2021年07月19日(月)
酷暑の大原ラン [ランニング]
今日は、私の友人で普通の車イスランナーの下山さんの聖火リレーの日。
本当は東京まで見に行かせてもらうつもりだったが、無観客で公道は走らない。トーチキスとかいうので終わりらしい。残念やわー。
オリンピック開会式の曲担当の方について、いろいろと議論があった。やっと辞任されたが、そもそも「なんでこんな人?」と思っていた。
私は谷山浩子押しだが、よく考えると高石ともやさんがおられるじゃないですか。高石ともやさんなら、なんとでもしやはりますよー。
そうそう、最終聖火ランナーの私の一押しは高石ともやさん。ランナーとして一番尊敬できる人です。
高石ともやさんにリレーする人は寛平ちゃん。寛平ちゃんにリレーする人は下山さんでどうでしょう。いいと思いますけどねえ。
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今日は20km走る。
午後3時過ぎ、室内温は33.4℃。
「走ってくるわ」と言うと、「アンタは『昼寝・走る』しかないんか」となじられる。
そう言いながらも、玄関にきくちゃんを連れてきてくれた。
きくちゃんは、お昼寝から起きたばかりで寝ぼけていた。
でも走りに行くときにきくちゃんとヨメさんが出てきてくれたら、走る気満々になりますよねー。
スタートしてしばらくはすごくしんどかった。
やっぱり気温が高すぎる。
二ノ瀬トンネル手前の寒暖計は35℃。
これはきっつい。
今日は「900ラン+100ウォーク」で。
暑くても900mなら走れる。
「ほっとする里 静原」ポール前で5km、35分36秒。
ウォークを挟んでもキロ7分07秒なら上出来。
江文峠で7.3km、52分52秒。
高速で願掛け、「夫婦円満、下山さんシティマラソン出場、廉と真樹が幸せに暮らせますように。」
この先は下り。
ここを走るのはかなりの久しぶり。
日陰があってうれしい。
「野むら山荘」さんの前で9km。
このあたりは日陰がないなあ。
大原の交番を超えて。
まだ10kmにならん。
寂光院の入り口の手前で10km、1時間11分15分(35分39秒)。
記念写真だけ撮っとこ―。
ここまで10.05km。
ここで折り返し。
大原はええわー。
心が静まるね。
うちから10kmやったら、また来たらいいね。
ここは走りやすい。
江文峠に戻って12.8km、1時間31分29秒。
さっき忘れていた願掛け追加。
「きくちゃん長生き、みーちゃんなついて。」
江文峠から先はずっと下りやから楽。
ただ日陰がないのがきついっす。
「ほっとする里 静原」ポール手前で15km、1時間45分44秒(34分28秒)。
叡電踏切まで戻ると、あと2km。
暑かった割には、ふらつかずしっかり帰ってこれた。
自宅の手前100mくらいのところで20km、2時間18分18秒(32分34秒)。
最後の5kmがしっかり走れたので、良し。
ヨメさんに「町内歩いてくるわー」と言ったら、「きくちゃん連れて行って」と。
後ろ足アシスト付けて行ったら、クルクル回って、私の目もクルクル。
そのあと、町内猫パトロールへ。
みーちゃんの甥、今日うちの庭にも来ていました。
さくら耳の黒猫ちゃんもいた。
今日の京都の最高気温は37.2℃だった。
そんな酷暑の日に、今年初の20kmが走れてよかった。
ゲルニンバス22は、さすがに上りは重く感じたが、下りの衝撃吸収力は抜群。足へのダメージがかなり軽減されたような気がした。長い距離の練習は、当分このシューズで。
「暑さに勝って、『沖縄100K』完走するぞー!」
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【今日のきくみー】
きくがハーハー言い出すと、私が抱っこする。
するとハーハーがおさまる。
なーんでか?
「シェー」しました。
おととい、ヨメさんが初めてみーちゃんを「手」でなでました。
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2021年07月18日(日)
京都走ろう会例会〜きく連れプチ出店〜 [ランニング]
ずっと雨が続いたり、暑い日が続いたりして、きくとのお出かけがほとんどできていなかった。今日は晴れたり曇ったりの予報だったので、みんなで京都走ろう会例会に出かけることにした。
どうせ行くのなら「京都キャロット」の商品も少しは持っていこうということで、車にちょっと積んで行った。
ヨメさんは去年の2月23日以来。
あの時は、きくを家に置いて行ってもだいじょうぶだったんですね。
きくはオムツをつけたまま、まどろんでいた。
でもいつもとちがうところに来ることができて、喜んでいたと思う。
今日はバタバタしていた。
2kmアップジョグして戻ったら、もう10時。
ヨメさんときくの写真を撮っていたら、準備運動が終わっていた。
5kmの部には18人。
大盛況です。
私が一度も勝てたことのない松本さん、北出さんも来ておられる。
最初の1kmだけでもついて行きたいなあ。
今日は、東岸スタートもいつもより多かった。
お一人遅れて来られた方があったので、もう一度スタート前の写真。
さて、遅れて来られた方はどなたでしょう。
今日の私の目標は、前回7月4日の23分44秒を上まわること。
かなり気温が上がっているので(すでに30℃)、厳しいけれど。
予想通り、松本さん北出さんともうお一人の3名が先行争い。
私は4番手になったが、前に人がいるとがんばれる。
北大路橋を超えたところで11分50秒。
今日も24分は切れそう。
いつも吉田さんが立ってくださっているところに、今日は吉澤さん。
あと600m。
後ろに迫ってきているはずの古澤さんの気配を気にしながらも、最後の力をふり絞った。
ゴール写真は失敗。
何を撮っているんだか。
4:42 4:53 4:55 4:50 4:09 で23分29秒。
やりました、前回より15秒速い。
入りの1kmは前回より遅かったが、そのあとの上りの落ち込みを抑えることができた。
また、仲間の応援へ。
今日は、古澤さんよりちょっとだけ先着できた。
「あれっ、ヨメさんときくちゃん。全然気づかんかったなあ。」
「暑いのに、ありがとうね。」
ゴール50mほど手前なので、みんな必死。
私のように気づかなかった人も多かったかも。
5kmは早く終るので、みなさんそのあとに残っておしゃべりをされている。
「京都キャロット」プチ出店も、のぞいてくださる方が多かったようだ。どうもありがとうございました。
きくちゃんも目が覚めて、ウロウロ。
鴨川のおいしい空気が吸えてよかったね。
犬好きの吉田さんが、だいぶ気を使ってくださったらしい。
吉田さんが前に飼ってられたポチ君は17歳まで生きたそうだ。
「うちでは、飼っている犬や猫を長生きさせた人はみんないい人という評価なんです」と説明しておいた。吉田さんは、確実にいい人です。
ヨメさんが、私のゴール前の写真を撮ってくれていた。
全然気づかんかった。
ありがとうございました。
いい走りやね。
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ちょっと走り足らんかったので、夕方に町内ランへ。
ぷーぷーが、縄張り以外のところに出てきていた。
「へっへっへー・・・。」
よその猫ちゃんをなでなで。
ドキンちゃんも道に出てきていた。
ドキんちゃんはさくら耳。
今日もミーちゃんの甥にごあいさつ。
きれいな猫ちゃんやねえ。
あちこち回って全部で5km。
ゆっくり走ったのに、また汗がダラー。
午前10km+午後5kmで、今日は合計15km。
今日は、ヨメさんときくにも応援してもらったのがよかった。
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2021年07月17日(土)
スピードを! [ランニング]
ケルニンバス22、乾きました。
今日もこのシューズでたくさん走ろうと思っていたが、24時間バイトからの朝帰りの日はあかんね。ダルダルで。
夕方5時すぎ、やっとスタート。
まずは東北部クリーンセンターへ。
薄曇りだったが、確実に30℃は超えていそう。
市原野保育園までの坂がけっこうきつい。
走り始めはすごく息苦しかった。
クリーンセンター前で16分40秒。
苦戦。
折り返したところで、通り過ぎた車がクラクション。
「だれか知り合いやろなー」と通り過ぎたら、その車がUターンして戻ってきた。
「フジイくーん、あんたとこにシューズ買いに行こうと思ってたのに分からんかったわ。」
その声は、幡枝の「古村ショップ」の古村さん。私のマラソンの師匠です。
くわしく説明したつもりだが、分かってもらえたかな。それより、お店までシューズを持って行かせてもらった方が早いですね。
家に戻って5km、31分32秒。
苦戦。
あー、もうまどろっこしい。
300gのシューズで1000mmタイムトライアルしたろー。
重いシューズで、なおかつスピード練習ができてないので、想定タイムは4分10秒から15秒くらいかな。
走り出したら、かなりの反発力。
「カーボン入ってんの?」と勘違いするくらい。
思っていたよりいい感じで走れた。
ゴール1000mは4分09秒。
シューズは重かったけど、スピード感のある走りはよかった。
やっぱり、トラック競技と100kmウルトラの両立はむずしいんかねえ。でも、両方やりたいなあ。
ちょっと遠回りのダウンジョグ。
途中でお腹がゴロゴロ言い出して大変でしたけど。
底の厚いシューズは、土よりもアスファルトのほうが合いそう。
明日の「京都走ろう会例会」は、軽いシューズで走ることにしよう。
家に戻って3km。
これに町内猫パトロールをプラス。
まずはみーちゃんの甥。右耳がさくら耳になっていた。
こちら、私担当のミケ。
きれいでかわいい。
黒猫親子も元気。
子猫ちゃん、1ぴきになったけどすくすく育ってるね。よかった。
最後に猫パトロールがあるから、励みになるわ。
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【今日のきくみー】
完全に昼夜逆転してしまっているきくちゃん。
ヨメさんは、夜ほとんど寝られていない。
みーちゃんは、昼も夜も寝てばっかり。
そして、時々「お外に行きたいよー」となく。
「もう、あきらめてくれー。」
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2021年07月16日(金)
うにげーさびら [沖縄]
◎琉球新報 2017年8月12日
思わず足が止まる!「わじゃ そーいびん」って?
工事現場のうちなーぐち看板 発案者の思いを聞いてみた
「わじゃ そーいびん(お仕事中です)」。糸満市武富のイオンタウン武富ショッピングセンター前の県道7号の道路工事現場で、うちなーぐちの看板が道行く人を楽しませている。発案者は、うちなーぐちを使う機会が減少していることに危機感を持った南山開発(本社・豊見城市)の取締役会長の浦崎実さん(60)だ。「言葉は使わなかったら忘れてしまう。まずは関心を持つきっかけになってほしい」と、2年ほど前から那覇市内や本島南部の工事現場でオリジナルのうちなーぐち看板を設置している。
八重瀬町出身で、幼少からうちなーぐちに親しんできた浦崎さん。近年は同級生の模合などでうちなーぐちを使うが、職場では使う機会が減ったという。
「言葉は時代によって変わっていくものだが、少しでもうちなーぐちを残したい」と、工事現場の看板をうちなーぐちで表記することを思い付いた。今では従業員にも積極的にうちなーぐちで話し掛けている。
「ゆたしく うにげーさびら(よろしくお願いします)」「にふぇー やいびーたん(ありがとうございました)」など、各現場に合わせて必要な文言をうちなーぐちで考え、発注する。
意味が分かりやすいよう、日本語表記の看板と併設するようにしている。看板はリースで、工事が終わると返却するため、これまで何枚作成したか不明という。
浦崎さんは「南部でも地域で言葉が異なり、虫一つでも呼び方が違う。言葉はとても面白い。うちなーぐちをぜひ普及させたい」と力を込める。
県道7号のイオンタウン武富ショッピングセンター前の工事は、今年10月末までの予定だ。
「見学料は取りません。いちゃんだ(無料)ですよ」と、浦崎さんは少年のように笑った。
(豊浜由紀子)
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五穀豊穣
パーシャクラブ
五穀豊穣 サー天ぬ恵み ハリ今年
果報しどぅスリ サー御祝さびら 嘉例さびら
太鼓三線小 うち鳴らち ハリ今日や
舞いる美童ぬ美らさ 他にまさてぃ
野山緑、 花や咲ち 真南ぬ風や稲穂撫でてぃ
来年また 神ぬ美作 御願げさびら
五穀豊穣 サー天ぬ恵み ハリ今年
旗頭立てぃてぃ遊ぶ嬉しゃ 心嬉しゃ
島ぬ神々ぬ恵み ハリ受きてぃ
豊かなるくぬ御世ぬ 御祝さびら
ハリ太陽高々とぅ 真南ぬ風や稲穂撫でぃてぃ
来年また 神ぬ美作 御願げさびら
野山緑、 花や咲ち 真南ぬ風や稲穂撫でてぃ
来年また 神ぬ美作 御願げさびら
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昨日は三線教室。
私がやっと弾けそうになると、また新しい曲へと移っていく。
今までに気に入った曲と言えば、「安里屋ユンタ」、「うちなー」、「娘ジントヨー」、「童神」、「満月の夕(ゆうべ)」・・・。
最近では「五穀豊穣」がいいなあと思っていた。でもその「五穀豊穣」も、完全にマスターしていないのに次の曲に移ってしまった。残念。
三線の先生は、新しい曲のたびにその歌詞の説明をしてくださる。ところが集中力に乏しい私は、その半分くらいしか理解していない。
「五穀豊穣」に「うにげーさびら」が何度も出て来る。
「ウニとクラゲのあえ物かなあ」とか想像したりして・・・。
本当は「お願いいたします」という意味だったんですね。純粋に五穀豊穣を願ってはったんや。失礼しました。
上の記事の工事現場の「わじゃ そーいびん」で思い出したことがある。
私がヨメさんにしつこく「ますみちゃん、ますみちゃん」と呼んで話を聞いてもらおうとすると、すぐに「私は忙しいんや」と叱られる。これからは「わじゃ そーいびん」と言ってもらえるとありがたい。と言うか、「うにげーさびら。」
また「安里屋ユンタ」の「またはりぬちんだらかぬしゃまよ」は、「また逢いましょう、美しき人よ」という意味らしい。これも先生がていねいに説明してくださったはずだが、全然覚えとらん。私は三線教室の劣等生です。
「沖縄の方言=うちなーぐちに、さよならという言葉はないんだよ」とも言われているらしい。さよならではなく、「また逢いましょう」。
中国語の「ツァイチェン(再見)」に似ています。
これから私もそう言おう。
「また逢いましょうねえ。」
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【今日のひと言】
中野 昌宏
いじめた人間は、一生許されないことくらい覚悟しないと。何甘いこと言ってんの?
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2021年07月15日(木)
ずぶぬれ [ランニング]
ゲルニンバス22にして5回目のラン。
そのうち一度は雨が降りそうだったので、別のシューズで走った。
今日も夕方に大雨。雷も鳴っていた。
滋賀の走友・軟弱のリュウさんが御自身のブログで「ランニング中に雷で死亡」という記事を書いておられた。
身近なところで起こった雷の事故。雷が鳴っているときには絶対に走りに行ってはいけないと思った。
その雨があがったので、「もうだいじょうぶだろう」と思ってゲルニンバス22を履いてスタート。
ところがそのあとまた大雨。なんとか雨宿りして、体はそんなにぬれなかったのだがシューズはずぶぬれ。ちゃんと洗って乾かして、長持ちさせなくては。
午後6時にスタート。
今日もあてもなく、近所を10kmほど走るつもり。
また「京大試験地坂」に寄った。
ゲート前で写真を撮っておこうと思ったら、タイマーセットをまちがって早く撮れてしまった。
「向こう向いてますやん。」
幡枝の奥にもちょっとした坂があるので、そこも上り下り。
こんなちょこちょことした練習でも、やらんよりはましか。
次は京都乗馬クラブの坂。
今日は雨のせいか、お馬さんは出ていなかった。
残念。
坂を下りて、宝が池橋から長代川沿いの道へ。
ここはすごく走りやすいのだが、400mくらいしかなかった。
プリンスホテル前に出たところで、突然の大雨。もう降らへんと思ってたのに。
ホテルへの通路に屋根があってよかった。ここで15分ほど雨宿り。
小降りになったので、再スタート。
ここまでは4.5km。
国際会館の横を走って行けるかと思ったら立入禁止。
仕方ないので地下へ。
地上に出て、また遠まわりして帰る。
同志社の横を走っているときに、また突然の大雨。
お向かいのおうちのひさしをお借りして雨宿り。しかし40cmほどのひさしだったので、上半身はだいじょうぶだったがシューズはずぶぬれ。
ここでも10分ちょっと雨宿りしてから再スタート。
さっきのところから1.7kmしか走っていない。
家まで2.8km。
これでなんとか合計9kmになった。
シューズがビチャビチャでかなり重たい。
ウルトラの日に雨の予報なら、このシューズはやめておいた方がいいかも。
町内猫パトロール、今日も2km。
雨があがったばかりなのに、ひさしちゃんがひさしからおりていた。
「ぷーぷーおらん」と思ったら、どこかから帰ってきた。
叡電・二軒茶屋駅の近くにも猫ちゃんが。
ドキンちゃんに見えたけど・・・。
暗くてよく分からんかった。
「ふとん乾燥機でシューズが乾かせる」とヨメさんが教えてくれたのでやってみた。いっぺんに両方できたらよかったんやけど、これでもまあまあいい感じに乾いていた。
ていねいに使って、長持ちさせんとね。
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2021年07月14日(水)
あきないように [ランニング]
もうあきてきた。
チンタラ走るのに。
300gのシューズでスピード練習するっちゅうのはどうかなあ。
今日は宝が池コンクリトラックに行って、ゲルニンバス22で思いっきり走ることにした。これはこれでおもしろいかも。
午後3時半過ぎに北稜高校の裏を通ると、ラグビー部とサッカー部が練習中。
普通に行けば3kmだが、「京大試験地坂」や「同志社小学校」などに寄って距離稼ぎ。
コンクリトラックの東側に出てきて5km弱。
トラックを1周して、これで5.5km。
ウォーミングアップは十分。
さて、300gのシューズでどれくらい行けるのか。
目安が分からないので、控え目の目標で。
7周3000mを14分。キロ4分40秒なら行けるでしょう。
ペース計を見ながらスタート。
最初はずっと4分50秒。
こりゃいかん。
2周目から徐々に調子が上がり、4分40秒、4分30秒と上がって行った。
4:35 4:25 4:28 で13分28秒。
思っていたより速く走れた。
久しぶりに思いっきり力を出せて、気持ちよかった。やっぱり私には「短い距離を速く」が向いてるみたい。
ただ、やっぱり走ったあとがかなりしんどい。
3000やからなんとか持ったけど、今は5000はムリやね。
そのあとゆっくり1周していると、高校生が抜いて行った。
陸上部ではなさそうだったが、かなりきつい練習をしていた。
帰りも遠まわり。
マクドナルドの横からずっと北へ。
初めて通るところばかり。
狭い通りに入ると、叡電の踏切を超えた。
いったいどこを走っているのかさっぱり分からん。
「あー、ふなみさん・・・。」
前にお世話になっていた動物病院。
このごろご無沙汰しています。
いつも下をくぐっているところをくぐらず、右折。
ここから西へ西へと。
町内まで戻ったら、ぷーぷーにあいさつしとかんと。
帰りは全部で6.5km。
3km走るために、前後12km。
こんな練習でいいんでしょうか。
ヨメさんが、私の大好きな桃を注文してくれた。
京大病院に入院していた時、桃を食べるのだけが楽しみやったという話をよくしていた。それを覚えてくれたんやね。ありがとうございます。
桃はあきることがない。うまかったー!
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