2019年07月03日(水)
チェック [雑感]
「ふじいさん、どしたん。今日はチェックのシャツ? いつもは作業服みたいなんやのに」とお掃除のKさん。
今日は寮1の17時間バイト。
たしかに、冬は作業服着てましたけどねー。最近は普通のシャツを着て来てたんですけど・・・。
そのあと、料理長さんからも同じようなことを言われた。
たいしたことのないシャツなのに、色が黄色やからめだったんかなあ。
この歳になって、着ている服を話題にしてもらえるなんてありがたいことですね。
私は他人のことなどまったく関心のないほうですが、「ちょっとしたひと言」が大事です。今度はKさんや料理長さんの「ファッション」もしっかり見て、ひと言かけるようにしよう。
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【今日のきく】
いつものバイト帰りの深夜散歩。
フラッシュしたら、きくちゃん白い犬みたいやね。
明日真樹が帰ってくるので、ヨメさんが部屋を掃除した。
きれいすぎるベッドに寝ていいもんかどうか迷っていたきくちゃんだが、知らん間にスーッと寝てました。
かーわいい。
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2019年07月02日(火)
一人トライアスロン [ランニング]
本番まであと5日。
今までバラバラにしていたトライアスロンの練習を、本番に出来るだけ近い形で通して練習しなければならない。
今日はお昼ごはんを食べたあと、早めに高島市へ。
スイムは距離が測れないが、バイクとランはGPS腕時計で測れるので連続で行ってみる。
びわ湖の低い水温対策として、ラッシュガードというのを買った。これはサーファーが日焼け対策として着ているもの。それを私は寒さ対策として着る。
さらにその上にベスト型のウエットスーツ。おととい、廉彩家に取りに行ってきたもの。これで低水温もバッチリ。
水に入る前、かわいいワンちゃんが眼に留まったので「ワンちゃんの写真撮らせてください」と声をかけた。
「泳ぎに来られたんですか。」
「はい、今度の日曜にここがスタートでトライアスロンがあるんです。」
「この辺はきたないでしょ。」
「いえいえ、これくらいやったらきれいなほうやと思いますよ。」
「カイト・オス・4歳」
ものすごいこわがりだそうだ。
私がカメラを向けると逃げ回っていた。
さて、スイムは・・・。
大会要項に書かれていた通り、岸に沿って西に向かって泳いだ。遠浅になっているので、どこでも足が立つようだ。湖なので波もなく泳ぎやすい。
だいぶ進んだところに、少し陸地が出っ張っているところがある。そこで一度立ってみると、ちょうど9分。今までのプールのタイムから考えると、これで250mくらいのはず。
ふくらんで進むのもたいそうなので、ここで折り返し。岸に沿って東へ。元の位置に戻って時計を見ると、なんと8分。行きより1分も速い。びわ湖は波などないのに、泳ぐ向きによってこんなにタイムが変るものだろうか。
これで500mくらいなので、あと250m泳がなくてはならない。見当つかないので、100ストローク進んで、折り返して100ストローク戻ることにした。
これがまた、行きが5分半くらいで、帰りが4分半。ふしぎー。
距離は正確ではないが、全部で27分泳いだのでこれでいいでしょう。
陸に上がると、またワンちゃん。
「泳いでる人を見ると、自分も泳ぎたくて仕方ないんですよー」と飼い主さん。
「でも昨日洗ったばかりなので、今日はちょっと・・・。」
「カイ・オス・2歳」
私が陸に上がって車のところまで走って行ったら、カイ君と飼い主さんも走ってついてこられた。
いろいろとお話しながら、5本指ソックスを履き、サイクルジャージを着た。
あきません。体や足をしっかり拭いてから着たのに、引っ掛かって引っ掛かって。本番は両方却下やね。こんなに時間がかかったらもったいない。
バイクスタートは34分25秒。
トランジットに7分20秒かかったことになる。本番は5分以内に。
周回に入るところまで2kmちょっと。ここで40分30秒。
ここから1周約4.6kmを11分10秒くらいで。
4周して高島B&G海洋センターへ。
バイクはけっきょく21.45km、52分04秒。
20kmより長いやん。
でも、平均時速は24km以上出ている。いい感じ。
自転車をどこかに立てかけて、そのままランスタートと思っていたが、喉がカラカラ。
トイレに入って水をカブのみ。
トランジットは1分41秒。
ランスタートは、1時間28分11秒。
今度は道をまちがわないように・・・。
道はまちがわなかったのだが、高島小学校の横を入っていく距離合わせの盲腸線を忘れていた。ここを素通り。
今回は、JR近江高島駅にはちゃんと行けたのにね。
ああ、だいぶ前にこの駅も走ってきたなあ。
こんな渋い酒屋さんの前も通った。
目の前をJRの列車が通過。
この建物は「ガリバーホール」というらしい。
最後の直線道路に入ると、B&Gの屋根が見える。
この看板まで来たら、あと少し。
着きましたー。
ランは4.5km、26分06秒。(5km換算29分00秒。)
トータル、1時間54分17秒。
ランを0.5km分伸ばすと、1時間57分11秒。
ほんとうにこの通りに行けたら、2時間切りなんやけどなあ。
そうはうまくはいかんかなあ。
自転車に乗って、車の置いてある萩の浜へ。
ワンちゃんがいっぱい。
当日のスタートが8時50分なのだが、ワンちゃんの応援あるかなあ。
■今日の「一人トライアスロン」のまとめ
スイム 27分05秒(約0.75km?)
バイクスタート 34分25秒
バイクゴール 1時間26分30秒(21.45km)
ランスタート 1時間28分11秒
ランゴール 1時間54分17秒(4.5km)
今日は絶対に体重が減っていると思ったのに、食べ過ぎたんかなあ。
64.0kgで若干増。
まあ、太ってる方が浮きやすいかも・・・。
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【今日のきく】
今日も元気に野菜自販機帰り。
夜のお散歩は、リードを持つのが面倒なんでひもで腰につけておいた。
これは、手が自由に使えて楽やねえ。
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2019年07月01日(月)
京都アクアリーナへ [ランニング]
「やまごえ温水プール」は月曜定休日。そのため、今日は西京極へ。
いつも行っている三線教室と同じくらい、家から車で40分くらい。ちょっと遠いが、こちらは50mプールなので泳ぎがいがある。
プールに向かうとガラガラ。混んでいたら他の方に気をつかうのだが、1つのコースを独占して使うことができた。
水に入ると「冷た!」
あとでわかったのだが、水温27.3℃。「やまごえ」は30℃を超えているので、冷たく感じるのも無理はない。
ただ高島市あたりのびわ湖水温は現在23〜24℃なので、この水温で冷たいとは言っておられない。
250m 9分30秒
500m 19分15秒(9分45秒)
750m 29分05秒(9分50秒)
こないだとほぼ同じくらいのタイム。
でも今日は50mプールで、水深も1.4mだったので泳いでいて気分がよかった。やっぱり、大きいプールのほうが泳ぎやすい。
水泳パンツのまま、上にTシャツを着て、5本指ソックスを履き車から自転車を降ろす。ゆっくりしていたので10分近くかかった。本番は5分以内にしないとね。
駐車場を出て桂川へ。
サイクリングロードで20kmの練習。
桂川の西岸はよく知っていたのだが、東岸は初めて。これが失敗だった。
途中でアスファルトではなく地道。
「まあこれは一部だけで、またきれいなアスファルトになるんやろう」と進んでいったのが大まちがい。南に行くにつれ道がひどくなり、水たまりだらけで進めなくなった。
折り返して北上。
上野橋から西岸に渡り、渡月橋まで。
渡月橋あたりの観光客は、意外に少なかった。。
ここで折り返して南下。
西大橋を渡り、川沿いを南下。
阪急電車の踏切を渡った先を東に。
京都アクアリーナ前到着。
約19.4km、57分。
迷走したけど、なんとか時速20kmはキープできた。
本番は平均時速23kmくらいまで行けるんちゃうかなあ。(20kmを52分。)
ほんとうはここに自転車を置いて、5kmランに行きたかったところ。しかし、左腰、左ひざ、左アキレス腱の具合がよくないので今日はここまで。
750mのスイムは、そのあとのバイクにほとんど影響しないことが分かってよかった。最後の得意のランをしっかり走れば、まあまあ行けるんじゃないでしょうか。
さあ、明日は冷たいびわ湖で泳いでみるか・・・。
※ ああ、今日もランニングなしなのに「ランニング」カテゴリー。
今日も晩ごはんをお腹いっぱい。
それでもおふろ前の体重測定は63.8kgだった。
毎日、今日ぐらい動かないと体重は減らないということですね。
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【今日のきく】
今日も二人引きのお散歩。
きくはうれしくて、しっぽピーン!
ベロベロねぶりサービス付き。
こんなかわいい子猫ちゃんに遭遇。
逃げないので、なでられました。
きくも黙認。
きくの関心はこちら。
ごはんのあとのデザート?
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2019年06月30日(日)
廉彩家訪問 [家族]
兵庫県のあるところから大阪府のあるところに引っ越した廉彩家。
今日ちょっと用事があって訪問することになった。
今日は本当は、「やぶはら高原はくさいマラソン」に出張販売に行く予定だった。でも大雨の予報が出ていたので、行くのをやめた。
その代りでもないのだが、前から行ってみたかった廉彩家に行く時間が取れてよかった。
どうせ行くのならということで、ヨメさんが朝から手作りハンバーグを作ってくれた。お腹をすかしている彩ちゃんに持っていくために。
私は、4月の「伊江島マラソン」の入賞の賞品と、こないだの沖縄のおみやげとを持って行った。喜んでくれたらいいんやけどねえ。
うちから廉彩家までは約29km、車で1時間10分くらい。
着いてからちょっと迷ってあちこち探した。
でも、ハンバーグやおみやげをしっかりと渡せたのでよかった。
帰りはけっこう渋滞しており、1時間半近くかかった。
これなら、車より電車のほうが早かったのかなあ。
また、みんなで遊びに行けたらいいね。
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【RUN】
今日は午後6時ごろから、東北部クリーンセンター往復5km。
走り始めがしんどくてしんどくて。こんなことはめずらしい。
なかなか調子が出なかった。
いつものネコだまりで、かわいいネコちゃんと対面。
元気出るわー。
ぼちぼち調子に乗り、5km、30分02秒。
まあまあやね。
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【今日のきく】
今日きくは、久しぶりの出勤。
店に行った日は、きくも胸を張っている。
へんな犬やね。
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2019年06月29日(土)
第114回勝手に国労応援ラン [ランニング]
毎度おなじみ、元国労の中野勇人さんを応援する「勝手に国労応援ラン」。
中野さんは、明日の「第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン」出場のため、現在北海道におられるはず。20回以上完走されているので、グランドブルーメンバーだそうだ。次ににめざすは30回完走ですね。
私は地道に、「びわ湖トライアスロンin高島」のコース下見へ。
自宅から高島市まで、47km、55分くらい。当日の朝の受付が6:00〜7:15なので、1時間ほどで行けるのがありがたい。
まずはスイム会場である萩の浜へ。
きれいな水泳場。
水は冷たい。温度計を持ってくるのを忘れたが、たぶん24、5℃くらいだと思う。
「湖岸に沿って足の立つところが多い」というのが救い。
それだけで溺れる確率がぐっと下がる。
写真に撮ると濁っているように見えるが、水はきれいだった。
底が見えると安心感がある。
「むむむ、魚がいっぱい打ち上げられている。」
これはなんででしょう。
この横を泳ぐのは、ちょっと気がめげる。
泳ぐ用意もしてきたのだが、今日は時間がないのでやめておいた。
膝の上くらいの深さのところを往復200mほど歩いて終了。
ここから自転車で行きたかったのだが、バイクゴールが別の場所なので、そこまでは車で。
途中、国道161号線を横切る。
バイク→ランのトランジットとなる「高島B&G海洋センター」。
ここで新しい5本指ソックス「アシックスXAS158」を履く。
スイムからあがってきた濡れた足に、5本指ソックス装着はむずかしそうだが、そこで時間をケチらないほうがいい。このあとバイク1時間+ラン30分もあるからねえ。
一周4.6kmの周回コースがよく分からなかったが、そのあたりを一周だけした。
自転車を車に立てかけ、ランスタート。
土地勘のまったくないところなので、どう走っているのかさっぱり分からん。
この看板が見つかれば、コースを外れていないということですね。
途中で道をまちがえて、JR近江高島駅に行くべきところを近道してしまった。
この立派な建物は何なんでしょう。
その少し先に行くと、もう帰り道の県道296号線に出てきた。
だいぶショートカットしてしまったので、5kmコースが4km弱になってしまった。
今日のランは4km弱、20分ちょっと。
次の練習では、道をまちがえないようにしよう。
帰りもほとんどが湖西道路を使うので、50分ちょっとで帰れた。これは楽。
ヨメさんも応援に来てくれるらしいので、私も真樹も完走出来て、そのあと3人でうまいもんでも食べて帰れたらいいんやけど。
そのためにもレースをがんばらな!
今日の晩ごはんは「かわはぎ」。
生協で1パックだけ残っていた。半額で199円。
安いけどおいしかった。
ヨメさんは料理上手。
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【今日のきく】
今日、私は24時間バイトからの朝帰り。
いつもなら玄関を開けるときくが待ち構えているのに、今日はなし。
「ぐっさり、寝とるがなー。」
ヨメさんに起こしてもらい、やっと朝散歩。
寝起きにしてはけっこう元気でしたけど。
ヨメさんが、アイロンプリントで「きくちゃんTシャツ」を作った。
きれいにできました。
パオパオの分も作ってもらおうっと。
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2019年06月28日(金)
日本の主役はバカでいい [時事]
◎毎日新聞6月28日朝刊
論点:「不都合な真実」の扱い方
「年金だけでは老後資金が2000万円不足する」と指摘した金融庁ワーキンググループの報告書について、麻生太郎副総理兼金融担当相が受け取りを拒否したことに批判の声が広がった。「不都合な真実」に背を向ける政権与党の姿勢は、公文書の隠匿や改ざんなど枚挙にいとまがない。その振る舞いの背景と危険性を考える。
「下流」層を取り込む自民
白井聡(京都精華大専任講師)
「金融庁の報告書はもうない」などと事実をもみ消す現政権の背景には、民主主義を成り立たす大前提の崩壊がある。国民全体が政治と社会の知識を広く得ている、せめて得ようとしているという前提の崩壊を、現政権は徹底利用している。
新聞も野党も政権の論理矛盾や隠蔽体質を批判している。だが、麻生太郎財務相いわく「新聞読まない人はぜんぶ自民党支持だ」。批判が効果を発揮しないのは、自民党が論理的整合性に関心を払わない有権者層を主たる「顧客」として取り込んでいるからだ。野党が同じ土俵で「顧客」獲得に励んでも勝利は望めない。資金力で勝負にならないからだ。
小泉純一郎政権(2001〜06年)時代、広告代理店が政府に提出した広報戦略資料が話題になった。政権の支持基盤である「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する」主婦や若者、高齢者を「B層」と名付け、彼らに「分かりやすい」宣伝を提案していた。
同時期にマーケティングアナリストの三浦展氏は、低い所得だけでなく、意欲に欠ける生活習慣や思考様式を共有する階層「下流」の出現をいた説いていた。「B層」は「下流」の言い換えともいえよう。小泉政権向けの広報戦略資料が暗示したのは、政権が新たな格差の拡大を防ぐのではなく、利用し尽くそうという意志ではなかっただろうか。
これは、自民党の自己否定ともいえる。自民党は、少なくとも建前では、あらゆる社会階層の利益を調和的に実現する国民政党を標ぼうしていた。その自民党が特定の階級・階層に依拠する党への変質を宣言したに等しい。しかも、その階層の利害を代表せず、単に支持基盤として利用するのだ、と。
先日、若い女性を主要購読層とするファッション誌「ViVi」の広告企画が批判された。同誌のモデルに「権利平等」「文化共生」といった主張を語らせた自民党の広告だ。これらの主張が、自民党議員の多くや中核的な支持層の価値観とかけ離れていることは、簡単に分かる。だが、まさにこれが分からない(と思われる)層を対象に、自民党は広告を打った。消費社会に生まれ育ち、政治の知識に乏しい人々の感情をふんわり肯定し、決して内実を知らしめず、ただ好印象を抱かせる戦略だ。
自民党は「ViVi」以外でも、イラストレーターに安倍晋三首相を侍として描かせるなど、政策を直接語らない、特に若者向け広告を次々と仕掛けている。若年層全体を「B層」扱いして、「これからの日本の主役は総じてバカでいい」との前提に立っている。この前提でどんな未来を描くつもりか。
ただ、「B層」扱いされている有権者も市井の人々である。生活を見返せば、山積する問題は明らかだ。なぜ「好景気」なのに生活が苦しいか、なぜ子どもを産み育てる余裕がないのか・・・・・。今の年金問題も、人々がふんわりとした政治宣伝の洪水から頭を上げ、眠っていた怒りを沸き立たせるきっかけにはなりうる。いずれにせよ、怒りが復権しないままでは、この国は亡びるしかないだろう。
■しらい・さとし
1977年生まれ。一橋大大学院博士課程単位取得。博士(社会学)。文化学園大助教などを経て現職。著書に「国体論 菊と星条旗」「永続敗戦論」「未完のレーニン」など。
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今日は寮2の24時間バイト。
いつも通り朝日、日経のチェックをしていたのだが、あまりいい記事がない。でも、家から持って来た毎日新聞にいい記事が見つかった。(記事のコピーができないので、ポチポチと手打ちしました。)
「報告書受け取り拒否」を受けての「不都合な真実の扱い方」について3人の方がコメントを寄せられていた。
「長期政権で内部評価重視」 郷原信郎(弁護士)
「政治家は公文書を消せない」 瀬畑源(成蹊大非常勤講師)
「『下流』層を取り込む自民」 白井聡(京都精華大専任講師)
自宅のすぐ近所の京都精華大の白井聡さんの「自民党、下流取り込み論」。
私の人生上最悪としか思えない現政権。なのに支持率がけっこうある。これが全く理解できなかったのだが、白井さんの解説は分かりやすい。
そうやったんかー。アホを上手に取り込んだんやー。なんちゅうこっちゃー!
白井さんの言う「怒りの復権」なんて、ない!
自民党にアホ(バカ)扱いされている人たちに、「アホじやないって、みんなでかしこくなろうって」という方針で説得していったらいいんとちゃうかなあ。
まずは、今までの広告戦略の見直しからやね。
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