2018年01月07日(日)
京都走ろう会例会〜家から走って〜 [ランニング]
今日はいい天気。気温がかなり下がる予報だったが、日が照って無風なので、そんなに寒く感じない。
ただし、明日は一日雨の予報。神戸に走りに行く予定だったが、無理したら風邪をひいてしまう。その分、今日多めに走っときましょう。家から、京都走ろう会例会のスタート・ゴールになる出雲路橋までは5kmほど。往復走って、例会で10km走れば合計20kmを超える。よしっ!
家から頼光橋まで行き、そこから南へまっすぐ。深泥池の西を通り、地下鉄北山駅、京都府立大前、下鴨中通を南下し、鞍馬口通との交差点を右折すると出雲路橋。
4.78km、27分19秒。最短距離になるように走ってきたので5kmは超えず。ゆっくり走ったので、いいウォーミングアップになった。
着くなり、みなさんと新年のごあいさつ。今年もよろしくお願いいたします。みんなで楽しく走りましょうね。
松山会長から、新年のごあいさつと「体を柔らかくする方法」の説明。
体がカチカチの私には有効かもしれません。
毎年1月最初の例会は雪のことが多く、寒さにふるえている。ところが、今年はめずらしく穏やかな天気。参加者も多く、にぎやかでよかった。
準備運動もみんなでやると楽しい。
今日のリーダーは石田さん。
分かりやすいリードで、やりやすかった。ありがとうございました。
5kmを走られるみなさん。
ちょっと少なめですが、いつもは3.1kmの吉田出さんが今日は5km。
こちらは10km。私を含めて13名ですね。
御薗橋が工事中のため、10kmのスタート地点変更。5kmのスタート地点と近づいたため、両方の写真を撮ることができた。
今日の目標は、3日の武庫川と同じく10km43分。ただこちらは競う人が少ないので、そこまでのタイムを出すのはむずかしい。
スタート直後、山越さんと佐伯さんが飛び出す。それを追う私。
しばらくこの状態が続くのかと思っていたら、後ろからコーツさんと中嶋さんが急襲。最初の1kmを4分ちょっとで走ったのに、そのちょっと先でなんで後ろから来た人に抜かれるのかが分からなかった。急に失速したわけでもなかったのに。
しかし、丸太町橋折り返し(約2.5km)までに二人を抜き返し、再び三番手に。
出雲路橋に戻って5km、21分42秒。
後半5kmは落ち込むので、43分は無理。44分台にならないようにがんばらねば。
「あっ、べっぴんさん撮らな」ともたもたして、大アップになってしまった。
吉田出さんの若々しい走り。
とても80代には見えない。
ダントツで山越さんが折り返してきた。
佐伯さん、狭くて走りにくそう。
御薗橋折り返し(約7.5km)で33分を超えていた。残りをしっかり走らないと44分台に突入してしまう。
私のすぐ後ろは中嶋さん。
コーツさんは若干失速か?
すぐ後ろにポップさんが迫ってきている。
新井さんも安定の走り。
前年最多参加の斉藤さん。
このあと、数名撮影に失敗。
ゴール前でしっかり撮らせてもらいましょう。
最後尾・林さんと堂本さんは、立ち止まって撮らせていただきました。
さあスパート。
北大路橋の下を潜り抜けて上がり切ったところからゴールまでは600mちょっと。以前はこの間を2分20秒くらいで走り切っていた。ところが、最近は2分45秒ほどかかっている。
ここで腕時計を見ると41分15秒。
「おー、43分と44分の分かれ道!」
そこからがんばってがんばってがんばって・・・、ゴールは43分55秒。
がんばったつもりでも2分40秒もかかっている。スビートを回復したいなあ。
このあとは、いつも通り仲間の応援。
さっき、写真を失敗した人をしっかり撮らなくては。
気温は5℃と低かったが、無風で走りやすかった。みなさんいいタイムが出たとか。
最終ゴールを大勢の方が出迎えてくださった。いつもはパラパラなのに。これも天気がよかったからでしょうね。
ゴール後は、堂本さんとウルトラの話、ポップさんとタイの新年の話などをさせてもらった。
堂本さんはウルトラに関しては私よりずっと実績があるのだが、決して自慢せず、私の疑問に適切に答えてくださる。そういうところが好き。
ポップさんからは、いつもタイの文化について教えてもらっている。タイの新年のお祝いは3回あり、その中でも4月のお祝いが一番盛大なものだそうだ。その時期、気温は40度を超え、水をかけあってお祝いするとのこと。日本の新年とはずいぶんちがいますね。
そして、3枚だけ持ってきた年賀状配り(ほとんどの方にはすでに差出済み)。そのうち2枚は中嶋さんとポップさんと決めていたのだが、あと1枚は・・・。
「かなんかもしれんけど、年賀状もらってください」と美人女子高生ランナーさんに。
「おじさんにも愛想いいから、だいじょうぶかな。」
「ありがとうございます。」
ほんまにいい子です。
京都走ろう会に、こうして新しいメンバーがどんどん増えて行ったらいいんですけど。
今日も自撮り。
絶対に寒くなると思っていたので家から厚着。
レースの時は手袋は初めから外して走ったのだが、私には長そでも必要なかった。暑かった。黒長そでに緑半そで重ね着はちょっと変でしたかね。
シューズは、もちろんアディゼロタクミレンブースト。土道でもグリップ力に優れている。走りやすかった。これからは短い距離のレースでも「レン」も使っていきたい。「セン」と使い分けて、以前のタイムに戻していきたい(具体的には、5km20分切り、10km41分切り)。
帰りは最短距離ではなく、鴨川北上。
北山大橋の手前の飛び石を渡り、左岸へ。
御薗橋から柊野別れ、京産大前を通り「京都キャロット」へ。
「京都キャロット」到着、4.92km、31分43秒。
これから、「出雲路橋から走って5km弱、30分くらいです」と言えばいいですね。
入口前からのぞくと、きくがすぐに気づいてくれて大喜び。ドアを開けると飛び出してきた。
ヨメさんの許可が出たので、私といっしょに帰ることに。
うれしくてうれしくて、しっぽピーン!
でも、途中で急に目つきがおかしくなり・・・。
突然ガウガウガウ。
なんでやねん!
店から家が0.7km。
今日は、4.8+10+1+4.9+0.7で合計21.4km。
明日も雨が降らへんかったらいいのになあ・・・。
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【今日のきく】
夕方オバサンを迎えに行くと、「つかまったー!」
「箱灸」とかいうらしい。
これで喉の腫物が小さくなるらしい。
きくもそんなにイヤじゃないみたい。
ほんまに小さくなったらいいのになあ。
長生きしてもらわんなんから。
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2018年01月06日(土)
店番前のラン [ランニング]
今日はまた、kusuさんの「HAT神戸ロング走」に行くつもりだった。しかし土曜日なのにヨメさんの学校があり、夕方5時から7時まで店番をするように言われた。月曜の祝日に、別の方が同じ場所で同じような練習会をされているのでそちらに行けばよい。
ということで、近場で実になる練習を。
まずは上賀茂東後藤町の旧事務所へ。雨が降っていたので、帽子をかぶって。
黒猫あんもちゃんが死んでから、通販の出荷も京産大前店でするようになって、こちらに来ることは少なくなった。ただ、郵便物はこちらに来続けているものもある。こちらから出す年賀状は京産大前店の住所で出しているのだが、こちらに来続けている年賀状も多い。一度住所録に入れてしまうと、ずっとその住所で出されている方も多いようだ。
午後2時過ぎ、今の市原の借家からこの旧事務所まで1.7km。年賀状を回収して家に戻って3.4km。20分25秒。いいウォーミングアップになった。
今日は、神戸で 「キロ4分半ペースで20km」というのやろうと思っていた。「名護ハーフ」に向けての練習として。
できれば一人で同じような練習をしたかったのだが、飽き性の私にはそれは無理。「4分半ペースで2km」を繰り返しやるくらいかなあ。
午後3時過ぎ。
夕方から雨の予報だったが、もうパラパラ降っていた。
幡枝踏切から岩倉駅までの1kmコースを使って「ぺ―ス走」の練習することにした。
まず家から幡枝踏切まで、1.2kmをゆっくりと。
このワンちゃんち前からスタート。
岩倉駅の手前で1km弱。いつもはこの先を折り返しているのだが、ちょっアレンジして踏切を渡って南側へ。そこで1km、4分39秒。ちょっと遅かったか。
幡枝踏切前に戻り、ちょうど2km。9分19秒(4分39秒)。
いったんペースがはまってしまうと、抜け出せなくなる。
1km、つなぎのジョグ。7分くらいで。
一条山の北にあるお蕎麦屋さん「小川屋」さんが、つぶれた?
よく行かせてもらってたのになあ。改装とかで復活してくれるといいのだが・・・。
2本目は、さっきと逆回り。線路の南側を走ってから踏切を渡り、北側を走って幡枝踏み切りゴールの2km。
1km4分39秒
2km9分16秒(4分36秒)
あかん。2本目は1本目より速く走ったつもりなのに、4分40秒ペースにはまって4分30秒ペースに行けない。
1kmつなぎのジョグのときに、雨がきつくなってきた。もう降らないと思って、帽子もかぶってきていない。頭が濡れて冷えてきた。またや。
冬は帽子持って走らなあかんね。
だいぶ雨宿りしていたら、急に晴れてきた。
虹が出たところで3本目へGO!
1本目と同じコースで。
1km4分32秒
2km8分52秒(4分20秒)
やっとそれなりのタイムで走れた。
でも、やっぱり「一人で4分半ペース」はむずかしい。
1月14日の「武庫川新春ロードレース」のハーフを、練習のつもりでキロ4分半で押していくか。
帰りは遠回り。
「こんなとこに、教会あったんかー。知らんかったなー。」
家まで3.2kmダウンジョグ。23分ほど。
今日は、3.4と1.2+2+1+2+1+2+3.2で合計15.8km。
雨の中の一人練習でこんだけ出来たら、まあまあやね。
5時に店へ。
「きくちゃん、今日はオバサンと帰り。オッサンは店番や。」
「なんで、なんで・・・。」
きくは、とても不思議そうな顔をして私を見ていた。
7時まで店番をしていたのだが、お客様はなし。電話対応がお一人のみ。
シューズのことならたいてい対応できるのだが、ウェアを求めて来られる客様があればどうしようと思っていた。お客様が来られなくてよかった、なんて言っていたらダメなんですが・・・。
年末は廉彩夫婦がおり、昨日まではヨメさんも学校が休みだったので、今日久しぶりの一人晩ごはん。冷蔵庫にあるもので、自分で何とかできそうなものを出してきて食べた。わびしいねー。
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2018年01月04日(木)
「和気致祥」ラン [ランニング]
「和気致祥」・・・わきしょうをいたす。穏やかな気持ちが 幸せをもたらす。 キラキラ 和らいだ氣が満ちて くるとめでたいことが起こるという意味 。
明日また寮1(二条)17時間。
昨日10kmを全力で走ったので、本来なら今日は練習休みでもよかった。でも明日は絶対に走れないし、ちょっとだけでもと思いスタートした。
4時前、パラパラと雨が降る中を。家から東北部クリーンセンター方面へ。途中から雨がきつくなってきたが、意外としんどくなかったのでもうちょい行くことにした。
東北部クリーンセンターの手前が峠になっていて、ここは標高180m。うちから60mほど上がっている。
十三石橋まで下りて約3.7km、20分ちょっと。
まだしんどくないので、京産大グランド前まで行こう。
グランド前到着、5km、26分46秒。
今日はスピードを抑えるために厚着。キロ5分20秒ペースに抑えられたので楽に走れたようだ。
帰りもおなじコース。
十三石橋の寒暖計は2℃。雨で頭などが濡れているので、かなり寒く感じる。早く帰って着替えなければ。
そう思ったら、ちょっとスピードアップしてしまった。
反対側の上り坂もけっこうきつい。
残り2kmの下りは、キロ5分切り。
我が家到着、5km、25分18秒。
ちょっと飛ばしすぎてしまったが、どこも痛くなっていないのでこれでいいか。
前は10kmを練習で走るとなるとそれなりに構えていたのだが、今は普通に軽い気持ちで走れる。今までの5km中心の練習から、10km中心にしていければいいと思う。
「和気致祥」、私は気が荒れるということはないので、キラキラは少ないとしても穏やかには暮らしていけそうです。めでたいこと、起こりますかね。
さっそくめでたい、アルちゃんやん!
ダウンジョグをしていたら、見覚えのあるかわいいしっぽが見えたので追いかけて行った。
「アルちゃん、今年もよろしくね。」
アルちゃんもしっぽブンブンで喜んでくれていた。
穏やかなアルちゃん、大好き!
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2018年01月01日(月)
ニューイヤー走り初め [ランニング]
◎佐賀新聞12月1日
ひらまつ病院、ニューイヤー駅伝初出場
県勢初 創部7年で全国へ
ニューイヤー駅伝の愛称で親しまれている元日恒例の全日本実業団対抗駅伝に、創部7年目のひらまつ病院(小城市)が佐賀県勢として初出場する。旭化成、トヨタ自動車など大企業が大勢を占める中、医療・福祉法人が出場するのも初めて。選手たちは「精いっぱいの走りで佐賀の人たちに新年の元気を届けたい」と張り切っている。
「新戦力の加入でニューイヤー駅伝は夢でなく、確かな目標になっていた」−。ひらまつ病院の中島泰伸監督は胸を張る。11月23日に北九州市であった九州実業団毎日駅伝。1区から着実にたすきをつないだチームは、アンカー梶原有高選手が区間3位の力走で8位(オープン参加を除く)でゴール。滑り込みで全国切符を勝ち取った。
ひらまつ病院陸上部は、小城市体協会長を務める平松克輝理事長の「スポーツを通して地域を元気にしたい」という理念のもと、2011年に発足。長距離選手を病院職員などにスカウトして力を高めてきた。
今春は、日本学生個人選手権5000メートルで4連覇を達成した中西拓郎選手(福岡大卒)、15年のニューイヤー駅伝にプレス工業(神奈川県)から出場し、1区2位の力走を見せた梶原選手らが新加入。部内の競争が活発化し、チーム力は一気に跳ね上がった。
男子部員13人のほとんどは小城市内の寮で共同生活。病院や系列の施設で介護士、看護師、事務員などとして働いており、練習は早朝と業務後に限られる。職場の協力も得て週末に信号のない道で20キロ走に取り組むなど、工夫しながら健脚を磨いている。
病院がある小城市は県内一周駅伝で5年連続優勝。地域の駅伝熱は高く、ニューイヤー駅伝出場が決まってからは「頑張りよるね」「応援しとるよ」と声を掛けられることも増えたという。
「地域や職場の支えが励みになり、自然と練習にも力が入る」と堤渉主将。群馬県を舞台に全国の強豪に挑む元日に向け、「ひらまつ病院らしい元気いっぱいのレースで感謝の気持ちを伝えたい」と力を込める。
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今年のニューイヤー駅伝はおもしろかった。
京産大出身で「京都キャロット」のお客様、大塚製薬2年目の上門大祐選手の応援をしようとテレビをつけた。上門選手はエース区間4区(22.4km)なので、スタートから1時間半後くらいになる。そう思ってのんびり見ていた。
すると、初出場の佐賀の「ひらまつ病院」1区の梶原有高選手が区間賞争い。手に汗握る争い。最終盤で、高校出身ルーキー・遠藤日向選手(住友電工)、箱根駅伝で活躍した服部弾馬選手(トーエネック)にかわされてしまったが、堂々の区間3位。ビックリしましたわー。
梶原選手は、4年連続箱根駅伝に学連選抜で出場した初の選手。また3年前のニューイヤー駅伝1区で、大迫選手に次ぐ第2位の経歴を持つ選手だった(当時は「プレス工業」所属)。
ところがどっこい、これで終わらない。
ひらまつ病院の2区は、ジョン・カリウキ選手。
廉が「ジョン・カリウキって、あの有名な?」
「まさか」と思って調べてみると、日本国内に同姓同名で3人のジョン・カリウキ選手がいることが分かった。(ケニアの「ジョン・カリウキ」は、日本でいうと「田中実」?)
ひらまつ病院のジョン・カリウキ選手は、助っ人のはずなのに「ごぼう抜かれ」。2区区間最下位で33人に抜かれ、チームはブービーの36位に。「ごぼう抜かれ」新記録ちゃうかなあ。「おう、なんてこったい!」
おもしろいもん、見せてもらいましたわー。
ああ、肝心の上門選手は区間23位。29位から3人抜きで26位に。
福岡国際マラソン日本人2位という素晴らしい結果を出していたのだが、駅伝のような短い距離は向いていないのかもしれない。次のフルマラソンに期待ですね。
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ニューイヤー駅伝を見終わり、店と旧事務所に年賀状を回収しに。
そのあと、鴨川へ。
西賀茂橋南の公衆トイレ前に距離表示支柱がある。家からここまで2.3km。カメラを忘れて撮りに帰ったので2.5km、13分半。
もう下も乾いているので、鴨川河川敷コースを使って5kmタイムトライアルをすることにした。
ここが16.5kmということは、2.5km下って14km表示のところで折り返して帰ってきたら5kmになる。
下りは順調。
キロ4分半ペースで行けた。
ただし、散歩中の方が多く、道が狭いところはたいへんだった。
北大路橋手前で2.5km。
ここで折り返し。
起点に戻って5km、22分54秒。
まあまあやね。
西賀茂橋を渡って対岸へ。
橋ごとの間の距離はこんな感じやそうです。
0.6km、5分ほど休けいして右岸5kmコースへ。
2本目はゆっくり行こうと思っていたが、走り出したらスピードを抑えられなくなってしまった。
御園橋の下も、年始は工事がストップしているため通れるとのこと。
北大路橋手前で2.5km。
ここで折り返し。
帰りは北風が強くなり、次第に失速していった。
最後はキロ5分を超えてしまい、5km23分59秒。
もうちょい、がんばらんとね。
ここから家までゆっくりジョグ。
約2.9km、21分半。
今日は、2.5+5+0.6+5+2.9で合計16km。
元旦から、しっかり走れました。
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【今日のきく】
廉彩夫婦が帰って、きくも普通に戻った。
二人が来ている間、きくはきくなりに気を使っていたみたい。
「もう、わがままゆうてええでー。」
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2017年12月29日(金)
HAT神戸ロング走〜年末走り納め〜 [ランニング]
「二人はあやしい関係って書いときます。」
「はい、どんどん書いてください。」
じょうだんでもうれしいです、由美子さん!
初めてお会いした時からかわいい方だと思っていたが、いつもニコニコ笑顔で話しかけてくださる。私にとって本当に貴重な存在です。
ダンナさんもすごくいい方なので、絶対に二人があやしい関係になることはありません。あしからず。
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前回は電車で来たのだが、今回は車で。
廉彩夫婦が帰ってくる日と偶然合ったので、ここまで来てもらっていっしょに帰ることにした。
今回は、前回(12/2)の倍以上の参加者。
キロ4分半、5分、5分半の3つのグループに分かれるのだが、それぞれ10人以上になりそう。大盛況です。
申し込みの時、「12月2日の30km走のおかげで、沖縄100km完走できました」とコメントしておいた。そして今日、主催者のkusuさんにごあいさつに行ったときに同じように言うと、「この練習とウルトラ完走は、そんなに関係ないと思いますよ。」
意外な言葉だった。「効果があってよかったですね」とか「これからも続けて来てくださいね」とか言われるものと思っていた。
この淡々とした冷静な反応、すっきゃわ。逆に、また来てしまうわ。
お茶のペットボトルを買って、輪の中に入って説明を聞いていた。そこに、「ふじいさーん!」と声をかけてくださる女性あり。それが由美子さんだった。
「あら、こんなところで。お近くなんですか。」
「はい、走って20分くらいかな。」
「走ってこられたんですか。今日は何分ペースで?」
「5分ペースで30km走ろうと思ってるんです。」
「あっ、ボクも5分ペースです。20kmでやめようと思ってるんですけど。」
知り合いと会えて、話ができて、走る気満々になってきた。
スタート地点で、話しかけてこられる男性あり。前回5分半ペースでいっしょに走らせてもらった○田さん。今日も5分半ペースで走られるとのこと。
○田さんは1年前の初マラソンが5時間以上かかったのに、ここの練習会にずっと参加され、1年後の今年は4時間13分で走られたそうだ。継続は力なり。まだまだ伸びますよ。
3グループにそれぞれペースメーカ―が付く。
私たち5分ペースには、kusuさんが付いてくださった。これはうれしい。きっとまた、走りながらのアドバイスがあるはず。
10時20分ごろ、3グループ一斉スタート。
私は写真を撮りながら走りたかったので、グループの最後尾を走らせてもらった。
1.5km東に行ったところが第1折り返し。
4分半グループは、さすがに速そうな方ばかり。
こちらは5分半グループ。
○田さんも調子よさそう。
スタート地点に戻って3km。
1km西に行ったところが第2折り返し。
最初の1往復5kmは、25分23秒。
「最初の5kmは、ちょっとゆっくり目に入ります」と言われていた通り。
給水で50秒ほどお休み。
2往復10km、51分03秒(25分40秒)。
この先で、私はトイレへ。約2分。
みなさんは1分休みくらいで再スタートされているので、200mほど離されてしまった。
キロ4分45秒ペースで追い上げ、5kmでやっと追いついた。
3往復15km、1時間16分38秒(25分35秒)。
私は2分休んだので、23分半くらいで走ったということ。
ここでも1分半ほどお休み。
由美子さんに話しかけようと思ったが、顔が真剣。私みたいにヘラヘラ顔で走っている人は少ない。みなさん、ちゃんとした目標をもって練習会に参加されているのだと再確認した。
シューズ調査。
私たちのグループは6名ほどがアシックス、あとアディダスとナイキが3名ずつくらい。ミズノ、NBは0だった。
シューズ調査をしているとき、みなさんの足の細さにビックリ。kusuさんなんか、バンビちゃんの細さですよ。私のようにぎっしり身の詰まったふくらはぎの方はおられなかった。
kusuさん恒例、バック走をしつつの指導。
これができるのは相当力のある人。
4往復20km、1時間43分23秒(26分45秒)。
3回の休けいの合計が4分くらいなので、走っていた時はキロ5分ペースをきれいにキープできていたようだ。
「よう走った。これで終了」と思ったら、ほとんどの方がまたスタートされた。
「廉彩夫婦が来るまでもうちょっと時間があるし、もうちょい走るか・・・。」
再スタートが遅れ、みなさんからちょっと離れたところから追走。
東側折り返し3kmを15分11秒で走り、ここでほんとうの終了。
体の左半身(左肩、左腰、左太ももなど)が痛んできたが、まずまず気持ちよく走り終えることができた。
100kmウルトラの12日後に、こんだけ走れたら上出来。
だれもいなくなったので、自撮り。
なかなか不思議なコーディネートですね。
前回20kmでやめられた○田さんは、今日は30km走られるようだ。
主に芝生のところを使い、ダウンジョグ2kmくらい。
ウィンドウに写る姿も撮っておいた。(ここが食堂の窓だとは気づかなかった。)
12時半過ぎ、廉彩夫婦が到着。
3人で「なぎさダイニング」へ。
すき焼き鍋定食 1200円
油まぜそば 700円
天ざるそば 980円
「彩ちゃん、このさぶいのに冷たいそばかいなー。裏でみんなゆうてはんで、『だいじょうぶかいな』って。」
このあと、廉がカナートに行きたいというので高野のカナートへ。私のガードマン時代の縄張りじゃないですか。
駐車場に何人か知り合いが働いておられたので、ごあいさつだけしておいた。「藤井さんが早く戻ってきてもらわないと、大変なんやから・・・」とヨイショ付きでした。
カナートにかわいいパジャマがあったので、ヨメさんに買っていった。そしたら、廉も彩ちゃんにパジャマを買ってあげていた。まねしー。
きくに着せてみたら、おんなじ色でよう分かりませんねえ。
彩ちゃんがいるので、きくは廉を独占できない。
ちょっとすねているきく。
「しゃーない」ちゅうねん。
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第96回勝手に国労応援ラン [ランニング]
12月も今日を入れてあと3日。
JR沿線走りに行く日、ないやん!
こういう時は融通をきかせましょう。
前から、またkusuさんのHAT神戸ロング走に参加しようと思っていた。今日がその日。そしたら、その前にアップとしてJRの駅まで走っていったらええやん。それを今月の「勝手に国労応援ラン」ということにしよう。
家を7時40分に出て、なぎさの湯に9時10分着。高速代は2300円ほど。電車で来るのと比べると倍。これはちょっと痛い。
今日は、新しいシューズ「アディゼロタクミレンブースト3」で走ってみる。
6年前、ハーフとフルで好タイムを出したのが「初代アディゼロタクミレン」。息子・廉と同じ名前のシューズで次々と好タイムを出し、ずっといい印象が残っている。
このたび縁あって「レンブースト3」が手に入った。うまく私の足に合えば、これを2月18日の京都マラソンに使おうと思う。
HAT神戸ロング走の会場「なぎさの湯」から一番近いJRの駅は「灘」。そこを目指してゆっくりラン。
何のモニュメント?
緑と赤の組み合わせがすごい。
国道2号線は、西行きの車がすごく多かった。
JR灘駅到着。
あまり特徴のないビルのような駅だった。
そこから阪急・春日野道駅前まで行き、左折して商店街を通り海岸方面へ。
曇り空だったが、ほとんど風がなく走りやすい。
なぎさの湯に戻る。
3.3km、21分02秒。
アピールランとは言えないが、いいウォーミングアップにはなった。
ネコちゃんもちゃんと見守ってくれてるやん。
来月はアピールランらしいランにしよう。
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2017年12月18日(月)
第2回沖縄100Kウルトラマラソン・後半(書き直し) [ランニング]
去年より10分遅れでレストステーションへ。
まずは体のチェック。
足指に小さい水膨れができているだけで、一番心配していたこむら返りの兆候はなし。一番痛いところがポールでゴリゴリの「背骨」って、そんなランナーは私だけでしょうね。
ここで半そでTシャツ・ランパンに着替える予定だったが、気温は一向に上がらず。夜7時ギリギリまで粘るつもりだったので、長Tの上に半そでを重ね着した。
ゲーターをつけているので足が寒いということはない。ロングタイツは脱ぎ、ランパンに。
これで「京都キャロット」の「にんじん」のイメージにしたかったのだが、やっぱりオレンジか赤のゲーターにしたかったところですね。
お腹の調子がもひとつよくないので、またトイレへ。すっきりしてさあスタートと思ったが、ウェストバッグに入れるもので悩んだ。
前半分で入れてきたものがだいぶ余っており、そこに預けてあった後半分が加わったので取捨選択で迷った。全部持つのは重たいし。これでかなり時間を取ってしまった。
このあたりが、私がウルトラ20回目なのに素人っぽいダメなところ。だいぶ時間のロス。
私のGPS腕時計は10時間しか持たない。よって、去年と同じく後半のみ投入。ただ5kmごとに距離表示があるので、その都度歩きを挟んできた。あまり1kmごとのラップが必要とは思わなかった。
11時40分、これでやっと後半のスタート。(約18分休けい。)
最初のコーナーに、またかわいい女子高生。この配置はオッサン的には最高です。写真を撮ってもらい、気分良くスタート。
後半の最初は、距離稼ぎの小さいループコースへ。
いきなりかわいいネコちゃんに遭遇で、走る気がわいてきた。
「後半50kmを7時間20分以内か・・・。」
キロ平均8分24秒以内で100km走ると、14時間以内完走。それが一つの目安。
私は後半に20分の余裕ができたので、それより20秒ちょっとかかってもだいじょうぶ。ただ歩きを挟んでいるので、5km42分のところを44分かかってもだいじょうぶと考えたほうがいい。
このあたりもすぐ計算できたので、頭も疲れてなかったということ。
糸満は漁師の町と言われており、沖縄の中では気性の荒い人が多かったと言われている。今はどうなんでしょう。
さっきの丸猫さん。
ほんまに沖縄にしては寒すぎる。
55km、7時間15分14秒(36分29秒)。
この辺りは平坦なので、歩き挟みは少しだけでほとんど走った。。
75km過ぎの上り坂でいっぱい歩かんなんから、できるだけ貯金を減らさないように。いや、できれば増やしておくように。
ほっとする景色。
ただ、前にも後にもほとんどランナーの姿がない。
一番大きな声で応援してくれていたエイド。
かわいい子ぞろい。
60km、7時間51分39秒(36分25秒)。
去年は、もうこの前ですでにこむら返りが起こっていた。今年もふくらはぎに「ピリッ、ピリッ」とはきていたが、それだけですんでいた。
「変態仲間です」と声をかけて抜かせてもらった、沖縄の美人ランナー。
背中には「100km走るなんて、変態だと思う」と書かれていた。
その「変態女子」に、すぐ抜き返されましたけど・・・。
おー、追いついたデカ頭鳥。
ところがこのデカ頭鳥、追いつけそうでなかなか追いつけなかった。根性あるデカ頭でした。
65km、8時間31分15秒8時間(39分36秒)。
「あれっ、浮田さん! こんなところで・・・。」
「今年は順調じゃないですか。完走できそうですね。」
「それが分かりませんねん。こむら返りが来たら、全部パーですから。」
去年、このお向かいのトイレを借りていた時に浮田さんに追い抜かれた。今年は同じ地点でまったく反対になったが、この先はまだまだ分かりません。
とにかく、ランナーが少ない。エイドに人が群がっているとホッとする。
せめて1000人規模の大会になればいいのに。後ろのほうが寂しすぎる。
70km、9時間11分16秒(40分01秒)。
この時点で35分以上の貯金ができた。
この先にある上り坂と終盤でのペースダウンがあっても、貯金をうまく使えば・・・。こむら返りさえ起らなければ、行ける! (実は、去年もこのあたりで同じことを考えていた。)
冬なのにきれいな花が見られるもこの大会の特徴。
75km、9時間52分18秒(41分02秒)。
向こうに見えるのは奥武島かなあ。
トンネルの中は風がないので走りやすい。
奥武島にかかる橋がはっきりと見えたので、写真に撮っておいた。
本格的な上りに入る前に腹ごしらえ。
皆さんよく分かっておられるようで、ここは大盛況だった。
80km、10時間48分03秒48分(55分45秒)。
ほぼ上りばかりの区間、さすがに時間がかかった。しかし私にとっては、ここは時間をかけてでもこむら返りを起こさないように気を付ける区間。また「ピリッ、ピリッ」は何度もあったが、それでおさまっていた。
第6関門(81km?)。
貯金、19分に減っちゃったね。残り19kmに、その貯金をうまく配分しなければ。
目と目が合った三毛猫ちゃん。
それでも逃げず、写真を撮らせてくれた。
「オッサン、がんばるでー。」
このお花畑の先が、絶景・ニライカナイ橋。
このうず巻きは、ゼンマイ?
きたー、本日最強の風。
のぼりごと吹き飛ばされそうなので、片手を背中に回し、ポールを押さえて走った。
たくさん写真を撮りたかったのだが、風がこわくてうまく撮れない。
去年はこの下りで「調子乗っちゃって」、その直後の大こむら返りの伏線になったのだと思う。今年はその点を反省して、慎重に慎重に。
ほぼ橋を下りきったところが85km、11時間31分31秒(43分28秒)。
第7関門(86km)到着!
去年動けなくなった地点。
真樹がここで待ってくれていたのも知らず、その目の前でこむら返りでのたうち回った。せっかく関門通過していて体も元気だっのに、もう歩くこともできずレース続行断念。
今年は25分も貯金があるじゃないですか。今年に真樹に見に来てもらったらよかったなあとか思いつつ、いやいやまだ14km残っている。気を緩めてはいけない。
かわいい琉球犬。
関門を超えると、こんなごほうびが待っている。
90km、12時間14分30秒(42分59秒)。
残り10kmを1時間45分。キロ10分ペースでもおつりがくる。アップダウンもないし、こむら返りさえ起こさなければ・・・。(その話ばっかりで、すいません。)
こんなかわいい街路樹。
ほっこりしました。
最終第8関門(91.9km)。
えー、まだ23分も貯金あるやん。あと8kmを88分。
最後の腹ごしらえ。
いつもの私なら気持ち悪くて何も受け付けなくなっているはずなのに、今回は何でも食べられた。
途中で何回もお会いしていた男性。「誰かの応援に来てはんにゃなあ。マメに先回りしてはるなあ」と思っていた。その男性から、「キャロットさんですよね」と声をかけていただいた。
「今は走ってないんですけど、私がランナーだったころ、よく通販で買わせていただきました。青森の棟方です。」
「あっ、お名前は記憶にあります。どなたかの応援に?」
「はい、カミさんの。今、後ろを走っているでしょ。」
「いやいや、それは写真撮らせてもらわんなん。うちのヨメさんにも報告せんならんので。」
写真を撮らせてもらうとき、さりげなく肩を抱いて・・・。かわいい奥さま。仲良しご夫婦ですね。うらやましい。
この時分から暗くなり、ランナーの姿も見えなくなった。
真っ黒い子犬が応援に来てくれたのだが、暗闇に黒犬で何か分からん。
スタートからずっと暗くて見えなかった景色、帰りにしっかり見ようと思っていたのに、ゴールが遅いとやっぱり暗くて見えない。知らんかった。
95km、13時間06分04秒(51分34秒)。
おっとっと、急に貯金が少なくなった。
残り5kmを53分。今となってはけっこうきついペース。
この先の最終エイドに、巡回バイクの大会関係者が来られた。
「後ろに、あと10人ほどです」と報告されていた。べべに近いと思っていたのに、後ろに10人も。これは心強い。
ヘロヘロになっているとき、私と並走してくるワンちゃん登場。うれしくて写真を撮っていたら、ドドドドドと何人かの塊が私を抜き去っていった。
「あっ、デカ頭鳥もおるがなー。」
団体に抜き去られ、最後の信号で後から来たお二人に追いつかれ、ついにゴール前の直線へ。追いつかれたお二人は元気で、あっという間に差がついた。
「これで、後ろにいたはずの10人全員に抜かれたんかなあ」と思いながらゴールへ。
ゴール制限時間には2分ほど余裕がありそう。最後に足つったら大笑いの結末になるので、本日最高の慎重さで確実にゆっくりと進んだ。。
ゴールテープを切った瞬間、フラッシュがバシャバシャと。なんと気持のいい。
(どなたか分かりませんが、もし写真があればほしいです。業者さんかな?)
13時間58分05秒。
100kmウルトラ20回目にして、初の14時間以内完走。(前2回の完走は、15時間制限の14時間半くらい。そのほか17回は途中収容。)
ここまで来たら、残り2分でだれもゴールせず、制限時間内最終完走者になりたいところ。私の後ろにはだれもゴールされないのを確認。(だいぶ離れて、制限時間オーバーの完走者が1名おられたようだ。)
ゴール後、「おめでとうございます」と駆け寄ってきてくださったのは、青森の棟方さん。奥さまはだいぶ先にゴールされた模様。
棟方さんにゴールの記念写真を撮っていただいた。
やや斜めからとっていただいた写真。
棟方さん、センスいい。すごくいい写真です。ありがとうございました。
去年10月の、1回目の手術で入院している病室から申し込んだ「沖縄100K」。私の最大の弱点であるこむら返りによって完走ならず。
今年4月に2回目の大手術。7月にはアイソトープ治療のため入院。
今年は予算の都合で出る予定がなかった「第2回沖縄100K」。10月の「久米島マラソン」が中止になり、急きょこちらに申し込んだ。
十分準備する間はなかったが、なんとか「癌患者でも100kmウルトラ完走」の目標は達成できた。「誰にも感謝も恩返しもしない人生」がモットーの私ですが、今回だけは別。応援してくださった皆様に感謝します。(・・・恩返しはしません! ひひひ。)
去年は、レース後の夕食も民宿・芭蕉布さんにお願いしていた。しかし体調すぐれず、用意してくださった半分も食べられなかった。申し訳なくて、今年は食べて帰ることに。
イオン・南城大里店へ。前の日にちょっと寄ったので、たしか食べるとこがあった。
「塩麴健康味噌汁(630円)」、安いのにうまかった。しっかり食べられた。
民宿に帰ると、「ちょっとお祝いしましょう」と誘われた。(完走後、一番にメールしておいた。)
私と奥さまとで、「カンパーイ!」(ダンナさんはアルコールだめ。)
お風呂に入って、寝るときになっても背骨が痛くてたまらない。
なんでウルトラ完走して、一番痛いのが背骨やねん!
ゴリゴリ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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