2021年10月24日(日)
三重楽 [雑感]
「三重苦」の反対は「三重楽」かな。
まあ、「三重イキイキ」とか「三重ウキウキ」でもいいような・・・。
まずは、「サブ4」を目指してのぞんだ「ロケットマラソン東京大会」。
3時間59分10秒。
ギリギリですけど、目標達成。
マラソンから帰って、ホテルで「菊花賞」をテレビ観戦。
ちみちみと100円かけた3連複、3ー11ー18が的中。
これが万馬券(42番人気)。
JRA最軽量馬メロディーレーンの弟・タイトルホルダー、やってくれました。
タイトルホルダーは普通の体重の馬だが、顔がかわいい。
逃げて、逃げて、最後はぶっちぎり。
菊花賞が終わって、今度は神宮球場へ。
今日負けたら、ほんまに優勝は危ない。
6対4と楽勝ではなかったけど、ヤクルトらしい全員一丸となった試合だった。
これで、京都からわざわざ応援に来た甲斐があった。
でも今日1日が充実しすぎて、もうクタクタ。(超ぜいたくな疲れ。)
これで、私の5年生存祝いになった。
それぞれ楽しかったことは、またのちほどくわしく書きますね。
おやすみなさい。
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2021年10月23日(土)
一年で一番弱いヤクルトを見た [雑感]
疲れた。
ヤクルトのいいところがまるでなかった。
すごくいい席が安くで取れて、少し前までは優勝決定日にもなる可能性のあった試合なのに・・・。
ガックリ!
ぷらっとこだま、9時10分京都駅発、12時48分東京駅着。
東京駅から東京ドームはすぐだった。
中に入ると、私の席は3塁ベースの延長線上。
すごく見やすいいい席だった。
周りを見回すと、ヤクルトユニフォームがけっこういる。それを確認してから、私もユニフォームを着た。いつも肩身が狭いから。
14時、試合開始。
巨人の先発は菅野。
いきなり1番塩見の投ゴロをハンブルしてくれて、チャンス!
ところが、あとが続かなかった。
ヤクルトの先発は石川。
「200勝を目指すピッチャーは200勝できない。僕は220勝を目指します」という名発言があった石川。現在177勝だが、本当にがんばってほしい。
ところが、いきなり丸選手のスリーラン。
石川はワンアウトを取っただけで降板。本人最短のノックアウトだったらしい。
ガクガク。
今日はヤクルト傘の花が開いたのは1回だけ。
まっ、その時点では4対1なので、みんな逆転を期待していたのですが・・・。
代打の神様・川端も不発。
それ以外の選手もみなパッとせんかった。
8回表、青木選手のファールボールがもうちょっとで私のハゲ頭に直撃するところだった。そのボールは、私の真後ろのヤクルトファン4人組のどなたかがキャッチ。そのボールはもらえるものと思っておられたが没収されていた。
これが、今日の試合の唯一楽しかった思い出です。
ピッチャーガタガタ、バッターヨレヨレ。
だいぶ前のヤクルトを見ているようだった。
「連敗さえしなければ、楽々優勝」と言っていたのだが、これで3連敗。
阪神が残り2連勝したら、ヤクルトは3勝1敗以上でないと優勝できない。
あらら。
知らん間にきわどくなってきた。
今日は、周りにいっぱいヤクルトファンがいて心強かったのになあ。
巨人は東京ドーム最終戦ということで、セレモニーをしていた。そのあとに引退する亀井選手のあいさつもあるらしい。
でも、私は疲れたのでもう帰る。
ドームの外は冬のような寒さ。
明日のマラソン、だいじょうぶかいな。
明日の夜、神宮球場で今日と同じカード。
明日負けたら、ほんまに危ない。
ヤクルト―、頼むでー。
私の5年生存祝いをしてくれー。
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2021年10月22日(金)
「なに食べたい?」 [家族]
もうすぐ、真樹がちょっとだけ帰ってくる。
月末に友だちの結婚式があり、それに出席するために。
真樹が帰ってくるとき、かあちゃんは必ず「なに食べたい?」と聞く。
沖縄で一人暮らしやから、ろくなもん食べてへんやろうと思って、せめて京都に帰ってきたときくらいええもんを食べさせてやりたい。
昨日の夜は、私の大好きな水炊き。
その画像を家族ラインで送ったら、「お鍋いいなぁ」と返ってきた。そして、その続きに「おでん食べたいなぁ」と。
かあちゃんが「おでんにするわな」と送ると、「やったー! でもパオパオ食べられへん?」
「ほれ見てみ。真樹はやさしいなあ。パオパオが食べられへんゆうて、きーつことる。」
「それがふつうや。アンタだけやで、自分のことしか考えてへん人間。ふつうは自分以外の人のことも考えるもんや。」
「どあほ!」とは言われんかったけど、そういうニュアンス。
「どあほ」系のパオパオから、やさしいええ娘が生まれたと思ったらいいんちゃうん。
すぐ帰ってしまうからゆっくはでけへんけど、きくちゃんみーちゃんかまいと「柿とり」はしようなあ。楽しみやね。
「はん・ぺん」も元気そうでなにより。
このごろみーちゃん太ってきて、はんぺんに近づいてきたかもしれん。
みんなころころ、ころころ。
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【今日のきくみー】
今日、ヨメさんが送ってきてくれたきくちゃんの写真。
歯を食いしばって(?)、しっかり歩いてるねー。
これは毎度おなじみ、私がバイトに出かける前のみーちゃん。
ストーブを付けると、すぐあたりに来ます。
超寒がりな元野良猫です。
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2021年10月21日(木)
ほんとのペース走 [ランニング]
日曜のフルマラソンに向けて最終調整。
キロ5分半ペースをしっかり身につけなくては。
日曜の東京の予想最低気温は8℃。
フルは、多摩川河川敷を朝9時スタートなので10℃くらいではないだろうか。
それって冬やん。河川敷なので風が吹く可能性も高い。寒さ対策をしなくては。
何かの大会でもらったアームウォーマーを出してきた。
こないだねこ4さんにも言っていたのだか、私は「雪が降っていてもランシャツランパンで走りたい」タイプ。でも、ジジイになるにつれ、長そでTシャツを着、ロングタイツを履き、アームウォーマーもつけたことがなかったが今回試してみることにした。
親指を通すところがある手のひらまで隠れるアームウォーマー。家から鴨川まで走ってみたが、いい感じ。そんなにうっとおしくない。
午後4時過ぎスタート。
家から鴨川まで約2.3km、12分30秒。もうキロ5分半ペースで走れていた。
今日は、仮想多摩川で「16.5距離標をスタートして、下流に4.2km走って、折り返して4.2km」を走ってみる。(本番はこれを5往復。)
さあスタートしようと思ったときに、しっぽブンブン振りながらあっちこっちキョロキョロ見ている口の黒いかわいいワンちゃんに遭遇。これは声をかけなあかん。
「ごん・オス・まだ7か月」
思った通り、まだ若いワンちゃんだった。
ご近所のようだったので、またきっと会えるね。
スタートして1km、5分05秒。
あかんあかん、速すぎる。
私がよくやってしまうミス。ここをぐっと抑えないと、そのあとが続かない。
なんとか調整して、そのあとはまあまあ。
5分5秒、5分20秒、5分18秒、5分23秒、1分06秒で22分10秒。
下りやからこんなもんでいいか。
時計をリセットして、すぐに折り返し。
対岸を北上する学生軍団。
見ていて気持ちいいスピード。
帰りはスピードが安定。
上っているのでもっとスピードが落ちるかと思っていたが、いい感じで走れた。
5分25秒、5分33秒、5分32秒、5分21分、1分06秒で23分04秒。
これぞ5分半ペース。よくできました。
アームウォーマーはよかったのだが、手のひらに汗をかく。これなら手首までない方がいいが、タダやし文句言わんと使おう。東京まで持っていこう。
家まで約2.3km、14分40秒。
いつもは帰りはフラフラでだいぶ時間がかかるのに、今日はこれもしっかり走れた。
いいねー。
いい感じで本番が迎えられそう。
家に入ると、きくちゃんがダウン。
家の前の工事が終わり、アスファルトがさらになったので、オバサンに歩行特訓を受けたみたい。楽しそうに歩いたとのこと。よかったね。
私は、2.3+8.4+2.3で13km。
今日は町内猫パトはなしです。
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2021年10月20日(水)
投票ラン+頼光橋ラン [ランニング]
水曜9時は、町内の大きな公園へ。
今日も、ストレッチ+ラジオ体操。
今日はラジオ体操の速さに何とかついていけた。
その間、ヨメさんはきくのお散歩。
後ろ足だけでも靴を履かせたら、すりむけない。
ちょっと寒くなっては来たが、日なたはまあまあ暖かい。
10時半過ぎから、期日前投票へ。
風が吹き寒かったので、長そで長パンで。
圓通寺裏の急坂を下り、地下鉄・北山駅前へ。
ラジオ体操が効いているのか、走り始めからすごく楽。
準備運動は大事ですね。
京都府立大前を左折。
手前の建物は「京都学・歴彩館」。
左京区役所着。4.45km、26分42秒。
いつものことながら、憲法9条をまもってくれそうな候補者と政党に一票。
最高裁判所裁判官国民審査では、「米軍基地移設に伴う辺野古サンゴ移設訴訟」に反対した裁判官のみ無印。他の裁判官には「×」を付けた。
今日は今までで一番人が少なかった。
待つこともなく、あっという間に投票が終了。
左京区役所前で自撮りしてから帰路へ。
帰りは体が温まったので、長そでTシャツを脱ぎ半そでで走ることにした。
深泥池地蔵さまを拝んで、急坂を登ろうかと思ったが無理せずS字坂で。
緑生い茂るコースは気持ちいい。
シカさん、いましたー。
自宅到着、4.73km、28分28秒。
S字坂を通ると、250mほど距離が多くなる。
町内猫パト1km。
今、町内の水道管工事中で、猫ちゃんらはほとんど隠れてしまっている。
この黒猫は「ぼっすん」かな。
投票ランで9.2+1で10.2km。
ずっとキロ6分ペースだったが、楽に走れてよかった。
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午後4時過ぎ、もうちょい走りたかったので町内ランへ。
いつもは1周1kmコースを走るのだが、今日は南側を頼光橋まで伸ばして1周1.5kmコースにした。
工事はもう終わったようだが、猫ちゃんの姿はほとんど見なかった。
目標のキロ5分半ペースで走り出したつもりだったが、最初はちょっと速かった。涼しいと調子に乗ってしまってダメ。
4周6km、32分20秒。
キロ5分23秒ペース。
これでもまだちょっと速い。明日、もう一回調整してみよう。
また、町内猫パト1km。
ぷーぷーとこで3びき猫だんご。
おいしそう。
これで、午前の分と合わせて17.2km。
今日もいい練習ができた。
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◎京都の「ろうじ」を歩く より
【頼光橋】
頼光橋というからには、源頼光(「よりみつ」と読むのだが、一般には「らいこう」と呼ばれることが多い)に所縁の橋だろうかと、謂われを紐解いてみると、
源頼光が四天王(渡辺綱・坂田金時・卜部季武・碓井貞光)を従えて、都から鞍馬詣の時に渡った橋だという。
また、この市原野の地には、頼光を恨む鬼同丸が頼光と四天王の鞍馬詣での帰りに、牛の体内に潜み待ち伏せをした。
しかしこの牛を怪しんだ渡辺綱が矢を射掛けると、鬼同丸が出て頼光に斬りかかるのだが、頼光これに慌てず、一刀のもとに鬼同丸を切り捨てる。
という話が、古今著問集に記されている。
源頼光は平安中期の武将で、市原野での鬼同丸を切り捨てた他にも、丹波口大江山の酒呑童子の鬼退治、(一条天皇「平安時代中期の66代天皇」の御世に、都の姫君が大江山の酒呑童子のさらわれるという事件が起こった。
天皇は、源頼光とそれに従う四天王、そして藤原保昌とにその征伐を命じた。
頼光たちは大江山に向かい、酒呑童子達に酒をたらふく飲ませ、酒に酔った寝込みを襲い、鬼どもを征伐したという。
また、京の妖怪、土蜘蛛退治(頼光が病に臥せっていると、そこに7尺(2m)もの身丈がある怪僧が現れ頼光を襲ったが、頼光は名刀・膝丸で僧を斬り付けた。
翌日、四天王を伴い血の跡を追うと、北野天満宮裏で大蜘蛛が倒れていたのである。この土蜘蛛の正体は、神武天皇が討伐した土豪の怨霊だったという。
北野天満宮の東向観音寺には、土蜘蛛灯籠なるものが奉納されている。
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【今日のきくみー】
きくをだっこすると、暖かくて幸せな気持ちになる。
きくもそう思ってくれたらいいのだが・・・。
みーちゃん、栗万ぐーりぐり。
オバサンの足に挟まれて、「しあわせ!」
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2021年10月19日(火)
ソダシは沈んだ(秋華賞) [競馬]
◎「浅次郎のどんぶり競馬予想2」より
秋華賞2021レース回顧!ソダシの敗因は?(一部抜粋)
【秋華賞2021レース回顧】阪神芝2000mで行われた秋の3歳牝馬GT秋華賞!今年はソダシがダントツの人気を集めたが、10着に惨敗!敗因は何だったのか?歯が折れてた?勝ったのは良血アカイトリノムスメ!2着にファインルージュ、3着にアンドヴァラナウトが入り、オークス直行組とトライアル1着組での人気馬決着だった。
歯が折れていた説に関しては謎がたくさんある。たしかにゲート内でソワソワはしていたが、ゲートにぶつけて歯が折れるような素振りはなかったように思うんだよねー。であれば、ゲートに入る前に歯が折れていたか?しかしその場合は厩務員さんが気付くのでは?あるいはレース中に何らかのアクシデントで歯が折れたか?ハミの問題?
ココで気になるのは待機所でのソダシだ。
カンテレの公式チャンネルで「ソダシ密着」映像なんだが、ソダシが全く動かなくなり、ゲートに向かうのを拒否しているのである。吉田隼人の生のボヤキが聞こえてきて面白い。
我々素人が乗って馬が動かないのではなく、
馬乗りのプロが乗って動かないのだから相当だろう。
ソダシは今から全力で走ることが分かっていて、
走りたくない理由があったのではなかろうか?
それが何かは分からないが、
我々人間だってやる気出ない時あるし、
この時もしかしたらすでに
歯が折れていた?のかもしれん。
しかしもしそんな大怪我をしていれば・・・
もっと痛がって馬体検査となるのでは?よく分からんけど。
結局この後・・・
JRAの係の方が来てソダシを誘導。
ゲート前で厩務員さんと交代し、
ゲートイン後はギリギリまで厩務員さんがソダシのそばにいたんだよね。
そんなこんなで、
ソダシの敗因は明確には分からないが、
メンタル面&オーバーペースが原因だったんじゃないかと私は思う。
歯の話はちょっと分からないが、
原因がメンタル面だとしたら・・・今後も危ないぞ。
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おとといは、3歳牝馬3冠の最終戦「秋華賞」。
私は、もちろん「桜花賞」圧勝、「オークス」惨敗のソダシに投票した。
最近、マラソン大会の出張販売に行っていないので日曜はヒマ。ヨメさんも鍼灸の仕事が入っていない時は、いっしょに8ちゃんの競馬中継を見ている。
いつもスタート前の馬たちの様子をヨメさんに見てもらって、「行けそう」かどうか判断を仰いでいる。それがまたよく当たる。
私の判断基準は、「かわいい」かどうか。だいたいそれだけで選ぶ。
最近では、メロディーレーン、ソダシ、ヨカヨカ・・・。(牝馬ばっかり!)
ヨメさんも、私のお付き合いで100円だけ買う。
いつも「福永祐一騎手に100円!」
馬関係なしです。
こんな買い方もあるんやなあと感心する。
(10月3日「スプリンターズステークス」で、ピクシーナイトの単勝5.3倍を的中。)
さて、秋華賞。
スタート前、私の本命(と言うより競馬ファンの大本命)ソダシが固まっていた。吉田騎手が何やら話しかけているが、まったく動かない。こんなシーンは初めて見た。
ヨメさんが判断する前に、私が「ソダシ、今日はあかんな」とつぶやいた。
スタートゲート前の映像も映ったのだが、他の馬が左回りにバカバカしているのに、ソダシだけ右回りにバカバカ、とまり、パカパカという感じだった。
それでも一縷の望みをかけて・・・。
スタートで若干斜行。
右隣の3番の馬に当たったよう見えた。
そのあとは、逃げ馬5番エイシンヒテンを追うように2番手追走。
「これな、逃げ馬じゃないのに前に行ってしまうことを『ひっかかる』ゆうねん。ソダシ、ひっかかってしもたわ。いらん力つこてしもとる。」
そのあとゴール前は粘れず、「ソダシは沈んだ」の実況。
本来の逃げ馬であるエイシンヒテンが4着に粘ったのとは対照的な沈み具合だった。
私は今回、ジャンボ宝くじ10枚相当の3000円を投票。もちろん全部ソダシがらみ。
「ソダシこけたら、みなこけた」です。
ヨメさん、「3000円がパーやな。」
私、「宝くじよりずっと楽しめたな。」
このちがい、分かってほしいなあ。
ヨメさんイチオシ、福永祐一騎手騎乗のアンドヴァラナウトは惜しくも3着。それでも、100円でいっぱい楽しめたねえ。
次は菊花賞。
私が「フルマラソン・サブ4」を狙う10月24日開催。
マラソンが終わって、ホテルに帰ってテレビで見られるかなあ。
桜花賞のソダシで稼がせてもらった貯金が、だんだんつきてきた。
次の菊花賞の予算は1000円にしとこ。
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【今日のきくみー】
今日、私がバイトに出かける前のみーちゃん。
「みーみー」言ってくれると、元気が出る。
これは昨日のきくちゃん。
町内を車いすでお散歩。
きくががんばって歩いているところを、黒猫ちゃんがずっと見てくれていた。
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