パオパオだより

2012年01月20日(金)

人体の不思議 [雑感]

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あいおわ治療院

 前にも書いたことがあるかもしれませんが・・・。
 私は朝目が覚めても立ち上がれない。腰が痛くて動けないから。上向きではどうしようもないので、体を横転させ、その反動と腕の力で何とか立ち上がる。この左腰の痛みは、もう10年以上、いや20年ほど前から続いている。
 たぶん、「京都キャロット」の出張販売で長距離運転を毎週していたのが原因だと思われる。運転だけならまだしも、毎週レースにも出ていたし・・・。まあ、自業自得です。

 さて、現在。
 去年の10月ころから、左のお尻と太ももの間に痛み。まあ、お尻に鉄板が刺さってるような感じかな。
 12月ころから、右ひざの内側に激痛。5寸釘が突き刺さっているような激しい痛み。
 12月末、首が左側に回らなくなる。
 1月、ぎっくり腰。10日ほどたったが、まだかなり痛い。歳をとると治りが悪い。
 以上4ヶ所は、ましにはなったが今も進行中。いつも痛い痛いと思いながら走っている。
 しかし、この間、自分が設定したレースでの目標タイムをほとんどクリア。たいした練習もしてないのに。

 これには、たびたびこのブログにも出てもらっている「あいおわ治療院の高橋大輔似の先生」の力が大きい。廉も見てもらっているのだが、いつもこう言っている。
 「ほかの整骨院とかやったら治療中はできるだけ走らさんように指導しやはるけど、あこはできるだけ走れるようにという方針やもんな。」
 合う合わないがあるだろうけど、うちの親子には「あいおわ治療院」は合っている。
 それにしても不思議。こんなにあちこち痛いのに、そこそこ走れている。どうなってんにゃろね、私の体。

 そうそう、私に腹を立てる人への私の殺し文句。
 「ボクのこと、人間やと思うし腹も立つねん。サルやと思たら腹も立たんでー。」
 私の体は、人体ではなく猿体かも・・・。

 何の努力もしていないのに、体重がクリスマスの64.0kgから61.1kgに。4週間で3kg減はすごい。どうなってんにゃろ。
 人体の不思議・・・。
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【RUN】

 昨日雨で走れなかったので、宝ヶ池周回をグルグル走る予定で出かけた。しかし、周回道路はべちゃべちゃ。とても速くは走れない。
 1周だけ走ったあと、「きつね坂走」に変更。
 「下り600m+200mつなぎ+上り600m+200mつなぎ」を3本。
 下3分04+上2分50、下2分21+上2分52、下2分24+上2分52。
 宝ヶ池1周をダウンジョグして、合計8km。

 晩ごはん前に、いつもの5kmコース。
 行き12分35秒、帰り12分26秒で25分01秒。
 ダウンジョグ1kmをプラスして6km。
 2回に分けて練習すると楽。

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きつね坂を上ったところのソフトクリームの看板

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2012年01月19日(木)

「大鹿村騒動記」 [映画]

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◎goo映画より

 南アルプスの懐に抱かれた山村・大鹿村で、300年以上受け継がれてきた村歌舞伎を背景に、日本映画界が誇る名優たちが繰り広げる、人間味あふれる群像喜劇。主演を務めた原田芳雄が、「自分の原点を確認するためにどうしてもやっておきたい」と切望した作品なのだそうだ。そんな原田とこれまで6本の作品でタッグを組んできた阪本順治監督がメガホンをとり、阪本組の常連俳優たちが集結した贅沢な一本だ。特に、原田芳雄と岸部一徳のユーモアある掛け合いに、観る者は嬉しくなる事必至。オールロケによる大鹿村の美しい風景、そして住民たちの協力のもと撮影されたクライマックスの歌舞伎のシーンは圧巻の一言。

■解説
 美しき日本の山村で“芸能の原点”を守ってきた人々の姿を描く群像劇。監督は「行きずりの街」の阪本順治。出演は「ロストクライム 閃光」の原田芳雄、「人間失格」の大楠道代、「まほろ駅前多田便利軒」の岸部一徳、瑛太、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の佐藤浩市、「告白」の松たか子、「ライフライン」の石橋蓮司、「釣りバカ日誌」シリーズの三國連太郎。

■あらすじ
 雄大な南アルプスの麓にある長野県大鹿村でシカ料理店を営む初老の男・風祭善(原田芳雄)は、300年以上の歴史を持つ村歌舞伎の花形役者。ひとたび舞台に立てば、見物の声援を一身にあびる存在である。だが実生活では女房に逃げられ、あわれ独り身をかこっていた。そんなある日、公演を5日後に控えた折も折、18年前に駆け落ちした妻・貴子(大楠道代)と幼なじみの治(岸部一徳)が帰ってくる。脳の疾患で記憶をなくしつつある貴子をいきなり返され、途方に暮れる善。強がりながらも心は千々に乱れ、ついには芝居を投げ出してしまう。仲間や村人たちが固唾を呑んで見守るなか、刻々と近づく公演日。そこに大型台風まで加わって……。ハテ300年の伝統は途切れてしまうのか、小さな村を巻き込んだ大騒動の行方やいかに……。
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 原田芳雄さんの遺作ということだったが、私的には大楠道代さんが見られてよかった。最近まったくお見かけしてなかったが、私は安田道代時代からのファン。
 この映画は「配役の妙」を楽しむ映画ですね。
 私は、どうしても映画の内容より演者の表情のほうを凝視してしまう。大楠道代、三國連太郎、岸部一徳、うなりますねー。すばらしい。ずっと見ていたい映画だったのに、意外と早く終わってしまった。もっと長くくしてもよかったのでは。
 また、大楠道代さんが出ている映画があれば見に行きたい。

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「デンデラ」 [映画]

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◎goo映画より

 “姥捨山”の物語を描き、1983年のカンヌ国際映画祭にてグランプリを受賞した、今村昌平監督の映画『楢山節考』。本作は、その今村昌平の息子である天願大介が監督を務めた、捨てられた老婆たちの“その後”を描いた物語。彼女たちは“共同体の理論”を受け入れて素直に死んでいくのではなく、逞しく生き抜き、あまつさえ自分を捨てた共同体に復讐しようとする。自らの頭で考え“個人の意思”のもとに行動する彼女たちは、今だからこそ描けた、しっかりとした個を持つ現代的な人間と言えるだろう。老婆を演じる浅丘ルリ子、草笛光子らは、雪山という過酷な環境の中で、ボロをまとい、老けメイクで撮影に挑んだ。その女優魂には感服の一言だ。

■解説
 佐藤友哉の同名小説を「世界で一番美しい夜」の天願大介監督が映画化。70歳になると老人を姥捨てする風習が残る山間部を舞台に、捨てられた老婆たちが困難な状況に立ち向かっていく姿を描く。出演は「ジーン・ワルツ」の浅丘ルリ子、「あしたのジョー」の倍賞美津子、「必殺!5 黄金の血」の山本陽子、「武士の家計簿」の草笛光子。

■あらすじ
 雪が積もった貧しい山村。70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)は村の掟に従って息子に背負われ、姥捨ての場所であるお参り場へと向う。一人お参り場に残された彼女は、極楽浄土へ行けると信じながら体力が尽きて倒れる……。カユが見知らぬ建物の中で目を覚ますと、周りにはカユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たちがいた。すでに亡くなったと思っていた彼女らはデンデラという共同体を作って今も生きていたのだ。カユはデンデラを作った三ツ屋メイ(草笛光子)の元へと連れて行かれる。メイは30年前に山へ捨てられたが生き残り、この場所を作り始めた。そして自分たちを捨てた村人に復讐するため、村を襲撃できるだけの老女が集まるのを待っていたのだ。カユは丁度50人目のデンデラ入居者。時が満ちたと感じたメイは計画の実行を宣言する。だが一刻も早く極楽浄土へ行きたいと願っていたカユは、その考えに賛成できなかった。椎名マサリ(倍賞美津子)も復讐には反対で、それより自分たちが冬を生き延びるための食糧を蓄えるべきだと主張した。すでに生きる望みを持たないカユは、マサリの意見にも同調できなかった。そんな中、カユはデンデラで、自分の唯一の親友だった黒井クラ(赤座美代子)と再会。元々体が不自由だったクラは、早く姥捨てされて神に召されたいと願っていたが、その彼女までもが死ぬのを怖がって生き続ける姿にカユの心は揺らぐ。狩猟のエキスパートで、現実的に物事を見つめて行動する浅見ヒカリ(山本陽子)らと触れ合いながら、ここで暮らし始めたカユだが、これからどう生きていけばいいのか気持ちは定まらなかった。やがてメイの計画が機を熟し始めた頃、カユの気持ちを変える衝撃の事件が持ち上がる。再び生きる気力を取り戻したカユが向かう先に待っていたものとは……。
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 この映画は、一見の価値あり。
 映画の内容より、女優陣の演技過程を想像するだけでおもしろい。あの大雪の中で・・・、浅丘ルリ子が、倍賞美津子が、山本陽子が、草笛光子が・・・。
 「みんなが助け合い、平等に食べ物を分ければ、みんな普通に長生きできる」っていうこと? 

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2012年01月18日(水)

祇園から帰宅ラン [ランニング]

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 「祇園から帰宅・・・」と聞くと、なんとぜいたくなと思われるかもしれませんが、「祇園」は「祇園」でも「祇園会館」です。
 今日は祇園会館で「デンデラ」を見た。近くのコインパークは平日最大1200円なので、2人分の交通費だと思えば安い。

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 「デンデラ」を見終ったのが12時40分。
 近くでお昼を食べることにした。

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 お好み焼きの「あらちゃん」。
 ランチは850円。私は、「お好み焼き豚玉セット」にした。ボリュームがあっておいしかった。

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 ゆっくり食べたので、2本目の「大鹿村騒動記」がもうだいぶ進んでいたが私だけ再入場することにした。こちらは意外と短い映画で、2時半に終わってしまった。
 ここから家まで帰宅ラン。前もって調べてみると、10kmちょっとになるようだった。もちろんGPS腕時計をつけて。

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 京大吉田寮前で、だいたい2km。

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 叡電・元田中駅前。
 いわゆる東大路通の「叡電交差」。

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 高野中学校前で4km。
 ここら辺まで、交差点の信号がことごとく赤で時間がかかりすぎ。

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 修学院「猫カフェ」手前で6km。

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 おとつい撮ったばかりのかわいいワンゃんを、今日もパチリ。

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 コーナン前で8km。
 ということは、あと2.5kmです。
 いつも長代川の西側を走っているので、今日は東側。

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 頼光橋で10km。あと500m。

 自宅到着は10.52km。1時間08分13秒。これは、キロ6分22秒ペースらしい。信号で止まった割にはよく走れた。

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 きくの散歩をしたあと、夕方にいつもの5kmコース。これが難儀した。
 のどが渇いたで冷蔵庫にあった牛乳を飲んだ。そして、そのしばらくあと走りに行った。すると、走り始めてすぐお腹の具合が悪くなった。何とかしんぼうして最後まで走ったが、お腹は最悪。そのあと、晩ごはんも食べられなくなってしまった。(行き12分22秒、帰り12分40秒で25分03秒。)
 走るときは絶対に牛乳はやめとこう。

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2012年01月17日(火)

憲法19条 [時事]

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◎京都新聞1月17日朝刊 (1面のメイン記事ではなく、28面の関連記事より)

 日の丸・君が代判決
  現場の萎縮くい止め 原告評価、無念さも

 「処分に一定の歯止めをかけた」。16日、最高裁で停職が取り消された元教諭は記者会見で胸を張った。学校行事で君が代斉唱時の不起立などをめぐる処分取り消しを求めた訴訟。一方、過去の卒業式の行動から同じ停職でも敗訴が確定した原告は無念さを訴えた。
 停職処分が取り消された元教諭河原井純子さん(61)は東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、今も続く東京都教育委員会による処分を意識して「現職の人たちの背中を押せた。萎縮している現場で停職への歯止めになる」と評価。職務命令違反3回で免職とする大阪府の教育基本条例案に対しても「暴走にブレーキがかけられるはず」と期待した。
 判決は補足意見で都教委を強く批判。減給処分が取り消された元教諭の渡辺厚子さん(61)も「処分の累積は許さないという判断が示されたことは大きな勝利」と笑顔を見せた。
 ただ、判決直後、最高裁前で原告団が掲げた幕の文字は「分断判決」「一部勝訴」。過去に国旗を引き降ろしたなどとして停職取り消しが認められなかった元教諭根津公子さん(61)は「子どもたちの教育を考えての行為だった。裁判官にその思いが届かなかったことは非常に悔しい」と肩を落とした。


 職務命令の精査必要     右崎正博・独協大放火大学院教授(憲法)

 実際には行事の進行になんら妨げにならないにもかかわらず、起立や斉唱など出す必要のない職務命令が、従われないことを承知の上で発せられ、個々の教員の思想・良心があぶりだされている。憲法19条が保障する思想・信条の自由は基本的人権の根底に位置付けられるべきものだ。職務命令に合憲判断を示しているのは承知しているが、最高裁はこの裁判を処分の程度問題に矮小(わいしょう)化せず、もう少し正面から取り上げるべきだ。職務命令の発せられ方を憲法的な観点からもう一度精査する必要がある。
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 独協大学の先生、ええことゆうてはんなあ。
 すべての判決は、日本国憲法に照らし合わせて出されるべきものである。思想・良心の自由は、憲法19条やったんや。ちゃんと覚えとこ。

 「日の丸・君が代」の強制は、日の丸・君が代を好きな人たちがしているわけではない。教師集団を分断する道具の一つとして使っているだけのことである。本当に日の丸・君が代が好きな人は、道具として利用されているこんな状態に憤るべきである。
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【RUN】

 明るいうちに、いつもの5kmコース。
 行き11分49秒、帰り12分07秒で23分56秒。思っていたより速く走れた。あちこち痛い割には好調。

 暗くなってから3kmコース。
 14分44秒。今度は思っていたより遅かった。やっぱり明るい時に走ったほうがいいみたい。
 

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2012年01月16日(月)

スカルプD・1ヵ月後 [雑感]

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 お見苦しい写真で、すいません。

 去年の12月14日の私の誕生日に、真樹が買ってくれた「スカルプD」。その翌日から使い始めて1ヶ月がたった。
 途中経過は・・・。
 自分ではよく分からないのでヨメさんに聞いてみると、「なーんも変わらず」。
 ふぁふぁふぁふぁふぁーん・・・。
 3800円もしたのにー!

 もうすぐなくなってしまうんやけど、続けたほうがいいのかなあ。
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花園橋近くのワンちゃん

【RUN】

 今日はあてもなくジョギング。
 自宅→国際会館前→白川通→松ヶ崎橋→北山通→深泥池→円通寺→自宅で10.03km。ゆっくりと58分。
 GPS腕時計があると、こんな練習も楽しい。

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2012年01月15日(日)

ムセンビ選手応援ラン [ランニング]

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 高松望ムセンビ選手のお父さんと約束したので、ぜがひでも女子駅伝弟3区に行かなければ。
 京都走ろう会例会から帰り、急いでお昼ごはん。家をスタートしたのは、女子駅伝のスタートと同じ12時30分。
 弟2中継所先頭到着予想時刻は1時2分。うちから烏丸鞍馬口までは6km弱。ずっと下りなので30分もあれば走っていっても悠々やねえ、と思っていたら大まちがい。お昼に食べた目玉焼きとウインナーのゲップが・・・。
 しかし、烏丸通りに入ってからがんばり、何とか間に合いそうな感じではあった。やっと中継所に着いた、セーフと思ったら、そこから通行止め。えらいこっちゃーで「コ」の字形に遠回り。けっきょく、家から32分かかってしまった。

 カメラを取り出し車道に向くと、周りがざわざわ。
 「もう、そこに来てますやーん!」

 「ムセンビさーん、しっかり!」
 そう叫んだあとカメラを構えると、もう目の前。何とか一枚だけパチリ。
 「あー、一枚だけでも撮れてよかったー。」

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 大阪チームは区間賞が1区の木崎さんだけだったのに、見事なチームワークで優勝。もちろん、3区の高松望ムセンビ選手の力も大きかった。
 今年は区間新も区間賞にもわずか届かなかったが、それは来年の楽しみに。

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 もう1チーム、ひいきの沖縄の応援。
 後ろから3番目に中継。

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 「おきなわ、がんばれ!」と叫んだら、こっちを向いて「にこっ!」
 あとで調べたら、宮古島・平良中の下地さんという選手だった。
 ぜひ来年、高校生になっても来てくださいね。応援します。

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 もう選手の来る気配がなくなり、応援に出ておられた人々が帰られ始めた。
 「まだ、最後に福島が残ってるよ。帰らんといて。福島、応援したって。」
 私のすぐ近くで応援しておられた女性が、帰ろうとする人たちに向かって呼びかけておられた。

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 46位の和歌山から離れること5分以上、やっと福島チームのランナーが見えた。
 「しっかり、最後までー。」
 前の選手が見えないとつらいだろう。でも、しっかり。
 

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 全チームを見届けて、帰りも家までランニング。
 帰りはゆっくりと。6km弱を42分。

 本当は、黄色のウインドブレーカーにパンダの帽子をかぶってテレビに映ろうと狙っていたのだが、その余裕なし。パンダの帽子は腰にぶらさげたまま。

 また、来年も応援に行きますね。(今度は余裕を持って・・・。)

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京都走ろう会例会〜真樹も参加〜 [ランニング]

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 今日は、真樹が久しぶりの参加。
 たぶん、小6のとき、大文字駅伝の練習のつもりで参加して以来。5年ぶり?

 みなさん、「娘さん?」と聞いてこられた。ぱっと見では分からなかったようだ。

 めったにない3人いっしょだったので、岩本副会長さんにお願いして写真を撮ってもらった。

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 出雲路橋近くのコインパークはすべて「満」。ちょっと遠くまでとめに行かなくてはならなかった。そこから出雲路橋に戻る途中の散髪屋さんの前に、かわいいワンちゃん。何枚写真を撮っても、ぐっすり眠っていた。

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 出雲路橋から南側を見ると、いつもの賀茂川パートナーズさん。
 「おーい」と呼ぶとこっちを向いてくださった。

 自動販売機のお茶を買いに行くと、偶然にも高松望ムセンビ選手のお父さんとバッタリ。
 「ムセンビさん、京都キャロットの藤井です。望さんの応援ですよね。」
 「はい。」(お母さんならすぐ分かってもらえたが、お父さんは・・・。)
 「私もこのあと望さんの応援に行きます。区間新期待してますので・・・。」
 「ありがとうございます。」

 ムセンビ選手のお父さんは、鴨川河川敷に出でジョギングをしておられた。これは歩道を伴走する予定でしょうか。

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 私はぎっくり腰の具合がましなようなので10km。ヨメさんと真樹は3.1km。1日会員用のゼッケンをもらってつけていた。

 私もスタートの準備をしていると、岩井さんが「武庫川新春ロードレース」の廉の写真を持ってきてくださった。

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 ゴール前、よく足が上がっています。
 岩井さん、いい写真をどうもありがとうございました。
 (「武庫川」の記事をやっと書き上げました。よかったら戻って見てください。)

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 スタート前の3人。
 気温は低いが風がまったくないので走りやすそう。

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 10kmは10人ちょっと。
 私は、今日もGPS腕時計をつけて走る。

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 丸太町橋までは2.45kmほど。10分31秒。
 出雲路橋に戻ると、北側から戻ってきたヨメさんと真樹の姿が。カメラ、スタンバイ。

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 私の中間点(4.9km)通過と、2人の3.1kmがほぼ同時。写真が撮れてよかった。
 笑顔でゴールできているので、気持ちよく走れたんでしょう。よかった。

 私は21分42秒(11分11秒)。
 このあたりから、少し離していたはずの古澤さんが後ろにピタリ。
 5kmに参加しておられる方ともたくさん対面したが、もう写真を撮る元気なし。やっぱり、ぎっくり腰による3日間の完全休養が効いてきた。きばれない。

 御薗橋(7.45km)、33分01秒(11分19秒)。
 最後の下りを10分30秒で行けば、ゴールは43分30秒ほど。がんばろう。
 
 ところが御薗橋を折り返し、少し進んだたところでついに古澤さんに抜かれる。付いていけない。

 けっきょく古澤さんとはどんどん離れ、私のゴールは43分54秒(10分52秒)。
 今日は最後までスピードに乗れなかった。次の日曜のハーフで1時間32分台を狙っているのだが、これではあかん。あと1週間、どんな練習をしたらいいんでしょうね。

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 私がゴールすると、2人が待ちくたびれていた。
 ヨメさんはさっそく仕事の電話。「ご苦労さんどす。」

 今日はGPS腕時計が役に立った。
 京都走ろう会10kmコースは、下流側4.9km、上流側5.1kmでまちがいない。
 1kmごとのラップ。
 4分11、4分26、4分38、4分30、4分28で前半5km22分13秒。
 4分24、4分24、4分22、4分16、4分14で後半5km21分40秒。
 ほー、後半のほうがだいぶ速かったんや。

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 いつもお世話になっています、例会幹事さん。

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 まだ全員ゴールされてなかったが、みなさんにお礼を言ってお別れ。

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 また、散髪屋さんのワンちゃんの写真を撮り。

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 2人を車に乗せて四条河原町。
 ヨメさんと真樹は西京極へ、都道府県対抗女子駅伝の応援。

 今日は、午後から京都走ろう会の新年会。私はここ数年続けて参加させてもらっていた。しかし、今年は女子駅伝第3区の高松望ムセンビ選手の応援へ行かなくては。
 急げー!

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