パオパオだより

2011年12月17日(土)

高津、プレーイングマネージャーに [雑感]

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◎スポニチアネックスより

 「元ヤクルト・高津 来季から新潟の選手兼任監督に就任」

 プロ野球歴代2位の通算286セーブをマークし、今季はBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボールクラブでプレーした元ヤクルトの高津臣吾投手(43)が来季から選手兼任監督に就任することが15日、分かった。16日に発表される。選手兼任監督はBCリーグでは初めて。

 高津はメジャーでも通算27セーブを記録し、その後は韓国、台湾でも守護神として活躍。今季は名球会の選手として初めて独立リーグでプレーし、27試合で0勝2敗16セーブ、防御率2・16だった。今季監督を務めた橋上秀樹氏(46)が先月、巨人の1軍戦略コーチに就任したことを受け、新潟は選手兼任での監督就任を要請していた。

 新たな挑戦となる高津は「1年間新潟でプレーし愛着もあるし、指導者として勉強できることは今後にも役立つと思う」とコメント。選手兼任となることには「リリーフなので難しい部分もあるし、不安もある。でも、野球が好きなので」と現役にもこだわる。かつてバッテリーを組んだ古田敦也氏はヤクルトで06年から2年間、捕手兼監督を務め、「代打、オレ」が話題を呼んだが、来季は新潟で「ピッチャー、オレ」が見られそうだ。
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 「うれしい。」

 今年台湾プロ野球から、日本の独立リーグの一つBCリーグの「新潟アルビレックス」に入団した高津。高津が見られるなら新潟まで見に行く値打ちはあると思っていた。ただ、高津は押さえのピッチャーなので全試合に出るわけではない。勝ち試合か同点の9回にでることがほとんど。つまり、わざわざ見に行っても見られずに帰ってくる可能性もある。
 しかし、来シーズンから監督兼任。当たり前のことだが、全試合ベンチ入り。投球は見られなくとも、監督として采配をふるっている姿は必ず見ることができる。

 「きーめた!」

 来シーズンは新潟アルビレックスのファンクラブに入ろうっと。そして、新潟まで高津見に行こうっと。

 高津が以前言っていた言葉。
 「死ぬまでプロ野球をやりたい。自分でお金出してでもプロ野球をやっていたい。」

 高津、好き!
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【RUN】

 今日もまたまた5kmコース。
 今日は、明るいうちに。
 行き12分40秒、帰り12分31秒で25分12秒。
 いい感じて走れた。
 明日はとりあえず、1周目4kmを17分で。2周目は粘る。
 「よし!」

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2011年12月16日(金)

落ち葉ラン [ランニング]

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 今日も仕事らしい仕事がなく、4時に宝ヶ池へ。
 あさって「びわ湖クロスカントリー」の8kmの部に出るので、未舗装路を走っておきたい。宝ヶ池を5周すれば7.5kmなのでいい練習になる。

 1.5km  7分44秒
 3km   15分27秒(7分43秒)
 4.5km 23分07秒(7分39秒)
 6km   30分34秒(7分34秒)
 7.5km 37分58秒(7分24秒)

 最初、自分ではキロ4分40秒くらいで走っているつもりだった。ところが1000mの標識前で時計を見てびっくり。「5分超えてるやん!」
 それならこのペースでいくしかない。ということで、最後までキロ5分ペースになってしまった。

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 今日は落ち葉がすごかった。
 一番積もっているところでは5cmほど。
 走りにくいったらありゃしない。

 そうそう、4時半ころ、ちらほらと雪が・・・。初雪です。

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 最後にゆっくりともう1周。これがぴったり10分。申告タイムレースやったら優勝です。

 これで合計9km。私の1回の練習は、これくらいが適当みたいです。
 「練習のしすぎは体に悪い!」

 あさってのクロカンは、距離は正確だがコースは厳しい。それでもキロ4分15秒で8km34分をねらいたい。

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2011年12月15日(木)

90歳の野心 [家族]

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 私の父は1921年12月5日生まれ。
 先日90歳の誕生日を迎えた。
 
 昨日、恒例の東華菜館洛北店へ。

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 「えー、今日はおいそがしいなか、私の56歳の誕生パーティーにご出席いただき・・・」
 「ちゃうちゃう!」
 「えー、そうや、こうじ、14日やったなー」と姉。

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 今日の主役は、もちろん90歳になった父。
 でも私も便乗で「合同誕生パーティー」ということに。

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 今日のメンバーは、父とうちの家族4人、それに姉夫婦。
 このメンバーで東華菜館洛北店に来るのは4年連続。

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 去年ちょっと弱っていた父は、今年は元気。

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 ますみさんも、ビールと紹興酒でベロベロに。

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 お腹いっぱい食べたあとに杏仁豆腐。
 これは別腹。

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 そのまたあとにバースディケーキの登場。

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 「90」の文字のろうそくをたてたのだが、ちょっと分かりにくかったかな。

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 みんなで記念写真。
 父のうれしそうな顔。なによりです。

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 「おじいさん、このろうそくの火が消せんようになったら終わりやで。」
 「これくらいできるわい。」

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 廉と真樹がケーキを切り分けて配ってくれた。

 「えー、そしたらそろそろ終わりに近づいてきたし、おじいさんにひと言ずつお祝いの言葉ゆうことにしましょうか。まずパオパオから言います。
 おじいさん、90歳おめでとう。まあ90歳はきりがええといえばええんやけど、もうこれでええわと思わんと95歳、100歳をめざして元気に生きていってください。
 こないだ、『101歳のアスリート』という本を読みました。それは、岩手の下川原さんという方が書かれた本です。98歳からやり投げと円盤投げをやり始め、99歳で初めてマスターズ陸上に出られたんです。
 下川原さんは、『いくつになってもどこまでやれるかやってみたいという野心がある』と書いておられました。『野心』という言葉がそんな歳の人から出てくるなんてびっくり。
 残念なことに、下川原さんは3月の大震災の津波にやられて亡くなられました。104歳です。今年から105歳以上の部でマスターズ陸上に出られることを楽しみにしてはったやろうに。でも、下川原さんは最後の最後まで野心を持ったまま亡くならはったと思います。
 だから、おじいさんも『ここまで生きたからもうええ』とは絶対に思わんと、これからも野心を持って生きていってほしいと思います。」

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 私のあと、順番にひと言ずつお祝いの言葉を言ってもらった。
 でも、私は人の言葉はしっかり聞いていないのでおおかた忘れた。ただ、父がひと言ひと言しっかり聞いて反応していたのがよかった。父はまだまだぼけません。

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 最後に父のお礼の言葉。
 去年は精神的にも弱っていたのか、感極まったあいさつになった。しかし、今年は落ち着いたいいあいさつだった。
 毎年ひとついい話がある。今年はこれ。
 「なんぼえらいもんになったかてな、自分の親をバカにしたことをゆうようなもんはあかん。」
 そのとーり。
 でも、うちはその点ちょっとあぶないかも・・・。

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 父は去年、このお店の階段の上り下りも四苦八苦していた。ところが、今年は杖もつかずスイスイと。
 今父は、1kmほどのウォーキングを続けているらしい。診療所の先生からも「あと5年は保障する」」と言ってもらったらしい。顔色がよさそうに見えたのはそんなことも影響してるのかな。
 
 そうそうその調子。その調子でまた来年もね。
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【RUN】

 今日も5kmコース。
 行き13分24秒、帰り13分25秒で26分50秒。
 もうこのパターン、あきてきたなあ。

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2011年12月14日(水)

「アー」で始まる誕生日 [家族]

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 今日は私の誕生日。
 
 おとついの「きく逃走事件」があったので、今日の朝の散歩は首輪と胴輪がつながっているのを装着して出かけた。これなら絶対に抜けない。
 でもやっぱり、あと100mくらいというところで「帰りません」。無理やり引っぱったら「ガウガウガウ・・・」。これは近所で評判になっているらしい。
 「藤井さんとこのワンちゃんは・・・(ああ、ここには書けません)。」

 またヨメさんにSOS。
 さあ、これでひと安心と思ったら・・・。

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 「アー!」

 絶対抜けないはずの首輪をスッと抜いて、きくが逃走。
 「これぞ、イリュージョン!」

 そんなことゆってる場合ですか。
 いったん車が多い道に逃げていたがすぐに戻ってきた。
 そして、ヨメさんの粘り強い説得に応じ首輪再装着。大事に至らず。
 ヘタしたら、悲しい悲しい誕生日になってしまうところだった。
 さすが、ますみ様様。

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 朝起きたら、真樹。
 「パオパオ、誕生日おめでとう。」
 サンタさんの靴下に入っていたプレゼントは、「スカルプD」。
 「ありがとう、前からほしかってん。

 しばらくして、廉。
 「パオパオ、誕生日おめでとう。」
 「えー、覚えてくれてたん?」
 「フフフ・・・(まだ半寝半起き状態)。」
 「これはてぶくろかなあ。」
 「フフフ・・・。」
 「いやー、ありがとう。これはきくの散歩の時に役に立つわー。」

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 「スカルプD使用前の写真撮っとかなあかん」ということで、上からの写真。
 ほんま、薄くなってます。

 ケイタイメールをチェックしたら、今年もナリケン(真樹の中学時代の同級生)から「誕生日おめでとうございます」。
 ありがとね。返事をかえしとかなくては。私にとっては39歳下の大事な友だちです。

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 今日で真樹の期末テストが終わり。
 お昼は、高校の近くの「びっくりドンキー」へ。
 熱々のハンバーグがおいしかった。

 「真樹は、パオパオかなんほうから5番目なんやて。ますみちゃんは?」
 「うーん・・・、2番目か。」
 「アー。」

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 食後のコーヒーは120円。
 ファミレス系のコーヒーではここがダントツにおいしいです。

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 家に帰ると「すねすねきくちゃん」。

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 「あーあ、おもんねー。」
 「きくちゃん、今日は夜におじいさんの誕生パーティーやから、また留守番やでー。すまんなー。」

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【RUN】

 3時半過ぎ、いなかから父が出てくる。バス停まで迎えに行かなくてはならない。
 でも、その前に30分ほど時間があったので3kmコースを走ることにした。16分12秒。

 ちょっと前まで今日は雨の予報だったのに快晴。気持ちよく走れた。 

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2011年12月13日(火)

「101歳のアスリート」 [書評]

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■内容紹介
 101歳の昨年、シニア陸上100歳以上の部でやり投げの世界記録を樹立。101歳にもかかわらず、お酒もたしなめば、散歩もし、毎日笑って暮らしている。健康でいきいき長生きするにはどうすればいいのか。その秘密を101歳のアスリートが明かす。

■内容(「BOOK」データベースより)
 98歳からはじめて、マスターズ陸上100歳以上で、やり投げと円盤投げの世界記録を樹立した体力と気力!毎朝、寄り道散歩に、夜な夜な、ただ酒ざんまい…すべてを笑い飛ばして愉快に生きるスーパー101歳の健康で長生きの秘密。
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 最低月に1冊は本を読もうと思っていたのに、また私の悪いクセが・・・。1冊読み終わらないうちにまたちがう本を読み始め、その本を読み終わらないうちにまたちがう本を・・・。
 とりあえず最後まで一気に読める本を、と思い手に取ったのが「101歳のアスリート」。今年の東日本大震災の津波で亡くなられた下川原孝さんが3年前に出された本。

 私が滋賀の太田君子さんにマスターズ陸上を勧められたのが今年の3月6日。そこから私のマスターズ陸上が始まった。
 マスターズ陸上の宝・下川原さんが亡くなられたのは、その5日後だった。ご存命であれば、今年の全日本マスターズ陸上(和歌山)でお会いできただろうに・・・。ただただ残念です。
 
 死ぬまでずっと走り続けたいと思っている人は必読です。私も下川原さんを見習って、せめてあと10年は走り続けたいと思っています。

 すごくいい「あとがき」を紹介します。
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  あとがき

 ほんとうに今日までよく生きたなと自分でも思います。
 もういつ死んでもいいという気持ちも持っていますが、年寄りというのは、いったいいくつぐらいまで動くのか、そのあたりに興味はあります。
 ここまで生きてきたのだから、自分の体でそれを試してみたい。そんな好奇心も持っています。

 102歳になる今年2008年の秋に開催されるマスターズ陸上は九州の宮崎県で行われます。昨年は、山口県の下関市でしたから、さらに遠くなるわけです。
 出場したい気持ちは持っていますが、実際に出場するかどうかは、まだ決めていません。
 さすがに九州まで行くのはやめておきなさいととめる人もあれば、ここまできたのだから死んでも行ったほうがいいですよと、はっぱをかけてくれる人もいます。人によって意見が違うのが面白い。
 どちらも私のことを気遣ってくれているのは間違いないので、うれしい。
 行けば行ったで友だちもできるし、また楽しみが増えるのがいい。昨年も沖縄の人とか、地元の岩手県の人で86歳になる人と友だちになりましたし。
 「また来年、会おう」
 そう言って別れた人も何人かいます。
 しかし、80歳や90歳にもなって、また会えたねと手を握りあって喜んでいるのだから、はたからみたらおかしな光景だと思います。
 いずれにしても参加するとなったら、記録がどうかということより、健康を維持することに特別に気を使わなければいけません。
 そして、それこそが高齢で参加する者の意義だし、使命なのだと思います。
 元気な姿で、まっさらなゼッケンをつけて、グラウンドに立つ。
 その姿を今年も見せること。それが、記録よりも、100年以上生きてきた人間の正しい姿でしょう。
 私は99歳からマスターズ陸上に参加してはじめて、どこまでやれるかやってみたいという野心があって、それで今までやっているわけです。
 今は午前中と午後では体の力が全然違います。午後になると力が落ちます。そういう自分の体をよく知って楽しくやりたい。そう思っています。
 また今年、競技場のどこかで皆様にお会いできたら、ぜひ声をかけてください。人と話すのは何よりの楽しみですから。
 老人の戯言(ざれごと)を最後までお読みいただきありがとうございました。

 最後になりましたが、一緒に暮らしている長男の徹と嫁の秀子、それに釜石市の関係者の方々に感謝申し上げます。それから立派な写真を撮っていただいたカメラマンの斎城卓さん、編集の労をとっていただいた、今年101歳の誕生日を迎えられるおじいさんがご健在の朝日新聞出版の桑原渓一さんに感謝申し上げます。
 そしてみなさま、どうぞ、どうぞ楽しく長生きしてください。人生は、いろいろ面白いことが多いものです。

  2008年6月吉日
                                 下川原 孝
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 「どこまでやれるかやってみたいとう野心があって」という言葉は私の胸に「ビシッ」ときた。
 「野心」、いいですね。私もそれを持ち続けています。 

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ストーブにへばりつくきくちゃん

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【RUN】

 今日は午前中に5kmコース。
 やっぱり明るい時に走るほうがいい。
 行き13分51秒、帰り13分58秒で27分49秒。
 足はまだまだ重い感じ。ビューンと飛ばしたいなあ。

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2011年12月12日(月)

9時3分、逃亡犯身柄確保 [わんこ・にゃんこ]

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 今日も、真樹の電車の時刻に合わせてきくの散歩。真樹は今テスト期間なので、8時5分の電車で間に合う。
 駅で真樹を見送ったあと、いつもの散歩コース。○ンコもちゃんと出たし、さあ家に帰ってきくの朝ごはん・・・。

 あとちょっとで家というところで、きくは首をブルンブルン。抜けないはずの首輪がスポッ。
 「逃げろや逃げろー。」
 こんな時は追いかけてはいけない。粘り強い説得が大事。
 「きくちゃん、おなかへってるやろ。家に帰って朝ごはん食べよう。」
 「きくちゃん、帰り道分からんようになるで。みんな待ってはるし、はよ帰ろう。」

 そんな言葉にお構いなし。きくはチョビチョビ逃げる。交通量の多いバス通りを横断。ちょうど車が来ていない時でよかった。
 地球研の敷地に入り、さらに奥へ。ついにその裏山のきつい斜面を一気に登っていってしまった。この小さな山を越えると、向こうは京都産業大。もう見つけるのが大変になる。

 いったん家に帰り、ヨメさんにSOS。
 二人ですぐ元の場所に戻ったら、きくは下まで降りてきていた。ちょっとは心配になったのかな。

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 しかし、ヨメさんが呼んでも戻ってこない。じっとこっちを見ているだけ。
 「ほっといて帰るふりしょうか」と言って歩き出したら少し近づいてきた。

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 そのとき、バス停から地球研の建物に向かって歩いてこられる女性が。きくはそれだけでビビってしまったようだ。
 体が固まってしまったところを身柄確保。

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 「9時3分、犯人の身柄確保!」

 逃がしてしまった私はお気楽で・・・。
 でも、車にひかれないかが一番心配だったのでほんとうによかった。 
 ○バハン刑事のお手柄です。

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 真樹を見送ってからまる1時間。長い長い散歩になってしまった。
 次から、絶対に抜けない首輪で散歩に行こう。

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「ちゅかれたー。」

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【RUN】

 夕方6時過ぎから、いつもの5kmコース。 
 行き15分10秒、帰り14分39秒で29分49秒。
 さすがに昨日の疲れで足が上らず。

 昨日の「高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン」のことを書いておられるブログを発見。「16kmということだが実際は15.2kmほど」と書かれていた。ショック!
 少しは短いかもとは思っていたが、まさか800mも短いとは・・・。こんなふうに書いておられるからには根拠があってのことだと思うし・・・。(この方もゴール後、私と同じように左肩に異変が・・・。なんという偶然か。)
 1時間8分でゴールと思っていたのは実質1時間11分30秒ですか。ガックリ。 
 いや、まあこんなことはローカル大会ではよくあること。元旦の「亀岡ロードレース」は陸連公認コースなので、そこで10km41分台をねらおう。

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