2020年10月31日(土)
最高心拍 [ランニング]
今日はレース前日なので、1000m全力1本。
でもせっかくなんで、こないだから気になっていた心拍数をくわしく見てみることにした。
午後6時、まずは静市交番往復3km。
ゆっくりキロ7分ペース。
平均心拍146−最高心拍171。
町内1kmウォーキング、12分くらい。
平均110ー最高144。
さあ1000m。
よく足が動いた。
「これは4分切り確実!」と思いつつゴール。
時計を見てビックリ、4分06秒。
全然あかんやん。先週より13秒も遅い。
平均152ー最高169。
最後にダウンジョグ3km、23分くらい。
平均142ー最高162。
今日は安定してたのかなあ。一度も200は超えませんでした。
歩いた時はさすがに低くなったが、速く走ってもゆっくり走っても心拍数は変わらん。
それは、ええのか悪いのか。
分らん。
1000TTが悪すぎて、ちょっとショック。
明日のトラック5000mは、最初押さえて、徐々にスピードアップするという作戦で。キロ4分20秒〜4分25秒を死守しよう。
「めざせ、5km21分台!」
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【今日のきくみー】
うちの前の道路の小さくてかわいい花と。
きくが動き回って、なかなかいいのが撮れなかった。
みーちゃん、子猫みたい。
安心しきって寝ています。
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2020年10月30日(金)
第130回勝手に国労応援ラン [ランニング]
もう30日。あと2日で11月。
今日はJR・京都駅へ。
柊野別れで2km。
時計を押すのをミスしていたので、ここでリセット。
その先から鴨川河川敷へ。
いい天気だったのに、人は少なかった。
雨がポツポツ。
東の空に虹。
散歩されている方も、みなさん虹の方を見られていた。
北大路橋を過ぎたところで5km、34分40秒。
出雲路橋を過ぎたところで、映画の撮影。
「すいません、しばらくお待ちください。」
「だいぶかかります?」
「いえ、もうすぐ終わります。」
と言われたものの、終わりそうな感じでもなかったので、上の道へ。
荒神橋西詰の喫茶リバーバンクの跡地になにか建つみたい。
丸太町橋を過ぎてだいぶ行ったところに、感じのいい道があった。
わずか200mほどだったが、鴨川河川敷を全部こんなふうにしたらいいのに。
三条大橋を過ぎたところで9km。
もう走り始めて1時間を超えた。
雨がかなりきつくなって、頭はビチャビチャ。
10km、1時間9分41秒。ずっとキロ7分ペース。
五条から先の右岸には河川敷がない。
仕方ないので、ここから上へ。
河原町七条を右折すると、京都タワーが見えてきた。
もうちょっとやー。
着きましたー、京都駅。
12.2km、1時間25分50秒。
昨日もヨメさんに話していたのだが、キロ7分ペースで走っているのに最高心拍が212。これはどう考えても高すぎる。私はほんとうは長距離に向いてないんですかねえ。
京都タワーの写真を撮ってから地下へ。
帰りは地下鉄とバスで。
雨で体がだいぶ冷えてしまった。
背中の「いらんちゃ 米軍基地!」、誰か見てくれはったかなあ。
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私のこのブログは、右横に過去の写真が3枚表示される。
先日、そこに元国労・中野勇人さんと四国八十八か所ピースランをしたときのものが出てきた。
ずいぶん前のような気がしたが、見直してみると3年前。
歳をとると、ちょっと前のことがどんどん遠くになって行くんですかねえ。
四国八十八カ所ピースラン兼第89回勝手に国労応援ラン
四国八十八カ所ピースラン・続き
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【今日のきくみー】
きくとみーがシンクロ。
おんなじかっこうでおもしろい。
きくのいいおさんぽ場が見つかった。
ここなら垣根に囲まれているので、ほったらかしにしておける。
夜ストーブをつけたら、すぐにみーちゃん登場。
「こら、ええわー」ゆうてます。
だいぶ寒がりみたい。
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2020年10月29日(木)
三線+5000m [私の陸上競技]
今日は三線教室。
イオンモール京都五条で、午後1時半から3時半。
こうなると、すぐ近くの西京極に行ってトラックを走らんとね。
以前は2時間の三線教室が、2時間のレース並みにしんどかった。でも今はへたっびな私のぺ−スに合わせて進めてくださっているので、前ほど疲れない。
行かな、行かな、トラック走りに行かな。
三線+トラック、これもバイアスロンですよね。
イオンモール京都五条の駐車場に車を置いて、西京極陸上競技場のサブトラックまで。約1.9km、12分ほど。
まだ団体さんが来ていないので、ガランとしていた。
これは走りやすい。
気温もかなり低くなり、がんばって走れそう。
今日の目標は、5km22分30秒。
次の日曜に21分台を出すためには、今日これくらいで走っておかないと話にならない。
1周400mを走ってみると、1分44秒。このペースで最後まで行けると、21分40秒なんですけどね。
200mつなぎジョグのあと、もう1回400mと思って走り出したが、「ええい、このまま行ってしまえ!」
今日は超久しぶりのトラック5000mだったので、最初はちょっと抑えめで。できるだけ平均ペースで最後まで粘る作戦。
1000m 4分27秒
2000m 9分00秒(4分32秒)
3000m 13分32秒(4分31秒)
4000m 18分01秒(4分28秒)
5000m 22分23秒(4分21秒)
よっしゃー!
合格、合格。
次の日曜も、最初を抑える作戦で行こう。
トラックを一周して、そのあと競技場などの外周を一周。
これで1.6kmくらい。
東の空に、満月に近いお月さんが出ていた。
競技場の外周もたくさんの陸上部員が走っていた。決して走りやすい路面ではないと思うのだが。
イオンモール京都五条まで約1.9km。
これで、今日は全部で11km。
あんなに痛かった左腰が、今はほとんど気にならない。いったいどういうことなんでしょう。
トラックは次で一区切りなので、精一杯力を出したい。
しっかり走ろうぜ!
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2020年10月28日(水)
きくをチラ見ラン [ランニング]
今日の午後、ヨメさんはお出かけ。
私がきくちゃん見守り係。
庭で機嫌よく歩いていたのだが、いつの間にかペタッと寝込んでいた。
「きくちゃん、庭は冷たいしおうちの中で寝ようか。」
家に入れたら、自分で寝間に歩いて行った。
でも、これで安心したらあかん。
急に起き出してウロウロして、コードに引っ掛かって動けんようになったりする。
ちょっと走りに行こうと思ったのだが、きくが心配なので、ちょっと走ってはチラ見、ちょっと走ってはチラ見することにした。
月火と左腰が激痛。
痛み止めを飲み続けていたが、今日起きたらかなりましになっていた。ところが、今度は腹痛。場所からいうと胆のうのあったところ・・・、もう取ってないのにー。
スピードを抑制するために厚着で。
今日は走れるだけでいいということで。
走り出したら、お腹の痛みは気にならなくなった。
緑の小屋があるところで折り返し。
家に帰って3km、18分47秒。
すぐにきくちゃんチラ見。
おー、1ミリも動いてへんね。
ヨメさんからは、「寝返りうたせたって」と言われているのだが・・・。
次は北側へ。
きつい坂を上って市原野保育園前。
静市交番のちょっと先折り返し。
家に帰って3km、19分06分。
もうちょい走ってもええかなあ。
町内1kmコースをちょっと速めに。
1km、5分10秒。
きくをチラ見してから、1kmゆっくりつなぎ。
また1km、今度は4分40秒。
痛みが出ず、いい感じで走れた。
最後にまた町内1kmをゆっくりと。
私が捕まえたミケちゃんがいたので、写真に撮ろうとしたら逃げられてしまった。
その代わりというか、キジの親子を発見。
子猫、もらってもらわんとまた増えてしまうがなー。
エサをやっておられる方、そのへん分かってはるんかなあ。
おかあさん猫らしき猫も、手術はしてないみたいやし。
ああ、どうしましょ。
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※昨日の私のブログの記事を受けてだと思うのだが、「日本がなんど沖縄を踏みにじってきたか、数えてみた」という記事を紹介してくださった方がある。
こういうのって、すごくうれしい。
すごく読みやすい記事だった。
沖縄が好きな人に(好きじゃない人にも)、ぜひ読んでもらいたい。
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2020年10月27日(火)
「粛々じいさん」を忘れない [沖縄]
◎東京新聞Web 2020年10月22日 05時50分
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(中)>
翁長氏「米軍最高権力者と重なる」
上から目線の「粛々」使う菅氏に抵抗の弁説30分
「『粛々』という言葉を使う官房長官の姿が、米軍軍政下の最高権力者キャラウェイ高等弁務官と重なる。上から目線の『粛々』という言葉を使うほど、県民の心は離れ、怒りは増幅し、辺野古(へのこ)の新基地は絶対に建設することはできない」
◆「日本の政治の墜落」
沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は2015年4月、那覇市のホテルで菅義偉官房長官と就任後初の会談に臨み、県民の思いをぶつけた。戦後の歴史、過重な基地負担を強いられてきた実情。菅氏が「関係法令に基づき、辺野古を埋め立て、環境に配慮しながら工事を粛々と進めている」と従来の政府方針を説明したのに対し「粛々」の表現に抵抗感を覚えていた翁長氏の弁説は30分近く続いた。「沖縄が自ら基地を提供したことはない。県民に大変な苦しみを与えて、沖縄が負担しろということ自体が日本の政治の堕落ではないか」
沖縄は1972年5月の日本復帰まで米国の施政権下にあり、米陸軍将官が「高等弁務官」として絶対的な権限を持って統治。復帰運動が激化した60年代前半の弁務官が、翁長氏が菅氏に重ね合わせたキャラウェイ氏だ。63年に那覇市で「沖縄の自治は神話にすぎない」と演説し、住民の反発を強めた歴史がある
◆面会断られ続け
翁長氏は米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対し、14年11月の知事選で建設を容認した現職に大勝した。だが12月の就任後、上京するたびに安倍晋三首相や菅氏に要請した面会は「多忙」などを理由に断られ続け、4カ月後に実現したのが沖縄入りした菅氏との会談だった。会場のホテルはキャラウェイ氏が演説した米軍将校施設の跡地に立つ。
ようやく会談に応じたものの、菅氏は数カ月後の15年夏に開かれた新基地を巡る集中協議を通じ「辺野古移設は唯一の解決策」との原則を堅持。政権の大番頭として引けない立場だったとはいえ、翁長氏には訴えに耳を貸そうとしない「上から目線」に映った。
菅氏の政治姿勢を読み解くヒントは、民主党政権時代の12年に発刊された自著「政治家の覚悟」にある(今月発売の改訂版では削除)。普天間移設で「最低でも県外」と表明した鳩山由紀夫元首相らを批判。ルネサンス期のイタリアの政治思想家マキャベリの言葉「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」を引用し「日本を『弱体な国家』にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ」との決意を示した。
◆菅氏、強い国家を意識
自民党は09年衆院選で野党に転落し、菅氏は12年の政権復帰とともに官房長官に就任した。3年間の苦渋の経験があったからこそ、強い国家を意識し、反対論には強行突破も辞さない姿勢につながっているように見える。
沖縄問題に限らず、政策や人事の決定に際し、たびたび菅氏は周辺にこう語る。「おれがやると言ったらやるんだよ」
=肩書などは当時
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(上)>翁長氏「菅氏とは別の戦後を生きてきた」 似た経歴でも異なる原点 基地問題で対立
<ふたつの戦後〜菅首相と翁長前知事〜(下)>「県民同士が争う様子を笑って見ている」 翁長前知事、分断狙う政府に苦悩
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◎琉球新報Web News 2020年10月27日 11:28
「口先の『寄り添う」聞きたくない」 菅首相所信表明に沖縄県民が批判
菅義偉首相が26日の所信表明演説で「沖縄の皆さんの心に寄り添う」と強調したことについて、名護市辺野古の新基地建設に抗議の声を上げてきた市民からは「口先だけだ」などと批判が相次いだ。
「沖縄の心に寄り添う」というフレーズは、安倍晋三前首相も繰り返し用いてきたものだ。26日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議の声を上げた県統一連の瀬長和男事務局長(57)は「口先だけの言葉は聞きたくない。沖縄戦の悲惨な体験や歴史をもう少し知れば、本当に『寄り添う』ことがどういうことか分かるはずだ」と不信感を募らせた。
那覇市の大城博子さん(69)は首相が辺野古の工事を「着実に進める」と語ったことに触れ「判で押したようなことしか言わない。どれだけの理由があり、そこまで辺野古にこだわるのか」と疑問視した。
宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲート前では26日夜、ゴスペルを歌う集会が開かれた。駆け付けた市喜友名の池原順子さん(69)は「政府の姿勢は『寄り添う』とは真逆だ。沖縄のためを思うのであれば、今すぐ沖縄の人に土地や自治、人権を返してほしい」と憤った。
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菅さんのことを世間では「令和おじさん」と呼び、そう言われた本人も浮かれているらしい。
でも私は、「辺野古の工事を粛々と進める」との発言が頭から離れない。
「令和おじさん」ではなく「粛々じいさん」、いや憎しみを込めて「粛々ジジイ」と呼びたいくらい。
10月7日、総理大臣になって初めての玉城知事との会談がわずか5分。
「5分!」
ラーメンじゃあるまいし!
バカにするのもええかげんにせいと言いたい。
そして、所信表明では「沖縄のみなさんの心に寄り添って」と。
おらおらおらあー。
一応お上品が売りの私でも、もうしんぼうならん。
イージス・アショアは撤回したのに、なんで辺野古はやめられん。
やっぱり「沖縄差別」としか考えられん。
ドーンとやったれよ。
歴史に残る「辺野古新基地撤回」を!
そしたらもう、○○じいさんとか○○ジジイって言わへんしー・・・。
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2020年10月26日(月)
叡電に乗って散髪へ [雑用]
左腰が激痛。
ヨメさんいわく、「いちびって走ってるしや。」
心臓は強いらしいが、ほかのところがそれについていけてない。心臓以外のいろいろなところが無理しているので、痛みが出るのは当然らしい。
あんまり痛いので、また痛み止めの薬を服用。薬に頼るようになったら終わりと思っているのだが、ちょっと動いても痛いのでしょうがない。
「少しでも歩いたりした方がいい」と言われ、ちょうど散髪の時期になっていたので、車ではなく叡電に乗っていくことにした。
私の散髪は2か月に1回。
2、4、6、12月は沖縄県名護市の「理容・きゃん」さん、8月と10月はQBハウス。
QBハウスは、北の方では北大路ビブレと洛北阪急スクエアにある。今回は叡電で一発で行ける洛北阪急スクエアに決定。
夕方5時過ぎ、家から京都精華大前駅まで500mほどをゆっくり走って。
叡電・茶山駅まで、340円。
京都の人でもどこにあるのかよく知らない駅。「一乗寺」と「元田中」の間ですよ〜ん。と言っても分からないでしょうね。
でも、私にとっては思い出多い駅。
今から42年前、教育実習でお世話になった養徳小学校がこの駅のすぐ近く。あの子たち3年生(8〜9歳)だったので、今51歳くらいですか。会ってみたいな―、50代のおっちゃんおばちゃんになってるんやなあ。
叡電・茶山駅から洛北阪急スクエアまでも500mくらい。
自転車のアサヒの横を通ってすぐだった。
パチンコ屋さんが建設予定だったのに、カナートが増築という形になってよかった。ご近所のみなさんも喜んでおられるでしょう。
QBハウスがどこにあるのか分かりにくかった。
各出入り口に店舗案内図を設置しておかなあかんね。
地下の一番端、分かりにくい場所にQBハウスはあった。
待っている人はなく、今のお客様が終われば自分の番。ところが、消毒やらなにやらでけっこう待つことになった。
私はほんとに10分でした。
髪の毛少ないし。
今日は1200円やったけど、12月以降は65歳なので1100円になる。あんまりうれしくないけど。
せっかく来たのでほかのお店も見たかったが、財布にお金がない。帰りの電車賃も危ないくらい。ああなさけな。(ICOCAに片道分の金額が残っていたからよかったものの、散髪せんと帰らんなんとこでした。)
帰りも駅まではゆっくり走って。
ニッサンの横を入って行ったら叡電・茶山駅。
帰りも来た時と同じような車両。
いろいろな車両があるはずやのにねえ。残念。
叡電はちょっと高いけど、街中をゴットンゴットンと進むかんじのいい電車。いつまでも走っていてほしい。
駅から自宅まで、またゆっくりジョグ。
今日は、500mを4回ゆっくりと走っただけになった。
明日は楽になるんか知らん。
また17時間バイトでイスに座ったままやけど・・・。
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