パオパオだより

2024年10月02日(水)

レイニーブルー青木 [ヤクルト]

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始球式を終えた長男(手前)を抱き締めるヤクルト・青木

◎中日スポーツ 10/2(水) 18:22配信

   ヤクルト・青木宣親、引退試合の前から爆笑、涙…
   「やっぱりいつもと景色は違いましたね」
   GLAY駆け付け選手全員『23』

◇2日 ヤクルト―広島(神宮)

 今季限りで現役引退するヤクルト・青木宣親内野手が引退試合の広島戦に「1番・中堅」で先発出場した。

◆青木宣親、涙ぐみながら長男を抱きしめ…始球式【写真】

 試合前練習では打撃練習がスタートした際に「本日はぜひ、神宮球場で聴いていただきたいと思い、ご用意いたしました」との場内アナウンス後、サプライズなBGMが流れた。グラウンドに響いたのは青木が熱唱する歌手・徳永英明の代表曲「レイニーブルー」。2022年春季キャンプのウオーミングアップ中に突如流れて選手、関係者らの爆笑を誘った名曲だった。

 試合前には親交のあるロックバンド「GLAY」のTAKUROが国歌を演奏。始球式には長男が登場した。捕手を務めた青木との親子共演で打者・村上と対戦。始球式後は息子と抱き合って涙ぐむ姿があった。

 球界最年長野手の42歳が迎えた現役生活最後の試合は、ヤクルトの選手全員が背番号「23」のユニホームでプレーした。日米通算21年。試合前の青木は愛着ある本拠地の神宮球場が「やっぱりいつもと景色は違いましたね。なんか最後だと思うと、またなんか違った景色に見えました」としみじみ語っていた。
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 「レイニーブルー」とは、「雨天を思わせる青色のこと」らしい。
 どんな色やねん!

 引退セレモニーが始まったら、「ヤクルトファンではない」と公言しているますみさんが、ホロホロと泣き出した。そのときますみさんの前に見えた色が「レイニーブルー」かも。

 青木を見ていたら、「大谷がなんやねん、ちっちぇ。大谷は青木を超えられんやろうなあ」と本気で思う。(イチローも青木を超えられんやろう。)

 奥様と娘さんと息子さんがそろった引退セレモニー。
 ゆうことなし。

ますみ「こんな立派なお父さんを見ていたら、娘さんはなかなか結婚できんやろなあ。」
パオ 「あっ、ひょっとしてうちもそうか?」
ますみ「まき、そうなんか。」
まき 「いや、私の実力がないだけで・・・。」

 なかなかいいオチでした。

Posted by パオパオ   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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