2017年12月30日(土)
おもちつき2017 [家族]
藤井善一家恒例のおもちつき大会。
おじいさんも体調がよく、1時間ほど出てきてくれた。おじいさんあってのおもちつき大会。今年も大勢参加してくれてよかった。
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朝からひと悶着。
おじいさんの誕生祝のときにチェーンが合わず難儀した。今回も雪があり、チェーンを巻かないと危ない。「もう一回やってみるか」とチャレンジしてみると、あっさり巻けた。長いこと使ってなかったので、私が巻き方を忘れていただけのことでした。よかった、よかった。
11時20分着のバスと同時に到着。けっきょく、チェーンは巻かずに来れた。
今年は早く始めたらしく、この時点で半分近くつき終わっていた。
12時前におじいさんのお迎え。すぐ近くの老健施設「花友・はなせ」へ。
兄から、「こうじ、運転してくれるか」と指名。
お迎えに行くと、父が「誰が運転してくれとんね」と兄に聞いていた。
「こうじや、こうじ」と兄は説明してくれていたが、分かってもらえてへんかったような気がする。
おじいさんは、今日はすごく体調がよく、焼き肉もバクバク食べていた。
体調が悪くなる前に、みんなで記念写真。
今年もたくさんの一族に囲まれて、父は幸せもんです。
「96まで長生きしたい人は、おじいさんといっしょに写真撮っときやー。来年はもう撮れへんかも知れんでーで。」
兄が、まるで私が言いそうなことをみんなに言っていた。
「たーこはええわ。なんや大きな声でわーわーゆうとったら、たづこやなあとおじいさんも思い出すし。その点、こうじはおとなしいから損やな。なかなか思い出してもらえへんな」と兄。
またまた「藤井善一と4人の子どもたち」4人の写真。
子どもたちと言っても、4人とも60代ですが・・・。
廉と彩ちゃんは朝子(いとこ)の指導の下、しっかり働いていた。
小さな子どもたちは、軽トラに乗って雪遊びに。
おじいさんは1時間滞在したので、また私の車で「花友・はなせ」へ。
最後まで「こうじ」は分からんかったかな。
機嫌よう過ごせてもらったから、細かいことはどうでもええか。
一回くらいは餅つきしとかなあかんと思い、一番たいへんなヨモギ餅のときにつかせてもらった。
ところが毎年大変なヨモギ餅なのになのに、今年は拍子抜け。「ついてもついても餅にならん」はずのヨモギ餅が、いつもの半分くらいの時間でつきあがった。
このヨモギ餅が大好評。
私ももらったが、ほんとうにおいしかった。
廉と彩ちゃんがこれだけ働いてくれたら、ヨメさんがお勉強で来れないと言ってもおつりがくるくらい。助かりますわー。
廉がついて、彩ちゃんが手返しというのもやったらしいのだが、だれも写真を撮ってくれなかったらしい。残念やね。
最後は兄夫婦の総仕上げ。
みんなで声をそろえてを「千両、万両・・・。」
後片付けもみんなでやると、あっという間に終わった。
「まだ2時やで。」
雪遊び組は川向で遊びほうけていた。
非日常な遊びは、なかなかあきないようです。
こちらは、わが一族一かわいいと言われる牧子さんとあゆむちゃん。
あゆむちゃんはようようしゃべって、めっちゃかわいかった。
寒くなってきたので、2時40分くらいにみなさんごあいさつして帰路に。3時のバスより先に帰ったのは初めて。
来年もおじいさんが元気で、みんなでおもちつきができますように!
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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