2021年08月07日(土)
16歳+13歳 [ランニング]
今日は午後5時ごろから宝が池へ。
宝が池へ行くにはいくつものルートがある。
今日は、いつもとちょっとちがう道を通って帰ってきた。
そのおかげで、なつかしいワンちゃんたちに遭遇。
1ぴきは「ぽち」。
散歩させている男の子が私に向かって会釈するので、誰かもわからず話しかけに行った。
「かわいいワンちゃん、何歳ですか。」
「16歳です。」
「あっ、うちのといっしょや。お名前は?」
「ぽちです。」
「えっ、ぽちかいな。そこの◯◯さんとこの・・・。」
ついこないだ元気に歩いていたように思うのに、今日はゆっくりゆっくり歩いていた。
歳とったねー。16だもの。
お互い、長生きしましょうねえ。
そのあとフワフワ土の道を帰っているとき、ポッキーちゃんに遭遇。
ポッキーちゃんは同じ町内のワンちゃんだが、めったに出くわすことがなかった。
写真を撮らせてもらうのを忘れたが、かわいいダックスフンド。たぶん10歳くらいだと思ってお聞きしたら、なんともう13歳。若く見える。
今度会ったら、絶対に写真を撮らせてもらおう。
お互い、長生きしましょうねえ。
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宝が池まで2.5km。
ここに来たら、「ごんぞう」にあいさつ。
いましたいました、いい感じ。
「ごんぞう」リラックススタイル。
別のかわいい猫ちゃんもいました。
ジョギングコースの起点までは3.1km、22分ちょっと。
今日は池周回1.5km×3周+500mで、5kmをできるだけ速く走ってみる。キロ5分半くらいで行きたいな。
5:43 5:43 5:30 5:26 5:23 で27分44秒。
まあまあやね。
このまま帰ったら11kmちょっとにしかならん。
どこかに寄って距離を稼ごう。
久しぶりの京大試験地坂。
ここを往復すると600mちょっと稼げる。上り下りの練習にもなるし。
門のギリギリまで行って折り返し。
上りはがんばって、下りはゆっくりと。
2往復して約1.3km。
そのあともちょっと遠回りして全部で4.7km。
いつもの猫パト1kmもプラス。今日はひさしちゃんだけだったので写真なし。
3.1+5+4.7+1で13.8km。
いろいろと工夫して走って行きましょうねえ。
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【今日のひと言】
新谷仁美
「応援してくれる声も、そうじゃない声も私は無視できない。それが私に影響があっても、受け止めて走る責任があったのに……」
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【今日のきくみー】
おとといのきくみー。
きくの手枕で寝ころぶみーちゃん。
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2021年08月06日(金)
泣いている私も自分 [時事]
◎スポーツ報知 8/6(金) 22:17配信
北口榛花、脇腹痛おして出場も、涙の12位
「泣いている姿を見て幻滅はしないでほしい…」
◆東京五輪 陸上女子やり投げ決勝(6日・国立競技場)
日本記録保持者の北口榛花(JAL)は55メートル42の12位に終わり、8位入賞を逃した。勝負の3回目も55メートル42までしか記録を伸ばせず、3回目までの上位8人による4回目以降に進めなかった。
北口は同種目の日本勢として、1964年の前回東京五輪の佐藤弘子、片山美佐子以来、57年ぶりに決勝進出を果たしていた。ただ、予選後から左脇腹に痛みを抱えていたことを明かし「棄権することは考えなかった。助走路に入ってからも痛くない、と言い聞かせたけど、構えると力が入ってしまう。なるべく痛みが和らぐ投げ方をと思ったけど、自分の武器がなくなると、こんなに投げられなくなるんだな…」と涙に暮れた。
はじけるような純真な笑顔がトレードマーク。「笑っている私が報道に出ていて、笑顔で元気づけられると言ってもらえた。笑っている私も、泣いている私も、両方自分なので、泣いている私を見て幻滅はしないでほしい…」と目を潤ませた。
22年ユージン世界陸上、24年パリ五輪へ活躍が期待されることは変わらない。「まだ自分が歴史を変えるチャンスはある。次はもっと元気に、世界大会のここ(取材エリア)を通れるようにしたい」と約束した。
■北口榛花
幼少期からスポーツ万能で、バドミントンではリオ五輪代表の山口茜と全国大会で対戦した経験も。15年には有望株として日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
生年月日 1998年03月16日
身長体重 179cm/86kg
出身地 北海道
出場予定種目 陸上女子やり投げ
主な戦績 15年世界ユース選手権金メダル、19年10月に日本新記録。,19年世界選手権代表
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「榛花散って、名言を残す」かな。
泣いている北口榛花選手を見て、幻滅などするものか。
また次に期待します。
今日の投てきを見ていて、助走のスピードがなく、体のひねりもおかしいと感じた。
脇腹痛やったんですか。
それなら、なるほどとうなづける。
こんな時、「京都キャロット鍼灸院」の力で治せたかも・・・。
残念やわー。
これで、今回の私の一番の楽しみが終わってしまった。
でも、北口選手はまだ23歳。
これから、これから。
ずっと応援するよー。
※一応、私もやり投げ経験者。これも50代後半にちょっとやっただけですけど。自己最高記録は、2013年10月「甲賀市民体育大会2部」での23m12です。
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2021年08月05日(木)
3か月連続300kmなるか [ランニング]
今日の京都の最高気温は38.7℃。
午前10時すぎ、家の中も32℃を超えたのでエアコンをつけた。
みーちゃんも、キャットタワーの屋上で伸び切っています。
6、7、8の3か月は、月間300km以上走ると決めた。6月は317km、7月は320km走ることができた。
バイトの関係で、月に走れる日は23日前後。1日10kmでは300kmにならん。
1日平均13kmはきつい。1日だけならどうってことないが、毎日毎日続けること。もし休んだら、翌日は26km走らなければならない。暑いからと言って休んではいられない。(今日はしんどくて、三線教室は休んでしまったが・・・。)
エアコンのおかげで、きくちゃんもぐっすり。
ヨメさんはスーパーに買い物に行って留守だが、たびたび見に帰ってくればだいじょうぶでしょう。
午後6時前、昨日と同じく町内2kmアップジョグ。
今日は昨日以上に暑かったが、体はだいぶ楽だった。
13分後くらいに帰ってきて、きくを確認。1ミリも動いていないように見えた。
「これなら5km行ってもだいじうぶやね。」
昨日と同じ、十王堂橋往復5kmへ。
今日はずっとキロ5分台で走れた。
雲が少なく、いつまでも日が当たって暑い。
5km、28分39秒。
これくらいで走れると、「しっかり走ったー」という気分になれる。
きくちゃん確認。
ちょっとは動いたようだが、もうちょい走りに行ってもだいじょうぶそう。
みーちゃんもずっと屋上。
「あと3km、走ってこー。」
また静市公園まで往復して、そのあと町内猫パト。
みーちゃんの甥。
黒猫が多くて、見分けがつかん。
首輪をつけられたらいいんやけどねえ。
帰ってすぐきく確認。きくはぐっすり寝てくれていた。
あちこち走って3km。
これで昨日とまったく同じ10km。
今月も300km、行けるかな。
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2021年08月04日(水)
田中希実選手 [時事]
◎NHKニュース 2021-08-04 午後 07:31
オリンピック 陸上女子1500m 田中希実 日本新で決勝進出
東京オリンピック、陸上女子1500メートルの準決勝で、田中希実選手が自身の持つ日本記録を更新し、初めて4分を切る3分59秒19のタイムを出し、決勝進出を決めました。この種目は日本選手の出場自体が初めてで、田中選手は2日の予選に続いて日本記録を更新し、6日の決勝に臨みます。
女子1500メートルの準決勝は2組に分かれて行われ、各組の上位5着までとタイムが上位の2人の合わせて12人が6日行われる決勝に進みます。
田中選手はスタート直後から先頭集団の前方で時折トップに立つなど、積極的にレースを進めました。
800メートルを過ぎたあたりから外国選手が前に出ましたが、着順で決勝進出が決まる5番手をキープしてそのままラスト1周に入り、各選手が猛烈なラストスパートをかける中、最後まで必死に食らいつく粘り強い走りを見せました。
田中選手は2日更新したばかりの自身の持つ日本記録を3秒14更新し、初めて4分を切る3分59秒19のタイムで5着でフィニッシュし、決勝進出を決めました。
この種目は日本選手の出場自体が初めてで、立て続けに日本記録を更新するなど快進撃を見せ、全体の5番目のタイムで準決勝を突破した田中選手が12人で争う6日の決勝でどのようなレースを見せるのか注目されます。
■田中「理想どおりのタイム」
みずからが持つ日本記録を更新し、日本選手として初めての決勝進出を果たした田中希実選手は「1周目は今まで入ったことのないようなペースだった。そこまできつくなかったので、これは日本記録も更新できるし、4分もねらえると思ってきつかったけど、気持ちを抑えながら走ることができた。その結果、理想どおりのタイムで決勝に進むことができてうれしい」と落ち着いた様子で語りました。
そのうえで、日本選手として初めて臨む6日の決勝に向けては「決勝は毎回スローな展開になることが多いので、ラスト1周にこだわって走りたい」と話していました。
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このブログを始めたころ(2008年)から、田中ちひろさん御夫妻が主催されているマラソン大会によく参加させてもらっていた。
その時、いつもエイドのお手伝いをしていたのが田中希実さん。まだ9歳(小3)。
ヒマな時間には静かにずっと本を読んでいたのが印象に残っている。真剣に走り始めたきっかけは、「がんばって走れば、本の中でしか知らない世界にも出かけられる」というものだったらしい。
何度も田中さん主催の大会に参加させていただいて、ちひろさんとは少しお話させていただけるようにもなった。
ご家族でレースに出ておられた時には写真も撮らせてもらった。その都度、ブログにアップするのを了承してもらっていた。
2011年1月23日の「加東伝の助マラソン」では、父2km→希実さん1km→母1kmの駅伝に出られていた。
なつかしい写真を以下に再掲載。
ゴール後、田中ちひろさんがのぞみちゃんの肩を抱いて「ようがんばったな」と言っておられたのが印象的だった。親子で駅伝に出られるだけでもうらやましいです。
・・・と私は書いていました。
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この写真は、2010年5月15日「マラソントライアル長居公園」の時のもの。
田中希実さんのお母さん・ちひろさんとのツーショットです。希実さんにも頼んで入ってもらっていたらよかったねえ。
◇ ◇ ◇
「陸上女子1500メートル決勝」は、8月6日(金)21時50分から。テレビ朝日系で放送されます。
これは応援したい!
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【RUN】
京都の今日の最高気温は36.6℃。
倒れてしまいそうな暑さだが、今日も走る。
今日は久しぶりに旧GPS腕時計を使うことにした。心拍数も確認しながら走らなくては。
午後6時前にスタート。
このごろ走り始めがすごくしんどいので、2kmアップジョグ。ゆっくりゆっくり心拍数を上げていく。
そのあと、久しぶりに十王堂橋往復5kmへ。
空は快晴。
この時刻なのにまだまだ暑い。
折り返して帰ってきたら、太陽が雲に隠れて一挙に涼しくなった。
直射日光の威力はすごい。
5km、30分48秒。
平均心拍133、最大心拍163。
走りたりないので、北側へ。
町内をジグザグに走り、静市公園の先を折り返し。
仕上げはドキンちゃん。
これで合計10kmになった。
やれやれ。
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2021年08月03日(火)
きちっとたためる子はいい子 [時事]
昨日はいいものを見せてもらいました。
三浦龍司選手の3000mSC。
7位入賞おめでとうございます。
ただし「7位で日の丸の旗はいらんぞ」と思った。他の国の人が見たら「どしたん?」と不思議がられるレベルではなかろうか。
でもそのあと・・・。
一段落してインタビューを受けに行くとき、三浦選手は日の丸の旗をきちっきちっとたたんでいった。他の選手は無造作に鷲づかみしていたのに。
日の丸の旗を羽織ったのは、本人の意思ではなかったのかもしれない。それでも、そのあときちっと旗をたたむシーンが撮られていたのがすごくよかった。
おっちゃんはそれだけで「いい子や」と思ってしまう。
◇ ◇ ◇
「きちっとたたむ」と言えば、うちでは13年前にこんなことがあった。
娘は黙ってユニフォームをたたんだ(2008年12月17日)
真樹にとっては、今まででいちばんつらかった出来事だったのかもしれない。
でも真樹は「きっちりたためるいい子」なので、腐らずに、今は沖縄でしっかり楽しく暮らしている。
全然レベルはちがうけど、おっちゃんも91.4cmのハードルを越え、水濠も越える3000mSCに出たんよ。50代後半になってからやけど。
59歳の時の「全日本マスターズ陸上3000mSC」(2015年10月30日)が最後。13分15秒60だった。
おもしろかったなあ。また出たいなあ。60歳以上は2000mSCになり、ハードルの高さも76.2cmになってしまうけど・・・。
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【今日のきくみー】
今日、私は17時間バイト。
ヨメさんが送ってきてくれたきくの写真は、やっぱり倒れていた。
さつまいもの苗にダイビング!
これは、おとといきくのオムツを履かせるのに苦労した時の写真。
慣れてないので、だいぶ時間がかかった。
ヨメさんは、毎日毎日何回もこれを繰り返している。
私も、もっとしなければ。
これは、みーちゃんが網戸とみーはうすの間に挟まってくつろいでいるときの写真。
猫は狭いとこが好きですね。
反対側に回ったら、なんかうれしそうな顔。
かわいいねえ。
そのあと、ヨメさんがきくばっかりかまっていてすねてしまったみーちゃん。
ヨメさんが、ちゅーるを使ってなだめています。
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2021年08月02日(月)
他力 [ランニング]
他力本願の解説 - 小学館 大辞泉
たりき‐ほんがん〔‐ホングワン〕【他力本願】
1 《他力(阿弥陀仏)の本願の意》仏語。自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。浄土教の言葉。
2 《誤用が定着したものか》俗に、自分の努力でするのではなく、他人がしてくれることに期待をかけること。人まかせ。
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今日も午後4時過ぎスタート。
うちから北へ1.3kmの恵光寺さんの掲示板には、新しいお言葉が掲げられていた。
「あらゆるもののおかげで今の私がここに在る」、そのつながりを「他力」と言うのか・・・。
「ちょっと走りに行ってくるわ。」
「その足で? アンタの足は、もう折れてんのにそのまま走り続けてるようなもんやで。」(外反母趾や扁平足、アーチ崩れのことを指して言っている。)
「その割には速いやろ。」
これに似た会話を、今まで何回も繰り返している。
確かに、私の足はもうまともに走れるような足ではない。
それにそもそも、長距離走向きの体でもない。だいぶ前にも書いたが、私は最大酸素摂取量が一般男子の平均以下で脈拍数も普通。それでもまあまあしっかり走れている。
それはなぜ?
今思うに、私は自力ではなく、他力をうまく使って走っているのかもしれない。
具体的にどこがどうとうまく説明はできないが、そうとしか考えられん。
東北部クリーンセンター前で2.5km。
前ならここでよく折り返していたけど、もっと走らないとね。
寒暖計は30℃。
この暑さはきついけど、「沖縄100K」対策だと思えば平気。
京産大グランド前のちょっと先で5km、33分。
もうちょい行きましょうねえ。
庄田橋を渡って、鴨川西沿いの道を南下。
柊野ダムに誰か泳いでいるかと思ったら、誰も。
ここはよく水難事故が起こるところ。
柊野通学橋で6.3km。
中途半端なので、もうちょい行く。
御薗橋の手前で7.5km、49分半。ここで折り返せば往復15kmになる。
来た道の通りに帰ることにした。
ちょっとだけお馬さん見学。
今日も「ソダシ似」は元気だった。
柊野グランドのトイレで給水。
誰でも使えるきれいなトイレが、もっと増えてくれるとありがたいのですが。
JRコンテナ前で10km、1時間06分。
ずっとキロ6分36秒ペース。
帰りの寒暖計は28℃。
さっきから40分ほどで2℃下がった。
我が家到着15km、1時間37分25秒。
最後の5kmはだいぶスピードアップ。
今日も猫パト1km。
まずはお上品猫ちゃん。
みーちゃんの甥。
いつもの場所にいました。
「あなたはだれ?」
みーちゃんの姪かなあ。
町内を1周して帰ってきたら、ヨメさんときくちゃんが家の前にいた。
お迎えしてくれたんやねえ。(ちがうか?)
ヨメさんやきくのおかげ(他力)で、走れていることを忘れたらあかん。あっ、みーちゃんのおかげもな。
このごろきくの倒れている写真が多いから、しっかり歩いているところをアップしておこう。
今日はまあまあ調子がよかったみたい。
またみんなでお散歩行こうな。
暑くて、ビローンと伸びているみーちゃんです。
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