2023年03月14日(火)
ヤクルト対ロッテ、神宮オープン戦 [ヤクルト]
神宮球場の人工芝が新しくなった。今日は、そのピカピカの球場で初のオープン戦。
東京で2泊したのは、これが見たかったから。ぜいたくだったが、全国旅行支援が使えてよかった。
ファンクラブの特典で、チケットは無料。ただし、なぜかバックネット裏のいい席だけ日が当たらず、凍えました。
まあ、勝ったしええけど。
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午前中は、またハイエナサーチ。
今日は、大宮公園小動物園へ。
公園に入ったところに競輪場あり。今日は開催日で、ガードマンさんが横断歩道のところなどに立っておられた。
「えっ、今日もバクチかーい!」と一瞬思ったが、いえいえ今日はかわいいかわいいハイエナに会いに来たんですよー。
お昼に神宮球場に行く予定だったので、動物園にはできるだけ早く行こうと思っていた。昨日より早起きして、動物園に着いたのは9時25分。ところが開園は10時でした。
まあハイエナだけがお目当てなので、時間が少なくてもいいか。
広くて気持ちのいい公園だったので、30分近くウォーキング。健康的でよろしい。
もし隣接の競輪場が競馬場だったら、行ってしまってますね。不健康じゃー。
小動物園と言うだけあって、ハイエナはすぐに見つけられた。
「キラとホシ」で今日は「キラ」の当番。
「うっ・・・。」
予習してこなかった。
「キラ」も「ホシ」も元・日本平動物園。
日本平動物園、ブチハイエナの「ツキ」(2009年4月4日)
2009年には「ツキ」がいた。「キラ」はその前にいたハイエナなので、15年以上ぶりの再会になるのかな。(このブログを始める前から、日本平動物園へ何回も行っていた。)
「キラ! キラ!」と何回も呼んだら、起き上がってくれた。
自分の名前がよく分かっているみたい。
そのあとちょっとウロウロしてから、またさっきの場所にゴロン。
日当たりが良くて、気持ちよさそう。
お腹見せてますやん。
調べてみると、「キラ」は国内最高齢のハイエナとのこと。
ハイエナがいる動物園は13か所で、今日でそのうち6か所行ったことになる。あと7か所。私が元気なうちに、全ハイエナを制覇しなくては。
せっかく埼玉まで来たので、ほかの動物も駆け足で。
「マキザル」だけは撮っとかんとね。「マキ」+「サル」やから。
でもこの顔は、うちの「真樹」とはだいぶちがう。
ちょっとおじいさんぽい。
動物園を10時45分に出発。
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大宮→新宿→信濃町。そこから徒歩12分くらいで神宮球場到着。
球場の近くのコンビニで食料を調達しようと思っていたが、信濃町側にコンビニはなかった。向こうまで行くのもめんどくさいので、球場内の高いのでも仕方ない。
山田哲人選手の「キャプ天丼」。
1100円もしたけど、てつとの応援と思って・・・、あっ、てつとはWBC参加で不在でした。
バックネット裏の、バッターボックスからいうと真後ろになるめちゃくちゃいい席。
ところが、ここだけ日が当たらずさぶさぶ。
今年のファンクラブのユニフォームは、追加料金を払って内山壮選手の背番号33を入れてもらった。
その写真を撮ろうとしたが、逆光で何も写っていなかった。
反対向いて撮りなおしたら、きれいに撮れた。
でも、バックがこれではね。
村上、山田、中村がいないが、それでもなかなかいいスターティングメンバーだった。お目当ての内山壮選手は、6番キャッチャーで先発。
途中あんまりさぶいので、勝手に日当たりのいい3塁内野席に移動。オープン戦なので、各出入口が厳しくなかった。
でも、本来のチケットを持っておられる方が来られて、そこで終わり。もう試合の半分くらい終わっていたのに、そんな時間から来られる方もあるんですね。
毎度恒例の「くるりんぱ」も、いつものように失敗。
応援の傘が4回開いて、ヤクルトは4点。
サイスニード、高梨投手などがロッテを2点に抑えた。
勝ちましたー。
村上、山田、中村がいなかったけど。
お目当ての内山壮選手も3打席ノーヒット。
誰がどうと言うこともなかったが、みんなの力を合わせての勝利。ヤクルトらしい。
つば九郎の「夕日に向かって仁王立ち」がよかった。
ここまで寒くなかったらもっとよかったんですけど・・・。
いやいや、ぜいたくは言うまい。
また神宮球場に来たいけど、予算の関係で無理。来年のオープン戦にまた来られたらいいのになあ。
まだ4時半にもなっていなかったが、早い晩ごはん。
JR信濃町駅前の「日高屋」さん。
これでやっと体が温まった。
オープン戦観戦の時の服装は、よく考えないとね。
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2023年02月12日(日)
2022年10月25日(火)
2022年10月13日(木)
「ヤ×オ」ほぼ決まり? [ヤクルト]
◎KYODO 10/13(木) 21:55配信
ヤクルト、オリックスが王手 CSファイナル第2戦
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は13日、セ、パ両リーグともに第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン2連覇のヤクルトが3位阪神を5―3で、パは2年連続リーグ王者のオリックスが2位ソフトバンクに4―3で競り勝ち、ともに2連勝でリーグ優勝による1勝のアドバンテージを含め3勝0敗とした。
両チームは14日の第3戦で勝つか引き分ければ、ともに2年連続の日本シリーズ進出が決まる。
第3戦の先発はセが高橋(ヤクルト)と青柳(阪神)、パは田嶋(オリックス)と千賀(ソフトバンク)と発表された。
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私が日本シリーズを見に行けるのは、予算の都合で「ヤクルト対オリックス」になった時のオリックス主催試合のみ。
去年はその「まさかまさか」が実現し、あの寒い寒いほっともっとフィールド神戸に見に行った。
今年もヤクルトは「絶対大丈夫」と思っていたが、パリーグはソフトバンクが優勝すると思い込んでいた。
「福岡行くくらいやったら東京(神宮)行った方がマシやな」と思っていた。
「なんぼなんでも今年はないわな」と思っていたら、オリックスがまさかのパリーグ連覇。でも「クライマックスシリーズでソフトバンクにやられるにちがいない」と、もう半分以上あきらめていた。
ところが、今年も「まさかまさか」。
ヤクルト、オリックスともアドバンテージの1勝を含めて3勝0敗。もうよっぽどのことがない限りだいじょうぶでしょう。
今年は「ヤ×オ」になったら見に行こうと、ヨメさんと約束していた。
京セラドームのチケットの先行販売(抽選)がもう始まっている。ところが、私の行きたい外野ビジター応援席の発売は20日から。
外野レストラン席も、高いけどいいなあと思った。ところがこの販売も20日からで、オリックスのファンクラブに入っている人しか買えないらしい。
さっそくオリックスのファンクラブ(無料会員)に入会しましたわ。
20日は、ビジター応援席を取るか外野レストラン席を取るか悩み中。
でも「まさかまさか」の、ヤクルト、オリックスの日本シリーズ進出ならずになったりして・・・。
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【RUN】
今日は三線教室があったので、また走り出したのは午後5時すぎから。
いつものように、町内1kmアッブジヨグから。
ぷーぷー、元のおうちに戻ってるね。
今日は久米島マラソンのペース、キロ5分40秒で走る練習をしたい。5kmだと28分20秒くらいで。
いつもの岩倉駅往復5kmへ。
走り出してすぐ、アルちゃんに遭遇。そうそう、アルちゃんの夕方散歩は5時すぎやったね。
アルちゃんを、だいぶなでさせてもらった。
アルちゃんはちっちゃいけど身が詰まっている。
このコースは叡電に何回もでくわすのがいい。
2.5km折り返しで13分58秒。これで、キロ5分35秒ペース。
家に戻って5km、28分04秒。
帰りの方がちょっと遅くなったけど、このペースで行ければサブ4はだいじょうぶ。
極端に暑くならなければ、このペースを続けられそうな気がするんですが・・・。
久米島の天気を見ていると、雨ばっかりなんですけど。
久米島マラソン当日(9/23)は、晴れてなおかつ涼しくなってほしい。
無理かなあ。
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2022年10月03日(月)
村上56号 [ヤクルト]
◎スポニチアネックス[ 2022年10月3日 20:17 ]
ヤクルト村上宗隆が王貞治超え56号
61打席ぶり弾で58年ぶり記録更新!久々の“確信歩き”
セ・リーグ ヤクルトーDeNA ( 2022年10月3日 神宮 )
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が3日、DeNAとの今季最終戦(神宮)で待望の今季56号本塁打を放ち、1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン最多本塁打55本を58年ぶりに塗り替えた。
“指定席”の「4番・三塁」で先発出場。歴史的な瞬間は7―2で迎えた7回にやってきた。ここまで二ゴロ、左前打、一ゴロで迎えた第4打席はこの回の先頭打者。マウンドにはこの回から5番手右腕・入江が上がっていた。その入江の代わりバナとなった初球だった。内角高めの力ある151キロ直球。それを完璧に捉えた。久々の“確信歩き”だ。打った瞬間、それと分かる当たりに村上は笑みを浮かべながら自陣ベンチに向かってガッツポーズ。さらに雄叫びをあげ、人差し指を立てる“1番ポーズ”で喜びを爆発させた。
打球は球場全体から巻き起こる大歓声に包まれながらヤクルトファンが待つ右翼スタンドへ。村上にとっては9月13日の巨人戦(神宮)で菅野から54号、大勢から55号を放って以来の一発で、58年間、日本選手が誰も打ち破れなかった“世界の王”の55本をついに超えた瞬間だった。55号で王に並んでからはスランプに陥り、三振の数が急激に増えた。この日の56号は今季最長の14試合61打席ぶりとなる一発。プレッシャーに打ち勝ち、今季最終戦の最終打席で“王超え”を果たした村上は2013年にウラディミール・バレンティン(ヤクルト)が残したプロ野球記録のシーズン60本塁打に続いて歴代単独2位となった。
この試合で第1打席から3打席連続凡退していれば、すでに全日程を終えていた大島(中日)の打率・314を下回ることを避けるため途中交代する可能性が高かった。だが、3回に左前適時打を放って見事重圧を打ち破り、史上最年少&令和初の3冠王を決定的にしていた。また、この本塁打で134打点。左打者としてシーズン最多となる1985年のランディ・バース(阪神)に並んだ。
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今日はこれでしょう。
55号から56号まで長かったなあ。
55号でシーズンを終わってたら、いやーな気持ちが続いてしまっていただろうに。
私は、55号を打ったときに「60号はいける」と思っていた。でもそこまで実現してしまうと、来年の目標なくなってしまいますやん。「ちょうどいいくらいの悔しさ」で終わってよかったやん。まだ22歳なんやから。
日本シリーズが「ヤクルト×オリックス」になったら、ほっともっとスタジアムへヨメさんと見に行く約束をしている。
ヤクルト頼むよー、オリックスも頼むよー。日本シリーズに進出してやー。
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【RUN】
午後5時すぎから。
野球が始まる前にひとっ走り。
まずは町内1km。
いつものぷーぷーとドキンちゃん。
基本の岩倉駅往復5kmへ。
行きの2.5kmは14分40秒。
帰りはちょっと速く走れて、5km28分21秒。
また町内1km。
ぱん君いましたー。
一度にたくさん走るより、毎日ちょこちょこ走るほうが体には絶対いい。
これからも、こんな感じで走り続けたい。
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2022年09月02日(金)
ムラカミ、ダイダイダイダーイスキ [ヤクルト]
◎時事通信 / 2022年9月2日 21時56分
ヤクルト5連勝
ヤ5−0中 ヤクルトが1分けを挟んで5連勝。3回に村上の50号3ランで先制。4回と7回に1点ずつ加えた。サイスニードが7回無失点で8勝目。写真は試合後、ポーズを取る村上(左)とサイスニード=2日、神宮
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ヤクルト関連の記事を書くと、アクセス数が減る。いかにヤクルトファンが少ないかの証明みたい。
でも、今日は書かずにはいられない。
「村上、史上最年少50号ホームラン到達。(22歳7か月)」
おめでとうございます。
ぜいたくを言わせてもらえば、おとといに私が見に行っている試合で打ってほしかった。
でも、ほんとうによかった。
次は、バレンティンの日本記録60本を抜かねば。
先発して勝ち投手になったサイスニードのヒーローインタビューの締めの言葉。
「ムラカミ、ダイダイダイダーイスキ」
こないだの「ヤマダ、ダイダイダーイスキ」より「ダイ」が一回多いやないかーい。
そのあとの村上のヒーローインタビューもよかった。
「また、目標に向かってがんばります。」
「その目標というのを聞かせてください。」
「僕の目標は数字ではなくて、『日々成長』を目指しています。」
ああかっこよすぎた。
66歳の私も見習いたい、「日々成長」。(今からかーい!?)
そして、締めの言葉が「サイスニード、ダイダイダイダーイスキ」。
もう、うれしくてたまらん。
こないだ「最後の三冠王」こと松中さんがヤクルト戦の解説をされていて、何度も「生で村上選手を見られてよかった」とおっしゃっていた。本当に何度も何度も。
そんなことを言ってもらえる22歳の村上選手は、幸せもん。
私も、できる限り「生の村上選手」を見てみたい。
おとといの試合で、サードの頭を超された打球をファールグランドまで追う村上選手。私が座っているすぐ前まで来てくれた。とっさに写真を撮るということはできなかったが、すぐ近くで見ることができてうれしかった。
また、見に行こう。
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【今日のみーと以前のきく】
もう、【今日のきくみー】が書けなくなった。
今日、私は24時間バイト。
「ああ、あれからちょうど一週間か・・・。」
朝起きてきたら、みーちゃんがみーみー。
これは「お腹へったー」じゃなくて「なでれー」。
いっぱいいっぱいなでてから、カリカリタイム。
こんなことしてから出勤できる私は幸せ。
しばらくリンクがうまくいってなかった、京都キャロットの「おかんのブログ」。やっと直してもらって、京都キャロットのホームページから飛ぶようになった。
8月の終わりの記事は「だっこ」。
私がきくをだっこしている写真を皮切りに、家族がそれぞれきくを抱っこしている写真が並んでいる。
またよければ見てやってください。
※このブログのリンク集の「京都キャロット」をクリックして、そのホームページの一番下の「おかんのブログ」をクリックしても見ることができます。
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