2018年01月01日(月)
ニューイヤー走り初め [ランニング]
◎佐賀新聞12月1日
ひらまつ病院、ニューイヤー駅伝初出場
県勢初 創部7年で全国へ
ニューイヤー駅伝の愛称で親しまれている元日恒例の全日本実業団対抗駅伝に、創部7年目のひらまつ病院(小城市)が佐賀県勢として初出場する。旭化成、トヨタ自動車など大企業が大勢を占める中、医療・福祉法人が出場するのも初めて。選手たちは「精いっぱいの走りで佐賀の人たちに新年の元気を届けたい」と張り切っている。
「新戦力の加入でニューイヤー駅伝は夢でなく、確かな目標になっていた」−。ひらまつ病院の中島泰伸監督は胸を張る。11月23日に北九州市であった九州実業団毎日駅伝。1区から着実にたすきをつないだチームは、アンカー梶原有高選手が区間3位の力走で8位(オープン参加を除く)でゴール。滑り込みで全国切符を勝ち取った。
ひらまつ病院陸上部は、小城市体協会長を務める平松克輝理事長の「スポーツを通して地域を元気にしたい」という理念のもと、2011年に発足。長距離選手を病院職員などにスカウトして力を高めてきた。
今春は、日本学生個人選手権5000メートルで4連覇を達成した中西拓郎選手(福岡大卒)、15年のニューイヤー駅伝にプレス工業(神奈川県)から出場し、1区2位の力走を見せた梶原選手らが新加入。部内の競争が活発化し、チーム力は一気に跳ね上がった。
男子部員13人のほとんどは小城市内の寮で共同生活。病院や系列の施設で介護士、看護師、事務員などとして働いており、練習は早朝と業務後に限られる。職場の協力も得て週末に信号のない道で20キロ走に取り組むなど、工夫しながら健脚を磨いている。
病院がある小城市は県内一周駅伝で5年連続優勝。地域の駅伝熱は高く、ニューイヤー駅伝出場が決まってからは「頑張りよるね」「応援しとるよ」と声を掛けられることも増えたという。
「地域や職場の支えが励みになり、自然と練習にも力が入る」と堤渉主将。群馬県を舞台に全国の強豪に挑む元日に向け、「ひらまつ病院らしい元気いっぱいのレースで感謝の気持ちを伝えたい」と力を込める。
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今年のニューイヤー駅伝はおもしろかった。
京産大出身で「京都キャロット」のお客様、大塚製薬2年目の上門大祐選手の応援をしようとテレビをつけた。上門選手はエース区間4区(22.4km)なので、スタートから1時間半後くらいになる。そう思ってのんびり見ていた。
すると、初出場の佐賀の「ひらまつ病院」1区の梶原有高選手が区間賞争い。手に汗握る争い。最終盤で、高校出身ルーキー・遠藤日向選手(住友電工)、箱根駅伝で活躍した服部弾馬選手(トーエネック)にかわされてしまったが、堂々の区間3位。ビックリしましたわー。
梶原選手は、4年連続箱根駅伝に学連選抜で出場した初の選手。また3年前のニューイヤー駅伝1区で、大迫選手に次ぐ第2位の経歴を持つ選手だった(当時は「プレス工業」所属)。
ところがどっこい、これで終わらない。
ひらまつ病院の2区は、ジョン・カリウキ選手。
廉が「ジョン・カリウキって、あの有名な?」
「まさか」と思って調べてみると、日本国内に同姓同名で3人のジョン・カリウキ選手がいることが分かった。(ケニアの「ジョン・カリウキ」は、日本でいうと「田中実」?)
ひらまつ病院のジョン・カリウキ選手は、助っ人のはずなのに「ごぼう抜かれ」。2区区間最下位で33人に抜かれ、チームはブービーの36位に。「ごぼう抜かれ」新記録ちゃうかなあ。「おう、なんてこったい!」
おもしろいもん、見せてもらいましたわー。
ああ、肝心の上門選手は区間23位。29位から3人抜きで26位に。
福岡国際マラソン日本人2位という素晴らしい結果を出していたのだが、駅伝のような短い距離は向いていないのかもしれない。次のフルマラソンに期待ですね。
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ニューイヤー駅伝を見終わり、店と旧事務所に年賀状を回収しに。
そのあと、鴨川へ。
西賀茂橋南の公衆トイレ前に距離表示支柱がある。家からここまで2.3km。カメラを忘れて撮りに帰ったので2.5km、13分半。
もう下も乾いているので、鴨川河川敷コースを使って5kmタイムトライアルをすることにした。
ここが16.5kmということは、2.5km下って14km表示のところで折り返して帰ってきたら5kmになる。
下りは順調。
キロ4分半ペースで行けた。
ただし、散歩中の方が多く、道が狭いところはたいへんだった。
北大路橋手前で2.5km。
ここで折り返し。
起点に戻って5km、22分54秒。
まあまあやね。
西賀茂橋を渡って対岸へ。
橋ごとの間の距離はこんな感じやそうです。
0.6km、5分ほど休けいして右岸5kmコースへ。
2本目はゆっくり行こうと思っていたが、走り出したらスピードを抑えられなくなってしまった。
御園橋の下も、年始は工事がストップしているため通れるとのこと。
北大路橋手前で2.5km。
ここで折り返し。
帰りは北風が強くなり、次第に失速していった。
最後はキロ5分を超えてしまい、5km23分59秒。
もうちょい、がんばらんとね。
ここから家までゆっくりジョグ。
約2.9km、21分半。
今日は、2.5+5+0.6+5+2.9で合計16km。
元旦から、しっかり走れました。
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【今日のきく】
廉彩夫婦が帰って、きくも普通に戻った。
二人が来ている間、きくはきくなりに気を使っていたみたい。
「もう、わがままゆうてええでー。」
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2017年12月31日(日)
一年、生き延びて [振り返って]
紅白が始まり、「今年の特別出演は斉藤由貴やろ。グーンと視聴率伸びるのになあ」と言ってひんしゅくをかっている私。
去年の10月に癌宣告を受けたとき、「あと一年は何とかなるやろうけど、その次の一年くらいでシュシュシューかな」と真剣に思っていた。正直、もうすぐ来るであろう死を受け止める覚悟はした。
今年の2月、セカンドオピニオンとして神戸の隈病院へ。手短に言えば、「ほっといたら死ぬ確率高くなりますよ。すぐ甲状腺全摘手術の予約を取りなさい。そうすれば、死ぬ確率がだいぶ下がります。」
そうして4月に受けた甲状腺全摘手術。術後は今までで一番しんどかった。まったく動けんようになってしもた。
手術は成功して、癌細胞が遠隔転移する可能性は低くはなったがなくなったわけではない。この先ずっと経過観察が必要。さて、これからどうなるんでしょうね。
とりあえず、癌宣告から一年生き延びることができてよかった。目標を持って走ったりもできるしね。
昨日のお餅つきのときに、心優しき五女六女(ターコおばさんとこの)が「おっちゃん、体だいじょうぶ」と聞いてきてくれた。
「だいじょうぶやで。こないだ100キロウルトラ、13時間58分で完走したし。」
「へー、13時間58分も走ったん? それはなかなかでけへんなあ。」
「ただ走ったんとちごて、『平和・憲法九条』ののぼり背負って走ってん。それをやるために走ってん。」
「わかる、わかる。それがあったし、完走できたんやなあ。」
さすがやわ。私のよき理解者・五女六女よ、ありがとう。これからも応援してね。
きくの石垣ジャンプの写真撮ろうとしたら、また失敗。おけつしか写ってへんやん。
振り返ってと言えば、「沖縄100Kウルトラ」の総括をせなあかんにゃけど、終わってしもたらもうどうでもいい。課題はたった一つ「こむら返り防止対策」だった。
ランナーズの広告の「コムレケア」、kusuさんの「OS−1」、堂本さんの「マルチビタミン」、takacchさんの「ハニーアクションゼリー」、村松流「初めから歩きを挟む走法」、ヨメさんの「C3fitゲーター」などいろいろと手を打ったが、どれが効いたかは不明。結論としては、総合的に効果があったということでしょう。
ヨメさんは「すべて私のおかげ」と言っているが、それもある意味正しい。そもそもヨメさんに快く送り出してもらえなかったら、この完走はなかったのだから。
もう終わったことはいいとして、次の目標へ。
1月21日の「名護ハーフ」と2月18日の「京都マラソン」。
故障しないように気を付けて練習し、本番しっかり走りましょう。
あっ、すっかり忘れていた。
「甲状腺低分化癌患者」の絶対数が非常に少ないので、自分の病状は包み隠さず、少しでも同じ病気で悩んでいる患者さんの役に立ちたいと思っています。何事も不真面目な私にしてはめずらしく本気です。
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【RUN】
「4時から雨降る予報やし、早めに走り納め行ってくるわ」と家を飛び出したのが2時45分。
上賀茂神社のトイレに着いたのが3時ごろ。トイレから出ると、それまでパラパラだった雨がだいぶきつくなっていた。
「どうしましょう。今日は植物園の周りと鴨川を組み合わせて、5kmタイムトライアルコースを開発しようと思ってたのに・・・。」
雨宿りをだいぶしていたら小降りになってきた。
神社にお参りしてから鴨川へ。
御園橋から北大路橋まで下り、そこから植物園や京都府立大の周りを走り、北山駅前から北山通を西に。北山大橋から鴨川におり、御園橋まで戻ると約5km。このコースをGPS腕時計をつけて走ってみる。
まだ降り始めたばかりなのに、土道のところはドロドロ。京都マラソンの日がこうならないことを願う。
北山大橋で、ちょうど1km。4分49秒。
京都マラソン3時間半切りは、これくらいのペースで押していかなくてはならない。
北大路橋で1.8kmほど。
ここですぐ北大路通に上がってしまうと、5kmに不足してしまいそう。
北大路通の歩道は広くて走りやすかった。ただし、信号が2か所。これではタイムトライアルは無理。コース変更を検討しなくては。
下鴨中通(府立大前の通)を北上。
府立大正門前で、ちょうど中間の2.5km。
ここも歩道が広く走りやすい。ただちょっとツルツルしているので、雨の時は要注意。
北山通を西へ。
人がほとんど歩いておられないので、バンバン飛ばせる。
鴨川にぶつかったところで下へ。
階段を下りず、スロープを通って遠回りで。
御園橋到着。
5kmにちょっと足らず、25分半くらい。
次は信号を通らない修正コースで。
北大路橋で上に上がらず、ちょっと通り越してから折り返し。
上に上がって、北大路通ではなくその一筋北の府立大グランド南の通りへ。ここなら、信号を通らなく走り続けられる。
ただ、歩道が狭い。
車がほとんど通らない通なので、車道を走っても問題ないような・・・。
北山駅の手前で3km。
これは分かりやすくていい。
御園橋手前が一番ドロドロだった。
滑りそうでこわい。
ほぼ5km、25分14秒。
雨じゃなく、このコースに慣れてくればまだまだ速く走れる。
景色もあきないし、いいコースだと思う。
また、ここを走ってみよう。
上賀茂神社の駐車場の料金も調べておいた。
30分100円です。
御園橋発の練習会をするとしたら、短時間ならここに入れてもらえばいいですね。2時間で400円、3時間で600円ですから(当日最大料金の設定はない)。
京都キャロットは、年末年始休業中。
京産大前店舗は、1月4日から。
来年もよろしくお願いいたします。
我が家到着。
これで、3+5+5+3で16km。
雨に打たれてちょっと寒かったけれど、いい走り納めになりました。
※ 2017年2月の「パオパオだより」のアクセス数は206654。2014年1月の212002アクセスに次ぐ、史上第2位。たくさんのみなさん、見てくださってありがとうございました。(一日平均7000近く? また、「アクセスカウンターが狂ってる」と言われそうですが・・・。)
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2017年12月30日(土)
おもちつき2017 [家族]
藤井善一家恒例のおもちつき大会。
おじいさんも体調がよく、1時間ほど出てきてくれた。おじいさんあってのおもちつき大会。今年も大勢参加してくれてよかった。
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朝からひと悶着。
おじいさんの誕生祝のときにチェーンが合わず難儀した。今回も雪があり、チェーンを巻かないと危ない。「もう一回やってみるか」とチャレンジしてみると、あっさり巻けた。長いこと使ってなかったので、私が巻き方を忘れていただけのことでした。よかった、よかった。
11時20分着のバスと同時に到着。けっきょく、チェーンは巻かずに来れた。
今年は早く始めたらしく、この時点で半分近くつき終わっていた。
12時前におじいさんのお迎え。すぐ近くの老健施設「花友・はなせ」へ。
兄から、「こうじ、運転してくれるか」と指名。
お迎えに行くと、父が「誰が運転してくれとんね」と兄に聞いていた。
「こうじや、こうじ」と兄は説明してくれていたが、分かってもらえてへんかったような気がする。
おじいさんは、今日はすごく体調がよく、焼き肉もバクバク食べていた。
体調が悪くなる前に、みんなで記念写真。
今年もたくさんの一族に囲まれて、父は幸せもんです。
「96まで長生きしたい人は、おじいさんといっしょに写真撮っときやー。来年はもう撮れへんかも知れんでーで。」
兄が、まるで私が言いそうなことをみんなに言っていた。
「たーこはええわ。なんや大きな声でわーわーゆうとったら、たづこやなあとおじいさんも思い出すし。その点、こうじはおとなしいから損やな。なかなか思い出してもらえへんな」と兄。
またまた「藤井善一と4人の子どもたち」4人の写真。
子どもたちと言っても、4人とも60代ですが・・・。
廉と彩ちゃんは朝子(いとこ)の指導の下、しっかり働いていた。
小さな子どもたちは、軽トラに乗って雪遊びに。
おじいさんは1時間滞在したので、また私の車で「花友・はなせ」へ。
最後まで「こうじ」は分からんかったかな。
機嫌よう過ごせてもらったから、細かいことはどうでもええか。
一回くらいは餅つきしとかなあかんと思い、一番たいへんなヨモギ餅のときにつかせてもらった。
ところが毎年大変なヨモギ餅なのになのに、今年は拍子抜け。「ついてもついても餅にならん」はずのヨモギ餅が、いつもの半分くらいの時間でつきあがった。
このヨモギ餅が大好評。
私ももらったが、ほんとうにおいしかった。
廉と彩ちゃんがこれだけ働いてくれたら、ヨメさんがお勉強で来れないと言ってもおつりがくるくらい。助かりますわー。
廉がついて、彩ちゃんが手返しというのもやったらしいのだが、だれも写真を撮ってくれなかったらしい。残念やね。
最後は兄夫婦の総仕上げ。
みんなで声をそろえてを「千両、万両・・・。」
後片付けもみんなでやると、あっという間に終わった。
「まだ2時やで。」
雪遊び組は川向で遊びほうけていた。
非日常な遊びは、なかなかあきないようです。
こちらは、わが一族一かわいいと言われる牧子さんとあゆむちゃん。
あゆむちゃんはようようしゃべって、めっちゃかわいかった。
寒くなってきたので、2時40分くらいにみなさんごあいさつして帰路に。3時のバスより先に帰ったのは初めて。
来年もおじいさんが元気で、みんなでおもちつきができますように!
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2017年12月29日(金)
HAT神戸ロング走〜年末走り納め〜 [ランニング]
「二人はあやしい関係って書いときます。」
「はい、どんどん書いてください。」
じょうだんでもうれしいです、由美子さん!
初めてお会いした時からかわいい方だと思っていたが、いつもニコニコ笑顔で話しかけてくださる。私にとって本当に貴重な存在です。
ダンナさんもすごくいい方なので、絶対に二人があやしい関係になることはありません。あしからず。
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前回は電車で来たのだが、今回は車で。
廉彩夫婦が帰ってくる日と偶然合ったので、ここまで来てもらっていっしょに帰ることにした。
今回は、前回(12/2)の倍以上の参加者。
キロ4分半、5分、5分半の3つのグループに分かれるのだが、それぞれ10人以上になりそう。大盛況です。
申し込みの時、「12月2日の30km走のおかげで、沖縄100km完走できました」とコメントしておいた。そして今日、主催者のkusuさんにごあいさつに行ったときに同じように言うと、「この練習とウルトラ完走は、そんなに関係ないと思いますよ。」
意外な言葉だった。「効果があってよかったですね」とか「これからも続けて来てくださいね」とか言われるものと思っていた。
この淡々とした冷静な反応、すっきゃわ。逆に、また来てしまうわ。
お茶のペットボトルを買って、輪の中に入って説明を聞いていた。そこに、「ふじいさーん!」と声をかけてくださる女性あり。それが由美子さんだった。
「あら、こんなところで。お近くなんですか。」
「はい、走って20分くらいかな。」
「走ってこられたんですか。今日は何分ペースで?」
「5分ペースで30km走ろうと思ってるんです。」
「あっ、ボクも5分ペースです。20kmでやめようと思ってるんですけど。」
知り合いと会えて、話ができて、走る気満々になってきた。
スタート地点で、話しかけてこられる男性あり。前回5分半ペースでいっしょに走らせてもらった○田さん。今日も5分半ペースで走られるとのこと。
○田さんは1年前の初マラソンが5時間以上かかったのに、ここの練習会にずっと参加され、1年後の今年は4時間13分で走られたそうだ。継続は力なり。まだまだ伸びますよ。
3グループにそれぞれペースメーカ―が付く。
私たち5分ペースには、kusuさんが付いてくださった。これはうれしい。きっとまた、走りながらのアドバイスがあるはず。
10時20分ごろ、3グループ一斉スタート。
私は写真を撮りながら走りたかったので、グループの最後尾を走らせてもらった。
1.5km東に行ったところが第1折り返し。
4分半グループは、さすがに速そうな方ばかり。
こちらは5分半グループ。
○田さんも調子よさそう。
スタート地点に戻って3km。
1km西に行ったところが第2折り返し。
最初の1往復5kmは、25分23秒。
「最初の5kmは、ちょっとゆっくり目に入ります」と言われていた通り。
給水で50秒ほどお休み。
2往復10km、51分03秒(25分40秒)。
この先で、私はトイレへ。約2分。
みなさんは1分休みくらいで再スタートされているので、200mほど離されてしまった。
キロ4分45秒ペースで追い上げ、5kmでやっと追いついた。
3往復15km、1時間16分38秒(25分35秒)。
私は2分休んだので、23分半くらいで走ったということ。
ここでも1分半ほどお休み。
由美子さんに話しかけようと思ったが、顔が真剣。私みたいにヘラヘラ顔で走っている人は少ない。みなさん、ちゃんとした目標をもって練習会に参加されているのだと再確認した。
シューズ調査。
私たちのグループは6名ほどがアシックス、あとアディダスとナイキが3名ずつくらい。ミズノ、NBは0だった。
シューズ調査をしているとき、みなさんの足の細さにビックリ。kusuさんなんか、バンビちゃんの細さですよ。私のようにぎっしり身の詰まったふくらはぎの方はおられなかった。
kusuさん恒例、バック走をしつつの指導。
これができるのは相当力のある人。
4往復20km、1時間43分23秒(26分45秒)。
3回の休けいの合計が4分くらいなので、走っていた時はキロ5分ペースをきれいにキープできていたようだ。
「よう走った。これで終了」と思ったら、ほとんどの方がまたスタートされた。
「廉彩夫婦が来るまでもうちょっと時間があるし、もうちょい走るか・・・。」
再スタートが遅れ、みなさんからちょっと離れたところから追走。
東側折り返し3kmを15分11秒で走り、ここでほんとうの終了。
体の左半身(左肩、左腰、左太ももなど)が痛んできたが、まずまず気持ちよく走り終えることができた。
100kmウルトラの12日後に、こんだけ走れたら上出来。
だれもいなくなったので、自撮り。
なかなか不思議なコーディネートですね。
前回20kmでやめられた○田さんは、今日は30km走られるようだ。
主に芝生のところを使い、ダウンジョグ2kmくらい。
ウィンドウに写る姿も撮っておいた。(ここが食堂の窓だとは気づかなかった。)
12時半過ぎ、廉彩夫婦が到着。
3人で「なぎさダイニング」へ。
すき焼き鍋定食 1200円
油まぜそば 700円
天ざるそば 980円
「彩ちゃん、このさぶいのに冷たいそばかいなー。裏でみんなゆうてはんで、『だいじょうぶかいな』って。」
このあと、廉がカナートに行きたいというので高野のカナートへ。私のガードマン時代の縄張りじゃないですか。
駐車場に何人か知り合いが働いておられたので、ごあいさつだけしておいた。「藤井さんが早く戻ってきてもらわないと、大変なんやから・・・」とヨイショ付きでした。
カナートにかわいいパジャマがあったので、ヨメさんに買っていった。そしたら、廉も彩ちゃんにパジャマを買ってあげていた。まねしー。
きくに着せてみたら、おんなじ色でよう分かりませんねえ。
彩ちゃんがいるので、きくは廉を独占できない。
ちょっとすねているきく。
「しゃーない」ちゅうねん。
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第96回勝手に国労応援ラン [ランニング]
12月も今日を入れてあと3日。
JR沿線走りに行く日、ないやん!
こういう時は融通をきかせましょう。
前から、またkusuさんのHAT神戸ロング走に参加しようと思っていた。今日がその日。そしたら、その前にアップとしてJRの駅まで走っていったらええやん。それを今月の「勝手に国労応援ラン」ということにしよう。
家を7時40分に出て、なぎさの湯に9時10分着。高速代は2300円ほど。電車で来るのと比べると倍。これはちょっと痛い。
今日は、新しいシューズ「アディゼロタクミレンブースト3」で走ってみる。
6年前、ハーフとフルで好タイムを出したのが「初代アディゼロタクミレン」。息子・廉と同じ名前のシューズで次々と好タイムを出し、ずっといい印象が残っている。
このたび縁あって「レンブースト3」が手に入った。うまく私の足に合えば、これを2月18日の京都マラソンに使おうと思う。
HAT神戸ロング走の会場「なぎさの湯」から一番近いJRの駅は「灘」。そこを目指してゆっくりラン。
何のモニュメント?
緑と赤の組み合わせがすごい。
国道2号線は、西行きの車がすごく多かった。
JR灘駅到着。
あまり特徴のないビルのような駅だった。
そこから阪急・春日野道駅前まで行き、左折して商店街を通り海岸方面へ。
曇り空だったが、ほとんど風がなく走りやすい。
なぎさの湯に戻る。
3.3km、21分02秒。
アピールランとは言えないが、いいウォーミングアップにはなった。
ネコちゃんもちゃんと見守ってくれてるやん。
来月はアピールランらしいランにしよう。
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2017年12月28日(木)
斉藤由貴様 [私の好きな人]
◎週刊朝日8月3日
斉藤由貴 3度目の“不倫”会見の貫禄 ノホホン釈明で夫はショック倍増?
女優・斉藤由貴(50)が3日夜、週刊文春の“ダブル不倫”報道を受けて会見を開いた。妻子ある男性医師とのて映画館デートや直後の手繋ぎ、別宅で二人っきりで頻繁に会っているところを激写、大々的に報道されていた。
斉藤は男性医師とは家族ぐるみの付き合いで、男女の関係は無いと答えたものの、男性医師に対する好意は否定せず、なんとも煮え切らない内容に終始。斉藤の夫が会見を見てたら、複雑な気分になったのは間違いない。
1994年に一般男性と結婚した斉藤は三児の母だ。しかし、過去には歌手の故・尾崎豊、タレント・川崎麻世と既婚者と不倫をし、その都度、釈明会見を開いていた。
斉藤の会見は、ドラマの収録が延びた影響で、15分遅れで始まった。急いで会見会場に来たからなのか、髪が乱れたままだった。
女性レポーターたちから、なぜ手を繋いだのか、なぜ男性と二人っきりで映画を観に言ったのか、好意はあったのか、と厳しい質問を浴びた。
しばらく沈黙したのち、「やっぱり好意があるから手を出されて握ったんでしょうね。そういうところが甘いんでしょうね」と夫が聞いたらショックを受けそうな返答をした。
別宅のマンションについて、文春の報道では夫は「知らなかった」などと答えていたが、そのことについてはこう語った。
「私が夫に何を聞かれても『知らない』と答えてほしいと伝えていた。マンションのことは伝えていなかった。仕事に集中する環境が欲しくて、借りた。夫はなんとなく知っていたのでは……」
夫が存在を知らない別宅で、週4回も会っていたとなると、夫はやるせない気持ちだろう。
3度目の“不倫会見”についてどう思うか問われると、再び長い沈黙をした後、独特のノホホンとしたトーンで返答した。
「気の利いたコメントをすればよいんでしょうけど、思いつかないです…」
ドラマ収録の関係があったにせよ、斉藤は前日、自宅に戻らなかったこともあり、夫とはまだ直接この件で話し合ってないという。
「あーっと思って、当然責められてしかるべきなんで、怖くて言えない。でも、主人も聞いてこない。今日は『会見やるの?』とは聞かれました……」
記者会見の前に、夫にちゃんと釈明すべきだったのでは。(本誌・大塚淳史)
※週刊朝日 オンライン限定記事
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なにをいまさら、斉藤由貴?
8月3日ということは、もう4か月も前のこと。
斉藤由貴ファンの私も、もうすっかり忘れていた。しかし、今日は久しぶりの木曜勤務。以前は木曜勤務だったので、帰りに車のラジオで「オールナイトニッポン・ミュージック10」の木曜担当・斉藤由貴の声を聴くのが楽しみだった。
一番よかったのは、ニュースと天気予報担当の男性との掛け合い。このコーナーのファンは多かったと思う。
今日は久々の木曜、しかしもちろん斉藤由貴は降板している。どうも木曜はぐちゃぐちゃになっているようで、今日は知らない女性がパーソナリティーを務めておられた。全然おもしろくなかった。
惜しい人を・・・。いや、別に死んだわけじゃないし。
私が斉藤由貴ファンと言ったら、本当の斉藤由貴ファンは怒るでしょうね。「そんなヘンタイじゃーねーし」ってね。
高校時代、「天地真理か南沙織か」(ふるー)という話題の時、「やっぱり藤圭子やねえ」と一人納得していたヘンタイですから。
中学校の卒業記念制作でトーテンポールを作っとたき、それらしいいかついポールの中に雪女みたいな変なポールがあった。それが私の卒業記念制作、「藤圭子トーテンポール」でした。あー、ヘンタイ!
元に戻って、斉藤由貴。
私の一回り下ですか(実際は11歳下)。この事件当時は50とは言え、デビュー当時(18歳?)は文句なしにあやしかわいかったなあ。
えっ、でもその時、私29歳ですか。結婚した歳ですやん。
やっぱり、斉藤由貴よりますみさんのほうがずっとずっとかわいかったです。
以上!
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2017年12月27日(水)
年賀状あて名書き [雑用]
今日は寮1(二条)17時間。
いつも朝10時半過ぎくらいに、おそうじのKさんがコーヒーを買ってきてくださる。毎週必ず勝ってきてくださるので、本当にありがたく、頭が下がる。
「また沖縄行ったときに、おみやげ買ってきますし―」と言ったものの、ついこないだ行ってきたのに忘れてました。すいません。今度は必ず。
せっかく年賀状が完成したので、できるだけたくさんあて名書きをしようと思っていた。いつもはあて名だけを書いて急いで出していたのだか、今回は時間的な余裕があり、ひと言書いていた。それをすると、意外と時間がかかる。
そんなことをしているうちにアクシデント発生。寮生が自転車で転倒。その対応にあたふた。年賀状のあて名書きどころではなくなった。
もちろん、そんな内職をしようと思ったことがまちがい。しっかり本来の仕事せな。
真樹から、「パオパオの年賀状を10枚ほど送って」とメール。最近、真樹は私の作った年賀状にコメントを付け加えて、自分の年賀状として出している。それはそれで、まあええか。
JAでもらってきたアンパンマンのカレンダーも欲しいらしい。明日、他のもろもろもプラスしてかあちゃんに送ってもらおー。
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