2012年10月31日(水)
第34回勝手に国労応援ラン [ランニング]
もう中野さんは国労組合員ではない。中野さんを遠くからでも応援しようと思い「勝手に国労応援ラン」を始めたのに。「勝手に中野応援ラン」に改名したほうがいいのかも・・・。
第34回ということは、もうすぐ丸3年かー。
今日は中野さんを応援する言葉を身につけて「勝手に応援ラン」をしようと思っていた。しかし、今回はハッチャンと約束していなかったので出遅れてしまった。山陰本線は1時間に1本しかないのを忘れていた。
JR胡麻駅に着いたのは10時10分。次の下山駅に園部行きの電車が来るのが10時40分。約7kmを30分・・・、無理じゃー。
まあこんなときは、かわいいワンちゃんでも見ながら臨機応変に。
下山駅まで車でワープ。
カーナビを見ながらでも道をまちがえた。一人で走っていたら確実迷走していただろう。
下山駅まで大通りを通っていくとかなり遠回りになる。しかし、知らない土地で近道を見つけるのはむずかしい。
案の定、ここで上の道に入るところをまちがって下の道に行ってしまった。走っていたらだいぶ戻らんなんとこだった。
下山駅は丘の上にあるちっちゃい駅だった。
「老人からのお願い」
みなさん、しっかり読みましょう。
10時40分、私が乗る予定だった電車が来た。
下りた人0、乗った人1。
せっかく来たので記念撮影。
行きしもそうだが帰りもカーナビの「距離優先ルート」。
これはおもろい。近かったらなんでもええということで、通ったこともないきれいな道も教えてくれるし、川に落ちそうなとんでもない道も教えてくれる。
日吉町内では大きながけ崩れがあり、迂回路を通った。
徹底的に「距離優先」。
最後は京見峠経由。しかし、このあたりの木が伸びすぎて「京見えへん峠」になっています。
カーナビのおかげでスリル満点のドライブができた。行きも帰りも1時間ちょっとしかかからなかった。こらおもろい。
おっと、肝心の「応援ラン」は・・・。帰ってから、代替ランをします。
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【RUN】
「勝手に国労応援ラン」の代替ラン。
胡麻駅から下山駅間が約7kmだったので、それと同じくらいは走らなければ。
パッと思いついたのが、花園橋のかわいいワンちゃん。確か、あこまで3.8kmくらいやったはず・・・。
今日はは久しぶりにGPS腕時計をつけて走った。
ハーレーダビットソンの店を越え、交番を越え、コンビニを越えた先にいるかわいいワンちゃん。
おっとっと、留守でした。
散歩に行ってんのかな。
ここまで3.76km、21分48秒。
帰りも距離を測ってみた。
ワンちゃんのところから地下鉄・国際会館駅前まで1km。
最近引越しされて開業された「金田歯科医院」さんのところで2km。
遅いお昼に食べたお好み焼きが消化できていない。からいソースのゲップがゲポゲポ。
京都バス「京都精華大前」バス停で3km。
もう、真っ暗。
我が家到着。
花園橋のかわいいワンちゃんには会えへんかったけど、うちにはかわいいかわいいきくちゃんがいるからいいんです。
帰り3.76km、22分25秒。
距離は行き帰り全く同じ。今日はGPSのきげんがよかったようだ。
往復で7.52kmやから、代替ランとして合格です。
来月は電車の時刻をちゃんと調べて、下山駅から立木駅までしっかり走ろう(地図では16kmくらい)。
※ 中野勇人さん情報は、私のブログのリンク集から見てください→
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2012年10月30日(火)
大飯原発から42km [時事]
◎毎日新聞9月1日夕刊
防災の日:大飯原発30キロ圏、京都市が初避難訓練
関西電力大飯原発(福井県おおい町)から30キロ圏にかかる京都市北東部の左京区久多(くた)、広河原(ひろがわら)両地区で1日、原発事故を想定した避難訓練があった。東京電力福島第1原発事故を受け、防災対策の重点区域を30キロ圏内とする緊急防護措置区域(UPZ)が設けられ、市が初めて実施した。
全国の政令指定都市でUPZに入るのは京都市だけ。山間部にある両地区には高齢者を中心に108世帯、223人(今年1月現在)が暮らしており、市は原発事故に備えて住民の避難計画の策定などを進めている。
この日午前8時過ぎ、何らかの理由で原発事故が起きたと想定して訓練が始まった。電話連絡網で事故を知らされた住民約50人がバスなどに分乗し、5〜10キロ先の避難所に見立てた野外活動施設に移動した。
野外活動施設では、住民が体や衣服に付着した放射性物質を調べるスクリーニング(放射線量測定)検査を受けた。自衛隊員らに囲まれて線量計を体に当てられ、住民らは緊張した表情だった。【林哲平、村田拓也】
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少し古い話で恐縮です。
9月1日の原発事故避難訓練以来、気になっていたことがある。京都市左京区の久多、広河原地区は、私のいなかの花脊のお隣である。
鞍馬以北には別所、八桝、堰源(広河原)、久多の4小学区がある。それぞれの地区には中学校もあり、へき地4校対抗の球技大会や陸上競技大会などが盛んに行われていた。私は別所小学校、花脊第一中学校の出身。息子・廉は花一中、娘・真樹は別所小最後の卒業生である。そう、この4地区の小中学校はすべてなくなり、花脊大布施町に統合した「花背小中一貫校」が残っているだけである。
しかし、私の父や兄夫婦は今も別所に住んでおり、この4月に定年退職した私の姉夫婦も移住した。5年前まで住んでいた私たち家族の家も、いつ帰っても住めるようにはしてある。
「久多や広河原で避難訓練が必要なら、別所でも必要では?」
あとつい「若狭高浜はまなすマラソン」に参加した。高浜町はおおい町の西隣。先日、震災がれきの受け入れ表明もされている。そのがれきは、舞鶴市から500mしかはなれていないところに埋め立てるらしい。
左京区市原の自宅から、ちょっと遠回りの道を通っても約95km。2時間で到着した。別所の家から大飯原発の直線距離は・・・。
2点間直線距離を調べる便利なサイトがある。
一方に大飯原発の住所、「福井県大飯郡おおい町大島1字吉見1番地1」を入力。もう一方にいなかの自宅の住所を番地まで入れる。検索を押すと・・・、なんと42.3km。(父の家は42.0km。)
「近い! ほぼフルマラソンの距離!」
ついでに、今住んでいる市原の借家の住所も入れてみた。
「直線距離52.9km! おおー。」
正直、福島の事故のときもすごく遠くの話のような気持ちで見ていた。福島は、通過したことはあっても降り立ったことのない県でもあったし。もともと最も知らなかった県の一つと言ってもいいかもしれない。
しかし、現在全国で唯一稼動してる原発がこんなに近いとは・・・。
私のいなか、花脊別所町は京都市内で一番雪の多いところである。今でも多い年は1m近く積もる。それは地形が一番の要素らしい。若狭湾から運ばれた冷たい風が、花脊峠にぶつかり大雪を降らす。
これが、大飯原発からもれた放射能が若狭湾からの北風に運ばれ、花脊峠にぶつかり別所町に大きな被害をもたらすということにならなければいいが。
ヨメさんとは、「何かあったら別所に帰ろう。別所に帰ったらなんとかなる」と言っていた。でも、大飯原発からこんなに近いということになると話は別。
ただ、市原の借家も関西の水がめと言われるびわ湖の水がやられたらおしまいやし・・・。どうしたらいいんでしょう。
原発近辺にお住まいの方は、一度原発から自宅の直線距離を調べておかれたほうがいいと思います。
(今日もう一度調べて見ると、一方に「大飯発電所」と入れたらいいサイトもありました。)
私が大好きなじょん君がいる綾部市の「カフェ・じょんのび」さんは大飯原発からわずか33.5km。いざというときに逃げ延びる先は考えておられるだろうか。
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2012年10月29日(月)
第16回若狭高浜はまなすマラソン・続き [ランニング]
この大会のゼッケンは発信機付きなので、二枚重ねで走ることはできない。3kmと5kmは30分差でスタート。ということは、3kmゴール後18分しかない。その事情を話して、5kmのゼッケンを貴重品係に預けさせてもらった。(この写真は、貴重品係のお兄さんに撮ってもらったもの。)
今日は確実雨という予報だったので、3kmをアデイゼロプロ、5kmをアディゼロタクミ・レンで走る予定だった。新しいシューズはぬらしたくなかったので。しかし、雨がやんでおり、シューズを途中ではき替える時間もないと思い、両方ソーティスーパーマジック5で走ることにした。(先週のシューズ忘れを反省し、今日はシューズをいっぱい持ってきた。)
ところが、3kmのスタート前に整列していると雨が降ってきた。気温は16℃くらいだったと思うが、やっぱり体がぬれると寒い。それでも3kmは本気レースだったので、前のほうでふるえながら並んでいた。
10時35分、3kmがスタート。
3kmは小4〜6男子、小4〜6女子、一般女子、50代男子、60歳以上男子の5部門。スタート直後に飛び出したのは、私と同じ50代男子ばかり。みなさん、やる気満々。
1km 3分44秒
2km 7分44秒(4分00秒)
3km11分40秒(3分55秒)
1kmでラップをとった時、「これはいける」。
2km地点、「こんな落ちてもたー」。
3kmゴール、「なんとか最低限はキープ」。
自己ベストにはほど遠かったが、気持ちよくは走れた。
まあ言い訳しようにも何もない。また、一からやり直し。
ゴール後すぐに貴重品係に行き、ゼッケン付け替え。ゴールでもらった500ccの水を飲み干し、整列場所へ。すると、今度はさっきよりきつい大雨。さすがにテントの中に逃げ込ませてもらった。
5kmは11時5分スタート。その1分前にスタートラインへ。雨はじゃじゃぶり。
1km 4分05秒
2km 8分24秒(4分19秒)
3km 12分45秒(4分20秒)
4km 17分04秒(4分18秒)
5km 21分18秒(4分14秒)
こっちは思っていたよりよく走れた。ほとんど休みなしでも、気負わずに走れば走れるもんだ。
5kmのレース中、「京都・・・、さっきも走ってたなあ」との声が聞こえた。それ私なんですけど、同一人物だと分かってもらえたかなあ。
体はビチャビチャ、大事なシューズもビチャビチャ。
あんなに降っていた雨なのに、ゴールとしたとたんにやんだ。
駐車場に戻ると、「お疲れ様でした」と声をかけてくださる方あり。
「最後にやっと抜かせました。前半ははるか前で見えないくらいだったんですけど・・・。」
「3km走って、そのあとすぐの5kmやったもんで・・・。」
「はい、見てました。3kmも走ってられたなあって。黄色のランシャツランパンは目立ちますよ。3kmはどうだったんですか。」
「11分40秒でした。」
「すごいじゃないですか。」
「でも、入賞にはほど遠かったです。ここはレベル高すぎます。」
「そうでしょう。5kmだと16分、17分でないと・・・。」
「ほんとに・・・。また、よろしくお願いします。」
お名前をお聞きするのを忘れたが、プログラムで確認すると「坂根さん」。私より少しお若いが同じ年代で同じようなタイムなので、またどこかの大会でライバルとして競い合いたい。
すべての表彰が終わり、お楽しみビンゴ大会。
体はフラフラだったが、多賀さんの娘さんが去年お米をゲットしたと聞いたもんだから粘った。ところが、雨のため時間がかかるビンゴ大会は中止。その代わり、県外参加者にはゲストランナー実井謙二郎さんとのジャンケンで「イカ」が当たるということになった。
「よっしゃー」と意気込んで最初に出した「パー」で、あえなく1回戦敗退。あーあ。
次は、各部門から1名ずつ「お米」「若狭漬け」「日清陸上部グッズ」が当たることになった。私の「3km50歳代男子」は21名、「5km40歳以上男子」は45名。つまり、66分の2の確率。しかし・・・、ダメでした。
気の毒だったのは10kmのランナー。女子が52名、男子が140名も出ておられたのに、一番最後の抽選だったのでもうお米がなかった。最初の小学生がほとんどもらってしまっていたし・・・。当選確率も一番低く・・・。やっぱりビンゴをしてほしかったなあ。
ゴール後すぐに出る完走証で、私は3km9位、5km10位だった。6位まで入賞だったので、一応どんなもんか見に行った。3km6位は10分50秒。10km6位は18分ちょっと。
「おー、なんてこったい!」
でも、このコースは「日本陸連公認コース」。決して距離が短いわけではない。くやしいねー。来年も出たいねー。でも、来年は「諏訪湖マラソン」が元の日程に戻るからここには来れない。くやしいねー。
会場から大飯原発がすぐ近くなので見に行こうと思っていた。しかし、天候が悪いのと、思っていたより体のダメージが大きかったのでやめておいた。めったに来れないところなので見に行きたかったけど・・・。
帰り道で二宮金次郎像みたいなんを発見。よく見ると「もう一つの鯖街道」の碑。近くで見たかったけど入れないようになっていた。
朝立ち寄った道の駅・名田庄で昼食。
天ぷらそば(750円)とごはんセット(150円)。あたたかくてすごくおいしかった。
今回は高速も通らず安上がり。信号のほとんどない道なのでリッター16kmも行けた。往復で12ℓほど、1700円くらい。
これで、お米かイカでも当てて持って帰ってたら、ヨメさんに「遊んでばっかり」と怒られへんにゃけどね。残念!
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2012年10月28日(日)
第16回若狭高浜はまなすマラソン [ランニング]
「おう・・・」
「ああ・・・」
まさかここで会えるとは。滋賀の「あざいお市マラソン」の役員をしておられる多賀さん。ずいぶん古くからの知り合いである。私が会場をウロウロしているのを見つけて声をかけてきてくださった。
「今日は商売じゃなくて、走りに?」
「そうなんですよ。このごろフルとかウルトラはやめて、短いのんばっかり出てますねん。今日は3kmと5km。」
「2回も走んのん? 元気やなあ。わしとこ親父が倒れてしもて、全然走れてへんねん。」
「そうなんですか。」
「今日は、息子と娘のつきそい。」
「あっ、あの子ら。いくつにならはったんですか。」
「上が中3で、下が小3。」
「そうですか。でも、お父さんも走らはんのでしょう。」
「わしは娘の伴走しょうと思って来たんやけど、娘が一人で走るゆうもんで・・・。」
「へー、小3で自立してはんにゃ。」
「そうでもないんやけど・・・。」
「多賀さんはいくつにならはったんですか。」
「3。」
「3て、43?」
「なんでやなー。53や。」
「いやー、わこう見えますやん。43ゆうてもだいじょうぶですよ。」
「そうかー、何も考えてへんからなあ・・・。」
私が常々ゆってる「おっとこまえ」は、こうゆう人です。20年ほど前に初めてお会いしたときとほとんど変わっていない、「おっとこまえ」の多賀さんでした。
ああなつかしい堀越峠。
京都府と福井県の県境の堀越峠を越えるのは、高校2年の時以来ちょうど40年ぶり。あの時はバイクで通り、下界に民家が見えた時はジーンと来た。
40年前とほとんど変わってへんなあと思いながら下りてきたら、すごいループ状の新しい道路が建設中だった。これも原発のお金なんかなあと思いつつ・・・。
道の駅・名田庄で休けいし高浜へ。
家を出たのが6時半。
うちのいなか(花背別所)を通り、京北町から162号線。この道はほんんど信号がないので早い。家から約95kmを2時間で。
若狭和田のはまなす公園に着いたのは、受付が始まる8時半。
雨を覚悟して来たのだが、到着したときは降っていなかった。
公園のトイレに入ってビックリ。
こんなことする人もいるんやー。
1.5km、3km、5km、10kmの4種目。全部合わせても800人弱。こじんまりした大会です。
私は本気の3kmとゆっくりの5kmの2種目エントリー。3kmは自己ベスト、11分24秒の更新。5kmは22分以内くらいでという目標。
ここは参加費が1500円なので、2種目参加でも安上がり。
時間がだいぶあったので、3kmコースを試走。
小学校の前には、現在の放射線量が示されていた。
しっかりと折り返し点も確認。
天気予報では9時の風速が10mだった。しかし、海沿いは強風、ちょっと入れば微風という状態。(遅かった時の言い訳が見つからない。)
「良いところ 見つけてほめて ほら笑顔」
ええ看板じゃー。
和田港の横を通ればゴールまで100mほど。
若狭富士を正面に見ながらのゴール。
これは気持ちいい。
「許すな密航 !!」
さすが日本海側です。
朝お茶漬けしか食べてきてないので、出店されていたパン屋さんのパンを買って食べた。近くにお店がまったくなかったので、これは助かった。
地元の消防士さんもアピールランをされるよう。
1.5kmに出る少年野球の団体。
砂浜でのウォーミングアップ。
10時、まずは1.5kmの多賀さんの娘さんの応援。
「多賀さーん、しっかり! ・・・あれ、お父さんも走っとるがな。」
「○×△■・・・」
なんかゆうてはったが、よく聞き取れなかった。たぶん、「やっぱりいっしょに走ることにしたわ」という意味でしょう。
帰りは高速連写で撮ってみた。
あとで確認すると、「このカメラ、どうなっとんじゃい!」
多賀さん親子が32枚。そんなぎょうさんはいらんどー。
厳選して、この2枚でどうでしょう。
ああ、多賀さんの住所聞くのん忘れた。思い出の写真になるかもしれんのに・・・。渡せへん。
10時35分から、3km。
その30分後に5kmがスタートなのでたいへん。
(注)まだまだ、続きます。
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2012年10月27日(土)
真樹のラーメン [家族]
廉は宇治市陸協記録会、ヨメさんは「京都キャロット・産大前店」へ。
今日のお昼は私と真樹の二人だけになった。外食をしたいところだが、節約節約。今日は真樹がラーメンを作ってくれることになった。
真樹も来年4月からは一人暮らしの予定。
栄養が偏らないように、自分で考えて食事を用意できるようにならなくては。
「できましたー。」
「いただきまーす。」
いろいろなものが入っていて、すっごいおいしいラーメンだった。
「ごちそうさまでしたー。」
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【RUN】
今日は午前中。
3+1+(1000+1000)+1。
まずは3km、14分41秒。
1kmスロージョグのあと下り1000m、3分47秒。体に切れがなく、3分50秒は超えたと思ったがなんとか。
続けて上り1000m、5分39秒。1kmダウンジョグをプラスして、今日は7km。
この練習、私にはけっこう合っているみたい。
明日は、3kmロードの自己記録(11分24秒)更新をめざします。
廉も今日の記録会で、1500m自己記録(4分20秒)を3秒更新したそうだ。
負けてられん!
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2012年10月26日(金)
チャラ右翼ヨワ右翼ジジ右翼 [時事]
◎信濃毎日新聞10月26日朝刊
石原新党 タカ派路線の危うさが
東京都の石原慎太郎知事が、知事を辞職し新党を結成すると表明した。「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表らが参加する予定だ。次期衆院選をにらみ、橋下徹大阪市長が率いる「日本維新の会」との連携も視野に、第三極を目指す思惑があるのだろう。
石原氏の知名度は高いものの、新党の顔触れは新鮮さに欠ける。任期途中で都政を投げ出すことへの批判もある。どこまで有権者の支持を得られるかは未知数だ。
石原氏は都庁で緊急の記者会見を開き、国政に復帰する決意を述べた。最後のチャンスと勝負に出たとみられる。
石原氏が掲げた目標は二つある。新憲法の制定と「硬直した中央官僚の支配制度」の改革である。都知事を長年務めた経験から、中央省庁が地方自治を阻害しているといった指摘には説得力がある。半面、現行憲法の否定論には強い違和感を覚える。
石原氏は最近、「(現行憲法を)廃棄したらいい。改正しないで横に新しい憲法をつくっておいて、しっかりした総理大臣がでてきたら国会にかけたらいい」とも述べている。
憲法に問題があるとすれば、どこにどのような課題があるのか、一つ一つ丁寧に議論すべきである。諸悪の根源を憲法に求め、改正手続きすら無視するような議論は、あまりに乱暴だ。国政復帰により、改正に向けた動きが加速される懸念が捨てきれない。
強硬なタカ派姿勢は、外交面にも表れている。尖閣諸島を都が所有すると宣言し、実効支配を強める計画を打ち上げた石原氏である。国民には賛同する声も少なくないが、国家間の外交では、あらゆるリスクを想定した周到な準備と交渉が欠かせない。
相手を刺激する石原氏のストレートなもの言いは、国際関係に無用なあつれきを生む恐れがある。国政復帰に対して、経団連の米倉弘昌会長が「具合が悪い」と否定的な見方を示したのも、石原流のやり方に不安を覚えたからだろう。石原新党の外交政策を慎重に見極める必要がある。
永田町に解散ムードが高まり、政治家の生き残り策や政界再編の動きが盛んになっている。
肝心な政策が後回しになってはまずい。東日本大震災からの復旧・復興をはじめ、原発と将来のエネルギーの在り方、社会保障の将来像、消費税問題など、政治の課題は山積している。各党には政策の座標軸をはっきりと打ち出すことを、あらためて求めたい。
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我ながら、リズム感のあるいいフレーズを思いついた。
「チャラ、ヨワ、ジジ」。
誰も書いてないが、ジジ右翼さんは45歳にしてフットサル日本代表に選ばれた彼に触発されたのではないだろうか。テレビで何回も流れてますよね。「(Jリーグの)歴史はここから始まった・・・」サッカー界の45歳は政界の80歳くらい・・・。いや、これは絶対に政界に行かない彼に失礼でした。
実際は、「あんなチャラい奴や、あんな弱い奴が党首として人気を取れるのなら、この歳でも十分人気は取れる」と思われたのでしょうね。ああ、右翼花盛り、選り取りみどり・・・。
一つだけ救いは、選挙の投票数がもっとも多い団塊の世代(私の7、8歳上)に右翼支持者が比較的少ないことでしょうか。
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【RUN】
ついこないだまで暑くて走りに出るのがいやだったのに、もう寒くて走りに出るのがいやになってきた。今日もサボろうかなあと思ったが、明日は廉の記録会。いい記録が出ることを祈りながら走ろう。
いつもの5kmコース。
行き13分41秒、帰り13分33秒で27分15秒。
( この写真は別。きくはいっしょには走っていません。)
廉は明日は1500m。
自己ベスト4分20秒を上回るのが目標らしい。( ちょうど私より1分速い。)
しっかり!
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