2021年08月06日(金)
泣いている私も自分 [時事]
◎スポーツ報知 8/6(金) 22:17配信
北口榛花、脇腹痛おして出場も、涙の12位
「泣いている姿を見て幻滅はしないでほしい…」
◆東京五輪 陸上女子やり投げ決勝(6日・国立競技場)
日本記録保持者の北口榛花(JAL)は55メートル42の12位に終わり、8位入賞を逃した。勝負の3回目も55メートル42までしか記録を伸ばせず、3回目までの上位8人による4回目以降に進めなかった。
北口は同種目の日本勢として、1964年の前回東京五輪の佐藤弘子、片山美佐子以来、57年ぶりに決勝進出を果たしていた。ただ、予選後から左脇腹に痛みを抱えていたことを明かし「棄権することは考えなかった。助走路に入ってからも痛くない、と言い聞かせたけど、構えると力が入ってしまう。なるべく痛みが和らぐ投げ方をと思ったけど、自分の武器がなくなると、こんなに投げられなくなるんだな…」と涙に暮れた。
はじけるような純真な笑顔がトレードマーク。「笑っている私が報道に出ていて、笑顔で元気づけられると言ってもらえた。笑っている私も、泣いている私も、両方自分なので、泣いている私を見て幻滅はしないでほしい…」と目を潤ませた。
22年ユージン世界陸上、24年パリ五輪へ活躍が期待されることは変わらない。「まだ自分が歴史を変えるチャンスはある。次はもっと元気に、世界大会のここ(取材エリア)を通れるようにしたい」と約束した。
■北口榛花
幼少期からスポーツ万能で、バドミントンではリオ五輪代表の山口茜と全国大会で対戦した経験も。15年には有望株として日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
生年月日 1998年03月16日
身長体重 179cm/86kg
出身地 北海道
出場予定種目 陸上女子やり投げ
主な戦績 15年世界ユース選手権金メダル、19年10月に日本新記録。,19年世界選手権代表
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「榛花散って、名言を残す」かな。
泣いている北口榛花選手を見て、幻滅などするものか。
また次に期待します。
今日の投てきを見ていて、助走のスピードがなく、体のひねりもおかしいと感じた。
脇腹痛やったんですか。
それなら、なるほどとうなづける。
こんな時、「京都キャロット鍼灸院」の力で治せたかも・・・。
残念やわー。
これで、今回の私の一番の楽しみが終わってしまった。
でも、北口選手はまだ23歳。
これから、これから。
ずっと応援するよー。
※一応、私もやり投げ経験者。これも50代後半にちょっとやっただけですけど。自己最高記録は、2013年10月「甲賀市民体育大会2部」での23m12です。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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