2021年08月25日(水)
「ソダシ、軽いんやって?」(札幌記念) [競馬]
◎サンスポ 8/23(月) 18:00配信
【札幌記念】古馬一蹴!白毛馬ソダシが新伝説V
白毛のアイドルホースが、鮮やかな復活勝利だ。サマー2000シリーズ第4戦の札幌記念が22日、札幌競馬場で13頭によって行われ、2番人気で吉田隼騎乗のソダシが、早め先頭で押し切って重賞5勝目。クロフネ産駒では初めて、2000メートル以上のJRA平地重賞で勝利を飾った。1年前にデビューした北の大地で、新たなソダシ伝説の幕が上がった。
冷たい風が吹き荒れた札幌競馬場に、ファンからの熱い拍手が鳴り響いた。3カ月ぶりの復帰戦を勝利で飾ったソダシが、胸を張って引き揚げてくる。真っ白な背中にまたがった吉田隼騎手は、スタンドに向かってにこやかに頭を下げた。
「一番は、ホッとしました。オークスでは期待に応えられずに悔しい思いをしましたが、復帰戦でソダシらしい競馬をしてくれました。また秋が楽しみになりました」
年長馬との初対戦。大外枠から飛び出し、周りを見ながら2番手で流れに乗る。残り800メートルでまくってきたブラストワンピースに並びかけられると、突っ張って先頭に立った。「(日曜の)前半のレースに乗って、前に行っても止まらない馬場だった。自信を持って追い出しました」。4コーナー手前から早めのスパートでリードを広げ、最後はラヴズオンリーユー、ペルシアンナイトのGI馬を振り切った。
前走のオークスは初の2400メートルに対応できず、初黒星の8着。今回は2000メートルの距離を克服する大きな重賞5勝目で、須貝調教師は「クロフネ産駒は2000メートル以上の(JRA平地)重賞で勝てないジンクスがあったからね。ソダシが新たな伝説を作ってくれたね」と声を弾ませた。3歳牝馬のVは2014年ハープスター以来、史上3頭目。この年は管理するゴールドシップが2着に敗れていただけに「あのときのリベンジができたね」とほほえんだ。
次走は明言しなかったが、2冠がかかる秋華賞(10月17日、阪神、GI、芝2000メートル)に向けて収穫は十分。吉田隼騎手は「最後は苦しくなっていて、3歳牝馬の(斤量)52キロがすごく効いていました。(秋華賞なら)同じ斤量になるので、しっかり仕上げていきたいです」と先を見据えた。列島を魅了する白毛の伝説から、目が離せない。 (川端亮平)
■ソダシ 父クロフネ、母ブチコ、母の父キングカメハメハ。白毛の牝3歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績7戦6勝。獲得賞金3億3714万2000円。重賞は2020年GIII札幌2歳S、GIIIアルテミスS、GI阪神ジュベナイルフィリーズ、21年GI桜花賞に次いで5勝目。札幌記念は須貝尚介調教師、吉田隼人騎手はともに初勝利。馬名は「純粋、輝き(サンスクリット語)」。
★2頭が競走中止…札幌記念では2頭が競走中止となった。バイオスパークはスタート時に手綱の一部が口に絡まり制御不能となったため1コーナー手前で、ステイフーリッシュは心房細動を発症したため最後の直線で競走を中止した。ともに騎手は異常なし。
★クロフネ産駒のジンクス破った…ソダシの札幌記念Vはクロフネ産駒のJRA重賞48勝目で、2000メートル以上の重賞で初勝利。これまではソダシが勝った札幌2歳S(GIII)など芝・ダートともに1800メートルが最長で、2000メートル以上では2着7回が最高だった。
★金子オーナーJRA重賞100勝…金子真人オーナー(76)=現在の名義は金子真人ホールディングス(株)=はソダシの桜花賞以来のJRA重賞制覇で、通算100勝目(GI29勝、GII26勝、GIII45勝)。祖母シラユキヒメから所有する白毛一族で、節目を飾った。
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土曜日(8月21日)のこと。
ヨメさんが、「ソダシ、出るんやって」と話しかけてきた。
「なんで知ってるん。明日の『札幌記念』ていう2000のレースやけど。」
「ほかの馬より背負うのが軽いんやって?(斤量のこと)」
「そやで。このレースは3歳以上が出られるんやけど、ソダシは3歳牝馬やから52kgで一番軽いねん。でも、なんでそんなこと知ってるん?」
「私はなんでも知ってる。」
私の興味のある話に合わせてくれてるんかなあ・・・。
「ますみちゃんに愛されてるなあ。」
「やかまし!」
これで終わりですけど。
日曜(8月22日)は、午後から四日市へ。
秋まで競馬はやらないつもりで、バーチャル馬券買いでお勉強していた。その間の成績は3勝1敗だった。
でも、ソダシが出走するなら参戦せんとね。
札幌記念の出走時刻の午後3時45分は、滋賀県の栗東あたりを運転中。自分のレースに間にあわないかと心配で、車をとめて競馬中継を見る余裕がなかった。
それでも、前もってネットで馬券は買ってあった。()内は買った時点の予想オッズ。
単勝 13 ソダシ(3.8倍) 500円
馬連 2−13(27.8倍) 各200円
4−13( 4.4倍)
7−13(59.1倍)
8−13(50.8倍)
12−13(20.8倍)
ワイド 2−13( 9.4倍) 各300円
4−13( 2.9倍)
7−13(15.7倍)
8−13(18.6倍)
12−13(11.0倍)
全部で3000円。宝くじ10枚分と同じ金額。
こんな買い方が妥当かどうかは分からないが、3000円で楽しむならこんなもんでしょう。
ラジオ中継を聞きつつ、手に汗握りながら運転。
「ソダシ優勝、2着○○、3着△△・・・」
ああ、白馬ソダシがゴール前を駆け抜けるところを見たかったなあ。
2着3着がよく聞き取れなかったが、そのあとの解説で2着4番ラヴズオンリーユー、3着7番ペルシアンナイトと聞き取れた。
「やったね。3頭とも私の買った馬券にからんでる。」
これで、自分のレースもがんばろうという気持ちがわいてきた。
アホですねー。
夜、家に帰って払戻を確認。
単勝 13 ソダシ 3.8倍 500円 →1900円
馬連 4−13 4.7倍 200円 → 940円
ワイド 4−13 2.5倍 300円 → 750円
7−13 13.9倍 300円 →4170円
合計7760円。(3000円投入してますけど。)
白馬ソダシは夢を見させてくれる。(オークスは8着に敗れたが。)
次は10月の秋華賞。
これは3歳牝馬戦なのでみんな同じ斤量。
でも、私はまたソダシに賭ける。
桜花賞、札幌記念に続き、夢よみたび!
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【今日のきくみー】
昨日のきくちゃん。
オバサンにピンクの靴をはかせてもらった。
かわいいでー。
今朝、私がバイトに出かける前のみーちゃん。
カリカリをお上品に食べています。
食べ終わったら、外を見てぼんやり。
乱れキジ柄はかっこいい。
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2021年08月24日(火)
「そっすね」 [雑感]
◎スポニチアネックス 2021年8月24日 21:55
仕事人が決めた ヤクルトの代打の切り札・川端が決勝適時打
「最高の気持ち。むちゃくちゃうれしかった」
必殺仕事人が試合を決めた。
ヤクルトは1―1の7回2死二塁の場面で、代打の切り札・川端が登場。今季の代打成績が打率・348の仕事人は「絶対に(走者を)還してやろうと打席に入った」。
カウント1―2からの4球目。高く弾んだ打球が三塁手のグラブをはじき、これが決勝の適時内野安打となった。
「打った瞬間はちょっとヤバいと思ったけど、(高く弾んだ)ボールが落ちてこなくてヒットになってくれて良かった」
好調をキープするプロ16年目の33歳。「最高の気持ち。むちゃくちゃうれしかった。ネガティブにならず、いいことだけを考えて打席に入っている」とヒーローインタビューで笑顔の花を咲かせた。
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2対1で迎えた9回表、中日最後の攻撃。
ヤクルトの抑えはマクガフ。最初のバッターはショートゴロ。それをヤクルトのショート・吉田大成が後逸。ノーアウトやでー。
「ああ、せっかくの代打川端の勝ち越し打が無駄になるのかも」と絶望的になったが、もうギリギリのところで逃げ切り。よかったー。
今日は、川端が勝ち越し打を打った時点で廉にライン。
「川端のヒットで涙が出た」
勝った時限定のラインと決めていたのに、今日は勇み足。
逃げ切ってよかったわ。
川端のヒーローインタビューがすごくよかった。
◇ ◇ ◇
「川端選手、今シーズンここぞという場面で、チームを救ってくれていますね。」
「そっすね。はい。そうだと思います。」
◇ ◇ ◇
「藤井さん、○○を救ってくれてますね。」
「そっすね」
ってゆってみたいなあ。
いやいや、この先、まだそう言えるチャンスがあるかも。
「そっすね」
ビシエドが空振り三振で試合終了。
その時、セカンドの山田哲人がセーフのジェスチャー。
何かと思ったら、ショートの吉田大成に向かってしていた。
これもいいシーン。
ええ先輩や。
年俸5億から720万へ。
「吉田大成、もっと稼げるようになれよー。」
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【RUN】
月末の予定。
23日(月) 寮1 17時間バイト
25日(水) 寮1 17時間バイト
27日(金) 寮2 24時間バイト
31日(火) 寮1 17時間バイト
ということは、もう走れる日が限られている。
今日もダラダラしていて、夕方になってやっと走りに出た。
ヨメさんが買い物に出たので、また町内周回。
1周ごとにきくを確認しなくてはならない。
ひさしちゃんとこの地上に、別の猫が2ひき。
近寄って写真を撮っても逃げない。穏やかな猫ちゃんたちです。
1周目はなにごともなし。
2周2.2kmで戻ると、きくちゃん起きてました。
ハーネスを付けて散歩に出ると、けっこうしっかりと歩いてくれた。
まあまあきげんよろしい。
きくが起きたので、ヨメさんが帰ってくるまできくの子守り。
午後6時半、ヨメさんが帰ってきた。
ここであらためて走りに。
いつもの十王堂橋往復5kmへ。
今日はゆっくりゆっくり5km、35分06秒。
さすが底の厚いシューズで走ったので、おとといのダメージは少ない。
また、町内猫パトへ。
合計10kmを超えたかったので、ダウンジョグ3.1km。
これで合計10.3km。
今月あと走れるのは4日。
9月26日の「村岡45km」に向けて、しっかり走りましょうねえ。
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2021年08月23日(月)
真樹27 [家族]
今日8月23日は真樹の誕生日。もう27歳。
廉の誕生日はしくじったので、昨日の夜12時を過ぎるのを待ってライン。成功しました。
真樹との思い出で一番に思い浮かぶのは、「2019名護ハーフマラソン」。
13km過ぎからジャジャぶりの雨になってずぶぬれ。制限時間の2時間50分ちょうどでゴール。
泣きそうな雨やったけど、ふたり笑顔でゴールできた。
ほんま、よかったわー。
真樹のところに帰ってから、真樹がラーメンつくってくれたねえ。あれ、めっちゃおいしかったでー。
パオパオが元気なうちに、またいっしょに走ってね。
第60回名護ハーフマラソン(2019年1月20日)
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2021年08月22日(日)
四日市中央チャレンジマラソン [ランニング]
ハーフマラソン、1時間50分20秒。
うーん、ちょうどいいくらいの悔しさ。
ここまで来たら、「あと20秒くらいなんとかなりませんでしたか」と自分に言いたかった。
まあ、これで土台ができた。
次にハーフを走るなら、目標は1時間45分。
ペースは、4分58、5分08、5分03、5分09、5分09、5分16、5分12、5分24、5分33。
終盤(最後の2周)の落ち込みを、もうちょっと抑えたかったなあ。
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スタート30分前まで受付とのことだったので、午後5時ちょっと前に着けばギリギリセーフ。現在、高速道の休日割引が中止中なので、京都東―四日市間は片道2330円もかかる。これはちょっとでも安上がりで行かなくてはと思い、2時過ぎに家を出て、途中越え、びわ湖大橋経由で行くことにした。
ところが渋滞発生。土山くらいから新名神に入るつもりだったが、それでは間に合わん。国道1号線から山道を通って信楽ICへ。そのとき、すでに4時10分。
前に行ったとき、四日市ICから会場までが渋滞。それを覚えていたので、一つ手前の鈴鹿ICで出た。(信楽―鈴鹿間は1070円。)
これで何とか4時55分着。急いで受付に行った。
「スタート地点はここから1km先なので、早めに行ってくださいね。」
えらいこっちゃ。まだ着替えもしてへんし、アップジョグもしてへんし。
急いで着替えて、スタート地点までダッシュ。これがアップジョグの代わり。
ハーフ参加者は50名ほどか。
知り合いに会えるかと期待していたが、今回はなし。
スタート2分前。
応援に来られていた方にお願いし、写真を撮ってもらった。
ランシャツ・ランパン、首に冷感タオル、シューズは予定通り「ゲルニンバス22」。
午後5時25分スタート。
曇り、無風。気温は27℃くらいだろうか。この時期にすれば、まずまずのコンディションと言える。
ゴール計時板に戻って、約1.1km。
この競技場を1周してから1周回2kmのジョギングコースに出る。これが2.5kmのコース。
スタート地点に戻ると2.5kmになるので、ここに来るたびに時計の写真を撮ることにした。キロ5分で1周12分30秒、5分10で12分55秒。できる限りそのペースを落とさないようにがんばる。
陸上競技場の隣にサッカー場があり、その横は広々としていて気持ちよく走れる。
2周目も12分40くらい。
アップジョグができなかった割には、スムーズに走れている。
5kmは、25分くらい。
ハーフの30分後に10kmの部がスタート。
10kmは、競技場スタートで4周。
3周目も13分切りで走れている。
ゲルニンバス22の重さも気にならない。
コースを大会スタッフさんが巡回されていた。
このコースなら、交通規制もいらず、通行人とぶつかる心配もほとんどないのでいいと思う。
4周10km、50分30秒。
11.1km、56分43秒。
残り10kmを53分で行ければ、ハーフ1時間50分。
がんばろう。
しかし、このあと雨がポツポツ。
次第にきつい降りになってきた。
雨の方が走りはやすいけど、シューズが濡れて重くなるやん!
5周目は写真が撮れず。13分くらいやったと思う。
6周15km、1時間17分。
もう本格的な夜。
陸上競技場とサッカー場の横は明るいが、それ以外のところは照明が少なくかなり暗かった。
7周目、もう暗くて文字が読み取れない。
残り1周2.5km。
かなり疲れていて、あとどれくらいのペースで走ったら1時間50分になるか計算できない。
最終周は感謝の気持ちを込めて、給水スタッフさんを撮影。
ありがとうございました。
8回とも寄らせていただきました。助かりました。
どんなにペースが落ちていても、競技場内は4分台の速さで走れる。不思議なもんですね。
前後ランナーなし。もちろん応援の人もなし。
こうなってくると、シューズが濡れて重たくなったように感じ出す。
最後の1周はちょっとくじけてしまった。
8周20km地点で時計を見たが、さっぱり読み取れない。今日は2丁拳銃で来たのになあ。
たぶん、1時間44分ちょっとでしょう。
公園内にあるスターバックスの明かりがうれしい。
ここを左折すると、あと300mくらい。
競技場内へ。
カメラブレブレ。
ハーフ、ゴール。
もっとブレブレ。
1時間50分20秒。「惜しい!」
最終周の落ち込み分がそのまま結果に反映。もうちょっとがんばれんかったもんかなあ。
ゴールしたら、すぐに記録証発行。
これはうれしい。
私の後ろのランナーまで間があったので、スタッフさんに写真を撮っていただいた。
問題は最後の1周やね。
「13分33秒で行かんかい!」と、ゴールしてから思う。遅いわ!
ダウンジョグと後続ランナーの応援を兼ねて、コースを逆走。だいぶ少なくはなっているが、まだ10名以上は走っておられるようだった。
会う人ごとに、手をたたき、「しっかり!」と声をかけた。
声が返ってきた人はおひとりだけだったが、ほかの方も小さくうなずいておられた。ちょっとは役にたったかな。
初めから雨ならスカイセンサーJAPANで走ろうかと思っていた。でも、今日のテーマは「300gのシューズでハーフを走る」やから、これでよかった。失速したのはシューズのせいではない。まだ、ハーフを走りきる体力がなかっただけのこと。
次、がんばる。
7時40分ごろ、会場を出発。
なんか食べて帰りたかったが、遅くなるのでコンビニでパンを買って食べた。
早く帰りたかったので、帰りは鈴鹿―京都東間を高速道で(2070円)。休日割引が復活したら1480円。これなら安上がりで参加できる。またここで大会があれば行ってみたい。
9時20分自宅着。コンビニやガソリンスタンドに寄ったのに早く帰れた。
家に帰って、おふろ上りの体重測定は59.1kg。前日比1.5kg減。まあ、ようがんばったちゅうことですね。
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2021年08月21日(土)
レース前 [ランニング]
明日は久しぶりのレース、「四日市中央チャレンジマラソン」。
陸上競技場と緑地公園内の周回コース(2.5km)を使ったハーフマラソン。夕方5時25分スタートなので、暑さもなんとかなりそうですね。
今年4月、沖縄で10kmとハーフの大会に出たが、タイム狙いの大会ではなかった。今回は、タイムを狙う。
さかのぼれば、2020年1月の「名護ハーフ」と2月の「おきなわマラソン」以来。そのときの「名護ハーフ」は1時間45分59秒だった。
今は夏なのでいいタイムはのぞめないが、練習量は去年の1.5倍になっている。そこで、今回の目標は1時間50分にした。
さて、どうなりますやら。
今日はレース前日なので、軽い練習にしておきましょうねえ。
午後4時すぎ、走りに行こうと思ったら「きくの散歩!」とヨメさんからの指令。家の前をちょこちょこと歩かせた。ついでにいっしょに写真を撮ってからスタート。
今日は宝が池へ。
北稜高校の裏を通ったが、クラブ活動なし。京都にも緊急事態宣言が出たからでしょう。
「Right-on」はもうすっからかんになっていた。
このあと何になるんでしょう。ちょっと楽しみ。
はたえだ動物病院、古村ショップ前を通り、宝が池へ。
「ごんぞう」、いましたー。
もうちょっと下まで来てくれたら、大きな写真が撮れるのになあ。
ジョギングの起点まで3.2km、23分半。
さあ今日もペース走。
池の周回は小石がいっぱいで走りにくいので、キロ5分10秒はきつい。5分20秒以内くらいを目標に。
今日はできるだけ時計を見ないようにして走った。まあまあいい感じで走れていると思っていたのに、1周(1.5km)が8分16秒。キロ5分半かかっている。
昨日とは正反対で、「思っていたより遅かった」。
2周、16分36秒。
あかん。
いったん止まって給水。
次はしっかり時計(ペース計)を見て走ることにした。
1周7分52秒。
2周15分46秒。
キロ5分15秒ペース。
これでやっと納得。
もう帰りましょ。
また、ごんぞう探しへ。
ごんぞうは大きな木の後ろ。
別の猫ちゃんが、ごはんをもらっていた。
田んぼの横とかを通って、ゆっくりと家まで。
まだ、こうべをたれていませんね。
遠いほうの野菜自販機はからっぽ。
残念やわー。
わが家到着、3.3km。
今年は庭の柿が豊作。カラスに注意。
さあ、町内猫パトも行っとこー。
今日も、ぷーぷー。
穏やかやねー。
近い方の野菜自販機にはいろいろあった。小銭を持って、買えるだけ買って来た。
私が走りに行っている間、きくはいっぱいいっぱい歩いたそうだ。その調子その調子。
私は、レースは「体調6割、コースコンディション3割、その他1割」ではないかと思っている。
幸い、現在体調はいい。同じところを8周するコースはちょっとつらいが、アップダウンはない。天候も夏の割にはましな方だ。
よっしゃー、明日しっかり走りましょう!
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【今日のきくみー】
カリカリをふやかすのが間に合わなくて、犬ちゅーるで一時しのぎのきくちゃん。
みーちゃん、背中をなでられてるんですけど・・・。
気が付かんのかなあ。
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2021年08月20日(金)
黒歴史36年 [家族]
「ますみちゃん。今日、結婚記念日やな。」
「知らん。」
「離婚してはる人いっぱいいやはるのに、よう36年もしんぼうしてくれたな。」
「知らん。」
「なんやねん。この36年はますみちゃんの黒歴史か。」
「そう。」
夕方走りに行き、走り終わって家に入ろうとしたら、南の空に虹。
神さんが、「結婚記念日おめでとう」と言ってくれはったんやね。
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【RUN】
夕方5時半、ヨメさんは鍼灸の施術中だったが走りに行かせてもらった。きくちゃんがぐっすり寝ていたので。
雨上がりでスッキリ。
今日はゆっくり走るつもりで、東北部クリーンセンターへ。
クリーンセンター手前で2.5km、15分。
自分ではキロ7分ペースくらいで走っていたつもりが、実際はキロ6分ペース。こう感じる時は調子がいい。
帰りも調子よく、5km、28分35秒。
こっちのコースでこのタイムはかなり速い。
急いできくちゃん確認。
1ミリも動いていないように見えた。
よかった。
ついでにみーちゃん確認。
みーちゃんは何の心配もなし。
もうちょっと走ろう。
緑の小屋往復3km。
こちらもゆっくり行くつもりだったが、17分半。
調子よろしい。
またきくちゃん確認。
ほんとうに1ミリも動いていない。
みーちゃんはちょっと動いたかな。
町内ダウンジョグしに行こう。
今日はぷーぷー。
顔、きれいやんか。
2kmほど走って家に入ろうとしたら、南の空に虹。
こんな夕方にめずらしい。
風情があって、すごくきれいだった。
またまたきくちゃん確認。
しっこ、出てましたー。
みーちゃんは安定。
今日も雨でどうなるか分からなかったが、やんだあとに全部で10km走れた。
腰はもうだいじょうぶだと思う。今までなら3日ほどで治っていたのに、6日もかかってしまった。歳ですかねえ。
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