パオパオだより

2017年11月06日(月)

レースに必要なもの [ランニング用品]

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 今日、「京都キャロット」にタカッチさんのお知り合いの蜂蜜屋さんが来られたらしい。そして、そこで作られているサプリ系を試してもらいたいと売り込みに来られたとのこと。(もちろん私はふだんは店には一切関わっていないので、全部ヨメさんからのまた聞き。)

 写真左の「ハニーアクションゼリー」は、今うちで扱っている「トップスピード」のようなもの。「ローヤルゼリー・プロポリス・ビタミン・マグネシウム」が入っているそうだ。ただし、値段が300円ということで「トップスピード」の半分。それはいいかも。
 写真右の「ハニーアクションリカバリー」はアミノ酸なので、レース後に使えばいいのかな。こちらは150円。
 まあどちらも「ハニーアクション」なので、「ハニートラップ」を連想させる。「お色気力を発揮して、いいレースができたら最高やろねえ」とか思っている私のようないいかげんなランナーは、たぶん効かないでしょうね。

 でも、せっかくなので試してみなければ。ただ、私が練習で走る距離は長くて20km程度。これだと、何も補給せずに走れてしまう。これくらいの練習では、私は水も飲まない。欲しいとも思わない。こんなランナーは、モニター不適格ですね。

 私が今までウルトラやフルで効いたなあと思うのは、パワージェルとパワーバー。パワーバーは今は扱ってないので、パワージェルを必ず携帯するようにしている。
 あとは甘いものが好きなので、プリンとかヨーグルト。これは、スペシャルを置ける大会では必ず用意していた。
 こんなことを言うと怒られそうだが、自分がふだん食べたいと思っているものをレース中にも食べられるようにしておくのが一番いいような気もする。そんなこと無理やけど。
 

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 今年は断念しようと思っていた「沖縄100キロ」。
 出場予定だった「久米島マラソン」が台風で中止になったため、それで浮いた旅費をこちらに使うことにした。

 去年は体は元気だったのに、86kmのエイドで休けいした時にこむら返りが止まらなくなった。だから、私の最大関心事は「こむら返り返し」。
 少なすぎる練習量でウルトラ完走を狙うこと自体に無理があるのだが、私は私らしくいいかげんに走りたい。こむら返りさえ押さえられればゴールは見えてくるはず。

 「あったらいいな」の小林製薬が、「コムレケア」という薬を出している。ヨメさんに言わせると、これ以外の薬も含めて「あったらいいなって、そんなうまい話があるかいな」とのこと。
 でも、いいかげんな人間は「藁をもすがる」。それに「信じる者は救われる」とも言うじゃないですか。

 私は薬もあんまり効かんみたいやし、暗示などもかかりにくい。でも、自己暗示にかけることも時には必要ですね。
 この薬は使ってみたいなあと思う。

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【RUN】

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 今日やっと、「諏訪湖マラソン」で泥だらけになったシューズを洗った。中敷きは、こすればこするほど泥が出てきた。ほんまにあの日はたいへんやった。

 夕方、十王堂橋5kmをちょっと速めに。
 5分03、4分44、4分48、4分42、4分45で24分05秒。

 腰の左側以外に痛いところはなし。
 明日はちょっと長めの距離を走ろうかな。

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【今日のきく】

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 夜の間、きくはたいてい廉のベッドか真樹のベッドで寝ている。ところが今日ヨメさんが起きたら、そのどちらにも見当たらなかった。
 居間に入ると、きくがほんわかとした顔で寝ていたそうだ。昨日の夜、私が床暖を消し忘れたようで、その上でぬくぬくと寝ていたらしい。
 ふだん寝るときはこちらの部屋には来ないはずなのに。ぬくいとこを上手に探すなあ。ネコちゃんみたいやなあ。

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 ふだんは私の足元で寝そべるクセがついている。
 今パソコン故障中で、ヨメさんの古いパソコンを使わせてもらっている。そのコードにも絡みそうになっているきく。このパソコンも、ひっかけて壊したろうと思ってるんかなあ。

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2017年11月05日(日)

第31回あいの土山マラソン [ランニング・出張販売]

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 法務省・女性の人権ホットラインの“人KENまもる君” “人KENあゆみちゃん”だそうです。ヨメさんに「真ん中にはさんでもらって写真撮らせてもらおう」と言ったのだが、今日はその気にはならなかったらしい。残念!
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 自宅を5時45分に出発。
 自宅から会場まで70km弱。
 3日の「丹波」とほぼ同じ距離だが、名神と新名神のおかげでちょうど1時間で到着。

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 しかし私が配置図を見まちがっていて、ちがう場所に荷物を下ろしかけていた。お隣さんからの指摘でまちがいに気付き、あわてて移動。そのロスタイムが10分だけだったので、何とかあわてることなく準備ができた。

 今日もレースには出場しないので、その点ではあせることはなかった。レースに出るとなると、ウォーミングアップも必要だし、出店準備がおろそかになってしまう。
 以前のように何から何まで出場するのではなく、これというレースに絞ったほうがいいですね。大会参加費も高くなってきているし。

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 8時から10時までが受付で、10時25分にフル女子、30分にフル男子がスタート。
 スタートを見に行こうと近道したつもりが、田んぼに入りこんでしまい道がなくなった。近くに農作業をされていた男性がおられたのでたずねると、「シカよけの柵があるから向こうには行けない」とのこと。

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 あわてて戻ってスタート地点に向かったが、10時32分に到着。女子も男子もすでにスタートしていた。

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 望遠で男子の後ろのほうを撮ってみた。
 スタートからずっと広い道を走っていくので、窮屈だというストレスはないと思う。

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 まっすぐ2km近く走って右折すると上り坂。いつもこのあたりで応援している。

 しばらくすると、10時45分スタートのハーフ女子のトップが見えてきた。

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 ランナーの中に交じったり、コース途中に立ったりと、「滋賀県警察」の方がたくさん協力してくださっていた。

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 まだ女子が全員通過していないのに、ハーフ男子のトップが通過。
 まあ道幅が広いので、邪魔に感じるということはないでしょう。

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 しばらくして、fukikoさんの義兄さんの浮田さんが通過。
 朝にごあいさつに来てくださった。「沖縄100キロ、申し込まれました?」と。私が「締切日の11月3日に申し込みました」と言うと、「いっしょです。」
 今年は奥さまのmakiさんも申し込まれたそうだ。これはうれしい。ダンナさんと私とでは力の差があり過ぎるが、makiさんとはいい勝負ができるかもしれない。そうなるように、これから練習を励まねば。

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 会場に戻る時、「いつもブログ見せてもらってます」と声をかけてくださる女性あり。
 「いや、そんな人はブログに載せさせてもらわんと。写真撮りますね。」
 「えっ、こんなかっこうですよ。」
 「いやいや、それがええんです。」

 この時はお名前をお聞きしなかったが、あとでもう一度お会いできた。
 「ブログにはお名前書きませんし、教えてください。」
 「○○です。」
 「あー、桜の時にお会いした・・・。(桜とは「岐阜〜根緒薄墨桜マラソン」のこと。)
あの時の・・・。」
 「いやー、覚えてくれてはったんですか。ブログ見て、みんなで参加したんですよ。」

 ヨメさんはいつも、「なーんの役にも立たんブログ」とけなすが、ちょっとは役に立ってるじゃないですか。こういうことが、広い意味での「京都キャロット」のいい評判につながるといいですけどね。

 滋賀のAさんは、コースを巡回してアクシデントがあったランナーの応急手当てなどをしておられたようだ。ご苦労様です。

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 田んぼの中を迷走した分が2km以上。応援地点までの往復が4kmほど。合わせて6km、これで前半の応援ランは終了。

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 朝はヨメさんが用意してきてくれたおにぎり。
 そのあと、いつも差し入れをくださる小川さんからあんこ入り餅。
 お昼ごはんの代わりに、肉まんとコーヒー。

 出張販売に来ると、いつも薬を飲み忘れてしまうのだが、今日は朝昼としっかり忘れず飲んだ。

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 日なたは日が照り続け、速いランナーには暑かったと思われる。逆に日影は寒い。コース上に日影はほとんどなかったように思うので、寒すぎるということはなかったとは思うが・・・.

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 フル男子のトップが帰ってきたとアナウンスがあったので、写真を撮りに行った。
 撮影場所を探していたらちょっとタイミングが悪く、テープを切った瞬間は撮れなかった。

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 優勝者にはインタビューがあるんですね。

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 ゴール地点のすぐ横にはお墓があり、お地蔵さんもあった。
 「みなさんが気持ちよく走れますように・・・。」

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 もう一度コースに戻り逆走。
 ハーフ女子のトップも帰ってきた。

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 最近よくお会いする堀田さん。好調のようだ。

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 肥えてはいない肥田(ひだ)さん。
 この大会は毎年出場されている。

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 細くはない細井さん。
 先日の「御所4周」の時に声をかけてきてくれた人。
 「ふじいくーん」じゃなく、「ふじいさーん」と呼ばれたらしい。
 細井さんもこの大会は毎年出ておられるようだ。

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 滋賀や福井の大会でよくお会いする玉木さん。
 今日はにこやかでした。

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 「あと応援せんならんのは浮田さんご夫婦やねえ」と思いながら、さらに逆走。

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 「あれ? 歩いてはりますやん!」
 「足の裏がいとうて、貧血気味やし・・・。」

 ウルトラを軽々完走される方でも、こんな時もあるんですね。

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 さらに逆走すると、フル男子のトップの姿が。

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 2位以下を大きく離すダントツだった。

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 さらに逆走して、フル38km地点を超える。
 ちょっと休けいと腰をおろしていたら、「パオパオさん」と呼ぶ声。

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 makiさん登場。
 声をかけていただかなかったら見過ごしてしまうところだった。

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 これで応援したい人に全員会えたし、会場に戻る。

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 途中の分かれ道で左に行き、ランナーとは離れ、峠を越える近道で。

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 最後の長い直線に入ると、歩いているランナーがいっぱい。
 じっとしていたら寒かったが、走ると意外と暑かったのかもしれない。

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 後ろから白バイが来ると思ったら、フル女子のトップの先導。

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 サブスリーが行けるかどうか微妙なところだった。

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 あとで記録を見ると、サブスリーには何秒か届かなかったようだ。
 悔しかったでしょうね。

 これで私の後半の応援ランも終了。8.5kmくらいですかねえ。前半の分と合わせると、15km近く。楽しく応援できて、いい練習にもなった。

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 午後3時半、フルのゴール関門閉鎖。
 さすがに、フルのあとに店をのぞきに来られる方は少ない。ただし今回からクレジットでのお支払いをしていただけるようになり、その分少しでも売り上げが伸びたかなと思っていた。
 ところがやっぱり去年よりダウン。もっとみなさんがほしくなるような商品をそろえるようにしなくては。

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 4時半に片付け終わり、会場出発。
 「土山マラソン」と言えば、いつも片付け終わるのが暗くなるというイメージだったが、今年は明るいうちに帰ることができた。
 帰りの高速は少し渋滞したが、もともと近いところですから。
 帰りは、北白川の「スーパー・ライフ」でお買いもの。うちのキャラバンのようなでかい車でも入れる駐車場があるので便利。

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 家に着いたのは7時。
 きくは、かしこう留守番してくれていました。(ただ寝ていただけかも・・・。)

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 ヨメさんが会場内のバザーで買ってきてくれたすき焼き鍋(200円)を使って、超久しぶりのすき焼き。

 「ますみちゃんと二人で食べたらおいしいなあ。」
 「そうやなあ。」

 おーっと、いつもなら「ああきしょくわる!」とうなるのに、今日は同意。めずらしい。分厚いすき焼き鍋は、すさんだ人の心まで溶かしてくれたんでしょうか。

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 寒いのでガスストーブをつけたら、きくがかぶりつき。
 さわったら「あちち」となるくらい熱を吸収していた。
 それって、犬としてどうなんでしょう。

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2017年11月04日(土)

葉っぱのそうじ [雑用]

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 今日は出張販売と出張販売の中日。
 だらだらとしていたら、すぐに時間が経ってしまう。

 今住んでいる市原(二軒茶屋)の家は借家。庭にはいろいろな木があるのだが、その中の一本は桐の木らしい。その木の葉っぱが、毎年この時期に枯れ落ちて、ご近所に飛びちらかってしまう。もうそれが始まっていた。
 枝にはまだたくさんの葉っぱがついたままだったが、今日も強い風が吹いていたし、飛びちらかる前に全部取ってしまうことにした。

 脚立に上っても、上のほうの葉っぱには手が届かない。けっきょく木に登って取ることになった。
 ここで思い出したのが、寛平ちゃんの「サルも木から落ちる」事件。慎重に、慎重に。
 ちょっと危ないときもあったが、何とか落ちることもなく、葉っぱは全部とることができた。

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 一番大きい45リットルのゴミ袋にいっぱい。

 まだ木のぼりの感は鈍っていないようだ。
 また木のぼりしようっと。

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【RUN】

 昨日売れたシューズを補充。それ以外にもごちょごちょしていたら、走る時間がなくなってしまった。それでもちょっとだけは走っておきたかったので、夕方6時半から3kmだけ。16分27秒。

 明日の「土山マラソン」も出場せず。応援ランしましょ。

 

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【今日のきく】

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 私が車で「京都キャロット」に行くと、きくはすぐ乗りたがる。外にくくってあっても、なんとか乗ろうとする。
 やっぱり、家でビロビロになって寝てる方がいいんかなあ。

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2017年11月03日(金)

2017京都丹波ロードレース [ランニング・出張販売]

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 「エリちゃん、去年3歳って言ってはったから、今4歳ですね。」
 「そうです。4歳です。」

 昨日ちゃんと予習しといたから、これくらいスラスラです。一年ぶりにお会いした飼い主さんご夫婦には、飼い犬の名前や歳を覚えているだけで信頼度アップです。
 ヨメさんが、エリちゃん情報をいろいろと仕入れてくれた。もともとは香川県の溝にはまっていた4ひきの犬のうちの1ぴきだったそうだ。そして保護団体に保護され、縁あって京都のKさん宅に引き取られた。
 犬柄のいいエリちゃんは、私やヨメさんがさわっても全然だいじょうぶ。うちのきくも見習ってほしいなあ。
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 自宅を6時に出発。
 例年通り、うちのいなか(花脊別所町)から京北、日吉を通り丹波自然運動公園へ。

 今年はスムーズに行けて、7時20分に会場着。
 出店準備もスムーズで、8時半の受付開始時にはしっかりと整った。

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 「諏訪湖マラソン」では降りやまない雨に悩まされたが、今日は雨はまったく心配いらなかった。これだけでもありがたいことだ。

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 8時50分ころ受付へ。
 今年は私は走らず、ヨメさんが3kmを走る。
 選べる参加賞は、もちろん「しめじ」です。

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 スタート前のますみさん。
 京丹波町のゆるきゃら・味夢くんと。

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 そこに現れし黒犬君。
 「エリちゃんや!」

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 エリちゃんは、足先にセッターの柄が入っている。
 こういう細かいところも「かわいいですね」と言っておかなくては。
 また来年も会いましょう、5歳になるエリちゃん!

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 さて、ヨメさんの3kmは・・・。

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 アップダウンを心配していたが、しっかり走れていた。
 もうちょいで19分台というところまでがんばった。

 ヨメさんがいつも言っている「コースも自分の足で確かめておかないと」が、少しだができた。以前にこの大会のハーフのハーフ(?)も走ったことがあるし、これで、初めて出られるお客様にもコース説明ができる。
 これぞ、「仕事人」。
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 さあこのあとは、仕事をさぼり走友の応援へ。
 コースを逆走しながら、知り合いを探す。

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 まずは、私の同い年最強の北出さん。
 スタート前に長話をさせてもらった。
 北出さんは昨年10km優勝者。今年連覇を狙っておられたが、参加者名簿を見ると難しいとおっしゃっていた。

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 競技場に戻る下り坂で、北出さん発見。

 「優勝は○○さんやー・・・」と言いながらのラストスパート。
 たぶん40分ちょっとのゴール。レベルの高い争いです。

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 次に、「京都キャロット」お得意様である堂本さん。
 「フルとフルの間のレースやから無理せんように走る」とおっしゃっていた。その割には速すぎるような・・・。

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 京都が誇る名ランナー、福田さん。
 もう78歳だそうです。しかし、その若々しい走りには感服です。

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 真樹の中学時代の同級生、あーちゃん。
 去年は私が出遅れて写真が撮れなかった。

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 今年はバッチリ。
 2年連続2位でゴールした模様。

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 京都走ろう会の柴田さん。
 少しヒザを痛めておられるとのこと。

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 「パオパオだより」の常連、三宅文彦さん。
 今日も笑顔で軽やかな走り。

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 いつもごあいさつに来てくださる川端さん。
 見事優勝!

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 突き当りまで行くと10kmの8km過ぎ地点。
 その反対側は、ハーフの10km過ぎ地点になる。

 そちらに目をやると、ちょうど桜井さんが通過。
 桜井さんは、京都マラソンでともに3時間半を狙う仲間です。

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 京都走ろう会の山越さん。
 かなり速い方ですが、今日はゆっくり走ってられたんでしょうか。

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 古くからの走友、河野さん。
 「暑いでしょう。」
 「暑いわー。」
 でも、きっちり優勝されました。

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 10km参加者でどうしても応援したかった、滋賀のリュウさん。

 「見つけましたよー。」
 「パオパオさんの前だけでも、しっかり走りますわー。」

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 重大な故障により一時はまったく走れなかったのに、ここまで走れるようになっただけでも立派じゃないですか。私より若いんですから、またぼちぼちとがんばりましょう。

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 そしてもう一度、反対側のハーフのランナーに注目。

 ものすごくしんどそうに走ってこられたのは、私の大好きな中島寛子さん。
 「あれ、ダンナさんのてっちゃんがまだ・・・。」

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 と思っていたら、すぐ後ろに迫ってきてました。
 お二人の足取りを観察していたら、たぶんダンナさんが逆転するでしょうね。今度会ったら結末を聞こう。

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 賀茂川パートナーズの斉藤さん。
 「さいとうさーん!」と声をかけたら、伴走の方がちゃんと「キャロットさんです」と説明してくださっていた。

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 長い下り坂(復路では上り坂)のところで、ハーフのトップに遭遇。10kmの最後尾も追い抜き、すごいスピードで駆け上がっていかれた。

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 ここからは、往路復路を交互に見ながらの応援ラン。

 元アンパンマンの杉原さん。
 今日は、美人の奥様もかわいい娘さんも来られてないそうです。残念!

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 コース沿いのおうちに、かわいいワンちゃん発見。
 なでていると、なにやら背後に気配を感じた。

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 振り返ると、もう一ぴきのかわいいワンちゃん。
 こっちをなでていると、先のワンちゃんがやきもちを焼いてキュンキュン言っていた。

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 知り合い中最速で、吉川さんが帰ってきた。
 あさっては、西宮で視覚障害ランナーの伴走をされるそうだ。

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 「三木さーん、しっかり!」
 「おう!」と力強いお返事。こちらの声にこたえてもらえると、応援のし甲斐がある。

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 京都が誇る美人ランナー、外峯さん。
 いつも速すぎてピントが合わないのだが、今回はまあまあでしょうか。
 優勝されましたが、タイムは不満足だったようです。

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 桜井さんが帰ってこられた。
 3位に入賞されました。

 これでもう引返してだいじょうぶですね。
 写真撮ろうと思っていた人は、ほぼ撮ったような・・・。

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 いやいや、忘れてました、松村さんご夫婦。

 今年も「万博クロカン」の伴走をさせてもらうつもりだったが、当日、ヨメさんがテスト日で来られない可能性が高くなった。私が店から離れられないことになりそう。ほんとうに申し訳ないが、今年は断念ということにさせてもらった。またの機会に、よろしくお願いします。

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 「まだだいぶありますよー。」
 「はい、がんばります。」

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 この大会は毎年11月3日なので、ひんやりしていることが多い。ところが、今年は一度も陰ることのない晴天。走るには少し暑かっただろうと思われる。その証拠に、今までで一番の歩き率だった。

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 ハーフの最後尾車にも会い、これで10km・ハーフの全員を応援したことになる。
 応援ランは約7km。私もいい汗をかかせてもらった。

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 レジ前にヨメさんの記録証をはっておいた。
 するとヨメさんが、「遅いからみんな笑わはってかなん」と言う。
 「人ががんばって走ったタイム見て笑う人なんか、ランナーとちゃうって」と言ってはり続けておいた。ほんまにそんな人いるんでしょうか。

 いい天気だったのに、レース後のお客様は少なかった。
 去年はよく売れたのに、今年はだいぶ落ち込み。買いたいようないい商品がそろってなかったということなんでしょうね。むずかしいものです。

 ハーフの終了が1時半で、片付け終わったのがちょうど3時。
 この時刻になると、食堂系はほとんど「準備中」になってしまう。

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 今年も去年に続き、「やまがた屋」さんへ。
 「楽膳黒豆」(980円)は、安くておいしくてお腹いっぱいになった。

 「今年のお盆のガードマンは誰が来たんやろうなあ」と思いながら、しみじみといただきました。元気だったら、今年のお盆もガードマンとして来たかったんですが・・・。
 専務を始め、顔なじみだった従業員さんもみんな元気そうでよかった。
 ドーナツと父へのおみやげを買って、4時過ぎに「やまがた屋」さんを出発。

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 うちのいなかの「花友・はなせ」には5時半ころ到着。
 父は3日前に39度の熱が出て、ご飯も食べられなかったそうだ。
 それでも私らが行くと、すごく喜んでいっぱいしゃべってくれた。

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 「おじいさん、『こうじのヨメです』とかゆうて詐欺を働く怪しい女にきーつけやー」と言ったら笑っていた。

 帰り際、ヨメさんが「晩ごはんちゃんと全部食べやー」と言ったら、「そんなもん、イヤなもんは食わん」と言い返していておもしろかった。
 自分の言葉でしっかり考えてしゃべっているので安心した。また、おもしろいこと言いに来るわなー。

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 6時半過ぎに家に帰ると、「きくちゃんキュンキュン」はほとんどなし。どうも寝呆けていたみたい。
 近いところの出張販売は、きくちゃんの心配が少なくていい。
 あさっても出張販売やけど、かしこうしといてやー。

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 ヨメさんは風邪をひいたようだ。
 あさっては一転寒くなるようだし、心配。
 「土山マラソン」は、たくさん売れたらいいのになあ・・・。

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2017年11月02日(木)

三線教室10回目 [雑用]

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教室は3階ゲーセンの奥

 月2回の三線教室。
 6月の体験教室を入れて、今日で10回目。
 全然弾けるようになってませんなあ。

 指使いの練習に使われた「きらきら星」と「ちょうちょう」は弾ける。でも、これは沖縄とは何の関係もない曲。
 そのあと「安里屋ユンタ」と「涙そうそう」が練習曲になったが、むずかしいと判断されたのか続いていない。
 次に「娘ジントヨー」と「島の人よ」。こちらは両方弾きやすく、ほぼマスターできた。
 そして、「十九の春」と「初花」。弾くのにテクニックが必要。そんなに速く、指は動きません。
 そして、前回には喜納昌吉の「花」。沖縄色がどんどん濃くなり、おもしろくなってきた。

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 そして、今日また新しい練習曲。
 その名もズバリ「沖縄(うちなあ)」。

 「歌いながら覚えて行ってください」とまた先生がおっしゃったのだが、わしゃ「ソ」から上は出ん。困った、困った。

 第一、三線の楽譜は「ドレミファソラシド」ではなく「合乙老四上中尺工五六七」。それも縦書き。
 最近やっと慣れてきたけど、最初は面食らった。

 楽器演奏なんて、中学校の音楽でリコーダーを吹いて(吹いているふり?)以来。
 46年ぶりですか。うまくできるはずがない。
 でも、まだまだ続けますよ〜ん。

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 イオンモールの中にウォーキングコースが設定してある。
 走ってもええん?

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【RUN】

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 今日は軽く5km。
 東北部クリーンセンター往復。行きが上りで帰りが下り。

 5分58、5分52、5分31、5分07、4分46で27分17秒。
 最後にスピードが出て、気持ちよくゴールできた。

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【今日のきく】

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 私が走った後は、必ずきくのお散歩。
 今日も逃げないネコちゃんがいたが、きくは見て見ぬふりだった。

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 このごろ「おばちゃんむかえにいきましょか〜」の歌を歌っても無視していたのに、今日はガバッと起き上った。それは、今日怒られたことがあったから。
 きくはなんでもよう覚えているし、よう反省もする。
 アホなふりしてるけど、ほんまはかしこい犬なんですわ。

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2017年11月01日(水)

「すごいトシヨリBOOK」 [書評]

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「すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる」 池内紀 毎日新聞出版

■内容紹介

ドイツ文学者の楽しく老いる極意

老いにあらがわず、老いを受け入れて、自分らしく楽しくトシをとろう。
そう決めた著者は、70歳になったとき、「すごいトシヨリBOOK」と名付けたノートをつくり、老いていく自分の姿を記録しはじめた。もの忘れがふえたり、身体が言うことをきかなかったり、そんな自分と向き合いながら、老人の行動をチェックするための「老化早見表」なるものを考案、「OTKJ」(お金をつかわないで暮らす術)といった独創的なシステムや、「せんべいの管理」で生活にメリハリをつける方法を生み出したり、楽しく老いる知恵と工夫を日々研鑽している。
膨大な観察記録から生まれた、抱腹絶倒・池内流「老いの哲学」。リタイア後を豊かに生きるヒント。
「残された人生をどう生き、どう結末を迎えるか。これほどまで、自分の考えを述べたのは初めてです」

◎心はフケていないと思うこと自体がフケているしるし
◎心がフケたからこそ、若い時とは違う命の局面がみえてくる
◎トシヨリをトシヨリにさせようとするのは、人間だけではない
◎記憶が脱落するのは一種の恵み
◎群れるのをやめて自立する
◎自分の居酒屋、自分の蕎麦屋を持つ
◎老いてからの旅行は一日余分に日を用意
◎治らない病気は治そうとしない
‥‥‥ほがらかに老いを楽しむノウハウが満載!


■内容(「BOOK」データベースより)

人生の楽しみは70歳からの「下り坂」にあり。ドイツ文学者の楽しく老いる極意。リタイア後を豊かに生きるヒント。

■著者について

池内紀(いけうちおさむ)
一九四〇年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『二列目の人生』、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、『亡き人へのレクイエム』など。編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)、アメリー『罪と罰の彼岸』など。大好きな山や町歩き、自然にまつわる本も、『森の紳士録』『ニッポン周遊記』『日本の森を歩く』など多数。

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 今日は寮1(二条)17時間。
 またまた読書三昧。

 カフカの翻訳で有名な池内紀さんの本だったので、絶対に買って読もうと思っていた。
 「人生の楽しみは70歳からの『下り坂』にあり」と。私はもうすぐ62歳。本当なら「下り坂」はまだだいぶ先のはずだが、今年4月の手術以来、確実に下り坂に入っているように感じる。

(注)続きはのちほど。

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