2020年10月21日(水)
柿狩り48 [家族]
今日はいなかの家へ。
ヨメさんときくちゃんを連れて、柿狩り。
AKB48ならぬ、柿狩り48。
48個もとれましたよ〜ん。
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12時半過ぎ。、私が歯医者さんから帰ってすぐに出発。
いなかは日が落ちると急に寒くなるので、できるだけ早く。
途中のJA市原野でお弁当を買った。
そのとき、きくは置いて行かれたと思ったのか「ウォウォウォーン!」
それ以外はおとなしく乗っていた。途中休けいもなし。
1時半ごろ到着。
きくちゃんもうれしくてウロウロ。
ちゃんと柵があるので、川に落ちる心配はない。
まずは狩ってきたお弁当。
カツ弁当というのがあったらしいが、700円もするのでダメ。その半分くらいの値段のお弁当になった。
でも、二人で食べたらなんでもおいしい。
さあ、柿狩りだ。
きくも庭に出すと、いきなりお決まりの「はさまり攻撃」。
わざとです。
下のほうの手の届くところの柿は、ますみちゃんにとってもらった。
ちゃんと家からはさみを持って来た。
手の届くところだけでも20個ほど。
ほんとに今年は豊作です。
おとなりの本家から脚立を借りてきて、上のほうの柿は私の担当。
足を踏み外したら、川にドボンです。
一番上は脚立に乗っても届かず、直接木に登ってとった。
上手に体をひねって、1個だけ残して残り全部をとることができた。
きくのそばに置いておいたら、袋に足が引っ掛かってビリビリ。
きくも食べられたらいいんやけどねー。
脚立を返しに行った後、きくと前の川へ。
「ちょっとだけでも川にはいろうな」と約束してたからね。
ゾウリを忘れたので、私ははだし。
お日さんが当たっていて寒くはなかったが、さすがに川の水は冷たかった。
それでも、きくは嫌がらずになんぼでも歩く。流れのきついところだけ助けたが、ほかはビチャビチャとうれしそうに歩いていた。川には入れてよかった。
1個だけ皮をむいて食べてみた。
甘柿なのだが、ちょっと渋さもある。しばらく置いておいたら、もっと甘くなるんかな。
数を数えると、48個。30個くらいだと思っていたのでこれもビックリ。
3時過ぎに出発。
柿を持って、深泥池の姉夫婦の家へ。10個ほどもらってもらった。
姉の話によると、寒冷地では甘柿の木がだんだん渋柿化するらしい。そんな話、初めて聞いた。寒いところは柿も住みにくいということか。
姉の家の横の公園でも散歩したのだが、帰りに幡枝の大きな公園にも寄ってみた。
きくが元気な時は毎日来ていた公園。
超久しぶりにすべり台にも挑戦。
めっちゃうまいことすべりました。調子乗っちゃって、2回も。
トンネルにも自分から入って行った。
思い出したんかなあ。
また、連れて来たらなあかんね。
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【RUN】
5時半過ぎから走りに。
もう真っ暗。
今日は佛大グランド往復10km。
行きの5km、30分35秒。
それほどしんどくなかったので、帰りはちょっと速めに。
ゴール10km、57分51秒(27分15秒)。
今日もお楽しみの町内1kmダウンジョグ。
また、ぷーぷーとドキンちゃんでした。
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2020年10月20日(火)
ジャン=ポール・ベルモンド [私の好きな人]
◎京都シネマより
ジャン=ポール・ベルモンド傑作選【冒険&ロマンス編】
『大盗賊』/『大頭脳』/『オー!』/『ムッシュとマドモアゼル』
カッコイイの原点は彼に!伝説スターの魅力を再発見!
ルパン三世やコブラのモデルにして、ジャッキー映画のルーツである“アクション界のレジェンド”ジャン=ポール・ベルモンド。『勝手にしやがれ』などで知られるヌーヴェル・ヴァーグ時代とはまったく別の魅力を放つ数々の傑作が蘇る。
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◎ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 公式サイトより
60〜70年代、スティーブ・マックイーン、クリント・イーストウッドと肩を並べた<アクション界のレジェンド>にして、本国フランスでは アラン・ドロンを遥かに凌ぐ人気を誇った国民的スーパースター、ジャン=ポール・ベルモンド(1933年4月9日生まれ、87歳)。
「ルパン三世」や「コブラ」のモデルといわれ、ジャッキー・チェンやトム・クルーズらの先駆として、体を張ったスタントで世界を魅了した男の中の男。日本ではジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』ばかりが語られがちですが、ヌーベルバーグ時代の彼よりも何倍も魅力的な、ベルモンド映画の神髄は数々の巨匠たちと組んだアクションとコメディにこそあります。しかし、そんな彼の傑作群の多くは近年、日本ではDVDでも見ることが出来ませんでした。今、忘れられていた数十年の時を経て、驚くほどクリアなリマスター版で最高のベルモンド映画の数々が日本のスクリーンに鮮やかに蘇ります。ご期待ください。
■JEAN−PAUL BELMONDO
1933年4月9日、パリ郊外のヌイイ=シュル=セーヌに生まれる。父は著名な彫刻家ポール・ベルモンド、母も画家だった。幼い頃は病弱だったが、その後サッカーに熱中、さらにボクサーになる夢を持つスポーツマンとなった。
やがて俳優を志し、コンセルヴァトワールに入学、56年に同校を優秀な成績で卒業する頃にはすでに有望な若手舞台俳優として注目を集めていた。
57年の『歩いて馬で自動車で』で長編映画デビュー後、クロード・シャブロル監督の『二重の鍵』(59)で注目され、さらに同年ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(59)で一気にブレイクを果たし、母国での圧倒的大人気とともに、フランス・ヌーベル・ヴァーグの代表的スターとして国際的な知名度を得た。
多くの名匠、巨匠の作品に出演する一方、売り出し中のフィリップ・ド・ブロカ監督と組んだ『大盗賊』(61)が大ヒットを記録、コメディ・タッチのエンタテインメント作品で新たな魅力が開花した。ド・ブロカ監督とはさらに冒険アクション大活劇『リオの男』(63) 、『カトマンズの男』(65)で組み、危険なアクションをスタントマンなしで自ら演じたことも話題となり世界的な大ヒットとなって“アクション・スター”ベルモンドのイメージを強烈に印象付けることになった。
65年の『気狂いピエロ』を最後にゴダール監督とは袂を分かち、ベルモンドはアクション、コメディ、ラブ・ストーリーと、エンタテインメントの王道をいく作品を中心に出演して次々と大ヒットを飛ばし、フランス映画の顔として大活躍することになった。
70年には当時フランス映画界で人気を二分していたアラン・ドロン製作、主演の『ボルサリーノ』でドロンと共演、大きな話題となって大ヒットした。72年『ジャン=ポール・ベルモンドの交換結婚』からは自ら製作会社セリト・フィルムを設立して製作業にも進出、74年にはフランス映画界で出演料が最も高い俳優となった。75年の『恐怖に襲われた街』から、80年代中盤まではハードなアクションを見せ場にした主演作を連打し、年間興行成績の上位に君臨し続けた。
88年、アクション映画卒業後のクロード・ルルーシュ監督作『ライオンと呼ばれた男』(88)では初めてセザール賞主演男優賞を受賞。さらに2011年、カンヌ国際映画祭で名誉ゴールデン・パルム賞、2016年、ヴァネチア国際映画祭で栄誉金獅子賞など、数多くの生涯功労賞を受賞している。
2度の結婚で、元F1レース・ドライバーのポール・アレクサンドル・ベルモンドなど4人の子どもがあり、ウルスラ・アンドレス、ラウラ・アントネッリといった女優とのロマンスも有名。
香港のジャッキー・チェンやチョウ・ユンファ、日本のコミック「ルパン三世」、「コブラ」、フランス=ベルギーのグラフィック・ノベル「ブルーベリー」など、ベルモンドのファンを公にしている俳優、映画監督、作家、漫画家は世界中に数多く、ベルモンド映画の影響下にある作品も枚挙にいとまがない。
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昨日、京都シネマの11月の会報が届いた。
「おー!」と私が大きな声を出したので、「なにごとか」とヨメさんがこっちを見た。
「ジャン=ポール・ベルモンドの特集やるやん!」
「それがどうしたん?」というようなヨメさんの顔。
「アンタは目のギョロッとした俳優が好きなんやな。」
「そうかなあ・・・。」
外国の俳優で好きなんはジャン=ポール・ベルモンドだけ。彼は目がギョロっとというより、たれ目ですよね。
日本の俳優で好きなんは、三國連太郎、仲代達也、根津甚八、水谷豊・・・。たしかに、目がギョロッとしてますね。
まあそれはいいとして。
せっかく4本も集中して上映してくれはるんやから、見に行かな!
「特別料金」と書いてあったので、いつもの旧作500円と勘違いしていた。
「4本見ても2000円!」
ああ勘違い。
「特別料金」というのは、ふだんの会員割引などが効かない料金という意味。1400円でした。4本見たら5600円。全部割もないみたい。
でも見に行きたいわあ。
目がギョロ!
※ちなみに、私が一番好きなのは「ダンケルク」(1964年)です。
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2020年10月19日(月)
第133回9の日平和ラン [ランニング]
今日はいなかの家へ。
主電源を入れっぱなしにしていると電気代が月6000円以上。(電源を入れておかないと浄化槽がおかしくなると言われて、8月から主電源を入れていた。)だれも住んでいないのに、市原の家の電気代とそんなに変わらない。これはどう考えてもおかしいので、関電さんに見に来てもらうことにした。
午前11時から。
いろいろ調べてもらって、井戸水のポンプが原因と分かった。井戸水くみ上げポンプは、水を使わなくとも定期的に稼働するらしい。うちのポンプは24年目なので、かなり無理しているのかもしれない。
けっきょく、浄化槽の電源だけ入れて他の電源は落としておくという結論。たまに帰ってきて使うときだけ電源を入れればいいということになった。
よかったー。
これで、来月からいなかの家の電気代が安くなるはず。
家の前の柿の木に、柿が鈴なり。
今年は豊作やねえ。
とって帰ろうかなあと思ったが、今度ヨメさんときくちゃんといっしょに来てとるほうがいい。残しときましょ。
電気代が高かった原因が早く分かったので、家に戻ったのはお昼12時。
ヨメさんは鍼灸のお客様が1時過ぎまでということだったので、ラーメンを買って自分で作って一人食べ。まあまあ上手にできたかな。
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夕方5時前、「ランナーズ9の会」のTシャツを着て平和アピールラン。
ずっとみーちゃんに気を使って取り出せなかった黄色のTシャツ。
「久しぶりじゃー。」
今日は9.9kmをゆっくり。
たしか、松ヶ崎橋の先の喫茶「レトロビーバー」を折り返したらそれくらいになるはず。
バス通りに沿って国際会館駅まで。
2.7km、18分。
花園橋で3.77km。
いろんな角度から見る比叡山。よろしいねえ。
松ヶ崎橋の西詰にあったホテルは解体され、新しい建物が作られていた。
なーんや、マンションか。
お店の入ってるビルやったらよかったのにー、残念。
「レトロビーバー」前で4.96km。
ええ感じ、ええ感じ。
ここで折り返したら、9.9km行けるかも。
ガスト前で7km弱。
ガストはガストだが、から揚げ専門店みたいに変わっていた。
自宅到着、9.97km。「惜しい!」
時間は1時間09分57秒。見事なキロ7分ペース。
また町内1kmダウンジョグ。
今日も門番は、ぷーぷーとドキンちゃん。
この2ひきは、うちの町内の平和の象徴やね。
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2020年10月18日(日)
京都走ろう会自主駅伝〜突然の増量指令〜 [ランニング]
今日は駅伝。
私は最終区に回してもらい、自分の順が回ってくるまで3.1kmコースをアップジョグし、5kmタイムトライアル。こちらは目標の23分切りを達成。
そのあと、駅伝4区(アンカー)。
3区で前の3チームと後ろの2チームに大きな差が出てしまったので、「前の3チームは3.1kmから4.8kmに変更!」との指令。
「そそそんなー。変更じゃなくて増量やないですかー。突然走る距離が増量する駅伝なんて・・・、おもしろい!」
3位で中継した私は、前を行く北出さんとポップさんを抜けるはずもなく最下位でゴール。でも、みなさんに暖かく迎えていただいたので、これでよし。思っていたよりたくさん走れたのでよかったのかな。
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家を出たのは9時15分。その時の気温が12℃。
出雲路橋に着いた時も13℃。これは走りやすい。
今日は早くからたくさんの方が集まっておられた。
「今日は駅伝をします。」
「あっ、ボク、5kmのつもりで来たんでちょっと走ってきます。駅伝は最終区にしといてください。」
うーん、ピンボケ!
まずは3.1kmアップジョグ。目標は15分。
昨日まで激痛だった右腰は、薬が効いたのかだいじょうぶ。
ゼッケンをつけたランナーがたくさん走ってるなあと思っていたら、キムカツさんのところのランニングイベントでした。
15分06秒でゴール。
今日はしっかり走れそう。
もうチーム編成はできたようで、4区×5チーム。
私はアンカーにしてもらっていたので、今日の目標だった5kmコースへ。
5km23分を切るには、4:20+4:40×4くらいで走らなくてはならない。
一人で走るのはむずかしい。どれくらいで走ったらいいのかよく分からない。
最初の1km、4分27秒。まあまあ。
2km、9分12秒(4分44秒)。
3km、13分58秒(4分45秒)。
4km、18分37秒(4分38秒)。
最後の1km4分22秒以内・・・、これはきつい!
しかしがんばった。特にあがり3ハロン(約600m)を2分38秒。超久しぶりの2分40秒切り。
ゴールは22分55秒(4分17秒)。
今日の目標達成!
やりました!
ここから3区のランナーの応援へ。
出雲路橋の上から、左岸を北上する仲間をパチリ。
またピンボケ。
わがチームはこの時点でトップ。
2位争いはデッドヒート。
しかし、4番手の中嶋さんが前を行く3人を抜いてしまいそうな勢い。
4区中継は、1位北出さん、2位ポップさん、3位私。
「順番逆やろ!」
私を一番に走らせておいたら、おもしろい勝負になったのに・・・。
駅伝3.1kmをダウンジョグのつもりで走ろうと思っていたのに、突然の4.8kmに増量サービス。前があのお二人でなかったら、もうちょいなんとかなったかもしれない。どんどんどんどん離されていって大差。
でも、思っていたよりしっかり走れて23分51秒。5km換算24分50秒。
結果は、4位中継チームが1位、5位中継チームが2位、あとは増量の北出、ポップ、私の順であったと思う。
ゴ―ル後は、林さんから大きなごほうび。
「ふたばの豆餅やないですかー。」
林さんは予約して20個も買ってきてくださった。ありがとうございました。すごくおいしかったです。今度は何かお返ししなくては。
例会は来年の3月末まで自粛だが、こんな感じでなんとかやって行けそうですね。
今日もシューズはアディゼロタクミ・セン。
やっぱり、私はうすいのんがええわー。
3本しっかり走り、その間もつなぎのジョグをしたので合計15km以上になった。久しぶりにきついランニングだったので、血尿が出ないかと心配だった。
でもだいじょうぶ。今までの血尿は膀胱癌のせいだったみたい。切り取ったから、もう心配ない。これからバンバン走ったろ―。
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【今日のきくみー】
「猫と日向ぼっこ」、ほんまにあいますねえ。
窓際はお日さんの光が入ってきて、みーちゃんは極楽。
と思ったら、すぐ後ろに大型犬。
きくちゃんでしたー。
ガラス戸の向こうやから、全然平気やね。
夜のきく散歩。
今日もしっかり歩いていました。
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2020年10月17日(土)
行けなかった甲子園 [雑感]
◎スポニチアネックス 10/17(土) 15:56配信
子どもが泣き止んだ!!阪神若手3選手、雨中のファンへ感謝のグラウンドウォーク
◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2020年10月17日 甲子園)
甲子園で午後2時から予定されていた阪神―ヤクルト戦は天候不良のため同3時35分に中止が発表された。
その直後にベンチから阪神の熊谷、小幡、井上の3選手がグラウンドへ。開門から約3時間半も雨が降る中待ち続けてくれたファンに手を振りながらグラウンドを一周して感謝の意を示した。
これにはスタンドで泣きじゃくる子どもも選手を間近にすると泣き止み、笑顔が戻った。
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今日は午後2時からの「阪神×ヤクルト」を見に行く予定だった。
今年の父の日プレに、廉から「ヤクルトマスク」もらっていた。そのデビュー戦。
廉は昨日の試合を観戦。私も誘ってもらったのだが、私のバイト日と重なって親子観戦とはならなかった。
今日はうまい具合に、レフトポールのすぐ後ろのいい席(3000円)が取れて喜んでいた。
「村上の流し打ちのホームランボール、ゲットできるかも。ヒヒヒ・・・。」
ところが、今日は24時間バイトからの朝帰り。
いつもここで泊まると腰痛がひどくなる。今日も朝から腰の調子が悪い。ずっと痛かった左ではなく、なんと右。動けないくらいに痛い。
雨は降っていたが、次第に良くなる予報。関東での2試合(横浜と千葉)は早々と中止を発表していたが、甲子園はやるようだった。
11時45分のバスに乗って、地下鉄、JR、阪神と乗り継いで1時22分に甲子園駅に着く予定だった。
早めにラーメンを作って食べて、さあ出かけようかというときになってますます腰が痛くなってきた。雨もすぐにはやみそうもないし、腰が痛い時は冷やさないようにしなければ。
ということで甲子園は断念。
まあ10チャンで中継もあるし、家であったかくしてテレビ観戦するかということにした。ここで残り少ないロキソニン服用。このごろ痛み止めに頼ることが多くなった。
2時からテレビ。
甲子園の内野には大きなビニールシートがかけられたまま。
それでも少し小降りになったころから、シートが片付けられ、「阪神園芸」さんの腕の見せ所となった。
きれいに整備され、選手がグランドに出てきてキャッチボール。あとはちょっと守備練習でもするんかなあと見ていたら、また雨がきつくなってきた。
選手らはベンチで待機していたが、けっきょくこのまま中止が決定。
それが3時35分だったので、12時の開門から来ていたファンは雨の中3時間半まっていたことになる。小さい子どもらがほんとうにかわいそうだった。
そのあと出てきたのが、阪神の若手3選手。
小幡と井上は知っていたが、もう一人の背番号4が誰だか分らなかった。
「小柄やけど、おっとこまえやんなー。4番やから期待されてる選手なんやろなあ。内野手か。」
ヨメさんは「おっとこまえ」に弱い。すぐ調べてくれた。「熊谷やてー。仙台出身らしいわ。」
阪神の「おっとこまえ」選手を一人おぼえられてよかった。
「若手もええけど、いっそのこと藤川が出て何球か投げたら、ファンは喜んだやろなあ。あっ、藤浪でもええけど。」
ヤクルトファンの私は、こんなええかげんなことばっかりゆうてます。
家でおとなしくしていたら、だいぶ楽になった。薬も効いたみたい。
今日の中止の分が月曜日の夜に振り替え。明日の午前10時からチケットが販売される。
行ってこうかなあ・・・。
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【今日のきくみー】
いびきをかきながら、走っている夢を見て足を動かしているきくちゃん。
隙あらば、ぬしっと食いをたくらむみーちゃん。
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2020年10月16日(金)
「パッ!」もらいました [わんこ・にゃんこ]
みーちゃんの寝床は、居間に置いてある私のタンスの2段目の奥。
ここは一応「聖域」ということで、中に入ったら絶対に手を出さないことにしている。
ただし、私らが寝る前には必ずチェック。
「みーちゃん、ちゃんと寝てるかー。みーちゃん」と呼んだら、たいてい奥の方から「パッ!」と威嚇しながら首を伸ばす。
これで安心。私らは戸締りをしっかり確認して二階に上がる。
それにしても、「フー」とか「シャー」はよく聞くが、「パッ!」ってまるで唾を飛ばすみたいに・・・。変わった猫です。
さて、昨日のこと。
いつものように、寝る前にタンスの奥をチェック。
ところがいくらで呼んでも反応なし。
「パッ!」がもらえない。
目を凝らして探したが、そこにはいなかった。
それからそこいら中を探しまくり。全然見つからない。
しばらくすると、二階からヨメさんの声。
「みーちゃん、押し入れに隠れてるわ。」
「えー、いつの間に二階に上がったんやろ。さっき二階の押し入れも探したのになあ。気配消しとったなあ。」
これでやっと私らも寝ることができた。
保護猫活動をされているfukikoさんは、「脱走防止が徹底できない人は、猫を飼ったり保護したりする資格なし」と言っておられる。
そのことでちょっとヨメさんと言い合いになることもあるのだが、もしみーちゃんが脱走して車に轢かれてでもしたら、悔やんでも悔やみきれん。そういうこと。絶対に気を緩めたらあかん。
※ 今日のfukikoさんのブログの記事は「某地域最後の猫が死んだ・・・」です。右のリンク集の一番下「猫と過ごす、こんな一日」からどうぞ。→
今日は寮2の24時間バイト。
寮1の時は時間がなくて、みーちゃんをほったらかしにして出ていく。でも寮2の時はちょっとだけ余裕があるので、みーちゃんに朝ごはんをやり、トイレの掃除をしたりもする。
私が6時前に下におりると、2階にいたはずのみーちゃんが戻っていた。夜中にヨメさんがちゃんとしてくれたみたい。
朝は「パッ!」ではなく、かわいいかわいい声で「ごはんちょーだい」となく。
アホなオッサンはこの声にいちころ。
でも調子に乗って、ごはんの量を増やしたりしてはいけない。みーちゃん、意外とお腹がゆるい。要注意、要注意。
みーちゃんは推定2年間の野良生活があったはずなのに、食べ方が超お上品。ゆっくりゆっくり食べる。少なくとも私のガツガツ食べよりもお上品。
ほんとはどこかでしっかりエサをもらっていたのではないかという疑惑もある。
みーちゃんがそこに帰りたいとしたら、ここに閉じ込めておくのもかわいそうな気もする。
どうなんやろね、みーちゃんの気持ち。
今はもう、すぐさわれそうなところまで来てじっとしている。前のように逃げ回るわけではない。
でも、ここでぐっとしんぼう。
みーちゃんが自分から来るようになるまで、絶対に手を出したらあかん。
こうして、仕事に出かける時にほっこりした気持ちにさせてくれるだけでもありがたいと思わな。
それにしても、うちに来てもう5か月。
fukikoさんのところでは、保護してから2年以上さわれない猫がいた。
みーちゃん、「さわらせへん」新記録狙ってる?
「パッ!」
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