2021年12月19日(日)
京都走ろう会例会〜高岡翼さん〜 [ランニング]
今日の例会の初めに、80歳の表彰をされた高岡翼(たすく)さん。
みなさんが走り終わられたあと、いっしょの写真をお願いした。
「私も高岡さんみたいに80歳になっても走っていたいんで。」
「私の歳でも走ってはる人、いっぱいおられますよ。」
「いえいえ、身近ではやっぱり高岡さんですよ。」
そしてそろそろ帰ろうかという時、信号のあたりからカメラや音声さんを引き連れた取材班が。
「高岡さん、『高岡さんおめでとう』の取材に来やはりましたよ。」
高岡さんは、「なんのこと?」みたいな顔をされていた。
その取材班は、「秘密のケンミンSHOW極」(読売テレビ、木曜9時〜)の方たち。「老舗」について取材をされていた。
そんなことはお構いなしに、私が高岡さんを呼んできて、二人で取材をお受けした。
主な質問は、「老舗と言えば創業何年くらいを思い浮かべるか」というもの。
高岡さんは「そらー、かなり昔からやっとらんと『老舗』とは言わんわね」。
「何年くらい前だったら?」と聞かれたので、横から私が「少なくとも江戸時代くらいからでしょう」と口をはさんだ。
「江戸時代?」
「明治になって150年でしょう。そんなん、京都ならひよっこ扱いですよ。有名な八つ橋も300年以上ですし。
こないだ忠臣蔵の『時は元禄15年』ていうのは西暦で何年やろうと思って調べてみたんです。1702年でした。今から319年前です。」
「八つ橋創業はそれより前です」と言おうと思ったのに抜けてしまった。
そのあともいくつかのことを聞かれ、そちらは高岡さんに答えてもらった。
私の取材というじょうだんがほんとになって、高岡さんも喜んでおられた。
放送されたらいいのにね。放送されるときは電話連絡してくださるそうだ。高岡さん、期待せずに待っておきましょうね。でも楽しみやわー。
※京都走ろう会のどなたかが、取材の様子をカメラで撮ってくださっていたのだが、写真いただけませんでしょうか。
大塚さんが、取材中の写真を送ってきてくださいました。
ありがとうございました。
-------------------------------------------------------------------------------
今日も、町内3kmアップジョグをしてから出発。
着いたのが9時50分くらいだったので、1kmだけアップジョグをプラス。
今日もこの時期にしてはバツグンの天候だった。
でも、参加者はちょっと少なめかな。
久しぶりに来られたかたもあり、コースの確認をされていた。
時々折り返しの橋をまちがって通り過ぎてしまう方もあるので、その点は確実に伝えなくてはならない。
最初に、高岡翼さんの80歳表彰があった。
出しゃばって、私が記念写真を撮らせてもらった。
次に行くときにプリントして持っていこう。
「せっかくなんで、みなさんいっしょに撮っときましょ。」
高岡さんが遠くから来てくださっているのは、こうした仲間とのふれあいがあるからでしょうね。
これからもずっと、元気なお姿を見せてくださいね。
いつも通り、スタート係さんに断って、各スタートの写真を撮りに。
まずは5km。
9名ですね。
1.4kmと3.1kmは7名。
10kmは私を含めて10名。
ただし、またアーリースタートが数名おられた。
スタート前に、「前回45分台が出たんで、今日の目標は44分台」と公言していた。すると、北出さんが「下りを4分10秒ペース、上りを4分40秒をちょっと切るペースで行ったら43分台が出ます」と教えてくださった。
そう具体的な数字を出されると、「ちょっと無理やなあ」と思ってしまう。でも、がんばる。
スタート直後はいい感じ。
1km地点までは、先を行く北出さん中嶋さんと差はなかった。
アーリースタートで斉藤さん、林さん、鍵谷さんが走られていた。
ということは、10kmは計13名。
最初の折り返し、丸太町橋で2.43km、11分22秒。キロ4分40秒ペース。
前回よりだいぶ遅い。
折り返してからは、またガクンとペースダウン。
出雲路橋で4.86km、23分19秒。
この間2.43km、11分57秒。キロ4分55秒ペース。
「高岡さん、しっかり!」
いやいや、しっかり走って(歩いて)おられました。
御薗橋の手前でトップを争うお二人と対面。競い合って走られているので、うらやましい。
御薗橋で7.36km、36分03秒。
この間2.5km、12分44秒。キロ5分05秒ペース。
ああ、絶望的な遅さ。
ゴールは9.91km、47分42秒。
この間2.55km、11分39秒。キロ4分34秒ペース。
なんと、目標より3分も遅いゴールタイム。前回からも1分遅い。ゴール前で、古澤さんにも差し切られてしまったし。
顔洗って、出直しです。
昨日24kmも走ったのが響いたかな。
遅かった原因はそういうことにしとこ。
また、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
「おつかれさまでしたー。」
そう言いながら、一番疲れているのは私かもしれない。。
松本さんにお願いして、高岡さんとのツーショットを撮ってもらった。
高岡さんにお願いしたとき、「ベンチを越えるのもたいへんでね」と言われてビックリ。「さっき1.4km楽々行かはったやないですかー。」
どうも、あれとこれとは話が別らしい。
今日は高岡さんとしゃべれたし、テレビの取材も受けたし、よかったわー。
でも、走るほうはもう二つくらいやったなあ。
-------------------------------------------------------------------------------
ちょっと走り足らん気がして、夕方ちょっとだけ走りに。
静市交番往復3km。短いけれど、坂がけっこうきつい。
ちょうど18分。
町内1kmプラスして4km。
これで、今日も合計20kmになった。
走りすぎて、スピードが鈍ってきたんかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2021年12月18日(土)
ゆっくりしっかりきばりすぎずに [ランニング]
今日は24時間バイトからの朝帰り。バイト先の出町あたりは雪がうっすら。しかし、我が家に帰るとそこそこ積もっていた。
風もきつく、横なぐりの雪が写真にうまく撮れた。
-------------------------------------------------------------------------------
こないだ、ある人を励まそうと思い「ゆっくり、しっかり、きばりすぎずに」とコメントした。しかしよく考えてみると、「ゆっくり」って無責任な。私、ゆっくり走れませんねん。ゆっくり走ってたら、「イラッ」ときますねん。
「しっかり」はええね。ずっと前、マラソンレース中にお母さんぽい人から「しっかり」と言われ、ハッと我に返った。みなさんも、応援するときは「がんばれー」ではなく「しっかり」と言いましょう。
「きばりすぎずに」は笑われる。「パオパオさん、きばりすぎた経験あるんですか」「ありません」。
まっ、人を励ませるような「たま」かーちゅうことですかね。
私は今日も黙々と走る。
午後3時半ころから、雲ケ畑を目指す。
十三石橋手前の寒暖計は1℃。
ひえびえ〜。
標高が上がるごとに雪が多くなる。
十三石橋は標高125mで、5km地点は160mくらい。
京産大陸上部と思われる女性二人と対面。あと、一般男性ランナー1名、一般女性ランナー1名とも対面した。みなさん、もう帰られるところ。この時間から雲ケ畑を目指すランナーはいない。
6.7km地点の水飲み場で、標高173m。
直接口に水を入れようとしたが、うまくいかなかった。
蛍谷キャンプ場も雪でしっぽり。標高203m。
この手前の河原でバーベキューをされているグループがあった。寒かろうに。
出合橋で、標高246m。
ここまで1時間。
今日は右折せず直進。
雲ケ畑小中学校前で10kmにちょっと足らず。
このちょっと先の神社で10km。鳥居が倒れたままになっていてビックリした。
岩屋橋前で11.55km、1時間14分45秒。だいたいキロ6分半。
ここは標高308m。十三石橋から183m上がった。
記念写真だけ撮り、休まず折り返して下りへ。
自撮り写真に何回も失敗し、2分ほどロス。
帰りはほとんど下りなので楽なのだが、早く帰らないと日が暮れる。
学校前まで1.7kmくらい。
残り9.8kmほど。
水飲み場で水を飲もうかと思ったが、失敗したらビチャビチャになるのでやめておいた。次来るときは、コップ持って走ろう。
先ほどのバーベキューグループ。
写真を撮らせてもらったが、ブレブレ。
わが家到着11.4km、1時間06分。キロ5分47秒ペース。
ずっとこのペースで走っても、フル「サブ4」は無理。
もっともっとレベルアップしなければ。
ゲルニンバスは私の足にピッタリ。
「このシューズでフルマラソンを走ってもいいか」と思ったが、やっぱり300gは重い。それに濡れるともっと重くなるし。
やっぱり、本番はスカイセンサーJAPANかなあ。
今日は雲ケ畑岩屋橋往復23km+ダウンジョグ1kmで24km。
しっかり走りました。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年12月17日(金)
今年2回目の万馬券 [競馬]
◎JRA
■第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ
大外から力強く差し切ってサークルオブライフがGT制覇
デビュー戦では後に東京スポーツ杯2歳Sを勝つイクイノックスの3着に敗れたものの、豪快な“マクリ”で未勝利戦を突破し、アルテミスSも鋭く突き抜けたサークルオブライフ。鞍上のミルコ・デムーロ騎手も「どんどん強くなっている」と手ごたえを感じながらの阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)参戦となった。
レースはダークペイジの先導で進む。3連勝でファンタジーSを制したウォーターナビレラは好スタートから3番手に控え、小倉2歳S3着のアネゴハダ、京王杯2歳S3着のラブリイユアアイズ、サウジアラビアロイヤルC2着のステルナティーアらが続く。外を駆け上がるのはアルテミスS2着のベルクレスタ、後方で脚をためているのは赤松賞を差し切ったナミュールだ。
サークルオブライフは、小倉2歳S勝ち馬ナムラクレアらと中団のポジション。「スタートを上手く出て流れも良かった」というスムーズな追走だ。
直線、馬場の真ん中からウォーターナビレラが先頭に躍り出て、外のアネゴハダやベルクレスタ、内のラブリイユアアイズを振り切ろうとする。この争いを大外から交わしにかかったのがサークルオブライフだ。
「追い出せばジリジリと伸びる馬。残り200メートルで『絶対に勝つ』と感じた」とデムーロ騎手が確信した通り、エンジンのかかったサークルオブライフは一完歩ずつ前との差を詰め、並び、そして抜け出す。最後はラブリイユアアイズに半馬身差のゴール。堂々の3連勝でGTタイトルをつかみ取ったのである。
「どの競馬場に行っても気にしない馬。直線でバテないし、距離ももつと思う。クラシックが楽しみ」とデムーロ騎手。そんな言葉を待つまでもなく、来春の主役になるであろうことを素直に信じられる、力強い差し切り勝ちであった。
(谷川 善久)
-----------------------------------------------------------------------------
こないだの日曜、「東山三十六峰トレイルラン」を完走し、そのあと「叔母を偲ぶ会」へ。その帰り道の地下鉄に乗っているときに、「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われていた。
「帰ったら楽しみやわー。私が昨日勝っといた馬券、はいってるかなー。」
「阪神ジュベナイルフィリーズ」は、以前「阪神3歳牝馬ステークス」と言っていたレース。翌年の「桜花賞」、「オークス」の前哨戦として重要なレースである。
とか何とか言って、牝馬が一生懸命走っているのを応援したいだけ。
家に着いて、パソコンを開いてビックリ「万馬券的中!」
3連複(3着以内の3頭を当てる)に、3番人気―8番人気―4番人気と入って168.5倍(38番人気)。
ほかにもワイド(3着以内の2頭を当てる)が2通り的中。
全部で2500円分買ったのが20910円になった。
10月の菊花賞に続き、今年2回目の万馬券的中。
私、才能あるんか知らん。
いちびらずに、いつも「宝くじ10枚分以内(3000円)に」というのを守ってるのがいいんでしょうね。
それにしても、何を根拠に8番人気のお馬さんを3着以内に予想したかが思い出せない。
「アネゴハダ」、「キミワクイーン」、「ダークページ」は名前が気に入って、ちょっとかすっといたんやけど(複勝)。
そういうええかげんさが、案外よかったりして・・・。
あっ、思い出した。
2着に入った8番人気のラブリィユアアイズは、17頭中の最軽量(438kg)やし買ったんやった。
「行け―、ラブリィユアアイズ。桜花賞もたのむでー。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年12月16日(木)
「それでも、生きていく」 [ランニング]
ちょっと考えることがあった。
悲しいこと、辛いことがあったとき、人はどうすればいいのかと。
と言っても、「悲しいこと、辛いこと」の経験がほとんどない私は、えらそうに人にアドバイスはできない。
私が今まで見たテレビドラマの最高傑作は、「それでも、生きていく」。
今日調べたら、10年も前の作品。
加害者家族と被害者家族に焦点を当てたドラマ。
7歳の少女を殺害した加害者少年Aが風間俊介。その妹が満島ひかり。被害少女の兄が瑛太。
めっちゃ引き込まれて、毎週見てしまった。そして迎えた最終回。
その結末は「えっ!」というものだった。ヨメさんとふたり、「これが『それでも、生きていく』ちゅうことか」とうなった。
そうゆうことなんや。
どんなに悲しいこと、辛いことがあっても、最終的には『それでも、生きていって』としか言えない。
「絶対に死んだらあかん。死んだら、私が悲しむ。」
それだけです。
-------------------------------------------------------------------------------
今日は三線教室。
今年から来られている男性(たぶん50代)が、「三線教室から帰ったら疲れがどっと出て、夜8時くらいに寝てしまいます」とおっしゃっていた。
いっしょや、いっしょや。
「私も初めはすごかったです。もう立てへんくらいの疲れ。私マラソンやってるんですけど、走るよりずっと疲れます。」
すると先生が「そんなに疲れますか?」と聞いてこられた。
「自分がでけへんことを一生懸命やるって、すごい疲れるんですよ」とお答えしておいた。
そんな私も、もう4年半。次々とメンバーは変っていって、今や最古参。
「もうちょっとうまくならんもんか」とよく言われるが、無理ですね。ただ、疲れ具合がちょっとましになってきたように思う。
以前なら、三線教室のあとに走るのはかなりきつかった。でも、今は10kmくらいならだいじょうぶ。
今日も午後5時過ぎから、10kmを目途に走ることにした。
走り出したとき、ちょうど雨が降りだした。
「いややなあ」と思いながら長代川沿いを走っていると、前にアルちゃん発見。
「雨の日も散歩させてもろてええなあ。」
アルちゃんの飼い主さんもがんばってはるし、私もがんばって走ろう。
北稜高校のイルミネーション、いいね!
国際会館前から宝が池公園へ。
コンクリトラックを通ってこどもの楽園へ。
住宅地を南下して、北山通りに。
ここで4.5km。
ここを右折して、北山通りを西へ。
ノートルダム学院前で、暑くなりウインドブレーカーを脱ぐ。
ここを右折し、北上。
きつね坂を上がり、宝が池へ。
暑いはずや、寒暖計は12℃。
さあ、この坂をしっかり上ろう。
宝が池の「ごんぞう」あらため「ぶっちゃん」。
「ぶっちゃん、ぶっちゃん」と何回も呼んだが出て来なかった。
「ごんぞう」と呼んだほうがよかったかな。
幡枝の「ダイソー」の横にもちょっとした坂がある。
ここを一気上がり。
遠いほうの野菜自販機をチェック。
またお金を持ってくんのを忘れた。買えへん。
わが家到着10.4km、1時間20分。
また町内1kmジョグをプラスして11.4km。
今日もよう走れたなあ。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきくみー】
朝のうちにきくのお散歩。
いつもより遠く、二軒茶屋駅近くまで。
うちからここまで400m。
きくは全然しんどがらずに、スイスイと歩いてくれた。
いい天気が続いていてありがたい。
みーちゃんはオバサンの足に挟まれて、「第3の足?」でなでられている。
「なんかよう分からんけど、気持ちいいし、しっぽふっとこー。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年12月15日(水)
ラジオ体操、散髪、夕方走 [ランニング]
昨日の夜は寒すぎて、縮こまって寝ていた。そのせいか、朝起きたら首がすごく痛かった。
ちょうどよかった。今日水曜9時からは町内のラジオ体操。しっかり動かして、体がほぐれるといいんやけど。
真樹からの誕プレのフリースをさっそく着て、町内の大きな公園へ。
夜は寒かったが、朝からいい天気ですぐに暖かくなった。
みーちゃんの甥もうれしそう。
がんばって真剣にやったんですけどね。
首は痛いまま。
そう簡単にましにはならんか。
ちょうどヨメさんがきくの散歩に出ていた。
パオパオの古いフリース、役に立ってますね。
その続きに、走って散髪に行くことにした。
安い「QBハウス」は北大路ビブレ内にある。うちから5kmくらい。
上賀茂神社の中を通ると、落ち葉を片付けておられた。
まあ、いい天気だこと。
キロ7分ペースくらいなので、無理なく気持ちよく走れる。
御薗橋を渡って、勝手知ったる鴨川河川敷へ。
今宮通りに上がるところで鴨川とはお別れ。
北大路ビブレの北口到着。
QBハウスは混みごみ。
6人待ちくらいだったので、名前だけ書いてブラブラすることにした。
ラーメン屋さん、できたんですね。
また食べたいけど、塩分が・・・。
そのあとペットショップと本屋さんへ。ペットショップでは、みーちゃんのそっくさんが16万円。
30分後に戻ったら、ちょうど私の番だった。
明るいところで鏡を見ることがないので、久しぶりに自分の姿をしげしげと見た。
「白髪、めっちゃ増えたなあ。」
髪の毛が細く軽くなっているので、刈った髪の毛が風に乗ってフワフワ飛んでいく。
あわれやねえ。
できましたー。
65歳以上なので1100円。
帰りはちょっと遠回りで、北大路橋へ。
ここから鴨川河川敷へ。
また、川底さらいをしてるのかな。
暑くなってきたので、上着を脱いで腰に巻いた。
帰りは上りやから、やっぱり時間がかかるなあ。
往復で約10.5km。
首はほぐれんなあ。
「みーちゃんに、おみやげこうてきたったでー。」
また、晩に寝に上がる前にちょびっとだけあげる。
日曜に履いて汚れてしまった「ミズノ・ウエ−ブダイチ」を洗うことにした。ついでに練習に使っている「アシックス・ゲルニンバス」も。
そうこうしているうちに、夕方5時を過ぎてしまった。
「もう暗いやん。」
もうちょっと走っとこ―。
リフレクターたすきをつけて、東北部クリーンセンターへ。
十三国橋まで来たが、まだまだ元気だったので京産大グランドまで行くことにした。
京産大グランド入口で5km、32分16秒。
帰りはもうちょいがんばって走ろう。
自宅到着10km、1時間01分31秒(29分15秒)。
いつものダウンジョグ1kmをプラス。
これで今日は、午前10.5km、夕方11kmで合計21.5km。
今日で月の半分が終わったが、すでに215kmを超えた。これって月間400kmペースやないですか。「もう距離稼ぎはしない」と言ってたけど、行ってまうか。
今日は「ホカオネオネ・クリフトン」で。
走る距離が増えて、シューズの減りが早くて困る。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年12月14日(火)
319・66・3 [家族]
◎毎日新聞12月14日
沖縄県と国、法廷闘争の可能性大 辺野古埋め立て工事開始3年
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への県内移設計画で、政府が埋め立て工事を始めてから14日で3年となる。埋め立て予定面積約152ヘクタールのうち、米軍キャンプ・シュワブ南側の41ヘクタールは既に陸地化され、かさ上げ工事が進む。一方、シュワブ東側の海域は一部の護岸が造成されたが、軟弱地盤が見つかり、埋め立てには着手できていない。投入された土砂量は10月末時点で計画の約8%にとどまる。
移設に反対する玉城(たまき)デニー知事は11月、軟弱地盤の改良工事のために防衛省が申請した設計変更を不承認処分とした。防衛省は12月7日、行政不服審査法に基づく審査請求で国土交通相に処分を取り消す裁決を出すよう求めた。裁決には数カ月かかるとみられ、今後、法廷闘争に発展する可能性が高い。
-------------------------------------------------------------------------------
今日12月14日は私の誕生日。
1955年生まれなので、今日66歳になった。
一昨日の「叔母を偲ぶ会」のとき、多鶴子姉が「去年の12月14日に入院したんやけど、意識朦朧とした中で『今日は弟の誕生日で、忠臣蔵の日です』と言ってたわー」とのこと。
ありがたいことやね。60代後半になっても、4つ下の弟のことを忘れてへん。
「時は元禄15年・・・」から始まる忠臣蔵。西暦では何年かと調べてみると1702年。今から319年前。
何度もテレビドラマ化や映画化されているが、私が知っているのは1982年の「峠の群像」かなあ。大石内蔵助は緒形拳。
いや、やっぱり見ていない。私が27歳の時やから。
3年前の12月14日、辺野古新基地の埋め立て地に初めて土砂が投入された。
まさか、私の誕生日に「埋め立て反対アピールラン」をすることになるとはねえ。
あの日から、私にとって12月14日は「忠臣蔵の日」ではなく、「辺野古埋め立て開始の日」になった。悲しい誕生日や。
参議院議員の山添拓さんがツイートされていた。
◇ ◇ ◇
山添 拓
@pioneertaku84
·5h
沖縄県がした辺野古新基地の設計変更不承認に、沖縄防衛局が国交大臣に不服申立てする不合理を追及した赤嶺さん。
国交省から沖縄防衛局に出向し、辺野古基地建設のために働く港湾専門家は現在10名、延べ36名と防衛大臣。
不服を申立てる側と審査する側がツーカーで、どうして公正中立に判断できるか。
◇ ◇ ◇
いっそのこと、おもいっきし手抜き工事して、マヨネーズ基地ごとすべてズボズボと海底に沈んで行ってもらったらどうやろう。
どっちにせよ、膨大な税金の無駄遣いには変わりはないか。自然破壊もエグすぎるし。
「辺野古が代替え」とか変な因縁つけんと、早う普天間基地閉鎖しろや!
去年65歳の誕生日には、高熱が出て病院に行っている。緑膿菌感染症に決まってるのに、コロナの疑いで、寒いさむいところで検査された。アホらしかったなあ。
そのあとも熱が下がらず、けっきょく1月から病院を変えて、今はすっかり元気になった。
あれから、もう1年もたつんやねえ・・・。
65も66もさして変わらんが、強いて言えば、61になるちょっと前に癌宣告を受けて、それから5年生存を突破したのがよかったな。この先1年1年は「もうけもん」と思って大事に使わなあかんね。
去年は真樹が送ってきてくれたイベリコ豚を、誕生日の翌々日に食べた。めっちゃおいしかった。
今日私は17時間バイトで1日留守だが、真樹からの誕プレが届いたとのヨメさんからの知らせがあった。家に帰ってあけるのが楽しみやわー。
今日私がバイトで記念写真が撮れないということで、昨日のうちに誕生日記念写真。
ヨメさんが用意してくれた手巻き寿司ときくちゃん。
みーちゃんとのこわごわ記念写真。
パンチは入れられんかった。
そんで、ますみちゃんとの写真はないんか。
-----------------------------------------------------------------------------------
【追加】
夜12時前、バイトから帰って真樹からの誕プレを開ける。
「やったー、かわいいフリース。」
この写真、かっこよかったおじいさん(父)に似ている。
ちょっとうれしい。
「ますみちゃんも、写真に入って」と言ったら、嫌がらずに入ってくれた。
「ハピバスディの歌もうたってもらわんなん」と言ったら、それも歌ってくれた。
大サービスありがとう。
とら年のますみちゃん、とり年のきく、いぬ年の真樹、みーの四美人のおかげで、いい誕生日を迎えられたひつじ年のパオパオでした。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
【 過去の記事へ 】