2022年10月02日(日)
第60回滋賀県スポーツ祭典陸上競技大会 [私の陸上競技]
結果・・・、ダメでした。
自己計測で23分10秒。
目標は22分30秒。最低でも23分は切りたかった。これが今の私の実力です。
年内にもう1、2回チャレンジしたいなあ。草陸上大会ないかなあ。
写真は、「京都キャロット」の取引先におられたRさん。
ランナーとして時折大会でご一緒したことがあるが、まさか滋賀の陸上大会の同じレースの横並びでスタートすることになるとは・・・。
目標タイムをお聞きした時、「ひょっとしたら勝てるかも」と思ったが甘かった。Rさんはギリギリ23分切りでゴールされたようだ。私の10秒ほど前に。
お歳をお聞きすると、私の9歳下。でもまた同じレースを走ることがあれば、「今度は負けへんで―。」
その気持ちを忘れずに、またがんばって練習しよう。
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家を出たのは11時半。
比叡山を越えて大津市へ。
皇子山陸上競技場まで20km、50分。
思っていたより早く来れた。
受付だけして、コンビニ探し。
ちっちゃいパンを食べて来ただけなので、もうちょっとなんか食べておきたい、。
京阪電車の線路を越えて、そのあたりをウロウロ。
コンビニはだいぶ離れたところにあった。
パンとコーヒー牛乳を食べて、これで準備万端。
きれいな陸上競技場。こんなところを走れるだけで幸せだと思う。
ただし気温はどんどん上がり、私の5000のスタート時刻13時45分には確実に30℃を超えそう。
プログラムを見て、なつかしい人の名前を見つけた。
私が滋賀マスターズに所属していた時、よく一緒に練習させてもらった木村英二さん。滋賀の人ならみなさん知っておられる、美男美女ご夫婦ランナー。
「美人の奥さんは今も走っておられますか。」
「はい。」
「今日は出られてないんですよね。」
「いや、そこにいるよ。」
「えっ、役員さん?」
「いえいえ、ここのトレーニングセンターに勤めてます。」
「そうなんですか。そしたら応援にも来られないんですよね。」
「仕事中やからね。」
木村さんも私のブログを見てくださっているようで、いろいろ細かいことを説明しなくてもよかった。超久しぶりですが、いっしょに走れてうれしいです。
水道で水を飲んでいるとき、「藤井さん」と声をかけてくださる方あり。元A社のRさん。
「5000で隣ですわー」とのこと。「最近23分が切れない」とおっしゃっていたので、「いい勝負になるかも」とちょっと期待した。
13時45分、女性2名を含めて15名ほどでスタート。やっぱり体は重いが、それなりにがんばらねば。
スタートして100mほどのところで、いやに静かだと思ったら最後尾。草陸上競技大会だが、やはりみなさん速い。
最初の1000mは4分27秒。まあまあです。
2000m、9分06秒(4分39秒)。
3000m、13分49秒(4分42秒)。
4000m、18分32秒(4分42秒)。
最後の1000mはがんばろう。
「きくちゃん、きくちゃん」作戦で。
5000mゴール、23分10秒(4分37秒)。
今年の春の最終戦の21分12秒から、約2分の遅れ。半年でここまで落ちるんですね。
今日の目標(22分半)も達成できなくて悔しいけど、「村岡45km」の1週間後やからね。次はもうちょっと走れるでしょう。
ゴール後、「いっしょに写真お願いします」とRさんのほうから。
うれしいねえ、こんなふうに言ってもらえると。私のことを「まじめなランナー」と認めてくださっているのかなと思う。
二人とも、いい笑顔です。
「今日はダメでも、また明日からがんばれる」、そう思える結果でした。
まだまだ、腐らんぞー。
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2022年07月18日(月)
関西地区ランナー記録会in万博記念競技場 [私の陸上競技]
「入院前の最後のチャレンジ」って、大袈裟ですかね。
でも入院したらガクッと落ちるのは分っているので、今のうちに退院後の計画を立てておきたい。
今のところ目標は3つ。
1.トラック5000mで21分切り。
2.「久米島マラソン」(10/23)でクラス別優勝。
3.「沖縄100K」(12/18?)完走。
この大会も出るかどうか迷ったが、入院前の実力をはっきりさせておきたかったので出場することにした。
家から万博公園まで44km、1時間5分。家を6時50分に出て7時55分着。
陸上競技場内に入ると、「無断撮影禁止」のはり紙。
まあこれは公式の競技会のことでしょう。今日のような草レースには当てはまりませんよね。
ちょうどハーフマラソンのレース中。
かなりたくさんの方が走られているように見えた。
「おんなじとこをグルグルはしんどいやろなあ」と思った。
家を出たときは24℃。競技場に着いた時27℃。
曇り空が晴れて来て、気温はまだまだ上がりそう。天気予報ではあまり上がらないという予報だったのに。
アップジョグがてら、ハーフマラソンのコースを逆走。
すると私を見つけて手を振る人あり。
「あらー、来てはったんですかー。」
大阪兵庫の大会でよく出くわす美人ランナーのOさん。
逆走したら、またすぐ対面。
それでもたぶんまだ10kmにもなっていないと思う。
あとでお聞きしたら、同じところを28周するらしい。ということは、1周750mですね。
しっかり写真を撮らせていただきました。
(私のブログに載せるのは了解してもらっています。)
あっちこっち走って3kmほど。
アキレス腱は、ヨメさんの鍼灸のおかげでだいぶまし。ただ思っていたより気温が上がり、スピードを上げると息苦しい。
私が出る5000m第2組は、9時15分スタート。
その10分前にスタート地点へ。
ペーサーの紹介があり、私が望んでいたキロ4分半ペースの方もおられた。その若いおにいさんに、「ついて行くのでよろしくお願いします」とごあいさつしておいた。
「さあ、スタート。がんばるでー。めざせ、キロ4分半ペースで22分30秒。」
「おっとっとっと、ペーサーについて行けん。」
あれよあれよと言う間にズルズルと。
4:37 4:35 4:44 4:48 4:48 でゴール23分36秒。
「あー、目標より1分以上遅いやん。」
久しぶりのマラソンソーティでのトラック5000。
目標に全然届かなかったのは暑さのせいもあるけど、一番は練習不足。もっともっと短い距離をぶっ飛ばす練習をせんとあかんかったなあ。
途中給水所も用意してくださったが立ち寄らず。あとから思えば、今日の暑さなら給水した方がよかったかも。
周回ごとに、給水所係の若い子が「ファイト!」とか「がんばってください」と声をかけてくれたのがうれしかった。何度も「ありがとう」と返しておいた。
ゴール後にOさんとおしゃべり。
沖縄好きのOさんも「久米島マラソン」に行かれるとのこと。以前「伊江島マラソン」でお会いしたことがあるが、また10月が楽しみです。
万博公園の駐車場は1時間310円。
2時間を超えそうだったが、料金清算所に行くと「清算後30分以内に出てください」と書いてあった。
「ラッキー!」
620円で清算して、車を置いたままダウンジョグへ。
これで2kmほどゆっくり走ることができた。
帰りも1時間5分。
万博公園は近くて費用も少なく済むのでいい。(高速代940+1040。)
9月にも同じ記録会があるので、出ようかなあ。
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2021年12月28日(火)
小野アレオ中長距離記録会 [私の陸上競技]
昨日の「小野アレオ中長距離記録会」。
私は3000mに出場。
1000m 4:05
2000m 8:16(4:11)
3000m 12:28(4:12)
「各1000mを4分10秒以内で、ゴール12分半切り」という目標だった。
後半落ちては行ったが、最初の貯金を使ってなんとか12分28秒。
ギリギリ、スレスレ、あぶなかったー。
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3000mのスタートは15時。
時間の余裕はたっぷりあったはずなのに、道に迷ったりして14時20分くらいに到着。
予想していた通り、出場者のほとんどが中学生のようだった。
「中学生の中にじいさん一人はビビんなあ」と思ったが、私を見ている中学生の方がよっぽどビビってるんでしょうね。
「何組かあって、後ろの組のスタートやったら助かるんやけど」と思って聞いてみたら、男3000mは15時ちょうどにちょうどに1組だけでスタート。
「もう、最終コールまで20分ちょっとしかない。」
トラックでは、男子1500mの競技中。
「ゲストのワイナイナさんも、いっしょに走ってくれてはるー。3000mも走ってくれはらへんかなあ。」
車に帰って、急いで着替え。
2日ほど前から左ふくらはぎが痛い。ヨメさんに聞くと、「肉離れやろ」と簡単に言う。サロンパスを貼って寝たので、ちょっとはましな感じがする。
着替えに手間取って、アップジョグが1.3kmしかできなかった。
これはあかんやつ。
スタート15分前になったので、最終コールが始まった。
すると、「こんなところまで来てられるんですかー」と声をかけてくる人あり。
「(あっ、足のでかい・・・)」
篠山マラソンでいつも写真を撮らせてもらっている、京都キャロットの古くからのお得意様。でも、すぐに名前が思い出せなかった。
「えーっと、本名はなんておっしゃいましたっけ。」
「Y◯◯です。」
「あっ、そうそうYさん。」
大きいサイズのシューズで、レースに使えるいいのがなくて困っているとおっしゃっていた。
そのあと記念のツーショット。
Yさんは、先週フルマラソンを走られたばかりできついとおっしゃっていた。Yさんだって、フルの次に3000mなんてすごいじゃないですか。お互いにがんばりましょうね。
スタート前の写真も撮っておきたかったので、私の前を横切られた女性にお願いした。その方は、次の女子3000mに出場されるランナーだった。
まさかスタート直前のじいさんに写真を頼まれるとは思っておられなかったようで、すごく困ってられた。自分のレースの前でもあるし。
すみませんでした。でも、おかげさまでいい写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。
今日は、ターサーJAPANですよー。やる気出してますよー。
私がスタートラインに並んだのは、スタート1分前。
陸協主催の競技会なら失格になっていたかも。
気温は何度くらいだったんでしょう。とにかく寒かった。風は横風という感じ。まあ、そんなに気にならない。
スタート直後はYさんのすぐ後ろ。でかいから、いい風よけになってくれます。
しかしそれも長くは続けられず、いつもの定位置(最後尾)に。
それでも、最初の1000mを4分05秒だから上出来。
そこからあとはできるだけペースを落とさないようにがんばった。
2000mが8分16秒。この1000mが4分11秒かかったけど、ギリギリ許容範囲。
最後の1000mはペースアップしたつもりだったが、ゴール12分28秒。最後の1000mは4分12秒。
それでも終盤に2人抜いて、ケツから3番まで上がった。じじい魂炸裂やね。
ギリギリでも目標を達成したので笑顔。
写真を頼んだ男子中学生が上手に撮ってくれた。ありがとう。
ダウンジョグをしながら、次の女子3000mを見学。
「おっ、ここにワイナイナさんが・・・。」
男子の方も走ってほしかったなあ。
けっきょくダウンジョグは2kmだけ。
今日は全部で6.3kmしか走れなかった。
トラック競技会は春から秋に多く、冬はめったにない。でも、冬の方が走りやすくていいタイムも出やすいと思う。夏の汗がダラダラ出る時よりはよっぽどいい。
また機会があれば「冬の陸上記録会」に出てみたい。
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2021年05月29日(土)
四日市中央チャレンジ2021 Vol.3 [私の陸上競技]
今回も目標のスプリットタイムを左手首に記入。1000mまでは100m25.5秒。そのあとは100mm26.5秒ペースで。厚かましくも、これで5000mのゴールが21分55秒。
3000mくらいまではうまくいった。しかし、その先が・・・。
1000m 4分15秒→ 4分16秒(+1)
2000m 8分40秒→ 8分41秒(+1)
3000m 13分05秒→13分12秒(+7)
4000m 17分30秒→17分53秒(+23)
5000m 21分55秒→22分34秒(+39)
走るからには直近のタイム(22分16秒)を上回るというのが目標だったはずなのに、いつの間にか22分切りを目指していた。そりゃ無茶や。
しかし、今日は「出し切った感」がある。
練習の時も漫然と走るのではなく、しっかり目標数値を決めて走るようにすればいいと思った。
しっかり、しっかり。
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家を11時半過ぎに出発。
山科が渋滞との情報が入ったので、久しぶりに山中越え。
あとは高速で四日市まで。
ここまでスイスイ行けたのだが、高速を出てからが混んでいた。
そして、やっと四日市市中央陸上競技場に着いたと思ったら入り口が分からない。周囲を2回ぐるぐる回ってしまった。
ずいぶん前に一度来たことがあるのだが、去年公園全体をリニューアルされたようで景色が変わっていた。
受付に行ったのは2時。私が走る2組は、スタートが3時05分。アップする時間が少なくなってしまった。
アップはゆるい3kmときつめの1+1kmをしたかったのだが、3km走るともうスタート時刻が近づいていた。あわてて競技場内へ。
競技場に入ると1組が終わったばかり。
そこで美人ランナーのOさんに遭遇。コロナのせいで大会が少なくなった分、知り合いと会う率は高くなっている。
Oさんは「23分のペーサーにつき、終盤に追い込む」という作戦だったようだ。ところがその終盤に逆にガクッと来てしまい、23分を少しだけ超えてしまったとのこと。やっぱり暑さのせいでしょうか。
私の2組は、1日の一番熱い時刻にスタート。
ペーサーは20分、20分半、21分。21分半か22分も設定してほしかったなあ。
私は外側スタート。
「プーーー」という音でスタート。この音はちょっとずっこける。
予定通り(?)いきなり最下位。
最初の1000mまでは、21分のペーサーに離されないようについて行った。
その先は徐々に離されたが、極端にペースが落ちてしまわないようにがんばった。
3000m過ぎたあたりからかなりしんどくなってきた。いつもここがダメ。4分41秒もかかってしまった。
最後の1周400は力を振り絞った。それでもタイムは上向かず。前回より18秒遅い22分34秒でゴール。
またゴール後にへんなセキが出ないか心配だったが、今日はだいじょうぶだった。成長したか?
1周ごとに、応援の声をかけてくださったOさん。どうもありがとうございました。その声に応える余裕はなかったけれど、すごく力になりました。
次に機会があれば、応援のお返しさせてもらいます。
この大会の主催はランコレクションさん。
1周ごとのラップ入りの記録証をすぐに出してくださるのがうれしい。
3組には、走友・内田さんが出られる。
応援しなくては。
いつもの果敢な走りだったが、やはり暑さにかなりやられているように見えた。
最後も力強くゴール。
私から見るとすごくうらやましいタイムでゴールされたのだが、内田さん本人は納得いかない様子。自分に厳しい人です。
内田さんの応援も終わったので、ダウンジョグへ。
競技場内を走ったあと、公園内のジョギングコースへ。
全部で3kmくらい。
ここまで来るのに高速代が片道2330円かかる。しかし、公園の駐車場は無料。これはうれしい。あとは、市内の渋滞がもう少しましになったらいいんですけどね。
ここでの記録会は定期的に開催されているようなので、また来たい。
まっさらの競技場は気持ちいい。もう少し涼しくなった時にリベンジだ。
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【追加】
夜、内田さんが私の写真を送ってきてくださった。
こんなにたくさん撮ってくださったていたとは思ってもいませんでした。
内田さん、ありがとうございます。
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2021年05月26日(水)
じいさんの陸上競技 [私の陸上競技]
トラックを走るのはおもしろい。
55歳からマスターズ登録をし、主に5000m、3000mSC、やり投げをがんばっていた。しかし60歳を超えてからは病気に次ぐ病気で、マスターズ登録も継続しなかった。
ところが去年、走友から「気楽に出られるトラックの大会がある」と教えてもらってからまた火が付いた。
2020. 9. 5 明石 1500 6分14秒
3000 13分19秒
2020. 9.13 西京極3000 13分17秒
2020.10.25 丹波 3000 12分49秒
2020.11. 1 金岡 5000 22分14秒
このあと高熱が出て、緑膿菌感染症で入院。2か月以上まともに走れず。
その間に64歳から65歳に。(前期高齢者?)
2021. 2.27 尼崎 1500 6分11秒
5000 23分02秒
2021. 4. 4 枚方 5000 22分16秒
2021. 4.25 西京極3000 12分45秒
5月にもう1回トラック5000を走って、21分台を出して切りをつけようと思っていた。
最初に見つけたのが、5月9日、新スポ連大阪「春季陸上競技記録会」。
「だれでも出られる」が看板の大会なので私のようなじいさんランナーも気兼ねなく出られる。
と思ったら大まちがい。
「10000mは40分、5000mは20分で打切り。」との但し書き。
「そんなあほな」と思い、すぐに問い合わせた。
◇ ◇ ◇
「春季陸上記録会参加資格の件」
こんにちは、京都の藤井廣司と申します。
5月9日の「春季陸上記録会」の参加資格の件についてお尋ねします。
5000mに出場したいのですが、20分で打ち切りと書かれていました。
私は65歳と高齢でもあり、現在5000mは22分かかります。タイムをとってもらわなくてもかまわないので、出場させていただくわけにはいかないでしょうか。
可能であれば、すぐに申し込もうと思っています。
お返事よろしくお願いいたします。
2020.3.18
藤井廣司(ふじいこうじ)
◇ ◇ ◇
藤井さま
この度は当連盟主催の陸上大会にお問い合わせを頂きましてありがとうございます。
5000mに関しまして誠に申し訳ございませんが、このコロナ過の中、参加人数を制限する意味もあり
苦渋の決断で制限タイムを少し切り上げました。
参加して頂けることは非常に嬉しいのですが、基本、ルール上20分で打ち切りになることを了承の上、
ご参加の程、宜しくお願い致します。
また、10月頃に5kmマラソンを企画しております。こちらの制限タイムはもう少しゆっくりとした時間を
設けておりますのでご検討宜しくお願い致します。
大会事務局
◇ ◇ ◇
ということでした。
「だれでも出られる大会」を看板にしているのに、これはどうなんでしょう。「参加人数を制限する」だけなら、持ちタイムの速い人だけ集めるのではなく、みんな公平に抽選で選んでほしかった。
これでは、「看板に偽りあり」と言われても仕方ないんじゃないでしょうか。
(この大会も、コロナ緊急事態宣言のため中止になりました。)
これで意気消沈していた時、5月29日に四日市で誰でも出られるトラック5000の大会が見つかった。
「四日市中央チャレンジ」、主催は先月走らせてもらった「やんばるハーフ」のランコレクションさん。名古屋の方だが、沖縄でマラソン大会を開いたり、三重でトラック競技会を開いたり。ご縁がありますね。次は、ぜひ京都でも大会を開いてください。
順調に来ておれば、当然5000m21分台を目指すところだった。ところが、5月5日から謎の体調不良。胸ムカムカと心臓ドキドキが続いている。でも、これを理由に断念するのは情けない。
出るからには、直近のベストタイム(22分16秒以内)を出せるようにがんばろう。
「いつも自分勝手に遊びに行ってばっかり」と怒るヨメさんにも了承してもらった。これで、26日23時59分の申し込み締め切りにギリギリ間に合った。(締め切りが何回も伸びてありがたかった。)
そういう意味でも、ほんまにほんまにがんばらなー。
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【今日のきくみー】
今週の17時間バイトは、火曜ではなく水曜。
それでも、みーちゃんはちゃんとお見送り。
カリカリをあげる前、私のふくらはぎを甘がみする。
甘えてるんかなあ。
これは昨日のきくちゃん。
しっかり歩いていた。
花があれば、必ず「花ときくちゃん」の写真。
かわいいね。
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2021年04月25日(日)
2021ねんりんピック 京都市予選会 [私の陸上競技]
女子3000mの第1組といっしょに走らせてもらった「ねんりんピック予選会」。
とは言っても60代1人、70代1人の二人だけ。
せっかくなんで、京都陸協のねんりんピック担当の高木さんにも入ってもらって記念写真。高木さん、どうもお世話になりました。ありがとうございました。
結果は・・・。
目標12分30秒に対して、12分45秒(自己計測)。
ぜーんぜんダメ。
ただ、去年10月25日の府民総体3000mの12分49秒は上回った。
しかし、これでは終われん。
暑くなる前に、もう一度トラックレースに挑戦したい。
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「12時までに受付を済ませるように」と連絡があったので、イオン五条に車を停め、12時前に西京極陸上競技場へ。
京都外大西高のテントが見えたので、ごあいさつに。
藤井勘太監督はたまたま不在だったが、女子部員さんに「よろしく伝えてください」とお願いしておいた。そのついでに「私も、3000の女子1組といっしょに走らせてもらいます。じゃまにならんように気を付けます」と言っておいた。
ねんりんピックのランナーと一緒に走ることは知らなかったようで、ちょっとびっくりしていたみたい。
スタートは15時40分。まだまだ時間があるので、イオンに戻ってお昼を食べることにした。
運動公園を出るところで、ロードバイクの女性が接近。
その第一声が「藤井さんに会えてよかった。」
うれしいねえ。
先日ペアマラソンをいっしょに走らせてもらった中嶋さん。午前中800mを走られて、帰られるところ。今日はまずまずのタイムで走れたようだ。
この大会も、中嶋さんに教えてもらって申し込むことができた。私も負けてられん。
イオン3階のフードコートで食べようと思っていたのに、コロナのせいで閉鎖。
仕方ないので、もうちょっと東に行ったところにある「京都らーめん・おおの」さんへ。
カウンター席に座り、ケイタイを確認。
すると、京都陸協の高木さんから不在着信。留守電も入っていた。
こちらから電話すると、「今日は棄権でしょうか」と。「いえ、もう受付すましましたけど・・・」と言うと、「ねんりんピックは私のところで受付なんです」。
「今食事に来ているので、食べ終わってから言っていいですか」ということになった。
ここのラーメン、おいしいんですわ。小ライスまで注文して、お腹いっぱい。
中高生くらいの若者がお手伝いしていた。たぶん息子さんやと思う。前にも見た記憶があるんで。今日は日曜やから手伝ってるんや。えらい。
競技場に戻って高木さんを訪ね、無事正式に受付終了。
私が「京都外大西高の藤井監督と知り合いです」と言うと、「ひょっとして花脊の藤井さん?」と聞かれた。
「私、紫野高校に26年いまして、藤井良一君たちを教えていたんです。」
「えー、そうなんですか。良一君とこ、うちのすぐ近所です。」
14時過ぎから3000mSC。
これは見ておきたい。
みんなきれいに水濠を跳んで行った。
ああ、3000mSCやりたいなあ。
運動公園内の1.25kmコースを使ってアップジョグ。
イオン1往復半だけで4.5km。それにここでもだいぶ走って、全部で9kmほど走った。走りすぎか。
ラーメンのスープを飲み過ぎた。ちょっと走っただけで、喉がカラカラ。レース前にラーメンを腹いっぱい食べるとは、アスリートにあるまじき行為ですね。
15時40分、いよいよ私の出番。
高木さんはねんりんピック担当なので、スタート地点まで来てくださっていた。そして、私ともう一人の出場者・Kさんにいろいろと詳しく説明してくださった。
こんなにていねいに扱っていただいて恐縮です。
女子1組には31名のエントリー。それに私たち2名が加わって、内外に分かれてのスタート。
私たちは外側の大外。それでも、女子高生に勝てるわけがないので、何の問題もなし。
スタートから100m(内外スタートの合流地点)だけ女子高生に付いていった。そしてその勢いで1000mは4分05秒。目標通り。
そのあとも自分ではそんなに落ちて行っている感覚はなかったのだが、2000mは8分25秒(4分20秒)。
最後の1000mは「北口ダッシュ」をかまして・・・、かませませんでした。
3000mmゴールは、12分45秒(4分20秒)。
自分なりにがんばったつもりだったが、不完全燃焼。
これでトラックレース終了にはできんわなあ。
ゴール直後はまあまあ元気だったが、トラックを1周して戻ってきたころでセキが止まらなくなった。息もしにくいくらい。もうどうしようかしらんと思いましたわ。
以前800mで死にかけてもうやめようと思ったが、3000mももう無理かも。5000mだとこんなことはないのに。
高木さんも言ってられたが、「最初オーバーペースだったのでは」。
たしかに。最初の200mの通過が41秒だった。これはキロ3分25秒ペース。最後に「北口ダッシュ」をかますつもりが、最初に使い切ってしまいました。反省!
いいタイムが出たら、新しいソーティを買うつもりだった。
残念でした。
古いソーティでもう一勝負。あと一回、チャンスをください!
今日の記録会も開催が危ういところだったらしい。
次の5月9日の記録会は中止が発表されていた。
男子の3000mを少し見てから帰る。
セキはやっと止まったが、胸の苦しさはなかなか治らなかった。
「あっ、みーちゃんそっくりさん。」
いやいや、みーちゃんのほうがやっぱりかわいい。
「あんもか?」
うちでは、黒猫は全員「あんもか?」と聞く。
2ひきとも、避妊手術済みの耳カットあり。
どなたかがしっかり世話をされているようだ。
イオン五条までゆっくりジョグで。
いったん出してまた入れたので、駐車代は5時間以上も停めたのにタダ。それでは心苦しかったので、「銀閣寺・大西」のお弁当と野菜とシュークリームを買って帰った。
さすが「銀閣寺・大西」のお弁当はおいしかった。
これでもうちょい3000のタイムがよかったら、もっとおいしかったのにねえ。
なあ、みーちゃん。
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