2021年08月11日(水)
お墓参りから神戸空港 [家族]
今日はいなかのお墓参り。
深泥池の姉夫婦を乗せて、花脊峠越え。
「10時半現地集合」と言われていたのだが、10時半ピッタリに福田寺跡に着いたら私らが一番乗りだった。
ちょっと待ったらみんなが揃い、うちのお墓まで上がって拝んできた。
今まで7つあったお墓を1つにまとめたので、お参りもあっという間にすんでしまった。一年に一回のことなので、これではなにか物足りない感じがした。
いつもは一息入れてから南段のお墓に行くのだが、今年は連続で。
ここは、うちのお墓というよりおもや(本家)のお墓。おもやのもんは、ちゃんとお参りに来てるのかなあ。
ここは、南段の別区画。
チフスで亡くなられたご先祖さんらしい。
ここでは毎年恒例「ヒル」の話題。
今年も何人かが被害にあった。私はセーフでしたけど。
兄が用意してくれたお弁当。
「黙食、黙食」と言っていたが、それは無理。
病院通いが続いているターコ姉が心配だったが、「食欲はある」と言っていたので一安心。家にシカが入ってきて困った話などしていた。大布施のころちゃんの話もくわしく聞けてよかった。
みんなが、私の体のことを気にかけて聞いてきてくれた。
「病院を変えてから快調」と答えておいた。
おいしいお弁当だったので、私は一番に完食。
「にいちゃん、ありがとう。」
兄自慢の小玉スイカ。
初めは名前を付けて育てていたらしいが、28個もなって途中から名無しになったそうだ。たくさんできてよかった。甘くておいしかった。
12時半、「真樹を迎えに行かんなんし」と言って早引き。
一旦家に寄って、お墓参りのお下がりを置いてきた。
午後2時50分、神戸空港着。
いなかから家が16km、家から神戸空港が89km。合わせて105kmだったが、2時間20分で行けた。
私は車から降りず、真樹に車のところまで来てもらった。
「真樹、久しぶり・・・。」
いやいや、6月に私が沖縄に行きましたね。
すぐにトンボ帰り。
帰りは阪神高速神戸線の渋滞があり、89kmが2時10分。帰りの運転が疲れた。
真樹が家に入ると、みーちゃんがすぐに私のタンスの奥へ避難。
でも今回はすぐに出てきて、じっと真樹の顔を観察していた。(真樹撮影)
真樹の説によると、「部屋に2人やったらだいじょうぶで、3人以上になるとあかんみたい」と。たしかに、ヨメさんが部屋から出て行き、真樹と私だけになるとタンスの奥から出てきた。
この調子なら、早くなれてくれるかも。
夕食は、真樹のために手巻寿司。ヨメさんが食材をちゃちゃっと買いに行ってくれた。
こんなん、なかなか食べられません。おいしかったー。
でも、真樹はあと4日いるのに食費はだいじょうぶなんでしょうか。
最終日はおかゆ?
きくは残念ながら、真樹のことが分からないみたい。
でも、元気に歩いているところを見せられてよかった。
一回はみんなで散歩に行こうな。(雨ばっかりの予報やけど・・・。)
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【RUN】
久しぶりの長距離運転(4時間半)で疲れた。
空港から帰って遅くなってしまったが、ちょっとでも走ろうと思った。
こういう時は、いつもの十王堂橋往復5kmへ。
走り始めは相変わらずしんどくて仕方なかったが、徐々に調子が出てきた。
6:11 5:45 5:36 5:19 5:10 で28分01秒。
最後にがんばったら気持ちよくゴールできる。
また町内猫パトに行ったが、今日は収穫なし。
これからしばらく雨の日が続くらしい。走りにくくなるのもかなんけど、外にいる猫ちゃんたちも心配。
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2021年08月10日(火)
廉30 [家族]
今日8月10日、廉が30歳になりました。
昨日寝る前「あとちょっとで8月10日やなあ」と話していたのに、二人ともそのまま寝てしまった。しくじったー。
真樹は12時過ぎまで起きていて、すぐに廉にラインを送った。ええ妹や。
私は今日火曜日は17時間バイトなので、「今朝のみーちゃん」の写真を家族ラインに送る日。バイト先に着いて、さあ送ろうと思ったときに廉の誕生日を思い出した。みーちゃんのあとになってごめんね。
ヨメさんは、このごろ昼夜逆転しているきくのせいで、明け方にしか寝られない。ちょっとだけ寝て8時ころに起きて、廉のことを思い出したようだ。
でも、前の日に「廉が生まれたのは朝の8時半くらいやったなあ」と言っていた。何とかその時間に間にあってよかったね。
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最近での一番の思い出は、2017年10月の「ラブトライアスロン」(淡路島)。
廉→真樹→パオパオで出たトライアスロン駅伝。
甲状腺癌で弱っているパオパオを励ますために(?)、真樹が考えついて、廉が協力してくれた。かあちゃんも応援に来てくれたし。
これは、かあちゃん一番のお気に入りの写真。
スイムスタート前、ナンバーを腕に書き込んでいるところ。真樹が数字を裏返しに書いて大笑い。
かあちゃんは、この写真を見て「廉も真樹もええ顔しとるなあ」となんべんもなんべんも言っていた。
たしかに。
廉、かっこよかったなあ。
また、あんな姿見たいなあ。
パオパオが元気なうちに、もう一回どう?
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2021年08月09日(月)
第143回9の日平和ラン [ランニング]
今日は「9の日平和ラン」。
第143回ということは、12年続いたということ。干支一回りしましたね。
午後4時半ごろスタート。
室内温26.5℃、湿度72%。雨が降ったせいで気温がかなり下がったが、湿度が高く息苦しい。
このごろ走り始めがしんどすぎるので、町内をアップジョグ。その途中の大きな公園で記念写真。
1kmほどアップしてから、あらためてスタート。
今日はバス路線通りに走ることにした。
まずは地下鉄・国際会館駅まで。2.83km。
雨があがったばかりだったので、人にはほとんど会わない。
宝が池通りをまっすぐ東へ。
突き当りを右折して白川通を南下。
このあたりはずっと高校駅伝のコース。
叡電の跨線橋の脇を通っていく。
ここらで4km。
この階段がしんどい。
でも、ここを通るしかない。
旧修学院病院前で4.95km。
30年前に母が最後にお世話になった病院だが、もう取り壊されるのか、フェンスが張り巡らされていた。
このちょっと先で折り返し。
なかなかいい感じの名前の神社。
今度ゆっくり見に行ってみよう。
帰りも跨線橋の脇の階段を上る。
上からの眺めはいい。
高校駅伝のように、跨線橋を走ってみたいなあ。
地下鉄・国際会館駅を過ぎたところが駅伝の中継所。
駅前は、同志社小中高が夏休みなのでひっそりしていた。
幡枝のライトオンが完全閉店らしい。
と言っても、何も買いたいものはありませんが・・・。
家の前で、見事9.99km。
うまいこといきました。
人にはほとんど会わなかったので、アピールランとは言えなかったですが。
また町内猫パト。
「おっ、ミケちゃん」となれなれしく呼んでみたが、警戒されてますねえ。
今日はちょっと足を延ばして、ダウンジョグ2km。
気温が下がると、走っていてもやっぱりだいぶ楽でした。
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【今日のきくみー】
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2021年08月08日(日)
8月8日命日ラン [ランニング]
8月8日と言えば、いわさきちひろさんの命日(1974年)。
翁長雄志前沖縄県知事の命日(2018年)。
いえいえ、私の古くからの走友・谷村ひろみさんの命日(2013年)。
今日は、【サトウ練習会】の京都御苑マラソンが予定されていた。谷村さんのおうちは御所のすぐ近くなので、このマラソンに出て、1周ごとに手を合わせられたらいいなと思っていた。(私は30kmに申し込むつもりだったので、7周半。)
ところが、今日の午前中にオリンピック男子マラソン。これは見たかったので、御苑マラソンに申し込みかけていたのを変更。午後に谷村さん宅まで走って行くことにした。ちょっとお参りみたいなことができたらと思って。
午後3時50分スタート。
できるだけ近道でと思ったが、まずは出雲路橋まで。
今日は、「900ラン+100ウォーク」で。
出雲路橋で約4.8km、31分。
ずっと下りで楽に走れた。
ここから鞍馬口通りをそのまま西へ。
烏丸通りに出て、左折して南下。
御所の西北角に到着。うちから6.4km。
御所周回は、谷村さん御夫妻とよく走ったコース。
烏丸下立売を右折。
西にまっすぐ行けば、京都府庁の前に出るはず。
京都府庁前通過。
京都も、コロナ陽性者が最多更新でたいへん。
丸太町通に出て、ちょうど8km。52分半。
「さて、谷村さんとこは・・・。」
ボケている。この近辺を行ったり来たりしたが、全然見つからない。900mほど迷走。建物の特徴は把握していたつもりだが、思っていた建物に当てはまるものがない。
仕方ないので、「このあたり」と思う方向を向いて手を合わせておいた。
帰りは御所の南側を通って。
寺町丸太町角のトイレのところで10km。1時間06分40秒。
左折して寺町通り(御所の東側)を北上。
今や、京都市内の一番人気校になった鴨沂高校前通過。
梨木神社前通過。
今日はランナーとよくすれちがう。オリンピックマラソンの影響かな。
お寺さんのありがたいお言葉。
「嫌いな人こそ 自分の鏡」
私は幸いなことに、嫌いな人がほとんどいない。
出雲路橋に戻って12.45km、1時間24分。
ここらから徐々に上っていくので、がんばらねば。
今年も、大文字の送り火は簡易点火らしい。
残念。
京都府立大前を通過すると、あと3kmちょっと。
ここらは並木沿いで、気分良く走れる区間。
我が家到着、17.3km、1時間57分。
キロ6分46秒ペース。1111カロリー。
途中で迷走があったが、ウォークを挟みながらもいいペースで走れた。こんな感じで、もっと長く走れるようになりたい。
今日も町内猫パト。
ご近所の黒猫ちゃん。
みーちゃんの甥。
堂々としてますねえ。
ひさしちゃんが地上に降りていた。
よく見たら、めっちゃかわいい顔。
夜、どうしても気になってじょんのびかあさんに電話した。(谷村ひろみさんとじょんのびかあさんはお友だち。)
「1階のコーヒーショップは、だいぶ前におでん屋さんに変わってるよ」とのこと。
そうかいな。そら分からんかったはずや。
次はお参りに行かせてもらって、おでん食べて帰ろう。
早うコロナおさまってね。
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【今日のきくみー】
暑すぎて、外を歩かせるのがたいへん。
家の北側に日影があったので、そこを歩かせた。
ここは家の東側。
オシッコも出て、いい気分。
でも、もう家の中に入らんと倒れる。
猫は涼しいところをよく知っている。
台所の勝手口は、みーちゃんの動ける範囲では一番涼しいらしい。
今日も、「みーちゃん栗万ぐーりぐり」。
「首、しまっとるでー。」
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2021年08月07日(土)
16歳+13歳 [ランニング]
今日は午後5時ごろから宝が池へ。
宝が池へ行くにはいくつものルートがある。
今日は、いつもとちょっとちがう道を通って帰ってきた。
そのおかげで、なつかしいワンちゃんたちに遭遇。
1ぴきは「ぽち」。
散歩させている男の子が私に向かって会釈するので、誰かもわからず話しかけに行った。
「かわいいワンちゃん、何歳ですか。」
「16歳です。」
「あっ、うちのといっしょや。お名前は?」
「ぽちです。」
「えっ、ぽちかいな。そこの◯◯さんとこの・・・。」
ついこないだ元気に歩いていたように思うのに、今日はゆっくりゆっくり歩いていた。
歳とったねー。16だもの。
お互い、長生きしましょうねえ。
そのあとフワフワ土の道を帰っているとき、ポッキーちゃんに遭遇。
ポッキーちゃんは同じ町内のワンちゃんだが、めったに出くわすことがなかった。
写真を撮らせてもらうのを忘れたが、かわいいダックスフンド。たぶん10歳くらいだと思ってお聞きしたら、なんともう13歳。若く見える。
今度会ったら、絶対に写真を撮らせてもらおう。
お互い、長生きしましょうねえ。
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宝が池まで2.5km。
ここに来たら、「ごんぞう」にあいさつ。
いましたいました、いい感じ。
「ごんぞう」リラックススタイル。
別のかわいい猫ちゃんもいました。
ジョギングコースの起点までは3.1km、22分ちょっと。
今日は池周回1.5km×3周+500mで、5kmをできるだけ速く走ってみる。キロ5分半くらいで行きたいな。
5:43 5:43 5:30 5:26 5:23 で27分44秒。
まあまあやね。
このまま帰ったら11kmちょっとにしかならん。
どこかに寄って距離を稼ごう。
久しぶりの京大試験地坂。
ここを往復すると600mちょっと稼げる。上り下りの練習にもなるし。
門のギリギリまで行って折り返し。
上りはがんばって、下りはゆっくりと。
2往復して約1.3km。
そのあともちょっと遠回りして全部で4.7km。
いつもの猫パト1kmもプラス。今日はひさしちゃんだけだったので写真なし。
3.1+5+4.7+1で13.8km。
いろいろと工夫して走って行きましょうねえ。
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【今日のひと言】
新谷仁美
「応援してくれる声も、そうじゃない声も私は無視できない。それが私に影響があっても、受け止めて走る責任があったのに……」
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【今日のきくみー】
おとといのきくみー。
きくの手枕で寝ころぶみーちゃん。
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2021年08月06日(金)
泣いている私も自分 [時事]
◎スポーツ報知 8/6(金) 22:17配信
北口榛花、脇腹痛おして出場も、涙の12位
「泣いている姿を見て幻滅はしないでほしい…」
◆東京五輪 陸上女子やり投げ決勝(6日・国立競技場)
日本記録保持者の北口榛花(JAL)は55メートル42の12位に終わり、8位入賞を逃した。勝負の3回目も55メートル42までしか記録を伸ばせず、3回目までの上位8人による4回目以降に進めなかった。
北口は同種目の日本勢として、1964年の前回東京五輪の佐藤弘子、片山美佐子以来、57年ぶりに決勝進出を果たしていた。ただ、予選後から左脇腹に痛みを抱えていたことを明かし「棄権することは考えなかった。助走路に入ってからも痛くない、と言い聞かせたけど、構えると力が入ってしまう。なるべく痛みが和らぐ投げ方をと思ったけど、自分の武器がなくなると、こんなに投げられなくなるんだな…」と涙に暮れた。
はじけるような純真な笑顔がトレードマーク。「笑っている私が報道に出ていて、笑顔で元気づけられると言ってもらえた。笑っている私も、泣いている私も、両方自分なので、泣いている私を見て幻滅はしないでほしい…」と目を潤ませた。
22年ユージン世界陸上、24年パリ五輪へ活躍が期待されることは変わらない。「まだ自分が歴史を変えるチャンスはある。次はもっと元気に、世界大会のここ(取材エリア)を通れるようにしたい」と約束した。
■北口榛花
幼少期からスポーツ万能で、バドミントンではリオ五輪代表の山口茜と全国大会で対戦した経験も。15年には有望株として日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれた。
生年月日 1998年03月16日
身長体重 179cm/86kg
出身地 北海道
出場予定種目 陸上女子やり投げ
主な戦績 15年世界ユース選手権金メダル、19年10月に日本新記録。,19年世界選手権代表
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「榛花散って、名言を残す」かな。
泣いている北口榛花選手を見て、幻滅などするものか。
また次に期待します。
今日の投てきを見ていて、助走のスピードがなく、体のひねりもおかしいと感じた。
脇腹痛やったんですか。
それなら、なるほどとうなづける。
こんな時、「京都キャロット鍼灸院」の力で治せたかも・・・。
残念やわー。
これで、今回の私の一番の楽しみが終わってしまった。
でも、北口選手はまだ23歳。
これから、これから。
ずっと応援するよー。
※一応、私もやり投げ経験者。これも50代後半にちょっとやっただけですけど。自己最高記録は、2013年10月「甲賀市民体育大会2部」での23m12です。
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