2019年07月17日(水)
バッテリーが・・・ [雑感]
今日は寮1管理代行17時間。
マイパソコンを使おうと思ったら充電ができず、バッテリーがどんどん減っていく。「こりゃいかん」と思って、寮ではほとんどパソコンを使わなかった。
家に帰ってACアダプターを変えてみると、ちゃんと充電できましたわー。
ああ、よかった。
オールスター後、ヤクルトは巨人に連敗。今日も5対4まで迫られたときは、「巨人に3連敗もやむなし」と思った。でも、ふんばりましたねー。
今日は、青木の3ランが大きかった。
青木はほんまにえらいわ。
大リーグ帰りが軒並みポシャッてるのに、青木は今の方が輝いていると言ってもいい。バレンティン教育係としても欠かせない存在やし。
ああ、パソコンのバッテリーじゃなく、ヤクルトのバッテリーもよかったで―。
山田大・梅野・近藤・ハフ・マクガフ投手に中村捕手。
知らん間に5位が広島になっとるがな。4.5ゲーム差。これならいける。まずは、一つ上の5位狙いで。
「目標、ひくー!」
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2019年07月16日(火)
貴船神社奥宮 [ランニング]
今日は48時間バイトあけ。
家に帰ってきたときは意外と元気だったのに、11時ごろから頭がボー。これはいかんと思い、二階の私の部屋に上がり、ふとんに横たわった。
30分ほど寝て起きるつもりが、1時間爆睡。目が覚めたとき、なぜ寝ていたのかが分からず、もっと頭がボー。
とりあえずヨメさんを迎えに行かんなんと思い出し、急いで店へ。でも1時から鍼灸の予約が入っていたので、そのまま私だけ帰った。
帰ってお昼ごはんも食べずに、また二階の部屋でバタンキュー。けっきょく2時まで寝てしまった。
それからヨメさんを迎えに行き、遅いお昼ごはん。ごはんを食べるとだいぶ元気が出て、頭も動き出した。
「明日もバイトやし、今日は絶対に走らなー。」
江文峠往復15kmはちょっと長いし、鞍馬寺山門前往復10kmはちょっともの足らん。ということで、貴船神社往復にした。何キロあるのか、よく分かっていなかったのだが・・・。
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午後4時過ぎスタート。
市原・恵光寺さんのありがたいお言葉を・・・。
「まんまんちゃん」は全国には通用せんやろなあ。
これは「まんまんちゃん、あん!」と使うことが多い。「仏様、お願いします!」というような意味でしょうね。
私は「まんまちゃん」より「ののさま」やね。
◇ ◇ ◇
ののさまは くちではなんにもいわないが
あなたのしたこと しっている しっている
◇ ◇ ◇
ああおそろし。
「ののさま」はどこから見てはるんやろう。
市原バイパス交差点から、右に行けば静原、直進すれば鞍馬・貴船。
今日は久しぶりに直進。
二ノ瀬手前の叡電鉄橋下で27℃。
走っていて暑いはず。
貴船口で、約3.7km。
ここから左の道に入り、貴船へ。
途中に写真入りの案内板があった。
「べにや」さんの手前で5km。
34分半なので、キロ7分近いペース。
今日は体の調子がおかしいので、無理せんとこ。
川床料理の準備をされていたところをパチリ。
まだお客様が来られてないので、写真に撮ってもいいでしょう。
貴船神社鳥居前で・・・。
距離とタイムを確認するつもりが、心拍数表示になっていた。
「147」ですか。
奥宮に続く道は、砂利が敷いてあり気持ちよさそう。
でもここ走るところではないので、並行する車道を走る。
貴船神社奥宮到着。
6.68km、46分44秒。
記念写真を撮ったら、「みかた残酷」のTシャツが緑で、周りの景色に溶け込んでしまった。
帰りは下りで楽と思ったら大まちがい。
「おまた」あたりにガンガンと衝撃が来た。
貴船口で京都バスに遭遇。
ちょっと派手過ぎるイラスト。
二ノ瀬の猟犬を撮ろうと思ったら、みんなゲージに入れられていた。
奥の方でも鳴き声が聞こえていたが、とりあえず隙間から1ぴきだけ撮ることができた。
うちまであと800mくらいの、あるおうちの玄関前。
気持ちよさそうにネコちゃんが寝ていた。
外にいるから飼い猫じゃないんかなあ。
我が家到着、13.32km、1時間26分24秒。
帰りは、6.65km、39分40秒。
いい気分転換になってよかったが、下りでしくしく痛み出した「おまた」が心配。
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【今日のきく】
私のバイトから朝帰りの朝散歩。
めずらしくヨメさんもついてきた。
きくちゃん大喜び。
夕方散歩は、野菜自販機のチェック。
「あんまりええの入ってへんなあ・・・。」
夜散歩は、笑顔(?)
いや、歩きすぎて「はーはー」ゆうてます。
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2019年07月15日(月)
48時間勤務 [雑用]
7月14日(日)の朝7時から16日(火)の朝7時まで、寮2の管理代行。
初の48時間連続勤務。
この間、管理人室から出られないのがつらい。ほとんどイスに座ったままなので、体のあちこちが痛くなる。
その点を考慮してくださったのか、今回は昼間だけサブの方を付けてくださった。
着替えが足りなくなったこともあり、お昼過ぎから2時間ほど家に帰らせてもらった。
家に入ると、きくちゃん爆睡。
お腹とかをさすっても、まったく気づかなかった。
無理やり起こして、「おばちゃんとこ、いこか。」
きくは寝ぼけていて、なんのこっちゃらよく分からなかったみたい。
歩いては止まり、またちょっと歩いては止まり。
店までは700mほどなのだが、なかな進まなかった。
店に着いたら、「おばちゃん、いない!」
「おばちゃんをさがせー!」
おばちゃんは、鍼灸の施術室のお掃除中でした。
きくとパオパオが予期せぬ時に現れて、ちょっとは喜んでくれたかな。
シェパードに見えるきくの写真。
もういっちょう!
どうや、これ。
シェパードにしか見えん。
おばちゃんにおやつをもらって、さあ帰りましょか。
帰りは行きしよりもっと時間がかかりましたわ。
だんだん歩くのがイヤになってきたんかなあ。
まさか、家に帰ってきくちゃんとお散歩ができるとは思わんかったなあ。パオパオはうれしかったで―。
きくは、ちょっとは喜んでくれたんか知らん。
家に帰ったら、さっそく「ガ―ガー」と寝ているきくちゃんでした。
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つい今見た「過ぎるTV」の「大阪ベータバンク」によると、モテるおじさんとモテないおじさんの違いの1位は「清潔感」やそうです。
きいつけな!
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2019年07月14日(日)
頭VS胃袋、私は胃袋派 [時事]
◎朝日新聞7月10日朝刊
リベラルは共闘下手?
参院選で、少数野党は巨大与党に共闘で対抗しようと必死だ。一方で、大きな争点の消費税ひとつとっても政権を批判する知識人の意見はまとまらず、「身内」どうしで反発し合っている。左派、リベラルが一枚岩になれないのは、なぜなのか。
論客に「味方」から批判
立命館大学の松尾匡教授(理論経済学)は、安倍政権への厳しい批判で知られる左派の論客で人気も高い。しかし、「自民や維新の協力者と同じ主張を取り続けた」などとたたかれることが、しばしばある。
これらの批判は、政権支持派からではない。味方。リベラル、左派と呼ばれる人たちからの舌鋒(ぜっぽう)だ。
松尾さんに直接聞くと、苦笑しながら、批判はかなり気になる様子だった。
「安倍政権以降、景気が改善した事実はある。それが内閣支持率の落ちない理由で、左派はアベノミクスを超えるを主張をしなければならないと言っているだけ。なのに『安倍政治の礼賛者』と批判される」
アベノミクスを超える政策とは、松尾さんの考えでは一つには消費減税。
「経済的に苦しむ浮動層が、なんとなくアベノミクスに流れている。消費減税し、富裕層や大企業には増税して、格差が広がった責任をとらせる。ポピュリスト競争になるのは忌避すべきものではない」と話す。
逆に「全国民に批判されても消費税を上げるべき」とリベラルの立場から主張するのが慶応大学の井手英策教授(財政社会学)だ。
「消費税に反対する左派やリベラルは日本くらい。先進国は消費税を財源に給付で格差を小さくしてきた。はん緊縮財政こそ左派の主張です」と言う。
「せっかく与党が消費税を2%上げるなら、われわれはその使い道をラジカルに帰るんだとなぜ言わないのか」
井手さんも、激しい批判の矢面立たされることがままある。井手さんの著書『富山は日本のスウェーデン』は厳しい非難にさらされた。左派系週刊誌は、女性の犠牲で成り立つ保守的な土地柄を誤認している、と批判した。
減税派の松尾さんは「日本に左派の半緊縮運動を」と著作で繰り返し訴えているし、増税派の井手さんも「消費増税をテコに、介護や幼児教育などの暮らしを徹底して支える」ことが、むしろ主張の主眼だ。ざっくり言えば、立場はそう変わらないのではないか?
「多様な理想」実現する難しさ
著述家の浅羽通明さんは「左派やリベラルは知識人。頭でつながっている人たちです。自分が一番頭がいいと思っているので、衝突する」と厳しい。逆に「政権支持派は胃袋でつながっている。権力についていることが目的化しているので、否応なくまとまる。自分を殺せる」
実は頭VS胃袋。左派対右派、リベラル対保守の構図にさえなっていない、というわけだ。
冷戦中の米国で、肉体労働をしながら在野の思想家として書き続けたエリック・ホッファーは、当時の左派知識人がたたき合うのを念頭に「知識人とは人に自分の意見を傾聴されたい人のこと。無視されるより迫害去れるほう望む」と書いた。
「権力の側は、権力についていること自体が至上命令」(松尾さん)であるのに対して、左派やリベラルは、「格差を小さくして平等な社会を実現する」(井手さん)という理想を胸に抱く。多様化した時代に、理想は人の数だけある。その多様さを多様なまま大事にするのが左派、リベラルの「理想」であり、また難しさだろう。
反体制活動でたびたび逮捕され、1989年の民主革命でチェコスロバキア連邦大統領になった劇作家のハヴェルは、かつてこう言った。
「知識人とは、もともといつでも、戦う前からすでに敗北るもの、永遠なる敗北を宣言されたシジフォスのごときものであり、勝利している知識人なんぞというものがうさんくさいのです」(『ハヴェル自伝』)
多様な理想を掲げる者は多数派になり得ない。常に少数者であるはずだ。「自己の敗北によって勝利する」。ハヴェルはそう語ったのである。負けたとて、それがどうした風が吹く。
(編集委員・近藤康太郎)
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頭VS胃袋。
そうかー、そうくるかー。
どう考えても、いやしんぼの私は胃袋派。
ということは、右派で保守ちゅうことなんですかね。
なんか、悔しいね。
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2019年07月13日(土)
じわる〜 [家族]
「ますみちゃん、『じわる〜』ってなに?」
「はあ?」
「真樹のインスタに、よう『じわる〜』って書いてあるんやけど。今日は『母ちゃんのウィッグ、じわる〜』やって。」
「分からんかったら、パソコンで調べ。」
■「じわる」とは「じわじわくる」の略語で、その場で吹き出してしまうような即効性の笑いではなく、後になってじわじわと面白さがわかってきて笑えてしまう事を意味する言葉です。
そうかー。
今日の夜のきくちゃんのお散歩のときに撮った写真。
「じわる〜。」
7月7日、「びわこトライアスロンin高島」のゴール直後。
「パオパオとかあちゃんで撮ったろ」と真樹。
「かなん!」とヨメさん。
「まあ、そうゆわんと・・・」と私。
「あー、あー」と真樹。
「どした!」
「かあちゃんがめっちゃやばい! 宗教の人みたいになってる。」
うーん、「じわる〜」。
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2019年07月12日(金)
次の目標は [ランニング]
2019年の前半のハイライト「一人沖縄平和ラン」が予定通り終わり、そのあとの「びわこトライアスロンin高島」も無事完走。
後半のハイライトは「沖縄100Kウルトラ」だが、12月15日なのでまだまだ先の話。とりあえずは、トレイルランと5km全力の練習ですね。
トレイルは、10月6日の「峨山道トレイル77km」にむけて。今年は去年とは逆の「羽咋市→輪島市」コース。また、修行僧スタイルで挑戦する予定。
5km全力は、8月の「三瓶クロカン」「ひろしまクロカン」でしっかり下地を作り、9月「聖湖」「駒ケ根」で20分台を狙いたい。
私は一つのことにのめりこむタイプではない。
5km全力、トレイルランの練習の合間にウルトラの練習もちょこちょこできたら、飽きがこなくていい。
今日はトレイルラン用のシューズを取り出し、久しぶりにこれで走ってみる。
うちの近くで、いいトレイルコースはないかいなあ。
「たしか、ぽち君のおうちのちょっと先に、山に上がれそうな道があったはず・・・。」
しかし少し進むと鹿よけネットがはってあり、道らしきものもなかった。
無理やり直に登って行った。
ズルズルすべりながらも上っていくと、広い道が見えてきた。
ここなら気持ちよく走れそう。
私が出てきたところが、この道の最高点のようだった。
ここで一応記念撮影。
どちらに行っても下りだったが、左側へ。
たぶん、こちらが南向きだと思う。
比叡山もちょこっと見えていた。
ところがさらに進んでいくと、ネットに行くてを阻まれた。
どこかから潜り込めないかと探してみたが、無理だった。
仕方なく引き返し。
地図があったのでよく見てみると、この広い道は「京大試験地」内の道路だった。
厳密に言うと、「関係者以外立ち入り禁止」の区域。
さっきと同じ場所から見てみたら、今度は京都の市街地がしっかりと見えた。
天気が悪かったのに、かなり遠くまできれいに見えた。
今度は反対側へ。
北向きになるのかな。
だいぶ下りて行くと、ああここは京大の施設。
たとえ山側からでも立ち入るのはまずい。
仕方なく折り返し。
戻るときも、道をまちがわないように慎重に。
そのころ、突然の雨。
それも土砂降り。
全然やみそうにないので、雨の中リスタート。
すると、なぜか道がなくってしまった。
「しょーがない、直下りやー!」
転げるように下りて行くと(実際一回転げてしまった)、やっと道に出た。
ところがここにもネットフェンスがありよじ登って越えるしかなかった。
このフェンス、よう越えられました。
せっかくいいコースを見つけらたけど、そこに行きつくのに無理があるなあ。京大の施設入口から入れたら問題ないんやけど・・・。
別のところにも山に入れそうな道があったので行ってみた。
ところが、一般のおうちに突き当たり。
鹿のおかげでえらいことになっとる。
家の近くでトレイルランコースを見つけるのは、簡単なようで難しい。
7km中5kmくらいがトレイルコース。
いい練習になったような、ならへんかったような・・・。
またちがうコースを探してみるか。
ビチャビチャになってしまったが、そのまま町内をダウンジョグ。
心優しいネコちゃんは、ちゃんと応援してくれているよ。
いや、座ったまま寝とるやん!
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