2017年08月28日(月)
一線を越えないブルゾンますみ [家族]
昨日、24時間テレビのブルゾンちえみさんを見たいと思った。
しかし、うちのテレビは全壊。
どうしようもないと思っていたが、だいぶ前に買ったDVDプレーヤーにワンセグテレビが付いていた。今は「京都キャロット」に置いてある。思い出してすぐ、店に取りに行った。
家に帰ってつけてみて、置く場所をいろいろ変えてみると「映りましたー。」
8.5インチなので32インチの約16分の1の画面。
「ちっちゃ!」
約2週間ぶりに見たテレビ。
走っているブルゾンちえみを見たヨメさん。
「真樹が走ってるみたいやなあ・・・。」
「いやいや、真樹というよりますみちゃんみたいやでー。」
「そら、親子やから似とるやろう。」
「ブルゾンますみやな。」
24時間テレビは、最後のゴールあたりが見られただけ。
でも、私は昨日のオープニングを寮の管理室のテレビで、原晋監督の1500m走は(消される前の)YouTubuで見ていた。
と言うことで私ら夫婦の話題は、オープニング直後に流された「若き日の坂本トレーナー(当時中学生)と奥さんのなれそめ」と、いつ放送されたか分からん「青学駅伝部・原晋監督の1500m挑戦」に集中した。
坂本さんの話は、ヨメさんが自分のブログに書いているようなので省略。
「原監督、1500mに挑戦しやはったんやてー」と私。
「あのお腹では無理なんちゃうん?」とヨメさん。
「それがだいぶ練習しやはって、6kgやせたとか書いてあったで。」
「それで、目標は何分にしやはったん?」
「6分切り。」
「はー、なかなかええとこに設定してはるやん。」
「でも、一般の人に1500m6分切りの意味が分かるかなあ。原監督は、現役時代3分台で走ってはったんやから・・・。」
「そうやなあ、走ったことのない人は目標低すぎるやろうと思うかもな。」
「そうやろ。」
「そんで結果はどうやったん?」
「5分57秒。」
「へー、行けましたか。」
「最初はさすがにきれいなフォームで、速くは見えへんのにきれいに100m22秒ペースくらいで行ってはったわ。でも後半は体がガチガチになって、腕も振れてへかんかった。ようがんばらはったと思う。」
※ ちなみに、私のマスターズ1500mベストは56歳の時の5分20秒30です。
「お腹の出てへん原監督、ええなあ。」
「えっ、好きなタイプ?」
「うん、やられてしまうわ。」
「やられてしまうんかいな。一線越えてまう?」
「あー、一線は越えへん。いろいろと大変なことになりそうやし・・・。」
そういや、原監督はヨメさんの大好きなジャッキーチェンにもちょっと似てますねえ。
俳優では真田広之?
身近な人ではトライアスロンの前田芳久さん?
とにかく、ヨメさんは原監督の1500m挑戦がすごくよかったと何度も言っていた。「部員がめちゃくちゃうれしいやろう」と。YouTubuが消されへんかったらよかったのにね。
さて、ここからが「パオパオだより」らしいしょうもない展開。
タレントネタを書くのはいや。このブログでは、吉本所属タレント(ゆりやんレトリーバーなど)以外は受け付けない。
でも「一線を越える」で思い出した。今回のタレント議員にだけはひと言言っておきたい。
誰もどこにも書いてない。
「手話ができるのが売りで議員になったのなら、不倫釈明会見の『一線を越えていない』も手話で表現するべき。」
中学生の息子さんや、票を入れてくださったかもしれない耳の不自由な人たちに、うまく伝わらないじゃないですか。それでよかったんですか。
いっそのこと、24時間テレビにゲスト出演してもらったらよかったのに。
沖縄出身議員として、辺野古や高江の問題について、「告白 〜勇気を出して伝えよう〜」をしてほしかったなあ。もちろん手話付きで。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
今日も夕方ラン。
走りだそうとしたら、家の前の公園にかわいいネコちゃん。
よくうちの庭に来ているのとはまたちがうネコちゃんのようだ。
昨日から左腰の具合が悪い。
今日はゆっくり東北部クリーンセンター往復5km。
家から1km地点になる公園では、以前のバイト仲間のUさんが体操をされていた。
自分では普通に走っていたつもりだったが、時計を見ると6分54秒。えらいゆっくりやったんやなあ。
振り返って、公園をパチリ。
2.5kmの折り返しまで、16分40秒もかかった。
かわいい雑種犬のいるアパートを観察していたら、今日はかわいいネコちゃん発見。
「うわ、いっぱいおるがなー」とひとりごとを言っていると、後ろから「ネコでしょ」と男性の方が。
その男性が玄関先まで行かれると、散らばっていたネコちゃんたちが集まってきた。別にえさを上げるというわけでもないのに。ひととおりネコちゃんたちをなでて、その男性は部屋に入って行かれた。
雑種犬や猫ちゃんがいっぱいのアパート、こんなとこに住みたいわあ。
家に帰って5km、31分54秒。
最近では考えられないくらい遅いタイム。
ちょっと腰の具合が・・・。
-------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
私が走ったあと、ダウンジョグ+プチきく散歩。
「きくちゃん、ネコ、ネコ。」
風景に溶け込んでいて、見分けつかんなあ。
夜すねていたので、オバサンサービス付きのお散歩。
今日はいっぱい歩けてよかったね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2017年08月23日(水)
真樹、23歳 [家族]
今日8月23日で、真樹は23歳。
昨日の夜0時2分にメールを送った。
◇ ◇ ◇
真樹、誕生日おめでとう!
パオパオが23の時は、仏大通信で小学校教諭免許の勉強をしていました。
トライアスロンと三線、がんばろうね。
◇ ◇ ◇
私から真樹へは、なぜかショートメールしか送れない。
ほんとうは、「かあちゃんは、23歳5か月でパオパオと結婚したんやでー。真樹はあと5か月やな」というのも付け足したかったんやけど・・・。
今日は朝5時半すぎに起き、寮1(二条)へ。
真樹から返事は返っとらんかったなあ。
家族みんなでお祝いをしたかったけど、その代わりに職場のみんながお祝いをしてくれたんやてね。よかったね。
沖縄でしっかり働いて、しっかり生きて行ってねー。
パオパオはしょっちゅう沖縄に行けるからいいけど、かあちゃんやきくは行けへんから、また京都に帰って来てねー。
そうそう、もうすぐ廉彩夫婦とさっちゃんが真樹のところに遊びに行くね。しっかりとおもてなしをお願いします。
トライアスロンの練習しいやー。
というパオパオは全然してへん。
三線の練習もしいやー。
というパオパオは、これまた全然してへん。
明日、三線教室の日やがな・・・、困った。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年08月10日(木)
廉、26歳 [家族]
8月10日は廉の誕生日。
ほんとうは今日も仕事だったが、有休をとって帰ってきてくれた。廉曰く、「彩がパオパオのブログを見て、みんなでお祝いしたいみたいやしってゆうたんで。」
ええ嫁とええ夫やねえ。
ますみさんは、今日の夕方、雷が鳴る中きくを店から連れて帰り、パニックになったきくに手をガブガブ。
彩ちゃんは、うちのイスに座ろうとしたらイスが陥没。お尻がすっぽりはまって抜けなくなった。
私は、三線教室でちんだみ(調弦)しているときに弦がぷっつり。それと、今日で胆のうが痛み出して丸一周年。
きくちゃんは、「みんなで写真撮ろうかなあ」と小さい声で言っただけでシューっとどこかへ行ってしまった。
これがそれぞれのお誕生日祝い(?)
そうそう、今回帰ってこれなかった真樹からはでっかいマンゴーが送られてきた。
廉のところに送られてきたのだが、私たちもいっしょにいただいた。めっちゃおいしかった。真樹、ありがとね。
ケーキも、4人で食べると4倍おいしいねえ。
来春廉が東京勤務になる前に、絶対にみんなで集まる機会を作らねば。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
雷でパニックになってしまったとは言え、ヨメさんを噛んでしまい反省しきりのきく。家に帰ってからは、涙ウルウルだった。
夜の散歩は小雨の中。
こんな時はいつも帰るときに暴れるのだが、今日はかしこく帰ってきた。
きくはほんまはかしこいんやから、パニックになったらあかんでー。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年08月09日(水)
ラブトラ [家族]
トラブルちゃいまっせー、ラブトライアスロンの「ラブトラ」ですよ〜ん。
ずっと前から、真樹は「トライアスロンに出てみたい」と言っていた。「まあ、ゆってるだけやろう」と思っていたら、最近水泳や自転車の練習をしているらしい。
先月、「真樹でも出られるトライアスロンないかなあ」と相談された。
私がトライアスロンをしていたのは、真樹が生まれる前どころか廉が生まれる前。25年以上たって、今トライアスロンがどうなっているのか全然知らない。
「真樹でも出られそうなトライアスロン大会」をネットで探してみたが、残念ながら沖縄県内ではなさそう。いろいろ探しているうちに、10月1日に淡路島で開催される「ラブトライアスロン」というのが見つかった。(年によって開催地が変わり、淡路島では初開催。)
ところが、その時点で個人の部は締め切り。あとは3人でリレーするEKIDENの部のみ参加可能だった。
真樹にメール。
「友だちも出たいってゆってたんやったら、あと2人誘って3人で出たら。」
「友だちは個人の部で出たいらしい。」
「そうか、それやったら無理か。」
「あと1人見つかったらなあ・・・。」
「あと1人って?」
「真樹とパオパオと、あと1人。」
「えっ、パオパオ初めからメンバーに入っとんのかい?」
ああ知らなんだ知らなんだ。
でも、こんなジジイを初めから勘定に入れてくれていてちょっとうれしい。
「廉ちゃんに出られへんか聞いてみる」と真樹からメール。
そのあと交渉して、なんとか廉を引き入れたようだ。
廉は就職して以来、全然走っていないと言っていた。たまにはこんなんも入れたら、いい息抜きになるかも・・・。
トライアスロンのリレーと言うと、種目ごとに3人でリレーするものが多い。この大会ではそのタイプもあるのだが、真樹が申し込んだのは1人で3種目をこなしてそれを3人でリレーと言うもの。ただし、一人スイム250m、バイク10km、ラン3.3kmと短い。これくらいなら、真樹も廉も私も行けそうな気がする。(短いからと決して侮ってはいけないが。)
真樹や廉はどうだか知らないが、私は水泳が大の苦手。「びわ湖トライアスロン」で3.8kmを泳ぎ切った経験もあるが、いまだに足のつかないところで泳ぐ恐怖感はすごい。
その点、この大会では足のつく池(水深80〜90cm)で泳ぐらしいのでホッとした。まあそれでも、250mをしっかり泳ぐ練習をしておかないとね。
淡路島は、廉夫婦が住んでいる兵庫からすぐ。
真樹は那覇から神戸空港に来て、廉のアパートに向かう予定。
あとはいろいろと準備して・・・。
いや、それよりかあちゃんにちゃんと話しとかんとあかん。真樹と廉にそれとなく「かあちゃんにゆっといて」とメールしたのだか、「怒られる」と言ってしり込み。
しゃーないがな、一番弱い立場の私がこないだ話した。
びくびくものだったが、「家族で出るって、おもしろそうやなあ」という反応。ああよかった。ヨメさんにも応援に来てもらいたいが、店の仕事や鍼灸の勉強で無理っぽい。もし来年も近くで開催されたら、パオパオの代わりに出る?
真樹がおもしろいことを考えてくれて、パオパオはうれしい。
がんばって、制限時間(3時間)内に完走しような。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
廉ちゃんが帰ってきたよー。
うれしいよー。
夜12時前、寮の管理代行から帰ってくると、きくと廉は別々に。てっきり、なで続けられているものと思っていたのに。廉に聞くと、久しぶりにきくと会ったのに「ふつうやった」とのこと。真樹が帰ってくると、いつもきくは不思議そうにしているのに。どこがちがうんでしょうね。
久しぶりにお二階にも上がらせてもらいます。
「オッサン、はよ上ってこいよー。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年08月03日(木)
健康保険と年金 [家族]
今日、真樹から電話。
名護市役所に健康保険の手続きをしに来たが、よく分からないとのこと。
大学在学中は、特例として親の健康保険に引っ付けられる。しかし真樹は今春卒業したので、就職先の健康保険か国民健康保険に入らなければならない。今の勤務先は仮採用なので、私らと同じ国民健康保険になる。
私が左京区役所に問い合わせて、また真樹に電話。そのあと左京区役所から言われたとおりに手続きをしたら、無事名護市の健康保険に入れたようだ。4ヶ月間無保険状態だったが、これで万が一のことが起こってもちょっと安心。
真樹が、一歩一歩だがしっかりしてきたようでうれしい。
メールのやり取りをしていたら、真樹も三線の練習をしていることが分かった。どうも私よりうまいようだ。
「いつか、いっしょに弾きたいね」とメールしておいた。
また、JAから私の年金受け取りの案内が来た。
そうか、今年の12月の誕生日で私も62歳。あと4ヶ月で年金がもらえるんや。
心配なのは、教師を辞めてから5年ほど年金を払えない時期があったこと。その分、満額にはならない。ただし、講師8か月+教諭11年分の共済年金を支払っているので、その分は国民年金よりも多いはず。ややこしいけど、受け取ってからのお楽しみかな。
今はヨメさんと真樹の分の国民年金、月額16490円×2を支払っている。毎月毎月大変な負担だ。この分も、真樹にはあと1年半後には自分で払えるようにしてもらう。(廉も24歳の大学院卒業まで親が払っていたので。)
そうやって、完全に独り立ちしてもらわなくては。
真樹、がんばってやー。
誕生日と言えば、8月10日は廉の誕生日(26歳)。
8月23日は真樹の誕生日(23歳)。
ついでに言うと、8月20日は私ら夫婦の結婚記念日(32周年)。
今まではよく家族でサンマルクなどに食べに行ったのだが、今年はなしかなあ。その分、いつかみんなでプチ旅行に行きたいねえ。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
午後4時すぎから、いつもの十王堂橋往復5km。
途中の畑にきゅうりがいっぱい。売り物にならないので捨てられているんですね。
ああ、もったいない。
5分34、5分26、5分37、5分31、5分25で27分35秒。
曇り空で気温はましだったが、汗はだいぶ出た。
体内残留放射能も、もうだいぶ出てくれたかなあ。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
暑いので寝てばっかり。
でも、夜になり涼しくなったら元気元気。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年07月26日(水)
離れていても [家族]
昨夜、廉がメールをくれた。
「過労死はしないので安心してください。
病気のことは知っているつもりです。
また京都かえります。」
要約するとこんな感じ。昨日のブログで廉に関することを書いたので、さっそく反応してくれたんやね。廉には大事な大事な彩ちゃんがいるから、そう簡単に過労死できんわい。
真樹は遠い沖縄で暮らしているので、何かあるたびに心配してしまうが、廉は京都から近いところにいるのでちょっとほったらかしのところがある。また、真樹が一人暮らしなのに対して廉は一人ではないし・・・。
そのメールのあと、久しぶりのヤクルトの話題になった。
「今6対4で勝ってるし、今日はだいじょうぶそうやでー」とメールを送っている途中に逆転3ランを打たれて6対7。笑えんわー。
しかし、最終的に「延長10回2アウト満塁で、4番山田哲人のサヨナラ押し出し」勝ち。
これをメールで送ったら、「神宮に観に行った時みたいや」と返信。
よう覚えとる。4月第1日曜「日本平桜マラソン」の出張販売のついでに、前日の神宮開幕第2戦(対阪神)を見に行った(2006年4月1日)。なんと家族全員で(私、ヨメ、廉、真樹、きく)。
先代キャラバンにランニング用品をいっぱい積んで、そこに人間4人と犬1ぴき。廉14歳、真樹11歳、きくちゃん1歳になったばかり。もちろんきくは球場に入れないので、駐車場の車の中で待機。その試合が、リグスのサヨナラ押し出し勝ちだった。
今調べてみたら、ヤクルトは青木、ラミレス、古田、宮本などのそうそうたるメンバー。その試合のヤクルトの3番手投手は「高井」。今の「雄平」がまだ投手だった。最後に投げた高津が勝ち投手。また、先発・藤井の代打に「真中」。今の監督ですやん。うれしくて、微笑む。
変な勝ち方やったけど、勝ちは勝ち。家族みんなで喜んだ。
このあと何回もヤクルトの試合を見に行っているが、ずっと負け続けているような気がする。
まあそれはいいとして、このあとが傑作。
静岡まで帰るのは大変だろうと思い、沼津の旅館を予約していた。しかし夕方の東京の渋滞はえげつなく、沼津に着いたのは予定よりだいぶ遅くなってしまった。
その旅館は「ペットも泊まれる宿」ということで、家族4人ときくちゃんといっしょに寝る予定だった。ところが、「さあ、寝よう」となって電気を消すと、きくちゃんがうれしくなって暴れだした。「寝られへんがなー。」
「退場!」
オバサン審判の退場宣告により、きくちゃんは車に強制送還。
これは笑える話です。
翌早朝、静岡に向かう前にちょっとでもお散歩と思いきくを車から出すと逃走。
「沼津犬になるんかー!」と脅すと立ち止まった。
まあ、ヒヤヒヤもんでした。
このへんのことは、廉も真樹も見てなかったので知らんでしょうね。
あれから11年。
しんどかったけど、楽しかった思い出。
離れていても、家族はいい。
きくちゃんが元気なうちに、家族みんなでどこかに遊びに行きたいねえ。
彩ちゃん、キャラバンやったら酔うやろなあ・・・。
今日は寮1(二条)17時間。
先週、私がいらんことをしてパソコンが不具合を起こしていた。その件では電話で平謝り。
ちょうど買い替える時期だったらしく、新しくなってちゃんと使えるようになっていた。(その途中がいろいと大変だったみたいですが・・・。)
「たまたま藤井さんが来てはるときに不具合になっただけやから、気にせんとね」とありがたいお言葉。しかし、「そこは絶対さわったらあかん」と言われていた入退館システムの機械には「さわらない」のはり紙。笑ったらあかんけど、笑ってしまった。
ここは、ジジイに優しい職場です。
今日も、お掃除のKさんが、コーヒーと甘いもんを買って来てくださった。ありがとうございます。また、なんかこうてきてお返ししますねー。
熱のほうは、ちょっと落ち着いたかな?
でもまだ、頭は痛いまま。
--------------------------------------------------------------------------------
【追加】
やってくれました、ヤクルト。
やってくれました、苦労人・大松。
◎gooニュースより
ヤクルト劇的サヨナラ勝ち!10点差大逆転!史上4度目プロ野球タイ記録だ
◇セ・リーグ ヤクルト11―10中日(2017年7月26日 神宮)
ヤクルトが、0―10からプロ野球タイ記録の10点差をひっくり返し、延長10回11―10で逆転サヨナラ勝ちした。
先発の星が不調で5回までに10点を許したヤクルトだったが、7回に反撃開始。2死一塁で代打・中村が左翼へ1号2ラン。
8回には先頭の山崎が内野安打で出塁し、続くバレンティンが16号2ランを放つと打線の勢いが加速。打者一巡し山崎の適時打で2点差。バレンティンが今度は四球を選び2死満塁とすると、山田が左前に運び同点。この回、打者14人で8安打に3四球を絡める攻撃で8点を挙げ追いついた。さらに延長10回には代打・大松が右中間へ2号サヨナラ本塁打を放った。
過去、10点差の逆転勝ちは3度。1949年10月2日に大洋が大映に11―10で勝利、1951年5月19日に松竹が大洋に13―12で勝利、そして1997年8月24日に近鉄がロッテに11―10で勝利したもので、今回は20年ぶり4度目の大逆転劇となった。
ヤクルトは連日の延長戦を制し2連勝。まさかの大逆転負けとなった中日は4連敗となった。
---------------------------------------------------------------------------------
ねっ、ねっ、かわいそうに見えるヤクルトファンにもいいことってあるもんでしょ。
10点差逆転は、日本プロ野球史上わずか4回目の快挙。また好きになってしまう。
昨日、廉とヤクルトのことでメールのやり取りをしたんがよかったんやろね。
もちろん、今日もすぐ廉にメール。
こんなこと言える相手がおってうれしいわ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】