2021年07月25日(日)
里帰り・草刈り・墓そうじ [家族]
今日はみんなでいなかの家へ。
あっ、みんなじゃなかった。みーちゃんは留守番。
お昼ごはんを食べたあとに出発。
きくちゃん、久しぶりの長旅(?)なので心配していた。ところが、あと5分で着くというところまでおとなしくしてくれていた。
車から降りると、うれしかったのか、しっかりと歩いてくれた。
ヨメさんは、「いなかの家を覚えているみたい」と言う。
きくは、ここには2年しかいなかったのに。そのあともちょこちょこ帰っていたからかな。
お気に入りの階段で記念撮影。
きくは、前はこの階段を上ったり下りたりするのがすごく好きだった。
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まずは家の前の草刈り。
兄のところから草刈り機を借りてきた。
ところがエンジンがかからない。失敗しすぎて、プラグが湿ってしまったようだ。
仕方ないので、墓そうじ用に借りていた草刈り鎌で草刈り。
低い姿勢は腰にこたえるが、まあまあきれいに刈れた。
玄関前もスッキリ。
これできくちゃんもウロウロできる。
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次はお墓そうじ。
福田寺は門だけを残し、きれいさっぱり更地になっていた。
福田寺に関してはいろいろな経緯があったのだが、これで本当にお寺のない地域になってしまったんですね。
お地蔵さんを拝んでから急坂を上がっていく。
兄が立ててくれた「藤井家の墓」。
去年12月は、私は体調が悪くてお参りに来れなかった。私にとっては初参り。
兄が言っていた通り、そうじをするところもないくらい。
落ち葉を拾い、お墓を磨いて終わり。
ただし、前はちょろちょろ流れていた沢水が枯れていて、だいぶ向こうまで汲みに行かなければならなかった。まあ、これもトレーニングだと思って。
年に一回のお墓そうじはしっかりと。
体が動くうちは続けて行こう。
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夕食はすき焼き。
ヨメさんがJA市原野で買ってきてくれた牛肉はおいしかった。
また水道管が破裂したみたいで、水がほとんど使えなかったのは痛かったが。
きくは涼しいのがうれしいみたい。
暑がることが一度もなかった。
オバサンの足を枕にして、口を開けて寝ています。
私らにしたら寒すぎて、早々と窓を閉め切った。真夏なのに窓を閉めないと寒いとは。
水が使えないので、おふろはなし。
お湯を沸かして、体をふいて終わり。
残念。
早くなおしてもらわなくては。
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【RUN】
いなかに来たら、花脊峠往復。
うちから4km弱で250mほど上がる。
5時半ごろ、自宅スタート。
花脊峠は市原の家からだと北になるが、いなかの家からだと南に向かうことになる。
うちのいなかの一番南はしで1.64km。
気温は25℃。
もう日が照っていないので暑くはない。
「旧道別れ」前で2.4km。
「京都丹波高原国定公園」の碑が立っていた。
ここは丹波じゃないと思うんですが・・・。
花脊峠も25℃。南向きの寒暖計は27℃だった。
ここで4km近くのつものだったが、3.7kmしかなかった。足りない分を左折して杉峠方面へ。
途中、京都市街が見えるいい場所があった。
4kmになったところで折り返し。
ここまで31分。
キロ7分45秒ペース。らいゆっくりやったなあ。
花脊峠に戻ると、ちょうどバスが下っていくところだった。
バスの本数が減らされたようで、うちのいなかはますます不便になった。
日陰が続き、いつも最後まで雪が残っているところが工事中。
すごく大掛かりな工事だった。
寒暖計のあるところまで戻ると、あと1.6km。
ここにもうちの近所と同じく、大きなねむの木があった。
そのちょっと先で、車から手を振る人あり。
私の同級生の琴ちゃんだった。なぜか同級生の中では、琴ちゃんに会う確率が最も高い。
挨拶だけして通りすぎたが、琴ちゃんはいつ会ってもかっこいい。私もあんなふうでありたいなあと思う。
またクラス会をやりたいけど、コロナがおさまらんとむずかしいね。
我が家前ゴール。
8km、54分50秒
下り4kmは24分50秒。キロ6分12秒ペース。
下りでこれやからかなり遅い。
ちょうど「こまめちゃん」がお散歩中。
うちのきくに似ているけど、まだまだ若い。
写真を撮るときに動き回ってたいへんやった。
1日10kmを超えておきたかったので、2kmダウンジョグ。
山の家グランドからそうへい君ちをぐるっと回って1.6km。
2kmにするために、家を通り過ぎてまた戻ってきた。これで合計10km。
涼しいのでまだまだ走れそうだったが、7時になり薄暗くなってきた。今日はこのへんで。
夜は家の庭できく散歩。
蚊がいっぱいいて参った。
でも、真夏はまた帰ってきたいね。
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2021年07月24日(土)
ねこ元気ラン [ランニング]
「ねこ元気、買いに行ってくるわ。」
「とかなんとか言って、ただ走りたいだけやろー。」
「はい。」
今日は24時間バイトからの朝帰りなので、体がダルダル。こういう時は、何か用事を見つけて走るのがいい。
みーちゃんのカリカリがなくなりそう。本当は上等のカリカリを食べさせたいのだが、今は安もんでしんぼうしてもらおう。
午後5時前、コーナンに向かってスタート。
ヒョウ柄ならぬ猫ちゃん柄のバッグを背負って。
北稜高校の裏を通って。
今日は野球部とサッカー部が練習していた。
普通に行けば、コーナンまで2.6km。
それでは少なすぎるので、遠回りしていく。
古村ショップ前で1.8kmくらい。
京都乗馬クラブの坂を上る。
今日もお馬さんはいなかった。
暑いので、どこか涼しいところで休んでいるのかな。
坂を下りて、宝が池へ。
ここまで来たら、「ごんぞう」にごあいさつ。
ところが「ごんぞう」は見つからなかった。今日は土曜日なんで、お休みなんかな。
いこいの森へ。
ここはずっと木陰があるので、気持ちよく走れる。
せっかくコンクリトラックに来たので、1000mをちょっ速めに。4分30秒くらい。
コーナンに到着、6.3km。
ここで時計を止めてお買い物。「ねこ元気」と「爪とぎ」。
帰りも遠まわり。
叡電・岩倉駅の横を通って。
バッグに入れた爪とぎが大きすぎて、走るとバッグから飛び出してしまう。仕方ないので、手に持って走ることにした。
我が家到着、コーナンから3km。
これで合計9.3km。
ゆっくりだったが、思っていたよりたくさん走れてよかった。
ただ野菜の自販機に寄ってトマトを買うつもりだったのに、遠まわりしたので買うのを忘れてしまった。残念。
「ねこ元気」は1.8kmだったので、けっこうな重さ。
でもこれくらいの重さなら、バッグにも入れて走ってもだいじょうぶ。バッグは苦手で、レースで背負って走ったことはない。でも、案外行けるのかもと思えた。
恒例、猫パトロール。
ひさしちゃん、落ちるで―!
今日もドキンちゃん。
ビローンと気持ちよさそうに伸びてたね。
町内ダウンジョグ1kmを合わせて、今日もなんとか10kmを超えた。
34℃を超える部屋で、お昼寝をしたのがよかったのかな。
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2021年07月23日(金)
犬だもの、猫だもの [わんこ・にゃんこ]
前に飼っていたえりちゃんが、うちに来たのが1989年9月。その時うちには、すでに猫が8ひきいた。
推定1歳半だったえりちゃんは、それから15年生きてくれた。つまり、犬も猫もいる状態が15年続いたということ。
えりちゃんが亡くなった翌年(9か月後)にきくちゃんがうちに来た。そこからまた犬も猫もいる状態が復活。しかし、8ひきのうちの最後の猫・あんもちゃんが2011年5月に亡くなった。
「もう猫は飼えへんなあ」と言っていたのだが、去年の5月、縁あって(?)みーちゃんがうちにやってきた。
ここからまた犬も猫もいる状態が復活。歳とってかなりヨボヨボになった犬と、元気が有り余っているみーだけど。
「仲良くしてくれるのかな」と心配していたが、最近やっとお互いの存在を認め合っているように見えてきた。
これで私ら夫婦は、通算犬歴何年で、猫歴何年になるのだろう。まあベテランであることにまちがいはない。
ただ、何年飼っていても悩みは多い。
すぐに犬や猫を人間並みに扱ってしまう悪い癖が出てしまう。全然ちがうのに。
そんな時、うちでよく使うセリフは「犬だもの」、「猫だもの」。これは、相田みつをさんの「人間だもの」のパロディだが、困った時に冷静さを取り戻すのに役立っている。
おとといの夜10時ごろ、事件発生。
ヨメさんがふろに入り、私がパソコンをパチパチしているときにみーちゃん脱走。ふだんは開けてない勝手口を、「暑さがこもる」と言って網戸にして開けていた。その数分のスキに、音もなくすーと出てしまった。あれだけfukikoさんのブログで注意喚起されていたのに・・・。
すぐに探しに行ったが、もちろん見つからず。
12時半ごろまで待ってみたが、もちろん帰ってこず。
出て行った勝手口にかつおぶしを置き、カメラをセットして、戻ってきたらヨメさんのケイタイに知らせるようにセットして寝にあがった。もちろん、全然寝られない。
1時半ごろ、ヨメさんが下に。
2階に上がってきて「みーちゃん返ってきたでー」と。
「うそん!」
下に降りたら、みーちゃんが普通の顔して座っていた。
「みーちゃん、よう帰ってきてくれたなあ。」
「・・・。」
みーちゃんは特に反応はなし。
「みーちゃんは、外に出たくてたまらんのやなあ」とヨメさんは言う。
「そんなことないって。fukikoさんがよく書いてはるけど、どっか開いてたら出るちゅうのが猫なんやて。出たくてたまらんのとちごて、開いてたら出る、それが猫なんや。『ねこだもの』」
よく見ると、みーちゃんのお尻の辺の毛がだいぶ抜けていた。
「みーちゃん、やられたんか?」
「ミー・・・。」
「やられたみたいやな。もう出たらあかんで。」
「ミー・・・。」
これから、どんなに暑くても絶対に勝手口は開けない。
みーちゃんはスキあらば出る。
「猫だもの」。
みーちゃんが帰ってきたあとも全然寝つけなかった。
みーちゃんに責任はない。こっちが気を付けて行かなくては。
きくちゃんは動きは鈍くなってきたけど、食欲旺盛。
犬ちゅーるをあげる時は、ヨメさんも必死。
でも、ガウガウ言いながら食べてくれたらこちらも安心。
しっかり食べてね、「犬だもの」。
※この写真は公開NGと言われています。
ますみちゃんは「女の子だもの」。
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2021年07月22日(木)
雲ケ畑岩屋橋ラン [ランニング]
うれしかった。
今日は、雲ケ畑岩屋橋往復23kmへ。
帰りの20km地点あたり。私が上り坂を登っていると、その坂を下りてきた人が「藤井さん!」と声をかけてこられた。
古くからの走友・朝日直樹さん。
初めてお会いしたのは、2009年の「四万十川ウルトラマラソン」。それから、練習で走っている途中にたびたびお会いした。いつも声をかけてきてくださるのは、朝日さんの方からだったが。
「一人でたくさん走るのは苦手で、かと言って誰かといっしょに走るのはもっと苦手。一番いいのは大会に出て、それを練習にするっていうのですけど、大会が全然ありませんもんねえ」と私。
「僕も大会にはずっと出てないです。」
「9月の『村岡』が45km1本だけで復活するんで、それに申し込んだんです。そこに向けてちょっと走り込もうと思って、6月は300km超えました。今月も300km超えるようにがんばってます。」
「すごいですね。僕は150から200くらいです。」
ほかにも・・・。
・来年の京都マラソンもオンラインになったこと。
・お互いの練習コースが重なるところが多いこと。
・朝日さんの足のギブス(?)のこと。
・歳をとると、暑さがマヒして平気になってくること。
などなど、立ち止まってかなりの長話になった。
朝日さんにどこかのクラブに入っておられるかをお聞きすると、「どこにも」とのこと。一匹オオカミでしたか。だから、私と気が合うんですかね。
私は朝日さんが消防士さんであることくらいしか知らないが、なぜかお会いするたびに話し込んでしまう。そして、話し終わったあとはいつもさわやかな気分になる。不思議な方です。
おうちがまあまあ近くということも分かったので、またお会いできそうですね。その時は、また「長話」をしましょうね。
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午後4時半スタート。
確実に30℃は超えている。
市原の「猫だまり」には、いつもの猫ちゃん2ひきがビローンと伸びていた。
十三石橋手前の寒暖計は表示が消えていた。
私の体感では31、2℃くらい。
ここまでは暑かったが、橋の先を右折して雲ケ畑街道に入ると涼しくなるはず。山が迫っていて日影が多いので。
ここからの上りをがんばろう。
例の流木止め(?)、予想通りえらいことになっている。
ダムになってしまうやん。
標識のあるところで約5km、34分。
上り区間に入っても、しっかり走れている。
三原組の資材置き場の向かいの水飲み場に到着。
ここでちょっと休けい。
冷たい水がすごくおいしかった。
雲ケ畑に到着。
安井さんのところで約8.5km、58分。
出合橋到着。
右に行けば、きくちゃんの実家である「高山牧場」。今日は時間がないので寄っては行かなかった。
出合橋を左に進んで500mで雲ケ畑小中学校。
私が雲ケ畑小学校教諭を退職して30年、真樹が雲ケ畑中学校を卒業して11年になる。
このちょっと先の惣谷橋で10km、1時間08分。
ずっと上りの5kmも34分で走れた。
さらに坂を上って行って、バスの終点「雲ケ畑岩屋橋」へ。
11.47km、1時間17分30秒。キロ6分46秒ペース。
ここは標高310mくらいなので、うちから200m近く上ってきたことになる。
まあその割には楽に走れたかな。
本当はさらに上にある志明院まで行きたかったが、また今度。
ここで折り返し。
下りは快適。
惣谷橋の近くで、「せんせー」と声をかけて来られる方あり。
えい子ちゃんのお父さん。私はえい子ちゃんの担任ではなかったのに、いまだに「せんせー」と呼んでくださる。ありがたいこと。
「岩屋橋まで走ってきました。今、帰りですー。」
懐かしの雲ケ畑小中学校を過ぎると、あと9.7kmくらい。
シューズのクッションがいいので、足が楽なような気がする。
三原組向かいの水飲み場に到着。
めっちゃおいしい水を飲み、キャップやタオルを濡らして再スタート。
あと、6.7km。
十三石橋に戻ると、最後の難関・クリーンセンター前坂を上る。
1kmで50mほど上るので、けっこうきつい。
寒暖計の表示が復活していた。
27℃。
日が沈むとかなり涼しくなる。
上り坂の一番きついところで、朝日さんに遭遇。
長話のあと、下って行かれる前に記念写真を撮らせてもらった。
このブログ、見てくださるかなあ・・・。
帰りはずっとキロ6分切りのペースだったが、さすがに終盤失速。足が疲れてきた。
それでも我が家到着11.53km、1時間09分40秒。キロ6分03秒ペース。
往復合計でちょうど23km、2時間37分10秒。
折り返しもほとんど休まず2時間半走り続けられたのは収穫。
次は30km走ですかね。
せっかく(?)暑くなっているのに、もうちょっと暑い時間にスタートせんとあかんかったね。涼しくて走りやすすぎた。これでは「やや夏の走り込み」になってしまう。
夜の体重測定は59.6kg。こちらは成功です。
また町内猫パトロールダウンジョグへ。
今日の門番はドキンちゃん。
さくら耳黒猫ちゃんにも会った。
うちの町内は黒猫率が高い。何匹おるか分からん。
足が疲れて1kmしか走れへんかったけど、この「猫ダウン」が体にはいいんでしょうね。
いいルーティーンやわ。
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2021年07月21日(水)
銀行巡りラン [ランニング]
笑っちゃいます。
昨日「もう、60kgを超えることはなくなるかもしれない」と書いたばかりなのに、バイトから帰ってふろ上がりに体重を測ると「60.9kg」。今月の最高記録。
エアコンの効いた管理人室に一日中座りっぱなしで、寮の食事をお腹いっぱい食べていたらこんなもんです。
「走らな!」
「走って、体重落とさな!」
今日もすごい気温だったが、銀行に行く用事があったので走って行くことにした。
午前10時半、スタート。
まずは上賀茂神社へ。
きれいなトイレを借り、キャップやタオルを濡らして再スタート。
御薗橋から鴨川河川敷へ。
鳥はいるけど人影なし。
北山通りを超えると「半木(なからぎ)の道」が始まる。
ここだと、少しは木陰があるので走りやすそう。
口の黒いかわいいワンちゃんに遭遇。
すぐに飼い主さんに声をかけさせてもらった。
「かわいいワンちゃんですね。うちの犬にちょっと似てます。写真見てください。」
「ほんとですねえ。」
「去年15歳で、長寿犬の表彰してもらったんです。」
「うちのはまだ3歳です。」
「お名前は?」
「チップです。」
「犬種は?」
「バセンジーです。」
「チップ・オス・3歳」
ひょっとしたら雑種かなあと期待していたが、残念ながら上等犬だった。
こんな暑い日にも散歩に来られているのだから、また会えそうやね、チップちゃん。
北大路橋を超えたところにある水道のところで水分補給。
ここまで約4.9km。
また、キャップととタオルを濡らしてから再スタート。
人のいない砂っぽい道を一人。
ゲルニンバス22は、アスファルト向き。土の道だと、沈み過ぎて少し走りにくそう。
出町橋を渡って西詰へ。
これが「出町柳」かな。
その先の京都銀行でバイト代をおろす。4連休のおかげで4日も速く給料が入る。
家から出町の京都銀行まで6.66km、46分25秒。キロ6分58秒ペース。
京都銀行でおろしたお金を、斜め向かいのみずほ銀行に入金。手元には何も残らず。
悲しい。
用事が済んだら、すぐ帰る。
加茂大橋の西詰から鴨川河川敷へ。
鴨川デルタも人影まばら。
水遊びするにも暑すぎるのかも。
北大路橋を超えたところで2km、13分ちょっと。
帰りは上りなのに、来た時よりもペースアップ。
このあたりコンクリ舗装がしてあり、走っていても靴底から熱が伝わってくる。
芝生を走ったらいいと思ったら、今日は芝生刈りの日で走れなかった。
上賀茂橋の手前で3km。
人に会いませんねえ。
上賀茂橋を渡って東側を北上。
上賀茂神社から京産大へ。
京産大前を過ぎ、旧・京都キャロット前まで来ると、あと家まで700mほど。
我が家到着6.75km、45分33秒。キロ6分45秒ペース。
帰り、がんばりました。
玄関にきくちゃん。
ここがすずしくて、具合がいいらしい。
私は町内ダウンジョグへ。
この暑さの中を走ると、体の心配よりシューズの心配。
靴底が、アスファルトやコンクリの熱さで溶けてしまいそうな気がする。
次に35℃超の時に走るときは、シューズを考え直そう。新しいシューズが傷んでいくのは心苦しい。
これで全部で約14.5km。
体はいたって元気。
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ヨメさんが、私の大好きなキュウリとミョウガを注文してくれた。
ありがとね。
これで、もうちょっと走ろうという気がわいてくる。
午前中は銀行巡り・南コース。
午後は、銀行巡り・北コースへ。
午後4時半スタート。
まずは、静市市原郵便局へ。
うちから1.65km。
すぐお隣のJA市原野へ。
郵便局から150m。
次は中信。
JAから1.35kmで、これで3.15km。
記帳だけに来たのだが、またマイナスが大幅に増えていた。
悲しい。
まっすぐ家には帰らず、そのまま東へ。
背中にバッグを背負っていたのは、ここシャトレーゼに来たかったから。
ここまで5.4km。
アイスを4種類買ったら、バッグに入らない。仕方なく袋を3円で購入。それを手にぶら下げてのラン。これはきつかった。
溶けたらあかんと思って、必死に走ったし。
家に着いたら、またヨメさんときくがお出迎え。
うれしいねえ。
北コース1周は約7.3km。
アイスも溶けてへんかったのでよかった。
今日は14.5+7.3で21.8km。
「夏の走り込み」、成功です。
夜の体重測定は59.8kg。
こちらも成功です。
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【今日のきくみー】
昼夜逆転のきくですが、このごろちょっとだけましになってきた。
昼間はできるだけ起きて、夜はぐっすり寝ておくれー。
コンクリのしみになじんでしまっているみーちゃん。
ここでゴロゴロするのが好きみたい。
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2021年07月20日(火)
ゲルニンバス22で減量 [ランニング]
昨日は35℃超の中、今年初の20km走。
2時間18分かかったが、これは平均キロ6分55秒ペース。ウォークを挟みながらにしては速く走れた。
走っているときは汗ダラダラでしんどかったが、走り終わったあとはさわやか。これはたぶん、ゲルニンバス22のおかげ。
300gもある重いシューズなので、そもそも「飛ばそう」という気にならない。さすがに下りはちょっとスピードが出てしまったが、足に負担のかかる衝撃をかなり吸収してくれていたように思う。一夜明けた今朝も、どこも痛みは感じなかった。
昨日、高石ともやさんのことを思い出していた。
だいぶ前の「みかた残酷マラソン」で、「ブログにウルトラ向きのシューズのことをもっと書いてください」と頼まれたことがある。その時は「ああ、パオパオだよりを見てくれてはんにゃ」とうれしくなった。
そのあとも、私の記事を参考にしてくださってシューズを注文してくださっていた。
もし今も見てくださっているのなら、「ゲルニンバス22、おすすめですよー」と伝えたい。
「このシューズで、オリンピック聖火リレー最終走者を!」
昨日の夕食は、ヨメさんがさっぱりした食べやすそうなものを揃えてくれた。
しかし走り終わってから時間が少ししかたっていなかったので、用意してくれた半分くらいしか食べられなかった。
食べ残しておふろに入り、体重を測ると59.0kg。
最近一日に10kmは走るようにしているので、その効果が出てきたようだ。
ふろから上がってサッパリして、残したものをビールと共にいただいた。最近「ビールは働いた日だけ」ということになっているのだが、昨日は特別。
これでまた、60kg近くに戻ったかもしれない。でも、今のようにムリなく長めの距離を練習しつづけたら、60kgを超えることはなくなるかもしれない。
これも、ゲルニンバス22のおかげかな。
「真夏の走り込み」、がんばろう。
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【今日のきくみー】
今日の朝5時半過ぎ。
バイトに出かける前のみーちゃんかまい。
前は、カリカリを食べているときに近寄っただけで逃げていた。今は全然平気。ちょっとくらいなでられても、一瞬振り向く程度。
でも、これは「なでられた」とは言えんね。
ひざに上にのってもろて、なでなでせんとねえ。
昨日のきくちゃん。
バナナの前で倒れてしまいました。
ますます顔がかわいくなっていくねー。
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