2019年07月15日(月)
48時間勤務 [雑用]
7月14日(日)の朝7時から16日(火)の朝7時まで、寮2の管理代行。
初の48時間連続勤務。
この間、管理人室から出られないのがつらい。ほとんどイスに座ったままなので、体のあちこちが痛くなる。
その点を考慮してくださったのか、今回は昼間だけサブの方を付けてくださった。
着替えが足りなくなったこともあり、お昼過ぎから2時間ほど家に帰らせてもらった。
家に入ると、きくちゃん爆睡。
お腹とかをさすっても、まったく気づかなかった。
無理やり起こして、「おばちゃんとこ、いこか。」
きくは寝ぼけていて、なんのこっちゃらよく分からなかったみたい。
歩いては止まり、またちょっと歩いては止まり。
店までは700mほどなのだが、なかな進まなかった。
店に着いたら、「おばちゃん、いない!」
「おばちゃんをさがせー!」
おばちゃんは、鍼灸の施術室のお掃除中でした。
きくとパオパオが予期せぬ時に現れて、ちょっとは喜んでくれたかな。
シェパードに見えるきくの写真。
もういっちょう!
どうや、これ。
シェパードにしか見えん。
おばちゃんにおやつをもらって、さあ帰りましょか。
帰りは行きしよりもっと時間がかかりましたわ。
だんだん歩くのがイヤになってきたんかなあ。
まさか、家に帰ってきくちゃんとお散歩ができるとは思わんかったなあ。パオパオはうれしかったで―。
きくは、ちょっとは喜んでくれたんか知らん。
家に帰ったら、さっそく「ガ―ガー」と寝ているきくちゃんでした。
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つい今見た「過ぎるTV」の「大阪ベータバンク」によると、モテるおじさんとモテないおじさんの違いの1位は「清潔感」やそうです。
きいつけな!
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2019年07月14日(日)
頭VS胃袋、私は胃袋派 [時事]
◎朝日新聞7月10日朝刊
リベラルは共闘下手?
参院選で、少数野党は巨大与党に共闘で対抗しようと必死だ。一方で、大きな争点の消費税ひとつとっても政権を批判する知識人の意見はまとまらず、「身内」どうしで反発し合っている。左派、リベラルが一枚岩になれないのは、なぜなのか。
論客に「味方」から批判
立命館大学の松尾匡教授(理論経済学)は、安倍政権への厳しい批判で知られる左派の論客で人気も高い。しかし、「自民や維新の協力者と同じ主張を取り続けた」などとたたかれることが、しばしばある。
これらの批判は、政権支持派からではない。味方。リベラル、左派と呼ばれる人たちからの舌鋒(ぜっぽう)だ。
松尾さんに直接聞くと、苦笑しながら、批判はかなり気になる様子だった。
「安倍政権以降、景気が改善した事実はある。それが内閣支持率の落ちない理由で、左派はアベノミクスを超えるを主張をしなければならないと言っているだけ。なのに『安倍政治の礼賛者』と批判される」
アベノミクスを超える政策とは、松尾さんの考えでは一つには消費減税。
「経済的に苦しむ浮動層が、なんとなくアベノミクスに流れている。消費減税し、富裕層や大企業には増税して、格差が広がった責任をとらせる。ポピュリスト競争になるのは忌避すべきものではない」と話す。
逆に「全国民に批判されても消費税を上げるべき」とリベラルの立場から主張するのが慶応大学の井手英策教授(財政社会学)だ。
「消費税に反対する左派やリベラルは日本くらい。先進国は消費税を財源に給付で格差を小さくしてきた。はん緊縮財政こそ左派の主張です」と言う。
「せっかく与党が消費税を2%上げるなら、われわれはその使い道をラジカルに帰るんだとなぜ言わないのか」
井手さんも、激しい批判の矢面立たされることがままある。井手さんの著書『富山は日本のスウェーデン』は厳しい非難にさらされた。左派系週刊誌は、女性の犠牲で成り立つ保守的な土地柄を誤認している、と批判した。
減税派の松尾さんは「日本に左派の半緊縮運動を」と著作で繰り返し訴えているし、増税派の井手さんも「消費増税をテコに、介護や幼児教育などの暮らしを徹底して支える」ことが、むしろ主張の主眼だ。ざっくり言えば、立場はそう変わらないのではないか?
「多様な理想」実現する難しさ
著述家の浅羽通明さんは「左派やリベラルは知識人。頭でつながっている人たちです。自分が一番頭がいいと思っているので、衝突する」と厳しい。逆に「政権支持派は胃袋でつながっている。権力についていることが目的化しているので、否応なくまとまる。自分を殺せる」
実は頭VS胃袋。左派対右派、リベラル対保守の構図にさえなっていない、というわけだ。
冷戦中の米国で、肉体労働をしながら在野の思想家として書き続けたエリック・ホッファーは、当時の左派知識人がたたき合うのを念頭に「知識人とは人に自分の意見を傾聴されたい人のこと。無視されるより迫害去れるほう望む」と書いた。
「権力の側は、権力についていること自体が至上命令」(松尾さん)であるのに対して、左派やリベラルは、「格差を小さくして平等な社会を実現する」(井手さん)という理想を胸に抱く。多様化した時代に、理想は人の数だけある。その多様さを多様なまま大事にするのが左派、リベラルの「理想」であり、また難しさだろう。
反体制活動でたびたび逮捕され、1989年の民主革命でチェコスロバキア連邦大統領になった劇作家のハヴェルは、かつてこう言った。
「知識人とは、もともといつでも、戦う前からすでに敗北るもの、永遠なる敗北を宣言されたシジフォスのごときものであり、勝利している知識人なんぞというものがうさんくさいのです」(『ハヴェル自伝』)
多様な理想を掲げる者は多数派になり得ない。常に少数者であるはずだ。「自己の敗北によって勝利する」。ハヴェルはそう語ったのである。負けたとて、それがどうした風が吹く。
(編集委員・近藤康太郎)
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頭VS胃袋。
そうかー、そうくるかー。
どう考えても、いやしんぼの私は胃袋派。
ということは、右派で保守ちゅうことなんですかね。
なんか、悔しいね。
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2019年07月13日(土)
じわる〜 [家族]
「ますみちゃん、『じわる〜』ってなに?」
「はあ?」
「真樹のインスタに、よう『じわる〜』って書いてあるんやけど。今日は『母ちゃんのウィッグ、じわる〜』やって。」
「分からんかったら、パソコンで調べ。」
■「じわる」とは「じわじわくる」の略語で、その場で吹き出してしまうような即効性の笑いではなく、後になってじわじわと面白さがわかってきて笑えてしまう事を意味する言葉です。
そうかー。
今日の夜のきくちゃんのお散歩のときに撮った写真。
「じわる〜。」
7月7日、「びわこトライアスロンin高島」のゴール直後。
「パオパオとかあちゃんで撮ったろ」と真樹。
「かなん!」とヨメさん。
「まあ、そうゆわんと・・・」と私。
「あー、あー」と真樹。
「どした!」
「かあちゃんがめっちゃやばい! 宗教の人みたいになってる。」
うーん、「じわる〜」。
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2019年07月12日(金)
次の目標は [ランニング]
2019年の前半のハイライト「一人沖縄平和ラン」が予定通り終わり、そのあとの「びわこトライアスロンin高島」も無事完走。
後半のハイライトは「沖縄100Kウルトラ」だが、12月15日なのでまだまだ先の話。とりあえずは、トレイルランと5km全力の練習ですね。
トレイルは、10月6日の「峨山道トレイル77km」にむけて。今年は去年とは逆の「羽咋市→輪島市」コース。また、修行僧スタイルで挑戦する予定。
5km全力は、8月の「三瓶クロカン」「ひろしまクロカン」でしっかり下地を作り、9月「聖湖」「駒ケ根」で20分台を狙いたい。
私は一つのことにのめりこむタイプではない。
5km全力、トレイルランの練習の合間にウルトラの練習もちょこちょこできたら、飽きがこなくていい。
今日はトレイルラン用のシューズを取り出し、久しぶりにこれで走ってみる。
うちの近くで、いいトレイルコースはないかいなあ。
「たしか、ぽち君のおうちのちょっと先に、山に上がれそうな道があったはず・・・。」
しかし少し進むと鹿よけネットがはってあり、道らしきものもなかった。
無理やり直に登って行った。
ズルズルすべりながらも上っていくと、広い道が見えてきた。
ここなら気持ちよく走れそう。
私が出てきたところが、この道の最高点のようだった。
ここで一応記念撮影。
どちらに行っても下りだったが、左側へ。
たぶん、こちらが南向きだと思う。
比叡山もちょこっと見えていた。
ところがさらに進んでいくと、ネットに行くてを阻まれた。
どこかから潜り込めないかと探してみたが、無理だった。
仕方なく引き返し。
地図があったのでよく見てみると、この広い道は「京大試験地」内の道路だった。
厳密に言うと、「関係者以外立ち入り禁止」の区域。
さっきと同じ場所から見てみたら、今度は京都の市街地がしっかりと見えた。
天気が悪かったのに、かなり遠くまできれいに見えた。
今度は反対側へ。
北向きになるのかな。
だいぶ下りて行くと、ああここは京大の施設。
たとえ山側からでも立ち入るのはまずい。
仕方なく折り返し。
戻るときも、道をまちがわないように慎重に。
そのころ、突然の雨。
それも土砂降り。
全然やみそうにないので、雨の中リスタート。
すると、なぜか道がなくってしまった。
「しょーがない、直下りやー!」
転げるように下りて行くと(実際一回転げてしまった)、やっと道に出た。
ところがここにもネットフェンスがありよじ登って越えるしかなかった。
このフェンス、よう越えられました。
せっかくいいコースを見つけらたけど、そこに行きつくのに無理があるなあ。京大の施設入口から入れたら問題ないんやけど・・・。
別のところにも山に入れそうな道があったので行ってみた。
ところが、一般のおうちに突き当たり。
鹿のおかげでえらいことになっとる。
家の近くでトレイルランコースを見つけるのは、簡単なようで難しい。
7km中5kmくらいがトレイルコース。
いい練習になったような、ならへんかったような・・・。
またちがうコースを探してみるか。
ビチャビチャになってしまったが、そのまま町内をダウンジョグ。
心優しいネコちゃんは、ちゃんと応援してくれているよ。
いや、座ったまま寝とるやん!
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2019年07月11日(木)
ポンコツとは [雑感]
「ポンコツ」は死語かなあ。
私のパソコン「Let's note CF−S10」は2011年発売のもの。おととしの10月やったっけに中古で買って、そこそこ順調に動いていた。
ところが、先日バッテリーが充電できなくなった。バッテリーにも寿命があるらしいので、もう終わりかと思っていた。これに合うバッテリーを探したが、古いからなかなか見つからなかった。
そうこうしているうちに、充電機能が復活。
ポンコツはポンコツなりにがんばってます。
今日、沖縄のおともだちの玉城さんからメールをもらった。
「返事せな」と思って打ってみたが、「一人沖縄平和ラン」の雨で私の携帯機能がダウン。
右側のスイッチが使えないが、裏技みたいなんでなんとか代用。
ヨメさんは「スマホに変え」と言うが、「ポンコツはポンコツのええとこがある」と言って使い続ける私。とうとう、この携帯電話は丸11年を超えた。
「ポンコツって、なに?」と聞かれたら、「パオパオみたいなん」と答えよう。
「ポンコツにはポンコツのええとこがあるしー!」
■ポンコツとは・・・意味としては、げんこつで殴るという意味があります。 げんこつで殴る擬音が変形し、「ポンと殴ってコツと音がする」という風になったようです。 また、大きなハンマーを意味するようになり、自動車を大きなハンマーで解体することから、老朽化した古い車のことを「ポンコツ車」というようになりました。
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【今日のきく】
今日は一日雨。
ゆううつやね。
夕方7時、一時的に雨がやんだ。
「きくちゃん、いまやー。散歩行くでー!」
「ほとんどぬれへんかって、よかったなあ。」
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【RUN】
きくの散歩に続けて、町内1kmコースを3周。
「ちょっとだけでも走ろう」という気持ちが大事です。
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2019年07月10日(水)
ヤクルトの4、5番はハゲ [雑感]
現在のヤクルトの4番は村上宗隆選手。
高卒入団2年目の19歳。
現在のヤクルトの5番は中山翔太選手。
大卒入団1年目の22歳。
おー、ヤクルトの4、5番は二人ともハゲやないかーい!
(関西では坊主のことを「ハゲ」と言う。)
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◎SANSPO.COM 7月11日(木)7:00配信
代打の神様や!ヤクルト・雄平がV打、10打数5安打で打率・500
(セ・リーグ、ヤクルト7−2DeNA、15回戦、DeNA9勝6敗、10日、神宮)ためていたパワーを爆発させた。2−2の七回2死二塁。代打でコールされたヤクルト・雄平外野手(35)が勝ち越しタイムリーだ。
「気持ちで負けないようにと思っていた。なんとか走者にかえってくれと(願った)。投手陣が頑張っていたので、なんとかしたかった」
打席に向かう直前、DeNAは右腕・国吉から左腕・ソリスにスイッチ。初対戦だったが、雄平は初球のカーブを左前に運んだ。これで代打成績は10打数5安打(打率・500)。ヒーローインタビュー後に16歳下の村上からウオーターシャワーを浴び、勝利の余韻に浸った。
D2位・中山(法大)らの台頭もあり、雄平は先発を外れる機会が増えた。「試合に出ないと体力が落ちるから」と、練習日には遊撃の守備位置でノックを受けた。試合前は走塁と守備練習に時間を割き、体の切れを失わないように努めた。
チームは前半戦の最終戦を白星で飾り、カード勝ち越しを決めた。7月は6勝2敗。「(雄平は)いい集中力だった。貴重な一打だった。Aクラスへいけるように一試合一試合、戦っていく」と小川監督。再び息を吹き返した燕が、苦しんだ分を後半戦で取り返す。
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プロ野球前半戦が終了。
わがヤクルトスワローズは、34勝48敗2分の最下位。
首位巨人とは15.5ゲーム差。
CS出場権がかかる3位まで6ゲーム差。
5位中日までも4ゲーム差ある。
5月から6月にかけての16連敗がすごかったなあ。私らが甲子園に見に行った5月22日で7連敗。そのあとも9試合連続で負けたとは・・・。
でもバレンティンが奥さんの出産で帰国している間に、4番村上、5番中山の打順が固まった。バレンティンが戻った後もそのまま機能している。
中山選手の活躍で、雄平選手が押し出された形になっている。
去年ヤクルト戦を見に行ったとき、笑顔が一番印象的だった選手なのに・・・。でも、今は代打で大活躍。またレギュラーを取り返すかも。
希望の星、4、5番のハゲ、いや若きスラッガーや、ベテランの渋さを味わいながら後半戦を楽しみましょう。
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