パオパオだより

2026年02月14日(土)

第31回竹富町やまねこマラソン [ランニング]

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 結果は、2時間03分32秒。
 23km男子70代の部1位。

 2位と15分差のぷっちぎり優勝に見えるが、実際はドラマのような展開だった。
 往路11.5kmはキロ5分ペースで57分30秒目標。
 順調に走れていたのだが、8kmすぎに白髪のランナーに追い抜かれた。「この方は70代にちがいない」とピンときた。
 折り返しでは100mほどの差。ナンバーカードを確認すると、まちがいなく70代。なんとかついて行こうとがんばったが、差はどんどん広がりもう見えなくなってしまった。

 「あーあ、また2位か」と、だんだんがんばる気が失せてきた。エイドで休憩したり、トイレに行ったり。
 復路11.5kmはキロ5分30秒ペースで1時間03分15秒目標。
 ところがほとんどの区間で5分半を超えていた。
 「これでは前に追いつけるはずがない。後ろから食われないように、これ以上ペースダウンしないようにがんばろう。」

 すると15kmすぎ、前方に白髪のランナーが歩いておられるのが見えた。
 「おっと、チャンスか。」

 急に元気が出てきたが、そのランナーもすぐに走りだされた。なかなかその差が縮まらない。しかし、私の得意な下り区間に入りやっと追い抜くことができた。

 そのあとは、「また抜かされないように」と思いながらがんばった。ただし一度も振り返ってはいない。そんな間があったらちょっとでも前に進めよ、ってことです。

 最後の1kmは5分04秒。
 ゴールして完走証を見せてもうと、「1位」。

 「あーよかった。」
 「2位3位の方がゴールされたら一緒に表彰しますので、それまで待っていてくださいね。」
 ところが、私が抜いた方がまもなくゴールされると思ったら来られない。15分たってやっと別の方がゴール。ちょっと心配になった。倒れたりしておられないだろうか。

 その3分後に3位の方もゴ−ルされ、やっと男子70代の部の表彰式が行われた。

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 今回最後までがんばれたのは、去年優勝者が山猫のぬいぐるみをもらっておられたから。去年優勝してぬいぐるみをもらっていたら、真樹が大喜びだったのに12位と惨敗。今年はそのリベンジ。

 そう思いながら走り続け、見事優勝。
 ところが、今年は副賞のぬいぐるみはなし。去年は30回記念大会だったからみたい。

 あーあ、うまいこといかんねえ。
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