パオパオだより

2019年03月22日(金)

長いのも走りたい [ランニング]

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 今日は、朝からどんどん気温が下がっていった。
 朝起きたときは毛布が暑いくらいだったが、次第に冷たい風が吹き、夕方には10℃以下になっていたと思われる。

 うちのご近所の猫ちゃんたちも、暖かいところを探して潜んでいた。

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 ずっと10kmを走ろうと思いスタートしていたのに、いつも走り出したらしんどくなって5kmで終わっていた。
 今日も同じだったが、昨日1000mがしっかり走れたので、今度は10kmの番やね。これぐらい走れんで、「何のウルトラやねん」ちゅう話です。

 久しぶりの佛大グランド往復10kmへ。
 なかなか体が温まらず、ずっとキロ6分ペースで。

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 佛大グランド前到着、5km30分47秒。

 写真だけ撮って、すぐに折り返し。

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 途中の鬱蒼としていた雑木林は、去年の台風のあとに倒れていた木を撤去されたようだ。だいぶまわりが明るくなっていた。

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 嵯峨野風竹藪は被害がなかったみたい。

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 実相院の近くの神社は、「いしざ」だと思っていたら、「石座」と書いて「いわくら」と読ませているようだ。知らんかった。

 この境内の中にある一言神社は、その名のとおり、一言だけ願い事を聞いてくれる神社らしい。「ここぞ」というときに行かなあかんね。

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 うちの近くまで帰ってくると、救急車に追い抜かれた。そして北村クリニックで停まり、救急隊員さんがクリニック内に入って行かれた。クリニック内で病状が急変したんでしょうか。

 帰り5kmは少し速くなり、29分02秒。 
 10kmトータルでは、59分50秒。
 とにかく、久しぶりに10kmをしっかり走れてよかった。

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【今日のきく】

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 なぜか、冷たい板間で寝ています。
 また、すねてんのかな?

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2019年03月21日(木)

3分50秒! [ランニング]

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 おとといの1000mの遅さはショックだった。
 4分14秒〜21秒って・・・。

 前にも書いたが、自分ではそこそこ走れたと思ったのにタイムが悪い。
 これぞ「老化!」

 自分なりに対策を考えてみた。
 まずは恥骨骨折が治り切っていないこと。月曜の診察以来、毎日ヨメさんがストレッチをやってくれている。そのおかげで、だいぶ気体の動きがよくなっている。

 次に、フォームがかなり小さくなっていること。ウルトラならそれでいいが、短い距離を速く走りたいときはそれではダメ。
 大きなフォームにするためには、上り坂ダッシュですね。

 幸いうちのすぐ近くに、300mまっすぐに上る坂がある。以前はよくここで練習していた。今日は久しぶりに、300m上り坂ダッシュをしよう。

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 1.5kmアップジョグのあと、1本目はタイムを計らずに。下りはゆっくりと戻る。

 2本目より本気。
 太ももを精いっぱい上げ、腕ふりをしっかり。1分22秒。
 速いのか遅いのか分からんが、気持ちよく走れた。。

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 下り300mはゆっくりと2分以上かけて。

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 2本目、1分22秒。
 3本目、1分19秒。

 まあまあじゃないでしょうか。 

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 そして、1kmジョグを挟んで・・・。
 段ボール箱マンションに住む黒猫家族にごあいさつ。

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 おー、こんなところにもかわいいネコちゃんが。

 なんか、速く走れるような気がしてきた。

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 地球研バス停北のマンホールをスタート。

 最初の1、2、3歩がすごく軽い。
 「これは行ける。」

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 途中何も考えず、流れるままに。
 ゴールは・・・、3分50秒!

 わが目を疑いましたわー。
 やったらできるやん。
 今日の感じなら、3分40秒切りまで行けますね。
 まだ終わってへんかったなあ。

 老化、ストップ!

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 今日は半そでTシャツになり、シューズもお気に入りのアディゼロタクミ・レンブーストにしたのがよかったのかなあ。

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【今日のきく】

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 毎度おなじみ、野菜自販機からの帰りです。

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ジュゴン [沖縄]

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沖縄県今帰仁村沖合で漂流していたジュゴンの死骸=18日(今帰仁漁業協同組合提供)

◎三上智恵さん(ジャーナリスト、映画監督、 ドキュメンタリー映像作家)のfacebookより

■3月19日

このツイート映像を見てしばし固まる

古宇利島のジュゴンを何度か撮影した
あの子なんだな

10年近く前、子供と泳いでいたのが
確認されてるから
そのお母さんなんだろうな

人間と同じくらい生きるから
子育て後10年で死ぬということは
天寿ではなかったのだろうな

ごめんね
なんか、ごめんねごめんねと
繰り返している自分がいる
こんな沖縄にして、ごめんね

この地域のジュゴンは
海神祭の主役の神を
乗せてニライカナイからくると
大宜味村謝名城の神歌に唄われる
沖縄の中でも
神々しい伝説に彩られた
天国の使いとしてのジュゴンです

いつもあなたがいる海だと思って
今帰仁や屋我地から
この海を眺めていたけど
この地域にいる
最後の一頭だったのだから
もう、ザンの海ではなくなったのか

ぽっかり穴が空いたこの胸を
どうしたらいいのか

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■3月20日

島袋ヨシさんが天に召されました
105歳です

命を守る会の
立ち上げからのメンバーで
彼女を手本に
初期の辺野古の女性たちは
頑張ってきたと言っても
過言ではなかった

最高齢で
誰より強い意志を持った
毅然としたおばあで
いまの文子おばぁのように
象徴的な存在でした

2004年の海にヤグラが立った
あの厳しい闘争の時は90歳
私が海に入って人柱になります
そう言って毎日テントに通い
防衛局の人たちには
お茶を出しながら
心を込めて話をされていた

その模様は私がQAB時代にディレクターを務めた番組
「海にすわる」に記録されている
こちらの、一部のみ
ネットにあった動画の
4分40秒あたり
7分40秒あたり
上がっているうちにみてください

この時代にいた人々の心の中には
ヨシさんの姿は焼き付いて離れない
おばあたちを海に入れさせる前に
私たちがやれることがあるはずだと
辺野古にたくさんの人たちが
集まってきたのだ

辺野古でずっと取材をしていても
95歳を超えてからのヨシさんは
私の顔と名前をもう
あまり思い出せなくなり
お見かけしても
声をかけるのを控えるようになり

病院にいる時間が長いと聞いて
もう、前のようにお話しすることは
ないのかも知らないと
寂しく思いつつ
それでも堂々たる長寿で
まだ健在でいてくださること
どこか守り神のように
思っていました

辺野古はもう
断念させましたよ
自由の海になりましたよ
という瞬間を待ち望んで
命を永らえていらしたのではないかと思う

また、その瞬間を
見せてあげられずに
巨星を見送るだけのわたしたち

涙を絞り出すくらいの
力しかないわたし
せめて、この数年の
見苦しい護岸と埋め立ての様子を
こんな残酷な風景を見ないで
宜野座の病院で穏やかに
目を閉じたものだと思いたい

ジュゴンも
そのまま海に沈んで行かずに
私たちの住む入り江に
身体を寄せてくれたのだ

私たちはここにいたんですよ
共に生きていたんですよと
亡骸で人間にメッセージを伝えつつ
沖縄から消えていった

ヨシさんもまた
辺野古と海の大切さを
毎日毎日みんなに訴えて
私たちが行くべき先を
毅然と示してくださった

ついにヨシさんを見送る日が
来てしまったのか

今日の沖縄の空は青く
海は輝いていて
守ってくれる大事な存在が
どんどん消えていって
しまってることになど
気づいてもいないような
断末魔のような晴れ

https://youtu.be/bMA5D9zvnW8

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沖縄島におけるジュゴン確認位置(1998年1月−2017年7月)。  出典 https://www.goo.ne.jp/green/column/nacsj_020.html

 辺野古と今帰仁漁港は、直線距離は近いが海づたいで行くと遠い。(150km以上。)
 だから、名護市東部の辺野古埋め立てと北部を回遊していた個体Bの死とは直接は関係ないのかもしれない。
 しかし、名護市西部の安和から辺戸岬をまわって辺野古へと、土砂運搬船がひっきりなしに通っている。それは今までなかったことなので、今回のジュゴンの死と大いに関係があるように思われる。

 名護市安和の近くには、真樹がいつもお世話になっている比嘉さんの会社があり、何度も行ったことがある。今帰仁漁港の近くには、リゾートホテル・ベルパライソがあり、何度も泊まったことがある。辺戸岬も5年前だが一度だけ行った。辺野古のキャンプ・シュワブ前は、毎年行っている。
 私は京都の人間だが、このあたりの距離感はよく分かっているつもり。

 沖縄に住まわれている三上智恵さんの言葉は重い。

 「沖縄のジュゴンが1匹死んだらしい。そら、いつか死ぬやろ」としか言えない人とはえらいちがい。
     ◇     ◇     ◇
ジュゴンも
そのまま海に沈んで行かずに
私たちの住む入り江に
身体を寄せてくれたのだ
     ◇     ◇     ◇
 私もそう思います。
 このジュゴンが、何かを訴えているように見えませんか。

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2019年03月20日(水)

くたくたになりながらも満面の笑み [時事]

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昨年、定員内不合格となった神戸市立楠高校を今年も再受験する男性(右)の支援集会で、手を握り合う母親と男性=兵庫県内で3月3日

◎毎日新聞3月11日 兵庫地方版・心の扉を開いて

   共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」/52 君の笑顔が見たい 

■再受験男性を地元住民ら応援
 昨年、夜間定時制の神戸市立楠高校を受験したが、県内でただ一人「定員内不合格」となった重度脳性まひの男性(16)。今年も同校を再受験するのを前に、支援集会が神戸と男性の地元で相次いで開かれた。先月22日の神戸は主に、神戸市教委に対し「障害を理由にした不合格だ」と抗議する内容だったが、今月3日の地元は、障害当事者や地域の人々らが次々と男性を励ます姿が印象的だった。

 地元集会の会場には、男性が同級生らと一緒に学んだ地域の小中学校時代の写真が飾られていた。

 小5の時の4泊5日の自然学校で同級生に囲まれ、はち切れんばかりの笑顔を見せる男性。小6と中3の修学旅行は親の付き添いなしで参加、くたくたになりながらも満面の笑みで帰ってきた。
 中学では野球部に入部した。先輩の主将と肩を並べて写る純白のユニホーム姿の彼は、誇らしげだ。主将は毎日、歩行器の彼をランニングに誘ってくれた。自ら体を動かせない彼は白球を追いかけることはできなかったが、背番号をもらいベンチ入りした。「お前も部員なんやから試合中これをしっかり持っておけよ」。チームメートはボールを握らせてくれた。最後の試合では円陣の中心に入り、大きな掛け声を出して一緒に戦った。
 笑顔が並ぶ写真。わずか体重546グラムで生まれ、医療的ケアも必要な彼が、地域の学校で友達と共に成長してきた記録だ。だが、それも高校受験で断ち切られてしまったのだ。
   ×  ×
 障害のある子もない子も地域の学校の普通学級で共に学ぶ「インクルーシブ教育」の必要性が叫ばれている。文部科学省は2013年、学校教育法施行令を改正。子供の就学先について、障害の種類で振り分ける「分離別学」を改め「本人・保護者の意見を最大限尊重する」と通知した。だが、義務教育で実践されても、高校で道を閉ざされては障害のある子は行き場を失い、孤立してしまう。これでは共生社会の実現にもつながらない。
   ×  ×
 集会では男性、両親、きょうだいが前に並んだ。「息子は母親から『こんな問題も分からないの』と頭をはたかれながら、猛勉強中です」。父親の報告になごやかな笑いが湧き起こる。男性は定員内不合格によって1年間浪人生活を強いられたが、親子は複雑な思いを胸に閉じ込め、今はただ前を向き、受験勉強に集中する。
 楠高を再受験する彼に、合格祈願のお守りを手渡す男性がいた。地域の障害者作業所に通っており、母親同士が「ママ友」という。ある重度脳性まひの男性は懸命に声を振り絞り「受かってください」と伝えた。会場のあちらこちらから「ファイト!」「ファイト!」と激励の声も飛ぶ。
 男性は話すことができなくても、相手の話す内容は分かっている。幼い頃から見知った人の激励に、彼は顔をくしゃくしゃにして、大きくうなずく。
 地域の人々が、再挑戦する彼を励まし、温かく見守る。これが、地域で暮らすという意味なんだ。会場は何ともいえないぬくもりに包まれた。
   ×  ×
 いよいよ、12日が公立高校一般入試の本番だ。男性は楠高の個室で受験。代筆・代読者を付け、1教科50分の試験時間も75分に延長されるが、5教科全て他の受験生と同じ問題に挑む。彼は読み上げられる選択肢問題にだけ答えることになる。
 1週間後の19日が合格発表だ。楠高の志願者数は昨年と同様、定員割れしている。男性に吉報が届くだろうか。君の笑顔が見たい。【編集委員・桜井由紀治】
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重度脳性まひの男性が不合格になり、夜間定時制・神戸市立楠高の校門前で抗議活動をする支援者ら=神戸市兵庫区で3月19日

◎毎日新聞3月20日

   定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格

◇説明なく、両親「悔しい」

 公立高校入試の合格発表が19日あった。昨年、夜間定時制の神戸市立楠高校(兵庫区)を受験者数が定員を割り込みながら不合格となった重度脳性まひの男性(16)が今年も同校を再受験したが、2年連続で定員内不合格となった。

 男性は全面介助と医療的ケアが必要。昨年入試前に、高校でも看護師配置を求めた男性側に対し、神戸市教委は「合格した段階で検討する」としたが、定員割れした1次、再募集された2次試験とも、点数を取りながら不合格となった。

 男性は1年間、楠高に設置されている識字教室などで受験勉強に励み「この学校の雰囲気が好き」と今年も同校を志望。定員80人に対し、39人が受験した12日の入試で、昨年と同様に代読・代筆者や試験時間延長などの配慮を受け、他の受験生と同じ問題に挑んだ。

 男性と両親は19日、合格者名簿にただ一人、男性の受験番号がないのを確認。説明を求めて校長に面会を申し入れたが、校長は「会う必要はない」と拒否。市教委を通して再度要請したが、市教委も同じ返事だったという。目を真っ赤にした両親は「残念で悔しい」と唇をかんだ。「楠に行きたくてしんどい思いをしてきた息子の願いをなぜ踏みにじるのか。校長はきちんと説明してほしい」と訴えた。2次試験は、県立湊川高校(長田区)を受験することを明らかにした。校門の前には、30人以上の支援者が集まり、「障害を理由とした差別的な扱いを禁じている障害者差別解消法違反だ」などと抗議した。【桜井由紀治】
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 ただただ「なんで不合格?」と思う。

 「くたくたになりながらも満面の笑み」、その笑みをずっと見ていたいとは思わないのだろうか。
 私は、そんな笑みこそ見続けたい。
     ◇     ◇     ◇
 説明を求めて校長に面会を申し入れたが、校長は「会う必要はない」と拒否。市教委を通して再度要請したが、市教委も同じ返事だったという。
     ◇     ◇     ◇
 分からない。まったく分からない。
 「ぜひうちに来てください」という高校もないのだろうか。
 悲しすぎる。

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【RUN】

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 今日は、寮1の管理代行8時間半。
 もう寮生が全員退寮したので、食堂はやっていない。
 お昼は近くのコンビニで食料調達。全部で807円。痛いねえ。

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 走る時間がなかったが、晩ごはん前にちょっとだけ走ることにした。
 町内1kmコースを3周。17分20秒。
 何にもせんよりはましという程度かな。

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【今日のきく】

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 なんか、すねています。

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2019年03月19日(火)

老化スピードアップ [ランニング]

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 ランニングのスピードアップをしたいのに、私の老化がスピードアップしている。

 3月1日、2日と連続で1000mタイムトライアルをした。自分ではギリギリ4分切りできると思っていたが、4分02秒、4分01秒。これはショックだった。

 それからは練習は5kmジョグばかり。
 調子が上がってきたら、またスピード練習をしようと思っていた。

 そして今日。
 久しぶりに宝が池のコンクリートトラックまで行って、スピード練習をしようと思った。

 家からちょうど3km、17分ちょっと。
 体が軽いので、速く走れそうな気がするー。

 いきなり、かわいいネコちゃんの応援もあるし。

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 今日は速く走るつもりで、アディゼロジャパンを履いてきた。色もいいですねー。やる気がわく色ですね。

 430mのコンクリトラック2周と140m。これで1000mタイムトライアル。今日は散歩に来ておられる人も少なく、思う存分走れる。

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 1本目、そこそこ行けたかなと思ったら4分14秒。あれれ。
 300mほど歩いて2本目、4分21秒。ジョギングと変わらん。
 また300m歩いて3本目、4分15秒。なんじゃー、こりゃー。

 最近分かってきたのだが、自分ではそこそこ走れていると思っているのにタイムが悪い。これこそ「老化」現象ではないか。

 1000mを走り切る力もなくなってきたんかな。
 次は100mダッシュでもやるか。

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 帰り道で比叡山を見ると「赤比叡」になっていた。きれい。
 帰りはちょっと寄り道したので3.2km、22分ちょっと。

 今日はあまりにも遅すぎて、大ショック。
 老化スピードを抑えることは無理なんでしょうか・・・。

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2019年03月18日(月)

「ただのストレッチ不足です」 [病院]

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 今日は朝から鞍馬口医療センター・整形外科へ。
 私の担当の小西真奈美似のK医師は、月・木のみ。そのため、私のバイトとの兼ね合いでなかなか予約が取れなかった。2月4日以来なので、1か月以上間が空いてしまった。

 いつものようにベッドに寝ると、「痛いですか!」と指先で「おまた」近辺をギュッギュッ。
 「いてててて・・・。」
 (そんなきつうしたら、誰でも痛いちゅうねん!)と思ったが、もちろんしんぼう。相変わらず左鼠径部が痛い。
 それにしても、小西真奈美似医師の指力はすごい。ほかの患者さんにはすごくフレンドリーやのに、私に対してきつすぎやしませんか。

 指突きのあと、「ストレッチ不足ですね」のひと言。
 「炎症じゃないんですか。」
 「炎症は炎症ですが、ストレッチしてもらえば解消します。今はガチガチに固まっていますね。」

 左おまた開きストレッチは、誰かにやってもらわないと。「誰か」って、ヨメさんに頼むしかないですやん。ひたすらお願いせんとね。

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【RUN】

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 夕方、明るいうちにランへ。
 小西真奈美似医師の忠告に従って、いつもよりちょっと長めのストレッチをして。

 コースはいつもの十王堂橋往復5km。

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 行きはしんどかったが、帰りはだいぶ軽く走れた。
 5km、29分13秒。
 この「遅さ」が普通になってきた。
 そろそろ、またスピード練習しますかね。

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【今日のきく】

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 ストーブの前で、洗濯したてのタオルを枕にまどろむきく。
 気持ちよさそうやねえ。

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 私はその横で、天ぷらうどん(160円)。
 10%引きのを買ってきたので得した気分。もちろん、おいしかった。

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 夜、久しぶりの野菜自販機帰り。
 今日は菊菜とともに。

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 きくの得意ポーズ、「舌ペロリン」。
 きくも晩ごはんがまだでした。

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 夕方に散歩に行ったのでもうええかと思ったが、9時過ぎにもう一度お散歩へ。
 そしたら、かわいい三毛猫に遭遇。かわいいけど、でかかった。
 もちろん、きくは知らんぷり。

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2019年03月17日(日)

京都走ろう会例会〜「走らはる?」〜 [ランニング]

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 京都走ろう会のTシャツが完成。
 会員さん向けの予約販売だが、少しは余分があるらしい。

 今こそ、入会を!

 2000円だそうです。
 残りわずか。

 (着用モデルは岩田徹さんです。)
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 今日は雨。
 早めに行って、5kmくらいアップジョグをするつもりだった。ところが例会会場に向かうとき、一番きつい雨。これで長いアップジョグはあきらめた。
 コインパーキングに車を入れ、そこからアスファルト道を3kmほどジョグ。これでだいぶ体が温まった。

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 出雲路橋を渡ると、ちょうど和田伸也さんが北上中。
 出雲路橋から北は工事中で通行止め。視覚障害ランナーにはきついですね。

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 いや、これ例会コースもどうなんにゃろと心配になってきた。

 北山大橋〜北大路橋間の西側河川敷は、すべてカチカチのコンクリート舗装になってしまった。土の道は大雨が降るごとに流されてしまうので、管理側の都合でこんなことになってしまったんでしょうか。
 北大路橋〜出雲路橋間の工事も、その延長のように見える。せっかくの土の道のジョギングコースが、カチカチのコンクリートコースになってしまう。これはひどい。元の土の道に戻してほしい。

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 みなさん、出雲路橋の下へ。
 いつもならここに溜まっているとじゃまになるのだが、今日は雨のためほとんど通る人もなし。

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 まずは、Tシャツ申し込みの方への配布。
 傘をさして歩いてこられた若者は、山本誉さんの息子さん。お父さんに頼まれて、Tシャツを受け取りに来られたそうだ。

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 自転車に乗り、キャップをかぶり大きなマスクをつけての登場は堂本さん。かわいいおめめしか見えなかったので、誰か分かりませんでしたわ。
 また、準備運動のリードをしてくださった。私は体が硬すぎて全然できませんでしたけど。

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 林さんが「走らはる?」とあちこちに聞いておられた。
 「だいぶ小降りになってきましたよ。この気温で小雨って、絶好のコンディションです。足元だけ、滑らないように気を付けなあきませんけど。」
 そう言うと、やっと走られる決心がついたようだ。

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 出雲路橋の北側が工事中のため、葵橋往復約1.5kmと丸太町橋往復約4.8kmコースを使用。
 私は10kmを走る予定だったので、4.8kmを2往復。 

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 全コースが同じ場所から一斉スタートというのもなかなかいいですね。

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 山越さんは、芝生の上を快走。
 あっという間に離されてしまった。

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 原田さんが待ってくださっていた丸太町橋で2.4km、11分06秒。
 ぬかるみを走った割には、まあまあですかね。

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 折り返すと、すぐ後ろに安本さん。すごく速くなっておられます。
 2往復は、山越さん、私、安本さんの3人だけ。

 このあとは、1往復組の写真を撮りながら北上。

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 撮影大失敗。
 肝心のお顔が映っていません。

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 出雲路橋に戻って約4.8km、22分57秒(11分50秒)。

 同じところをもう一回くらいなら平気だが、何しろぬかるみですからねえ。

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 2回目の丸太町橋で約7.2km、34分30秒(11分32秒)。

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 やっと雨がやんできたが、ぬかるみだらけで滑りそう。

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 ゴールは約9.6km、46分53秒(12分22秒)。10km換算で、48分50秒くらい。
 さすがに、最後はくたびれた。

 ゴールにおられた林さんからひと言。「やっぱり、走ってよかったわ。」
 そう言ってもらえると、勧めた方はうれしい。

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 ダウンジョグしていると、安本さんが原田さんを従えて戻ってこられた。すごく力強いフォームで感心した。

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 背中にはねが上がっていないか、自撮りして確認。全然ですね。しっかり後ろに蹴れていない証拠。

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 シューズ(ヌーサFF)はズクズク。
 こないだ洗ったばっかりやのに、また洗わんならん。

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 今日はゆっくりおしゃべりする雰囲気でもなかったので、すぐに帰ってきた。

 河川敷ジョギングコースのコンクリート化が話題になっていたが、どんどん増やしていくつもりなんでしょうか。イヤやねえ。 

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【今日のきく】

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 夜7時にヨメさんをお迎えに行くと、まだお客様がおられた。
 「きくちゃん、もうちょっとあとで出直しやわ」と言って、一旦家に帰ってお散歩へ。そのお散歩中に「帰ります」とヨメさんからメール。家に帰らず、その散歩の続きで店へ。

 すると、途中できくが動かなくなった。
 「これは散歩とちゃう」と言っているかのように。
 無理やりひっばって店に連れていくと、ずっとすねていた。

 それでも、店を出て二人引きで家まで帰ると、しっぽピーン。
 きくはすぐすねるけど、すぐ直ります。ええ犬です。

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