2021年12月22日(水)
ラジオ体操から雲ケ畑20kmタイムトライアル [ランニング]
今日水曜日は、町内のラジオ体操の日。
ラジオ体操と言っても、それだけではなく、ストレッチや脳内体操、歩き方練習など多岐にわたる。たっぷり30分、これで体も目覚める。
今日はこのあとに、雲ケ畑往復20kmタイムトライアルをしようと決めていた。こないだ23kmを2時間21分だったので、20kmに換算すると2時間02分30秒くらい。平均キロ6分08秒。
目標の3時間48分にするには、平均キロ5分24秒まで上げなければならない。遠い道のりです。
10時過ぎスタート。
この時期にしては暖かい。
走り出して、体の調子がこないだと明らかにちがう。すごく楽。ラジオ体操が効いているにちがいない。
上って下って上って5km地点、30分45秒。キロ6分09秒ペース。
出合橋で左に。
5km地点から先は上りと平坦が半々くらい。
雲ケ畑小中学校のちょっと先の厳島神社で10km、1時間00分34秒(29分49秒)。この5kmは、キロ5分57秒ペース。
今日は休まず折り返し。
もうすぐ15kmという大岩付近で、軽トラに乗ったあーちゃん(真樹の中学時代の同級生)のお父さんに遭遇。真樹が「痩せてはって心配」と言っていたけれど、今日私が見た感じでは元気そうだった。
15km、1時間26分34秒(26分00秒)。この5kmは、キロ5分12秒。
すごく気持ちよく走れた。
16.5km過ぎの上り坂。
かなり足を使った後上り坂はいい練習になる。キロ6分20秒より遅くならないようにがんばった。
20km、1時間54分13秒。この5kmは、キロ5分31秒。
トータルでは、このアップダウンのある20kmをキロ5分43秒ペース。いやー、楽に走れたわー。
また町内1kmダウンジョグ。
ひさしちゃんがひさしではなく、屋根瓦の上で甲羅干し(?)をしていた。暖かいところをよく知っている。かしこいね。
今日は、ホカオネオネ・クリフトン。
ゲルニンバスよりは軽いので、下りが気持ちよく走れた。
でも、シューズの内側のパックリと口を開けていた部分でだいぶ擦れたようだ。私の補修はうまくできていなかった。
このシューズはもう終わりかな。気持ちよく走れるいいシューズだったのに、残念。
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夕方、みーちゃんのカリカリを買いにコーナンまで走って行く。
家からコーナンまでは2.5kmくらいしかないので、できるだけ遠まわりしていくことにした。
今日も京都乗馬クラブの坂越え。
やっぱお馬さんはいなかった。
宝が池に到着すると、もう真っ暗。
今日も「ぶっちゃん」、「ネック」に会えず。「黒猫」も見当たらなかった。
きつね坂から京都タワーを眺める。
寒暖計は7℃。
きつね坂を下りずに、左の道へ。
街灯がなく真っ暗。
立派な神社に出た。
なんの神様かわからなかったが、拝んでおいた。
山際を東に進むと、松ヶ崎小学校前へ。
さっき通ったのは裏門で、東側が正門のようだ。
さらに山の方に上がっていく道があったので、どんどん進む。
すると立派な門にたどり着いた。
この先には行けない、と言うより入ってはダメ。
ここで引き返した。
東へ東へ進むと、また神社。
夜の神社はけっこう不気味。
さらに東へ進むと、今度はキリスト教会。
これはきれい。
宝が池こどもの楽園を通り、コンクリトラックを縦断。
地下鉄・国際会館駅前を通りコーナンへ。
駅前でかわいいわんちゃん発見。
「お年寄りですか。」
「はい、16歳です。」
「あっ、うちもいっしょの16歳です。うちのは足が弱って、こんなに歩けませんけど・・・。うらやましい。」
「こないだ、キャンプも行ったんですよ。」
「そうなんですか。お名前は?」
「ななです。」
「ななちゃん。女の子ですね。」
「私、このへんよう走ってるんですわ。また会えまね。」
めっちゃかわいいワンちゃん。ほんまにまた会いたい。
コーナン到着。
ものすごいと遠まわりをしたので、家からここまで7.7kmくらい。何回も時計を止めてややこしくなったけれど。
みーちゃんのカリカリが2袋で1000円。「やすっ!」
高いのも買う予定だったが、もうバッグに入らないので、あと「かつをぶし」を買って終了。重い荷物を持って、家まで2.5kmをがんばらなくては。
あー、重たかった。
みーちゃんカリカリランで10.4km。
今日は午前に21km、夕方に10.4km、合わせて31.4km。一人でこれだけ走ったのは、いつ以来だろう。
続けては無理やけど、2回に分けたら行ける。
またこうやって走ってみよう。
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2021年12月21日(火)
クビか? [雑感]
◎日刊ゲンダイDIGITAL 12/21(火) 11:00配信
ヤクルト村上が1.2億円増の2.2億円でサイン
「本塁打量産宣言」に球団が素直に喜べないワケ
バットも、年俸のアップ額も止まらない。
20日、ヤクルトの村上宗隆(21)が契約更改交渉に臨み、年俸1億円から1.2億円アップの2.2億円プラス出来高で一発サインした。
今季は打率.278、39本塁打、112打点でホームランキングに輝き、MVPも獲得。年俸2億円超えは松井(当時巨人)やイチロー(同オリックス)をも上回る、高卒5年目野手としての歴代最高額だ。
「最大限の評価をしていただいた。来年もこれ以上の評価をしてもらえるように頑張りたい」
と本人も鼻息が荒く、「来年は3割、40本、100打点くらいなら満足できる」と続けた。
なんとも頼もしい発言だが、球団としては喜び半分、不安半分ではないか。村上がこの調子でホームランを量産し続けると、避けて通れないのが年俸問題だ。
ヤクルトは昨オフ、山田と年俸5億円の7年契約を結んだばかり。そこにきて、まだ21歳と伸び盛りの村上の台頭である。今季は1億円だったので上がり幅も1.2億円で収まった。仮に本人がぶち上げた通りの成績を来季残すことになれば、果たしてどれだけ札束を積む必要があるのか。
村上は今季が実質3年目。FA権取得は当分先だ。その時までヤクルトが村上と山田の給料を払い続けられるのかどうか……。
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村上の2.2億、哲人の5億。
1年にそんなにもらって、何に使うんでしようね。貯金かな。
今日は火曜日なので、寮1の17時間バイト。
朝出る時に、急いでいてみーちゃんの写真を撮るのを忘れた。それがちょっと気になっていた。
バイト先に到着すると、寮母さんから「藤井さんに重大なお知らせがあります」と。
最近堅実な仕事ぶりで、ヘマはやってへんはずやけど・・・。
「こちらの代行の仕事がなくなるんです。藤井さんと○○さんは、来年の3月末までということらしいです。」
「えー・・・・。」
会社からは、「管理体制変更の件」という紙切れ1枚が届いていた。「管理パートの皆様へ」となっていたが、私と○○さんしかおらんのに。ちゃんと名前を書いてほしかったなあ。二人とも、ここに来させてもらってもうすぐ丸9年になるというのに。
今のところ、寮2の代行は続くらしい。でもバイトの収入が今までの3分の1になってしまう。(それさえもなくなる可能性もある。)
まあ、パート・アルバイトってこういう扱いなんですよね。9年近く雇ってもらっただけでもあがたく思わなあかんのかな。
そのあとは、管理人室のパソコンを使って求人情報を閲覧。個人使用は禁止されているのだが、その原因を作ったのは会社なのだから、多めに見てもらわなくては。
「京都市左京区・北区・上京区」、「シニア」、「週1〜」などと入れて検索。
出てくるのは半分以上が「介護」。いやいや、もうそろそろ自分が介護してもらわんなんほうやのに。
笑ったのは、これ。
「夜の蝶から、昼の天使へ。接客スキルが活かせます/介護」
いやいやいや、笑ってる場合じゃない。
何億ももらっていたプロ野球選手も、ちょっと先がどうなるかは誰にも分からない。
私もガードマンならすぐ戻れるが、あの極寒・猛暑にもう耐えられそうもない。
66歳のじいさんが働けるところ、どこかにありませんかねえ。
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2021年12月20日(月)
ボーナス [ランニング]
「ボーナス出てたん、忘れてたー。おろしに行ってくるわ。」
私は月に7回くらいしかバイトに行っていないのだが、1回が17時間か24時間。月にすると140時間。けっこう働いている。
ちょびっとやけど、7月と12月にボーナスが出る。12月10日に冬のボーナスが出ていたのだが、すっかり忘れていた。
「また、銀行まで走って行こー。」
午後2時過ぎ、京都銀行下鴨支店を目指してスタート。
できるだけ遠くへ。できるだけアップダウンのあるところを通って。
京都乗馬クラブに上がる坂もけっこうきつい。
上からはいい眺めなのだが、このごろ全然お馬さんを見ない。
どこにおるんかなあ。
宝が池到着。
ここに来たら「ぶっちゃん」探し。
でも今日も会えなかった。
でも、その代わりにかわいいかわいい黒猫さんに会えた。
お日さんの光をたっぷり吸収して、気持ちよさそう。
ちょっとなでさせてもらった。
きつね坂の寒暖計は14℃。
走ってたら暑いくらい。
京都銀行に着きましたー。
1.8kmくらい時計が止まっていたので、ここまで約5.2km、38分。
ちょっと遠目の京都銀行にしてよかった。いい練習になる。
ボーナスを下して、帰路へ。
同じ道はおもしろくないので、東に向かい、高野川を北上することにする。
高野橋を渡らず、川の西岸に下りる。
ちょこっと、大文字山が見えていた。
川に下りると、右前方に比叡山が見える。
松ヶ崎橋で3.2km。
ということは、家まで7kmくらいやね。
また、ダイソーさんの横の坂を駆け上がる。
ふり返れば、比叡山が真正面。
おっ、家まで7kmなかったー。50分。
また町内ジョグ1kmプラスで13.2km。
ちょびっとのボーナスをおろしに行くだけで、こんなに走れて満足。
みーちゃんの姉妹猫さんも応援してくれてるよー。
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走り足りないので、また夕方走りに。
町内1周をちょっと伸ばして頼光橋を回ると1.5kmになる。これを2周、18分。
また町内パトロール。
って、何回してんねん!
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2021年12月19日(日)
京都走ろう会例会〜高岡翼さん〜 [ランニング]
今日の例会の初めに、80歳の表彰をされた高岡翼(たすく)さん。
みなさんが走り終わられたあと、いっしょの写真をお願いした。
「私も高岡さんみたいに80歳になっても走っていたいんで。」
「私の歳でも走ってはる人、いっぱいおられますよ。」
「いえいえ、身近ではやっぱり高岡さんですよ。」
そしてそろそろ帰ろうかという時、信号のあたりからカメラや音声さんを引き連れた取材班が。
「高岡さん、『高岡さんおめでとう』の取材に来やはりましたよ。」
高岡さんは、「なんのこと?」みたいな顔をされていた。
その取材班は、「秘密のケンミンSHOW極」(読売テレビ、木曜9時〜)の方たち。「老舗」について取材をされていた。
そんなことはお構いなしに、私が高岡さんを呼んできて、二人で取材をお受けした。
主な質問は、「老舗と言えば創業何年くらいを思い浮かべるか」というもの。
高岡さんは「そらー、かなり昔からやっとらんと『老舗』とは言わんわね」。
「何年くらい前だったら?」と聞かれたので、横から私が「少なくとも江戸時代くらいからでしょう」と口をはさんだ。
「江戸時代?」
「明治になって150年でしょう。そんなん、京都ならひよっこ扱いですよ。有名な八つ橋も300年以上ですし。
こないだ忠臣蔵の『時は元禄15年』ていうのは西暦で何年やろうと思って調べてみたんです。1702年でした。今から319年前です。」
「八つ橋創業はそれより前です」と言おうと思ったのに抜けてしまった。
そのあともいくつかのことを聞かれ、そちらは高岡さんに答えてもらった。
私の取材というじょうだんがほんとになって、高岡さんも喜んでおられた。
放送されたらいいのにね。放送されるときは電話連絡してくださるそうだ。高岡さん、期待せずに待っておきましょうね。でも楽しみやわー。
※京都走ろう会のどなたかが、取材の様子をカメラで撮ってくださっていたのだが、写真いただけませんでしょうか。
大塚さんが、取材中の写真を送ってきてくださいました。
ありがとうございました。
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今日も、町内3kmアップジョグをしてから出発。
着いたのが9時50分くらいだったので、1kmだけアップジョグをプラス。
今日もこの時期にしてはバツグンの天候だった。
でも、参加者はちょっと少なめかな。
久しぶりに来られたかたもあり、コースの確認をされていた。
時々折り返しの橋をまちがって通り過ぎてしまう方もあるので、その点は確実に伝えなくてはならない。
最初に、高岡翼さんの80歳表彰があった。
出しゃばって、私が記念写真を撮らせてもらった。
次に行くときにプリントして持っていこう。
「せっかくなんで、みなさんいっしょに撮っときましょ。」
高岡さんが遠くから来てくださっているのは、こうした仲間とのふれあいがあるからでしょうね。
これからもずっと、元気なお姿を見せてくださいね。
いつも通り、スタート係さんに断って、各スタートの写真を撮りに。
まずは5km。
9名ですね。
1.4kmと3.1kmは7名。
10kmは私を含めて10名。
ただし、またアーリースタートが数名おられた。
スタート前に、「前回45分台が出たんで、今日の目標は44分台」と公言していた。すると、北出さんが「下りを4分10秒ペース、上りを4分40秒をちょっと切るペースで行ったら43分台が出ます」と教えてくださった。
そう具体的な数字を出されると、「ちょっと無理やなあ」と思ってしまう。でも、がんばる。
スタート直後はいい感じ。
1km地点までは、先を行く北出さん中嶋さんと差はなかった。
アーリースタートで斉藤さん、林さん、鍵谷さんが走られていた。
ということは、10kmは計13名。
最初の折り返し、丸太町橋で2.43km、11分22秒。キロ4分40秒ペース。
前回よりだいぶ遅い。
折り返してからは、またガクンとペースダウン。
出雲路橋で4.86km、23分19秒。
この間2.43km、11分57秒。キロ4分55秒ペース。
「高岡さん、しっかり!」
いやいや、しっかり走って(歩いて)おられました。
御薗橋の手前でトップを争うお二人と対面。競い合って走られているので、うらやましい。
御薗橋で7.36km、36分03秒。
この間2.5km、12分44秒。キロ5分05秒ペース。
ああ、絶望的な遅さ。
ゴールは9.91km、47分42秒。
この間2.55km、11分39秒。キロ4分34秒ペース。
なんと、目標より3分も遅いゴールタイム。前回からも1分遅い。ゴール前で、古澤さんにも差し切られてしまったし。
顔洗って、出直しです。
昨日24kmも走ったのが響いたかな。
遅かった原因はそういうことにしとこ。
また、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
「おつかれさまでしたー。」
そう言いながら、一番疲れているのは私かもしれない。。
松本さんにお願いして、高岡さんとのツーショットを撮ってもらった。
高岡さんにお願いしたとき、「ベンチを越えるのもたいへんでね」と言われてビックリ。「さっき1.4km楽々行かはったやないですかー。」
どうも、あれとこれとは話が別らしい。
今日は高岡さんとしゃべれたし、テレビの取材も受けたし、よかったわー。
でも、走るほうはもう二つくらいやったなあ。
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ちょっと走り足らん気がして、夕方ちょっとだけ走りに。
静市交番往復3km。短いけれど、坂がけっこうきつい。
ちょうど18分。
町内1kmプラスして4km。
これで、今日も合計20kmになった。
走りすぎて、スピードが鈍ってきたんかなあ。
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2021年12月18日(土)
ゆっくりしっかりきばりすぎずに [ランニング]
今日は24時間バイトからの朝帰り。バイト先の出町あたりは雪がうっすら。しかし、我が家に帰るとそこそこ積もっていた。
風もきつく、横なぐりの雪が写真にうまく撮れた。
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こないだ、ある人を励まそうと思い「ゆっくり、しっかり、きばりすぎずに」とコメントした。しかしよく考えてみると、「ゆっくり」って無責任な。私、ゆっくり走れませんねん。ゆっくり走ってたら、「イラッ」ときますねん。
「しっかり」はええね。ずっと前、マラソンレース中にお母さんぽい人から「しっかり」と言われ、ハッと我に返った。みなさんも、応援するときは「がんばれー」ではなく「しっかり」と言いましょう。
「きばりすぎずに」は笑われる。「パオパオさん、きばりすぎた経験あるんですか」「ありません」。
まっ、人を励ませるような「たま」かーちゅうことですかね。
私は今日も黙々と走る。
午後3時半ころから、雲ケ畑を目指す。
十三石橋手前の寒暖計は1℃。
ひえびえ〜。
標高が上がるごとに雪が多くなる。
十三石橋は標高125mで、5km地点は160mくらい。
京産大陸上部と思われる女性二人と対面。あと、一般男性ランナー1名、一般女性ランナー1名とも対面した。みなさん、もう帰られるところ。この時間から雲ケ畑を目指すランナーはいない。
6.7km地点の水飲み場で、標高173m。
直接口に水を入れようとしたが、うまくいかなかった。
蛍谷キャンプ場も雪でしっぽり。標高203m。
この手前の河原でバーベキューをされているグループがあった。寒かろうに。
出合橋で、標高246m。
ここまで1時間。
今日は右折せず直進。
雲ケ畑小中学校前で10kmにちょっと足らず。
このちょっと先の神社で10km。鳥居が倒れたままになっていてビックリした。
岩屋橋前で11.55km、1時間14分45秒。だいたいキロ6分半。
ここは標高308m。十三石橋から183m上がった。
記念写真だけ撮り、休まず折り返して下りへ。
自撮り写真に何回も失敗し、2分ほどロス。
帰りはほとんど下りなので楽なのだが、早く帰らないと日が暮れる。
学校前まで1.7kmくらい。
残り9.8kmほど。
水飲み場で水を飲もうかと思ったが、失敗したらビチャビチャになるのでやめておいた。次来るときは、コップ持って走ろう。
先ほどのバーベキューグループ。
写真を撮らせてもらったが、ブレブレ。
わが家到着11.4km、1時間06分。キロ5分47秒ペース。
ずっとこのペースで走っても、フル「サブ4」は無理。
もっともっとレベルアップしなければ。
ゲルニンバスは私の足にピッタリ。
「このシューズでフルマラソンを走ってもいいか」と思ったが、やっぱり300gは重い。それに濡れるともっと重くなるし。
やっぱり、本番はスカイセンサーJAPANかなあ。
今日は雲ケ畑岩屋橋往復23km+ダウンジョグ1kmで24km。
しっかり走りました。
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2021年12月17日(金)
今年2回目の万馬券 [競馬]
◎JRA
■第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ
大外から力強く差し切ってサークルオブライフがGT制覇
デビュー戦では後に東京スポーツ杯2歳Sを勝つイクイノックスの3着に敗れたものの、豪快な“マクリ”で未勝利戦を突破し、アルテミスSも鋭く突き抜けたサークルオブライフ。鞍上のミルコ・デムーロ騎手も「どんどん強くなっている」と手ごたえを感じながらの阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)参戦となった。
レースはダークペイジの先導で進む。3連勝でファンタジーSを制したウォーターナビレラは好スタートから3番手に控え、小倉2歳S3着のアネゴハダ、京王杯2歳S3着のラブリイユアアイズ、サウジアラビアロイヤルC2着のステルナティーアらが続く。外を駆け上がるのはアルテミスS2着のベルクレスタ、後方で脚をためているのは赤松賞を差し切ったナミュールだ。
サークルオブライフは、小倉2歳S勝ち馬ナムラクレアらと中団のポジション。「スタートを上手く出て流れも良かった」というスムーズな追走だ。
直線、馬場の真ん中からウォーターナビレラが先頭に躍り出て、外のアネゴハダやベルクレスタ、内のラブリイユアアイズを振り切ろうとする。この争いを大外から交わしにかかったのがサークルオブライフだ。
「追い出せばジリジリと伸びる馬。残り200メートルで『絶対に勝つ』と感じた」とデムーロ騎手が確信した通り、エンジンのかかったサークルオブライフは一完歩ずつ前との差を詰め、並び、そして抜け出す。最後はラブリイユアアイズに半馬身差のゴール。堂々の3連勝でGTタイトルをつかみ取ったのである。
「どの競馬場に行っても気にしない馬。直線でバテないし、距離ももつと思う。クラシックが楽しみ」とデムーロ騎手。そんな言葉を待つまでもなく、来春の主役になるであろうことを素直に信じられる、力強い差し切り勝ちであった。
(谷川 善久)
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こないだの日曜、「東山三十六峰トレイルラン」を完走し、そのあと「叔母を偲ぶ会」へ。その帰り道の地下鉄に乗っているときに、「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われていた。
「帰ったら楽しみやわー。私が昨日勝っといた馬券、はいってるかなー。」
「阪神ジュベナイルフィリーズ」は、以前「阪神3歳牝馬ステークス」と言っていたレース。翌年の「桜花賞」、「オークス」の前哨戦として重要なレースである。
とか何とか言って、牝馬が一生懸命走っているのを応援したいだけ。
家に着いて、パソコンを開いてビックリ「万馬券的中!」
3連複(3着以内の3頭を当てる)に、3番人気―8番人気―4番人気と入って168.5倍(38番人気)。
ほかにもワイド(3着以内の2頭を当てる)が2通り的中。
全部で2500円分買ったのが20910円になった。
10月の菊花賞に続き、今年2回目の万馬券的中。
私、才能あるんか知らん。
いちびらずに、いつも「宝くじ10枚分以内(3000円)に」というのを守ってるのがいいんでしょうね。
それにしても、何を根拠に8番人気のお馬さんを3着以内に予想したかが思い出せない。
「アネゴハダ」、「キミワクイーン」、「ダークページ」は名前が気に入って、ちょっとかすっといたんやけど(複勝)。
そういうええかげんさが、案外よかったりして・・・。
あっ、思い出した。
2着に入った8番人気のラブリィユアアイズは、17頭中の最軽量(438kg)やし買ったんやった。
「行け―、ラブリィユアアイズ。桜花賞もたのむでー。」
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