2021年08月09日(月)
第143回9の日平和ラン [ランニング]
今日は「9の日平和ラン」。
第143回ということは、12年続いたということ。干支一回りしましたね。
午後4時半ごろスタート。
室内温26.5℃、湿度72%。雨が降ったせいで気温がかなり下がったが、湿度が高く息苦しい。
このごろ走り始めがしんどすぎるので、町内をアップジョグ。その途中の大きな公園で記念写真。
1kmほどアップしてから、あらためてスタート。
今日はバス路線通りに走ることにした。
まずは地下鉄・国際会館駅まで。2.83km。
雨があがったばかりだったので、人にはほとんど会わない。
宝が池通りをまっすぐ東へ。
突き当りを右折して白川通を南下。
このあたりはずっと高校駅伝のコース。
叡電の跨線橋の脇を通っていく。
ここらで4km。
この階段がしんどい。
でも、ここを通るしかない。
旧修学院病院前で4.95km。
30年前に母が最後にお世話になった病院だが、もう取り壊されるのか、フェンスが張り巡らされていた。
このちょっと先で折り返し。
なかなかいい感じの名前の神社。
今度ゆっくり見に行ってみよう。
帰りも跨線橋の脇の階段を上る。
上からの眺めはいい。
高校駅伝のように、跨線橋を走ってみたいなあ。
地下鉄・国際会館駅を過ぎたところが駅伝の中継所。
駅前は、同志社小中高が夏休みなのでひっそりしていた。
幡枝のライトオンが完全閉店らしい。
と言っても、何も買いたいものはありませんが・・・。
家の前で、見事9.99km。
うまいこといきました。
人にはほとんど会わなかったので、アピールランとは言えなかったですが。
また町内猫パト。
「おっ、ミケちゃん」となれなれしく呼んでみたが、警戒されてますねえ。
今日はちょっと足を延ばして、ダウンジョグ2km。
気温が下がると、走っていてもやっぱりだいぶ楽でした。
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【今日のきくみー】
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2021年08月08日(日)
8月8日命日ラン [ランニング]
8月8日と言えば、いわさきちひろさんの命日(1974年)。
翁長雄志前沖縄県知事の命日(2018年)。
いえいえ、私の古くからの走友・谷村ひろみさんの命日(2013年)。
今日は、【サトウ練習会】の京都御苑マラソンが予定されていた。谷村さんのおうちは御所のすぐ近くなので、このマラソンに出て、1周ごとに手を合わせられたらいいなと思っていた。(私は30kmに申し込むつもりだったので、7周半。)
ところが、今日の午前中にオリンピック男子マラソン。これは見たかったので、御苑マラソンに申し込みかけていたのを変更。午後に谷村さん宅まで走って行くことにした。ちょっとお参りみたいなことができたらと思って。
午後3時50分スタート。
できるだけ近道でと思ったが、まずは出雲路橋まで。
今日は、「900ラン+100ウォーク」で。
出雲路橋で約4.8km、31分。
ずっと下りで楽に走れた。
ここから鞍馬口通りをそのまま西へ。
烏丸通りに出て、左折して南下。
御所の西北角に到着。うちから6.4km。
御所周回は、谷村さん御夫妻とよく走ったコース。
烏丸下立売を右折。
西にまっすぐ行けば、京都府庁の前に出るはず。
京都府庁前通過。
京都も、コロナ陽性者が最多更新でたいへん。
丸太町通に出て、ちょうど8km。52分半。
「さて、谷村さんとこは・・・。」
ボケている。この近辺を行ったり来たりしたが、全然見つからない。900mほど迷走。建物の特徴は把握していたつもりだが、思っていた建物に当てはまるものがない。
仕方ないので、「このあたり」と思う方向を向いて手を合わせておいた。
帰りは御所の南側を通って。
寺町丸太町角のトイレのところで10km。1時間06分40秒。
左折して寺町通り(御所の東側)を北上。
今や、京都市内の一番人気校になった鴨沂高校前通過。
梨木神社前通過。
今日はランナーとよくすれちがう。オリンピックマラソンの影響かな。
お寺さんのありがたいお言葉。
「嫌いな人こそ 自分の鏡」
私は幸いなことに、嫌いな人がほとんどいない。
出雲路橋に戻って12.45km、1時間24分。
ここらから徐々に上っていくので、がんばらねば。
今年も、大文字の送り火は簡易点火らしい。
残念。
京都府立大前を通過すると、あと3kmちょっと。
ここらは並木沿いで、気分良く走れる区間。
我が家到着、17.3km、1時間57分。
キロ6分46秒ペース。1111カロリー。
途中で迷走があったが、ウォークを挟みながらもいいペースで走れた。こんな感じで、もっと長く走れるようになりたい。
今日も町内猫パト。
ご近所の黒猫ちゃん。
みーちゃんの甥。
堂々としてますねえ。
ひさしちゃんが地上に降りていた。
よく見たら、めっちゃかわいい顔。
夜、どうしても気になってじょんのびかあさんに電話した。(谷村ひろみさんとじょんのびかあさんはお友だち。)
「1階のコーヒーショップは、だいぶ前におでん屋さんに変わってるよ」とのこと。
そうかいな。そら分からんかったはずや。
次はお参りに行かせてもらって、おでん食べて帰ろう。
早うコロナおさまってね。
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【今日のきくみー】
暑すぎて、外を歩かせるのがたいへん。
家の北側に日影があったので、そこを歩かせた。
ここは家の東側。
オシッコも出て、いい気分。
でも、もう家の中に入らんと倒れる。
猫は涼しいところをよく知っている。
台所の勝手口は、みーちゃんの動ける範囲では一番涼しいらしい。
今日も、「みーちゃん栗万ぐーりぐり」。
「首、しまっとるでー。」
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2021年08月07日(土)
16歳+13歳 [ランニング]
今日は午後5時ごろから宝が池へ。
宝が池へ行くにはいくつものルートがある。
今日は、いつもとちょっとちがう道を通って帰ってきた。
そのおかげで、なつかしいワンちゃんたちに遭遇。
1ぴきは「ぽち」。
散歩させている男の子が私に向かって会釈するので、誰かもわからず話しかけに行った。
「かわいいワンちゃん、何歳ですか。」
「16歳です。」
「あっ、うちのといっしょや。お名前は?」
「ぽちです。」
「えっ、ぽちかいな。そこの◯◯さんとこの・・・。」
ついこないだ元気に歩いていたように思うのに、今日はゆっくりゆっくり歩いていた。
歳とったねー。16だもの。
お互い、長生きしましょうねえ。
そのあとフワフワ土の道を帰っているとき、ポッキーちゃんに遭遇。
ポッキーちゃんは同じ町内のワンちゃんだが、めったに出くわすことがなかった。
写真を撮らせてもらうのを忘れたが、かわいいダックスフンド。たぶん10歳くらいだと思ってお聞きしたら、なんともう13歳。若く見える。
今度会ったら、絶対に写真を撮らせてもらおう。
お互い、長生きしましょうねえ。
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宝が池まで2.5km。
ここに来たら、「ごんぞう」にあいさつ。
いましたいました、いい感じ。
「ごんぞう」リラックススタイル。
別のかわいい猫ちゃんもいました。
ジョギングコースの起点までは3.1km、22分ちょっと。
今日は池周回1.5km×3周+500mで、5kmをできるだけ速く走ってみる。キロ5分半くらいで行きたいな。
5:43 5:43 5:30 5:26 5:23 で27分44秒。
まあまあやね。
このまま帰ったら11kmちょっとにしかならん。
どこかに寄って距離を稼ごう。
久しぶりの京大試験地坂。
ここを往復すると600mちょっと稼げる。上り下りの練習にもなるし。
門のギリギリまで行って折り返し。
上りはがんばって、下りはゆっくりと。
2往復して約1.3km。
そのあともちょっと遠回りして全部で4.7km。
いつもの猫パト1kmもプラス。今日はひさしちゃんだけだったので写真なし。
3.1+5+4.7+1で13.8km。
いろいろと工夫して走って行きましょうねえ。
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【今日のひと言】
新谷仁美
「応援してくれる声も、そうじゃない声も私は無視できない。それが私に影響があっても、受け止めて走る責任があったのに……」
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【今日のきくみー】
おとといのきくみー。
きくの手枕で寝ころぶみーちゃん。
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2021年08月06日(金)
泣いている私も自分 [時事]
◎スポーツ報知 8/6(金) 22:17配信
北口榛花、脇腹痛おして出場も、涙の12位
「泣いている姿を見て幻滅はしないでほしい…」
◆東京五輪 陸上女子やり投げ決勝(6日・国立競技場)
日本記録保持者の北口榛花(JAL)は55メートル42の12位に終わり、8位入賞を逃した。勝負の3回目も55メートル42までしか記録を伸ばせず、3回目までの上位8人による4回目以降に進めなかった。
北口は同種目の日本勢として、1964年の前回東京五輪の佐藤弘子、片山美佐子以来、57年ぶりに決勝進出を果たしていた。ただ、予選後から左脇腹に痛みを抱えていたことを明かし「棄権することは考えなかった。助走路に入ってからも痛くない、と言い聞かせたけど、構えると力が入ってしまう。なるべく痛みが和らぐ投げ方をと思ったけど、自分の武器がなくなると、こんなに投げられなくなるんだな…」と涙に暮れた。
はじけるような純真な笑顔がトレードマーク。「笑っている私が報道に出ていて、笑顔で元気づけられると言ってもらえた。笑っている私も、泣いている私も、両方自分なので、泣いている私を見て幻滅はしないでほしい…」と目を潤ませた。
22年ユージン世界陸上、24年パリ五輪へ活躍が期待されることは変わらない。「まだ自分が歴史を変えるチャンスはある。次はもっと元気に、世界大会のここ(取材エリア)を通れるようにしたい」と約束した。
■北口榛花
幼少期からスポーツ万能で、バドミントンではリオ五輪代表の山口茜と全国大会で対戦した経験も。15年には有望株として日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
生年月日 1998年03月16日
身長体重 179cm/86kg
出身地 北海道
出場予定種目 陸上女子やり投げ
主な戦績 15年世界ユース選手権金メダル、19年10月に日本新記録。,19年世界選手権代表
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「榛花散って、名言を残す」かな。
泣いている北口榛花選手を見て、幻滅などするものか。
また次に期待します。
今日の投てきを見ていて、助走のスピードがなく、体のひねりもおかしいと感じた。
脇腹痛やったんですか。
それなら、なるほどとうなづける。
こんな時、「京都キャロット鍼灸院」の力で治せたかも・・・。
残念やわー。
これで、今回の私の一番の楽しみが終わってしまった。
でも、北口選手はまだ23歳。
これから、これから。
ずっと応援するよー。
※一応、私もやり投げ経験者。これも50代後半にちょっとやっただけですけど。自己最高記録は、2013年10月「甲賀市民体育大会2部」での23m12です。
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2021年08月05日(木)
3か月連続300kmなるか [ランニング]
今日の京都の最高気温は38.7℃。
午前10時すぎ、家の中も32℃を超えたのでエアコンをつけた。
みーちゃんも、キャットタワーの屋上で伸び切っています。
6、7、8の3か月は、月間300km以上走ると決めた。6月は317km、7月は320km走ることができた。
バイトの関係で、月に走れる日は23日前後。1日10kmでは300kmにならん。
1日平均13kmはきつい。1日だけならどうってことないが、毎日毎日続けること。もし休んだら、翌日は26km走らなければならない。暑いからと言って休んではいられない。(今日はしんどくて、三線教室は休んでしまったが・・・。)
エアコンのおかげで、きくちゃんもぐっすり。
ヨメさんはスーパーに買い物に行って留守だが、たびたび見に帰ってくればだいじょうぶでしょう。
午後6時前、昨日と同じく町内2kmアップジョグ。
今日は昨日以上に暑かったが、体はだいぶ楽だった。
13分後くらいに帰ってきて、きくを確認。1ミリも動いていないように見えた。
「これなら5km行ってもだいじうぶやね。」
昨日と同じ、十王堂橋往復5kmへ。
今日はずっとキロ5分台で走れた。
雲が少なく、いつまでも日が当たって暑い。
5km、28分39秒。
これくらいで走れると、「しっかり走ったー」という気分になれる。
きくちゃん確認。
ちょっとは動いたようだが、もうちょい走りに行ってもだいじょうぶそう。
みーちゃんもずっと屋上。
「あと3km、走ってこー。」
また静市公園まで往復して、そのあと町内猫パト。
みーちゃんの甥。
黒猫が多くて、見分けがつかん。
首輪をつけられたらいいんやけどねえ。
帰ってすぐきく確認。きくはぐっすり寝てくれていた。
あちこち走って3km。
これで昨日とまったく同じ10km。
今月も300km、行けるかな。
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2021年08月04日(水)
田中希実選手 [時事]
◎NHKニュース 2021-08-04 午後 07:31
オリンピック 陸上女子1500m 田中希実 日本新で決勝進出
東京オリンピック、陸上女子1500メートルの準決勝で、田中希実選手が自身の持つ日本記録を更新し、初めて4分を切る3分59秒19のタイムを出し、決勝進出を決めました。この種目は日本選手の出場自体が初めてで、田中選手は2日の予選に続いて日本記録を更新し、6日の決勝に臨みます。
女子1500メートルの準決勝は2組に分かれて行われ、各組の上位5着までとタイムが上位の2人の合わせて12人が6日行われる決勝に進みます。
田中選手はスタート直後から先頭集団の前方で時折トップに立つなど、積極的にレースを進めました。
800メートルを過ぎたあたりから外国選手が前に出ましたが、着順で決勝進出が決まる5番手をキープしてそのままラスト1周に入り、各選手が猛烈なラストスパートをかける中、最後まで必死に食らいつく粘り強い走りを見せました。
田中選手は2日更新したばかりの自身の持つ日本記録を3秒14更新し、初めて4分を切る3分59秒19のタイムで5着でフィニッシュし、決勝進出を決めました。
この種目は日本選手の出場自体が初めてで、立て続けに日本記録を更新するなど快進撃を見せ、全体の5番目のタイムで準決勝を突破した田中選手が12人で争う6日の決勝でどのようなレースを見せるのか注目されます。
■田中「理想どおりのタイム」
みずからが持つ日本記録を更新し、日本選手として初めての決勝進出を果たした田中希実選手は「1周目は今まで入ったことのないようなペースだった。そこまできつくなかったので、これは日本記録も更新できるし、4分もねらえると思ってきつかったけど、気持ちを抑えながら走ることができた。その結果、理想どおりのタイムで決勝に進むことができてうれしい」と落ち着いた様子で語りました。
そのうえで、日本選手として初めて臨む6日の決勝に向けては「決勝は毎回スローな展開になることが多いので、ラスト1周にこだわって走りたい」と話していました。
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このブログを始めたころ(2008年)から、田中ちひろさん御夫妻が主催されているマラソン大会によく参加させてもらっていた。
その時、いつもエイドのお手伝いをしていたのが田中希実さん。まだ9歳(小3)。
ヒマな時間には静かにずっと本を読んでいたのが印象に残っている。真剣に走り始めたきっかけは、「がんばって走れば、本の中でしか知らない世界にも出かけられる」というものだったらしい。
何度も田中さん主催の大会に参加させていただいて、ちひろさんとは少しお話させていただけるようにもなった。
ご家族でレースに出ておられた時には写真も撮らせてもらった。その都度、ブログにアップするのを了承してもらっていた。
2011年1月23日の「加東伝の助マラソン」では、父2km→希実さん1km→母1kmの駅伝に出られていた。
なつかしい写真を以下に再掲載。
ゴール後、田中ちひろさんがのぞみちゃんの肩を抱いて「ようがんばったな」と言っておられたのが印象的だった。親子で駅伝に出られるだけでもうらやましいです。
・・・と私は書いていました。
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この写真は、2010年5月15日「マラソントライアル長居公園」の時のもの。
田中希実さんのお母さん・ちひろさんとのツーショットです。希実さんにも頼んで入ってもらっていたらよかったねえ。
◇ ◇ ◇
「陸上女子1500メートル決勝」は、8月6日(金)21時50分から。テレビ朝日系で放送されます。
これは応援したい!
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【RUN】
京都の今日の最高気温は36.6℃。
倒れてしまいそうな暑さだが、今日も走る。
今日は久しぶりに旧GPS腕時計を使うことにした。心拍数も確認しながら走らなくては。
午後6時前にスタート。
このごろ走り始めがすごくしんどいので、2kmアップジョグ。ゆっくりゆっくり心拍数を上げていく。
そのあと、久しぶりに十王堂橋往復5kmへ。
空は快晴。
この時刻なのにまだまだ暑い。
折り返して帰ってきたら、太陽が雲に隠れて一挙に涼しくなった。
直射日光の威力はすごい。
5km、30分48秒。
平均心拍133、最大心拍163。
走りたりないので、北側へ。
町内をジグザグに走り、静市公園の先を折り返し。
仕上げはドキンちゃん。
これで合計10kmになった。
やれやれ。
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