2021年07月03日(土)
イボとり [病院]
今日は「梶田泌尿器科クリニック」。
24時間バイトから帰り、お茶漬けサラサラを食べて出かけた。
京都バスと地下鉄で四条烏丸へ。
地上に上がると、ビルの窓ふき。これは必ず写真を撮ってしまう。私の憧れの仕事ですから。
今日の診察は順調。
おしっこもきれいになって、前立腺は最初の7掛けくらいの大きさになったらしい。
先日からおしっこの色が濃く、匂いもしたので梶田先生に聞いてみた。
「尿検査できれいになっているので、気になさらなくてだいじょうぶです。水分摂取不足ですね」とのこと。よかったー。
最後に、「藤井さん、目のイボ、気になっておられませんか」と。
「私の知り合いにいい先生がおられるので、紹介します。」
まさか、泌尿器科で目のイボとりの紹介をしてもらえるとは思わなかった。もちろん、すぐにお願いした。
いつからか分からないのだが、両目のまぶたにイボができた。それもだんだん大きくなっている。右目は視界にも入っていて、かなりうっとおしい。
前から何とかしなくてはと思っていたのだが、その機会がなかった。
やっととれるんですね!
まだ先の話だが、秋にはスッキリとした顔になるのかな。
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【RUN】
午後5時半から。
今日は、しばらく使ってなかった旧GPS腕時計を使うことにした。これは心拍数が測れる。走っている途中に、「ドッキン、ドッキン、アレ?」と心臓が止まりそうになる感じがするので。
今日は北へ。
恵光寺さんのありがたいお言葉。
「愚か者めー」と言ってた人がオリンピック担当大臣なんですね。あの人には絶対に光はやってきませんね。気付けよー。
ちょっとお腹の具合がよくなかったで、2.5kmで折り返そうかと思った。でも、それではあかん。もうちょい行く。
きくといつも行っている公園の上、向山1号橋で3km。
まだ行ける。
十三石橋で3.7km。
もうちょい。
右折して三幸橋の先で4km。
今日はこれくらいで堪忍したろ。
ここで折り返し。
寒暖計は26℃。
とにかく蒸し暑く、汗がダラダラ出る。
帰りの向山1号橋。
この上り坂を、しっかり走れば強くなる。
「花友・いちはら」前まで来ると、あと2km。下りは楽。
お腹もなんとか持って8km、50分16秒。
中途半端な8kmだったが、楽しく走れた。
心拍数平均124、最大167。
今日も2、3回心臓が止まりかけたなあ。
なんやろ?
また、町内猫パトロール2km。
ひさしちゃんがひさしから降りていた。
なんで?
家に戻ると、またちょうどきくとヨメさんが出てきた。
きくちゃんが「もうすぐオッサンが帰ってくる匂いがする」と言ったに違いない。
壁画!
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【今日のきくみー】
オッサンのイスを独占して動かないみーちゃん。
オッサンを襲う前。
子猫みたい。
かわいすぎる。
きくちゃんの穏やかな顔。
夏空やねえ。
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2021年07月02日(金)
村岡→みかた→中能登→沖縄 [ランニング]
今日、「村岡ダブルフルウルトラランニング」の申し込みをした。
ずっと前から出たかった大会だが、「信州駒ヶ根」の出張販売と重なっており出たことはなかった。出張販売がなくなりやっと出られると思ったら、コロナの影響で100や88や66はなくなってしまった。今年に限り45kmのコースを新設し開催するとのことだった。
まっ、体調が万全でない私にとってはよかったのかも。
人といっしょに走るのが苦手な私は、長い距離を練習するには大会に出るしかない。
本命「沖縄100K」(12月)に向けて、長い距離を二、三回は走っておきたい。
実は、9月19日開催予定だった広島の「しわい(88km)」に申し込もうと思っていた。でも、早々と中止が決定してしまった。
すると、「村岡」が45kmの1コースに絞って開催されることが分かった。これは申し込まんなん。
ねこ4さんの「福井→京都ラン」と重なりそうだったが、確認すると、1週前にずらしてくださるとのことだった。これで、ねこ4さんを応援しながら「村岡」への調整ランができるし、心置きなく「村岡」にも挑戦できる。
参加費も7000円と格安。記念Tシャツは希望者のみ2500円で購入できるらしい。中止になった「沖縄トライアルマラソン」の返金分が9500円なので、参加費+Tシャツ代でぴったりだったが、Tシャツはもったいないのでやめといた。
ヨメさんにも「村岡」に出ることを相談したが、「好きなようにしたらええ」とのこと。ああ、ありがたいありがたい。ええヨメじゃー。
毎年毎年入院が続いていて、調子が出て来たかと思ったらどん底、這い上がったと思ったらまたどん底みたいなんの繰り返し。
今年はそれはないやろう。毎年恒例の「京大病院隔離病棟入院」も、病棟改修の都合で入院出来ない。
1年間普通の暮らしが続けられたら、まだそこそこは走れると思っている。
目標ができてうれしい。
7月8月は、暑い中を走りこむ。
9月26日に「村岡」45km。
10月31日は「みかた」24km。(これは去年に申し込み済み。)
11月7日に「中能登トレジャーラン」50kmというのがあるので、これも出てみようかと思っている。七尾市の「さたみや旅館」さんにも近いので。
そして、12月に「沖縄100K」を完走というシナリオ。
うまいこといきますかねえ。
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【今日のきくみー】
朝、私がバイトに出かける時のみーちゃん。
外ばっかり見ています。
これは、ヨメさんが送ってきてくれたきくちゃんの写真。
舌を出したまま寝ています。
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2021年07月01日(木)
三線+ランの2種目はきつい [ランニング]
今日は、午後1時半から3時半まで三線教室。
前は、だいたい30km走と同じくらい疲れた。このごろちょっとだけましになってきたが、それでもハーフを走ったくらい疲れる。
こんな日はランはお休みにしたいところだが、そんなことでは「ウルトラ完走」はおぼつかない。ちょっとでも走らなくては。2種目(?)しっかり!
三線教室から帰ってくると、きくとヨメさんが家から出てきた。また、きくちゃんが私の帰ってくるのを察したのかな。(眞寿美さんは、きくの写真をプリントしたTシャツ。)
三線教室から帰って30分ほど休けい。
午後5時ごろスタート。
今日は、前によく行っていたコーナンコース。
途中信号を渡らなくてはならないので、最近はほとんど来ていない。今日はうまい具合に青信号だった。
宝が池通りに出て、「ゆば泉」まで。
ここで3km。折り返し。
このコースは広い歩道を走れるので楽。
信号さえなかったらいいのに。
今日の叡電は黄緑。
そうそう、今日の私のTシャツも黄緑。
やっぱり、下は股の切れ上がったランパン(インナー付き)が一番走りやすい。
自宅前で6km、38分58秒。キロ6分半ペースなら楽。
ただし、これ以上は三線教室のあとは無理っぽい。
今日も、町内猫パトロール2kmをプラス。
みーちゃんの甥。
いつも同じおうちにいるので、エサをもらっているのかな。
今日のぷーぷー。
ごきげんさん。
えーっと、だれやったっけ。
今日の晩ごはん。
水無月のデザート付き。
ますみちゃん、毎日おいしいごはんをありがとね。
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2021年06月30日(水)
ハシルクウネル [ランニング]
「ちょっと走ってくるわ。」
「あー・・・。アンタは『ハシルクウネル、ハシルクウネル』しかないんやな。」
「あと、ヤクルトもあるけど・・・。」
「はー(と深いため息)。」
午後5時すぎスタート。
どこを走るか決めずに走り出した。
とりあえず京産大前を通り、鴨川方面へ。
「そうそう、昨日御薗橋が完成して通りやすくなったらしい。あの辺の写真をいっぱい撮ってこよう。」
広い歩道もできて、すごく通りやすくなった。
肝心の人通りは、コロナのせいでさっぱり。
こんなはずじゃなかったのに。
御薗橋は渡らず、左折して鴨川河川敷へ。
しばらく河川敷を走ろうかとも思ったが、もう飽きた。
上賀茂橋から上の道に戻り、左折。
この通りは「上賀茂橋通り」とでも言うんでしょうか。
京都学生駅伝で廉が走ったコース。
この焼肉屋さんを超えたところで5km、33分55秒。
突き当りをそのまま進み、宝ヶ池公園球技場の中へ。
今日はきつね坂を通らず。
きつね坂を通らなくても宝ヶ池に行く道がある。
宝ヶ池到着。
何名か走っておられる方があった。
ここまで来たら、「ごんぞう」確認。
今日は、私を待ってくれていたかのように道のすぐそばにたたずんでいた。
かわいいねえ。
さわりたいねえ。
バイバイ、またねー。
帰りに古村ショップで水無月を買おうと思ったが、もう閉まっていた。
今日食べなあかんのに。
幡枝八幡さんまで来たら、あと1kmほど。
ここで8.5kmくらいやから、家まで10kmにはちょっと足らんなあ。
フワフワ土道を通って我が家へ。
やっぱり9.5kmくらい。
そこらをちょっと付け足して10km、1時間11分10秒。
庭をのぞくと、きくちゃん爆睡中。
でも、よく見ると目を開けていた。
ウソ寝かな。
いつもの町内猫パトロール。
いきなりかわいい黒猫ちゃん。
あっ、そこにみーちゃんの甥も参加。
美猫です。
足を引きずっていた黒長毛種は、もう元気になっていた。
あれっ、黒子猫が・・・。
また増えとるがな。
みーちゃんの姉妹猫は、ちゃんとさくら耳になっていた。
みーちゃんと長生きの競争しいやー。
これで「ハシルクウネル」パオパオは、今日も12kmのラン。
6月は317.6km。
23日の67kmを引いても250kmやから、よくがんばりました。
来月も、「しっかり!」
※「パオパオだより」6月のアクセス数は、458752。
狂いまくり・・・。
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【今日のきくみー】
家の前の小さな公園で。
今日は調子よく、しっぽを振って歩いていた。
でもちょっとおしっこの具合がよくないみたいなので、念のため動物病院へ。
検査してもらった結果、心配するほどのことでもないようだった。
夜、おしりが汚れてしまったので、ヨメさんがていねいに洗ってくれた。
きくは気持ちよさそうにおとなしくしていた。
もともときれい好きやからね。
きくとヨメさんが2階に上がると、みーちゃんはよく私のそばで寝ころぶ。
寝てしまいましたー。
顔を隠して。
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2021年06月29日(火)
「みるく世の謳(うた)」 [沖縄]
◎琉球新報 2021年6月12日
2021年度沖縄全戦没者追悼式 平和の詩 「みるく世の謳」全文
みるく世の謳(うた)
宮古島市立西辺中学校二年 上原 美春
12歳
初めて命の芽吹きを見た。
生まれたばかりの姪は
小さな胸を上下させ
手足を一生懸命に動かし
瞳に湖を閉じ込めて
「おなかすいたよ」
「オムツを替えて」と
力一杯、声の限りに訴える
大きな泣き声をそっと抱き寄せられる今日は、
平和だと思う。
赤ちゃんの泣き声を
愛おしく思える今日は
穏やかであると思う。
その可愛らしい重みを胸に抱き、
6月の蒼天を仰いだ時
一面の青を分断するセスナにのって
私の思いは
76年の時を超えていく
この空はきっと覚えている
母の子守唄が空襲警報に消された出来事を
灯されたばかりの命が消されていく瞬間を
吹き抜けるこの風は覚えている
うちなーぐちを取り上げられた沖縄を
自らに混じった鉄の匂いを
踏みしめるこの土は覚えている
まだ幼さの残る手に、銃を握らされた少年がいた事を
おかえりを聞くことなく散った父の最後の叫びを
私は知っている
礎を撫でる皺の手が
何度も拭ってきた涙
あなたは知っている
あれは現実だったこと
煌びやかなサンゴ礁の底に
深く沈められつつある
悲しみが存在することを
凛と立つガジュマルが言う
忘れるな、本当にあったのだ
暗くしめった壕の中が
憎しみで満たされた日が
本当にあったのだ
漆黒の空
屍を避けて逃げた日が
本当にあったのだ
血色の海
いくつもの生きるべき命の
大きな鼓動が
岩を打つ波にかき消され
万歳と投げ打たれた日が
本当にあったのだと
6月を彩る月桃が揺蕩(たゆた)う
忘れないで、犠牲になっていい命など
あって良かったはずがない事を
忘れないで、壊すのは、簡単だという事を
もろく、危うく、だからこそ守るべき
この暮らしを
忘れないで
誰もが平和を祈っていた事を
どうか忘れないで
生きることの喜び
あなたは生かされているのよと
いま摩文仁の丘に立ち
私は歌いたい
澄んだ酸素を肺いっぱいにとりこみ
今日生きている喜びを震える声帯に感じて
決意の声高らかに
みるく世ぬなうらば世や直れ
平和な世界は私たちがつくるのだ
共に立つあなたに
感じて欲しい
滾(たぎ)る血潮に流れる先人の想い
共に立つあなたと
歌いたい
蒼穹(そうきゅう)へ響く癒しの歌
そよぐ島風にのせて
歌いたい
平和な未来へ届く魂の歌
私たちは忘れないこと
あの日の出来事を伝え続けること
繰り返さないこと
命の限り生きること
決意の歌を
歌いたい
いま摩文仁の丘に立ち
あの真太陽まで届けと祈る
みるく世ぬなうらば世や直れ
平和な世がやってくる
この世はきっと良くなっていくと
繋がれ続けてきたバトン
素晴らしい未来へと
信じ手渡されたバトン
生きとし生けるすべての尊い命のバトン
今、私たちの中にある
暗黒の過去を溶かすことなく
あの過ちに再び身を投じることなく
繋ぎ続けたい
みるく世を創るのはここにいるわたし達だ
(県平和祈念資料館提供)
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6月23日「沖縄慰霊の日」、糸満市の平和祈念公園では毎年五千人規模の追悼式が行われている。しかし新型コロナの影響で、昨年は約160人、今年はさらに縮小されてとり行われた。
毎年県内の学校の児童・生徒から「平和の詩」を募っている。今年も1500点の中から、宮古島市の中学校2年の上原美春さんの作品が選ばれた。
「みるく世ぬなうらば世や直れ(平和な世がやってきて、みんなの暮らしが良くなりますように)」。祖父の奏でる三線と歌が大好きで、詩では宮古民謡の「豊年の歌」の一節を引用した。
私もいつかは三線をしっかりマスターして、平和の礎の前で弾いてみたい。
上原美春さんが朗読していたのは午前11時過ぎ。
そのころ、私は読谷村に入ったばかり。1945年4月1日、米軍が上陸した場所の近くを走っていた。
私は走ることくらいしかできないので、毎年沖縄慰霊の日には「平和・憲法九条」ののぼりを背負って沖縄を走る。
上原美春さんが言うように、「みるく世を創るのはここにいるわたし達だ」という思いを込めて。
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2021年06月28日(月)
第138回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今月はJRの駅まで走る余裕がない。
こういう時は、電車仲間(?)の叡山電車で代用。
午後4時50分スタート。
バッグを背負っているのは、帰りにアイスを買ってこようと思って。
うちから200mのところにあるねむの木。
花が満開。
北稜高校生に会うかなあと思ったが、まだ下校時間には早かったみたい。
線路に沿って東へ。
ジャングル柄の電車に会うと「ラッキー!」という気分。
岩倉駅で約2.3km。
ここを右折すると洛北中学校。
ちょうど下校時間だったようで、たくさんの中学生とすれちがった。
同志社小学校の横を通って宝が池通りへ。
ここらはひっそりしていた。
宝が池通りまで来ると、人通りが多くなる。
まあ、ここが岩倉で一番にぎやかなところですから。
白川通を南下し、宝ヶ池駅へ。
ここまで4.25km、29分。
ここで折り返し。
宝が池通りの直線。
人がいませんねえ。
地下鉄・国際会館駅。
「あれっ」と思うくらい人がいない。
お目当ての「シャトレーゼ」に到着。
ここまで6.42km、44分半。
パッパッパッと買って、バッグに詰め、再スタート。
帰りに会った電車はシンプルなデザイン。
これはこれでめずらしい。
またねむの木の花を撮る。
変わった花ですね。
「シャトレーゼ」から家まではちょうど2km、14分。
またまた町内猫パトロール。
今日の門番はぷーぷー。目細いね。
もっといっぱい買いたかったが、今日はこれだけ(710円)。
次に行くときは、いっぱいいっぱい買おうっと。
今日は鍼灸のお客様が夜7時からということで、6時20分ころから早い晩ごはん。
ヨメさんは短時間でちゃちゃっと作ってくれた。
私の好きなもんばっかりで、おいしかったー。
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順番逆ですけど、午前中にもちょっと走った。。
JA、郵便局、銀行に用事があったので、バッグに通帳や振込用紙や現金を詰めて。
まずは、JA市原野。
ここで医療共済の振り込み。
川を渡って、郵便局へ。
叡電・市原駅に、ちょうど電車がとまっていた。
まだ崖崩れが治っていないので、ここが終点になっている。
郵便局で、税金や健康保険料を振り込み。
銀行にはもう振り込むお金がなくなり、通帳記帳だけ。
いろいろ引かれてました。
普通に帰ったら4kmほどにしかならないので、遠まわりして帰る。
これで5km。
背中に汗びっしょり。
バッグを背負って走っている人をよく見かけるが、こんなに汗をかくときついですね。私には無理かなあ。
今日は、午前に5km午後に9.4kmで、合計14.4km。
月間走行距離も300km突破。何年ぶりでしょうね。
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