2010年06月12日(土)
第18回みかた残酷マラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
「いきなり抱きついてもいいですか。」
「いいですよ。」
これは、私とうら若き女性との会話。
ただし、私の言葉の前に「ワンちゃんに」をつけてください。
うちの出店テントの前を散歩していたハスキーちゃん。左目は金、右目は銀。ハスキーの割には小さめ。私がいきなり抱きついたら、びびるどころか、うれしくなって抱きつきかえしてくれた。うれしいやん。
「リュウちゃん・オス・2歳半」
これは、さいさきよし。かわいいワンちゃんに会えた大会では必ずいいことが起きる・・・はず!
明日は確実に雨やし、今日がんばって売らんなん。参加者も275人も増えたこっちゃし。
そう思っていたのだが、客足は伸びず。きれいに並べた割にはヒマでヒマで。
そんな中で、一つだけいいことが。
4月の「天女の羽衣ウルトラマラソン」の実行委員長の南部功さんが、お買いものに来てくださった。その時の会話。
「南部さん、あの大会で気になってたことがあったんですけど・・・。視覚障害の方の伴走してられた女性、すごい美人でしたよねえ・・・。」
「あっ、あれ・・・、うちのよめさんですねん。」
「えー、あの美人ランナーですよ。」
「はい。あーいやいや。」
「だいぶお若いですよね。」
「いえ、・・・(この部分、伏字扱い)」
でも、その時の南部さんの顔が・・・。
「アナタ、ナイシン、ハナタカダカジャナイデスカ!」
自分のよめさんほめられて、かなん人はおらんわな。それも私のように、まったく知らんと言ったら真実味があって、よけいうれしいかも。
なんか図らずもええこととしたみたいで、こっちまでそのあとええ気分。
みなさーん、ぜひ来年の「天女の羽衣ウルトラマラソン」に参加しましょう。美男美女・南部さんご夫妻に会えますよ。
宿は、「谷山荘」。
山をずんずん登って行ったスキー場の中。
私が会場に忘れ物をして取りに行って戻ったら、ヨメさんが一人でビール一本あけかけていた。いつもは、「いらん、いらん」ばっかりゆうとるくせに、一人で飲んだらそんなにうまいんかい!
ヨメさんの本性を見てしまった。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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