2012年10月05日(金)
千円散髪と鴨川ラン [ランニング]
今日は北大路ビブレまで千円散髪に。
ここで散髪すると、駐車料金1時間分がタダになる。4階の大垣書店で本を買い、もう1時間タダに。散髪の待ち時間と散髪の時間をとっても1時間20分ほどあまるので、鴨川に走りに行った。
この「千円散髪と鴨川ラン」の組み合わせ、なかなかいいですね。駐車代がうくので、これからもそうしよう。( でも、消費税率が上がったら、千円散髪はどうなるんやろう。)
散髪してすっきり頭。
ビブレの駐車場から出雲路橋へ。遠回りして行ったので約1.5km。
おとといの5km21分40秒が、どうも納得いかん。今日は5kmに再挑戦。気温はおとといよりはましだったが、それでも11時で25℃。あさっての滋賀マスターズ5000mは10時スタートだが、水口は京都よりは涼しいだろう。いや、涼しくなってくれないと困る。
スタートすると、おとといとは逆の風。下流から吹いてくる南風。そのせいか、約1km地点は4分11秒。こないだよりだいぶ遅い。
しかし、北向きに走り出すと楽になった。約1.9km地点、8分04秒。おとといより10秒以上速い。
ところが北大路橋を過ぎると、なぜか北風。北山大橋までは苦しかった。北山大橋西詰約3.5km地点で15分57秒。おとといより28秒短縮。
残りの約1.5kmをめちゃくちゃがんばったら、ギリギリ21分切れるかも・・・。「廉みたいにゴールしたら倒れるくらい全力出して」と思いながら必死で走った。でも、全力って出せへんもんですよねー。
ゴール、21分05秒。
昨日の1000m3分41秒で気をよくしていたのに、これでまた黄信号です。自分では、この京都走ろう会5kmコースのタイム引く1分がトラック5000mで出せるタイムだと想定していた。明日、20分05秒やったら泣くで。もう、どうしようかしらん。
出雲路橋からビブレの駐車場まで遠回りして1.5km。今日は全部で8km。
明日はもうジタバタせんとゆっくりしよう。気温が下がることを願って・・・。
まあ、ろくな練習もせずにようここまで来たもんや。真剣に練習しておられる方から見れば笑ってしまうほどの練習量です( 7月158km、8月138km、9月137km)。
この練習量で、この歳(56)で、少しでも速くなったのは息子・廉の存在が大きい。めったにアドバイスはしてもらえないが、まじめに陸上競技に取り組んでいる姿を目の前で見せてもらえるだけでもありがたい。
私は、「廉から元気をもらっています」とは言わない。ずっと前に亡くなった私のおかちゃんが言っていた。「人からタダでもろたらあかん。」そのとーり、人から勝手に元気なんかもらったらあきません。
「元気なんかもらわへんどー。自分勝手に元気になるだけじゃー。」
家に帰れば、枕を当ててまったりと寝ているきく。
犬に枕はいらんやろー。
夕方のきくの散歩のとき、いっしょに写真を撮った。
きくは、なぜか舌なめずり。
私は脳天が涼しげで・・・。
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2012年10月04日(木)
ソーティ狙い [ランニング用品]
世間ではフルマラソンが大流行。100kmウルトラや野山を駆ける厳しいトレイルランの参加者もうなぎのぼり。
しかし、私はちぢみ志向(?)
100kmウルトラ16連敗を達成し、去年の四万十では「99.5km地点収容」という珍プレーも成し遂げた。フルマラソンも、「東京マラソン」で3時間28分が出せたし、もうフル、ウルトラに関しては思い残すことなし。
今一番がんばっているのは、800mと1500m。中距離を始めたころは、800mの2周目は地獄を走っているかと思うくらい苦しかった。最近、やっと2周目もまともに走れるようになった。
次は5000mです。
10月7日の滋賀マスターズ選手権で20分切りを狙います。
今年の3月18日、名古屋の瑞穂競技場で19分33秒をマーク。ただし、この大会は公認大会ではない(手動計時)。今回はマスターズの公認大会なのでがんばらねば。
3月のラップは、3分50、54、57、56、54と見事なものだった。今回もこんな感じで走れたらいいんやけど・・・。
「勝負シューズはソーティで」と言いたいところだが、私はソーティを持っていない。まあ、。そんなレベルのランナーでもないし。ただ、5000m20分を切ったらソーティをもらう約束がしてある(3月のは未公認なのでダメ)。
今回は仕方なく、「アディゼロ・プロ」で。
せめて勝負前に汚れを取ってと思い、ヨメさんに洗ってもらったらつま先ベロリン。古いシューズはこれやから困る。瞬間接着剤で補修。
ほれ、このとおり。
でも、勝負をかけたレースの途中でつま先ベロリンになったらどうしょー。かっこ悪いがな。
でも、もし20分が切れたら「ベロリンシューズで20分切り」って自慢できるなあ・・・。ああ、捕らぬ狸の皮算用。
さて、捕らぬ狸の皮算用ついでに、「京都キャロット」のマラソンソーティを物色してきました。
オッサン的には、やっぱり機能よりも色かな。
でもそれでは何の参考にもならんので、私なりの感想をちょこっと書いときます。
「ソーティジャパンテンカLV2」 ¥16800→キャロット価格¥13500
まずは値段の高いものから。
私はどんなシューズもすべて26.5cm。このシューズも26.5cmをはいてみると、つま先がだいぶあまる。トラックのレース専用に使うので、つま先の余裕はいらない。26.0cmをはいてみると、なんとこれがピッタリ。ほかのシューズで26.0cmにすると、長さはピッタリでも小指の横あたりが窮屈になる。ところが、このシューズはだいじょうぶ。窮屈じゃありません。何べんも言うけど、私の足にピッタリ。
ただ、片足120g。「120g」って!
私が今まではいていたシューズの半分以下じゃないですか。トラックのレース専用として使うのなら問題ないだろうが、ロードにはちょっと無理そう(私のレベルでは)。
それと値段。ほしいのはやまやまだが、13500円のシューズなんてはいたこともないし・・・。
「ソーティスーパーマジック5」 ¥15750→キャロット価格¥12600
次にソーティスーパーマジック。
今度は26.0からはいてみた。案の定、小指の横が窮屈。26.5cmにはきかえると、窮屈さはなくなったがつま先がだいぶあまる。これでは勝負シューズとして使えない。
片足150gくらいだったので、ジャパンテンカよりはソールもしっかりしているようだ。今までロードレースに使っていたシューズは、必ずつま先に余裕のあるものにしていたのだが、ソーティのつま先に余裕なんているんかなあ。
「ソーティマジックエキデンDS」 ¥13650→キャロット価格¥11000
ソーティの中では価格の安いタイプ。
今度は26.5cmからはいてみた。意外と縦が短い。その分つま先の余分がなくなっていい感じ。26.0cmだとつま先が窮屈になりそう。
このタイプの以前のモデルは、少し重くて少し安っぽい感じがしたが、このエキデンDSではそんな感じがしなかった。片足150gくらいだったので、かなり改良されているようだ。これなら、ロードも使えるかなあ。
「京都キャロット」のホームページにも大きな写真で出ているし、初めてのソーティとしてはこれくらいが適しているのでしょうか。
もっと派手な色があったらいいんですけど・・・。
ということで、以上、捕らぬソーティの皮算用でした。
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【RUN】
無理にでも調子を上向きにしなくては。
1kmアップのあと1000mタイムトライアル。自分ではそこそこ走れたと思ったのに3分56秒。これでは5000m20分切りは無理。
戻り5分58秒のあと、2本目。これで3分50秒が切れなかったら絶望と思いながら必死に走った。ゴールで腕時計を見て・・・、「3分41秒!」。やったらできるやん。これで希望の火が見えてきた。
戻り6分06秒。1kmダウンジョグをプラスして、今日は6km。
明日とあさっては、どんな練習したらええんかなあ・・・。
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2012年10月03日(水)
調子上がらず [ランニング]
今日は、西京極のサブトラックで5000mを走ろうと思っていた。ところが、水曜日はめったに使えない日はないのに今日に限ってダメ。ちょっとやる気がうせてしまった。
気を取り直して、午後4時ごろから鴨川へ。京都走ろう会例会のコースを使って練習することにした。鴨川は走りにくいけどしょうがない。
10月の午後4時というのに、気温は27℃。いつまで残暑が続くんでしょう。
まず1.4kmコースをアップ代わりに、6分26秒。まずまず。
600mほどジョグでつなぎ、5kmコース。
今日の目標は、21分切り。このコースで21分を切っておかないと、トラック5000m20分切りはおぼつかない。
出雲路橋の200m上流を下流に向かってスタート。
葵橋西詰で約1km、4分03秒。まあまあ。
出雲路橋東詰で約1.9km、8分16秒。上流に向かうと北風がけっこうきつく失速。
北山大橋西詰で約3.5km、15分25分。残りの下り約1.5kmは6分はかかる。うーん・・・。
ゴール、21分40秒。さっぱりでした。
ゴールの出雲路橋手前で、京都走ろう会の阿加井さんに遭遇。平日も走っておられるんですね。
ダウンジョグ2kmをプラスして、今日は9km。
調子、上がりません。
調子が悪いと言えば・・・。
去年の9月から調子のおかしい左股関節。少しはましになったが、いまだに左足はしっかり上がらずしっかりけれてもいない。そのせいか、逆の右足の裏にタコだらけ。あー、長い故障やねー。もう1年超えてしもた。
去年の暮れから調子がおかしい首。最近やっとましになってきた。それでも左には曲げにくい。これももう10ヶ月ですか。ながー。
靴下をはくのにかがむことさえできないひどい腰痛。しかし、これはもうなれた。みなさん、腰痛でも走れますよん。
これに加えて、2週間ほど前から左手がしびれてきた。これはどうも首の痛みから来ているようだ。自分では腕ふりはしっかりできていたと思っていたのだが、このしびれで手がちぢこまっているような気がする。あーあ。
でも、こんなことも全部織り込んでの目標「5000m20分切り」。ギリギリでいいし、なんとか!
家に戻って、きくの散歩。
荒地だった土地に、老人ホーム系の建物が建設予定。
散歩の途中で、バイトジジィ仲間のUさんに遭遇。最長老の73歳だが、このあたりを毎日走っておられる。このあと、京都産業大学の百数段の階段を上り下りされるらしい。「あれが上れんようになったら仕事もやめる」とのこと。立派です。見習いたいです。
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2012年10月02日(火)
真樹の笑顔 [家族]
「黒いタオルを持った人・・・。」
「おーい、ここにいるぞー。」
「やったー。」
真樹の高校の体育祭。
「借り物競争」に出た真樹がひいた「借り物」は、「黒いタオルを持った人」。1年のときいっしょのクラスだった○○君が、大きなジェスチャーで真樹を呼んでくれた。
二人は手をつないでゴールへ。もちろん、ダントツで。
よかったね、真樹。
こんないい笑顔を見せてもらったら、こちらも自然と笑顔になる。
これからもずっといい笑顔でいられますように・・・。
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【RUN】
半日、体育祭の見学で足が棒。よっほど走るのはやめておこうかと思ったが、昨日と同じ練習をすることにした。
最初に5km。行き12分23秒、帰り12分08秒で24分31秒。いい感じ。
1kmジョグを挟んで1000mタイムトライアル、3分53秒。昨日よりは走れた。でも、暗くて思い切りは走れない。練習はできるだけ明るい時に。
帰りの上りはゆっくり6分01秒。これに1kmダウンジョグをプラスして、今日も9km。おつかれー。
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2012年10月01日(月)
第22回関西学生対校女子駅伝・結果 [陸上競技]
◎京都新聞9月30日朝刊
佛大連覇 関西学生対校女子駅伝
関西学生対校女子駅伝は29日、神戸しあわせの村運動広場を発着する6区間30キロの周回コースであり、佛大が1時間37分54秒で2年連続4度目の優勝を果たした。京産大は2年連続で3位。昨年の全日本大学女子駅伝で優勝した立命大は4位だった。3校は全日本大学女子駅伝(10月28日・仙台市)に出場する。
=記録は3位までと入賞の関係分
▽総合成績 (1)佛大(桑原、前田、森、小川、竹上、竹地)1時間37分54秒(2)大院大1時間40分19秒(3)京産大(奥野、海野、古久保、木岡、上畑、深海)1時間40分34秒(4)立命大(池田、米田、菊池、三井、鈴木、阪田)1時間40分48秒(5)大芸大1時間42分59秒(6)関大1時間44分13秒
【区間1位】▽1区(3・9キロ)池田睦美(立命大)12分30秒▽2区(3・3キロ)万代美幸(大院大)10分12秒▽3区(6・5キロ)森知奈美(佛大)21分11秒▽4区(6・5キロ)小川智香(佛大)21分50秒▽5区(3・3キロ)竹上千咲(佛大)10分34秒▽6区(6・5キロ)竹地志帆(佛大)21分18秒
■京産大・深海(6区区間2位。4位立命大と1秒差でたすきを受け、3位を死守)「一度抜かれたが、ついていって粘った。4キロ地点の手前で仕掛け、抜き返すことができた」
■立命大・阪田(6区区間4位)「最初に突っ込みすぎて、後半に足が動かなくなった。この悔しさは全日本で晴らしたい」
圧巻、区間賞4人 佛大
2位にトラック1周以上の差をつけた。佛大は先頭に立った3区森(4年、岐阜商)から6区まで圧巻の区間賞リレー。アンカーの竹地主将(4年、須磨友が丘)はVサインを掲げてゴールテープを切り、「2連覇のV。(ゴールのポーズは)みんなで考えました」と顔をほころばせた。
4月に就任した吉川監督も「予想通りのタイムで走ってくれた」と納得の表情。「監督は代わったが、これまでの佛大の良さを生かしてくれている。スピード練習が増え、プラスアルファもあって新鮮で、みんな楽しんでいる」と竹地。全日本女子駅伝の女王奪還へチーム一丸で突き進んでいる。 (堀田真由美)
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単独チームとして初参加の京都府立大学。
参加22チーム中、最下位の22位、2時間02分08秒。
( 区間トップとの差)
1区3.9km 竹多(1年) 15分32秒 3分02秒
2区3.3km 青木(3年) 13分12秒 3分00秒
3区6.5km 庵原(3年) 26分03秒 4分52秒
4区6.5km 三須(4年) 26分23秒 4分33秒
5区3.3km 山上(1年) 13分41秒 3分07秒
6区6.5km 安藤(1年) 27分17秒 6分04秒
目標にしていた「繰上げスタート阻止」はならず。最終区で唯一繰上げスタートの対象チームになったそうだ。タスキはつながらず。応援に行った廉の話では、涙涙の京都府立大チームだったらしい。
しかし、京都府立大陸上部男子は6名の駅伝メンバーが足らず、出場さえできないのだから。みんなで悔し涙を流せただけでも幸せです。
「来年もメンバーをそろえ、一段階上を目指してください。」
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【RUN】
いつもの5kmとゆるい下りの1000mタイムトライアル。
5kmの行き13分11秒、なんと帰りも13分11秒で26分22秒。
1kmスロージョグを挟んで1000m、3分58秒。大きいフォームを意識して走った。切れがなくタイムも悪かったが、今日はこれでよし。
上り1000mをゆっくり、5分46秒。ダウンジョグ1kmをプラスして、今日は9km。
「さあ、今度の日曜は5000m20分切りだ!」
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2012年09月30日(日)
第30回駒ヶ根高原マラソン [ランニング・出張販売]
朝5時半起き。
コンビニによっておにぎりなどを購入。会場入りは6時。6時半から受付なのでちょっと遅いように思われるかもしれないが、前日に一回出しているので今日は30分あればだいじょうぶ。それに、この大会は朝早くこられる方が比較的少ない。
今年はこの大会ではレースに出ないことにしていたので、気分がだいぶ楽。ただ、昨日も今日も「何キロに出られますか?」というお客様からの問いかけにお答えするのがつらい。販売もしてレースにも出なければ私らしくないというみなさんの評価である。
この会場で大会が開催されるのは今年限り。と言うことで、できるだけ大会の雰囲気が分かる写真を撮って残しておこうと思った。
受付のあたりを歩いていると、後ろから「パオパオさん・・・」。
「あっ、おはようございます。」( お顔は見覚えがあるのだが、お名前が出てこない。)
「あのあと腰を痛めてしまって、全然走れてないんですよ。」
「そうなんですかー。」( えーと「こないだ」ってなんやろう?)
あとで調べて分かりました。
彼は、9月9日に「九条から九条へ古のロマンをもとめて! in京都」をいっしょに走った「ランナーズ9の会」の小西さんでした。愛知からわざわざ駆けつけてくださった方です。名前を知らないのは当然で、聞いてませんでしたもんね。よく私のことを覚えていてくださったものです。
スタートに向かうとランナーがびっしり。全体で去年より1000名増えたとのことでした。
10時に15kmと6kmの男子がスタート。その10分後に女子。そして、10時15分に3kmがスタート。
最後に大きな池の周りをぐるっと回ってゴールするというのがこの大会の特色だったのに・・・。
大会の規模が大きくなると、この会場では手狭ということでしょうか。
私は15kmも6kmも3kmも走らせてもらったことがあるけれど、どのコースも森林の中を通る部分があり好印象が残っている。来年からは、駒ヶ根市の市街地を通るハーフの公認コースになるとのことだった。
私はガックリです。特色のない、普通のハーフマラソンになってしまうということですよね。
この会場での一番の思い出は・・・。
子どもがまだ小さかったときのこと。雨で下がぬかるみ、うちの車がそのぬかるみから抜け出せなくなった。そのとき助けてくださったのが地元(駒ヶ根の隣の町)のテント屋さん。トラックにロープを付け、うちの車が抜け出せるまでずっと引っ張り続けてくださった。
実は、この大会ではいやな思い出もたくさんある。しかし、私はいやなことはすぐ忘れ、いいことはずっと覚えているという「おめでたい正格」である。あのテント屋さんのご恩はいつまでも忘れません。
今年お借りしたテントも、そのときのテント屋さんのままなんでしょうか。
去年、「京都キャロット」をすごくほめてくださった長野の原田さん。今年もゴール後に声をかけてくださった。
「去年キャロットさんで勧めてもらったシューズがすごくよくて、そのあとずっと調子よく走っています。今年も3kmに出たんですけど、去年の記録より3分速くなりました。」
もちろん、今年もいっぱいお買い物をしてくださいました。ありがとうございました。原田さんのように「京都キャロット」を信頼してくださっているお客様を裏切らないよう、今後もがんばっていきたいと思います。
台風17号の影響で、午後1時半ころから雨の予報。いつもより早めに片付け始めた。走り終えたみなさんも、台風が気になったのかあっという間に会場から帰ってしまわれた。レース後のお客様を期待していたのだが、閑散としたものだった。
しかし、後片付けが終わったのがドンピシャ1時半。これまた計ったかのように雨がポツポツ。
急いで車に乗り込むと、私のひざの上に大きいカメムシ。
「京都まで行く? まさかね。」
回転寿司を急いで食べ、高速に。
しばらくして、前が見えないほどの大雨。時速50km制限。
渋滞も疲れるけど、身の危険が迫る暴風雨のなかの運転もダダ疲れる。心配していたほどは遅くはならなかったが、京都に着いたときはいつもの倍の疲れだった。走ってもいないのに。
さあ、来年はどんな大会になるのでしょう。期待よりも心配のほうが多いです。
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