2010年01月14日(木)
たたずむきく [わんこ・にゃんこ]
きくを店の中に入れていると、あきてきて「ブヒーブヒー」言う。
「失格!」
そう宣言されると、きくは寒い寒い店の前に出されてしまう。
今日の午後遅れて店に行くと、ハデな衣装をまとったきくが向こう向きにたたずんでいた。ヨメさんが、かわいそうと思って着せたんでしょう。哀愁がただよってますなあ。
真樹が滋賀県の「ピエリ」で買った犬用ジャンバー(ベスト?)。
似合ってはいるんやけど、パツッパツ。
これ、中学生やったら先生に言われるんでしょうね。
「上のボタンとめなさい!」
それは、ムチャです。
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2010年01月13日(水)
リストラクチャリング [家族]
今日の夕方、私と真樹の会話。
「今日な、かあちゃんアシックスに行かはる前に、沖縄行く話しょうと思てたのに、しゃべる間なかってん。そやし、メールしといた。『いっしょに行ってな』って。」
「へー。そんで、返事返ってきた?」
「返ってきてへん。やっぱりあかんのかなあ。真樹、ゆうてえな。」
「こないだ、ゆったでー。」
「えっ、ゆうてくれたん? そんで、どうやったん?」
「うーん・・・。でもな、真樹、私立受けへんし、その分のお金で行ってきたらいいやんて言っといた。」
「そっかそっかー。真樹はなんちゅうええ子なんやろ・・・」
去年の2月、真樹といっしょに参加した「とかしき島マラソン」。
真樹にパオパオのかっこいいとこを見せたくて、本気で優勝をねらっていた。結果は、大会新記録を出すも3位。
しかし、わずか1ヶ月ではあったが純粋な気持ちで練習できた。
「リストラ」は日本語である。
本来の「リストラクチャリング」は「再構築」という意味。
去年の「とかしき島マラソン」は、いろいろな悩みに押しつぶされそうになっていた真樹の「リストラクチャリング」のきっかけになればいいと思って参加を決めた。
真樹は、速さを競わない3km申告タイムレースなら出てもいいと言った。そして無欲で参加した真樹は、自己申告タイムと13秒差で見事5位入賞。あの時の笑顔は決して忘れることはない。
そして今年。
今現在のヨメさんの私への評価は、「とっくの昔にゼロを超えて、マイナス方向にまっしぐら・・・」らしい。それは、「もう絶対に取り戻すことはできない」とのこと。
取り戻すことはできなくても、「リストラ」はできるかも。もちろん日本語の「リストラ=首切り」じゃなく、本来の「リストラクチャリング=再構築」のほう。
今までと同じことを延々と続けているだけでは何も変わらない。「とかしき島マラソン」が、そのきっかけになれば・・・。
アシックスの展示会から帰ってきたヨメさんに、恐る恐る聞いてみた。「いっしょに行ってくれるん?」
その答えは・・・。
いろいろな条件付きで、OK。(ポシャル危険性もあり。)
やっぱり、真樹のひと言が効いたみたい。
さあ、リストラリストラ!
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「鴨川10kmラン」
ヨメさんが休みもなく尼崎のアシックスまで仕事に行っているころ、私は「京都走ろう会」の10kmコースをお気楽ラン。
鴨川に着いたのは、夕方5時過ぎ。
まだ少し明るかったので、走っている人も少しはいた。
しかし、あっという間に薄暗くなり、足元がよく見えない状態になった。「こんな時は、足ぐねらんように気つけんとな」と思いながら河川敷に降りる階段を・・・、左足ぐねりました。
最近、走る時のウェアを写真に撮っておこうと、セルフタイマーを使って撮っている。しかし今日は、置く場所が悪く失敗。
今日の目標は・・・。
とりあえず、ゲシュタルト崩壊を起こしているランニングフォームを再構築(リストラ)する。
出雲路橋から丸太町橋折り返して約4.8km、24分43秒。まずまず、いいフォームで走れていると思う。
ただ、ますます足元が見えなくなってきた。河川敷にはある程度街灯があるものだと思っていたが、ほとんどなし。これは危ない。橋の下をくぐる時は、真っ暗でこわくてたまらん。
夜走る人は少ないようだが、早朝まだ暗い時に走っている人はよく見かける。「よう、だいじょうぶやなあ」と感心する。事故事件が起こらなければいいが・・・。
後半は、人にもほとんど出くわさず、へーんな気分になってきた。
「冥土って、こんなとこなんかなあ。」
どこ走ってんのか、だんだんわからんようになってきた。
「ノリピーや押尾さんも、夜走ったら、けっこう非日常なハイな気分が味わえたのに・・・。薬物に手を出さんでもよかったかもね。」
土手(加茂街道)を走る車のヘッドライトが目に入ったら、もうあかん。目の前真っ暗。気がついたら川の中走っとった、ちゅうことになるかも。河川敷に街灯つけてほしいなあ。
こんなことを考えながら走っていたら、御薗橋を折りかえし、いつのまにか出雲路橋。
10km、52分03秒。
今日のランは「冥土ラン」と名づけてもええくらいやったなあ。もう二度と、暗い時には走りたくない。絶対、足痛める。
まあまあ、ランニングフォームの再構築(リストラ)はできたかな。
※初めてクロストレーニング上下で走った。薄くて軽くて、それでいてある程度防寒にもなるので、なかなか具合よろしい。
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2010年01月12日(火)
「自分の心が折れないかぎり・・・」 [私の好きな人]
おとといの「武庫川新春ロードレース」のハーフマラソンの途中、「国会前54日間連続フルマラソンアピール行動」を決行された中野勇人さんの言葉を思い出した。
それは去年の12月16日、国会の周囲1.33kmを32周するうちの31周目であったと思う。バテバテヘロヘロ状態になっていた私に向かって、笑顔で励ましてくださった。
「藤井さん、なんとか手と足を動かしていれば、少しずつでも前に進むし、ゴールにもたどりつけますよ。」
その時の私は、もう返事をする元気もなくなっており、ただ照れ笑い(苦笑い)を返しただけ。中野さんを元気づけに来たつもりなのに、反対に励まされている・・・。
よもや、その時点で45日連続フルマラソンを走っている中野さんから励まされるとは思わなかった。
その時思ったこと。
今の自分にできるのは、走ることくらい。それで何かをアピールできたり、誰かを励ますことができればうれしい。「国会前フルマラソン」に来たのも、1日だけならこれくらい軽々とできると思い込んでいた。
しかし日頃の不摂生から、最後の2周は沈没状態になってしまった。
これではいかん!
走ることもできんようでは、まったく値打ちなし!
いざという時に役に立たんヤツは、役立たず中の役立たずじゃー!
「練習なしで成果を上げる」がモットーであった私が、今年からちょびちょび練習しているのにはこういうわけがあったのです。
「今度なんかある時には、しっかり最後まで走り切るぞー!」
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昨日、タイミングよく中野勇人さんからお手紙をいただいた。
12月16日に国会の周りをいっしょに走ったときの写真(今日のトップの写真を含め8枚)と、中野さんが発行しておられる「南の国から〜 四国常駐記?51」というお便りが入っていた。
「昨年はたいへんお世話になりました。
ブログ読ませて頂いています。過分なるお言葉、恐縮です。これからもよろしくお願いいたします。」
私はすごく得な性格だ。どんなことでもすぐに感心してしまう。感心したら、その人に会って話をしたくなる。そしていつも思う、会いに来てよかったと。
逆に、ひとのすることにいちいちケチをつけないと気がすまない人もいる。「あの人にも問題があって・・・」とかゴチャゴチャ言う人がいる。
きっと中野さんのやられてることに対しても、「そんなことしてなんになる、ムダ!」と言う人もいるだろう。
そんな時は、私も中野さんといっしょに胸を張って言わせてもらいます。「そう、そのとおりだ」と、ねっ!
※ 「南の国から〜 四国常駐記?51」は以下のとおり。(私のことも少し書いてくださっています。)
【54日間を振り返り・・・】の書き出しの部分。
こういう言い方をしますと叱られるかもしれませんが、企画段階から54日間走りきれるという確信は持てませんでした。ただ、余程のアクシデントがあるか、自分の心が折れないかぎり、手と足を動かしていれば、少しずつでも前に進むし、何とかゴールまで辿り着かせることが出来るのではと思い描いていました。
しかし、・・・(続きは、PDFをクリックして見てください。)
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2010年01月11日(月)
第36回武庫川新春ロードレース・続き [ランニング・出張販売]
ゲシュタルト崩壊を起こしたかも・・・。
・・・ゲシュタルト崩壊(独: Gestaltzerfall)とは心理学における概念のひとつで、全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt: ドイツ語で形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。[ウィキペディアより]・・・
スタート時刻をまちがっていてあわてて着替えスタートラインに並んだせいか、スタート直後から変だった。今まで痛めたこともなかった両かかとが、強烈に痛い。手の振り方も変なような気がする。「えっ、走るって、これでよかったんかしらん・・・」
こんな時は国労の中野勇人さんから教えてもらった、「なんとか手と足を動かしていれば、少しずつでも前に進みますよ」。そう、シンプルに考えよう。タイムなんかどうでもええんやから。
「ランナーズ9の会」の仲間や知り合いを探して写真を撮りながら走ったら、気もまぎれるでしょう。ブログ友だちのみきさんも走るって言ってはったし・・・。
そう思いながら、キョロキョローキョロキョロー走っていたら、何とゴールは1時間44分33秒。去年よりちょっとだけ速いがなー。でも、体はボロボロ・・・、というよりガタガタ。
「これは、ほんまにゲシュタルト崩壊やなあ。」
12時20分スタートのハーフは、1156人のエントリー。去年より512人増。
不出場が1割としても1000人超え。うちの商売的にはたいへんありがたい数字です。
スターターは、3kmに出場した女子小学生。
こういう企画はほほえましくていいですね。
スタートしばらくして、声をかけてくださる方あり。
「京都のパオパオさんですよね。」
「はい、そうです。あっ、9の会の・・・」
「忍者ハットリです。よろしく。」
忍者ハットリさんは、私のちょっと後ろをずっと走っておられた。
おー、「ランナーズ9の会」にもこんな早い人がいるんやー。それも、若い女性を引っぱって走っておられる。
「ランナーズ9の会」ののぼり発見。あんぱんまんバイキンマンさんと尼崎の酔うたろう君。
うちの廉がビックリしていた。「旗持って走らはんの?」
「あの人らの手はな、どうかなっとんねん。」とゆっときました。
この廉のような青年は・・・。
実は、廉の高校の体育のT先生の息子さん。(T先生は、「京都キャロット」のお得意様です。)大学の3回生だそうです。
お父さん譲りのムダのないきれいなフォーム。
来年は、うちの廉と対決してほしいな。
京都ランナーズの北出さん。私の若き日のライバルです。(今は、足元にも及びません。)
「写真、撮りまっせー。」
「ありがとうございます。」
同い年やのに敬語にはびっくり。
さっきの快速ランナー。
私が半分も行っていないのに、もう第2折り返しから戻ってきた。これは、ゴール1時間半を切るペースですね。
もうお一人、「ランナーズ9の会」のランナー。
にこやかに走っておられた。
忍者ハットリ君は、後半はちょっとばてておられたようだ。
私の小学校教師時代の友人・松永さん。
こちらは、着実な走りです。
あんばんまんバイキンマンさんも少ししんどそう。
この大会は、途中の距離表示がない。そのため、今自分がどのくらいのペースで走っているのかが分からない。
1周目(約10.5km)がちょうど52分くらい。ということは、ぎりぎりキロ5分を切るペース。
このままで行ければ、今日の目標達成。
ちょっとはがんばりたいのだが、とにかく体がバラバラの感覚で・・・。
きょろきょろしながら写真を撮っていたら、少しは気もまぎれた。でも、いくら探してもブログ友だちのみきさんが見つからない。ひょっとして、私に見つからんように走ってる?(あとでわかったことだが、みきさんは腰痛が悪化して不出場だった。)
もう一度、T先生の息子さん。
走っているフォームも、うちの廉に似ているような・・・。
またまた見つけました、「ランナーズ9の会」のランナー。
みなさんにっこりしてくださるので、写真の撮りがいがあります。
最後ガタガタの体でゴール。
「京都キャロット」のテントに戻ると、ヨメさんと廉がコースのほうを見ていた。
「おー、これは、私の帰りを待ってくれているのか」と思いきや、私を見つけるなり「金庫あかんようになってん。あけてー」てか。
なんじゃー、わしゃー金庫やぶりかー。
後片づけ中に、主催者さんがあいさつに来られた。
今年は、参加者が急増し、そのせいでいろいろトラブルもあったらしい。これ以上増えると、計測チップの導入を考えないといけないとおっしゃっていた。ただ、そうなると参加費を700円くらい値上げしなくてはならない。そのあたりが問題だ。
私としては、チップ反対。はっきり言って、チップより手動計時のほうがずっと正確です。そんなええかげんなもんで700円も値上げされたらたまらん。たいへんでしょうけど、手動計時はもう無理なんでしょうか。
それよりも改善してほしい点が2つ。
?仮設トイレの数を増やす。
?5km、10km、15km、20kmの距離表示を。
以上、よろしくお願いします。
「アンタは、ろくに仕事もせんと、遊びちゃちゃくってばっかり。」
「なんも遊びちゃちゃくってへんてー、犬かまいに行ってるるだけやって。今日の成果は、お年寄り大型雑種のレオ君に会えたことやな。ほんま、かわいかったわ。来年も会いたいなあ。」
「もう、あきれてものが言えんわ。」
また、ヨメさんに怒られました。
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「母の命日ラン」
何でも名前をつけて走ろう。
今日は、19年前に亡くなった母の命日。
本当なら家に帰りお線香を上げなくてはいけないのだが、今いなかは雪があるので気軽に帰れない。その代わり、母をしのんでランニング。
とか言って、いつもと変わらぬきくとのナイトラン2km。
うちの母は動物が好きではなかった。それが残念。
私は小さい時から動物が大好きだった。しかし、その点が理解してもらえなかったことが、いつまでも「母との確執」として残っている。
「マザコンかどうか」と問われた時、コンプレックス本来の意味である「複雑なもの」という観点から言えば、私はマザコンであると言える。いや、「マザーコンプレックス」じゃなく、「マザーシンプル」のほうが合っているのかな。引っ掛かってるのはこの点だけやから・・・。
今は、こんなかわいいきくちゃんといっしょに走れるだけでも幸せです。
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2010年01月10日(日)
第36回武庫川新春ロードレース [ランニング・出張販売]
今日は、私の仲間「ランナーズ9の会」の会員さんの写真をいっぱい撮った。トップの写真は、「ランナーズ9の会」の発起人である「9ちゃん」の写真にしようと思っていた。
しかししかし、後片づけが終わりそうなころ(4時ごろ)、武庫川河川敷をゆうゆうと散歩するでかくてかわいいワンちゃん発見。こら、写真撮らしてもらわんなん。
ピカピカつやつやのワンちゃんは、なんと13歳。大型犬でこの歳だと、たいていもうヨレヨレ。ところが、このレオ君はシャキーンとしていた。
聞けば、子犬の時、この近くに捨てられていたのを拾ってこられたそうだ。「まさか、こんなに大きくなるとは思ってもいませんでした」とのこと。
「雑種です」とおっしゃっていたが、雑種だからこそこんな元気でピカピカなんかも・・・。
いい飼い主さんにめぐりあえたね。
こんなワンちゃんに出会えると、本当に疲れも吹っ飛んでしまう。
今日も、廉が手伝いに来てくれた。(と言っても、バイト代が目当てですが・・・。)
一人増えただけで、朝の準備がすごく楽。
実は、会場到着直後、かわいいワンちゃんに出会っていた。
「写真とらせてくださーい」とお願いすると、「犬が好きなんですか」と聞かれた。
「はい。もう、口の周りの黒い犬が大好きで・・・。」
「耳がピンと立って、目が鋭いですね。犬の種類は・・・。」
「もらった犬なんではっきりとわからないんですけど、『屋久島犬』らしいです。」
朝からかわいいワンちゃんに出会えると、「今日一日がんばろう」という気持ちになるんですよねえ。
やっと商品を出し終わって一息というころ、もうヨメさんが出場する5kmのスタート時刻の10時。
毎年恒例、「トイレいきたーい」。それは、無理。
参加者が900人ほど増えているのに、仮設トイレの数は男3女3のみ。2700人に対してこの数では、悪評が出ると思う。
今日のヨメさんの目標は・・・。
「35分くらいで帰ってきたらええか。まあ、去年、32分台やったし、それくらいで帰って来れたらいいんやけどなあ・・・。」
うちが出店させてもらっているテントのすぐ裏がコースなので、応援がしやすい。
スタートからおよそ30分後、帰ってきました。
わりと元気そう。
最後のゴール前のカーブは、かなりのスピードが出ていた。あとで聞くと、途中抜きつ抜かれつだったランナーと最後まで競っていたらしい。
さて、ゴールタイムは・・・。
ここに書くと、またヨメさんに怒られるのでやめときます。
でも、ようがんばって走ったと思います。
(トイレに行きたかったのは、ひっこんだらしいです。)
10時50分からは、10km。
この前に、「万博」「亀岡」と連続してお会いしていた朝日啓介さん(淀川ランナーズ)にまたお会いした。
さっそく昨日の「パオパオだより」の話題の手打ちうどんの話になった。最終的な更新は11時ごろだったのに、いつ見てくれはったんやろう。すげえ73歳です。
今日は10kmに出られるとのこと。
朝日さんは、今まで同い年の奥様といつもいっしょに大会に出ておられたそうだ。ところが、奥様が先月大手術をされ、今は単独で参加されているらしい。この大会も奥様もエントリーはされていたそうだ。
また元気になられて、奥様といっしょに来られるようになればいいですね。その時は、私にも奥様を紹介してくださいね。
10kmには、京都ランナーズの一(はじめ)さんや京都走ろう会の柴田さんも出でおられるので、テントの裏で写真を撮ろうと待ち構えていた。ところが、人数が多く見つけることができない。
そこに、「ランナーズ9の会」のランシャツ姿発見!
急いでシャッターを切ったら、9ちゃんでした。ドンくさい私としては、なかなかいい反応でした。
帰りの9ちゃんの写真も、バッチリ。
あっという間に目の前を通過。
ここのコースは、雑種犬との競争もできます。あー、こんな状況で走りたかったなあ。
一(はじめ)さん写真撮れず、柴田さん写真撮れず。「朝日さんだけでもしっかり撮るぞー」と思い、スタートから1時間15分後くらいまで待ったが見つけられず。
そのころ、「ハーフのコースについて説明します」とのアナウンス。
「えー、もうスタート時間やったっけ」と思い、プログラムで確認すると後12分。
「えらいこっちゃ!」
大急ぎで着替えて、スタート地点へ。(すいません。朝日さんの写真も撮れませんでした。)
しもたー。ちょっとはアップしたかったのに・・・。
今日は、キロ5分を目安に。ゴールは、1時間45分くらいを目標に。
アップしてないので、最初はゆっくりと行こうっと。
(注)続きは、明日。
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2010年01月09日(土)
第4回9の日平和ラン [ランニング]
今日は、「9の日平和ラン」。
午後4時ごろ、ちょっと時間があいたのでいつもの9.9kmコース(自宅〜ノートルダム女学院往復)を走った。
私は以前は練習でもランシャツランパンで走っていたのだが、さすがにこの歳になるとムリ。今日は、下はジャージ、上は長そでTシャツの上に「ランナーズ9の会」のランシャツを着て走った。あんまりかっこよくはないけど、オレンジとブルーの組み合わせはけっこう目立つ。
うちから少し出ると、すぐに比叡山が見える。
目の前に見える大きな壁は、なぜかみんなを見守ってくれているような感じもする。
「あいおわ治療院」さんに通うようになって、前に痛めていた右アキレス腱まわりと左ひざはもうまったく気にならない。その代わりというか、今は、足の裏と股関節が痛む。この表現は理解してもらえないかもしれませんが、「すっぱい」感じ。今は、「あー、すっぱ!」とか思いながら走っています。(意味不明でしょうね。)
中間点は、ノートルダム女学院の手前。振り返ると、宝ヶ池運動公園や五山の送り火の「妙法」の「妙」も見える。
5km、28分20秒くらい。
きつね坂から見る景色は抜群だが、自動車専用の部分には入れない。一番近くまで寄って、パチリ。きれいな夕日が撮れました。
もうちょっと上に行くと、京都タワーも見えるんですが・・・。
自宅ゴール9.9kmは、57分40秒くらい。帰りは、29分20秒くらいかかったことになる。
今日は学校の終わる時間に近かったので、洛中生や北稜高校生にたくさん出会った。この子らに何かアピールをせなあかんね。次回、考えてみよう。
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(おまけ)
今日のお昼、ヨメさんが手打ちうどんを作ってくれた。「テーゲー」な作り方だったが、けっこうおいしかった。
また、たのんます。
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