2014年04月14日(月)
裏のネコ・散髪・辺戸岬・大石林山・我部祖河食堂 [沖縄]
今日は、真樹が大学の授業があるので単独行動。
洗濯を干したあと、いつもの散髪屋さんへ。
裏のネコちゃんがこっちを見ている。
もう1ぴきは、飼い主さんの横で日向ぼっこ。と言っても、今日は少し天気が悪い。
「理容・きゃん」さんへ。
「いつもくらいでいいですか?」と初子おばあ。
沖縄で「いつも」と言ってもらえるのはすごくうれしい。
いつも通り、40分くらいでさっぱりとした頭になった。
私が来て20分ほど後にもう1人のお客様。
散髪風景を撮らせてもらった。
初子おばあは、うまいんだ。
なかなかいい男に仕上がってます。
さて、今日は沖縄本島最北端へ。
名護から47km。最北端の辺戸岬へは、車でちょうど1時間。
ゆっくりあちこち見ようと思っていたら、急にはげしい雨。急いで退散。でも思っていたより近かったので、次は名護から走って来よう。
このすぐ近くの「大石林山」へ。
てっきり「おおいしりんざん」だと思っていたら、「だい・せきりんざん」だった。
下の駐車場からマイクロバスでスタート地点へ。
ここの「精気小屋(アシムイカフェ)」で昼食。
「ここでしか食べられないというピザ、ありましたよね。」
「薬草ピザですけど、だいじょうぶですか。」
「ひょっとして、きっつい味ですか。」
「そうでもないと思いますが。」
「そしたらそれにします。そのピザに合う飲み物も・・・。」
「月桃ジュースがおすすめですが。」
「月桃って、カーサムーチの・・・。あれ初めて食べたときはちょっときつかったですけど・・・。」
「はちみつを入れて飲みやすくしてあるので、だいじょうぶだと思いますよ。」
薬草ピザ750円、月桃ジュース350円、両方めっちゃおいしかった。大正解!
さて、散策コースをスタート。
ここは記念写真を撮るところ。
いきなり、かわいいイノシシ。
1ぴきしかいなかったけど。
カメラを上手に置いて自分撮り。
ちょっと曲がったけど、いい写真です。
ここにはパワースポットがたくさんあるらしい。
辺戸岬の先まできれいに見えた。
この岩を3回くぐると、なんでもリセットできるらしい。
もちろん私は「腰痛」をリセット。
散策コースは全部で4つ。その中の一番短いところは、車いすでも回れるようになっている。
また、コースの途中ところどころに急な雨対策の傘が置いてあった。この施設はあまり有名ではないが、なかなかやるなあという感じ。
がじゅまる。
また、がじゅまる。
またまた、がじゅまる。
しがみついて、自分撮り。
これが一番立派ながじゅまるらしい。
きれいな蝶も飛んでいた。
ちょっと早回りだったが、もう一度ゆっくり回ってみたい。
次は一人じゃなくて、ヨメさんと・・・。
社長さんのかわいいワンちゃんを見せてもらった。
「ソラ・オス・6歳」
うれしくてうれしくて、なかなかじっとしてくれなかった。
社長さんの声でやっと落ち着き、撮らせてもらった1枚。
「ソラちゃん、ありがとねー。また来るからねー。」
真樹はまた5時から部活。
私1人での夕食。
川の斜め向かいの、「我部粗河食堂」へ。
夜は8時までで、私が入ったのがその10分前くらい。そのため、もうお客さんは少なかった。
「本家ソーキそば」のお店らしいが、私は「中味汁定食(680円)」を注文。ツウでしょ。
写真ではあまりおいしく見えないが、これがうまいのなんのって。
この店は真樹にも教えたらなあかん。近くておいしいしええで。でも、真樹は一人ではよう入らんかな。
お店のかわいいおねえさんに「名桜生ですか?」と聞くと、「北部農林です」。高校生も、遅くまでがんばってバイトしてるんや。遅く入店した私のせいで、ちょっと延長になってしまったね。
真樹も来週くらいからバイトが始まるらしい。
「しっかりね!」
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本部港お迎え・きっと屋キッチン・モーイ [沖縄]
昨日のこと。
伊江島で一泊した真樹たちを迎えに本部港へ。
10時半着のこのフェリーもいっぱいのお客さんだった。
中には、伊江島マラソン優勝のハイビスカスを持っておられる方もチラホラ。そのハイビスカスがみな咲いている。私のはまだ固いつぼみなのに・・・。京都まで持って帰る日数を考えてくださってのことかなあ。真樹のアパートに置いて帰るので問題はなかったんですが・・・。
民宿では、隣の部屋の人のいびきがすごかったらしい。でも、仲のいい友だちとお泊りができただけで満足だったようだ。
真樹は、午後1時から部活。マネージャーはたいへん。
部活に行く前、ちゃちゃっと焼きそばを作ってくれた。
伊江島マラソンのことをブログに書こうと今年のプログラムを見ていると、裏表紙に私の写真発見。3kmスタートダッシュ。去年は絶好調やったなあ。でもゴール後から体調不良。2週間ほど戻らなかった。今年はどうでしょう。
もう今年は必死で走るレースはない。あとは5km20分切り、10km40分切りをめざして気長に取り組んでいこう。
まずは、腰痛をしっかりと治して・・・。
洗濯を1回したあと、私が使わせてもらっている布団カバーやシーツを洗濯。布団も初めて干した。沖縄の日差しはきついので、すぐにパリパリ。昨日も今日も、最高気温は25℃超え。
5時過ぎ、真樹が部活から帰ってきた。「もう、お腹ペコペコ。」
ご近所の「きっと屋キッチン」は6時から。今ちょうどカレーの日になっている。
真樹は辛い物が苦手なので、電話してだいじょうぶそうか聞いてみた。
「そんなに辛くはないですよ」とのことだったので、なじみのこのお店で食べることにした。
二人で歩いていくと、かわいいネコちゃんが。前にも見たネコちゃんかもしれん。
「きっと屋キッチン」さんは、メニューが1つ。悩むことがないので楽。ここ数日はカレーのみ。
3種類のカレーにヨーグルトサラダ、いろいろのなお野菜もついて850円。(3月末の値段と同じ。消費税アップ分、取らなくてだいじょうぶなんでしょうか。)
カレーは、おっしゃっていた通り辛すぎるものではなかった。でも頼りない味でもなく、いろいろ混ぜ合わせたりしておいしく楽しく食べることができた。真樹もすごく喜んでいた。
食後は、ノンカフェインのルイボスティーとケーキ。
この時、店長さんといろいろとお話しさせていただいた。店長さんもNAHAマラソンを完走された元ランナー(現在は休止中)。カヌーの大会も出ておられたという意外な体育会系。
以前から手作りされている(自伝?)本をあらためて予約。
「次は6月23日に来る予定なので、それまでに完成させてくださいね」と言うと、「ちょっとむずかしいかも・・・」と。
その帰り、夜のゆんたく用のお買いもの。
「モーイ」という、初めて見る食べ物が売ってあったので即購入。帰ってパソコンで調べると、「幻の海草」と呼ばれているらしい。食べるとコリコリ、こりゃうまい。
310円と安いので、沖縄みやげにぴったり。でも、海ぶどうみたいに常温保存でいいんかなあ・・・。
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2014年04月13日(日)
第22回伊江島一周マラソン・続き [ランニング]
名護から本部港まで車で20分弱。
10時本部港発のフェリーで伊江島へ。
真樹と真樹の友だちを連れて。
フェリーはマラソン客でいっぱいで座れなかった。真樹たちは通路に座り丸まっていた。二人とも小さいので、パッと見は小学生か中学生。
この通路で、北山高校女子駅伝部のメンバーに出会った。去年の12月の高校駅伝全国大会の時に応援させてもらった。
先頭に仲井真選手。
「京都の藤井です。」
「こんにちは。覚えています。」
「今日は、招待選手ですか。」
「はい。」
「1年生、入りました?」
「今日は1名だけで、もう1人入る予定が・・・。」
「えっ、そしたらまた(駅伝)ギリギリじゃないですか。」
「そうなんです。」
「レースには?」
「私は故障中なので出られませんが、2名3kmに出ます。」
「私も3kmに出ます。がんばりましょう。」
伊江港のすぐ後ろに、真樹たちが泊まる民宿が見えた。
そしてその後ろに伊江島タッチュー。
受付が混雑するので、先に民宿へ。
「娘たちがお世話になります、藤井です。」
「いらっしゃい。藤井さん・・・、藤井さん。予約入ってないですね。」
「えっ、予約表見せてください。」
おー、なんとそこには「藤巻」の文字が・・・。
「ふじいまきで予約したのが、ふじまきになちゃったみたいです。」
あー、よかった。
会場はまだ人はまばらだったが、お店は準備万端。
たくさんのお店が出ているので、見て回るだけでもおもしろい。
真樹はもうお腹が減ったと言って、早い昼食。受付でもらった食券でおそばを食べていた。
私はとりあえずコースの下見ラン。
3kmコースは短いが、けっこう変化に富んでいる。
スタートから700mあたりに牛小屋。子牛もいた。
残り1km地点あたりでは、バンドでの応援。
レースまでまだだいぶ時間があるのに、ずっと歌い続けてくださっていた。
かわいいワンちゃん発見。
写真を撮ってもほえないので、かしこいワンちゃんやなあと思っていた。そして犬小屋の横を見ると、なんとそこは駐在所。きっといいお巡りさんだと思う。
会場に戻って、3km約15分。
最後の上り坂だけを意識して速めに走った。勝負はここで決まる。
私も早めの昼食。
去年に引き続き「魚汁」。レース前にはこれが一番消化にいいように思う。
入っている魚の名前をお聞きすると、「ガーラ」と「マチ」。おいしくいただきました。
真樹たちは「アイスが食べたい」と1km先のコンビニへ。帰って来て「おいしかった」というのを聞いて、私も食べたくなった。
走って行って、けっこう大きいのを食べて、また走って帰ってきた。
「アップしすぎかなあ・・・。」
開会式では招待選手の紹介。
北山高校女子駅伝部は、新キャプテンの仲井真選手がメンバー一人一人を紹介していた。
恒例、伊江中の生徒さんの選手宣誓。
「さあ、もうすぐスタート」となるところなのだが、なぜか自分の中で盛り上がるものがない。その一番の原因は気温。暑すぎる。この暑さの中、「さあ、飛び出すぞ」という気持ちにはなかなかなれない。それが、沖縄の長距離陣が強くなれない大きな理由かもしれない。
午後2時半にハーフの部がスタート。
そして、その10分後に3kmの部がスタート。
去年の私は、1kmごと3分29秒・3分44秒・4分07秒で11分20秒でゴール。今年は腰痛で練習が出来ていないが、3分40秒・3分50秒・4分10秒で11分40秒を目標にした。
練習が出来ていない分、真樹の応援の力でカバー。
この写真も真樹が撮ってくれた。
走り出して、やっとエンジン全開。
スタートから200mで右折。そして、そこから去年全体のトップに立った長い下り。しかし、今年は腰への負担が大きい下りは自重。全体の10数番くらいで下りを終えた。私の前は若そうな人ばかりなので安心。
しかし、6、700mあたりのところで追いついてこられた方があった。
「去年優勝された藤井さんですよね。今年はどれくらいで走られますか。」
「今年は練習が出来てないので、去年よりはだいぶ遅くなりそうです。」
話しかけてこられた方は、どうも50代ぽい。そうでなければ話しかけてこられないだろう。この方がこのあとずっと並走。しかしこれがかえってよかった。
1km3分35秒。抑えて行ったのに、去年より6秒遅いだけ。
右折を2回して、2km7分24秒(3分49秒)。ここまで一応想定内。
さあ、次の右折で「心臓破りの丘」に突入。とギアチェンジしたら、ずっと並走されていた方の足音が聞こえなくなった。
最後の上り坂では同年代には負けない。若い子には何人か抜かれたが、そのまま坂を上り切った。
丘を登り切ったカーブには真樹と真樹の友だち、それに比嘉さんご家族が応援に立ってくださっていた。比嘉さんはレースの参加申し込みもしておられないのに、わざわざ私や真樹の応援に来てくださった。ありがたい。
ここでも真樹が写真を撮ってくれた。
最後の直線とゴールアーチまでの芝生は、余裕を持って走れた。
ゴールタイム、11分31秒(4分07秒)。この1kmだけ、去年と同タイムで走れた。不調の中でも上りの走りは進化しているということだ。
ゴール後、すぐ前にゴールした北山高校女子駅伝部の1年生に握手してもらった。
「12月には、必ず京都に来てくださいね。」
記録証をもらってひと安心。
ちゃんと「第1位」と書いてあった。
去年はゴール直後から変なセキが出て止まらなかった。今年も出かけたが、黒糖を続けて投入。これで何とかおさまった。
すれちがった仲井真選手にも「優勝しました!」と報告。「すごいです」と言ってもらった。あ−うれし。
4時10分から、最後の種目の10km。
真樹の応援に行かなくては。
10kmスタート地点で稲嶺名護市長を探したが見つからず。ひょっとしたら、都合が悪くなって来られなかったのかもしれない。
真樹はにこやかにゴール。
2月2日の名護ハーフ10km、1時間14分00秒。
2月16日のおきなわマラソン10km地点、1時間11分24秒。
そして、今日は1時間09分50秒。
着実に力をつけている。
本人いわく、「全然練習してないのに楽しく走れた」らしい。
またいっしょに大会に行きたいね。
さて、最後の落とし穴。
6時半伊江港発のフェリ−で本部へ。比嘉さんのダンナさんが席を確保してくださったたおかげで、楽に座って帰れた。「8時ごろ、『パーラーわかば』に集合」というのを楽しみにして。
そして伊江港の臨時駐車場から出るとき、薄暗くなっていてどこを通っていいか分からなかった。前の車についていったらいいかという感じで進むと、「ドーン!」
溝を通り過ぎていた、前の左タイヤがパンク。スペアタイヤにかえようと思ってトランクを開けると、タイヤがない。レンタカー屋さんに電話し、ロードサービスを教えてもらう。
ところがそこがいろいろとヘマがあり、最終走れるようになったのは11時15分。なんと、パンクから4時間後。スペアタイヤさえあれば30分ほどで済んだのに…。
これで、楽しみにしていた「パーラーわかば」はパー。
まあ、真樹や友だちを乗せてなかったのと、けがをしなかったからよかったと思おう。
いいことばっかりは続かんもんですねー。
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2014年04月12日(土)
第22回伊江島一周マラソン [ランニング]
腰痛にもめげず、3km11分31秒。
3km50代男子の部2連覇。
胸に優勝メダル、右手にはラム酒をはじめ数々の賞品、左手にはハイビスカスの苗木。
「真樹の前でええかっこできたー」と喜んでいたら、最後に落とし穴が・・・。
「えらい目にあいましたわー。」
(注)もう疲れ切って書けません。続きは後ほど。
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2014年04月11日(金)
名護の親友 [沖縄]
夕方、名護に到着。
真樹がアルバイトをすることになり、沖縄在住の保証人が要ることになった。頼めそうなのは、「京都キャロット」のお客様である比嘉増美さん。お電話すると、快く引き受けてくださった。
夜、真樹のアパートまで書類を書きに来てくださった。私たちは増美さんが来られるものと思い込んでいたのだが、ご夫婦そろって来てくださった。そして、書類に記入してくださったのはダンナさん。
一番心配していたのは、「本人との関係」のところ。ところが、比嘉三雄さんは何の躊躇もなく「親友」と書いてくださった。
比嘉さんご夫婦が帰られたあと、「ありがたいこっちゃなあ。パオパオより年上の人が『親友』って言ってくれはんにゃから」と真樹に言っていた。これでまた、名護のイメージアップです。
ジェットスターは定刻通り、3時50分那覇空港着。
レンタカーを借りて名護へ。
おなじみの「ゴーヤレンタカー」なので、手続きがスムーズ。ロスタイムなしで名護に来れた。
まずは名護市役所へ。
私が連載させてもらっている「ねっとわーく京都」に稲嶺名護市長のことを書かせてもらったので、お礼のごあいさつに。
市長秘書の比嘉さんが、私の顔をおぼえてくださっていた。
「雑誌を郵送しようかと思ったんですけど、こちらに来る用事があったもので・・・。明日の『伊江島マラソン』、走るんです。」
「あっ、うちの稲嶺も走ります。」
「えっ、そうなんですか。じゃあ、明日、声をかけさせていただきます。」
真樹のアパートに近づくと、前に名護自動車教習所の車。今、真樹も通ってるんですよねえ。
パチンコ屋さんの駐車場でかわいいワンちゃん発見。
「クロ・メス・9か月」
「まだ子犬だと思ってたのに、8か月で子犬を産んじゃってさあ。」
「えー、そうなんですか。」
「でも、かしこいんだよー。パチンコしている間、ずっとこの荷台で待ってるさー。」
「すっ、すごい!」
「パチンコで勝ってくるからなー。そしたら、パンやるからなー。」
その飼い主さんは、クロちゃんのことをほめてほめて。それを聞いているのも心地いい。
真樹のアパートに着いたのは、ちょうど6時ころ。
裏のいつものネコちゃんは、丸くなって寝ていた。
比嘉さんは、トマトを持って来てくださった。
これからもいろいろと真樹がお世話になると思いますが、どうかよろしくお願いします。
今日の晩ごはんはハヤシライス。
すごくおいしかった。
そのあと、証明写真を撮りに。
髪の毛を黒く染め直しての写真です。
めっちゃ背伸びをしてるのは、ナゼ?
それはめっちゃチビだからです。
ゆんたく用のビールやジュースやおやつを買って帰宅。
夜も寒くない。
沖縄の夜のゆんたくは果てしなく・・・。
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2014年04月10日(木)
今年度初バイト [雑用]
地獄に落ちる夢を見て目が覚めた。深夜2時15分。
その後も1時間おきくらいに、こわい夢を見て目が覚めた。
この期に及んで、まだ天国に行きたいという色気があるんかなあ。
「地獄にエリちゃん(10年前に死んじゃったしゃくれあご犬)とあんも(3年前に死んじゃった真っ黒け猫)が待っとるし、安心して地獄に行き」とヨメさんは言う。
「そやね。」
それはさておき・・・。
今日は、新年度初のバイト。先週は年休消化のためバイトがなかった。
寮生はほとんど入れ替えでリフレッシュ。
朝食、昼食とまったく同じもの。
でも、タダですから。助かるんですよねえ。
今年度も木曜はバイトで、そのうち月2回は泊まりになりそう。
もうちょいバイト代が上がってくれたらうれしいんですけど・・・。
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【RUN】
今日は夕方7時からラン。
2.2kmジョグのあと、3km全力。
4分10秒、4分11秒、4分02秒で12分24秒。
暗闇を闇雲に走っていたので、キロ4分ペースくらいで行けてるもんやと思ってました。こんなに遅いとは・・・。やっぱり練習は明るいときに限る。
2.2kmダウンジョグをして、今日は7.4km。
さて、あさっての「伊江島マラソン3km」はどれくらいで走れるんでしょう。
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【今日のきく】
昨日はおじいさんの家の前にくくられ、1時間以上ほっとかれたのにかしこう待っていた。きくは、ほんまはかしこい。
今日はカリカリを買ってきた。毎度おなじみ、「食べてもええで。」
「えっ、ほんまに食べてもええんですか」と何回も私の顔を見るきく。かわいいんですよねえ。
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2014年04月09日(水)
第55回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9の日。
水曜日で天気がよくて、ゆうことなし。
ただ、今日は「抜く日」なのでゆるゆるで。できるだけ土のところを走りたかったので、うちの近くの長代川沿いを。ここは350mの散歩道がある。
自宅をスタートして、ここを通りバス通りを回って1周約1km。これを3周して、16分57秒。
午後、いなかの父のお見舞いに。先週、体調不良で倒れてしまったらしい。
私たちが行くと、すごく喜んでくれた。「犬はどしてん?」と一番に聞いてくれたのもよかった。「連れてきて、前の木にくくってある。」」
一時は心配されたが、大事に至らなくてよかった。少ししんどそうだったが、いっぱいしゃべってくれていたのでもうだいじょうぶでしょう。
家に帰って、夕方またラン。
いつものコースの5km、25分18秒。1kmダウンジョグをしてこれで6km。
午前中の3kmと合わせて、ピッタリ9km。
「日本国憲法九条をまもり、いつまでも平和な日々が続きますように・・・」
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八田コーチ [私の陸上競技]
昨日、久しぶりに西京極サブトラックへ。
アスファルトよりトラックのほうが腰への負担がましなような気がして。
9時半ころ西京極に到着。学校が始まったので人はまばら。この時点でわずか3人。でも、一般開放の日はたいてい来ておられる八田努さんはすでに来られていた。
「ラッキー! 八田さんにランニングフォーム見てもらおうっと。」
八田さんの指摘は短くて的確。私は信頼している。
まず2kmアップジョグ。
(八田さん)「ヒザから上が全然使えてません。もっとストレッチして。」
さらに1kmジョグ。
(八田さん)「腰が沈んで前かがみになってます。腰を立ててあごを引いて。」
3000mタイムトライアル、3分58秒、4分05秒、4分00秒で12分05秒。
(八田さん)「最初はよかったけど、最後のほうはストライドが狭まって腕も横振り。あれではスピードが落ちていきます。つま先で蹴ることを意識して。親指ではなく小指で蹴り出す感覚で。」
2kmジョグをはさむ。
1000mをタイムではなくフォーム矯正を意識して。4分00秒。
1kmジョグをはさむ。
もう一度1000m。また4分00秒。
(八田さん)「さっきより、ずっとよくなってます。」
「うれしい!」
1kmダウンジョグをして、合計12km。
八田さんのおかげで、値打ちのある練習になった。八田さん、ありがとうございました。
午後、店往復1.3kmも走ったので、昨日は全部で13.3km。
西京極サブトラックでは底の薄いソーティスーパーマジック5で走ったのだが、腰痛の悪化はなかった。完全復活まであと数歩だろうか。
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