2021年12月27日(月)
5年ぶりのゆめさき舎 [私の好きな人]
今日は、5年ぶりの兵庫・「ゆめさき舎」へ。
5年ぶりなのに、おなじみのメンバーがそろっていてよかった。新しく来られている子たちにも暖かく接してもらい、「ほんまに来てよかったわー」と思った。
まっちゃんにもいろいろと話を聞いてもらい、ちょっともやもやとしていた気持ちが解消された。
「まっちゃん、頼りにしてますよー。」
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自宅から兵庫・ゆめさき舎まで135kmほど。
京都南から福崎まで高速を使ったら、2時間あれば十分と思い、8時10分に出発。
ところが、京都南ICまでの市内が渋滞。福崎から先はチェーン規制だったが、どうせ福崎で出るのだから関係ないと思っていた。ところがどっこい、いったん全車を料金所前まで下して、そこで振り分け。これで高速から出るのにずいぶん時間がかかってしまった。
ゆめさき舎に着いたのは、10時40分過ぎ。えらい遅刻してしまった。
「ゆめさき舎」をよく知らない方へ。
検索したら、こんなんが見つかりました。
◇ ◇ ◇
■事業所名称: (施設名) ゆめさき舎
■種別:生活介護事業
■理念・基本方針: 生きづらさの克服、ADL の確立、基本的な体力の増進など将来を見据えた取り組みを実施し、また同時に日々の楽しさや喜びを感じられるような日課を目指すことを基本理念とする。
■力を入れて取り組んでいる点:
1、強度行動障害の方々への障害の軽減、消去のプログラムの充実
2、トイレ、食事、移動、着替え、衛生面、健康面など細かな介助の充実
まっちゃんにごあいさつして、ゆめさき舎の中へ。
「5年もたったら、知らん子ばっかりかなあ」と不安に思っている私の心を見透かしたように、まっちゃんがMI君に引き合わせてくれた。
前は「パオパオさん、パオパオさん」と慕ってくれていたMI君だが、さすがに5年も空くと覚えてくれてはいなかった。それでも、「気が合う二人」なので、すぐに打ち解けていろいろと話すことができた。
散歩に出ていたメンバーも帰って来て、いっぺんににぎやかになった。
その中には、いつもニコニコのKさんもいた。Kさんは、ゆめさき舎立ち上げの時からずっと通っている唯一のメンバーらしい。
私にも、その笑顔を出し惜しみなく続けてくれた。私の方を向いて笑ってくれているので、それだけでも幸せな気分になれる。ほんまに、ここはええとこやわ。
別の場所にも部屋を借りられていて、そこにも連れていってもらった。
そこには、水をがぶ飲みしてしまうMA君を含め3名がいた。
まっちゃんは、きっとみんなにゆうてんにゃろなあ。
「ずっとここにいたらええよ」って。
Kさんのような笑顔が、もっともっと増えてほしいなあ。
まっちゃんをはじめ職員さんは、私らが想像できないくらいたいへんやろうけど。
12時過ぎになったのでおいとましようと思ったが、まっちゃんが「よかったら、お昼食べに行きませんか」と誘ってくださった。
ゆめさき舎のすぐ近くの「飛鳥」さん。
いやー、人と外食するなんていつ以来やろう。
選べる丼と麺類のセット。
二人とも同じ組み合わせで「天丼と温かいうどん」。
ごちそうさまでした。
私が気になっていたことはゆめさき舎で聞いてもらったので、ここでは主にマラソンの話題。
私は1月23日の「瀬戸内海タートルフルマラソン」、まっちゃんは2月27日の「姫路城マラソン」に人生をかけて走る(?)
「小豆島(「瀬戸内海タートル」)は往復で16の峠を越えるコースなんですわ。いったいどれくらい時間がかかるかさっぱり分からん。」
「でも藤井さん、『香住』のえげつないコースを3時間43分で走ったでしょう。」
「ほんまや。3年前や。小豆島は香住よりましかもしれん。」
ええこと思い出させてくれはった。
これはやる気がわいてくる。
まっちゃんからおみやげをいっぱいいただいて、陸上記録会がある小野市を目指す。
ところが初めて行くところだったので、予想通り道に迷った。
カーナビで「小野アレオ」と打っても出て来ない。「小野希望の丘陸上競技場」でもダメ。最終、住所を打ってそれで探しながら行くことにした。
やっと着いたと思ったら、そこは「ひまわりの丘」。どこにも陸上競技場はなかった。売店があったので、そこのおねえさんに聞き、やっと「小野アレオ」に到着。
いろいろありましたが、3000mを12分30秒の目標はギリギリクリア。
やりましたー。(くわしくはのちほど書きます。)
3時40分に「小野アレオ」を出発。
帰りは、三木小野ICから高速で。
スイスイと帰れて、5時半ごろ自宅到着。
私が遊びに行って帰ってきたら、いつもヨメさんの機嫌が悪い。そら無理もない。
でも、まっちゃんが「米・みそ・大根」と食料をたくさん持たせてくれたおかげで、ヨメさんは上機嫌。なんちゅうたって、食べもんは一番助かる。
まっちゃんに感謝せなあかん。
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【今日のきくみー】
きくの寝顔。
かわいい。
みーの寝顔。
かわいい。
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2021年12月26日(日)
北山高校応援ラン [陸上競技]
◎沖縄タイムス 2021年12月26日 14:42
沖縄県勢で過去最高 北山高男子が27位
全国高校駅伝 40年ぶり記録塗り替える
駅伝の男子第72回・女子第33回全国高校大会は26日、京都市のたけびしスタジアム京都発着コース(男子7区間、42・195キロ、女子5区間、21・0975キロ)で行われ、県代表の北山(上原琉翔、宮里洸、嘉数純平、大仲竜平、赤嶺達也、森山摩周、志良堂清琉)は2時間7分48秒で県勢過去最高となる27位に入った。
昨年同校が樹立した県高校記録(2時間7分31秒)の更新はならなかったが、1981年の第32回大会に北山が樹立した県勢の過去最高順位(30位)を40年ぶりに塗り替えた。
午前の女子に出場した県代表の北山(関口七夏海、呉屋優梨愛、嶋袋碧海、本村琴美、仲村奈穂)は1時間19分35秒で47位だった。
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今日は高校駅伝の応援。
いつもは一人で応援しているのだが、今年は私のブログによくコメントを入れてくださっている「滋賀県のファン」さんといっしょに応援する約束をしている。
とんな方なのかはまったくの謎。
10時に自宅スタートした時は雪がちらちらと降っていたが、途中で晴れて来た。
待ち合わせ場所の北大路堀川のコンビニに、10時40分着。
家から約4.9km、32分で来れた。
周りを見回したが誰もいないので、コースとなる交差点へ。
しばらくすると、先導者に続き、2区の先頭のランナーが見えてきた。
北山高校はまだまだだろうが、応援タオルを出してスタンバイ。(写真の下にタオルが映り込んでいる。)
トップは仙台育英。
そのあとも次々と。
かなり間が空き、やっと北山2区の呉屋選手の姿が見えた。
「北山、ファイト―、北山、しっかりー」と大声で叫んだつもりだったが、おもったほど声は出ていなかった。きづいてもらえなかったと思う。
北山からかなり離れて、福井の鯖江高校。どうも何かのアクシデントがあったようだ。
前走者通過後、一回だけ横断が許された。その時に南側に渡り、堀川紫明へ。
携帯をチェックすると、数分前に滋賀県のファンさんから着信。こちらからかけ直すと、すれ違いになったことが分かった。
そのあとも横断が禁止されたので、滋賀県のファンさんは渡れず。
私は景色のいい堀川紫明まで行って、3区のランナーを待つことにした。
移動中に、もう3区のトップが。
仙台育英高校が首位キープ。
きました、きました、北山3区の嶋袋選手。
さっきよりしっかりとした声で「北山、しっかりー」と叫べた。
でも、気付いてもらえなかったかな。
いつも撮っている比叡山をバックの写真も、上が切れてしまって残念。
最終の鯖江高校がかなり迫って来ていた。
4、5区も何とか逃げ切ってくれー。
北大路堀川に戻るときに、また滋賀県のファンさんに電話。
これでやっと会える。
「あー・・・」という感じでご対面。
私のブログの読者さんということだったので、もうちょっと上の方かと想像していたが、まだ30代の方だった。
北嵯峨高校の走路員さんにお願いして、二人の写真を撮ってもらった。
寒いところでの立ち話もなんなので、喫茶店へ。
滋賀県のファンさんは、本当に謎の人だった。
「なぜ、滋賀県人なのに北山高校を応援してくださっているのか」というのが最大の謎だった。
実はご実家が駅伝のコースのすぐ近くで、小さいころからずっと駅伝を見て来られたそうだ。そして、ほぼ毎年最下位の沖縄代表を応援したいという気持ちになったらしい。
「あっ、それって私がヤクルトファンになったのと同じや」と心の中で思った。私が小学生の時、人気絶頂の巨人に対して年間26戦で3勝23敗だった。その時からヤクルトファンになろうと思った。
それとよく似た気持ちを持った方なので、私と気が合うのかもしれない。
今の私の話し相手は、ほとんどがマラソンランナー。滋賀県のファンさんはご自身ではまったく走られない純粋な駅伝ファン。そういう存在は貴重。私の友だちの幅がひろがっていい。
午後の男子の部の応援もいっしょにしましょうと約束して、いったんお別れ。
(北山女子は、残念ながら最下位に終わった。)
帰りも走って。
山がまた雪でもやってきた。ここらもまた降ってきそう。
比叡山ももやって見えない。
帰りも同じ道で帰ったので、約4.9km、36分。
家に着いてしばらくすると、男子の部がスタート。
1区、北山は26位だった。
お昼はヨメさん特製ラーメン。おいしかった。
お餅もチンしてくれて、きな粉でまぶして食べた。
ちょっとゆっくりしすぎて、もう出発しないと宝が池通にランナーが来てしまう。
「急げ―。」
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国際会館前に着くと、トップはまだ来ていなかったのだが、もう歩行者の規制が始まっていた。西から東に渡れない。仕方なくだいぶ遠まわりをして東側へ。
その途中に、ちょうど洛南が倉敷の留学生と競っていた。てっきりトップ争いだと思っていたが、実際は2位争いだったようだ。
宝が池通と白川通の曲がりんちょで、滋賀県ファンさんといっしょに応援する約束をしていたのだが、そこに到着する前に北山が到着。
すぐにカメラの用意をしたが、間に合わず。3区の嘉数選手の背中だけ撮れた。
あっという間に折り返して、4区の選手が。
それまでに通過した選手の数を数えていたのだが、たぶん25人くらい。
ということは、2区3区の選手ががんばって順位を落としていないということ。
この調子で最後まで行ってくれー。
北山4区の大仲選手。
「ほくざーん、ほくざーん」と叫んだら、こっちをチラッとと見てくれた。これで応援に来た甲斐があった。
あとで滋賀県のファンさんに聞いたのだが、この大仲選手が、波照間島初の全国高校駅伝出場選手だ(昨年から)。喫茶店でその話をしていたのに、肝心なところでその情報を忘れていた。
「はてるまー」と叫んだら、もっと喜んでもらえたかも。
最終走者が通過したので、滋賀県のファンさんに電話。
ところがつながらず。
寒さがこたえるので、留守電にコメントを入れて帰ることにした。
このあたりの走路員をしていたのは洛北高校の子たち。
「私、洛北の先輩です」と言ったら、喜んでくれたのでよかった。
国際会館駅前にもたくさんの高校生補助員。
ご苦労様でした。
こっちに向かっていく子らは、いずこへ。
まだ選手が通過して間もないのに、もうかなり片付けられていた。
うちの近くのクリニックの駐車場では、「食糧支援」活動をされていた。
時計をとめるのを忘れていたので、往復で約7km、56分。
これで、午前の分と合わせて16.8km。
寒い中、よく走りました。
家に着いてから、もう一度滋賀県のファンさんに電話。
大仲選手の情報のほか、北山高校に関するいろいろなくわしい情報を教えてもらった。
「北山高校駅伝部勝手に応援団」の団長は私と思っていたが、しばらくは滋賀県のファンさんに譲っておこうかな。負けたわー。
「来年の高校駅伝の応援もいっしょにしましょう」と約束した。
いいお友だちができてうれしい。
(北山男子は27位。過去最高順位。過去最高タイムは、昨年にわずか及ばすでした。)
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夜7時前、ちょっとだけ走りに。
明日、トラック3000mを走る。そのために1000mタイムトライアルをしておきたい。
2kmアップジョグのあと、いつもの緩やかな下りの1000m。
まあまあいい感じで走れて、3分56秒。
これなら明日もそこそこ走れそう。
時計では0.99だったので、帰りにもう一度測ってみると、1000mにはあと3歩ほど足りなかったようだ。
ややこしいので、これからも今まで通りのところで1000mということにしておこう。
ダウンジョグ1.5km。
これで4.5km。
今日も何回にも分けてだが、たくさん走れてよかった。
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2021年12月25日(土)
第144回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日は、JR京都駅へ。
往復はしんどいので、行きは地下鉄・北大路駅まで走って、あとは地下鉄で。
午後3時前スタート。
家→圓通寺裏→北山駅→北山大橋→北大路駅で4.82km、28分16秒。
地下鉄・北大路→京都は260円。もうすぐ30円値上げするらしい。
京都駅八条口で、おみやげ用の京菓子を探す。
明日の高校駅伝出場の沖縄の北山高校が、今年も佐野屋旅館さんに泊まっている。今年は男女とも県代表になったので、かなりの人数で来られているはず。
数がたくさんで、そんなに高くない物は・・・。
ありました! 「京のきれいどころ」。
15個入りを2つ。これだけあれば全員に行きわたるでしょう。
京都駅前で記念写真。
地下から上がってくると、ブルッ。
今日はまあまあ暖かかったが、明日は雪が降るくらい寒くなるらしい。
沖縄の子らにはこたえる寒さでしょうね。
駅から北にすぐ、佐野屋旅館さんは便利なところにある。
旅館前に高校生の姿が見えたので、「北山高校か?」と期待したが、残念「九州学院」でした。北山と同じ旅館に泊まってるんですね。(「九州学院」はヤクルト・村上の母校。)
監督の大城昭子先生は不在。たぶん、開会式に出席されているのだと思う。
フロントに、おみやげと名刺代わりの年賀状を預けてきた。
「明日、沿道で応援します」と書いておいた。
「佐野屋旅館」さんの真向かいに「アパホテル」ができていた。
午後4時20分、ここから家に向かってスタート。
いつもは烏丸通や鴨川河川敷を通って帰ることが多かったが、今日は河原町通を北上。
枳殻邸の塀がけっこう長かった。
河原町四条に近づくと、人も車もいっぱい。
もうこの通りを走るのは無理と思い、ちがう道を探した。
高瀬川に沿った通りを北上。西木屋町通というらしい。
元立誠小学校。
今は、複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」。
なかなか風情があるいい通りです。
人も少なく、走りやすかった。
アピールランとしては、人が少ないのはダメなんですが。
三条の手前から鴨川へ。
京都走ろう会の本拠地・出雲路橋で5.2km、35分。
もうかなり暗くなってきた。
そのちょっと先かわいいワンちゃんに遭遇。
「あらっ、顔が真っ白のコーギーちゃん。かわいい。写真撮らせてもらってよろしいですか。」
「はい、ありがとうございます。」
「こんなべっぴんさん・・・、あっ女の子ですよね。」
「はい。」
「お名前は?」
「さくらです。」
「何歳ですか。」
「まだ、8か月なんです。」
「そうか、それでこんなにはりきってるんやね。」
「落ち着きないでしょう。」
「いやいや、8か月やったらこんなもんでしょう。うちのはもうすぐ17歳です。さくらち長生きするんやで。」
暗くなっても、走りなれた道なのでだいじょうぶ。
もう誰にも会わないので、腰に巻いていたウインドブレーカーを着た。
御薗橋で8.87km、56分半。
家まであと3km。
わが家到着11.81km、1時間14分44秒。
ここまで走ったら20kmにしておきたかったので、3kmダウンジョグ。
小雨がパラパラと降ってきたので、猫ちゃんには会えなかった。
明日は暖かくして、北山高校を応援しよう。
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2021年12月24日(金)
くたくた、くたくた [雑感]
今日もみーちゃんのゴロゴロを聞いてから、家を出発。
これがないとね。
寮2に着くと、なんか重い雰囲気。
寮長寮母さん徹夜。
ニュースにもなったので、くわしくは書かない。
とにかく、何人もの方が入れ代わり立ち代わり出入り。私は主にその案内係。
食堂閉鎖のため、何かを買ってきて食べようと思っていた。
すると寮母さんが「ゆっくり食べてきてください」とやさしいお言葉。
寮のすぐ近くに、ラーメン屋さんがあったのを覚えていたので行ってみた。
私が入店した時点でお客さんがゼロでビビった。でもすぐにいっぱいに。
ラーメン700円、チャーシューメン900円なら、チャーシューメンに行きますなあ。ついでにライス(小)150円。
減塩食になってから久々のラーメン。
これはゆっくり味わって食べなければ。
そんなに辛いラーメンではなかったので、塩分もましなような気がした。
「全部食べられるんかいな」と心配だったが、すっかおいしくいただきました。
お腹いっぱいになって、いつもならお昼過ぎの休けい時間に入るところだが、今日は非常事態。そのあとも、次から次へと仕事が途切れなかった。
「くたくた+クタクタ」やね。
夜は弁当を注文してくださったのだが、私が食べたのが夜の9時半。ふだんならお腹が減ってフラフラタイムになるところだが、恐るべし「ラーメンライス」の力。全然だいじょうぶだった。
お弁当を食べ終わった10時ごろ、やっとバタバタしていたのが落ち着いてきた。
ただし、「12時ごろ着く予定です」という方を待たねば寝られない。
「はよー、きてー・・・・。」
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【追加】
やっぱり・・・。
最初から高圧的な物言いをする方の「時間の約束」はいい加減なもの。
深夜1時まで管理人室で待っていたが、何の連絡もなし。
あー、くたくた。
ついでに、もう一つぼやいておきます。
私にクビ宣告をすべきなのに紙切れ1枚で済ませた会社の担当者さんと、1日中いっしょ。なのにその件にはまったく触れず。
そして最後に、「こんな状態なので、明日も出勤してもらえませんか」と。
「えー、どの口がそんなことを・・・」と言いたくなった。
あなたは、その前に私に言わんなんことがあるでしょう。
なに、知らんぷりされてるんですかねえ。
以上、グチは終わり。
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2021年12月23日(木)
ガーミンGPS・55 [ランニング用品]
私のウルトラマラソンは「沖縄100K」限定。
いつも真樹のGPS腕時計を借りて出ていた。
「それでいいや」と思っていたのだが、最近長いトレイルランにもよく出ている。フルマラソンも4時間かかっている。バッテリーが弱っているGPS時計ではかなりつらい。
6年前、60歳の誕生日に買ってもらった「ガーミン225J」はバッテリーが弱っている上に、充電の接触までおかしくなってしまった。もう寿命ですね。
今年ヤフオクで買った「15J」は、元々4時間しか持たないし。
今後、まだウルトラやトレイル、フルマラソンを走るつもりなので、思い切って新しいGPS腕時計を買うことにした。
「ガーミンForeAthlete 55 」
だれも「フォアアスリート」なんて呼ばない。
「ガーミンの55」です。
今日届いて、すぐ使いたかったのだが、毎年恒例の「目がチカチカ」の年賀状作り。
途中で「ライトマゼンタ」のインクがなくなり、コーナンに買いに行った。すると「クマノミ」シリーズはもう売ってない。
仕方なくすぐ近くのエディオンへ。でも、もう閉まってた。
もう一回コーナンに戻って、汎用インクを購入。
家に戻って、プリンターのインクを交換。
すると、「純正じゃないけど、いいんですか」みたいな表示。
それでも進めると、「故障しても知らんでー」みたいな表示。
どこまでイケズやねん。
でもやっと出来上がり、晩ごはんも食べて、夜9時前に走りに。
もう暗くてこわいので、走りなれた十王堂橋往復5kmへ。
ガーミン55は薄くて軽い。
GPS捕捉も早かった。
いつもの折り返し点のガレージでは、2.5kmにちょっと足らんのだが、この時計ではピッタリ。
3分割の表示で、上から「距離・タイム・ペース」。
真ん中の「タイム」は大きな表示でしっかり見えるが、上と下はちいさくてよく見えない。老眼なもんで。
家の前ゴールは、5.02km。30分27秒。
ラップなどをあとで見ようと、保存したつもりが保存できていなかった。
使い方がよう分からん。もう一回調べ直し。
今日もリフレクターたすきをかけて。
こんなじいさんと夜中に出会うと、ビクッとするやろなあ。
町内1周1kmコースを確認すると、家に戻らなかったら1km。戻ったら1.05kmくらいになる。
家に寄らずに2周して2km。
今日は7kmしか走れんかった。
早く、新しいガーミンを使えるようにしよう。
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【今日のきくみー】
昨日のきく。
公園に連れて行くと、喜んでいた。
帰ってきて、満足の顔。
みーちゃん、4本足挟まれ。
けっこう、うれしいみたい。
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2021年12月22日(水)
ラジオ体操から雲ケ畑20kmタイムトライアル [ランニング]
今日水曜日は、町内のラジオ体操の日。
ラジオ体操と言っても、それだけではなく、ストレッチや脳内体操、歩き方練習など多岐にわたる。たっぷり30分、これで体も目覚める。
今日はこのあとに、雲ケ畑往復20kmタイムトライアルをしようと決めていた。こないだ23kmを2時間21分だったので、20kmに換算すると2時間02分30秒くらい。平均キロ6分08秒。
目標の3時間48分にするには、平均キロ5分24秒まで上げなければならない。遠い道のりです。
10時過ぎスタート。
この時期にしては暖かい。
走り出して、体の調子がこないだと明らかにちがう。すごく楽。ラジオ体操が効いているにちがいない。
上って下って上って5km地点、30分45秒。キロ6分09秒ペース。
出合橋で左に。
5km地点から先は上りと平坦が半々くらい。
雲ケ畑小中学校のちょっと先の厳島神社で10km、1時間00分34秒(29分49秒)。この5kmは、キロ5分57秒ペース。
今日は休まず折り返し。
もうすぐ15kmという大岩付近で、軽トラに乗ったあーちゃん(真樹の中学時代の同級生)のお父さんに遭遇。真樹が「痩せてはって心配」と言っていたけれど、今日私が見た感じでは元気そうだった。
15km、1時間26分34秒(26分00秒)。この5kmは、キロ5分12秒。
すごく気持ちよく走れた。
16.5km過ぎの上り坂。
かなり足を使った後上り坂はいい練習になる。キロ6分20秒より遅くならないようにがんばった。
20km、1時間54分13秒。この5kmは、キロ5分31秒。
トータルでは、このアップダウンのある20kmをキロ5分43秒ペース。いやー、楽に走れたわー。
また町内1kmダウンジョグ。
ひさしちゃんがひさしではなく、屋根瓦の上で甲羅干し(?)をしていた。暖かいところをよく知っている。かしこいね。
今日は、ホカオネオネ・クリフトン。
ゲルニンバスよりは軽いので、下りが気持ちよく走れた。
でも、シューズの内側のパックリと口を開けていた部分でだいぶ擦れたようだ。私の補修はうまくできていなかった。
このシューズはもう終わりかな。気持ちよく走れるいいシューズだったのに、残念。
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夕方、みーちゃんのカリカリを買いにコーナンまで走って行く。
家からコーナンまでは2.5kmくらいしかないので、できるだけ遠まわりしていくことにした。
今日も京都乗馬クラブの坂越え。
やっぱお馬さんはいなかった。
宝が池に到着すると、もう真っ暗。
今日も「ぶっちゃん」、「ネック」に会えず。「黒猫」も見当たらなかった。
きつね坂から京都タワーを眺める。
寒暖計は7℃。
きつね坂を下りずに、左の道へ。
街灯がなく真っ暗。
立派な神社に出た。
なんの神様かわからなかったが、拝んでおいた。
山際を東に進むと、松ヶ崎小学校前へ。
さっき通ったのは裏門で、東側が正門のようだ。
さらに山の方に上がっていく道があったので、どんどん進む。
すると立派な門にたどり着いた。
この先には行けない、と言うより入ってはダメ。
ここで引き返した。
東へ東へ進むと、また神社。
夜の神社はけっこう不気味。
さらに東へ進むと、今度はキリスト教会。
これはきれい。
宝が池こどもの楽園を通り、コンクリトラックを縦断。
地下鉄・国際会館駅前を通りコーナンへ。
駅前でかわいいわんちゃん発見。
「お年寄りですか。」
「はい、16歳です。」
「あっ、うちもいっしょの16歳です。うちのは足が弱って、こんなに歩けませんけど・・・。うらやましい。」
「こないだ、キャンプも行ったんですよ。」
「そうなんですか。お名前は?」
「ななです。」
「ななちゃん。女の子ですね。」
「私、このへんよう走ってるんですわ。また会えまね。」
めっちゃかわいいワンちゃん。ほんまにまた会いたい。
コーナン到着。
ものすごいと遠まわりをしたので、家からここまで7.7kmくらい。何回も時計を止めてややこしくなったけれど。
みーちゃんのカリカリが2袋で1000円。「やすっ!」
高いのも買う予定だったが、もうバッグに入らないので、あと「かつをぶし」を買って終了。重い荷物を持って、家まで2.5kmをがんばらなくては。
あー、重たかった。
みーちゃんカリカリランで10.4km。
今日は午前に21km、夕方に10.4km、合わせて31.4km。一人でこれだけ走ったのは、いつ以来だろう。
続けては無理やけど、2回に分けたら行ける。
またこうやって走ってみよう。
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