2012年01月15日(日)
ムセンビ選手応援ラン [ランニング]
高松望ムセンビ選手のお父さんと約束したので、ぜがひでも女子駅伝弟3区に行かなければ。
京都走ろう会例会から帰り、急いでお昼ごはん。家をスタートしたのは、女子駅伝のスタートと同じ12時30分。
弟2中継所先頭到着予想時刻は1時2分。うちから烏丸鞍馬口までは6km弱。ずっと下りなので30分もあれば走っていっても悠々やねえ、と思っていたら大まちがい。お昼に食べた目玉焼きとウインナーのゲップが・・・。
しかし、烏丸通りに入ってからがんばり、何とか間に合いそうな感じではあった。やっと中継所に着いた、セーフと思ったら、そこから通行止め。えらいこっちゃーで「コ」の字形に遠回り。けっきょく、家から32分かかってしまった。
カメラを取り出し車道に向くと、周りがざわざわ。
「もう、そこに来てますやーん!」
「ムセンビさーん、しっかり!」
そう叫んだあとカメラを構えると、もう目の前。何とか一枚だけパチリ。
「あー、一枚だけでも撮れてよかったー。」
大阪チームは区間賞が1区の木崎さんだけだったのに、見事なチームワークで優勝。もちろん、3区の高松望ムセンビ選手の力も大きかった。
今年は区間新も区間賞にもわずか届かなかったが、それは来年の楽しみに。
もう1チーム、ひいきの沖縄の応援。
後ろから3番目に中継。
「おきなわ、がんばれ!」と叫んだら、こっちを向いて「にこっ!」
あとで調べたら、宮古島・平良中の下地さんという選手だった。
ぜひ来年、高校生になっても来てくださいね。応援します。
もう選手の来る気配がなくなり、応援に出ておられた人々が帰られ始めた。
「まだ、最後に福島が残ってるよ。帰らんといて。福島、応援したって。」
私のすぐ近くで応援しておられた女性が、帰ろうとする人たちに向かって呼びかけておられた。
46位の和歌山から離れること5分以上、やっと福島チームのランナーが見えた。
「しっかり、最後までー。」
前の選手が見えないとつらいだろう。でも、しっかり。
全チームを見届けて、帰りも家までランニング。
帰りはゆっくりと。6km弱を42分。
本当は、黄色のウインドブレーカーにパンダの帽子をかぶってテレビに映ろうと狙っていたのだが、その余裕なし。パンダの帽子は腰にぶらさげたまま。
また、来年も応援に行きますね。(今度は余裕を持って・・・。)
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
林さん、ありがとうございます。
ぎっくり腰は今までに何回もやっているので、そんなに心配はしていませんでした。時間が解決してくれるだろうと。私はストレッチをおろそかにしていたので、これからはボチボチやっていこうと思っています。
西京極には、うちのヨメさんと娘が行っていました。応援というより、イベント会場での食べ物が目当てだったみたいですけど・・・。
今日の大会を見ていて思ったんですけど、やっぱり京都マラソンのゴールも西京極にしてほしいですね。平安神宮のコンクリートの鳥居がゴールではねえ・・・。
藤井さん、こんばんは。腰のほうはランニングを再開したとのことで重症とまではいかなかったようですね。少し走るほうは、休養になったのではないでしょうか。実は私も腰は高校の時から持病です。(一番最初は救急車で運ばれました。)今でも椅子には注意して、腹・背筋の筋トレ、ストレッチは人並み以上にやっています。
今日は希望が丘で1時間走った後、電車で丹波口まで行き、歩いて西京極へ行きました。1区の選手を見て、時間をつぶして、アンカーの選手を応援しました。
京都に行ったら、一段と、京都マラソン申込み忘れがショックなことに・・・。