2014年09月29日(月)
第24回関西学生対校女子駅伝 [陸上競技]
9月27日(土)、京都府立大陸上部女子が出場する「関西学生対抗女子駅伝」の応援に行ってきました。
京都府立大だけでは6人がそろわず、京都工繊大と和歌山大から1名ずつ助けてもらい合同チームでのオープン参加。
めざすは、最終第5中継所で先頭から15分以内でたすきをつなぐこと。
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【第1区】(3.9km) 小枝選手(京都工繊大2年)
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【第2区】(3.3km) 西村選手(京都府立大2年)
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【第3区】(6.5km) 山上選手(京都府立大3年)
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【第4区】(6.5km) 安藤選手(京都府立大3年)
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【第5区】(3.3km) 森田選手(和歌山大2年)
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【第6区】(6.5km) 山下選手(京都府立大1年)
結果は・・・。
最後までたすきがつながりゴール。
ただし、最終中継所では2チームが15分をオーバー。それでも繰り上げスタートにはならず、そのまま走らせてもらえたようだ。
来年こそ、先頭から15分以内で!
できれば京都府立大単独チームで!
応援に来ていた廉に撮ってもらった1枚。
ものすご、いやがってました。
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2014年08月21日(木)
名勝負 [陸上競技]
「しもたー、名勝負見逃したー。」
今日の午後2時20分から、香川で開催されていた全中陸上(8月18〜20日)の総集編の放送があった。昨日まで「絶対見る」と思っていたのに、今日はうっかりしていた。
私が見たいのは、女子1500m。大阪の高松智美ムセンビ選手と兵庫の田中希実選手の激突。二人ともこちらが一方的にファンなだけだが、小さいころからマラソン大会でよく見かけているだけにその対決には興味がある。
19日の予選は全6組、田中選手は1組1位(4分33秒07)、高松選手は3組1位(4分30秒57)。高松選手が一歩上なのかなあという感じだった。他の組でこの二人よりタイムで上回っていた選手がいたが、決勝は必ずこの二人が競う場面があると信じていた。
そして決勝は昨日。結果は大会のホームページで知ってはいたが、どんなレース展開になったのかは見ておきたかった。
ところが今日気付いたのが3時ころ。テレビをつけると、ちょうど女子1500m決勝のゴール前。4人が競っている場面。先行するのは田中選手。その背後にピッタリと付く高松選手。
「これは高松選手が逆転する」と思いきや、そのままゴール。田中選手優勝(4分22秒21)、高松選手2位(4分22秒77)。
田中希実選手の優勝インタビューもすごくよかった。できれば2位の高松智美ムセンビ選手の声も聞きたかった。
二人は兵庫と大阪ということで以前から顔見知りで、仲もいいらしい。お母さん同士も仲良くされているようだ。(一応高松さんのお母さんは「パオパオだよりを見てます」と言ってくださっています。また、田中さんのお母さんはリンクさせていただいているブログ「ちひろっぴぃ」の田中ちひろさんです。)
来年からは高校生のライバルとして、数々の名勝負を見せてくれることでしょう。楽しみです。
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2014年03月22日(土)
京都府立大からスター誕生! [陸上競技]
昨日の「第4回淀川国際ハーフマラソン」女子の部で、京都府立大学陸上競技部の山上紅里選手が優勝。おめでとうございます。(新聞記事の部分をクリックすれば、拡大になり読みやすくなります。)
山上選手は、廉と同じく、大学に入ってから陸上競技を始めた。そういう意味でも本当にうれしい。
たぶん、シューズは「京都キャロット」で買ってもらったもののはず・・・。
プロフィールを見てビックリ。あかりちゃんは、うちのきくと誕生日が同じでした。これでさらに応援に熱が入る?
これからも応援します。がんばってください。
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2013年12月22日(日)
北山高校女子駅伝部応援 [陸上競技]
今日は高校駅伝。
沖縄県今帰仁村の北山高校の女子が沖縄代表として出場する。
1区・6km 長山夢芽(1年)
2区・4.0975km 仲井真エンドリアみどり(2年)
3区・3km 宮城亜美(2年)
4区・3km 比嘉優乃(3年)
5区・5km 嶋袋由惟(1年)
11月に北山高校まで激励に行かせてもらったとき、部員は実質ギリギリの5名だと教えていただいた。そして、仲井真さん、宮城さん、比嘉さんの3名がお礼を言いに来てくださった。
「今年は、5人全員の応援ができるようにがんばります。」
できるだけ目立つようにオレンジのジャンバーを着て。元北山高駅伝部父母会の玉城さんから、去年いただいたタオルを持って。「京都キャロット」ののぼりとポールも用意して、真樹の電動アシスト自転車で自宅をスタート。
スタート地点の西京極まで行ってしまうと、2区以降の選手の応援は時間的に無理になる。私としては、北山高校の校長室で直接話すことができた2区3区4区の選手を特に重点的に応援したい。
白梅町の少し北の第1中継所に行くと、1区2区両方の選手を応援できる。そう思い、第1中継所で待機することにした。
ここには2区の仲井真選手がいるはずなので、歩道でアップをしている選手の番号をずっと見つめていた。ところが沖縄の「47」が見当たらない。
「仲井真さん! 京都の藤井です!」
「47」をつけてアップしている仲井真選手を発見。
仲井真さんは私にすぐ気づいてあいさつをしてくださった。
「がんばってくださいね。1枚写真を撮らせてください。」
すごくかわいいいい笑顔。これなら緊張しすぎることなく、自分の力をしっかり発揮してくれるでしょう。
そして、もう少し南側へ。中継所からだいぶ手前まで行って1区の選手を待った。
来ました、北山高校・長山選手。
他校の選手と競っていて、最後尾車も後ろに来ていない。
これは善戦しているといっていい。
長山選手は、四国代表の済美高校とほぼ同時の57位でたすきリレー。最下位チームとは31秒の差をつけた。
自転車を置いたところに戻り、急いで千本北大路へ。しかし、ちょっとの差でもう選手は全員通過してしまっていた。次は堀川紫明へ。
ああ、もう折り返して3区の選手が帰ってきた。
雪の比叡山をバックに力走する宮城選手。
しかし、このとき後ろには最後尾車が。
私はこのとき痛恨のミス。
3区と4区を勘ちがいしてしまい、ちがう名前で応援してしまった。宮城さん、ごめんなさい。
何とか前の選手が見える位置でたすきリレーを。
堀川紫明からわら天神へ。
これは電動アシスト自転車のおかげ。何とか間に合った。
でも、自転車を停めているときに比嘉選手に抜かれてしまった。
「追えー!」
走って走って、写真を撮って。
走って走って、写真を撮って。
きれいにストライドの伸びたダイナミックなフォーム。
「北山高校、がんばれー!」と大声で言ったけど、届いたかなあ。
比嘉選手を追ってだいぶ走ったので、自転車を置いた場所に戻るのにだいぶ時間がかかってしまった。もうここから最終5区の選手に追いつくのは無理。5区の嶋袋選手は1年生なので、また来年ね。
そんなこんなでバタバタしていて、けっきょく用意していた「京都キャロット」ののぼりを出すヒマはなかった。でも、私のパンダの帽子に気づいてくれた高校生がいて、「おじさんのパンダ!」と感動してくれていた。応援にはもっと目立つ格好をしたほうがいいのかも・・・。
雪が降りそうな京都の寒さは、沖縄の選手にとってはつらいものだろう。でも、年々他府県チームとの差も縮まってきている。今年の経験を来年以降のチーム作りににぜひ生かせてほしい。
家に帰るとき、急に天気が悪くなりみぞれが降ってきた。服はビチャビチャ。
でも、真樹の電動アシスト自転車を貸してもらったおかげで楽しく駅伝の応援ができた。来年はもっと綿密な計画を立てて、全区間応援できるようにも考えてみよう。
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2013年11月18日(月)
今年も北山高校を応援しよう [陸上競技]
今年も去年と同じパターン。
「中部トリムマラソン」の前後に北山高校駅伝部の激励。校長先生をはじめ先生方も去年のことを覚えてくださっていて、大歓迎してくださった。
去年は九州地区大会で部員が留守だったので、今年は大会後の月曜日に訪問させていただいた。そのかいあって、女子部員さん3人がお礼を言いに来てくださった。
すごく緊張されていたので、「ただの普通のおじさんやから、そんなに緊張せんと普通にしゃべってね」と言った。その時の笑顔が高校生らしくて本当にかわいかった。一人一人ていねいに自己紹介をしてくれた。
「沖縄代表ということで、京都では応援は少ないと思います。でもその分私一人でもがんばって応援するつもりなんで、しっかり走ってください。つらいことが多いと思ますが、楽しことも必ず見つかると思うので思い切り楽しむ気持ちで京都を走ってください。」
こんなことを言ったつもりだが、あのかわいい子たちに伝わったかな。
昨日が大会だったので、今日は自主練習とのこと。
男子は去年の主力選手がほとんど卒業してしまい、県大会も6位に沈んでしまった。これから1年、またしっかり目標を立ててがんばってほしい。
顧問の先生のお話によると、女子部員は実質ギリギリの5名。それもそのうち1年生が2名。そのメンバーで県大会を征したのだから「お見事」というしかない。
12月22日に京都で行われる全国大会では、女子の全区間で応援する約束をしてきた。これは真樹の電動アシスト自転車を借りて、自在に駆け巡る綿密な応援計画を立てなければ・・・。
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2013年09月28日(土)
第23回関西学生対校女子駅伝 [陸上競技]
■オープン参加
NO.28 和京府繊大 (キョウフ・ワカヤマ・キョウトコウセン)
第1区(3.9km) 小枝 清花 ( 1) コエダ サヤカ 京都工繊大
第2区(3.3km) 西村 佐保 ( 1) ニシムラ サホ 京都府立大
第3区(6.5km) 庵原 瑞穂 ( 4) イハラ ミズホ 京都府立大
第4区(6.5km) 山上 紅里 ( 2) ヤマガミ アカリ 京都府立大
第5区(3.3km) 山下 春華 ( 3) ヤマシタ ハルカ 和歌山大
第6区(6.5km) 竹多 景子 ( 2) タケダ ケイコ 京都府立大
補欠 安藤 千晶 ( 2) アンドウ チアキ 京都府立大
昨年は京都府立大陸上部史上初の単独チームでの出場でしたが、今年は残念ながら合同チームでのオープン参加。
私たちは、毎年「駒ヶ根高原マラソン」の前日受付出店で応援に行けなかった。今年から前日受付がなくなったので、駅伝の応援をしてから駒ヶ根に向かいます。
ひとりひとりが自分の力を出し切って、1秒でも速くたすきリレーをしてほしい。
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【第1区】 小枝選手(京都工繊大) 15分21秒(区間27位相当)
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【第2区】 西村選手(京都府立大) 12分28秒(区間19位相当)
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【第3区】 庵原選手(京都府立大) 25分23秒(区間24位相当)
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【第4区】 山上選手(京都府立大) 26分20秒(区間24位相当)
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【第5区】 山下選手(和歌山大) 14分21秒(区間27位相当)
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【第6区】 竹多選手(京都府立大) 30分27秒(区間27位相当)
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【総合結果】
第1位 大院大A 1時間40分03秒
第2位 立命大A 1時間40分32秒
第3位 関西大 1時間40分47秒
第4位 佛教大A 1時間40分56秒
第5位 京都産大 1時間41分25秒
第6位 光華女子大 1時間43分50秒
(27番目) 和京府繊大 2時間04分20秒
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最終第5区では先頭から15分で繰り上げスタートとなる。3大学合同チームは、残念ながら最終区でたすきがつながらなかった。
来年こそ最後までたすきをつないでほしい。できれば、京都府立大単独チームで。
この「神戸しあわせの村」駅伝コースは、同じところをぐるぐる回るので応援のしがいがあった。大声で応援したつもりだが、気づいてもらえただろうか。
廉は、メンバー不足のため12月の「京都学生駅伝」に出られないまま卒業する。一度は見たかったなあ、廉がたすきをかけて走っているところを・・・。
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