつわる本も、『森の紳士録』『ニッポン周遊記』『日本の森を歩く』など多数。

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 今日は寮1(二条)17時間。
 またまた読書三昧。

 カフカの翻訳で有名な池内紀さんの本だったので、絶対に買って読もうと思っていた。
 「人生の楽しみは70歳からの『下り坂』にあり」と。私はもうすぐ62歳。本当なら「下り坂」はまだだいぶ先のはずだが、今年4月の手術以来、確実に下り坂に入っているように感じる。

(注)続きはのちほど。

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2017年10月27日(金)

「今こそ知りたい! がん治療薬オプジーボ」 [書評]

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   「今こそ知りたい! がん治療薬オプジーボ」

             佐々木治一郎 廣済堂出版・健康人新書


■内容紹介

“夢のがん治療薬"として話題沸騰のオプジーボ。国が承認した“希望の薬"の気になるポイントを徹底解説! 「悪者ではないよ」と免疫をうまく騙して増殖するのががん細胞なら、がん細胞の偽装を邪魔してやればいい――この画期的な発想から生まれたオプジーボは肺がんをはじめ複数のがん主で使用され、注目されている。まさにがん治療の未来を切り拓いたと言えるオプジーボ。オプジーボががんを退治する仕組みから、どうしたら正しい治療が受けられるかまで、北里大学病院でがん治療の最前線に立つ医師がわかりやすく解説。●オプジーボががんを退治する画期的な仕組み ●抗がん剤、分子標的薬よりも効果がある? ●「どこで治療を受けられる?」&「どこで受けるべきか」 ●保険適用は胃がんなどにも広がっていく? ●副作用は? 治療方法は? 治療費は?

■内容(「BOOK」データベースより)

“夢のがん治療薬”として話題沸騰のオプジーボ。「悪者ではないよ」と免疫をうまく騙して増殖するのががん細胞なら、がん細胞の偽装を邪魔してやればいい―この画期的な発想から生まれたオプジーボは肺がんをはじめ複数のがん腫で使用され、注目されている。まさにがん治療の未来を切り拓いたと言えるオプジーボ。オプジーボががんを退治する仕組みから、どうしたら正しい治療が受けられるかまで、北里大学病院でがん治療の最前線に立つ医師がわかりやすく解説。

■著者について

北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授、北里大学病院集学的がん診療センター長。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。 1991年熊本大学医学部卒業、98年同大学院医学博士取得。2000年から3年間米国MDアンダーソンがんセンターで肺癌の基礎研究に従事。04年から熊本大学医学部附属病院で肺癌の診療に加え、がん診療地域連携やがんサロンの普及活動に従事する。11年北里大学医学部呼吸内科に転出。14年2月から現職。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐々木/治一郎
北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授、北里大学病院集学的がん診療センター長。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。1991年熊本大学医学部卒業、98年同大学院医学博士取得。2000年から3年間米国MDアンダーソンがんセンターで肺癌の基礎研究に従事。04年から熊本大学医学部附属病院で肺癌の診療に加え、がん診療地域連携やがんサロンの普及活動に従事する。11年北里大学医学部呼吸内科に転出。14年2月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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 今日は寮2(出町)24時間。
 マイパソコン故障中のため、また読書三昧。

 私が癌になっていなかったら絶対に読まなかったであろう本。

(注)くわしくは、のちほど。

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【今日のきく】

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 朝6時半、私が家を出て行くときのきく。
 舌をペロッと出してます。

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2017年10月25日(水)

「人間宣言(じんかんせんげん)」 [書評]

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「人間宣言〜死があればこそ生が輝く〜」 

著者:住井すゑ・永六輔
出版社:光文社
出版年:1995年4月25日第1刷発行
内容:著者それぞれの主張があり、そして二人の対談さらにマルセ太郎との鼎談に進む。
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■内容説明

命の大切さとは何か?生きるとはどういうことか?人間の平等を謳った不朽の名著『橋のない川』の著者と、永六輔による「こころ」の対話。生い立ちに始まり、阪神淡路大震災から、老人問題、歴史、文化、さらには男とは、女とは、までを自由闊達に語り合う。異能の芸人・マルセ太郎との鼎談も収録。生きる意味を問い直すための恰好の書。

■目次

1 すべての基本は「光あれ」―阪神大震災が残した教訓(永六輔)
2 私たちの人間宣言―生きる意味を問い直す(住井すゑ・永六輔)
3 生きているうちに老化はない―老人問題は人間の問題(住井すゑ)
4 生まれてくる子供たちのために―歴史と童話の大切さ(住井すゑ・永六輔・マルセ太郎)
5 神様は時間―死があればこそ生が輝く(住井すゑ)

■著者紹介

住井すゑ[スミイスエ]
1902年、奈良県に生まれる。17歳で上京して講談社に入社。’54年、『夜あけ朝あけ』により毎日出版文化賞受賞。代表作である『橋のない川』は第七部まで刊行された。(’97年、逝去。享年95)

永六輔[エイロクスケ]
1933年、東京・浅草の浄土真宗の寺に生まれる。早大時代に、NHKラジオに投稿以来、放送の世界に入る。以後、司会者、作詞家、作家と幅広く活躍中。(’16年、逝去。享年83)
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 今日は寮1(二条)17時間。

 実はまたまたマイパソコン故障。9月26日に修理されて戻ってきて、その2週間後くらいに、きくがまたACアダプターのコードに引っ掛かってしまった。前と同じ。
 いや、今回は充電中のパソコンごと床に落ちてしまったので、画面にヒビが入り、前回より重傷。しばらくはだましだまし充電していたが、それももうできなくなってしまった。

 「何べんも何べんもおんなじ失敗して・・・」とヨメさんにさんざんおこられた。
 用心していたつもりだが、きくが「庭にネコがおる、ネコがおる」と暴走。コードを持っていかれ、あっという間にパソコンが床に落下してしまった。
 私のパソコンは、全部たまったポイントで支払ったとはいえ33000円くらいの安もん。また同じ修理をすると、前回と同じくらい修理代がかかる。2回の修理費合計が40000円超ではねえ・・・。
 どうしましょ。

 ということで、今日も読書三昧。
 さて、本来の書評。
 この本もずいぶん前に買ったまま放置していたもの。1995年の初版本を買っているので22年前。私が39歳の時。まだ髪の毛がふさふさの時。

 最初は、永六輔さんの講演。「水平社宣言」を書いた西方万吉さんの話。なかなか意外性がある話だった。そこから住井すゑさんにつながって。
     ◇     ◇   ◇
 「自分の子供が最高でなければ、生きている意味はない」より

永 いまおっしゃったのは、赤ちゃんというのは、最高の人間という考え方ですね。
住井 そうそう、最高ですよね。だから、自分の子供が最高でなければ生きている意味はないよね。
永 それは赤ちゃんが、たとえば障害を持って生まれてきても・・・。
住井 最高ですよ。
永 親からいったら最高でなきゃいけないのね。
住井 だから子供が親を尊敬するんじゃなく、親は子供こそ尊敬しなくちゃいけないんですよ。日本人は逆になってるんだよな。
     ◇     ◇     ◇
 「権力の都合で作られた歴史」より(住井すゑ講演)

 歴史というのは、ある意図を持って作り上げられたもの。人が作ったもの、人のなせるわざなんですね。
 これはちょっと話が難しいですけど、みなさん考えてください。「人が為す」と。人偏に為という字を書いて、何と読みますか。「いつわり」と読むんですね。
 つまり、「人の為すところはことごとく嘘である」というのが中国の古代の学者の説なんです。私はうまいことをいったと思いますね。さすが文字の国ですね。人の為せるところはすべて偽りである。
 だから歴史も事実というより、権力の都合で作られたものなんですね。それを私たちは真に受けて、いまだに「君が代を歌わなければ校長をクビにする」といわれたら、クビになるのが嫌だから、校長先生は義務として子どもに君が代を歌わせる。あるいは日の丸を掲げさせます。
     ◇     ◇     ◇

 この本の最後に、住井すゑさんが「生から死への営みは、すべて時間の前に平等」と書いておられた。哲学的です。
 また、「生きているうちに老化はない」ともおっしゃっている。
 今、私自身の最大の関心事は「病気(癌)」と「老化」と「残り時間」。
 「死があればこそ生が輝く」の意味を、もう一度よく考えなければ・・・。
 (全然、書評になっとらんな。)

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