2012年10月01日(月)
第22回関西学生対校女子駅伝・結果 [陸上競技]
◎京都新聞9月30日朝刊
佛大連覇 関西学生対校女子駅伝
関西学生対校女子駅伝は29日、神戸しあわせの村運動広場を発着する6区間30キロの周回コースであり、佛大が1時間37分54秒で2年連続4度目の優勝を果たした。京産大は2年連続で3位。昨年の全日本大学女子駅伝で優勝した立命大は4位だった。3校は全日本大学女子駅伝(10月28日・仙台市)に出場する。
=記録は3位までと入賞の関係分
▽総合成績 (1)佛大(桑原、前田、森、小川、竹上、竹地)1時間37分54秒(2)大院大1時間40分19秒(3)京産大(奥野、海野、古久保、木岡、上畑、深海)1時間40分34秒(4)立命大(池田、米田、菊池、三井、鈴木、阪田)1時間40分48秒(5)大芸大1時間42分59秒(6)関大1時間44分13秒
【区間1位】▽1区(3・9キロ)池田睦美(立命大)12分30秒▽2区(3・3キロ)万代美幸(大院大)10分12秒▽3区(6・5キロ)森知奈美(佛大)21分11秒▽4区(6・5キロ)小川智香(佛大)21分50秒▽5区(3・3キロ)竹上千咲(佛大)10分34秒▽6区(6・5キロ)竹地志帆(佛大)21分18秒
■京産大・深海(6区区間2位。4位立命大と1秒差でたすきを受け、3位を死守)「一度抜かれたが、ついていって粘った。4キロ地点の手前で仕掛け、抜き返すことができた」
■立命大・阪田(6区区間4位)「最初に突っ込みすぎて、後半に足が動かなくなった。この悔しさは全日本で晴らしたい」
圧巻、区間賞4人 佛大
2位にトラック1周以上の差をつけた。佛大は先頭に立った3区森(4年、岐阜商)から6区まで圧巻の区間賞リレー。アンカーの竹地主将(4年、須磨友が丘)はVサインを掲げてゴールテープを切り、「2連覇のV。(ゴールのポーズは)みんなで考えました」と顔をほころばせた。
4月に就任した吉川監督も「予想通りのタイムで走ってくれた」と納得の表情。「監督は代わったが、これまでの佛大の良さを生かしてくれている。スピード練習が増え、プラスアルファもあって新鮮で、みんな楽しんでいる」と竹地。全日本女子駅伝の女王奪還へチーム一丸で突き進んでいる。 (堀田真由美)
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単独チームとして初参加の京都府立大学。
参加22チーム中、最下位の22位、2時間02分08秒。
( 区間トップとの差)
1区3.9km 竹多(1年) 15分32秒 3分02秒
2区3.3km 青木(3年) 13分12秒 3分00秒
3区6.5km 庵原(3年) 26分03秒 4分52秒
4区6.5km 三須(4年) 26分23秒 4分33秒
5区3.3km 山上(1年) 13分41秒 3分07秒
6区6.5km 安藤(1年) 27分17秒 6分04秒
目標にしていた「繰上げスタート阻止」はならず。最終区で唯一繰上げスタートの対象チームになったそうだ。タスキはつながらず。応援に行った廉の話では、涙涙の京都府立大チームだったらしい。
しかし、京都府立大陸上部男子は6名の駅伝メンバーが足らず、出場さえできないのだから。みんなで悔し涙を流せただけでも幸せです。
「来年もメンバーをそろえ、一段階上を目指してください。」
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【RUN】
いつもの5kmとゆるい下りの1000mタイムトライアル。
5kmの行き13分11秒、なんと帰りも13分11秒で26分22秒。
1kmスロージョグを挟んで1000m、3分58秒。大きいフォームを意識して走った。切れがなくタイムも悪かったが、今日はこれでよし。
上り1000mをゆっくり、5分46秒。ダウンジョグ1kmをプラスして、今日は9km。
「さあ、今度の日曜は5000m20分切りだ!」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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