2021年07月08日(木)
ゆっくり下る [ランニング]
今日は午前中に、長らく放置していた「第9回一人沖縄平和ラン・続き」の記事を書き上げた。あれから2週間。これ以上間が空いてしまうと、細かいことはほとんど忘れてしまう。
たいしたことは書いていませんが、よろしければ見てください。
◇ ◇ ◇
昨日NHKの「ためしてガッテン」で、足の筋肉を鍛えるには上りより下りをゆっくり歩くのがいいと言っていた。
そうか。
村岡対策として上りをがんばろうと思っていたが、「ゆっくり下る」のがいいみたい。それなら練習も楽。
午後4時過ぎ、今日も大雨だったが、レインウェアを着て、昨日濡れたままになっているスカイセンサージャパンを履いて走りに。
うちの近所で「坂」と言えば、京大の試験地。
直線で300mがとれる。
前は坂上りダッシュの練習に使っていたのだが、逆の発想で「ゆっくり下る」練習に使う。
最初2往復はアップ程度で。
家から走ってきた分も含めて1.7km、11分37秒。
まあ、あんまりタイムは気にせんでもいい。
新たに3往復。
1.8km、10分50秒。
上り300を2分、下り300を1分40秒くらい。
まあ、あんまりタイムは気にせんでもいい。
「ゆっくり下る」を意識して。うまくできたかな。
雨がやんだので、レインウェアを脱いで腰に巻き、500m歩いたあとまた3往復。
1.8km、10分02秒。
さっきよりはちょっとがんばって。
まあ、あんまりタイムは気にせんでもいい。
最後にもう1回だけゆっくりと。
ここは車の心配がないので走りやすい。
220m地点に分かれ道。
左に行ってみた。
立派なお寺があった。
こちらに来ても300mになる。
下まで降りて、もうちょいダウンジョグ。
新しい家が建っているところもグルグル。
そこにちょうど、アルちゃんの散歩。
手を振ったら、こっちを見てくれていた。
町内猫は期待していなかったが、私が担当したミケちゃんが車の下に。
丸々と太っていた。
元気そうでよかった。
今日は、1.5+1.8+0.5+1.8+3で8.8km。
「タイムは気にせんでいい」と言いながら、けっこう気にしていた。これが私の悪いところ。
でも、けっこうおもしろかった。
また「ゆっくり下る」をやることにしよう。
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【今日のきくみー】
今日も廊下で歩行訓練。
押してるますみちゃん、ご苦労さん。(顔面パックのまま。)
新しいベッド(冷感)を買ってもらって、うれしいうれしいみーちゃん。
さっきまで爆睡していました。
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2021年07月07日(水)
「ボケ!アホ!」 [雑感]
◎J−CASTニュース 7/7(水) 12:40配信
阪神「サイン盗み疑惑」解説者からも苦言続々
「絶対ダメ」「高津監督はブチ切れてもいい」
プロ野球・阪神の「サイン盗み疑惑」が波紋を広げている。
阪神は2021年7月6日、神宮球場でヤクルトと対戦し5−1で勝利した。3位ヤクルトに快勝して首位を死守した阪神だったが、5回攻撃の場面で二走・近本光司(26)がとった「行為」が伝達動作だと疑われ、両軍監督が一触即発の騒動に発展した。
■捕手の要求はインコース高め
問題のシーンは5回に起こった。阪神が4点リードで迎えた5回2死1、2塁の場面。マウンドはヤクルト田口麗斗投手(25)、2塁走者には近本、打席には佐藤輝明(22)が入っていた。
田口が佐藤に初球を投じる直前、2塁走者の近本はリードを取りながら左腕を真横に伸ばした。いったん伸ばした左腕を下げて左手を膝に置いたが、その後左腕を2度、2塁ベース方向に動かした。捕手の古賀優大(22)はインハイにミットを構えていたことから、伝達動作にもみえる近本の行為に疑いの目が向けられた。
この行為に対して3塁手・村上宗隆(21)が左手にはめたグラブを近本に向けて審判にアピール。すると阪神ベンチから村上に向けて怒声が飛んだ。審判が一度試合を止めると、矢野燿大監督(52)から出て行き、高津臣吾監督(52)もベンチから出て行き、バックネット前で審判団を交えて協議。両監督ともヒートアップし激しくやりあった。
6日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』はこの場面を取り上げ、番組に出演した野球解説者らがそれぞれ自身の見解を述べた。
野村氏「当然やっていないと思いますが...」
司会を務めた元楽天監督のデーブ大久保氏は、近本の行為に関して「これは絶対やっちゃダメ。絶対にダメ」と断言し持論を展開した。
「阪神のこの好調がこういう動きによってケチが付く。これ一番やっちゃいけないことだから。言い訳としては、こうセカンドとのベースの距離を測ってるという言い方も出来るんですよ。手を出して。ところが映像見てもらうと分かるんだけど、全然そんな動きじゃないから」
横浜ベイスターズで投手とした活躍した野村弘樹氏は「当然やっていないと思いますが、あの行為はやっていると言われてもしょうがない動きです」と大久保氏に同調するように持論を述べた。
電話でリモート出演した横浜ベイスターズの元1軍投手コーチ齊藤明雄氏は「一度目の手を挙げるだけならいいんですけど、あと2回、3回と動かしてるじゃないですか。あれはキャッチャーが配球的に寄った時のサインを出したと受け取られても仕方ないのかなという行為だと思います」と見解を述べた。
また、デーブ大久保氏は矢野監督と高津監督が口論となった場面について「これは矢野監督が抗議に行く場面ではないです。高津監督はブチ切れてもいい場面です」とし、「本当に。これ野球じゃなくなっちゃうから。スパイ行為は本当に発覚したら永久追放というのもみんな分かっていてほしい」と訴えた。
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昨日は17時間バイトで、野球中継が見られなかった。
しかし、Yahooニュースで「近本選手のサイン盗み疑惑」が問題になっていることを知った。
審判にアピールした村上選手に対する阪神ベンチからの罵声は、「ゴチャゴチャ言うなや! 絶対やってへんわ! ボケ! アホ!」(これは、矢野監督と井上コーチらしい。)
プロ野球関係者というより、「人としてどうなの?」と首をかしげてしまうレベル。
これが阪神の伝統なんでしょうか。
◎阿佐智 認証済み | 2時間前
ベースボールライター
関西には「やから」と呼ばれる人たちがいます。ネットでは「オラオラ系」と表されているようです。残念なことに、少年野球など野球界にもその手の人がおります。とにかく自身の意に沿わないことがあれば、口汚く相手をののしります。
既報から窺い知れるこの件に関する阪神ベンチの態度はまさに「やから」のそれでした。サイン盗みをしたかしてないかの事実云々ではなく、ベンチからの村上選手への声はまさに罵声としかいいようのないものでした。事実と違うなら審判にそう告げればいいだけのことで、疑義を審判に投げかけた選手に対して口汚くののしるなどはあってはならないことです。
「熱くなる、熱くならない」以前の問題だと思います。
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唯一の救いは、このニュースに関するコメント。
「阪神ファンですが・・・」から始まるもののほとんどが、村上選手や高津監督に謝罪すべきというものだった。
そういうファンが多くなれば、阪神もいつまでも「◯◯◯」とは言われないでしょう。
ちなみに、私はヤクルトファンと話していていつも「上品さ」を感じている。プロ野球にも上品さは必要だと思いますが・・・。
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【RUN】
昨日はフラフラで今日はムリと思ってたけど、「走れましたよー。」
昨日バイトから帰りふろに入ったあと、ヨメさんに頭痛や腰痛のことを聞いてもらった。「はいはい」と聞いてもらっただけで半分ほど回復。そのあと、頭や腰あたりをチョチヨイとしてもらったら、だいぶましになった。
そして今日の朝起きたら、スッキリ。
今日走るのは絶対無理だろうと思っていたが、これなら走れそう。
雨は降っていたが、レインウェアを着て、午後3時半スタート。
何年か前、この小さな長代川も氾濫した。
川のそばに住んでいるものは、大雨が続くとビクビク。
今日も、ふだん通らない裏道を中心に走った。
うちの町内近辺を走ったあと、洛北グリーンハイツの中もグルグル。
旧旧・京都キャロット前も通過。
今はお弁当屋さん(?)
その先の柊野貴船神社。
奥まで行ってみる。
なかなか立派な神社です。
貴船の貴船神社と同じく水の神様だそうです。
一応、願掛け。
お賽銭、持って来るのを忘れたー。
さらに奥の方に進んで行くと、立命館大グランドへ。
裏口もあるんですね。
裏口から入ったので、なかなかピンとこなかった。
でも、野球のグランドに来て記憶がよみがえってきた。
私が18のとき、1シーズンだけ準硬式野球部でお世話になった。あのとき駆け回っていたグランド。
正面入り口から出て、鴨川方面へ。
庄田橋に出て、鴨川沿いを南下。
馬小屋まで来ました。
お馬さんのいい匂いがする。
「ソダシの親戚かー。ちがうわな。」
近くでお馬さんが見られて満足。
柊野別れから北上。
旧・京都キャロット前を通過。
今は建設会社。
我が家到着約10km、1時間15分。キロ7分半ペース。
今日は病み上がり状態だったので心配だったが、リラックスできていてすごくいいフォームで走れていたような気がした。これを続けられればいいなあ。
じゃじゃぶりの中を走り続けたので、レインウェアがしみてきた。うすいから仕方ないのかな。今は気温が高いのでそれほど気にならなかったが、冬はこれではダメですね。
また、町内猫パトロールへ。
今日は雨なのであきらめていたが、私の猫センサーがピピッと反応。車の下に隠れていました。
「雨に濡れんように、じっとしとりやー。」
猫ちゃんらも、雨の日はたいへんやわ。
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2021年07月06日(火)
微熱で見る夢 [わんこ・にゃんこ]
やっぱり、ちょっとだけ熱が出てきた。
今日も早朝からバイトなので、みーちゃんにカリカリやり。
しかし、「みーちゃん、みーちゃん」となんべん呼んでも無視。
よく見ると、ゴキブリ退治に必死になっていた。
食べるのも忘れてゴキブリ追いかけるってねえ。
「ねこだもの!」
ここから先は、昨日とおとといのこと。
私が死ぬときは、犬猫に囲まれてといつも思っている。
きくちゃんはいつも、私の顔をペロペロしてくれる。でも、みーちゃんがなついてくれん。
私が生きてるうちに、なついてやー。ペロペロ。
ヨメさん手作りのわらび餅。
「透明やったら1500円、白くなったら100円の値打ち」と言っていた。
この出来は、350円くらいかな。
挟まるのが好きなきくちゃん。
毎日毎日挟まっています。
でも、このごろたくさん歩けるようになった。
ヨメさんの鍼灸が効いているようだ。
ヨメさんがつけてくれた梅干し。
青い梅の味が残っていて、これはこれでおいしい。
私が足を出すと、みーちゃん10連打。
でも、爪は出していません。
ヨメさんには、こんなところまで顔を近づけている。
なでられるのはかなんくせに、こんな顔のアップはだいじょうぶなんかいな。
舌をペロッと出したみーちゃんがかわいい。
きくちゃんとみーちゃんに顔をなめてもらって、ますみちゃんが手を握ってくれたら、心静かに消えていけるやろなあ。
「甘いか!」
コロナワクチンによる微熱で、私の頭、やられてます。
(21時現在、37.8℃。すぐ40℃になる私にとってはしれてるねえ。)
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2021年07月05日(月)
コロナワクチン2回目 [病院]
今日は朝からビクビク。
コロナワクチンの1回目が、腕が上がらないくらい痛くなったので。元に戻るのに3日かかった。
午後3時に病院に到着。
まず、採血。
「えっ、なんで」と思われるかもしれないが、これは甲状腺癌の分。TSH(甲状腺刺激ホルモン)の値を調べなくてはならないから。
1時間後に耳鼻科の診察室へ。
結果はGOOD。
基準値0.54〜4.54で、今日の結果が0.63。これでもギリギリセーフ。
今まであまりにもTSHの値が低く抑えられていたので、チラージン(甲状腺ホルモン剤)の量を減らしてもらった。
この先当分は、この減らした量で飲み続けて様子を見る。
「胸のムカムカと、心拍の異常はどうなりましたか」とA医師。
「はい、ムカムカはましになってきました。やっぱり、チラージンの量が関係あったのかも。心拍の方は相変わらず、走っている途中に止まってしまうような感覚の時が何度もあります。」
「無理されないように。」
「京大病院のN医師とお話させてもらったんですが、やっぱり病棟再開は10月以降だそうです。私も待機者リストに載せてもらっているんですが、緊急性のある患者さんが優先ということで、『藤井さんは、来年の春以降になると思います』と言われました。『どうしてもということなら、神戸か福井の病院を聞いてみますが、そんなにあわてることもないように思います』とも言われました。」
「甲状腺癌の進行はかなりゆっくりですから。今しているように、定期的にしっかり検査をして行けばだいじょうぶでしょう。」
そうは言われたが、2017、2018、2019と3年連続で入院していたのに。一番早くて2022年の4月くらいだとすると、2年半も空くことになる。
ほんとにだいじょうぶなんかな。
不安。
会計をしたあと、烏丸通りのお向かいの「なぎさ薬局」さんへ。
また、毎日飲んでる薬を2か月分。
戻ってきたのが、5時3分。
私の診察が終わったのが4時半で、その時には一人もおられなかったのに。あっという間に50人も来られたんですね。
かなり待ってから問診へ。
そのあとワクチン接種。
「1回目がすごく痛かったんで心配なんです」と言ったのだが、接種役の医師は無言。
看護師さんが「私もそうだったんですよ。痛み止めを飲みました。人によって、だいぶ反応がちがいますからね。」
そして、チクリ。ほとんど痛みなし。
しかし、そのあと針が奥にはいる時にズキン!
「あっ、これはあかんやつ」と思ったが、そのあとはほとんど痛みが出なかった。
ヨメさんの説によると、接種される方によって痛みがだいぶ違うらしい。いわゆる「うまい・へた」があるということ。
そこで、接種者の欄を見ると・・・。
「おー、なんてこったい!」
緑膿菌感染症の原因を作ったと思われる◯医師。
縁を切ったつもりだったのに、縁がありますねえ。
そのあとも、発熱もないので感謝しておきましょう。
明日の朝起きたときがどうかが心配ですけど・・・。
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【RUN】
今日の夕方コロナワクチン2回目だったので、午前中に走りに。副反応によっては、当分走れなくなるかもしれない。
午前10時半過ぎ、北稜高校側へスタート。
高校の先に「トマト直売所」ののぼりが立っている。でも、どこで売っているのかよく分からない。
一筋裏の通りに入ってみると、ありましたー。
でも、ちょっと高いんかなあ。
次に、お金を持って走ってこよう。
昨日がんばったので、今日はゆっくり。
ふだんあまり走らない裏通りを中心に走ってみることにした。
宝ヶ池通りを渡って、平安協会の裏の道へ。
岩倉川と長代川の合流地点。
「岩倉デルタ」か?
プリンスホテルの敷地内で自撮り。
クレーム出るかも。
不審者?
ここまで来たら、「ごんぞう」のいる宝が池へ。
小さい子がいっぱい。
遠足かな。
残念ながら、「ごんぞう」には会えず。
子どもがいっぱいで、危険を感じ身を隠したのかな。
いつものコンクリトラックに寄ると、さっきよりもっと小さな子たちがいっぱい。
水筒をきれいに並べていた。
同志社の東側を通って。
洛北中学校前でちょうど8km。
ここから家まで2.3kmくらいだったので、これで10km以上になる。
叡電・木野駅を通過。
我が家到着10.35km、1時間12分ちょっと。
キロ7分ペースでゆったりと走れた。
今日も、いつもの2kmダウンジョグ。
ゆったり、ゆったり。
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2021年07月04日(日)
京都走ろう会例会〜むぎちゃん〜 [ランニング]
京都走ろう会例会と言えば、イッヌ!
しかし、コロナ後は犬の散歩もかなり減っていた。
今日、例会が終わって帰るとき、前から何回も見たことがあるワンちゃんに遭遇。
「ワンちゃんの写真、撮らせてもらっていいですか。」
「ウォオオオーン・・・。」
「すいません。男の人がこわくて、ほえるんです。」
「そうなんですか。こちらこそ、すいません。前からお見かけしてて、写真撮らせてもらいたいなあと思ってたんです。」
「そうなんですか。ありがとうございます。」
「ワンちゃんのお名前は?」
「むぎです。」
「歳は?」
「4歳です。」
「オスですよね。」
「いえ、よく言われるんですけど、メスなんです。」
「あっ、それは失礼しました。むぎちゃん、ごめんねー。またねー。」
飼い主さんがいい人でよかった。
かわいいかわいいむぎちゃん、今度会うときは吠えんといてねー。
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今日も走って行く。
よく考えると、例会に走ってきて走って帰る方が多い。私は毎回車で行って、近くのコインパーキングに入れていたので、400〜600円かかっていた。もったいない。
走って行けば、それで練習量も増えるので一石二鳥。
今日も家を出る時に雨だったので、一瞬迷ったが、天気予報ではやむようだったので走って行くことにした。
河川敷の様子を見たかったので、北大路橋へ。
やっぱり、橋の下は通行止めになっていた。もう、みなさん普通に通っておられましたけど。
出雲路橋西詰まで約5.1km、32分。
まだ9時35分くらいだったので、銀行まで走って行くことにした。
河原町今出川のみずほ銀行へ。
出雲路橋から1.1km。
記帳をし、ちょっとだけ入金して折り返し。
帰りは1.2km。
これで全部で7.4kmアップしたことになる。
準備万端過ぎる。
今日も斎藤さんの準備運動。
肩を動かす運動が全くできなかった。肩が硬すぎる。
今日は雨模様だったせいか、20名ほど。
ただし7月8月は10kmの部がないので、ほとんどの方が5kmの部を走られると思う。
東詰スタートは4名だけ。
ちょっとさびしい。
このごろ新しい人が入会されてないからねえ。
5kmはにぎやか。
これだけそろうと、走り甲斐がある。
今日の私の目標。
10kmならゆっくりでいいが、得意の5kmは飛ばす。初めから飛ばす。
短い距離の練習をしていないので息切れするかもしれないが、飛ばす。
スタートから飛び出した。
最初の1kmはずっと下り。4分31秒。いいね!
2km、9分28秒(4分57秒)。上りに入るとこんなもん。
北大路橋を超えたあたりが中間点、11分54秒。
これは、23分台行けるかも。
3km、14分29秒(5分01秒)。
北山大橋を渡れば、あとは1.5kmの下り。
4km、19分24秒(4分55秒)。
いつも吉田さんが立ってくださっているところ。
北大路橋下の立入禁止のフェンスがじゃま。
さあ、いつものあがり3ハロンをがんばろう。
いい感じでゴールに向かっていたのだが、残り200mくらいのところで古澤さんに抜かれた。
ああ、今日はトップでゴ―ルできると思っていたのに・・・。
逃げ馬が差し馬にやられるのは宿命。逃げ切る力を付けなくては。
ゴール、23分44秒。
最後の1kmはちょっと距離不足だった。
でも、23分台で走れたので良しとしましょう。
ゴールしたあとは、恒例仲間の応援へ。
「ボクが走ってるときは生ぬるい風やったのに、今ごろさわやかな風になってますやん。」
「風も、人見てふいてるんちゃう?」
「うっ!」
10kmの部がないので、スタートして30分ほどで終了。
夏も10kmの部、してほしいなあ。
いつもはこのダウンジョグが1km以上になるのに、今日は600mだけ。
みなさん早くゴールされたので、アフターの時間が長い。
私も走ってきているので、コインパーキングの時間を気にしなくてよい。今日は5人の方とおしゃべりした。
マルソーさん「ダメもとでお願いがあるんですが・・・。」
まさか「ダメもと」なんてややこしい日本語で話しかけられるとは思わなかった。鍼灸師であるヨメさんへの依頼だったので、家に帰ってゆっときます」とお答えしておいた。
斎藤さん「腕、上がりませんか。」
私「はい、左腕が全然。ちょっと上げたら、腕をひねられたみたいな痛みが走るんです。」
斎「僕も藤井さんくらいの歳の時、同じようになってね。病院でヒアルロン酸をうってもらいました。いっぺんうったら2か月持ちます。費用も安いし。」
私「そらよろしいねえ。ボクも病院で聞いてみよう。」
坂口さん「こないだ静原走ってられたでしょう。」
私「はい、月に一、二回走りに行ってます。江文峠を往復したら15kmになるんで。」
坂「水持って走られるんでしょ。」
私「はい。」
と答えたものの、水を持って走ったことはない。いい加減に答えてしまった。
堂本さん「けっこうな速さで走ってはりますやん。」
私「5kmまではまだ何とか行けるんですよ。でも10km以上になると全然。」
堂「短いのを速く走ろうと思ったら、練習が大変でしょ。」
私「そうなんですよ。今年の前半はトラックをがんばってたから、かなりスピード練習をしました。でも、ダメージがきつくて。後半はウルトラに向けて、長いのをゆっくり走る練習に切り替えです。」
堂「沖縄の100kmに行かはるんやね。」
私「まだあるかどうか決まってないんですけど。12月です。」
大塚さん「沖縄のウルトラ、完走されたんですね。」
私「完走は第2回だげで、あとの3回は関門収容です。」
ここで私の勘違い。
堂本さんとの話の続きでしゃべっていたもんだから、「沖縄100K」のことかと思ったら、先日の「一人沖縄平和ラン」のことだった。大塚さんは、私のブログをしっかり見てくださっているようだ。
そのあともいろいろとお話できてよかった。大塚さんは、まだフルマラソンに一度も出ておられないとのこと。すごく安定した走りに見えるので、フルに向いていると思います。
帰りも遠まわりして帰るつもりで、鴨川を南下。
これがよかった。
前から目を付けていたかわいいワンちゃんに遭遇。
この柄、やられますなあ。
むぎちゃんの飼い主さんとしゃべっているうち、だいぶ後ろを走ってられた大塚さんが追い付いてこられた。家まで走って帰られるそうだ。
私は加茂大橋を渡って、高野川河川敷へ。
大水が出たので、出町デルタも人影なし。
高野橋で3km。
ということは、あと6kmくらいやから、家まで9kmってことです。
河川敷が終了し、地上へ。
この先も広い歩道があるので、まあまあ走りやすい。
宝ヶ池通に入り、ガスト前で6km。
あと3km。
かなりくたびれてきた。
ジャングル電車、ゲット。ラッキー!
我が家到着約9km、1時間09分。
今日は例会は5kmしかなかったが、その前後に17km走ったので合計22km。
よくがんばりました。
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2021年07月03日(土)
イボとり [病院]
今日は「梶田泌尿器科クリニック」。
24時間バイトから帰り、お茶漬けサラサラを食べて出かけた。
京都バスと地下鉄で四条烏丸へ。
地上に上がると、ビルの窓ふき。これは必ず写真を撮ってしまう。私の憧れの仕事ですから。
今日の診察は順調。
おしっこもきれいになって、前立腺は最初の7掛けくらいの大きさになったらしい。
先日からおしっこの色が濃く、匂いもしたので梶田先生に聞いてみた。
「尿検査できれいになっているので、気になさらなくてだいじょうぶです。水分摂取不足ですね」とのこと。よかったー。
最後に、「藤井さん、目のイボ、気になっておられませんか」と。
「私の知り合いにいい先生がおられるので、紹介します。」
まさか、泌尿器科で目のイボとりの紹介をしてもらえるとは思わなかった。もちろん、すぐにお願いした。
いつからか分からないのだが、両目のまぶたにイボができた。それもだんだん大きくなっている。右目は視界にも入っていて、かなりうっとおしい。
前から何とかしなくてはと思っていたのだが、その機会がなかった。
やっととれるんですね!
まだ先の話だが、秋にはスッキリとした顔になるのかな。
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【RUN】
午後5時半から。
今日は、しばらく使ってなかった旧GPS腕時計を使うことにした。これは心拍数が測れる。走っている途中に、「ドッキン、ドッキン、アレ?」と心臓が止まりそうになる感じがするので。
今日は北へ。
恵光寺さんのありがたいお言葉。
「愚か者めー」と言ってた人がオリンピック担当大臣なんですね。あの人には絶対に光はやってきませんね。気付けよー。
ちょっとお腹の具合がよくなかったで、2.5kmで折り返そうかと思った。でも、それではあかん。もうちょい行く。
きくといつも行っている公園の上、向山1号橋で3km。
まだ行ける。
十三石橋で3.7km。
もうちょい。
右折して三幸橋の先で4km。
今日はこれくらいで堪忍したろ。
ここで折り返し。
寒暖計は26℃。
とにかく蒸し暑く、汗がダラダラ出る。
帰りの向山1号橋。
この上り坂を、しっかり走れば強くなる。
「花友・いちはら」前まで来ると、あと2km。下りは楽。
お腹もなんとか持って8km、50分16秒。
中途半端な8kmだったが、楽しく走れた。
心拍数平均124、最大167。
今日も2、3回心臓が止まりかけたなあ。
なんやろ?
また、町内猫パトロール2km。
ひさしちゃんがひさしから降りていた。
なんで?
家に戻ると、またちょうどきくとヨメさんが出てきた。
きくちゃんが「もうすぐオッサンが帰ってくる匂いがする」と言ったに違いない。
壁画!
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【今日のきくみー】
オッサンのイスを独占して動かないみーちゃん。
オッサンを襲う前。
子猫みたい。
かわいすぎる。
きくちゃんの穏やかな顔。
夏空やねえ。
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